JP5962935B2 - 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 - Google Patents
液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5962935B2 JP5962935B2 JP2015096038A JP2015096038A JP5962935B2 JP 5962935 B2 JP5962935 B2 JP 5962935B2 JP 2015096038 A JP2015096038 A JP 2015096038A JP 2015096038 A JP2015096038 A JP 2015096038A JP 5962935 B2 JP5962935 B2 JP 5962935B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow path
- plate
- communication
- liquid
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2202/00—Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
- B41J2202/12—Embodiments of or processes related to ink-jet heads with ink circulating through the whole print head
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
かかる態様では、連通路及び循環流路を有する連通板を設けることで、圧力発生室よりもノズル開口に近い流路によってノズル開口近傍の液体を循環させることができ、液滴として吐出される直前の液体の乾燥や含まれる成分の沈降を確実に抑制することができる。
また、連通板に連通路及び循環流路といった様々な機能の流路を設けることで、ノズルプレートや流路形成基板の流路をシンプルにできる。さらに、ノズルプレートを連通板よりも小さくすることで、ノズルプレートや流路形成基板の取り数を増大させてコストを低減することができる。
また、本発明の他の態様は、液体を噴射するノズル開口が設けられたノズルプレートと、前記ノズル開口に連通する圧力発生室が設けられた流路形成基板と、前記圧力発生室内の液体に圧力変化を生じさせる圧力発生手段と、前記ノズルプレートと前記流路形成基板との間に設けられた連通板と、を具備し、前記連通板には、前記圧力発生室と前記ノズル開口とを連通する連通路と、前記連通路と複数の前記圧力発生室に共通して連通する共通液体室とを連通する循環流路と、が設けられ、前記ノズルプレートは、前記連通板よりも小さく、前記圧力発生室の並設方向に沿った前記循環流路が、前記流路形成基板と前記連通板との積層方向において、前記圧力発生室と前記共通液体室とに重なる位置に配置されている液体噴射ヘッドにある。
かかる態様では、連通路及び循環流路を有する連通板を設けることで、圧力発生室よりもノズル開口に近い流路によってノズル開口近傍の液体を循環させることができ、液滴として吐出される直前の液体の乾燥や含まれる成分の沈降を確実に抑制することができる。
また、連通板に連通路及び循環流路といった様々な機能の流路を設けることで、ノズルプレートや流路形成基板の流路をシンプルにできる。さらに、ノズルプレートを連通板よりも小さくすることで、ノズルプレートや流路形成基板の取り数を増大させてコストを低減することができる。
さらに、循環流路が、流路形成基板と連通板との積層方向において、圧力発生室と共通液体室とに重なる位置に配置されていることで、循環流路の断面積を増大させて循環特性を向上することができる。
ここで、前記連通板は、第1連通板と第2連通板とが積層して形成され、前記第1連通板は、前記第2連通板側に開口する凹形状を有し、前記第2連通板は、前記凹形状を覆うことが好ましい。
また、前記流路形成基板には、前記圧力発生室が並設された列が複数列設けられていると共に、前記循環流路は、前記圧力発生室の各列に連通して列毎に独立して設けられていることが好ましい。これによれば、各圧力発生室の列毎に異なる種類の液体を供給して、吐出させることができる。
さらに、本発明の他の態様は、液体を噴射するノズル開口が設けられたノズルプレートと、前記ノズル開口に連通する圧力発生室が設けられた流路形成基板と、前記圧力発生室内の液体に圧力変化を生じさせる圧力発生手段と、前記ノズルプレートと前記流路形成基板との間に設けられた連通板と、を具備し、前記連通板には、前記圧力発生室と前記ノズル開口とを連通する連通路と、前記連通路と複数の前記圧力発生室に共通して連通する共通液体室とを連通する循環流路と、が設けられ、前記ノズルプレートは、前記連通板よりも小さく、前記ノズルプレートは、前記循環流路と前記連通路とを覆う液体噴射ヘッドにある。
かかる態様では、連通路及び循環流路を有する連通板を設けることで、圧力発生室よりもノズル開口に近い流路によってノズル開口近傍の液体を循環させることができ、液滴として吐出される直前の液体の乾燥や含まれる成分の沈降を確実に抑制することができる。
また、連通板に連通路及び循環流路といった様々な機能の流路を設けることで、ノズルプレートや流路形成基板の流路をシンプルにできる。さらに、ノズルプレートを連通板よりも小さくすることで、ノズルプレートや流路形成基板の取り数を増大させてコストを低減することができる。
また、本発明の他の態様は、液体を噴射するノズル開口が設けられたノズルプレートと、前記ノズル開口に連通する圧力発生室が設けられた流路形成基板と、前記圧力発生室内の液体に圧力変化を生じさせる圧力発生手段と、前記ノズルプレートと前記流路形成基板との間に設けられた連通板と、を具備し、前記連通板には、前記圧力発生室と前記ノズル開口とを連通する連通路と、前記連通路と複数の前記圧力発生室に共通して連通する共通液体室とを連通する循環流路と、が設けられ、前記ノズルプレートは、前記連通板よりも小さく、前記流路形成基板には、前記圧力発生室が並設された列が少なくとも2列設けられていると共に、前記循環流路は、2列の前記圧力発生室に連通する共通の液室として設けられている液体噴射ヘッドにある。
かかる態様では、連通路及び循環流路を有する連通板を設けることで、圧力発生室よりもノズル開口に近い流路によってノズル開口近傍の液体を循環させることができ、液滴として吐出される直前の液体の乾燥や含まれる成分の沈降を確実に抑制することができる。
また、連通板に連通路及び循環流路といった様々な機能の流路を設けることで、ノズルプレートや流路形成基板の流路をシンプルにできる。さらに、ノズルプレートを連通板よりも小さくすることで、ノズルプレートや流路形成基板の取り数を増大させてコストを低減することができる。
さらに、2列の圧力発生室の液体を1つの循環流路で循環することができ、構造を簡略化して、コストを低減することができる。
ここで、前記ノズルプレートは、前記循環流路と前記連通路とを覆うことが好ましい。
また、前記流路形成基板には、前記循環流路と連通して、当該循環流路の断面積を広げる拡張部が設けられていることが好ましい。これによれば、循環流路の断面積を増大させて循環特性を向上することができる。
また、前記共通液体室は、前記連通板により画成され、前記ノズルプレートにより画成されないことが好ましい。
さらに、本発明の他の態様は、上記態様に記載の液体噴射ヘッドを具備することを特徴とする液体噴射装置にある。
かかる態様では、液体の噴射品質を向上した液体噴射装置を実現できる。
他の態様は、液体を噴射するノズル開口が設けられたノズルプレートと、前記ノズル開口に連通する圧力発生室が設けられた流路形成基板と、前記圧力発生室内の液体に圧力変化を生じさせる圧力発生手段と、前記ノズルプレートと前記流路形成基板との間に設けられた連通板と、を具備し、前記連通板には、前記圧力発生室と前記ノズル開口とを連通する連通路と、前記連通路と複数の前記圧力発生室に共通して連通する共通液体室とを連通する循環流路と、が設けられ、前記ノズルプレートは、前記連通板よりも小さいことを特徴とする液体噴射ヘッドにある。
かかる態様では、連通路及び循環流路を有する連通板を設けることで、圧力発生室よりもノズル開口に近い流路によってノズル開口近傍の液体を循環させることができ、液滴として吐出される直前の液体の乾燥や含まれる成分の沈降を確実に抑制することができる。
また、連通板に連通路及び循環流路といった様々な機能の流路を設けることで、ノズルプレートや流路形成基板の流路をシンプルにできる。さらに、ノズルプレートを連通板よりも小さくすることで、ノズルプレートや流路形成基板の取り数を増大させてコストを低減することができる。
ここで、前記共通液体室は、前記連通板により画成され、前記ノズルプレートにより画成されないことが好ましい。
また、前記連通板は、第1連通板と第2連通板とが積層して形成され、前記第1連通板は、前記第2連通板側に開口する凹形状を有し、前記第2連通板は、前記凹形状を覆うことが好ましい。
また、前記圧力発生室の並設方向に沿った前記循環流路が、前記流路形成基板と前記連通板との積層方向において、前記圧力発生室と前記共通液体室とに重なる位置に配置されていることが好ましい。これによれば、循環流路の断面積を増大させて循環特性を向上することができる。
また、前記流路形成基板には、前記圧力発生室が並設された列が複数列設けられていると共に、前記循環流路は、前記圧力発生室の各列に連通して列毎に独立して設けられていることが好ましい。これによれば、各圧力発生室の列毎に異なる種類の液体を供給して、吐出させることができる。
また、前記ノズルプレートは、前記循環流路と前記連通路とを覆うことが好ましい。
また、前記流路形成基板には、前記圧力発生室が並設された列が少なくとも2列設けられていると共に、前記循環流路は、2列の前記圧力発生室に連通する共通の液室として設けられていることが好ましい。これによれば、2列の圧力発生室の液体を1つの循環流路で循環することができ、構造を簡略化して、コストを低減することができる。
また、前記流路形成基板には、前記循環流路と連通して、当該循環流路の断面積を広げる拡張部が設けられていることが好ましい。これによれば、循環流路の断面積を増大させて循環特性を向上することができる。
さらに、本発明の他の態様は、上記態様に記載の液体噴射ヘッドを具備することを特徴とする液体噴射装置にある。
かかる態様では、液体の噴射品質を向上した液体噴射装置を実現できる。
他の態様は、液体を噴射するノズル開口が設けられたノズルプレートと、前記ノズル開口に連通する圧力発生室が設けられた流路形成基板と、前記圧力発生室内の液体に圧力変化を生じさせる圧力発生手段と、前記ノズルプレートと前記流路形成基板との間に設けられて、前記圧力発生室と前記ノズル開口とを連通する連通路が設けられた連通板と、を具備し、前記連通板には、前記連通路と複数の前記圧力発生室に共通して連通する共通液体室とを連通する循環流路が設けられていることを特徴とする液体噴射ヘッドにある。
かかる態様では、連通路及び循環流路を有する連通板を設けることで、圧力発生室よりもノズル開口に近い流路によってノズル開口近傍の液体を循環させることができ、液滴として吐出される直前の液体の乾燥や含まれる成分の沈降を確実に抑制することができる。また、連通板に連通路及び循環流路といった様々な機能の流路を設けることで、ノズルプレートや流路形成基板の流路をシンプルにできる。そのため、ノズルプレートや流路形成基板の面積を小さくすることができ、ノズルプレートや流路形成基板の取り数を増大させてコストを低減することができる。
かかる態様では、液体の噴射品質を向上した液体噴射装置を実現できる。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る液体噴射ヘッドの一例を示すインクジェット式記録ヘッドの分解斜視図であり、図2は、インクジェット式記録ヘッドの圧力発生室の短手方向の断面図であり、図3は、図2のA−A′線断面図及びその要部を拡大した断面図であり、図4は、流路構成を示す断面図である。
図5は、本発明の実施形態2に係る液体噴射ヘッドの一例であるインクジェット式記録ヘッドの断面図である。なお、上述した実施形態と同様の部材には同一の符号を付して重複する説明は省略する。
図6は、本発明の実施形態3に係る流路構成を示す断面図であり、図7は、循環流路の要部を拡大した斜視図であり、図8は、循環流路の要部を拡大した平面図である。なお、上述した実施形態と同様の部材には同一の符号を付して重複する説明は省略する。
以上、本発明の各実施形態を説明したが、本発明の基本的構成は上述したものに限定されるものではない。例えば、上述した各実施形態では、流路形成基板10として、シリコン単結晶基板を例示したが、特にこれに限定されず、例えば、SOI基板、ガラス、金属等の材料を用いるようにしてもよい。
Claims (10)
- 液体を噴射するノズル開口が設けられたノズルプレートと、
前記ノズル開口に連通する圧力発生室が設けられた流路形成基板と、
前記圧力発生室内の液体に圧力変化を生じさせる圧力発生手段と、
前記ノズルプレートと前記流路形成基板との間に設けられた連通板と、を具備し、
前記連通板には、
前記圧力発生室と前記ノズル開口とを連通する連通路と、
前記連通路と複数の前記圧力発生室に共通して連通する共通液体室とを連通する循環流路と、が設けられ、
前記ノズルプレートは、前記連通板よりも小さく、
前記連通板は、第1連通板と第2連通板とが積層して形成され、
前記第1連通板は、前記第2連通板側に開口する凹形状を有し、
前記第2連通板は、前記凹形状を覆う液体噴射ヘッド。 - 液体を噴射するノズル開口が設けられたノズルプレートと、
前記ノズル開口に連通する圧力発生室が設けられた流路形成基板と、
前記圧力発生室内の液体に圧力変化を生じさせる圧力発生手段と、
前記ノズルプレートと前記流路形成基板との間に設けられた連通板と、を具備し、
前記連通板には、
前記圧力発生室と前記ノズル開口とを連通する連通路と、
前記連通路と複数の前記圧力発生室に共通して連通する共通液体室とを連通する循環流路と、が設けられ、
前記ノズルプレートは、前記連通板よりも小さく、
前記圧力発生室の並設方向に沿った前記循環流路が、前記流路形成基板と前記連通板との積層方向において、前記圧力発生室と前記共通液体室とに重なる位置に配置されている液体噴射ヘッド。 - 前記連通板は、第1連通板と第2連通板とが積層して形成され、
前記第1連通板は、前記第2連通板側に開口する凹形状を有し、
前記第2連通板は、前記凹形状を覆うことを特徴とする請求項2記載の液体噴射ヘッド。 - 前記流路形成基板には、前記圧力発生室が並設された列が複数列設けられていると共に、前記循環流路は、前記圧力発生室の各列に連通して列毎に独立して設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の液体噴射ヘッド。
- 液体を噴射するノズル開口が設けられたノズルプレートと、
前記ノズル開口に連通する圧力発生室が設けられた流路形成基板と、
前記圧力発生室内の液体に圧力変化を生じさせる圧力発生手段と、
前記ノズルプレートと前記流路形成基板との間に設けられた連通板と、を具備し、
前記連通板には、
前記圧力発生室と前記ノズル開口とを連通する連通路と、
前記連通路と複数の前記圧力発生室に共通して連通する共通液体室とを連通する循環流路と、が設けられ、
前記ノズルプレートは、前記連通板よりも小さく、
前記ノズルプレートは、前記循環流路と前記連通路とを覆う液体噴射ヘッド。 - 液体を噴射するノズル開口が設けられたノズルプレートと、
前記ノズル開口に連通する圧力発生室が設けられた流路形成基板と、
前記圧力発生室内の液体に圧力変化を生じさせる圧力発生手段と、
前記ノズルプレートと前記流路形成基板との間に設けられた連通板と、を具備し、
前記連通板には、
前記圧力発生室と前記ノズル開口とを連通する連通路と、
前記連通路と複数の前記圧力発生室に共通して連通する共通液体室とを連通する循環流路と、が設けられ、
前記ノズルプレートは、前記連通板よりも小さく、
前記流路形成基板には、前記圧力発生室が並設された列が少なくとも2列設けられていると共に、前記循環流路は、2列の前記圧力発生室に連通する共通の液室として設けられている液体噴射ヘッド。 - 前記ノズルプレートは、前記循環流路と前記連通路とを覆うことを特徴とする請求項6記載の液体噴射ヘッド。
- 前記流路形成基板には、前記循環流路と連通して、当該循環流路の断面積を広げる拡張部が設けられていることを特徴とする請求項5〜7の何れか一項に記載の液体噴射ヘッド。
- 前記共通液体室は、前記連通板により画成され、前記ノズルプレートにより画成されないことを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載の液体噴射ヘッド。
- 請求項1〜9の何れか一項に記載の液体噴射ヘッドを具備することを特徴とする液体噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015096038A JP5962935B2 (ja) | 2015-05-08 | 2015-05-08 | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015096038A JP5962935B2 (ja) | 2015-05-08 | 2015-05-08 | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011003490A Division JP5750753B2 (ja) | 2011-01-11 | 2011-01-11 | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015134507A JP2015134507A (ja) | 2015-07-27 |
JP5962935B2 true JP5962935B2 (ja) | 2016-08-03 |
Family
ID=53766729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015096038A Expired - Fee Related JP5962935B2 (ja) | 2015-05-08 | 2015-05-08 | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5962935B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10926539B2 (en) | 2018-09-27 | 2021-02-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid discharge apparatus and liquid discharge head |
US11155089B2 (en) | 2019-04-01 | 2021-10-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid ejection head |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10245841B2 (en) * | 2015-09-18 | 2019-04-02 | Konica Minolta, Inc. | Inkjet head and inkjet recording apparatus |
JP6686635B2 (ja) * | 2016-03-31 | 2020-04-22 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェットヘッドおよびその製造方法と、インクジェットプリンタ |
EP3492263B1 (en) | 2016-07-27 | 2020-12-16 | Konica Minolta, Inc. | Ink jet head |
JP6950194B2 (ja) * | 2016-12-22 | 2021-10-13 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置 |
WO2018116833A1 (ja) * | 2016-12-22 | 2018-06-28 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置 |
JP2018153968A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | 株式会社東芝 | インクジェット式記録ヘッド |
JP7176199B2 (ja) * | 2018-02-28 | 2022-11-22 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出ヘッド、及び、液体吐出装置 |
JP7069909B2 (ja) * | 2018-03-20 | 2022-05-18 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置 |
JP7326754B2 (ja) | 2019-01-28 | 2023-08-16 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出ヘッド |
JP7247640B2 (ja) * | 2019-02-21 | 2023-03-29 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出ヘッド |
JP7196740B2 (ja) | 2019-04-04 | 2022-12-27 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出ヘッド |
JP7279477B2 (ja) | 2019-04-04 | 2023-05-23 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出ヘッド |
JP2021011032A (ja) * | 2019-07-04 | 2021-02-04 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射ヘッド及び液体噴射システム |
US20220379607A1 (en) * | 2019-12-10 | 2022-12-01 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Printhead with offset circulation channel |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5087930A (en) * | 1989-11-01 | 1992-02-11 | Tektronix, Inc. | Drop-on-demand ink jet print head |
DE69309153T2 (de) * | 1992-06-04 | 1997-10-09 | Tektronix Inc | Auf Abruf arbeitender Tintenstrahldruckkopf mit verbesserter Säuberungsleistung |
JP3161095B2 (ja) * | 1992-11-06 | 2001-04-25 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP4624042B2 (ja) * | 2004-09-09 | 2011-02-02 | 株式会社リコー | インクジェットヘッドの製造方法 |
JP4730531B2 (ja) * | 2005-09-13 | 2011-07-20 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 |
JP2009056601A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-19 | Seiko Epson Corp | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 |
JP5292899B2 (ja) * | 2008-04-02 | 2013-09-18 | セイコーエプソン株式会社 | 流体噴射装置 |
-
2015
- 2015-05-08 JP JP2015096038A patent/JP5962935B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10926539B2 (en) | 2018-09-27 | 2021-02-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid discharge apparatus and liquid discharge head |
US11155089B2 (en) | 2019-04-01 | 2021-10-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid ejection head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015134507A (ja) | 2015-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5750753B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP5962935B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP5668482B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP5569092B2 (ja) | 液体噴射ヘッド、液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置 | |
US20110242237A1 (en) | Liquid ejecting head, liquid ejecting unit, and liquid ejecting apparatus | |
JP5741101B2 (ja) | 液体噴射ヘッド、液体噴射装置及び液体噴射装置の製造方法 | |
JP6304479B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP7167697B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP2011088400A (ja) | 液体噴射装置 | |
JP4228239B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP2018099822A (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP7230390B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP5929479B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP2009178951A (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP6112041B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP6332506B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
US20200207088A1 (en) | Liquid ejecting head and liquid ejecting apparatus | |
JP5218730B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP6292258B2 (ja) | 液体噴射ヘッド、液体噴射装置、液体噴射ヘッドの製造方法 | |
JP2014113787A (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
CN111347786B (zh) | 液体喷射头以及液体喷射装置 | |
JP7183770B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP5793850B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
US9701117B2 (en) | Liquid-jet head and liquid-jet apparatus | |
JP6555368B2 (ja) | 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150529 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160601 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160614 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5962935 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |