JP5936025B2 - サポートソックス - Google Patents
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Description
たとえば、特許文献1は、中足関節部である第1中足骨骨頭部と第5中足骨骨頭部と、ゴムに絡ませながら織り込まれた強度の強い糸からなり、リスフラン関節部である第1中足骨基底部と第5中足骨基底部を固定し、足の横アーチ(中足関節部)と縦アーチ(リスフラン関節部)を形成するための締め付け部とを有する、外反母趾および内反小指矯正用靴下を開示している。
本発明の目的は、足の指の間および土踏まずに対して、マッサージ効果を効果的に付与することができ、しかも簡単に製造することができるサポートソックスを提供することである。
そして、このようなサポートソックスは、全体を横編機で編成する編み組織により形成し、部分的にタック編などを施すことにより、簡単に製造することができる。
この構成によれば、着用者が足を接地した際に、足の5指のうち、中指の根元付近を局所的に中指サポートの畦で押すことができる。これにより、請求項1のマッサージ効果で解れた足の横アーチを、親指から小指にかけて中指付近で膨出するように、正常なアーチ形状に矯正することができ、指上げ足(浮き指)の緩和効果を得ることもできる。
この構成によれば、中指サポートの幅を、土踏まずサポートの幅から、中指の根元を局所的に押すために必要な幅に急激に狭めるのではなく、徐々に狭めているので、人が足の裏で感じる違和感を軽減することができ、良好な快適性を維持することができる。また、土踏まずサポートが着用者の土踏まずから多少ずれても、土踏まずサポート付近の中指サポートの幅が、土踏まずサポートよりも若干狭い程度であるため、土踏まずに対するマッサージ効果を十分発現することができる。
横編機では、編み組織の各コースに弾性糸を編み込む際には、足の甲側および足の底側の一部のウェールのみに弾性糸を挿入することはできない。したがって、足の各指がそれぞれ挿入される5つの開口の甲側の端部が同一のコースで形成されておらずバラツキがあると、高伸縮部を形成する際に、一部の開口のウェールにおいては、そのバラツキの差に相当するコース分、弾性糸を挿入することが困難である。その結果、その一部の開口を区画する紐状サポートに関しては、引張り力の持続性が他の紐状サポートよりも低くなる場合がある。
また、請求項6記載の発明は、全体が編み組織からなるサポートソックスであって、前記サポートソックスは、編み組織として、平編みで編成されたベース部およびタック編で編成されたタックサポート部を有し、複数の部位として、少なくとも爪先部およびフート部を有し、前記爪先部において、着用者の足の各指がそれぞれ挿入される5つの開口を足の甲側に区画し、着用者の足指の各間に引っ掛けられる紐状サポートを有しており、前記タックサポート部は、編地のコースに沿って延びる畦によって内側に突出するものであり、前記タックサポート部は、前記フート部における足の土踏まず部分に形成された土踏まずサポートを含み、前記開口に対する、前記サポートソックスの足の底側には編み組織が編成されている、サポートソックスである。
また、請求項7記載の発明は、前記タックサポート部は、前記土踏まずサポートと一体的に形成され、前記土踏まずサポートから足の爪先側へ向かって、足の中指が挿入される前記開口の爪先側の周縁部まで突出した中指サポートをさらに含む、請求項6に記載のサポートソックスである。
また、請求項8記載の発明は、前記フート部の足の甲側には、着用者の足の甲を露出させる開口が形成されている、請求項6または7に記載のサポートソックスである。
また、請求項9記載の発明は、前記サポートソックスは、前記紐状サポートの長手方向における甲側の端部において、4つの前記紐状サポートに跨るように編地のコースに沿って帯状に形成され、弾性糸を用いて編成されることにより、他の編み組織よりも高い伸縮性が付与された高伸縮部をさらに含む、請求項6〜8のいずれか一項に記載のサポートソックスである。
図1〜図6は、本発明の一実施形態に係るサポートソックス1を示す図であって、図1が平面図、図2が底面図、図3が正面図、図4が背面図、図5が右側面図、図6が図3のA−A切断面における断面図である。なお、図1〜図6のサポートソックス1は、左右どちらの足にも使用することができる左右兼用タイプである。
このサポートソックス1の編み組織は、縫製や接着剤により別々の編み組織からなる複数のパーツが継ぎ接ぎされて編成されたものではなく、当該サポートソックス1の複数の部位を編成する編み組織が互いに編みループで繋がって編成されており、平編(プレーン編)で編成されたベース部2と、タック編で編成されたタックサポート部3とを含んでいる。
なお、用いられる糸の太さは、サポートソックス1の各部位に必要な伸縮性に応じて適宜のものを選択すればよい。たとえば、ナイロン表糸としては、70D(デニール)の単糸を2本撚り合わせた双糸の3本使い(双糸3本を表糸として使用)、FTY裏糸は70/70(70D・ポリウレタン×70D・ナイロン)程度の糸、後述するゴム裏糸としては、560D程度の芯糸(ポリウレタン)を70D程度のカバリング糸(ナイロン)でダブルカバリングしたDCY(Double Covering Yarn)を選択することができる。
口ゴム部4は、筒状に形成されており、この口ゴム部4の下端と連続して、レッグ部5が筒状に形成されている。
フート部7の足甲部10には、着用状態において着用者の足の甲を露出させる、踵から爪先へ向かう方向(以下、足長方向という。)に長手な略長方形状の開口12が形成されている。
爪先部8には、足の各指がそれぞれ挿入される同一形状の5つの開口13が足の甲側に形成されており、これらの開口13を区画する紐状サポート14が足幅方向に並べて合計4本形成されている。
また、4本の紐状サポート14で区画される5つの開口13は、足長方向における甲に近い側の端部15が、たとえば、同一のコースで形成されていて、足幅方向における当該端部15の位置が、同一直線状に揃っている。
この高伸縮部16は、フート部7および紐状サポート14と編み組織が連続している。すなわち、甲から爪先へ向かう方向において、フート部7の最終のコースの次のコースが高伸縮部16の最初のコースであり、高伸縮部16の最終のコースの次のコースが紐状サポート14の最初のコースとなっている。
このような構成を有するサポートソックス1において、タックサポート部3は、フート部7および爪先部8に跨るように選択的に形成されている。
タックサポート部3を編成するときのタックの回数(タック編1コース編成するために編み針で保持するループ数)は、編み針の種類や糸の種類によって異なるが、たとえば、8〜10回であり、晒し糸(染めなし)の糸の場合は10回程度、染糸の場合は8回程度であることが好ましい。
土踏まずサポート18は、フート部7の足の底側において足幅方向全体にわたって長方形状に形成されている。土踏まずサポート18の長さL2は、たとえば、15〜35コース分であり、幅W2は、たとえば、60〜80ウェール分である。なお、土踏まずサポート18の大きさは、サポートソックス1のサイズ(着用者の足の大きさ)に応じて適宜変更することが可能である。
裾部20の長さL3は、たとえば、5〜20コース分であり、幅W3は、たとえば、40〜60ウェール分である。なお、裾部20の大きさは、サポートソックス1のサイズ(着用者の足の大きさ)に応じて適宜変更することが可能である。
次に、図7〜図11を参照して、サポートソックス1の着用状態を説明するとともに、このサポートソックス1を履いたときの効果を説明する。
さらに、図10に示すように、着用者が足を接地した際には、着用者の足と地面との間に挟まれた土踏まずサポート18の畦17が、着用者の土踏まずを刺激するので(図10の白抜き矢印参照)、これにより着用者は、土踏まずに対するマッサージ効果を得ることができる。
また、フート部7の開口12の爪先側端部と紐状サポート14の甲側端部との間に帯状の高伸縮部16が形成されているので、図8に示すように、この高伸縮部16の弾性力により、着用者の指の根元を締め付けることができる(図8の黒塗り矢印参照)。この締め付けにより高伸縮部16が足に固定されるので、足の爪先から甲を通って足首に向かう方向に引っ張られた紐状サポート14の状態を維持することができる。その結果、マッサージ効果の持続性を向上させることができる。
ところで、横編機では、編み組織の各コースに弾性糸を編み込む際には、足の甲側および足の底側の一部のウェールのみに弾性糸を挿入することはできない。したがって、図11に示すように、足の各指がそれぞれ挿入される5つの開口13の甲側の端部15が同一のコースで形成されておらずバラツキがあると、高伸縮部16を形成する際に、一部の開口13のウェールにおいては、そのバラツキの差Dに相当するコース分、甲側の端部15を形成するコースの次のコースから弾性糸を挿入することが困難である。その結果、その一部の開口13を区画する紐状サポート14に関しては、引張り力の持続性が他の紐状サポート14よりも低くなる場合がある。
さらに、フート部7の足甲部10に、着用状態において着用者の足の甲を露出させる開口12が形成されているので、この開口12の部分に編み組織が形成されている場合よりも、紐状サポート14の引張り力の分散を抑制することができる。その結果、足の爪先から甲を通って足首に向かう方向に引っ張られた紐状サポート14の状態を維持することができる。また、着用者の足の甲と足底との間に適当な温度差を発生させることができるので、着用後の快適性にも優れる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、前述の実施形態では、スニーカーソックスを一例として採り上げたが、本発明は、たとえば、ひざ下丈のハイソックス、ひざ上丈のオーバーザニーソックス、太もも丈のストッキング、腰丈のタイツ、さらには、爪先部8、フート部7および口ゴム部4のみを有するつま先ソックスなど、各種形態に適用することができる。
また、着用者が足の裏で感じる感覚には個人差があるので、中指サポート19は、山状でなく、たとえば、土踏まずサポート18から足の中指が挿入される開口13の爪先側の周縁部22へ向かって延びる帯状であってもよい。このような形状であっても、着用者によっては違和感を覚えない場合もあるからである。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
2 ベース部
3 タックサポート部
4 口ゴム部
5 レッグ部
6 踵部
7 フート部
8 爪先部
9 ゴアライン
10 (フート部の)足甲部
11 (フート部の)足底部
12 (フート部の)開口
13 (爪先部の)開口
14 紐状サポート
15 開口の端部
16 高伸縮部
17 畦
18 土踏まずサポート
19 中指サポート
20 裾部
21 山部
22 (中指開口の)周縁部
23 編み組織
Claims (9)
- 全体が編み組織からなるサポートソックスであって、
前記サポートソックスは、
タック編で編成された編地のコースに沿って延びる畦が形成されることにより、他の編み組織よりも厚さが増していて、着用者が足を接地した状態において、その着用者の荷重により前記畦が着用者の足の裏を上側へ押して刺激するタックサポートを足の底側に選択的に有し、
足の各指がそれぞれ挿入される5つの開口を足の甲側に区画し、着用状態において、着用者の足指の各間に引っ掛けられる紐状サポートを有しており、
前記タックサポートは、足の土踏まず部分に形成された土踏まずサポートを含み、
前記開口に対する、前記サポートソックスの足の底側には編み組織が編成されている、サポートソックス。 - 前記タックサポートは、前記土踏まずサポートと一体的に形成され、前記土踏まずサポートから足の爪先側へ向かって、足の中指が挿入される前記開口の爪先側の周縁部まで突出した中指サポートをさらに含む、請求項1に記載のサポートソックス。
- 前記中指サポートは、前記足の中指が挿入される前記開口の前記爪先側の周縁部が頂点となり、前記土踏まずサポートが裾となるように、前記土踏まずサポートから前記開口の前記爪先側の周縁部へ向かうに従ってその幅が徐々に狭まる山状に形成されている、請求項2に記載のサポートソックス。
- 前記サポートソックスは、
前記紐状サポートの長手方向における甲側の端部において、4つの前記紐状サポートに跨るように編地のコースに沿って帯状に形成され、弾性糸を用いて編成されることにより、他の編み組織よりも高い伸縮性が付与された高伸縮部をさらに含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載のサポートソックス。 - 前記足の各指がそれぞれ挿入される5つの前記開口の甲側の端部が、同一のコースで形成されている、請求項4に記載のサポートソックス。
- 全体が編み組織からなるサポートソックスであって、
前記サポートソックスは、
編み組織として、平編みで編成されたベース部およびタック編で編成されたタックサポート部を有し、
複数の部位として、少なくとも爪先部およびフート部を有し、
前記爪先部において、着用者の足の各指がそれぞれ挿入される5つの開口を足の甲側に区画し、着用者の足指の各間に引っ掛けられる紐状サポートを有しており、
前記タックサポート部は、編地のコースに沿って延びる畦によって内側に突出するものであり、
前記タックサポート部は、前記フート部における足の土踏まず部分に形成された土踏まずサポートを含み、
前記開口に対する、前記サポートソックスの足の底側には編み組織が編成されている、サポートソックス。 - 前記タックサポート部は、前記土踏まずサポートと一体的に形成され、前記土踏まずサポートから足の爪先側へ向かって、足の中指が挿入される前記開口の爪先側の周縁部まで突出した中指サポートをさらに含む、請求項6に記載のサポートソックス。
- 前記フート部の足の甲側には、着用者の足の甲を露出させる開口が形成されている、請求項6または7に記載のサポートソックス。
- 前記サポートソックスは、
前記紐状サポートの長手方向における甲側の端部において、4つの前記紐状サポートに跨るように編地のコースに沿って帯状に形成され、弾性糸を用いて編成されることにより、他の編み組織よりも高い伸縮性が付与された高伸縮部をさらに含む、請求項6〜8のいずれか一項に記載のサポートソックス。
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