JP5917200B2 - 高所作業車用保護具 - Google Patents

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この発明は、高所作業車のバケット上での作業において、充電設備への接触を防止する高所作業車用保護具に関する。
直接活線作業や間接活線作業において、高圧接近限界距離内に入る場合には、感電防止などのために、電線や変圧器などの充電設備・充電部に防具を取り付けて作業を行っている。また、変圧器周りに直接防具を取り付けることが困難なため、操作棒の先端部にカゴ状のカバーを取り付け、高圧カットアウトの下部を覆う変圧器柱簡易防具が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007−282468号公報
ところで、高所作業車のバケットに乗って作業を行う場合、作業空間をできるだけ広く確保し、かつ、作業対象を十分に目視確認できることが望ましく、また、作業を地上から監視・監督する作業責任者からも作業内容がはっきり見えることが望まれる。しかしながら、充電設備に防具を取り付けた場合、作業空間が狭くなったり、作業対象が見え難くなったり、あるいは作業責任者から作業内容が見えづらくなったりする場合がある。また、高所作業車で作業を行う場合には充電設備の上部などにも接近するが、特許文献1に記載の変圧器柱簡易防具では、高圧カットアウトの下部を覆うだけであるため、充電設備への接触を確実に防止することができない。しかも、高圧カットアウトの下部を覆うため、地上の作業責任者からは作業内容を全く見ることができなくなってしまう。
そこでこの発明は、高所作業車のバケット上での作業において、充電設備への接触をより確実に防止し、かつ作業性が良好な高所作業車用保護具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、高所作業車のバケット上の作業者が充電設備に接触するのを防止する高所作業車用保護具であって、前記バケットに着脱自在な取付体と、上下方向に移動自在に前記取付体に配設されて高さを調整可能で、シート状で下端から上方に向かって広がる袋状に形成され、下端のヒンジを介して開閉自在で、展開した状態で、作業空間を確保しつつ作業者が前記充電設備に接触しないように作業者と前記充電設備とを隔離する隔離体と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、高所作業車のバケットに取付体を取り付け、隔離体を上下方向に移動させて位置・高さを調整することで、作業空間が確保されて、かつ、作業者が充電設備に接触しないように作業者と充電設備とが隔離される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の高所作業車用保護具において、前記隔離体は、透視可能なシート材で構成されている、ことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の高所作業車用保護具において、前記充電設備に所定距離以内に接近したことを検知して出力する検知手段を備える、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、作業対象や作業環境などに応じて、隔離体を上下方向に移動させて位置・高さを調整することで、作業者が充電設備に接触しないように作業者と充電設備とが隔離される。このため、バケット上の作業者が充電設備に接近したとしても、充電設備に接触するのをより確実に防止することが可能となる。しかも、作業空間が確保されるため、作業性が良好となる。
請求項2の発明によれば、隔離体が透視可能なシート材で構成されているため、作業者は、隔離体を透して作業対象を見ることができ、作業性がより良好となるとともに、作業責任者は、隔離体を透して作業内容をはっきりと監視・監督することができる。
請求項3の発明によれば、充電設備に所定距離以上接近すると、そのことが検知手段によって検知、出力されるため、作業者に注意を喚起して、充電設備への接触をより確実に防止することが可能となる。
この発明の実施の形態に係る高所作業車用保護具を示す正面図(a)と側面図(b)である。 図1の高所作業車用保護具の取付体の正面図(a)と側面図(b)である。 図1の高所作業車用保護具のガイドレールと支持スライダとの嵌合状態を示す図である。 図1の高所作業車用保護具の隔離体の正面図(a)と側面図(b)である。 図1の高所作業車用保護具の使用状態を示す正面図である。 図1の高所作業車用保護具の使用状態を示す側面図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る高所作業車用保護具1を示す正面図(a)と側面図(b)である。この高所作業車用保護具1は、高所作業車のバケット上の作業者が、電線や変圧器などの充電設備に接触するのを防止する保護具・防具であり、主として、取付体2と、隔離体3と、警報器(検知手段)4とを備えている。
取付体2は、電気絶縁性で、後述するようにしてバケット101に着脱自在で、図2に示すように、3つの取付部材21が連結部材22によって連結されている。すなわち、各取付部材21は、上部がU字状に曲がった(全体が逆J字状の)棒状部材で、長辺部21aの上部と下部において、連結部材22を介して隣接する取付部材21と連結・接続され、全体が一体となっている。また、両端(図2(a)中の左右)の取付部材21の短辺部21bには、先端に締め付け板23aが取り付けられた締め付けネジ23が螺合されている。そして、取付部材21のU字内にバケット101の上端縁を挿入し、締め付けネジ23を締め付けることで、締め付け板23aがバケット101の側壁を押圧して取付体2がバケット101に取り付けられ、締め付けネジ23を緩めることで、締め付け板23aの押圧が解除されて、取付体2がバケット101から取り外せるようになっている。
また、両端の取付部材21の長辺部21aの正面・表面には、ガイドレール24が形成されている。このガイドレール24は、図3に示すように、略T字形で、長辺部21aの上下端にわたって長く延び、後述する隔離体3の支持スライダ31に嵌合・装着されるようになっている。さらに、このガイドレール24の下端部には、両側に突出したストッパ25が形成され、隔離体3が抜け落ちないようになっている。
隔離体3は、電気絶縁性で、図4に示すように、主として2つの支持スライダ31と1つの防護網32とから構成されている。各支持スライダ31は、長く延びた板状で、図3に示すように、断面が略逆U字形で、取付体2のガイドレール24が嵌合・装着するように形成されている。そして、ガイドレール24が支持スライダ31に嵌合した状態では、両支持スライダ31がガイドレール24に案内されてスライドし、隔離体3全体が上下方向に移動自在となっている。このようにして、隔離体3が上下方向に移動自在に取付体2に配設されている。
また、両支持スライダ31の側面には、雌ネジ体(ウエルドネット)33が設けられ、この雌ネジ体33に仮止めネジ34が螺合されている。そして、仮止めネジ34を締め付けることで、仮止めネジ34の先端部がガイドレール24を押圧して、支持スライダ31の移動が規制・阻止され、つまり隔離体3が仮固定され、仮止めネジ34を緩めて押圧を解除することで、支持スライダ31(隔離体3)が移動できるようになっている。
防護網32は、シート状の網で構成され、網目(隙間)を介して透視可能となっており、作業空間を確保しつつ作業者が充電設備に接触しないよう、作業者と充電設備とを隔離するように形成されている。すなわち、図4に示すように、両側端(左右端)がそれぞれ支持スライダ31に固定され、下端から上方に向かって広がるように形成されている。また、このような形状になるように芯材が配設され、さらに、下端のヒンジ32aを介して開閉・回動できるようになっている。
ここで、展開した状態では、作業者が手を伸ばして十分に作業ができ、かつ、作業者が充電設備に接近したとしても充電設備に接触しないようになっている。つまり、作業者と充電設備とが重なる部分・空間を遮蔽して、作業者と充電設備とを隔離するように、下端から上方に向かっての傾きや高さが設定されている。また、防護網32の下端部側は、支持スライダ31の背面(図4(b)中の右辺、バケット側の面)に沿って立ち上がるように延び、袋状に形成されている。このように袋状なため、作業中のゴミや工具などを防護網32で受け止め、地上に落下させないようになっているとともに、支持スライダ31の背面に沿って延びるため、バケットと防護網32との隙間を小さくして、より落下を防止するようになっている。
警報器4は、充電設備に所定距離以上接近したことを検知して出力する装置である。すなわち、この実施の形態では、充電設備による誘導電圧を検出するセンサを備え、充電設備に接近することで検出された誘導電圧が所定値以上に達した場合に、警報音を発するようになっている。ここで、この誘導電圧の所定値、つまり所定距離は、変更・調整可能となっている。このような警報器4が、図1、2に示すように、取付体2の中央の取付部材21の正面上部に配設されている。
次に、このような構成の高所作業車用保護具1の使用方法や作用などについて、図5、6に基づいて説明する。
まず、高所作業車用保護具1を高所作業車のバケット101に取り付ける。すなわち、上記のように、取付体2の各取付部材21のU字内にバケット101の上端縁を挿入し、各締め付けネジ23を締め付けることで、バケット101に取り付ける。この際、隔離体3の防護網32の正面が、作業者Mの作業方向・正面に対向するように、つまり作業者Mを保護するように取り付ける。
次に、防護網32を開いて仮止めネジ34を緩め、作業対象や充電設備の位置などに応じて隔離体3を上下方向に移動させて高さを調整し、仮止めネジ34を締め付けて隔離体3を仮固定する。これにより、図5、6に示すように、隔離体3(防護網32)によって作業者Mが、電線102や変圧器103などの充電設備から隔離され、充電設備に接近したとしても充電設備に接触しない。また、バケット101つまり本保護具1が充電設備に所定距離以上接近すると、上記のようにして警報器4から警報音が発せられる。
続いて、作業対象や作業環境などが変わった場合には、本保護具1の取付方向・位置を変えたり、隔離体3の高さを調整し直したりして、作業を継続していく。そして、作業が終了した場合には、防護網32を閉じて仮止めネジ34を緩め、隔離体3を下げて、各締め付けネジ23を緩めて本保護具1をバケット101から取り外すものである。
以上のように、この高所作業車用保護具1によれば、作業者Mが充電設備に接触しないように作業者Mと充電設備とが隔離されるため、バケット101上の作業者Mが充電設備に接近したとしても、充電設備に接触するのをより確実に防止することが可能となる。しかも、防護網32によって作業空間が確保されるため、作業性が良好となる。
また、各充電設備に対して1つ1つ防具を取り付ける必要がなく、バケット101に本保護具1を取り付けるだけでよいため、容易かつ迅速に防護装備して作業を行うことができる。しかも、バケット101への取り付けは、各取付部材21にバケット101を挿入して各締め付けネジ23を締め付けるだけでよいため、極めて容易かつ迅速に取り付けるができる。さらには、本保護具1を取り外せるため、必要でない場合には本保護具1を取り外して作業性や収納性などを向上させることができる。
また、防護網32がシート状の網で構成されているため、作業者Mは、網目を透して作業対象を適正に視認することができ、作業性がより良好となるとともに、地上の作業責任者などは、防護網32を透して作業内容をはっきりと監視・監督することができる。また、充電設備に所定距離以上接近すると、そのことが警報器4によって検知され、警報音が発せられるため、作業者Mに注意を喚起して、充電設備への接触をより確実に防止することが可能となる。さらには、防護網32が袋状に形成されているため、作業中にゴミが発生したり、誤って工具を手放したりした場合であっても、ゴミや工具などが防護網32で受け止められ、地上に落下するのを防止することができる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、防護網32をシート状の網で構成しているが、透明あるいは半透明なシート材で構成してもよい。また、警報器4が誘導電圧を検出することで充電設備への接近を検知するようにしているが、充電設備による電界を検出することで充電設備への接近を検知するようにしてもよい。さらに、警報音のみならず、警報ライトを発光させるようにしてもよい。
また、防護網32は、上記のような形状に限らず、作業対象や作業環境・充電設備などに応じた適正な形状にすればよい。一方、仮止めネジ34を締め付けたり緩めたりすることで、隔離体3を仮固定したり移動させたりできるようにしているが、ガイドレール24と支持スライダ31とをラチェット式にして、隔離体3を押し上げるだけで隔離体3を移動できるようにしてもよい。
1 高所作業車用保護具
2 取付体
21 取付部材
22 連結部材
23 締め付けネジ
24 ガイドレール
25 ストッパ
3 隔離体
31 支持スライダ
32 防護網
34 仮止めネジ
4 警報器(検知手段)
101 バケット
M 作業者

Claims (3)

  1. 高所作業車のバケット上の作業者が充電設備に接触するのを防止する高所作業車用保護具であって、
    前記バケットに着脱自在な取付体と、
    上下方向に移動自在に前記取付体に配設されて高さを調整可能で、シート状で下端から上方に向かって広がる袋状に形成され、下端のヒンジを介して開閉自在で、展開した状態で、作業空間を確保しつつ作業者が前記充電設備に接触しないように作業者と前記充電設備とを隔離する隔離体と、
    を備えることを特徴とする高所作業車用保護具。
  2. 前記隔離体は、透視可能なシート材で構成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の高所作業車用保護具。
  3. 前記充電設備に所定距離以内に接近したことを検知して出力する検知手段を備える、ことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の高所作業車用保護具。
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