JP5891797B2 - エンジンの制御装置 - Google Patents
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Description
なお、この目的に限らず、後述する発明を実施するための形態に示す各構成により導かれる作用効果であって、従来の技術によっては得られない作用効果を奏することも本件の他の目的として位置づけることができる。
また、前記演算手段が、前記エンジンに要求されている負荷が所定負荷を超える場合に、前記アクセル開度及び前記仮想回転速度に基づいて前記要求トルクを演算するとともに、前記負荷が前記所定負荷以下である場合に、前記アクセル開度及び前記実回転速度に基づいて前記要求トルクを演算する。
なお、前記アクセル開度とは、前記車両に装備されたアクセルペダルの踏み込み操作量に相当するパラメーターである。
(5)なお、前記仮想回転速度は、その時点の前記アクセル開度で、仮想要求負荷率が所定負荷率以下となる最小の回転速度であり、前記仮想要求負荷率は、前記アクセル開度及び前記仮想回転速度に基づいて演算される仮想アクセル要求トルクが前記エンジンの負荷として作用する度合いに相当するパラメーターであることが好ましい。
[1−1.エンジン]
本実施形態のエンジンの制御装置は、図1に示す車載のガソリンエンジン10に適用される。ここでは、多気筒のエンジン10に設けられた複数のシリンダーのうちの一つを示す。ピストン16は、中空円筒状に形成されたシリンダー19の内周面に沿って往復摺動自在に内装される。ピストン16の上面とシリンダー19の内周面及び頂面に囲まれた空間は、エンジンの燃焼室26として機能する。
ピストン16の下部は、コネクティングロッドを介して、クランクシャフト17の軸心から偏心した中心軸を持つクランクアームに連結される。これにより、ピストン16の往復動作がクランクアームに伝達され、クランクシャフト17の回転運動に変換される。
吸気ポート11内には、燃料を噴射するインジェクター18が設けられる。通常は、インジェクター18から噴射される燃料量は、後述するエンジン制御装置1でスロットル開度(即ち吸気量)に応じて制御される。また、インジェクター18よりも吸気流の上流側には、インテークマニホールド20(以下、インマニと呼ぶ)が設けられる。このインマニ20には、吸気ポート11側へと流れる空気を一時的に溜めるためのサージタンク21が設けられる。サージタンク21よりも下流側のインマニ20は、各シリンダー19の吸気ポート11に向かって分岐するように形成され、サージタンク21はその分岐点に位置する。サージタンク21は、各々のシリンダーで発生しうる吸気脈動や吸気干渉を緩和するように機能する。
スロットルボディ22のさらに上流側には吸気通路24が接続され、吸気通路24のさらに上流側にはエアフィルター25が介装される。これにより、エアフィルター25で濾過された新気が吸気通路24及びインマニ20を介してエンジン10の各シリンダー19に供給される。
エンジン10のクランクシャフト17には、その回転角を検出するエンジン回転速度センサー31が設けられる。回転角の単位時間あたりの変化量(角速度)はエンジン10の実回転速度Ne(単位時間あたりの実回転数)に比例する。したがって、エンジン回転速度センサー31は、エンジン10の実回転速度Neを取得する機能を持つ。なお、エンジン回転速度センサー31で検出された回転角に基づいて、エンジン制御装置1の内部で実回転速度Neを演算する構成としてもよい。
また、車両の任意の位置(例えばアクセルペダルの近傍)には、アクセルペダルの踏み込み操作量(アクセル開度APS)を検出するアクセル開度センサー33(検出手段)が設けられる。アクセル開度APSは、運転者の加速要求に対応するパラメーターであり、すなわちエンジン10への出力要求に対応する。
上記の各種センサー31〜33で取得された実回転速度Ne,大気圧BP,アクセル開度APSの各情報は、エンジン制御装置1に伝達される。
上記のエンジン10を搭載する車両には、エンジン制御装置1(Engine Electronic Control Unit,制御装置)が設けられる。このエンジン制御装置1は、例えばマイクロプロセッサやROM,RAM等を集積したLSIデバイスや組み込み電子デバイスとして構成され、車両に設けられた車載ネットワーク網の通信ラインに接続される。なお、車載ネットワーク上には、例えばブレーキ制御装置,変速機制御装置,車両安定制御装置,空調制御装置,電装品制御装置といったさまざまな公知の電子制御装置が、互いに通信可能に接続される。エンジン制御装置1以外の電子制御装置のことを外部制御システムと呼び、外部制御システムによって制御される装置のことを外部負荷装置と呼ぶ。
図1に示すように、エンジン制御装置1の入力側には、エンジン回転速度センサー31,大気圧センサー32及びアクセル開度センサー33が接続される。また、エンジン制御装置1の出力側には、トルクベース制御の制御対象である点火プラグ13,インジェクター18,スロットルバルブ23等が接続される。
設定部2(設定手段)は、その時点での実回転速度Neよりも大きい値の仮想回転速度Nev(仮想エンジン回転速度)を設定するものである。仮想回転速度Nevとは、エンジン制御装置1が実施するトルクベース制御で使用される最終的な要求トルクTRQTGTの演算用のパラメーターのひとつであり、その時点のアクセル開度APSで、後述する仮想要求負荷率RLOADVが所定負荷率R0以下となる最小のエンジン回転速度である。本実施形態のトルクベース制御では、エンジン10の運転状態に応じて、実回転速度Neまたは仮想回転速度Nevの何れか一方とアクセル開度APSとに基づいて要求トルクTRQTGTが演算される。
また、仮想回転速度Nevの値は、エンジン10に要求されている負荷が大きいほど高い値に設定される。本実施形態の設定部2での具体的な仮想回転速度Nevの設定手法については後述する。ここで設定された仮想回転速度Nevの値は、演算部3に伝達される。
演算部3(演算手段)は、トルクベース制御で使用される要求トルクTRQTGTを演算するものである。ここには、図1に示すように、全開時トルク演算部3A,アイドル目標トルク演算部3B,アクセル要求トルク演算部3C,要求負荷率演算部3D,仮想アクセル要求トルク演算部3E,仮想要求負荷率演算部3F及び要求トルク演算部3Gが設けられる。
なお、後述する要求負荷率RLOADを用いて、アイドル目標トルクTRQIDLと全開時トルクTRQMAXとの間を補間することでアクセル要求トルクTRQAPSを求めてもよい。この場合、アクセル要求トルクTRQAPSは以下の式1を用いて求めることができる。
吸気量制御部4(制御手段,吸気制御手段)は、演算部3で演算された要求トルクTRQTGTに基づいてスロットル開度を制御するものである。ここでは、要求トルクTRQTGTに等しい大きさのトルクがエンジン10から出力されるように目標スロットル開度θTHとして演算される。この吸気量制御部4には、図4に示すように、要求インマニ圧演算部4A,要求圧力比演算部4B,要求流速演算部4C,要求流量演算部4D,要求面積演算部4E及び要求開度演算部4Fが設けられる。
図5はエンジン制御装置1で実行される要求トルクTRQTGTの演算手順を説明するためのフローチャートであり、図6は目標スロットル開度θTHの演算手順を説明するためのフローチャートである。前者はおもに設定部2及び演算部3内での演算内容に対応し、後者はおもに吸気量制御部4内での演算内容に対応する。これらのフローチャートは、予め設定された所定周期(例えば、数十[ms]サイクル)で繰り返し実施される。
図5のフローチャート内の記号nは、エンジン10の仮想回転速度Nevを漸増させる繰り返し演算の回数を意味する変数(0又は正の整数)であり、記号Ne(n)は第n番目に設定された仮想回転速度を意味する変数である。なお、本フローチャート内の仮想回転速度Ne(0)のうち、第0番目の仮想回転速度Ne(0)は実回転速度Neに相当し、第1番目以降のものが実回転速度Neよりも大きい値を持つ上記の仮想回転速度Nevに相当する。
ステップA40では、変数nの値がn=0であるか否かが判定される。ここで、本フローが実施されてから初回の判定時であるn=0のときにはステップA100へ進み、二回目以降であるn≠0のときにはステップA50へ進む。
ステップA140では、要求トルク演算部3Gにおいて要求トルクTRQTGTが演算される。ここでは、仮想回転速度Ne(n)及び要求負荷率RLOADと要求トルクTRQTGTとの対応マップfTRQに基づいて、要求トルクTRQTGTが演算される。n=0のときにここで演算される要求トルクTRQTGTの値は、実回転速度Neとアクセル開度APSとに応じたものとなる。したがって、要求負荷率RLOADが比較的低い運転状態では、従来のトルクベース制御と同等の制御が実施される。
ステップA40でn≠0であるときに進むステップA50では、変数nの値がn>1であるか否かが判定される。ここで、n>1でないとき(n=1であるとき)にはステップA60へ進み、n>1であるとき(nが2以上であるとき)にはステップA90へと進む。
ここで、Ne(1)<Neである場合にはステップA80に進み、その時点での仮想回転速度Ne(1)の値に所定値A(例えば、100[rpm]や500[rpm]等)を加算した値が新たに仮想回転速度Ne(1)に代入されて、再びステップA70に進む。つまり、第1番目の仮想回転速度Ne(1)の値が実回転速度Ne以上になるまで、仮想回転速度Ne(1)の値を所定値Aずつ増加させる演算が実施される。その後、ステップA70でNe(1)≧Neになると、ステップA100へ進む。
図6のステップB10では、大気圧センサー32で検出された大気圧BPの値と演算部3で演算された要求トルクTRQTGTの値とが吸気量制御部4に読み込まれる。続くステップB20では、要求インマニ圧演算部4Aで要求インマニ圧PIMTGTが演算される。ここでは、仮想回転速度Ne(n)及び要求負荷率RLOADと要求インマニ圧PIMTGTとの対応マップfPIMに基づいて、要求インマニ圧PIMTGTが演算される。
ステップB50では要求流量演算部4Dで要求流量QTHTGTが演算される。ここでは、仮想回転速度Ne(n)及び要求負荷率RLOADと要求流量QTHTGTとの対応マップfQTHに基づいて、要求流量QTHTGTが演算される。続くステップB60では、要求面積演算部4Eにおいて、ステップB50で演算された要求流量QTHTGTをステップB40で演算された要求流速VTHで除算したものが要求面積STHとして演算される。
図7は、上記のエンジン制御装置1を搭載した車両の等アクセル開度特性を例示するグラフであり、それぞれの実線グラフはアクセル開度APSを一定とした条件下でのエンジン10の実回転速度Neと出力トルクとの関係を模式的に表現したものである。前述の図3のグラフがスロットル開度を一定にしたときの出力特性(等スロットル開度特性)を示すものであるのに対し、図7のグラフはアクセル開度APSを一定にしたときの出力特性を示すものである。図7中の上方に位置するものほどアクセル開度APSが大きい場合に対応し、大小関係はAPS0>APS1>APS2>APS3である。また、APS0はアクセル開度APSが最大であるときの特性を示し、最も上方に位置する太実線のグラフは前述の全開時トルクTRQMAXに相当する。
また、これに続いてアクセル開度APSが一定の状態で実回転速度Neが徐々に上昇し、運転状態が点Aから移動したとしても、アクセル開度APSが所定アクセル開度APS2のままであれば実線グラフと破線グラフとの交点の座標は変化しないため、要求トルクTRQTGTの値はTRQCに維持される。つまり、実際の運転状態が点Aから点Bを経由して点Cへと推移した場合であっても、要求トルクTRQTGTは一定値TRQCとなる。
このように、本実施形態のエンジン制御装置1によれば、以下のような作用,効果が得られる。
(1)上記のエンジン制御装置1では、その時点でのエンジン10の実回転速度Neよりも大きい仮想回転速度Nevに基づいて要求トルクTRQTGTを演算することで、実回転速度Neの変動に伴う出力トルクの変動を小さくすることができる。つまり、要求トルクTRQTGTに基づいて吸入空気量や点火時期,燃料噴射量等を制御するトルクベース制御において、吸入空気量や点火時期,燃料噴射量等を演算するためのパラメーターである要求トルクTRQTGTの高負荷領域での変動を抑制することができる。
なお、エンジン10に作用する負荷が比較的高い状態であっても、実回転速度Neが上昇すれば負荷が相対的に低下するため、運転者の加速要求やエンジン10の回転状態に応じた要求トルクTRQTGTを演算することができるようになる。
上述の実施形態のフローチャートでは、対応マップfLOADに基づいて要求負荷率RLOAD及び仮想要求負荷率RLOADVを演算するものを示したが、要求負荷率RLOAD及び仮想要求負荷率RLOADVの演算手法はこれに限定されない。例えば、全開時トルクTRQMAX,アイドル目標トルクTRQIDL及びアクセル要求トルクTRQAPSに基づいて要求負荷率RLOADを求めてもよいし、全開時トルクTRQMAX,アイドル目標トルクTRQIDL及び仮想アクセル要求トルクTRQAPSVに基づいて仮想要求負荷率RLOADVを求めてもよい。
2 設定部(設定手段)
3 演算部(演算手段)
3A 全開時トルク演算部(全開時トルク演算手段)
3B アイドル目標トルク演算部
3C アクセル要求トルク演算部(アクセル要求トルク演算手段)
3D 要求負荷率演算部(要求負荷率演算手段)
3E 仮想アクセル要求トルク演算部(仮想アクセル要求トルク演算手段)
3F 仮想要求負荷率演算部(仮想要求負荷率演算手段)
3G 要求トルク演算部(要求トルク演算手段)
4 吸気量制御部(制御手段,吸気制御手段)
10 エンジン
23 スロットルバルブ
31 エンジン回転速度センサー
33 アクセル開度センサー(検出手段)
APS アクセル開度
Ne 実回転速度
Nev,Ne(0)〜Ne(n) 仮想回転速度
TRQTGT 要求トルク
RLOAD 要求負荷率
R0 所定負荷率
Claims (5)
- 車両のアクセル開度を検出する検出手段と、
前記車両に搭載されたエンジンの実回転速度よりも大きい仮想回転速度を設定する設定手段と、
前記検出手段で検出された前記アクセル開度と前記設定手段で設定された前記仮想回転速度とに基づいて前記エンジンに要求されている要求トルクを演算する演算手段と、
前記演算手段で演算された前記要求トルクに基づいて前記エンジンのスロットル開度を制御する制御手段と、を備え、
前記演算手段が、
前記エンジンに要求されている負荷が所定負荷を超える場合に、前記アクセル開度及び前記仮想回転速度に基づいて前記要求トルクを演算するとともに、
前記負荷が前記所定負荷以下である場合に、前記アクセル開度及び前記実回転速度に基づいて前記要求トルクを演算する
ことを特徴とする、エンジンの制御装置。 - 前記演算手段が、
前記スロットル開度の全開時における前記エンジンの前記実回転速度での出力トルクを全開時トルクとして演算する全開時トルク演算手段と、
前記アクセル開度及び前記実回転速度に基づいてアクセル負荷に相当するアクセル要求トルクを演算するアクセル要求トルク演算手段と、
前記全開時トルクに対する前記アクセル要求トルクの割合を要求負荷率として演算する要求負荷率演算手段と、
前記要求負荷率が所定負荷率を超える場合に、前記アクセル開度及び前記仮想回転速度に基づいて前記要求トルクを演算し、前記要求負荷率が前記所定負荷率以下である場合に、前記アクセル開度及び前記実回転速度に基づいて前記要求トルクを演算する要求トルク演算手段と、を有する
ことを特徴とする、請求項1記載のエンジンの制御装置。 - 前記演算手段が、
前記アクセル開度及び前記仮想回転速度に基づいて仮想アクセル要求トルクを演算する仮想アクセル要求トルク演算手段と、
前記全開時トルクに対する前記仮想アクセル要求トルクの割合を仮想要求負荷率として演算する仮想要求負荷率演算手段と、を有し、
前記設定手段が、前記仮想要求負荷率が前記所定負荷率以下となるように前記仮想回転速度の大きさを設定する
ことを特徴とする、請求項2記載のエンジンの制御装置。 - 前記設定手段が、前記仮想要求負荷率が前記所定負荷率以下となるまで、前記実回転速度に所定値を繰り返し加算することで前記仮想回転速度を設定する
ことを特徴とする、請求項3記載のエンジンの制御装置。 - 前記仮想回転速度は、その時点の前記アクセル開度で、仮想要求負荷率が所定負荷率以下となる最小の回転速度であり、
前記仮想要求負荷率は、前記アクセル開度及び前記仮想回転速度に基づいて演算される仮想アクセル要求トルクが前記エンジンの負荷として作用する度合いに相当するパラメーターである
ことを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項に記載のエンジンの制御装置。
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