JP5901506B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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この発明は、かご搭載電気機器に電力を供給する蓄電装置がかごに搭載されているエレベータ装置に関するものである。
従来のエレベータ装置のかごには、例えば、照明装置、空調装置、ドア開閉駆動装置、行き先表示装置、及び操作パネル等の電気機器が搭載されている。一般に、これらの電気機器への給電は、機械室とかごとの間に敷設された給電ケーブルを介して行われている。
これに対して、近年、給電ケーブルを軽量化又は省略するため、昇降路に電力送電装置が設置され、電力受電装置及び蓄電池がかご上に設置されているエレベータ装置が提案されている。このエレベータ装置では、電力受電装置が電力送電装置からの電力を非接触で受け、電力受電装置で受けた電力が蓄電池に蓄電される。そして、蓄電池に蓄電された電力が、かごに搭載された電気機器に供給される(例えば、特許文献1参照)。
また、かごの走行により発電する発電機がかご枠上に搭載されており、発電された電力を蓄電する蓄電池がかご室上に搭載されているエレベータ装置も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
さらに、給電装置の給電部が昇降路壁に設けられており、受電部及び充電部がかご上に搭載されており、複数の蓄電池装置がかご床受けフレームの下部に吊り下げられているエレベータ装置も提案されている。このエレベータ装置では、かごが所定の階に停止した際に、受電部が給電部に機械的及び電気的に接続される。そして、給電装置からの電力が、受電部及び充電部を介して蓄電池装置に充電される(例えば、特許文献3参照)。
さらにまた、かご吊り車の回転により発電する発電機と、発電機により発電された電力を蓄電するバッテリとがかごの下部に搭載されているエレベータ装置も提案されている(例えば、特許文献4参照)。
特開平2006−264855号公報(5頁、0023〜0028段落、図2) 実開平4−109970号公報(4頁、0011段落、図1) 特開2011−246218号公報(3頁、0009段落、図1) 特開2005−145652号公報(6頁、0041段落、図1)
上記のような従来のエレベータ装置では、かご上又はかご下の蓄電装置の設置スペースが限られているため、かごに搭載された電気機器への必要供給電力が大きくなり、大容量の蓄電装置が必要となった場合、蓄電装置の設置が難しくなる。また、蓄電装置を設置できた場合にも、蓄電装置の保守作業スペースを確保するのが難しくなる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、蓄電装置の設置スペース及び保守作業スペースを容易に確保することができ、蓄電装置の大容量化に容易に対応することができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ装置は、かご枠と、かご枠に支持されているかご室と、複数のかご搭載電気機器とを有しており、昇降路内を昇降されるかご、及びかごに搭載されており、かご搭載電気機器に電力を供給する複数の蓄電装置を備え、かご枠は、かご室を支持するかご床と、かご床及びかご室に対して上下方向に間隔をおいて配置されており、蓄電装置を支持する蓄電装置支持床とを有している。
この発明のエレベータ装置は、かご床及びかご室に対して上下方向に間隔をおいて配置された蓄電装置支持床がかご枠に設けられており、この蓄電装置支持床上に蓄電装置が支持されているので、蓄電装置の設置スペース及び保守作業スペースを容易に確保することができ、蓄電装置の大容量化に容易に対応することができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す概略の側面図である。 図1のエレベータ装置の蓄電装置に対する保守作業時の状態を示す側面図である。 この発明の実施の形態2によるエレベータの要部を示す斜視図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置(ロープ式エレベータ)を示す概略の側面図である。図において、昇降路1の上部には、巻上機(駆動装置)2が設置されている。巻上機2は、駆動シーブ3、駆動シーブ3を回転させる巻上機モータ4、及び駆動シーブ3の回転を制動する巻上機ブレーキ(図示せず)を有している。
巻上機2の近傍には、そらせ車5が設置されている。駆動シーブ3及びそらせ車5には、懸架手段6が巻き掛けられている。懸架手段6としては、複数本のロープ又は複数本のベルトが用いられている。
懸架手段6の第1の端部には、かご7が接続されている。懸架手段6の第2の端部には、釣合おもり8が接続されている。かご7及び釣合おもり8は、懸架手段6によって昇降路1内に吊り下げられており、巻上機2によって昇降路1内を昇降される。昇降路1内には、かご7の昇降を案内する一対のかごガイドレール(図示せず)と、釣合おもり8の昇降を案内する一対の釣合おもりガイドレール(図示せず)とが設置されている。
かご7は、かご枠9と、かご枠9に支持されているかご室10と、複数のかご搭載電気機器24とを有している。かご搭載電気機器24には、例えば、照明装置、空調装置、ドア開閉駆動装置、行き先表示装置、及び操作パネル等が含まれている。照明装置、空調装置及びドア開閉駆動装置は、かご7上に設置されている。行き先表示装置及び操作パネルは、かご室10内に設置されている。
かご枠9は、かご室10の両側に配置されている一対の鉛直な立柱11と、立柱11の上端部間に固定されている上梁(図示せず)と、立柱11間に固定され、かご室10を支持する水平なかご床12と、立柱11の下端部間に固定されている水平な蓄電装置支持床13とを有している。
蓄電装置支持床13は、かご床12及びかご室10に対して上下方向に間隔をおいて配置されている。この例では、蓄電装置支持床13は、かご床12の下方に配置されている。即ち、かご枠9は、上下2段の床構造を有している。また、蓄電装置支持床13は、網目状(格子状)の材料で構成されている。
蓄電装置支持床13上には、かご搭載電気機器24に電力を供給する複数の蓄電装置14が支持され固定されている。かご7上には、受電装置15が搭載されている。昇降路壁には、少なくとも1つの給電装置16が設置されている。この例では、給電装置16は、かご7が乗場に停止した際に受電装置15に対向する位置に設置されている。
受電装置15は、給電装置16から電力を非接触で受ける。受電装置15で受けた電力は、蓄電装置14に蓄電される。これにより、かご7に電力を供給するための給電ケーブルは廃止されている。給電装置16から受電装置15への給電方法としては、例えば、電磁誘導方式又は電界共鳴方式等の非接触給電方式を適用することができる。また、プラグを用いた接触方式で給電するようにしてもよい。
また、給電装置16から受電装置15への給電が可能な状態では、受電装置15によりかご搭載電気機器24への電力供給を行ってもよい。この場合も、給電装置16から受電装置15への給電が不可な状態では、蓄電装置14によりかご搭載電気機器24への電力供給が行われる。
蓄電装置14は、蓄電装置本体と、蓄電装置本体の充放電を制御する充放電回路とによって構成されている。蓄電装置本体は、例えば、充放電可能な2次電池、又は電気2重層コンデンサなどのキャパシタにより構成されている。また、蓄電装置14の個数は、かご搭載電気機器24が必要とする電力量に応じて決定される。
なお、蓄電容量の増大は、蓄電装置14の個数を増やすことにより実現できるが、この場合、蓄電装置本体のみを追加し、充放電回路は全体で共有するようにしてもよい。
かご床12の乗場側端部には、鉛直下方へ突出したかご床カバー17が脱着可能に取り付けられている。蓄電装置支持床13の乗場側端部には、鉛直下方へ突出した支持床カバー18が脱着可能に取り付けられている。かご床カバー17及び支持床カバー18は、乗場出入口の幅方向の範囲以上の範囲に渡って設けられている。
かご床カバー17は、何らかの原因によって、かご床12が乗場床19よりも上方に位置した状態で停止し、かつ乗場ドア20が開いた場合に、かご床12と乗場床19との間に生じた隙間から、物等が昇降路1内に落下するのを防止する。
かご枠9の上端部の幅方向両側には、一対の上部かごガイド装置21が設けられている。かご枠9の下端部の幅方向両側には、一対の下部かごガイド装置22が設けられている。これらのかごガイド装置21,22としては、スライドガイド装置又はローラガイド装置が用いられている。
図2は図1のエレベータ装置の蓄電装置14に対する保守作業時の状態を示す側面図である。蓄電装置14に対する保守作業時(交換時も含む)には、図2に示すように、蓄電装置支持床13が乗場床19(フロアレベル)に一致するように、かご7を移動させる。そして、乗場ドア20を開けて、かご床カバー17を取り外す。これにより、乗場出入口から蓄電装置支持床13上への作業員の移動が可能となる。
このようなエレベータ装置では、かご枠9のかご床12の下方に蓄電装置支持床13を設け、この蓄電装置支持床13上に蓄電装置14が支持されているので、蓄電装置14の設置スペース及び保守作業スペースを容易に確保することができる。このため、かご搭載電気機器24への必要供給電力が大きくなり、大容量の蓄電装置14が必要となった場合でも、蓄電装置14の個数を増やすことにより、大容量化に容易に対応することができる。
また、蓄電装置支持床13を設けるためにかご枠9が上下方向に延長されるので、上部かごガイド装置21と下部かごガイド装置22との間の間隔(設置スパン)が広くなる。これにより、ガイドシュー反力が軽減され、かご7内振動を抑えることができる。
さらに、蓄電装置支持床13がかご床12の下方に配置されているため、最下階が1階の場合でも、作業員が1階の乗場出入口から蓄電装置支持床13上に移動することができ、保守作業の効率を向上させることができる。
さらにまた、かご床カバー17がかご床12に対して脱着可能であるため、蓄電装置14に対する保守作業時に、かご床カバー17を取り外して、作業員が蓄電装置支持床13上に容易に移動することができる。
また、蓄電装置支持床13に支持床カバー18を設けたので、蓄電装置支持床13が乗場床19よりも上方にある状態で乗場ドア20を開けた場合に、蓄電装置支持床13と乗場床19との間に生じた隙間から、物等が昇降路1内に落下するのを防止することができる。
さらに、2個以上の蓄電装置14を蓄電装置支持床13上の任意の位置に配置することができるので、蓄電装置14に、かご7の重心の水平方向の位置調整をするバランス錘を兼ねさせることができる。これにより、バランス錘を省略し、かご7の軽量化を図ることができる。
さらにまた、蓄電装置支持床13が網目状の材料で構成されているので、蓄電装置支持床13に埃が堆積するのを防止することができる。また、蓄電装置支持床13を軽量化することができる。さらに、何らかの原因で蓄電装置支持床13上に水滴が溜まるのも防止することができる。
実施の形態2.
次に、図3はこの発明の実施の形態2によるエレベータの要部を示す斜視図である。図において、昇降路1の底部(昇降路ピット)には、かご緩衝器23が設置されている。蓄電装置支持床13のかご緩衝器23の真上の部分には、かご7が最下階に停止した際にかご緩衝器23を通す貫通孔13aが設けられている。また、かご7がかご緩衝器23に衝突した際の衝撃を受ける緩衝器受け(図示せず)は、かご床12側に設置されている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このようなエレベータ装置では、実施の形態1の効果に加えて、昇降路ピットの深さ寸法の増大を抑えることができる。即ち、蓄電装置支持床13に貫通孔13aがない場合では、かご7が最下階に停止したときに、かご緩衝器23と蓄電装置支持床13とが干渉しないだけのピット深さを確保する必要がある。これに対して、蓄電装置支持床13に貫通孔13aを設けることで、かご緩衝器23と蓄電装置支持床13との干渉が回避され、蓄電装置支持床13を設置した場合におけるピット深さの増大を抑え、省スペース化を図ることができる。
なお、実施の形態2において、2個以上のかご緩衝器23が設置されている場合には、かご緩衝器23の個数に対応した数の貫通孔13aを設けるか、又は貫通孔13aの開口面積を拡大すればよい。
また、実施の形態1、2では、蓄電装置支持床13をかご床12の下方に配置したが、かご室10の上方に配置してもよい。この場合、蓄電装置支持床には懸架手段6を通す孔を設ければよい。
さらに、実施の形態1、2では、受電装置15をかご7の上部に設置したが、かご床12の下部に設置したり、蓄電装置支持床13上に設置したりしてもよい。
さらにまた、図1では1:1ローピングのエレベータ装置を示したが、ローピング方式はこれに限定されるものではなく、例えば2:1ローピングのエレベータ装置にもこの発明は適用できる。
また、この発明は、例えば、巻上機2が機械室に設置されたエレベータ装置、機械室を持たない機械室レスエレベータなど、種々のタイプのエレベータ装置に適用できる。
1 昇降路、7 かご、9 かご枠、10 かご室、12 かご床、13 蓄電装置支持床、13a 貫通孔、14 蓄電装置、17 かご床カバー、18 支持床カバー、23 緩衝器、24 かご搭載電気機器。

Claims (5)

  1. かご枠と、前記かご枠に支持されているかご室と、複数のかご搭載電気機器とを有しており、昇降路内を昇降されるかご
    前記かごに搭載されており、前記かご搭載電気機器に電力を供給する複数の蓄電装置、及び
    前記昇降路の底部に設置されている緩衝器
    を備え、
    前記かご枠は、前記かご室を支持するかご床と、前記かご床及び前記かご室に対して上下方向に間隔をおいて配置されており、前記蓄電装置を支持する蓄電装置支持床とを有しており、
    前記蓄電装置支持床は、前記かご床の下方に配置されており、
    前記蓄電装置支持床には、前記緩衝器を通す貫通孔が設けられているエレベータ装置。
  2. 前記かご床の乗場側端部には、下方へ突出したかご床カバーが脱着可能に取り付けられている請求項記載のエレベータ装置。
  3. かご枠と、前記かご枠に支持されているかご室と、複数のかご搭載電気機器とを有しており、昇降路内を昇降されるかご、及び
    前記かごに搭載されており、前記かご搭載電気機器に電力を供給する複数の蓄電装置
    を備え、
    前記かご枠は、前記かご室を支持するかご床と、前記かご床及び前記かご室に対して上下方向に間隔をおいて配置されており、前記蓄電装置を支持する蓄電装置支持床とを有しており、
    前記蓄電装置支持床は、前記かご床の下方に配置されており、
    前記蓄電装置支持床の乗場側端部には、下方へ突出した支持床カバーが取り付けられているエレベータ装置。
  4. 前記蓄電装置が、前記かごの重心の水平方向の位置調整をするバランス錘を兼ねている請求項1から請求項までのいずれか1項に記載のエレベータ装置。
  5. 前記蓄電装置支持床は、網目状の材料で構成されている請求項1から請求項までのいずれか1項に記載のエレベータ装置。
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