JP5932402B2 - 振動波駆動装置 - Google Patents
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Description
図3において301は第1の弾性体、302は第2の弾性体、303は圧電素子(電気−機械エネルギー変換素子)、304はシャフト、305は下部ナット、311は上部ナットである。
第1の弾性体301、第2の弾性体302、積層圧電素子303は、シャフト304及び下部ナット305によって、所定の挟持力が付与されるように締め付けられている。
第1の弾性体301、第2の弾性体302、圧電素子303、シャフト304、下部ナット305によって、振動子312が構成されている(図5参照)。
306は摺動部材であり、下方端の面が第1の弾性体301に接触する。摺動部材306は接触面積が小さく、かつ適度なバネ性を有する構造となっている。307はロータ(回転子)であり、摺動部材306と固定されているため摺動部材306と一体に回転する。
さらに、ギア308には、振動波駆動装置を取り付けるためのフランジ310が嵌合され、シャフト304のスラスト方向に位置が固定されており、ロータ307に加圧力を付与するための加圧バネ309が、このギア308とロータ307との間に設けられている。
また、フランジ310の摩耗を防止するために、フランジキャップ310aがフランジ310に圧入されている。
積層圧電素子303には、それぞれが2つの電極からなる電極群が含まれ、不図示の電源からそれぞれの電極群に位相の異なる交流電界が印加されると、振動子に、直交する2つの曲げ振動が励振される。
図5(b)は、2つの曲げ振動のうちの一方を図示し、他方は、紙面に垂直な方向に発生する。
この印加交流電界の位相を調整することにより、2つの曲げ振動間に、90度の時間的な位相差を与えることができる。その結果、振動子312が曲げ振動によりシャフト304の軸周りに回転する。
この結果、摺動部材306に接触する第1の弾性体301の面には楕円運動が形成され、第1の弾性体301に押圧された摺動部材306が摩擦駆動される。
これによって、摺動部材306、ロータ307、ギア308、加圧バネ309が一体となってシャフト304の軸周りに回転する。
ロータ307は、回転軸回りの振れ回りを拘束するために、ギア308と内径で嵌合しており、ギア308もまた、フランジキャップ310aの内径で嵌合する構造になっている。
このような構造により、ロータ307が回転中心からずれたり、ロータ307本体をギア308の摺動面に対して倒すようなモーメントが作用したりすることをなくし、ロータ307の第1の弾性体301との安定した接触状態を保つことが可能とされている。
つまり、ギア308とフランジ310の嵌合部での出力低下や損失増大を避けることや、面圧の増大によるギア308とフランジ310の摩耗の発生を抑制するため、上記嵌合部の軸長を一定以上の長さにする必要がある。これが、従来の振動波駆動装置の小型化を阻む大きな理由となっていた。これらについて、以下に更に説明する。
図4に示すように、ギア308に回転力が発生すると、ギア308とかみ合う不図示の外部ギアからの径方向の力(矢印A方向)がギア308に働くことになる。
ここで、隙間δRが大き過ぎるとフランジ310に対してギア308が傾くことになり(310’)、出力低下を引き起こしてしまう。
反対に、隙間δRが小さすぎると、ギア308とフランジ310との摺動損失が増大することになる。
このような状況において、隙間δRを所定の大きさに設定することは、高精度な機械加工で製造しなければならないが、これは、製造コストを増大させることになる。
そのため、隙間δRがある程度大きくても、フランジ310に対するギア308の傾きを抑えるために、ギア308とフランジ310との嵌合部の軸長を一定以上の長さにする必要があった。
また、ギア308とフランジ310との嵌合部の軸長が短い場合、摺動面が上述の径方向の力を受けた時に、面圧が高くなり、ギア308またはフランジ310の摩耗を引き起こしてしまう。
この観点からも、ギア308とフランジ310との嵌合部の軸長を一定以上の長さにする必要があった。
そのため、従来においては振動波駆動装置の回転軸方向におけるこのようなギア308とフランジ310との嵌合部の軸長の占める割合が大きく、小型化を図る上での制約となっていた。
前記電気−機械エネルギー変換素子に駆動信号を印加することにより前記第1の弾性体に励起される振動により回転運動を行うロータと、
前記ロータと同期回転する出力伝達部と、
前記回転軸方向に、前記振動子と前記ロータと前記出力伝達部とを貫通するシャフトと、を有する振動波駆動装置であって、
前記出力伝達部は、前記シャフト又は前記シャフトと固定されたフランジと嵌合する嵌合部を備え、
前記出力伝達部の前記嵌合部の領域の一部と、前記第1の弾性体の一部とが、前記回転軸方向に垂直な同一平面内で、かつ、前記第1の弾性体の一部が、前記出力伝達部の内側に位置するように構成されていることを特徴とする。
実施例1として、本発明を適用した振動波駆動装置の構成例について説明する。実施例の振動波駆動装置は、回転軸方向に、第1の弾性体、第2の弾性体、これらの間に設けられた電気−機械エネルギー変換素子が配置された振動子を備える。また、前記電気−機械エネルギー変換素子に駆動信号を印加することにより前記第1の弾性体に励起される振動により回転運動を行うロータと、前記ロータと同期回転する出力伝達部とを備える。
その具体的構成は、図1に示されており、1は第1の弾性体、2は第2の弾性体、3は圧電素子(電気−機械エネルギー変換素子)、4はシャフト、4aは上部突起部、4bは下部突起部、5は下部ナット、5aは突起部である。
また、6は摺動部材、7はロータ、8はギア(出力伝達部)、9は加圧バネ、10はフランジ、11は上部ナットである。
振動波駆動装置の駆動原理は上述の従来例と同様であり、ここでは従来の振動波駆動装置と異なる構成を中心に説明する。
フランジ10はシャフト4に内径嵌合し、またシャフト4の上部突起部4aと接触することでスラスト方向(回転軸方向と同じ方向)に位置決めされ、上部ナット11によって固定されている。
ギア8はフランジ10に内径嵌合している。ロータ7に加圧力を付与する加圧バネ9の反力によってスラスト方向に加圧され、この加圧力をフランジ10の突起部との接触面で受けている。ただし、本発明においては、ギア8とシャフト4とが嵌合してもよい。つまり、必ずしもギア8とシャフトとの間に、フランジ10を介する必要はない。
ロータ7が回転するとき、ギア8はフランジとの接触面および、内径側の面で滑りながら、ロータ7と一緒に回転する。
つまり、この隙間δRが小さ過ぎると面圧が大きくなるために負荷が増大し、大き過ぎると振れ回りによる出力低下が起こる。
また、嵌合部の軸長も適正な値に設定されている。つまり小さ過ぎると振れ回りによる出力低下が起こり、大き過ぎると接触面積が増えるために負荷が増大する。また小さ過ぎる場合には摺動面への面圧が増加し、ギア8またはフランジ10の摩耗を引き起こしてしまう。
第1の弾性体1はシャフト4と下部ナット5によって挟持されている。シャフト4には第1の弾性体1を挟持するための下部突起部4bが設けられている。この下部突起部4bを通すための空間を含む中空部が、第1の弾性体1の内径側の上部に設けられている。
そして、ギア8のフランジ10との嵌合部における領域の一部と、第1の弾性体1の一部とが、回転軸方向に垂直な同一平面に位置するように構成されている。言い換えると、第1の弾性体1の内径側とシャフト4との間に形成された中空部内において、第1の弾性体1の前記中空部における内径側の面と、ギア8の嵌合部における外径面が互いに向かい合うように配置されている。
すなわち、ギア8の嵌合部における領域の一部が、前記中空部内に位置するように構成されている。
これによって、嵌合部の軸長を適正な値としたまま、振動波駆動装置の全長を短くすることが可能となる。
さらに、本実施例の場合、第1の弾性体1の内径側にギア8とフランジ10との嵌合部が配置されており、従来例と比較してギア8とフランジ10の摺動径が小さいため、同じ回転速度においても線速度が小さくなり、摺動による負荷も小さくなる。
よって、振動波駆動装置である振動波モータの負荷を低減できる。またギア8やフランジ10の摩耗による特性低下も低減できる。
フランジ10の材料は強度があり、かつ耐摩耗性に優れた材料、例えばステンレス等を用いる。
ギアは加工性、コストの観点から、好ましくは樹脂を用いる。またギア8の摩耗を低減するために、フランジ10とギア8の間にグリス等の潤滑剤を用いてもよい。
また、上述したように、本発明においては、ギア8とシャフト4とが嵌合してもよい。つまり、ギア8のシャフト4との嵌合部における領域の一部と、第1の弾性体1の一部とが、回転軸方向に垂直な同一平面に位置するように構成されていてもよい。
この場合でも、第1の弾性体1の内径側とシャフト4との間に形成された中空部内において、第1の弾性体1の前記中空部における内径側の面と、ギア8の嵌合部における外径面が互いに向かい合うように配置されている。すなわち、ギア8の嵌合部における領域の一部が、前記中空部内に位置するように構成されている。
棒状の振動子の振動によるネジの緩みや摩耗を防ぐために、下部ナット5は所定のネジ長が必要となる。
また、前述のように、下部ナット5はシャフト4とともに第1の弾性体1および第2の弾性体2、圧電素子3を締め付ける必要がある。
ここで下部ナット5は径方向への突起部5aを設けた構造となっている。この突起部5aにより第2の弾性体2を締め付けている。
また、下部ナット5の上方の部分は第2の弾性体2の内径側に位置するよう構成されており、下部ナット5の外径側の面で第2の弾性体2と嵌合している。
以上の構成により、下部ナット5は所定のネジ長を有しながら、小型化を実現することができる。
実施例2として、実施例1とは異なる形態の振動波駆動装置の構成例について、図2を用いて説明する。
振動波駆動装置の駆動原理は上述の従来例と同様であり、ここでは実施例1の振動波駆動装置と異なる点について説明する。
本実施例においても、ギア108とフランジ110の嵌合部の領域の一部と、第1の弾性体1の一部が、回転軸に垂直な同一平面内に位置するように構成されている。
ただし、本実施例では、実施例1のようにギア8とフランジ10との嵌合部の一部が、第1の弾性体1に形成されたシャフト4との間の中空部内に位置するように構成されているものとは相違し、第1の弾性体1に形成された前記中空部の外側に位置するように構成されている。言い換えると、ギア108とフランジ110との嵌合部の領域の一部と、シャフト4と、の間に第1の弾性体1の一部が位置するよう構成されている。
すなわち、第1の弾性体1の一部の面と、ギア108と外径嵌合しているフランジ110の一部の面とが互いに向かい合うように配置されている。
そして、フランジ110の嵌合部における外径面とギア108の嵌合部における内径面とが摺動するように構成されている。
また、図2に示すようにフランジ110の内径側の一部は、第1の弾性体1の中空部における内径側の面と互いに向かい合う構造となっていることが好ましい。以上の構造により、シャフト4とフランジ110、フランジ110とギア108の嵌合部の軸長を適正な値としたまま、振動波駆動装置の全長を短くすることが可能となる。
2:第2の弾性体
3:圧電素子
4:シャフト
4a:上部突起部
4b:下部突起部
5:下部ナット
5a:突起部
6:摺動部材
7:ロータ
8:ギア
9:加圧バネ
10:フランジ
11:上部ナット
12:振動子
108:ギア
110:フランジ
Claims (4)
- 回転軸方向に、第1の弾性体と、第2の弾性体と、前記第1及び第2の弾性体の間に設けられた電気−機械エネルギー変換素子と、が配置された振動子と、
前記電気−機械エネルギー変換素子に駆動信号を印加することにより前記第1の弾性体に励起される振動により回転運動を行うロータと、
前記ロータと同期回転する出力伝達部と、
前記回転軸方向に、前記振動子と前記ロータと前記出力伝達部とを貫通するシャフトと、を有する振動波駆動装置であって、
前記出力伝達部は、前記シャフト又は前記シャフトと固定されたフランジと嵌合する嵌合部を備え、
前記出力伝達部の前記嵌合部の領域の一部と、前記第1の弾性体の一部とが、前記回転軸方向に垂直な同一平面内で、かつ、前記第1の弾性体の一部が、前記出力伝達部の内側に位置するように構成されていることを特徴とする振動波駆動装置。 - 前記第1の弾性体には、該第1の弾性体の内径側と前記シャフトとの間に中空部が形成されており、
前記出力伝達部の前記嵌合部の領域の一部が、
前記第1の弾性体に形成された前記中空部内に位置していることを特徴とする請求項1に記載の振動波駆動装置。 - 前記出力伝達部の前記嵌合部の領域の一部と前記シャフトとの間に、前記第1の弾性体の一部が位置していることを特徴とする請求項1に記載の振動波駆動装置。
- 前記シャフトとの間で、前記振動子を狭持するナットを備え、
前記ナットの一部は、前記第2の弾性体の内径側に位置していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の振動波駆動装置。
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