JP5945138B2 - ラップフィルム収納箱 - Google Patents
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Description
(I)バインダー100質量部、および
(II)セルロース繊維1〜150質量部
を含む塗料組成物からなる塗膜(7)を上記収納箱の表面の一部に有することを特徴とする収納箱
である。
バインダー(I)は、セルロース繊維間に介在して連続した塗膜を形成することができる成分であり、塗料分野において慣用のバインダー樹脂を使用することができる。例えば、アクリル系、エチレン酢酸ビニル系、酢酸ビニル系、ポリエステル系、ポリウレタン系、澱粉系、天然ゴム系、エポキシ樹脂系、酢酸セルロース系、ポリイソブチレン系、クロロプレンゴム系、スチレンブタジエンゴム系、ポリビニルアルコール系およびポリビニルピロリドン系の樹脂を挙げることができる。これらのバインダー樹脂は、硬化後又は乾燥後に、常温以下において、使用環境や保管環境を考慮すると好ましくは80℃以下の温度において、粘着性を示さないものが好ましい。
(A)下記式(1):
(ここで、R1およびR2は各々、1以上の(メタ)アクリロイルオキシ基を有するポリエーテル(メタ)アクリレート残基であり、R1における(メタ)アクリロイルオキシ基の数とR2における(メタ)アクリロイルオキシ基の数の合計が3以上である)を有するエタノールアミン変性ポリエーテル(メタ)アクリレート、
(B)1分子中に2以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート、および
(C)光重合開始剤
を含み、成分(A)の水酸基の個数(a)と成分(B)のイソシアネート基の個数(b)との比(a/b)が0.5〜1.2の範囲にあるところの活性エネルギー線硬化性樹脂組成物(T)であると、得られる塗膜を利用してフィルムを良好に切断することができるだけでなく、塗膜が耐割れ性を有する、すなわち塗膜が割れて塗膜成分が脱落するという問題がなく、したがって、食品安全性の面でも好ましい。さらに、得られる塗膜は、水性および油性の汚染物に対して耐性を有するという利点もある。
R1−O−C(=O)−CH=CH2 (3)
R2−O−C(=O)−CH=CH2 (4)
ここで、R1およびR2は上記で定義した通りである。
成分(A)が上記式(2)を有する化合物であるとき、得られる組成物は、保存安定性、耐久性および耐割れ性のバランスが非常に良い。
セルロース繊維はD−グルコースがβ−1,4−グルコシド結合した多糖類であり、通常は、綿、麻、木本植物等から得られ、パルプと呼称されることもある。本発明において使用されるセルロース繊維(II)は、一種の砥粒として使用するものであり、メカニカルパルプおよびケミカルパルプのいずれであってもよい。バインダー(I)との混和性を高め、ひいては塗膜の耐割れ性を向上させるために、高純度のケミカルパルプが好ましい。セルロース繊維のグルコース残基の水酸基の全て又は一部を化学修飾したものを使用することもできる。化学修飾の種類としては、アセチル化、メチル化、エチル化およびカルボキシメチル化などを挙げることができる。また、セルロース繊維(II)は、食品安全性の点から、医薬品添加剤として日本薬局方第二部に収載されているものや、食品添加物として指定されているものが好ましく、例えば、カルボキシメチルセルロースカルシウム、カルボキシメチルセルロースナトリウム、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよびヒドロキシプロピルセルロースなどを挙げることができる。
15≦(1/t - 1/R)・(E/At )×100≦900 ・・・式
を満たすような条件で行うのが好ましい。好ましくは、tが5〜20μm、より好ましくは8〜15μmであり、Aが0.5〜2cmであり、Eが100cm3/hr以上であり、Rが300〜900μm程度である。
(I)バインダー
(A)エタノールアミン変性ポリエーテル(メタ)アクリレート
合成例1
ダイセル・サイテック株式会社製のOTA480(製品名、上記式(5)のグリセリンプロポキシトリアクリレート)と2−アミノエタノールとを前者2モルに対し後者1モルの割合の量でガラス製のビーカーに仕込み、温度23℃で72時間反応させて、上記式(2)の構造を有する、4個のアクリロイルオキシ基を有するエタノールアミン変性ポリエーテルアクリレート(A−1)を得た。成分(A−1)の単位量当たりの水酸基の個数は、上述した方法により測定したところ、1.09モル/kgであった。
上記合成例1において、OTA480(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名)に替えてトリプロピレングリコールジアクリレート(ダイセル・サイテック社製)を使用したこと以外は上記合成例1と同様にして、2個のアクリロイルオキシ基を有するエタノールアミン変性ポリエーテルアクリレート(A−2)を合成した。成分(A−2)の単位量当たりの水酸基の個数は、1.51モル/kgであった。
(B−1)日本ポリウレタン工業株式会社製のコロネートHX(商品名、上記式(6)のポリイソシアネート、単位量当たりのイソシアネート基の個数:5.12モル/kg)
(B−2)住化バイエルウレタン株式会社のスミジュールHT(商品名、上記式(7)のポリイソシアネート、単位量当たりのイソシアネート基の個数:3.10モル/kg)
(C−1)ベンゾフェノン
(II−1)日本製紙ケミカル株式会社製のKCフロックW−50S(商品名、高純度ケミカルパルプ、平均粒子径50μm)
(II−2)日本製紙ケミカル株式会社製のサンローズSLD−F1(商品名、カルボキシメチルセルロースナトリウム、平均粒子径55μm)
(II−3)日本製紙ケミカル株式会社製のKCフロックW−100GK(商品名、高純度ケミカルパルプ、平均粒子径37μm)
(II−4)日本製紙ケミカル株式会社製のKCフロックW−250(商品名、高純度ケミカルパルプ、平均粒子径30μm)
(II−5)日本製紙ケミカル株式会社製のKCフロックW−400G(商品名、高純度ケミカルパルプ、平均粒子径24μm)
バインダー(I)としての上記(A−1)100質量部、上記(B−1)25質量部および上記(C−1)7質量部、セルロース繊維(II)としての上記(II−1)7質量部、及び溶剤としての1-メトキシ−2−プロパノール200質量部を他の任意成分としてのはじき防止剤(共栄社株式会社製のポリフロー75(商品名))0.3質量部とともに混合、攪拌して塗料組成物(α)を得た。なお、上記(B−1)の単位量当たりのイソシアネート基の個数は、上述した方法により測定したところ、5.12モル/kgであった。したがって、成分(A−1)100質量部における水酸基の個数(a)と成分(B−1)25質量部におけるイソシアネート基の個数(b)の比(a/b)は、1.09×100/(5.12×25)=109/128=0.85である。
図1に示すように、収納箱が塗膜を有しないこと以外は実施例1と同様にして試験を行った。結果を表1に示す。
図3に示すように、収納箱が前面板(5)の上端部に塗膜(7)を有すること以外は実施例1と同様にして試験を行った。結果を表1に示す。
図4に示すように、収納箱が前面板(5)の下端部に塗膜(7)を有すること以外は実施例1と同様にして試験を行った。結果を表1に示す。
セルロース繊維として上記(II−2)を使用したこと以外は実施例1と同様にして試験を行った。結果を表1に示す。
(II−1)の量を表1に示すように変更したこと以外は実施例1と同様にして試験を行った。結果を表1に示す。
成分(B)として、住化バイエルウレタン株式会社のスミジュールHT(商品名、上記式(7)のポリイソシアネート、単位量当たりのイソシアネート基の個数:3.10モル/kg)(B−2)を42質量部の量で使用したこと以外は実施例1と同様にして試験を行った。結果を表2に示す。
(B−1)の量を表2に示すように変更したこと以外は実施例1と同様にして試験を行った。結果を表2に示す。
実施例14において、成分(A)として合成例2で得た成分(A−2)を使用したこと以外は実施例14と同様にして試験を行った。結果を表2に示す。
実施例1において、成分(A)として、トリプロピレングリコールジアクリレート(ダイセル・サイテック社製、単位量当たりの水酸基の個数:0モル/kg)(A−3)を使用し、成分(C)として、アルキルフェノン系光重合開始剤(チバ・ジャパン株式会社のダロキュア1173(商品名)、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロパン−1−オン)(C−2)を5質量部の量で使用したこと以外は、実施例1と同様にして試験を行った。成分(C)としてベンゾフェノン(C−1)を使用しなかったのは、成分(A)が上記(A−3)であるとき、上記(C−1)では硬化速度が遅いためである。上記(A−3)と上記(B−1)との硬化が、ゲル化することなく速い速度で進むように、成分(C)として上記(C−2)を使用した。下記実施例19及び20についても同様である。なお、成分(C)の量が5質量部であるのは、7質量部では多過ぎてゲル化を生じるからである。結果を表2に示す。
実施例1において、成分(A)として、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(日本化薬株式会社製、単位量当たりの水酸基の個数:0.63モル/kg)(A−4)を使用したこと、および比(a/b)が0.85になるように(B−1)の量を変えたこと以外は実施例1と同様にして試験を行った。結果を表2に示す。なお、上記(A−4)は、構造上は水酸基を有しないが、アクリロイルオキシ基の一部が加水分解された成分を含むために水酸基が存在する。下記実施例20における(A−5)についても同様である。
実施例1において、成分(A)として、ジトリメチロールプロパンテトラアクリレート(日本化薬株式会社製、単位量当たりの水酸基の個数:0.35モル/kg)(A−5)を使用したこと、および比(a/b)が0.85になるように(B−1)の量を変えたこと以外は実施例1と同様にして試験を行った。結果を表2に示す。
成分(II)として日本製紙ケミカル株式会社製のKCフロックW−100GK(商品名、高純度ケミカルパルプ、平均粒子径37μm)(II−3)を使用し、その配合量を30質量部としたこと以外は実施例1と同様にして、試験を行った。結果を表3に示す。
実施例22
実施例21において、(II−3)の配合量を7質量部としたこと以外は実施例21と同様にして、試験を行った。結果を表3に示す。
成分(II)として日本製紙ケミカル株式会社製のKCフロックW−250(商品名、高純度ケミカルパルプ、平均粒子径30μm)(II−4)を使用し、その配合量を75質量部としたこと以外は実施例1と同様にして、試験を行った。結果を表3に示す。
実施例23において、(II−4)の配合量を15質量部としたこと以外は実施例23と同様にして、試験を行った。結果を表3に示す。
成分(II)として日本製紙ケミカル株式会社製のKCフロックW−400G(商品名、高純度ケミカルパルプ、平均粒子径24μm)(II−5)を使用し、その配合量を120質量部としたこと以外は実施例1と同様にして、試験を行った。結果を表3に示す。
実施例25において、(II−5)の配合量を30質量部としたこと以外は実施例25と同様にして、試験を行った。結果を表3に示す。
バインダー(I)としてコニシ株式会社製の酢酸ビニル樹脂エマルジョン系木工用ボンドCH2N(商品名、固形分45.5質量%)を固形分として100質量部、及び、セルロース繊維(II)として上記(II−1)を5質量部用い、これらを混合、攪拌して塗料組成物(α)を得た。上記で得られた塗料組成物を、安田精機株式会社製のベーカー式アプリケーターを使用し、A4サイズのPPC用紙(日本製紙株式会社のリボンスタンダード(商品名))の片面に塗布し、30℃に設定した送風乾燥機により24時間乾燥して塗膜を有する積層体を得た。乾燥後の塗膜厚みは25μmであった。得られた積層体を用いて、実施例1と同様に収納箱を作製し、試験を行った。結果を表3に示す。
(1)カット性試験
収納されたラップフィルムを収納箱から約40cm引出し、蓋を閉じ、収納箱の塗膜を利用してフィルムを切断する試験を10回試み、切断できた回数を切断率(%)として表記した。なお、比較例1については、塗膜の代わりに掩蓋片の先端部を利用してフィルムの切断を試みた。
試験(1)と同様の切断を100回試みた後、さらに10回の切断を試み、この10回の試行において切断できた回数を切断率(%)として表記した。
収納されたラップフィルムを収納箱から約40cm引出した後、フィルムを掴んだ手を収納箱の幅方向に対して手前に30度引寄せた状態で蓋を閉じ、その後は上記試験(1)と同様にしてフィルムを切断する試験を10回試み、切断できた回数を切断率(%)として表記した。
上記で得られた積層体を100mm×50mmの大きさに切り出し、これを、日東電工製の両面テープNo.500Aを用いて厚さ0.3mmのアルミ板に塗膜面が表面になるように貼り付けて試験片とした。この試験片を、直径2mmのマンドレルを取り付けたJIS K 5600−5−1タイプ1の折り曲げ試験装置を用いて、塗膜面が外側になる様に2秒をかけて均等な速度で180°に折り曲げた。折り曲げ終了後、折り曲げた箇所の中央30mm部分について、塗膜の割れ(クラック)の有無を確認し、以下の基準で評価した。
◎:クラック無し
○:クラックが1本ある
△:クラックが2〜3本ある
×:クラックが4本以上ある
上記で得られた積層体の塗膜表面を油性赤マジックによりスポット汚染した後、汚染部分を時計皿で被覆し、室温で24時間放置した。次いで、汚染部分を、イソプロピルアルコールを十分含ませたキムワイプ(商品名)を用いて、キムワイプに新たに汚れが付かなくなるまで拭いて洗浄した後、上記部分を目視観察し、以下の基準で評価した。
◎:汚染無し
○:汚染が僅かに残っている
△:汚染がかなり残っている
×:汚染が著しく残っている
上記で得られた積層体の塗膜表面を水性赤マジックによりスポット汚染した後、汚染部分を時計皿で被覆し、室温で24時間放置した。次いで、汚染部分を、流水で十分洗浄した後、水道水を十分含ませたキムワイプ(商品名)を用いて、キムワイプに新たに汚れが付かなくなるまで拭いて洗浄した後、上記部分を目視観察し、以下の基準で評価した。
◎:汚染無し
○:汚染が僅かに残っている
△:汚染がかなり残っている
×:汚染が著しく残っている
2:蓋面板
3:側面版
4:底面板
5:前面板
6:後面板
7:塗膜
Claims (7)
- 巻回されたラップフィルムを収納する箱であって、前面板(5)、底面板(4)、後面板(6)および側面板(3)の各壁面で形成される、上部が開口した直方体の収納室と、後面板(6)の上端縁から収納室の開口部を覆う方向に連接した開閉可能な蓋面板(2)と、蓋面板(2)の前端縁から前面板(5)を覆う方向に延出した掩蓋片(1)とを有する収納箱おいて、
(I)バインダー100質量部、および
(II)セルロース繊維1〜150質量部
を含む塗料組成物からなる塗膜(7)を上記収納箱の表面の一部に有することを特徴とする収納箱。 - バインダー(I)が活性エネルギー線硬化性樹脂組成物であることを特徴とする請求項1に記載の収納箱。
- バインダー(I)が、
(A)下記式(1):
(ここで、R1およびR2は各々、1以上の(メタ)アクリロイルオキシ基を有するポリエーテル(メタ)アクリレート残基であり、R1における(メタ)アクリロイルオキシ基の数とR2における(メタ)アクリロイルオキシ基の数の合計が3以上である)を有するエタノールアミン変性ポリエーテル(メタ)アクリレート、
(B)1分子中に2以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート、および
(C)光重合開始剤、
を含み、成分(A)の水酸基の個数(a)と成分(B)のイソシアネート基の個数(b)との比(a/b)が0.5〜1.2の範囲にある活性エネルギー線硬化性樹脂組成物であることを特徴とする、請求項2に記載の収納箱。 - セルロース繊維(II)が、医薬品添加剤として日本薬局方第二部に収載されているものおよび食品添加物として指定されているものから選択されることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の収納箱。
- 収納箱の掩蓋片(1)の先端部の全部もしくは一部、および/または収納箱の前面板(5)の上端部の全部もしくは一部、および/または収納箱の前面板(5)の下端部の全部もしくは一部に前記塗膜を有することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の収納箱。
- 巻回されたラップフィルムを請求項1〜5の何れか1項記載の収納箱に収納したラップフィルム製品。
- ラップフィルムの横方向の端部の少なくとも一方に幅0.1〜10mmのローレット加工および/またはレーザー加工を施すこと、該ラップフィルムを巻回すること、および請求項1〜5の何れか1項記載の収納箱に該巻回されたラップフィルムを収納することを含む、ラップフィルム製品の製造方法。
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