JP5939920B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、基板に実装されるコネクタに関する。
一般的に、基板に実装されるコネクタとしては、挿入実装(例えばDIP)タイプのコネクタと、表面実装(SMT)タイプのコネクタとが知られている。表面実装タイプのコネクタは、その端子と基板の回路部との半田付け部分を目視できるため、挿入実装タイプのコネクタに較べて半田付け信頼性が高い。この表面実装タイプのコネクタについて、様々な提案がなされており(例えば特許文献1、2)、その一従来例について図8〜図10を用いて説明する。
図8〜図10に示すように、コネクタ100は、基板103(図10参照)上に配置されるコネクタハウジング110と、コネクタハウジング110に収容される複数の端子120とを備えている。
コネクタハウジング110は、相手コネクタ(不図示)が嵌合されるハウジング本体111と、ハウジング本体111の相手コネクタの嵌合側とは反対側に延設された補強プレート部112とを有している。
ハウジング本体111の相手コネクタの嵌合側には、前方に開口される嵌合口111Aが形成されている。ハウジング本体111の相手コネクタの嵌合側とは反対側には、複数の端子120が挿入される端子挿入孔111Bが形成されている。補強プレート部112は、ハウジング本体111の相手コネクタの嵌合方向に沿った側壁に沿って設けられている。
各端子120は、端子挿入孔111Bに挿入された状態でハウジング本体111に固定されている。各端子120の一端側には、ハウジング本体111内に配置される端子接触部121が設けられている。端子120の他端側には、ハウジング本体111の端子挿入孔111Bから延出されて基板103上に配置される基板接触部122が設けられている。基板接触部122は、基板103の回路部(不図示)に接した状態で半田付けされる。
このようなコネクタ100では、図10に示すように、ハウジング本体111への相手コネクタの嵌合時に、相手コネクタの嵌合方向FD(すなわち、ハウジング本体111の後方)に向かってハウジング本体111の外力が加わってしまっても、補強プレート部112によってハウジング本体111を支持することができる。このため、基板103と端子120との接続不良を防止できる。
特開平6−203896号公報 特開2010−92648号公報
しかしながら、上述した従来のコネクタ100では、ハウジング本体111に規定以下の外力が加わった場合には、補強プレート部112によって基板103と端子120との接続不良を防止できるものの、ハウジング本体111に規定以上の外力が加わった場合には、基板103と端子120との接続不良が生じることがあった。
基板103と端子120との接続不良が生じていても、コネクタ100が不良品であることを目視で認識できない可能性があった。従って、その接続不良を確実に検知する技術については考慮されていなく、基板103と端子120との接続信頼性が高いコネクタ100を提供することが望まれているのが現状である。
そこで、本発明は、ハウジング本体に規定以上の外力が加わった場合であっても基板と端子との接続不良を検知でき、基板と端子との接続信頼性が高いコネクタの提供を目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴は、相手コネクタが嵌合されるハウジング本体と、前記ハウジング本体の前記相手コネクタの嵌合側とは反対側に延設された補強プレート部とを有し、基板上に配置されるコネクタハウジングと、前記ハウジング本体に固定され、一端側の端子接触部がコネクタ嵌合側に配置され、他端側の基板接触部が前記基板上に配置され、且つ、前記基板の回路部に固定される端子とを備えたコネクタであって、前記補強プレート部には、前記相手コネクタの嵌合方向で、且つ、前記基板と前記端子との接続不良が生じる大きさの外力で損傷する脆弱部が設けられることをことを要旨とする。
かかる特徴によれば、補強プレート部には、相手コネクタの嵌合方向に沿う規定以上の外力に対して損傷する脆弱部が設けられる。これにより、ハウジング本体に規定以上の外力が加わって基板と端子との接続不良が生じた場合、脆弱部に応力が集中して損傷するため、基板と端子との接続不良を検知できる。従って、コネクタが不良品であることを目視により確実に認識でき、コネクタの不良を未然に防止(例えば、不良品が流出してしまうことを防止)できる。つまり、基板と端子との接続信頼性が高いコネクタを提供できる。
本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特徴に係るコネクタであって、前記脆弱部は、前記補強プレート部に設けられたスリットの根本部によって構成されることを要旨とする。
かかる特徴によれば、脆弱部は、補強プレート部に設けられたスリットの根本部によって構成される。これにより、脆弱部が損傷する外力を、基板と端子との接続不良が生じる外力に一致させるために、スリットの深さによって設定できる。つまり、脆弱部を容易に形成できる。その上、スリットの分、樹脂等の材料費をも削減できる。
本発明の第3の特徴は、本発明の第1又は第2の特徴に係るコネクタであって、前記脆弱部は、前記補強プレート部のクランク形状部によって構成されることを要旨とする。
かかる特徴によれば、脆弱部は、補強プレート部のクランク形状部によって構成される。これにより、脆弱部を容易に形成できる。
本発明の第4の特徴は、本発明の第1乃至第3の特徴に係るコネクタであって、前記脆弱部は、前記相手コネクタの嵌合方向に対し前記基板接触部と同じ位置に配置されたことを要旨とする。
かかる特徴によれば、脆弱部は、相手コネクタの嵌合方向に基板接触部と同じ位置に配置される。これにより、脆弱部が損傷する外力を、基板と端子との接続不良が生じる外力に一致させるために、脆弱部の位置によって設定できる。
本発明の特徴によれば、ハウジング本体に規定以上の外力が加わった場合であっても基板と端子との接続不良を検知でき、基板と端子との接続信頼性が高いコネクタを提供することができる。
図1は、本実施形態に係るコネクタの正面側から見た斜視図である。 図2は、本実施形態に係るコネクタの背面側から見た斜視図である。 図3は、本実施形態に係るコネクタの断面図(図1のA−A断面図)である。 図4は、本実施形態に係る基板接触部近傍を示す斜視図である。 図5は、本実施形態に係るコネクタの断面図(図3に対応した断面図)である。 図6は、変更例に係るコネクタの背面側から見た斜視図である。 図7(a)は、変更例に係るコネクタハウジングの断面図であり、図7(b)は、変更例に係るコネクタハウジングの一部平面図である。 図8は、従来例に係るコネクタの正面側から見た斜視図である。 図9は、従来例に係るコネクタの背面側から見た斜視図である。 図10は、従来例に係るコネクタの断面図である。
次に、本発明に係るコネクタの実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれ得る。
(コネクタの構成)
まず、本実施形態に係るコネクタ1の構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係るコネクタ1の正面側から見た斜視図である。図2は、本実施形態に係るコネクタ1の背面側から見た斜視図である。なお、本実施形態では、コネクタ1は、雄コネクタであり、コネクタ1に嵌合される相手コネクタ(不図示)は、雌コネクタであるものとする。
図1及び図2に示すように、コネクタ1は、基板3(図3参照)上に配置されるコネクタハウジング10と、コネクタハウジング10に収容される複数の端子20とを備えている。
コネクタハウジング10は、相手コネクタ(不図示)が嵌合されるハウジング本体11と、ハウジング本体11を基板3(図3参照)に固定するための補助金具12と、ハウジング本体11の相手コネクタの嵌合側とは反対側に延設された補強プレート部13とを有している。
ハウジング本体11の相手コネクタの嵌合側には、前方に開口される嵌合口11Aが形成されている。ハウジング本体11の相手コネクタの嵌合側とは反対側(後方)には、複数の端子20が挿入される端子挿入孔11Bが形成されている。ハウジング本体11の相手コネクタの嵌合方向FDに沿った両側壁には、補助金具12が収容される金具収容溝11Cが形成されている。
補強プレート部13は、ハウジング本体11への相手コネクタの嵌合時に、相手コネクタの嵌合方向FD(すなわち、ハウジング本体111の後方)に向かってハウジング本体11の外力が加わった場合にハウジング本体11を支持している。なお、補強プレート部13の詳細については、後述する。
各端子20は、端子挿入孔11Bに挿入された状態でハウジング本体11に固定されている。各端子20の一端側には、ハウジング本体11内に配置される端子接触部21が設けられている。端子20の他端側には、ハウジング本体11の端子挿入孔11Bから延出されて基板3(図3参照)上に配置される基板接触部22が設けられている。基板接触部22は、基板3の回路部(不図示)に接した状態で半田付けされる。
ここで、端子20は、上下方向に4段設けられており、上方2段の端子20における基板接触部22Aは、下方2段の端子20における基板接触部22Bよりも基板3の後方寄りに固定されている(図3参照)。
(補強プレート部の構成)
次に、本実施形態に係る補強プレート部13の構成について、図面を参照しながら説明する。図3は、本実施形態に係るコネクタ1の断面図(図1のA−A断面図)である。図4は、本実施形態に係る基板接触部22近傍を示す斜視図である。
図3及び図4に示すように、補強プレート部13は、ハウジング本体11の相手コネクタの嵌合方向FDに沿った両側壁に沿ってそれぞれ設けられ、ハウジング本体11の後方へ延設している。補強プレート部13には、相手コネクタの嵌合方向FDに沿う規定以上の外力に対して損傷する脆弱部14が設けられている。
本実施形態では、脆弱部14は、補強プレート部13に設けられたスリット13Sの根本部によって構成されている。なお、脆弱部14が損傷する外力は、基板と端子20との接続不良が生じる外力に一致しており、スリット13Sの深さによって設定できる。
脆弱部14は、相手コネクタの嵌合方向FDに基板接触部22と同じ位置に配置されることが好ましい。本実施形態では、図3に示すように、脆弱部14(すなわち、スリット13S)は、後方寄りで基板3に固定された基板接触部22Bと同じ位置に配置されている。
(コネクタへの外力)
次に、上述したコネクタ1に加わる外力について、図面を参照しながら説明する。図5は、本実施形態に係るコネクタ1の断面図(図3に対応した断面図)である。
図5に示すように、ハウジング本体11には、ハウジング本体11への相手コネクタの嵌合時に、相手コネクタの嵌合方向FD(すなわち、ハウジング本体11の後方)に向かって外力が加わってモーメント(N)が生じる。なお、外力としては、ハウジング本体11への相手コネクタの挿入力や、嵌合レバーの操作力、相手コネクタの端子と端子20との当接力などが挙げられる。
そして、ハウジング本体11を介して補強プレート部13にも外力が加わる。このとき、ハウジング本体11に規定以下の外力が加わった場合には、補強プレート部13によって基板3と端子20との接続不良を防止できる。一方、ハウジング本体11に規定以上の外力が加わった場合には、基板3と端子20との接続不良が生じる場合がある。この場合、図5に示すように、脆弱部14に応力が集中して損傷する(例えば、クラックや破損などが生じる)ため、基板3と端子20との接続不良を検知できる。
(作用・効果)
以上説明した本実施形態では、補強プレート部13には、相手コネクタの嵌合方向FDに沿う規定以上の外力に対して損傷する脆弱部14が設けられる。これにより、ハウジング本体11に規定以上の外力が加わって基板と端子20との接続不良が生じた場合、脆弱部14に応力が集中して損傷するため、基板3と端子20との接続不良を検知できる。従って、コネクタ1が不良品であることを目視により確実に認識でき、コネクタ1の不良を未然に防止(例えば、不良品が流出してしまうことを防止)できる。つまり、基板3と端子との接続信頼性が高いコネクタ1を提供できる。
本実施形態では、脆弱部14は、補強プレート部13に設けられたスリット13Sの根本部によって構成される。これにより、脆弱部14が損傷する外力を、基板3と端子20との接続不良が生じる外力に一致させるために、スリット13Sの深さによって設定できる。つまり、脆弱部14を容易に形成できる。その上、スリット13Sの分、樹脂等の材料費をも削減できる。
本実施形態では、脆弱部14は、相手コネクタの嵌合方向FDに基板接触部22と同じ位置に配置されることが好ましい。この場合、脆弱部14が損傷する外力を、基板3と端子20との接続不良が生じる外力に一致させやすくなり、脆弱部14が損傷する外力をより設定しやすくなる。
なお、脆弱部14は、基板接触部22Bと同じ位置に配置されるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、脆弱部14が損傷する外力を設定しやすい位置であればよく、例えば、基板接触部22Aと同じ位置に配置されてもよく、基板接触部22Aと基板接触部22Bとの中間位置に配置されていてもよい。
(変更例)
次に、上述したコネクタ1の変更例について、図面を参照しながら説明する。図6は、変更例に係るコネクタ1の背面側から見た斜視図である。図7(a)は、変更例に係るコネクタハウジング10の断面図であり、変更例に係るコネクタハウジング10の一部平面図である。なお、上述した実施形態に係るコネクタ1と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
上述した実施形態では、脆弱部14は、スリット13Sの根本部によって構成されている。これに対して、変更例では、図6及び図7に示すように、脆弱部15は、補強プレート部13のクランク形状部によって構成される。
具体的には、脆弱部15(クランク形状部)は、平面視(図7参照)において補強プレート部13が直角状に折れ曲がって形成されている。脆弱部15は、相手コネクタの嵌合方向FDに沿った他の補強プレート部13よりも厚みが小さく形成されている。なお、脆弱部15が損傷する外力は、基板3と端子20との接続不良が生じる外力に一致させるために、クランク形状部の厚みによって設定できる。
以上説明した変更例では、脆弱部15は、補強プレート部13のクランク形状部によって構成される。これにより、上述した実施形態と同様に、ハウジング本体11に規定以上の外力が加わって基板3と端子20との接続不良が生じた場合、脆弱部15に応力が集中して損傷するため、基板3と端子20との接続不良を検知できる。従って、コネクタ1が不良品であることを目視により確実に認識でき、不良品が流出してしまうことを防止できる。つまり、基板3と端子20との接続信頼性が高いコネクタ1を提供できる。
変更例では、脆弱部15は、相手コネクタの嵌合方向FDに沿った他の補強プレート部13よりも厚みが小さくに形成されることで、脆弱部15を容易に形成でき、その上、厚みの分、樹脂等の材料費をも削減できる。
なお、脆弱部15は、平面視(図7参照)において補強プレート部13が直角状に折れ曲がって形成されるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、平面視において補強プレート部13が湾曲状に折れ曲がって形成されていてもよい。
(その他の実施形態)
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
例えば、本発明の実施形態は、次のように変更することができる。具体的には、コネクタ1が雄コネクタであり、相手コネクタ(不図示)が雌コネクタであるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、コネクタ1が雌コネクタであり、相手コネクタ(不図示)が雄コネクタであってもよい。
また、補強プレート部13は、ハウジング本体11の相手コネクタの嵌合方向FDに沿った両側壁に沿ってそれぞれ設けられるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、ハウジング本体11の幅方向中央に設けられていてもよい。
また、脆弱部14,15は、スリット13Sの根本部や補強プレート部13のクランク形状部によって構成されるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、外力に対して損傷するものであればよく、肉薄部等によって構成されていてもよい。
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められる。
1…コネクタ
3…基板
10…コネクタハウジング
11…ハウジング本体
11A…嵌合口
11B…端子挿入孔
11C…金具収容溝
12…補助金具
13…補強プレート部
13S…スリット
14,15…脆弱部
20…端子
21…端子接触部
22(22A,22B)…基板接触部
FD…嵌合方向

Claims (4)

  1. 相手コネクタが嵌合されるハウジング本体と、前記ハウジング本体の前記相手コネクタの嵌合側とは反対側に延設された補強プレート部とを有し、基板上に配置されるコネクタハウジングと、
    前記ハウジング本体に固定され、一端側の端子接触部がコネクタ嵌合側に配置され、他端側の基板接触部が前記基板上に配置され、且つ、前記基板の回路部に固定される端子と
    を備えたコネクタであって、
    前記補強プレート部には、前記相手コネクタの嵌合方向で、且つ、前記基板と前記端子との接続不良が生じる大きさの外力で損傷する脆弱部が設けられることを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1に記載のコネクタであって、
    前記脆弱部は、前記補強プレート部に設けられたスリットの根本部によって構成されることを特徴とするコネクタ。
  3. 請求項1に記載のコネクタであって、
    前記脆弱部は、前記補強プレート部のクランク形状部によって構成されることを特徴とするコネクタ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記脆弱部は、前記相手コネクタの嵌合方向に対し前記基板接触部と同じ位置に配置されたことを特徴とするコネクタ。
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