JP5936416B2 - インクジェット印刷装置における位置ずれ補正方法およびインクジェット印刷装置 - Google Patents
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Description
カラー印刷の場合、搬送経路に沿って例えば、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の順に各色の印字ヘッドが配置されている。各色の印字ヘッドは、印字媒体の幅方向(主走査)の印刷領域の全体をカバーするように主走査方向に並べて配列されている。したがって、この種のインクジェット印刷装置では、印字ヘッドを主走査方向に移動させることなく、印刷媒体を搬送経路方向(副走査方向)に送りながら印刷媒体に印刷を行うことができる(特許文献1参照)。この方式はワンパス方式と呼ばれる。
印刷速度や張力値などの印刷条件が変わると、その都度、印刷の位置ずれ量を測定して遅れ時間を調整しているが、印刷当初の位置ずれ量は相当大きいので、一回の調整で適正な遅れ時間を調整することが困難である。そのため、複数回にわたって位置ずれ量の測定を行って遅れ時間を調整している。このように従来手法によれば、印刷条件が変わる都度、位置ずれの補正に時間を要するので、印刷効率が悪いという問題点がある。
即ち、本発明は、印刷媒体の搬送経路に沿って複数個のインクノズルを備え、前記搬送経路の上流側にあるインクノズルからインクを吐出した後、前記上流側のインクノズルから下流側のインクノズルまでの搬送方向の離間距離と前記印刷媒体の搬送速度とに応じた所定の遅れ時間を経過したときに、前記下流側のインクノズルからインクを吐出するように構成されているインクジェット印刷装置における位置ずれ補正方法であって、少なくとも前記印刷媒体に作用する張力値および前記印刷媒体の搬送速度との組み合わせに前記印刷媒体の材質及び厚みを加えた印刷条件に応じた印刷の位置ずれ量と前記印刷媒体の搬送速度に基づき前記遅れ時間を印刷前に補正し、前記補正された遅れ時間で前記下流側のインクノズルを駆動して印刷することを特徴とする。
設定される。この遅れ時間は、上流側のインクノズルから下流側のインクノズルまでの搬送方向の離間距離を印刷媒体の搬送速度で除算した値である。しかし、設定された遅れ時間は必ずしも適正な値ではなく、実際に印刷を実行すると印刷の位置ずれが発生する。この位置ずれは、印刷媒体の張力値および印刷媒体の搬送速度に依存する。そこで、少なくとも印刷媒体の張力値と印刷媒体の搬送速度との組み合わせに印刷媒体の材質及び厚みを加えた印刷条件に応じた印刷の位置ずれ量を予め把握しておく。この位置ずれ量を印刷媒体の搬送速度で除算すれば遅れ時間の補正量を得ることができる。このように、本発明では、少なくとも印刷媒体に作用する張力値および印刷媒体の搬送速度との組み合わせに印刷媒体の材質及び厚みを加えた印刷条件に応じた印刷の位置ずれ量と印刷媒体の搬送速度に基づき遅れ時間を印刷前に補正しているので、印刷の位置ずれを印刷当初から極力抑えることができ、もって、印刷品質の向上および印刷効率の向上を図ることができる。また、印刷の位置ずれは、印刷媒体の材質および厚みによっても変化するので、印刷媒体に作用する張力値および印刷媒体の搬送速度の組み合わせに加えて、印刷媒体の材質および厚みに応じて遅れ時間を補正する。これにより、印刷の位置ずれをより一層軽減することができる。
図1は、実施例1に係るインクジェット印刷装置の全体を示す概略構成図である。
まず、搬送経路の最も上流側にあるインク吐出ラインヘッド21Kを基準とした各インク吐出ラインヘッド21C、21M、21Yまでの距離LKC、LKM、LKY(図2参照)が記憶されている。
各インク吐出ラインヘッド21における上流側のインクジェットヘッド231、233、235、237を基準とした下流側のインクジェットヘッド232、234、236、238にまでの距離LH(図3参照)が記憶されている。
各インクジェットヘッド23における上流側のヘッドモジュール251を基準とした下流側のヘッドモジュール252までの距離LM(図4参照)が記憶されている。
インク吐出ラインヘッド21Kを基準としたインク吐出ラインヘッド21Cの遅れ時間TKCは、インク吐出ラインヘッド21K、21Cの離間距離LKCを基準速度VRで除算した値LKC/VRで与えられる。同様に、インク吐出ラインヘッド21Kを基準としたインク吐出ラインヘッド21Mの遅れ時間TKMは、LKM/VRで与えられる。また、インク吐出ラインヘッド21Kを基準としたインク吐出ラインヘッド21Yの遅れ時間TKYは、LKY/VRで与えられる。
各インク吐出ラインヘッド21における上流側のインクジェットヘッド23(231、233、・・・)を基準とした下流側のインクジェットヘッド23(232、234、・・・)の遅れ時間THは、両インクジェットヘッドの離間距離LHを基準速度VRで除算した値LH/VRで与えられる。
各インクジェットヘッド23における上流側のヘッドモジュール251を基準とした下流側のヘッドモジュール252の遅れ時間TMは、両モジュールの離間距離LMを基準速度VRで除算した値LM/VRで与えられる。
インク吐出ラインヘッド21Kを基準としたインク吐出ラインヘッド21Yの遅れ時間TKYの補正処理を説明する。例えば、印刷条件が(T15、V50)であった場合、その時の位置ずれ量ΔLKY1が位置ずれ量格納テーブル75から読み出される。読みだされた位置ずれ量ΔLKY1を、そのときの連続紙WPの搬送速度(V50)で除算すれば、遅れ時間の補正量を得ることができる。そして、例えば、図6(b)に示したように、線分Kに対して線分Yが搬送経路の上流側にずれて印字されている場合であれば、インク吐出ラインヘッド21Yの遅れ時間TKYが適正値よりも長いものと判断して、前記補正量を遅れ時間TKYから差し引く。逆に、線分Kに対して線分Yが搬送経路の下流側にずれて印字されている場合であれば、インク吐出ラインヘッド21Yの遅れ時間TKYが適正値よりも短いものと判断して、前記補正量を遅れ時間TKYに加算する。他のインク吐出ラインヘッド21Mおよび21Cの遅れ時間の補正量も同様に位置ずれ量格納テーブル75から各ラインヘッド21Mおよび21Cの位置ずれ量ΔLKM1,ΔLKC1を読み出すことにより得ることができる。
図11を参照する。図11(a)はインクジェットヘッド間の遅れ時間が適正な場合の印字態様の模式図、(b)は遅れ時間が不適切な場合の位置ずれの様子を示した模式図である。インクジェットヘッド間の遅れ時間が適正な場合、例えば、インク吐出ラインヘッド21Yの上流側のインクジェットヘッドと下流側のインクジェットヘッドとが協働して直線状の線分を印刷することができる。これに対して遅れ時間が不適切であると、(b)に示すように、線分がジグザグ状に変形する。これがいわゆる「同色位置ずれ」である。
他のインク吐出ラインヘッド21M、21Cについても同様に、インクジェットヘッド間の遅れ時間を補正することができる。
図12を参照する。図12(a)はヘッドモジュール間の遅れ時間が適正な場合の印字態様の模式図、(b)は遅れ時間が不適切な場合の位置ずれの様子を示した模式図である。ヘッドモジュール間の遅れ時間が適正な場合、両モジュールのインクノズルから吐出されたインク滴は連続用紙WPの幅方向に直線状に並ぶ。これに対して遅れ時間が不適切であると、(b)に示すように、インク滴はジグザグ状に並ぶ。これがいわゆる「列間位置ずれ」である。
(1−1)位置ずれ量検出用パターンの印刷過程
予め定められた位置ずれ量検出用パターン(例えば、図6に示したような、K、C、M、Yを同一ライン状に揃えて印刷させるパターン)を一の印刷条件で印刷する。
(1−2)位置ずれ量の検出過程
印刷された位置ずれ量検出パターンを用いて前記印刷条件におけるK−C間、K−M間、K−Y間の印刷の位置ずれ量をそれぞれ検出(測定)する。
上記(1−1)および(1−2)の過程を繰り返し、全ての印刷条件(本実施例では図10に示した5種類の印刷条件)で位置ずれ量検出用パターンを個別に印刷して、各印刷条件についてK−C間、K−M間、K−Y間の印刷の位置ずれ量を検出する。
(1−3)位置ずれ量の書き込み過程
検出されたインク吐出ラインヘッド21ごとの位置ずれ量を5種類の印刷条件に対応付けて位置ずれ量格納テーブル75に書き込む。
以上の手順によって、位置ずれ量格納テーブル75を容易に作成することができる。
(2−1)位置ずれ量検出用パターンの印刷過程
前記第1例と同様の位置ずれ量検出用パターンを全ての印刷条件で連続して印刷する。
(2−2)位置ずれ量の検出過程
図1に示した検査装置35のイメージセンサ37を用いて、連続印刷された位置ずれ量検出パターンを走査して、全ての印刷条件におけるK−C間、K−M間、K−Y間の印刷の位置ずれ量をそれぞれ検出(測定)する。
(2−3)位置ずれ量の書き込み過程
検出されたインク吐出ラインヘッド21ごとの位置ずれ量を5種類の印刷条件に対応付けて位置ずれ量格納テーブル75に書き込む。
以上の手順によって、位置ずれ量格納テーブル75を容易かつ迅速に作成することができる。
図13を参照して実施例2に係るインクジェット印刷装置を説明する。
図13は、実施例2に係るインクジェット印刷装置の制御系の概略構成を示すブロック図である。図13において、図5で示した符号と同じ符号で示した構成部品は、実施例1で説明した構成部品と同じであるのでここでの説明は省略する。
、連続紙WPの実印刷領域PAの傍らに位置ずれ量検出用マーカDM(DM1、DM2)を印刷するようにしている。位置ずれ量検出用マーカDM1は連続紙WPの長手方向の側縁部に印刷されるマーカである。位置ずれ量検出用マーカDM2は、隣接する実印刷領域PA間に印刷されるマーカである。いずれか一つのマーカDMを印刷すればよい。
1 … 給紙部
3 … 印刷装置本体
5 … 排紙部
7、9、11、13 … 駆動ローラ
19 … 印刷ユニット
31、33、35 … 張力センサ
37 … 主制御部
73 … 遅れ時間算出部
75 … 位置ずれ量格納テーブル
77 … 遅れ時間補正部
Claims (10)
- 印刷媒体の搬送経路に沿って複数個のインクノズルを備え、前記搬送経路の上流側にあるインクノズルからインクを吐出した後、前記上流側のインクノズルから下流側のインクノズルまでの搬送方向の離間距離と前記印刷媒体の搬送速度とに応じた所定の遅れ時間を経過したときに、前記下流側のインクノズルからインクを吐出するように構成されているインクジェット印刷装置における位置ずれ補正方法であって、
少なくとも前記印刷媒体に作用する張力値および前記印刷媒体の搬送速度との組み合わせに前記印刷媒体の材質及び厚みを加えた印刷条件に応じた印刷の位置ずれ量と前記印刷媒体の搬送速度に基づき前記遅れ時間を印刷前に補正し、前記補正された遅れ時間で前記下流側のインクノズルを駆動して印刷することを特徴とするインクジェット印刷装置における位置ずれ補正方法。 - 請求項1記載のインクジェット印刷装置における位置ずれ補正方法において、
前記搬送経路の上流側にあるインクノズルは、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の中のいずれか一つであって、搬送方向と直交する方向に配置されたインク吐出ラインヘッドに備わるインクノズルであり、
前記搬送経路の下流側にあるインクノズルは、前記上流側に設置されたインク吐出ラインヘッドの下流側に前記搬送経路に沿って設置された残りの三つのインク吐出ラインヘッドにそれぞれ備わるインクノズルであるインクジェット印刷装置における位置ずれ補正方法。 - 請求項1記載のインクジェット印刷装置における位置ずれ補正方法において、
前記搬送経路の上流側にあるインクノズルは、インク吐出ラインヘッド内に搬送方向と直交する方向に千鳥状に配置された複数個のインクジェットヘッドの中の上流側に配置されたインクジェットヘッドに備わるインクノズルであり、
前記搬送経路の下流側にあるインクノズルは、前記インク吐出ラインヘッドの中の下流側に配置されたインクジェットヘッドに備わるインクノズルであるインクジェット印刷装置における位置ずれ補正方法。 - 請求項1記載のインクジェット印刷装置における位置ずれ補正方法において、
前記搬送経路の上流側にあるインクノズルは、インク吐出ラインヘッド内に搬送方向と直交する方向に千鳥状に配置された複数個のインクジェットヘッドのそれぞれに搬送経路の上流側と下流側とに配置された複数個のヘッドモジュールの中、上流側のヘッドモジュールが備えるインクノズルであり、
前記搬送経路の下流側にあるインクノズルは、前記ヘッドモジュールの中、下流側のヘッドモジュールが備えるインクノズルであるインクジェット印刷装置における位置ずれ補正方法。 - ロール状に巻かれた印刷媒体を繰り出す印刷媒体供給部と、
前記印刷媒体の搬送経路に沿って設けられた複数個の駆動ローラと、
前記搬送経路上に設けられたインクジェット方式の印刷ユニットと、
印刷された前記印刷媒体をロール状に巻き取り回収する印刷媒体回収部と、
少なくとも前記印刷媒体に作用する張力値と前記印刷媒体の搬送速度との組み合わせからなる複数種類の印刷条件に応じて位置ずれ量検出用パターンを印刷し、前記位置ずれ量検出用パターンを用いて印刷の位置ずれ量を検出し、前記検出された位置ずれ量を書き込むことにより、印刷の位置ずれ量を記憶した位置ずれ量格納テーブルと、
前記印刷ユニットに備わる搬送経路の上流側のインクノズルと下流側のインクノズルとの離間距離と前記印刷媒体の搬送速度とに基づき遅れ時間を算出する遅れ時間算出手段と、
一の印刷条件に対応した位置ずれ量を前記位置ずれ量格納テーブルから読み出し、その位置ずれ量と前記印刷媒体の搬送速度とに基づき前記遅れ時間を印刷前に補正する遅れ時間補正手段と、
前記上流側のインクノズルからインクを吐出した後、前記補正された遅れ時間が経過したときに、前記下流側のインクノズルからインクを吐出するインク吐出制御手段と
を備えることを特徴とするインクジェット印刷装置。 - 請求項5に記載のインクジェット印刷装置であって、
前記位置ずれ量検出用パターンを個別に印刷し、前記個別に印刷された前記位置ずれ量検出用パターンを用いて複数種類の印刷条件における印刷の位置ずれ量を検出することを特徴とするインクジェット印刷装置。 - 請求項5に記載のインクジェット印刷装置であって、
前記印刷ユニットの下流側にイメージセンサを備え、
前記位置ずれ量検出用パターンを連続して印刷し、前記連続して印刷された前記位置ずれ量検出用パターンを前記イメージセンサで走査して複数種類の印刷条件における印刷の位置ずれ量を連続的に検出することを特徴とするインクジェット印刷装置。 - 請求項6に記載のインクジェット印刷装置であって、
前記印刷ユニットの下流側にイメージセンサを備え、
通常印刷中に実印刷領域の傍らに印刷された位置ずれ量検出用マーカの位置ずれ量を、前記イメージセンサで走査して、印刷実行中の印刷条件における位置ずれ量を検出し、前記検出した位置ずれ量を用いて前記位置ずれ量格納テーブルを更新することを特徴とするインクジェット印刷装置。 - 請求項7に記載のインクジェット印刷装置であって、
通常印刷中に実印刷領域の傍らに印刷された位置ずれ量検出用マーカの位置ずれ量を、前記イメージセンサで走査して、印刷実行中の印刷条件における位置ずれ量を検出し、前記検出した位置ずれ量を用いて前記位置ずれ量格納テーブルを更新することを特徴とするインクジェット印刷装置。 - 請求項5に記載のインクジェット印刷装置において、
前記複数の印刷条件が、前記印刷媒体に作用する張力値及び前記印刷媒体の搬送速度の組み合わせに加えて、前記印刷媒体の材質及び厚みを含むことを特徴とするインクジェット印刷装置。
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