JP5901567B2 - オプトデバイスの製造方法 - Google Patents

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本発明は、オプトデバイスの製造方法に関する。
オプトデバイスの一例として、基板に実装されたLEDチップに対して樹脂モールドを施すことによりレンズ部を形成し、LEDチップから出射した光をレンズ部により集光する照明装置が知られている。例えば、特許文献1には、粘度およびチクソトロピック性を規定したシリコーン樹脂組成物を用いてディスペンス法等により発光素子を封止することにより、レンズ形状の成形を容易にした光半導体電子部品の製造方法が開示されている。
特開2008−231199号公報
ディスペンサを用いた樹脂ポッティングによるレンズ部の形成は、成形型を必要としないことから、多種多様な形状のレンズ部を安価に製造することができる一方で、従来においてはレンズ部の所望の形状精度を得ることが困難であった。このため、ディスペンサの吐出量制御を正確に行っても、硬化後のレンズ部の形状にばらつきが大きくなることがあり、改良が必要とされていた。
特に、レンズ部のサイズが大きい場合(例えば、直径が5mmを超える場合)には、高粘度樹脂を使用すると、レンズ高さは確保できるものの水平方向への十分な樹脂の拡がりが得られない一方、低粘度樹脂を使用すると、樹脂の拡がりは得られるもののレンズ高さが不十分になり易いことから、所望のレンズ形状を得ることが困難であるという問題があった。
そこで、本発明は、所望の光学特性を有するオプトデバイスを迅速容易に得ることができるオプトデバイスの製造方法を提供することを目的とする。
本発明の前記目的は、基材に実装された光半導体素子を液状樹脂によりレンズ状に被覆してレンズ部を形成するオプトデバイスの製造方法であって、前記レンズ部は、蛍光体を分散させた第1の液状樹脂によりインナーレンズを形成した後、前記インナーレンズを前記第1の液状樹脂よりも粘度が低い第2の液状樹脂により封止してアウターレンズを形成することにより得られるオプトデバイスの製造方法により達成される。
このオプトデバイスの製造方法において、前記インナーレンズは、前記第1の液状樹脂により前記光半導体素子を封止するように形成されることが好ましい。また、前記インナーレンズおよびアウターレンズは、いずれもポッティングにより形成することが好ましい。
また、前記インナーレンズの本硬化または半硬化後に、前記アウターレンズの形成を開始することが好ましい。
前記第1の液状樹脂は、前記第2の液状樹脂と同一の樹脂であることが好ましい。
本発明のオプトデバイスの製造方法によれば、所望の光学特性を有するオプトデバイスを迅速容易に得ることができる。
本発明の一実施形態に係るオプトデバイスの製造方法を示す工程断面図である。 本発明の他の実施形態に係るオプトデバイスの製造方法を示す工程断面図である。 本発明の更に他の実施形態に係るオプトデバイスの製造方法を示す工程断面図である。 本発明の更に他の実施形態に係るオプトデバイスの製造方法を示す工程断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るオプトデバイスの製造方法を示す工程断面図である。オプトデバイスとしては、LED(発光ダイオード)や半導体レーザ等の発光素子あるいはフォトダイオード等の受光素子のような光半導体素子をレンズ部で封止した電子部品を例示することができる。本実施形態において製造されるオプトデバイスは、複数のLED素子を備える照明装置である。LED素子を備えるオプトデバイスとしては、照明装置の他に、例えば、液晶テレビのバックライトや車両用ランプ、信号機などを挙げることができる。
まず、図1(a)に示すように、平板状の基材1にフリップチップボンディングやワイヤボンディング等により実装された発光素子2を、第1の液状樹脂R1でレンズ状に封止してインナーレンズ4を形成する。第1の液状樹脂R1は、透光性を有する常温で液状の樹脂であり、例えば、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂などの公知の封止用樹脂を挙げることができる。第1の液状樹脂R1は、発光素子2からの光の一部を吸収し、波長を変換して発光する蛍光体が、上記の封止用樹脂に略均一に分散されたものを使用することも可能である。発光素子2と蛍光体との組み合わせは特に限定されるものではないが、例えば、青色光を発光するLEDと、シリケート系錯体<(Ba,Sr,Ca)2SiO4系錯体>であるBOS蛍光体との組み合わせにより、発光色を白色とすることができる。蛍光体としては、上述したBOS蛍光体やYAG(イットリウム・アルミニウム・ガーネット)系の他、黄色を帯びる(Y,Gd)3(Al,Ga)5O12:Ce、α-サイアロン系錯体、Li2SrSiO4系錯体、或いは、燈色を帯びる(Ba,Sr)3SiO5系錯体、赤色を帯びる(Ca,Sr) 2Si5N8系錯体や(Ca,Sr)AlSiN3系錯体、青緑?黄色を帯びる(Ba,Sr,Ca)Si2O2N2系錯体、緑色を帯びるCa3Sc2Si3O12:Ce、CaSc2O4:Ce等を挙げることができる。
第1の液状樹脂R1は、インナーレンズ4の十分な高さを確保できるように、高粘度で高チクソ性(高チクソトロピック性)を有することが好ましい。第1の液状樹脂R1の粘度は、樹脂の組成やフィラーの添加量等を適宜選択することによって調整可能であり、例えばフィラーの添加量を多くすることにより、高粘度にすることができる。より具体的な一例としては、シリカフィラーを含有し、粘度(23℃)が、80〜200Pa・s、チクソトロピック性が4.0〜7.0の発光素子封止用シリコーン樹脂組成物を好ましく挙げることができる。
インナーレンズ4の形成方法は、特に限定されるものではなく、例えば印刷により行うことも可能であるが、所望のレンズ形状を容易に得られるように、ディスペンサ等を用いて発光素子2の直上から第1の液状樹脂を滴下するポッティングにより行うことが好ましい。
第1の液状樹脂R1は、加熱しながら加圧する等して硬化させると、硬化途中で粘度低下が生じるため、本硬化または半硬化(経時的な変形が実質的に生じなくなる程度の硬化)後は、図1(b)に示すように、インナーレンズ4の高さが若干低下する。但し、第1の液状樹脂R1の初期粘度が十分高いために、本硬化または半硬化後もインナーレンズ4の必要なレンズ高さが維持されており、インナーレンズ4の形状は、最終的に必要な所望のレンズ形状よりも水平方向の拡がりが少ない砲弾状となる。
次に、図1(c)に示すように、インナーレンズ4を第2の液状樹脂R2により封止してアウターレンズ6を形成する。第2の液状樹脂R2についても、第1の液状樹脂R1について例示したような公知の封止用樹脂を使用することができ、第1の液状樹脂R1の直上からポッティングする等してアウターレンズ6を形成することができる。第2の液状樹脂R2の供給時の粘度は、第1の液状樹脂R1の供給時の粘度よりも低くなるように設定される。
第2の液状樹脂R2は、第1の液状樹脂R1と樹脂組成が異なるものとすることで、第1の液状樹脂R1よりも低粘度にすることも可能であるが、第1の液状樹脂R1と同一の樹脂を使用して、フィラーの添加量を少なくすることにより低粘度にしたものを使用することが好ましい。このように、第1の液状樹脂R1および第2の液状樹脂R2を同一の樹脂とすることにより、両者の間での接着性を高めつつ、両者の界面での屈折や反射を防止して、発光素子2の光取出し効率を良好にすることができる。
第2の液状樹脂R2についても、加熱加圧等による硬化途中で粘度低下が生じ、図1(d)に示すように、第2の液状樹脂R2が、表面張力により第1の液状樹脂R1の表面に保持されつつ水平方向に拡がった状態になる。こうして、インナーレンズ4およびアウターレンズ6からなるレンズ部10が、発光素子2を被覆するように形成される。第1の液状樹脂R1および第2の液状樹脂R2の硬化が半硬化である場合には、この後、第1の液状樹脂R1および第2の液状樹脂R2の本硬化を行ってもよい。
本実施形態のオプトデバイス11の製造方法は、発光素子2を第1の液状樹脂R1により封止してインナーレンズ4を形成した後、インナーレンズ4を第1の液状樹脂R1よりも粘度が低い第2の液状樹脂R2により封止してアウターレンズ6を形成することにより、レンズ部10を形成しているので、インナーレンズ4が核となってレンズ部10の必要な高さを確保できると共に、インナーレンズ4では不足する水平方向の拡がりをアウターレンズ6で補うことができる。したがって、レンズ部10の表面形状を所望のレンズ形状とすることが容易であり、発光素子2の光を高効率で外部に出射可能なオプトデバイス11を得ることができる。レンズ部10の大きさは特に限定されないが、単なる液状樹脂のポッティングでは所望のレンズ形状を得ることが困難な程度に大きい場合(例えば、レンズ部10の水平方向の直径が5mmを超える場合)に、特に効果的である。
供給時における第1の液状樹脂R1と第2の液状樹脂R2との粘度の差は、小さすぎるとレンズ部10をインナーレンズ4およびアウターレンズ6に分けて形成する意義が薄れる一方、大きすぎると第2の液状樹脂R2が第1の液状樹脂R1の表面を大きく流動するため、所望のレンズ形状を得ることが困難になり易い。したがって、第2の液状樹脂R2の粘度を、第1の液状樹脂R1の粘度の20〜90%程度にすることが好ましく、50〜70%程度がより好ましい。例えば、第1の液状樹脂R1が、粘度(23℃)が100Pa・sであるシリコーン樹脂のとき、第2の液状樹脂R2を、粘度(23℃)が約60Pa・sであるシリコーン樹脂とすることが好ましい。第1の液状樹脂R1および第2の液状樹脂R2の供給時の粘度は、オプトデバイス11の製造後においても、赤外分光法等により樹脂の組成を分析したり、フィラーの添加量を計測することで、それぞれ測定可能である。
本実施形態のオプトデバイス11の製造方法において、インナーレンズ4は、ディスペンサのノズルの先端を、発光素子2の近接位置で第1の液状樹脂R1の供給を開始してから徐々に上昇させることにより、形成することができる。このとき、ノズルの先端が上昇位置で停止した後も第1の液状樹脂R1の供給をしばらく継続することにより、第1の液状樹脂R1が硬化した後のインナーレンズ4の形状は、図2(a)に示すとおりとなる。すなわち、インナーレンズ4の上部が大径化されることにより、インナーレンズ4の高さ方向の途中にくびれ部Sが形成されると共に、インナーレンズ4の上端に平坦部Fが形成される。これにより、第2の液状樹脂R2を供給して形成されるアウターレンズ6は、硬化後において図2(b)に示すように、インナーレンズ4の平坦部Fの直上部分が滑らかな曲面状になり、全体としてより半球に近いレンズ部10のレンズ形状を得ることができる。
また、図3(a)に示すように、インナーレンズ4を取り囲むように基材1上に環状の堰部dを予め形成した後、図3(b)に示すように、この堰部d内に第2の液状樹脂R2を供給することにより、アウターレンズ6を形成することもできる。この場合、第2の液状樹脂R2の水平方向の拡がりが堰部dによって規制されるため、所望のレンズ形状を容易に得ることが可能であり、大型のレンズ部10を作成する場合に特に有効である。堰部dの材料は、第2の液状樹脂R2と同じであることが好ましいが、異なるものであってもよい。
また、第1の液状樹脂R1により封止される発光素子2は、必ずしも単一である必要はなく、複数を第1の液状樹脂R1により一体的に封止することも可能である。また、図4(a)に示すように、発光素子2の周囲を堰部dで取り囲み、発光素子2を低粘度の第3の液状樹脂R3で平坦状に封止して封止体9を形成した後、図4(b)に示すように、封止体9の上面を被覆するようにインナーレンズ4およびアウターレンズ6を形成して、オプトデバイス11を製造することも可能である。
1 基材
2 発光素子(光半導体素子)
4 インナーレンズ
6 アウターレンズ
10 レンズ部
11 オプトデバイス
R1 第1の液状樹脂
R2 第2の液状樹脂

Claims (5)

  1. 基材に実装された光半導体素子を液状樹脂によりレンズ状に被覆してレンズ部を形成するオプトデバイスの製造方法であって、
    前記レンズ部は、蛍光体を分散させた第1の液状樹脂によりインナーレンズを形成した後、前記インナーレンズを前記第1の液状樹脂よりも粘度が低い第2の液状樹脂により封止してアウターレンズを形成することにより得られるオプトデバイスの製造方法。
  2. 前記インナーレンズは、前記第1の液状樹脂により前記光半導体素子を封止して形成される請求項1に記載のオプトデバイスの製造方法。
  3. 前記インナーレンズおよびアウターレンズは、いずれもポッティングにより形成される請求項1または2に記載のオプトデバイスの製造方法。
  4. 前記インナーレンズの本硬化または半硬化後に、前記アウターレンズの形成を開始する請求項1から3のいずれかに記載のオプトデバイスの製造方法。
  5. 前記第1の液状樹脂は、前記第2の液状樹脂と同一の樹脂である請求項1から4のいずれかに記載のオプトデバイスの製造方法。
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