JP5903875B2 - 内視鏡用注射針 - Google Patents

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Description

本発明は、内視鏡用注射針に関する。
近年、内視鏡下で食道、胃、大腸等の粘膜を切除する内視鏡的粘膜切除術(EMR)および内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)が行われている。このような施術では、粘膜を切除する前に、粘膜層と筋層とを剥離する必要があり、この剥離に内視鏡用注射針が用いられている。
内視鏡用注射針は、例えば特許文献1に開示されているように、先端に穿刺針が付設された内筒とその内筒を摺動自在に挿通する外筒及び穿刺針の出し入れを操作するグリップを有する。このような内視鏡用注射針を内視鏡の鉗子孔から挿入して、患部に生理食塩水や薬液等を注入することが通常実施されている。
生理食塩水や薬剤等は内筒の基端から先端部に付設された穿刺針まで伝わり、穿刺針の内腔から患部に注入される。このとき、内筒の先端部と穿刺針の接続部分に隙間があると生理食塩水や薬剤等が外部に漏れ出す可能性がある。このような課題に対し、特許文献1では、穿刺針と内筒を取り付ける際、穿刺針の外径が内筒の内径より小さい場合に、クリアランスを埋める部材(以下、穿刺針固定部材)を介して、穿刺針と内筒とを接続する注射針が開示されている。この注射針は、穿刺針と内筒とを取り付ける際、接着剤を穿刺針及び穿刺針固定部材に塗布して内筒に接着することにより、穿刺針と内筒の接続部分の隙間を埋めている。
特許第4493126号公報
しかし、特許文献1に開示される内視鏡用注射針では、穿刺針及び穿刺針固定部材に接着剤を塗布して内筒と接続する際、接着剤が穿刺針の基端面を超えて流れてしまい、穿刺針の内腔をふさいでしまうという問題点がある。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、穿刺針と内筒とを穿刺針固定部材を介して接続する場合において、接着剤が穿刺針の内腔をふさぐことを防止すると共に、薬液が穿刺針と穿刺針固定部材の隙間から漏れることのない内視鏡用注射針を提供するものである。
上記課題は、下記(1)〜()に記載の本発明によって解決される。
(1)穿刺針と、前記穿刺針が挿入され、基端側に向かって外径が縮径する部分を有する穿刺針固定部材と、前記穿刺針固定部材が先端部に挿入される内筒と、を備え
前記外径が縮径する部分は、前記穿刺針固定部材の基端に形成されており、
前記穿刺針固定部材は、前記外径が縮径する部分よりも先端側の部分が前記内筒と接着され、
前記外径が縮径する部分の先端の外径は、前記穿刺針固定部材の先端側の部分の外径よりも大きく形成され、
前記接着は、前記穿刺針固定部材と前記内筒との間隙に接着材を介しており、
前記外径が縮径する部分の先端の外径は、前記内筒の内径と略同一であることを特徴とする内視鏡用注射針。
)前記穿刺針固定部材は、先端にフランジ部を有しており、前記フランジ部の外径は前記内筒の内径以上外径以下である()に記載の内視鏡用注射針。
本発明によれば、穿刺針と内筒とを穿刺針固定部材を介して接続する場合において、接着剤が穿刺針の内腔をふさぐことを防止すると共に、薬液が穿刺針と穿刺針固定部材の隙間から漏れることのない内視鏡用注射針を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る内視鏡用注射針の全体図であり、穿刺針を外筒に収納した状態を示した図である。 本発明の一実施形態に係る内視鏡用注射針の全体図であり、穿刺針を外筒から突出させた状態を示した図である。 図2の穿刺針近傍の拡大断面図である。
以下、本発明の内視鏡用注射針について、図面に示す好適な実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る内視鏡用注射針の全体図であり、穿刺針を外筒に収納した状態を示した図であり、図2は、穿刺針を外筒から突出させた状態を示した図である。また、図3は、図2の穿刺針近傍の拡大断面図である。
本実施形態の内視鏡用注射針1は、患部に生理食塩水や薬剤等を注入するための器具である。内視鏡用注射針1は、内視鏡の鉗子孔から挿入され患部に到達される。
本実施形態の内視鏡用注射針1は、図1ないし図3に示すように、穿刺針2と、この穿刺針2が先端部に設置された内筒3と、この内筒3が軸線方向に進退自在に挿通される内腔を有する外筒4と、を備えている。
穿刺針2は、患部に穿刺され生理食塩水や薬剤等を注入するための部材である。本実施形態では、穿刺針2は内腔を有する略円筒状をなしており、基端部は内筒3に接続されている。さらに、先端部は粘膜組織や血管内にスムーズに穿刺できるようにするため、針先が角度10°〜40°の範囲で斜めにカットされていることが好ましい。
穿刺針2の材質は、特に限定されないが、粘膜組織や血管内に穿刺できるようにするためパイプを針状に加工できることが好ましく、かつ針状になった部分が穿刺したときに折れたり、欠けたりしないような剛性が必要なためステンレス等の金属が好ましい。
内筒3は、基端から注入された生理食塩水や薬剤等を先端に設置された穿刺針まで伝送する部材である。図1に示すように、本実施形態では内筒3は、長尺な可撓管であり、基端側に内筒グリップ31を備えている。
内筒グリップ31は、穿刺針2の突出状態を操作するために把持される部材である。穿刺針2を外筒4から突出させる際には、内筒グリップ31を先端側に移動させる。また、穿刺針2を外筒4内に収納する際には、内筒グリップ31を基端側に移動させる。
さらに、内筒グリップ31は基端部側にコネクター32を有している。コネクター32には注射筒(不図示)が接続され、生理食塩水や薬液等の液体物を注入することができる。
内筒3の材質については、特に限定はされないが、内筒3が外筒4内でスライドすることを考慮してポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、四フッ化エチレン・六フッ化プロピレン(FEP)などのフッ素樹脂、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)などのポリオレフィン、ナイロン樹脂等が挙げられる。
内筒グリップ31の材質は、接着等の加工性が良く硬化剤等が接触してもクラック等が発生しない程度の耐薬品性が必要で、特に限定はされないが、例えば硬質ポリ塩化ビニル(PVC)等の硬質プラスチック樹脂が好ましい。
外筒4は、穿刺針2および内筒3が挿入され、これらを保護する部材である。図1に示すように、本実施形態では外筒4は長尺な可撓管であり、基端側に外筒グリップ41を備えている。
外筒グリップ41は、内視鏡用注射針1を内視鏡の鉗子孔に挿入するなどの操作をする際に把持される部材である。外筒グリップ41は、内腔を有する略筒状をなしており、内腔には内筒3が挿入されている。さらに、穿刺針2の突出操作においては、内筒グリップ31を収納することができ、内部で内筒グリップ31をスライドさせることができる。
さらに、外筒4は、先端側に先端突き当て部42を備えていてもよい。先端突き当て部42は、内筒3の先端部が当接することで、穿刺針2の突出長を規定する。
先端突当て部42は、内筒3の先端部が当接できるものであれば特に限定されないが、熱による先端丸め形状賦型、インサート成形等により形成することができる。
外筒4の材質については、特に限定はされないが、内筒3が外筒4内でスライドすることを考慮してポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、四フッ化エチレン・六フッ化プロピレン(FEP)などのフッ素樹脂、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)などのポリオレフィン、ナイロン樹脂等などが挙げられる。
外筒グリップ41の材質は、接着等の加工性が良く硬化剤等が接触してもクラック等が発生しない程度の耐薬品性が必要で、特に限定はされないが、例えば硬質ポリ塩化ビニル(PVC)等の硬質プラスチック樹脂が好ましい。
ここで本実施形態の内視鏡用注射針1の代表的な寸法例について説明する。本実施形態の内視鏡用注射針1は全長が1200〜2500mm程度である。穿刺針2は、全長が10〜15mmであり、針の大きさは25G〜20G(外径0.5mm〜0.9mm)であることが好ましい。内筒3の長さは1200〜2500mm、外径は1.6〜2.6mm、内径は0.97〜1.97mmであることが好ましい。内筒3の外径は特に限定されないが、穿刺針2のゲージサイズより0.4〜1.0mm程大きなものにすることが好ましい。外筒4の長さは1190〜2490mm、外径は2.4〜3.0mm、内径1.9〜2.5mmであることが好ましい。また、内筒グリップ31の長さは、45〜180mm、外筒グリップ41の長さは、30〜150mmであることが好ましい。内筒グリップ31、外筒グリップ41の外径、内径は特に限定されないが、内筒グリップ31が外筒グリップ41内でスムーズにスライドできる程度の隙間を有していることが好ましい。さらに、先端突当て部42の内径はそれぞれのゲージサイズの穿刺針2が通過できるものであれば特に限定されないが、それぞれのゲージサイズより0.4〜1.0mm大きくすることが好ましい。また、穿刺針2の内筒3の先端からの突出長が3〜5mmであることが好ましく、外筒4からの突出距離は特に限定されないが、2〜7mmが好ましく、3〜5mmが更に好ましい。突出距離を上記範囲にすることで、安全に確実な穿刺が可能となる。
図3に示すように、本実施形態の内視鏡用注射針1は、穿刺針2と内筒3の間に、管状の穿刺針固定部材5を備えている。すなわち、穿刺針固定部材5に穿刺針2が固定され、この穿刺針固定部材5が内筒3に挿入されている。穿刺針固定部材5を介して内筒3の先端部に穿刺針を設置することで、穿刺針2が固定される。
さらに本実施形態では、穿刺針固定部材5の基端部には、基端側に向かって外径が縮径する部分(以下、縮径部)51を有している。具体的には穿刺針固定部材5は、先端側が円筒状であり基端側が円錐台形状をなしている。そして円錐台の先端部の外径は円筒の外径よりも大きく形成されている。穿刺針固定部材5をこのような構成とすることで、薬液注入時に穿刺針2と穿刺針固定部材5の間に薬液が浸透して先端部から薬液が漏れることを効果的に防止することができる。
すなわち、本実施形態の穿刺針固定部材5は、穿刺針2にインサート成型して形成されるが、このとき穿刺針2と穿刺針固定部材5の間には微細な間隙が存在することがある。本実施形態の内視鏡用注射針1では、内筒3の内径に比較して穿刺針2の内腔径が小さいことから、薬液を供給すると、内筒3の先端部(穿刺針固定部材5の基端部)に供給された薬液が貯留する。これにより内筒3の基端部(穿刺針固定部材5の基端部)の内圧が上昇する。ここで、穿刺針固定部材5の基端部が縮径されていることで、内圧の上昇により供給された薬液が縮径部51を軸方向に押圧する。こうして穿刺針固定部材5の基端部は穿刺針2の方向にその内径が縮径され、穿刺針2と穿刺針固定部材5の間の間隙を閉塞する。このため穿刺針2と穿刺針固定部材5の隙間からの薬液の漏れを抑制することができる。
穿刺針固定部材5の材質は、接着等の加工性が良く硬化剤等が接触してもクラック等が発生しない程度の耐薬品性が必要で、特に限定されないが、ABS樹脂等の硬質プラスチック樹脂が好ましい。
さらに、穿刺針固定部材5は内筒3の先端部に接着剤6を介して固定されている。すなわち、図3に示すように穿刺針固定部材5と内筒3との間隙は接着剤6の層で埋められている。このようにすることで穿刺針固定部材5および穿刺針2を内筒3に固定することができる。さらに接着剤6は薬液注入時に内筒3と穿刺針固定部材5の隙間から薬液が漏れることを効果的に防止する。
接着剤6の種類は特に限定されないが、エポキシ接着剤、瞬間接着剤等を用いて溶剤接着することができる。
前述のように本実施形態の穿刺針固定部材5は円筒状の先端側部分と円錐台状の基端側部分を有する。そして、基端側部分の先端の外径は先端側部分の外径よりも大きい。すなわち、先端側部分と基端側部分との境界には段差が形成されている。こうすることで、接着剤6が縮径部51を超えて針元に流れて、針穴をふさぐことを効果的に防止できる。
図3に示すように、穿刺針固定部材5は、先端にフランジ52を有している。フランジ52の外径は内筒3の内径以上、外径以下である。こうすることで、穿刺針2を内筒3に挿入して接続するとき、穿刺針2の挿入がフランジ52で止まるため、針の挿入長を規定できる。
以上、本発明を実施形態に基づいて説明した。これらの実施形態はあくまで例示であり、種々の変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
1 内視鏡用注射針
2 穿刺針
3 内筒
31 内筒グリップ
32 コネクター
4 外筒
41 外筒グリップ
42 先端突当て部
5 穿刺針固定部材
51 縮径部
52 フランジ
6 接着剤

Claims (2)

  1. 穿刺針と、
    前記穿刺針が挿入され、基端側に向かって外径が縮径する部分を有する穿刺針固定部材と、
    前記穿刺針固定部材が先端部に挿入される内筒と、
    を備え
    前記外径が縮径する部分は、前記穿刺針固定部材の基端に形成されており、
    前記穿刺針固定部材は、前記外径が縮径する部分よりも先端側の部分が前記内筒と接着され、
    前記外径が縮径する部分の先端の外径は、前記穿刺針固定部材の先端側の部分の外径よりも大きく形成され、
    前記接着は、前記穿刺針固定部材と前記内筒との間隙に接着材を介しており、
    前記外径が縮径する部分の先端の外径は、前記内筒の内径と略同一であることを特徴とする内視鏡用注射針。
  2. 前記穿刺針固定部材は、先端にフランジ部を有しており、前記フランジ部の外径は前記内筒の内径以上外径以下である請求項に記載の内視鏡用注射針。
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