JP5951819B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、シート外形をなすクッション材(乗員を弾性的に支持する部材)を備えた車両用シートに関する。
この種の車両用シートとして、シートクッションと、シートバックと、ヘッドレストを備えた車両用シートが公知である(特許文献1を参照)。
シートバックは、シートクッションに対して起倒可能に連結する部材であり、シート外形をなすクッション材を有する。
クッション材は、乗員を弾性的に支持する部材であり、メイン部と、一対のサイド部を有する。メイン部は、クッション材中央の平坦部位であり、乗員胴体部に対面可能である。また一対のサイド部は、メイン部両側に位置する凸部位であり、メイン部よりも着座側に突出する。
そしてサイド部は、シート上下に二分割されており、メイン部につながる内サイド部と、内サイド部側方の外サイド部を有する。内サイド部と外サイド部は、それぞれサイド部の上下に渡って(シート上下に連続して)形成される。
公知技術では、外サイド部(最もシート側方に位置する部位)が、高硬度のウレタンフォームで形成される。また内サイド部とメイン部が、外サイド部よりも低硬度の(柔軟な)ウレタンフォームで形成される。
そして通常運転時において、内サイド部とメイン部(低硬度の部位)にて、乗員胴体部や肩部等をゆったりと支持することにより、乗員に対する圧迫感を低減できる(着座性に優れる構成である)。また外サイド部(高硬度の部位)にて乗員をしっかり支持することで、シートのサポート性をある程度維持できる。
特開2001−70083号公報
ところで公知技術では、内サイド部が、シート上下に連続して形成される。このためコーナリング走行時や車両衝突時に乗員の荷重移動が生じた場合、サイド部(例えば内サイド部の下部)に乗員の押圧力がかかるなどして、クッション材の支持性能が不十分となることがあった。
本発明は上述の点に鑑みて創案されたものであり、本発明が解決しようとする課題は、着座性を良好に維持しつつ、クッション材のサポート性能を向上させることにある。
上記課題を解決するための手段として、第1発明の車両用シートは、シートクッションと、シートクッションに対して起倒可能に連結するシートバックとを有する。そしてシートバックが、シート外形をなして乗員を弾性的に支持可能なクッション材と、シート骨格をなすフレーム部材を有し、ヘッドレスト、フレーム部材に取付けられた状態でシートバック上方に配設されている構成である。
この種のシート構成では、着座性を良好に維持しつつ、クッション材のサポート性能を向上できることが望ましい。
本発明では、上述のクッション材が、乗員胴体部に対面可能なメイン部と、メイン部の側方に配置してシートバックの着座側に突出するサイド部とを有する。そして起立状態のシートバックを基準として、サイド部が、サイド部上部に配置して乗員肩部に対面可能な第一部位と、第一部位以外のサイド部を構成する第二部位とを有する。
そこで本発明では、第一部位(乗員肩部に対面可能な部位)とメイン部を、第二部位よりも弾縮しやすい(弾性的に収縮しやすい)構成としたことで、乗員の着座性を良好に維持できる。また第二部位(サイド部下部など)が、第一部位及びメイン部よりも弾縮しにくいため、クッション材のサポート性能の向上を図ることができる。
また第1発明の車両用シートは、フレーム部材と第一部位の間に隙間部が設けられた状態でフレーム部材上にクッション材配置されている。この隙間部は、第一部位を着座側に向けて凹ませてフレーム部材から離間させることで形成される。そして車両衝突時等の衝撃にてシートバックに乗員が押付けられて、クッション材上部が弾縮された状態とされることで、フレーム部材と第一部位の間の隙間部を縮小させることにより、ヘッドレストが、シートバックの着座側に相対移動する構成とした。
本発明では、車両衝突時において、ヘッドレストを着座側に相対移動させる(乗員頭部に素早く当接させる)ことで、乗員頭部の前後動を好適に防止又は低減できる(サポート性能に優れる構成である)。
また第2発明の車両用シートは、第1発明の車両用シートにおいて、サイド部下部の第二部位をフレーム部材に当接させて配置した配置した。
本発明に係る第1発明によれば、着座性を良好に維持しつつ、クッション材のサポート性能を向上させることができる。また第2発明によれば、クッション材のサポート性能を更に向上させることができる。
車両用シートの斜視図である。 クッション材の斜視図である。 シートバック一部の横断面図である。 シートバックを断面図で示した車両用シートの概略側面図であり、(a)は、通常時の車両用シートの図であり、(b)は、後突時の車両シートの図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜図4を参照して説明する。各図には、適宜、車両用シート前方に符号F、車両用シート後方に符号B、車両用シート上方に符号UP、車両用シート下方に符号DWを付す。
図1の車両用シート2は、シートクッション4と、シートバック6と、ヘッドレスト8を有する。これらシート構成部材は、シート骨格をなすフレーム部材(4F,6F,8F)と、シート外形をなすクッション材(4P,6P,8P)と、クッション材に被覆の表皮材(4S,6S,8S)とを有する。
ここでヘッドレスト8は、一対のステー部材8aを有し、シートバック6の上部に取付けられる。一対のステー部材8aは、それぞれ棒状の部材であり、ヘッドレスト8下部に所定間隔をあけて並列配置できる。
シートバック6は、シートクッション4に対して起倒可能に連結する部材(略長方形状)の部材であり、上述の基本構成6F,6P,6Sを有する。表皮材6Sとして、布帛(織物,編物,不織布)や皮革を例示できる。
本実施例では、クッション材6Pを、フレーム部材6F上に配置しつつ表皮材6Sで被覆する(図1〜図4を参照)。そしてクッション材6Pにて乗員PAを弾性的に支持するのであるが、この種のシート構成では、着座性を良好に維持しつつ、クッション材6Pのサポート性能を向上できることが望ましい。
そこで本実施例では、後述の構成により、着座性を良好に維持しつつ、クッション材6Pのサポート性能を向上させることとした。以下、各構成について詳述する。
[フレーム部材]
フレーム部材6F(アーチ状)は、上部フレーム6aと、一対の側部フレーム6bを有する(図3及び図4を参照)。
上部フレーム6aは、シート上部をなす棒状部材(正面視で略逆U字状)であり、一対のブラケット(図示省略)を有する。一対のブラケットは、それぞれステー部材8aを挿入可能な筒状部材である。本実施例では、一対のブラケットを、上部フレーム6aに所定間隔をあけつつ配設できる。
また一対の側部フレーム6bは、それぞれシート側部をなす平板部材であり、上部フレーム6aの下端(自由端)側に固定される。
[クッション材]
クッション材6P(略長方形状)は、乗員PAを弾性的に支持する部材である(図2〜図4を参照)。本実施例のクッション材6Pは、一対の孔部10と、メイン部12と、一対のサイド部14と、裏打材16と、複数の溝部31〜33を有する。
一対の孔部10は、それぞれクッション材6Pの貫通孔であり、クッション材6P上部に所定間隔をあけて形成できる。本実施例では、各孔部10を通して、ステー部材8aを上部フレーム6a(ブラケット)に固定できる。
また裏打材16は、クッション材6Pよりも伸長性に劣る(伸びにくい)面状部材であり、クッション材6Pの裏面側に配設できる。裏打材16として、布帛(織物、編物、不織布)や皮革や樹脂層を例示できる。
そして複数の溝部(第一溝部31,第二溝部32,第三溝部33)は、それぞれクッション材6Pの凹部位(線状)であり、例えば表皮材6Sの一部を引込み可能である。
(メイン部)
メイン部12は、クッション材6P中央の平坦部位であり、乗員胴体部(背部や腰部等)に対面可能である(図2を参照)。本実施例のメイン部12は、幅広な略長方形状(正面視)の部位であり、シート幅方向に延びる第一溝部31により、シート上下に区分けされる。
メイン部12の材質は特に限定しないが、後述の第二部位14bよりも弾縮性に優れる(柔軟な)材質である。この種の材質として、低硬度(軟質)のポリウレタンフォームを例示できる。
(サイド部)
サイド部14は、メイン部12の側方に配置してシートバック6の着座側に突出する部位であり、第一部位14aと、第二部位14bを有する(図2〜図4を参照)。
本実施例では、一対のサイド部14をメイン部12の両側に形成する。各サイド部14は、幅狭な略長方形状の部位(正面視)であり、シート上下方向に延びる第二溝部32により、メイン部12と区分けされる。そして第一部位14aと第二部位14b(後述)が、略矩形の第三溝部33により区分けされることとなる。
(第一部位)
第一部位14aは、乗員肩部に対面可能な部位であり、サイド部14上部に形成できる。本実施例の第一部位14aは、第三溝部33内方の略長方形状(シート上下に長尺)の部位であり、幅寸法がやや短尺である(メイン部12側方からサイド部14の略中央にかけて形成される)。
ここで第一部位14aの材質は特に限定しないが、後述の第二部位14bよりも弾縮性に優れる(柔軟な)材質である。この種の材質として、低硬度(軟質)のポリウレタンフォームを例示できる。なおメイン部12と第一部位14aは同材質(同硬度の材質)で形成することができ、別材質(異なる硬度の材質)で形成することもできる。
本実施例では、第一部位14aを、サイド部14の厚み方向に(着座側から裏面側にかけて)連続して設ける。そして後述するように、第一部位14aの厚み寸法を適宜調節することにより、上部フレーム6aと第一部位14aの間にクリアランス(隙間部40)を形成することができる。
ここで第一部位14aの裏面側は、裏打材16を設けることなく露出状態とすることが望ましい。こうすることで第一部位14aが、乗員PAの押圧力(後述)により弾縮しやすくなる。
(第二部位)
第二部位14bは、第一部位14a以外のサイド部14を構成する部位である。本実施例の第二部位14bは、サイド部14下部と、第一部位14aを除くサイド部14上部(第一部位14aの側方及び上部等)を構成する。
第二部位14bは、メイン部12及び第一部位14aよりも弾縮性に劣る(高硬度の)材質である。この種の材質として、高硬度のポリウレタンフォーム(低硬度のポリウレタンフォームに対して約3倍の硬度を有するポリウレタンフォーム等)を例示できる。
[クッション材の配設作業(隙間部の形成)]
図2〜図4を参照して、クッション材6Pを、フレーム部材6F上に配置しつつ、表皮材6Sで被覆する。
このとき上部フレーム6aと第一部位14aの間にクリアランス(隙間部40)を形成する(図3を参照)。これにより通常運転時においては、隙間部40によって、上部フレーム6aと第一部位14aが離間配置する。また第二部位14bの厚み寸法を適宜調節することにより、サイド部14下部の第二部位14b(裏面側)とフレーム部材6Fを当接させる。
つぎにヘッドレスト8を、フレーム部材6Fに取付けつつ、シートバック6上方に配設する。こうすることでヘッドレスト8が、クッション材6Pの弾縮(後述)に追従することなく、シートバック6に取付けられる。
そして通常運転時において、第一部位14aとメイン部12(弾縮性に優れる部位)にて、乗員胴体部や肩部をゆったりと支持することにより、乗員PAに対する圧迫感を低減できる(着座性に優れる構成である)。
また第二部位14b(弾縮性に劣る部位)にて乗員PAをしっかり支持することで、シートのサポート性を維持できる。このとき本実施例では、第二部位14bを、サイド部14下部などに設けることとした。このためコーナリング走行時や車両衝突時に乗員PAの荷重移動が生じた場合、サイド部14下部に乗員PAの押圧力がかかるなどしても、クッション材6Pの支持性能を好適に発揮できる。
ところで上述のシート構成では、車両衝突時(特に車両後突時)においてシートに乗員PAが押付けられるなどして、乗員の頭部が前後に振られることがある(図4を参照)。
そこで本実施例では、上部フレーム6aと第一部位14aが、隙間部40によって離間配置する。そして車両衝突時等の衝撃にてシートバック6に乗員PAが押付けられて、クッション材6P上部が弾縮しつつ、第一部位14aと上部フレーム6aの間の隙間部40を縮小させる。これによりヘッドレスト8を、シートバック6の着座側に相対移動させることができる。
このように車両衝突時において、クッション材6P上部を弾縮させることで、ヘッドレスト8に乗員頭部を素早く当接させる(頭部の前後動を好適に抑制する)ことができる。
以上説明したとおり本実施例では、第一部位14a(乗員肩部に対面可能な部位)とメイン部12が第二部位14bよりも弾縮しやすいため、シートの着座性を良好に維持できる。また第二部位14bが、第一部位14a及びメイン部12よりも弾縮しにくいため、クッション材6Pのサポート性能の向上を図ることができる。
そして本実施例では、車両衝突時において、ヘッドレスト8を着座側に相対移動させる(乗員頭部に素早く当接させる)ことで、乗員頭部の前後動を好適に防止又は低減できる(サポート性能に優れる構成である)。
このため本実施例によれば、着座性を良好に維持しつつ、クッション材6Pのサポート性能を向上させることができる。
本実施形態の車両用シートは、上述した実施形態に限定されるものではなく、その他各種の実施形態を取り得る。
(1)本実施形態では、上部フレーム6aと第一部位14aの間に隙間部40を形成する例を説明したが、隙間部を省略することもできる。
(2)また本実施形態では、第一部位14aの構成を例示したが、第一部位の形状や形成位置や形成数等を限定する趣旨ではない。
(3)また本実施形態では、メイン部とサイド部(第一部位と第二部位)を、クッション材の成形時に同時に成形することができる。またメイン部とサイド部を別々に成形したのち、両部を連結することもできる。
2 車両用シート
4 シートクッション
6 シートバック
8 ヘッドレスト
6P クッション材
6F フレーム部材
6S 表皮材
12 メイン部
14 サイド部
14a 第一部位
14b 第二部位
16 裏打材
40 隙間部
PA 乗員

Claims (2)

  1. シートクッションと、前記シートクッションに対して起倒可能に連結するシートバックとを有するとともに、前記シートバックが、シート外形をなして乗員を弾性的に支持可能なクッション材と、シート骨格をなすフレーム部材を有し、ヘッドレスト、前記フレーム部材に取付けられた状態で前記シートバック上方に配設されている構成である車両用シートにおいて、
    前記クッション材が、乗員胴体部に対面可能なメイン部と、前記メイン部の側方に配置して前記シートバックの着座側に突出するサイド部とを有し、
    起立状態の前記シートバックを基準として、前記サイド部が、前記サイド部上部に配置して乗員肩部に対面可能な第一部位と、前記第一部位以外の前記サイド部を構成する第二部位とを有し、前記第一部位と前記メイン部が、前記第二部位よりも弾縮しやすい構成であり、
    前記フレーム部材と前記第一部位の間に隙間部設けられた状態で前記フレーム部材上に前記クッション材配置されており、前記隙間部が、前記第一部位を着座側に向けて凹ませて前記フレーム部材から離間させることで形成され、
    車両衝突時等の衝撃にて前記シートバックに乗員が押付けられて、前記クッション材上部が弾縮された状態とされることで、前記フレーム部材と前記第一部位の間の隙間部を縮小させることにより、前記ヘッドレストが、前記シートバックの着座側に相対移動する構成の車両用シート。
  2. 前記サイド部下部の前記第二部位を前記フレーム部材に当接させて配置した請求項1に記載の車両用シート。
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