JP5891107B2 - 工作機械 - Google Patents
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Description
また、上述の工作機械では、同様の理由により、工具のワークに対する位置が間欠となってしまうため、タレット部材の回転軸を輪郭制御加工における制御軸として用いることが困難であるという問題があった。
ワークを回転可能に保持するワーク保持部と、
ハウジングに対して回転可能に設けられ、前記ワークを加工するための複数の工具が取り付けられるタレット部材と、
前記ハウジングの内部に固定されたステータと、前記タレット部材に取り付けられ、前記ハウジングの内部に位置するロータと、を有し、前記ロータを回転させることによって前記タレット部材を回転させる回転駆動手段と、
前記ワーク保持部と前記タレット部材とを相対的に移動させる移動機構と、
前記複数の工具に含まれる回転工具を回転させる工具回転機構と、
前記タレット部材の回転位置を検出する回転位置検出手段と、
前記タレット部材と一体に回転する所定部位との摩擦力により前記タレット部材を前記ハウジングに対して回転不能に固定することによって、前記複数の工具のうちの1つの工具と前記ワークとを位置合わせするとともに、前記位置合わせした工具による前記ワークの加工中に前記タレット部材が前記ハウジングに対して回転することを禁止する固定手段と、
前記回転駆動手段と前記移動機構と前記ワーク保持部の駆動を制御し、前記ワークの回転制御、前記タレット部材の回転制御、及び前記ワーク保持部と前記タレット部材とを相対的に移動させる制御を同時に行うことが可能であり、且つ、前記回転位置検出手段によって検出された回転位置に基づいて前記タレット部材が目標位置で停止するように前記回転駆動手段と前記固定手段とを制御する制御手段と、
前記タレット部材の停止位置に前記目標位置からのずれが生じた場合に、前記目標位置に当該ずれ分を補正した位置を示す補正位置情報を記憶する記憶手段と、を備え、
平面視において前記ワークの回転軸と前記タレット部材の回転軸とは直交し、
前記工具回転機構は、モータと、前記モータの回転軸と一端部が結合又は係合された第1軸部と、前記第1軸部の回転に応じて前記回転工具を回転させる第2軸部と、を有し、
前記制御手段は、
前記回転駆動手段と前記移動機構との駆動を制御して、前記タレット部材を連続的に回転させると共に、前記ワーク保持部と前記タレット部材とを相対的に移動させることで、前記複数の工具のうちいずれかの工具を前記ワークに対して任意の位置及び角度で位置決めして前記ワークを加工するか、前記複数の工具のうちいずれかの工具で前記ワークを任意の形状に輪郭制御加工するかの少なくともいずれかを行い、
前記記憶手段に記憶されている前記補正位置情報が示す位置で、前記タレット部材が停止するように制御可能である、
ことを特徴とする。
前記移動機構は、前記ワーク保持部と前記タレット部材とを相対的に、前記X軸、Y軸、Z軸各々の軸方向に独立して移動させてもよい。
前記固定手段は、前記ブレーキディスクを挟むブレーキパッドを含む、ようにしてもよい。
なお、以下の説明では、工作機械における鉛直方向を「Y軸方向」といい、ワークWの中心線に沿った水平方向を「Z軸方向」といい、Y軸及びZ軸方向に垂直な水平方向を「X軸方向」という。また、図1〜図5(a)の図中には、X、Y、Z軸の各々の方向を示す矢印を示した。以下では、これら矢印が示す各方向において、矢印が向く方向を+側、その反対側の方向を−側として、適宜、工作機械を構成する各部を説明する。
なお、図1は、工作機械1の平面図(+Y軸方向から見た図)であり、図3は、工作機械1の側面図(+Z軸方向から見た図)である。
なお、図4は、工作機械1のタレット装置20近傍の拡大図であるとともにタレット装置20の要部断面図(詳しくは、X−Y平面と平行で後述のA軸を含む面に沿って切った図)である。
なお、図2は、工作機械1の正面図(−X軸方向から見た図)である。また、図2で点線で示した主軸11及びワークWは、タレット部材22が移動してタレット部材22が保持するドリルDに当接した状態を示したものであり、主軸11が移動した状態を示したものではない(本実施形態では、前述のように主軸11は、ベッドSに対して不動である)。
工具保持部221の外周面には、5つのバイトBの各々に対応するバイトホルダb1〜b5と、5つのドリルDの各々に対応する5つのドリルホルダd1〜d5とが設けられており、工具保持部221は、これらホルダにより複数の工具Tを保持している。ドリルホルダd1〜d5の各々は、ドリルDを回転可能に保持している。
ダイレクトドライブモータ23は、ハウジング21に固定されたステータ23aと、タレット部材22の回転軸部222に直接に取付けられたロータ23bとを備える。
一方、油圧機構54から油圧室26に油圧を作用させたときには、バネ53の付勢力に抗してブレーキパッド52がブレーキディスク51に近付く方向に移動し、ブレーキディスク51がブレーキパッド52で挟まれる。これにより、ブレーキディスク51とブレーキパッド52とに摩擦力が作用し、ブレーキディスク51及びタレット部材22はハウジング21に対して回転不能に固定される。
なお、図4では、第1軸部61、第2軸部62、軸受け64,65及び66,67の断面を示すハッチングを省略している。また、回転工具であるドリルDを含む工具Tの割り出しについては、後に詳述する。
なお、図2では軸受部311を断面図により示している。ここでのハッチングは省略した。
Z軸スライド機構31は、Z軸モータ313でボールねじ312を回転させることで、ナットを移動させる(つまり、Z軸スライド部314を移動させる)。Z軸スライド部314は、移動する際に、レール部Rzに案内され、安定してZ軸方向に移動することができる。このような機構により、Z軸スライド機構31は、タレット装置20をZ軸方向に移動させる。
X軸スライド機構32は、X軸モータ323でボールねじ322を回転させることで、ナットを移動させる(つまり、X軸スライド部324を移動させる)。X軸スライド部324は、移動する際に、レール部Rxに案内され、安定してX軸方向に移動することができる。このような機構により、X軸スライド機構32は、タレット装置20をX軸方向に移動させる。
Y軸スライド機構33は、Y軸モータ333で前記ボールねじを回転させることで、ナットを移動させる(つまり、Y軸スライド部334を移動させる)。Y軸スライド部334は、移動する際に、レール部Ryに案内され、安定してY軸方向に移動することができる。このような機構により、Y軸スライド機構33は、タレット装置20をY軸方向に移動させる。
タレット装置20は、図1及び図2に示すように、Y軸スライド部334の+Z方向側端部に取り付けられている。
これにより、工作機械1は、ワークWとタレット部材22(より詳しくは、タレット部材22が保持する工具であるバイトB、ドリルD)との相対的位置関係を適当に設定し、ワークWを加工することができる。
ワークWを加工する工具Tを割り出すときには、オペレータの操作部41への指令に基づいて、制御部40は、まず、油圧機構54からの油圧がブレーキパッド52に作用しないように油圧機構54を駆動する。つまり、ブレーキパッド52とブレーキディスク51とが接していない状態となるようにブレーキ機構50を駆動する。
これにより、ブレーキディスク51及びタレット部材22は、ハウジング21に対して自由に回転することができる。
これにより、タレット部材22が目的位置に割り出された状態で、ブレーキパッド52とブレーキディスク51との摩擦力によってブレーキディスク51及びタレット部材22が回転不能に固定される。
そのため、本実施形態に係る工作機械1によれば、任意の角度でタレット部材22を固定することができ、ワークWを加工するときのワークWと工具Tとの位置を微調整することができる。
ワークWを加工するときには、例えば、オペレータが、ワーク保持部10のチャックにワークWを配置してチャックによりワークWを保持させる。
これにより、回転するワークWに工具Tが当てられてワークWが加工される。
これにより、ワークWに回転するドリルD等が当てられてワークWが加工される。
ここで、図5(b)に示すように、タレット部材の回転軸の係合歯とカップリング機構の係合歯に従った角度でタレット部材が固定される構成の比較例に係る工作機械9では、ワークWに対する工具(同図ではドリルD’)の位置が、例えば、図示するP、Q、Rのように間欠な位置になってしまうため、ワークに任意の角度で加工を施すことができない。
一方、本実施形態に係る工作機械1では、ダイレクトドライブモータ23を採用し、比較例に係る工作機械9のようにカップリング機構の係合歯に従った角度でタレット部材が固定されることがないため、ワークWに任意の角度で加工を施すことが可能である。
このようにしたから、前述したようにワークWに任意の角度で加工を施すことが可能である。また、ワークを任意の形状に輪郭制御加工することができる。
また、工具Tの割り出しのための回転と、工具Tの輪郭制御における加工のための回転とを、1つのダイレクトドライブモータ23で実現し、両役割を共用したことから、部品点数を少なくすることが可能である。
さらには、タレット部材22の回転軸部222にダイレクトドライブモータ23のロータ23bを直接に取付けるダイレクトドライブとしたから、歯車やベルトなどの間接的機構部品を必要とせず、これによっても部品点数を少なくすることができ、工作機械全体を小型化したり、工作機械の製造コストを低減することができる。
そのため、タレット部材22のA軸周りの連続回転制御と、その他の制御軸X、Y、Z軸とを同時に(並行して)輪郭制御することができ、ワークWに対する工具Tの位置を自由に制御できる。つまり、本実施形態に係る工作機械1によれば、ワークWを所望の形状に加工可能である。さらには、工作機械1では、上記制御軸に加え、主軸11の回転軸(C軸)も、同時に(並行して)輪郭制御することができるため、より自由な加工が可能である。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。以下に変形の一例を示す。
例えば、タレット部材22(つまりは、保持されている工具T)がX、Y軸の2軸に移動し、ワーク保持部10(つまりは、ワークW)がZ軸に移動する構成や、タレット装置20がベッドSに固定され、ワーク保持部10がタレット部材22に対してX、Y、Z軸方向に移動する構成であってもよい。
また、上記説明では、ワーク保持部10とタレット部材22とを相対的に移動させる制御軸を各々直交する3軸(X、Y、Z軸)としたが、ワーク保持部10とタレット部材22とが相対的に3次元的に移動できれば、制御軸は各々直交するX、Y、Z軸に限られない。このような制御軸である3軸が互いに交差していればよい。
また、ブレーキ機構50は、油圧に代えてまたは加えて他の作動流体を用いてもよく、例えば、油圧に代えて空圧を用いるものでもよく、油圧と空圧を併用するものでもよい。
さらには、作動流体を用いる機構に代えてまたは加えて、電磁的な機構によってブレーキパッド52をブレーキディスク51に押し当てる構成としてもよい。
10 ワーク保持部
20 タレット装置
21 ハウジング
22 タレット部材
221 工具保持部
B バイト
D ドリル
222 回転軸部
23 ダイレクトドライブモータ
23a ステータ
23b ロータ
24 軸受け
25 回転位置検出センサ
26 油圧室
30 スライド機構
31 Z軸スライド機構
32 X軸スライド機構
33 Y軸スライド機構
40 制御部
41 操作部
50 ブレーキ機構
51 ブレーキディスク
52 ブレーキパッド
53 バネ
54 油圧機構
55 継手
60 工具回転機構
61 第1軸部61
62 第2軸部62
63 工具回転用モータ
Claims (3)
- ワークを回転可能に保持するワーク保持部と、
ハウジングに対して回転可能に設けられ、前記ワークを加工するための複数の工具が取り付けられるタレット部材と、
前記ハウジングの内部に固定されたステータと、前記タレット部材に取り付けられ、前記ハウジングの内部に位置するロータと、を有し、前記ロータを回転させることによって前記タレット部材を回転させる回転駆動手段と、
前記ワーク保持部と前記タレット部材とを相対的に移動させる移動機構と、
前記複数の工具に含まれる回転工具を回転させる工具回転機構と、
前記タレット部材の回転位置を検出する回転位置検出手段と、
前記タレット部材と一体に回転する所定部位との摩擦力により前記タレット部材を前記ハウジングに対して回転不能に固定することによって、前記複数の工具のうちの1つの工具と前記ワークとを位置合わせするとともに、前記位置合わせした工具による前記ワークの加工中に前記タレット部材が前記ハウジングに対して回転することを禁止する固定手段と、
前記回転駆動手段と前記移動機構と前記ワーク保持部の駆動を制御し、前記ワークの回転制御、前記タレット部材の回転制御、及び前記ワーク保持部と前記タレット部材とを相対的に移動させる制御を同時に行うことが可能であり、且つ、前記回転位置検出手段によって検出された回転位置に基づいて前記タレット部材が目標位置で停止するように前記回転駆動手段と前記固定手段とを制御する制御手段と、
前記タレット部材の停止位置に前記目標位置からのずれが生じた場合に、前記目標位置に当該ずれ分を補正した位置を示す補正位置情報を記憶する記憶手段と、を備え、
平面視において前記ワークの回転軸と前記タレット部材の回転軸とは直交し、
前記工具回転機構は、モータと、前記モータの回転軸と一端部が結合又は係合された第1軸部と、前記第1軸部の回転に応じて前記回転工具を回転させる第2軸部と、を有し、
前記制御手段は、
前記回転駆動手段と前記移動機構との駆動を制御して、前記タレット部材を連続的に回転させると共に、前記ワーク保持部と前記タレット部材とを相対的に移動させることで、前記複数の工具のうちいずれかの工具を前記ワークに対して任意の位置及び角度で位置決めして前記ワークを加工するか、前記複数の工具のうちいずれかの工具で前記ワークを任意の形状に輪郭制御加工するかの少なくともいずれかを行い、
前記記憶手段に記憶されている前記補正位置情報が示す位置で、前記タレット部材が停止するように制御可能である、
ことを特徴とする工作機械。 - 前記ワークの回転軸に沿った軸をZ軸、前記タレット部材の回転軸に沿った軸をX軸、前記Z軸及び前記X軸と直交する軸をY軸とした場合、
前記移動機構は、前記ワーク保持部と前記タレット部材とを相対的に、前記X軸、Y軸、Z軸各々の軸方向に独立して移動させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の工作機械。 - 前記所定部位は、前記タレット部材と一体に回転するブレーキディスクであり、
前記固定手段は、前記ブレーキディスクを挟むブレーキパッドを含む、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の工作機械。
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