JP5887695B2 - 注出口付き袋 - Google Patents
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Description
前記注出口部の一の側部は、前記サイドシールから胴部に向かう下肩部シールに連接され、かつ前記下肩部シールに前記下肩部シールの表面よりも外側に突出するエンボスが形成され、
前記下肩部シールは、前記サイドシールの幅よりも幅広の部分を有し、内側シールラインが略直線状であり、外側シールラインが略くの字状であることを特徴とする、注出口付き袋を提供することを目的とする。
更に本発明は、上記注出口付き袋に流動性の内容物が充填された製品を提供することを目的とする。
(1)注出口付き袋および製品
本発明の注出口付き袋の好適な態様の一例を図1、図2に示す。本発明の注出口付き袋(100)は、図1に示すように、左右一対のサイドシール(10,10')、底部シール(20)および上部シール(30)によって胴部(A)の外周がヒートシールされ、前記サイドシール(10)と上部シール(30)との間に前記胴部(A)と連通し、両側部シール(40、40')および先端部シール(43)によって熱溶着されてなる注出口部(B)が配設されたものである。なお、前記注出口部(B)の一の側部シール(40)は、前記サイドシールから胴部(A)に向かう下肩部シール(13)に連接され、かつ前記下肩部シール(13)には、下肩部シール(13)の表面よりも外側に突出するエンボス(15)が形成されている。また、前記注出口部(B)の他の側部シール(40')は、上肩部シール(33)を介して上部シール(30)に連接されている。図1では、注出口部(B)の胴部(A)寄りの位置に、開封手段としてノッチ(45)と、胴部(A)側に彎曲する円弧状の切り取り線(47)とが形成される態様を示す。
シーラント層としては、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(L・LDPE)、エチレン・αオレフィン共重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・アクリル酸エステル共重合体、アイオノマーのほか、ポリプロピレンまたはその共重合体などを使用することができる。
具体的には、2軸延伸ナイロンフィルムをONフィルム、直鎖状低密度ポリエチレンをL・LDPE、高密度ポリエチレンをHDPE、低密度ポリエチレンをLDPE、ポリプロピレンフィルムをPPフィルムは、2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムをPETフィルム、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物フィルムをEVOHフィルム、無延伸ポリプロピレンフィルムをCPPフィルムとした場合に、下記が例示される。なお、接着剤としては、ドライラミネート用接着剤を好適に使用することができる。
(2)ONフィルム/接着剤/二軸延伸HDPEフィルム/接着剤/L・LDPEフィルム(シーラント層)、
(3)ONフィルム/接着剤/二軸延伸PPフィルム/接着剤/L・LDPEフィルム(シーラント層)、
(4)ONフィルム/接着剤/二軸延伸PPフィルム/接着剤/アルミニウム箔/接着剤/L・LDPEフィルム(シーラント層)、
(5)ONフィルム(シリカまたはアルミナ蒸着層)/接着剤/二軸延伸PPフィルム/接着剤/L・LDPEフィルム(シーラント層)、
(6)ONフィルム/アンカーコート層/共押し出しコート層(HDPE層/L・LDPE層)(シーラント層はL・LDPE層)、
(7)ONフィルム/アンカーコート層/共押し出しコート層(HDPE層/LDPE層)/接着剤/L・LDPEフィルム(シーラント層)、
(8)PETフィルム/接着剤/アルミニウム箔/接着剤/ONフィルム/接着剤/L・LDPEフィルム(シーラント層)、
(9)PETフィルム/接着剤/アルミニウム箔/接着剤/ONフィルム/接着剤/CPPフィルム(シーラント層)、
(10)PETフィルム/接着剤/ONフィルム/接着剤/アルミニウム箔/接着剤/L・LDPEフィルム(シーラント層)、
(11)PETフィルム/接着剤/ONフィルム/接着剤/アルミニウム箔/接着剤/CPPフィルム(シーラント層)、
(12)PETフィルム/接着剤/EVOHフィルム/接着剤/ONフィルム/接着剤/CPPフィルム(シーラント層)。
流動性の内容物としては、例えば、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、家庭用液体洗剤、醤油やソース、ドレッシング、酢、料理酒などの液体調味料、食用油、各種の飲料など、液状の内容物のほか、粉状、顆粒状などの流動性を有する内容物を例示できる。
(2)注出口部
本発明の注出口付き袋に配設される注出口部(B)は、前記したように、前記サイドシール(10)と上部シール(30)との間に形成され、胴部(A)と連通する。注出口部(B)の一の側部(40)は、前記サイドシール(10)から胴部(A)に向かう下肩部シール(13)に連接され、他の側部(40')は、上部シールから胴部(A)に下降する上肩部シール(33)に連接される。
本発明の注出口付き袋には、図3や図4に示すように、2ヶ所の肩部シール(13、33)が存在する。前記注出口部(B)の側部シール(40)とサイドシール(10)とをつなぐ部分(13)と、前記注出口部(B)の側部シール(40')と上部シール(30)とつなぐ部分(33)である。本発明では、サイドシール(10)に連接される下肩部シール(13)にエンボスを形成する点に特徴がある。
本発明の注出口付き袋には、前記図2に示すように、袋表面から外側に突出する第一のエンボス(50)と第二のエンボス(60)とが形成されていてもよい。前記第一のエンボス(50)は、前記注出口部(B)の先端部近傍から前記胴部(A)に向かって配設される棒状であり、前記第二のエンボス(60)は、前記注出口部(B)の基部より胴部(A)側に、その両端間が注出口の基部の幅よりも広く、かつ前記第一のエンボス(50)とのなす角が鋭角となる棒状または円弧状である。なお、「第二のエンボスと第一のエンボスとのなす角」には、注出口部(B)側と、胴部(A)側とがあるが、本願明細書では、注出口部(B)側のなす角が鋭角であるものとする。
本発明の注出口付き袋(100)では、袋本体の形式は特に限定はされず、四方シール形式や三方シール形式などの平袋のほか、底部にマチ部が形成された底ガゼット型、その他のスタンディングパウチなど、袋(100)の上部の一部に狭い幅の注出口部をヒートシールにより形成できる袋であれば何でもよい。また、底ガゼット型としては、1枚の積層フィルムの底部を折り込んでマチ部を構成し、底部を船底形状にシールするもののほか、胴部(A)を構成する2枚の積層フィルムの底部に二つ折りした底面フィルムを挿入し、その周囲の端縁部をヒートシールして形成されるガセット部を有するものであってもよい。この際、底部シールの形状は特に限定されない。
本発明の注出口付き袋の製造方法としては、特に限定されるものではない。例えば、注出口付き袋の形式に応じて、製袋可能な製袋機を使用し、これに注出口部の形成に必要なヒートシール装置、注出口部の両側に切り欠き部やノッチを形成するための打ち抜き装置、注出口部に開封性手段を形成するためのその打ち抜き装置やレーザー光照射装置、胴部に第一エンボスや第二エンボスを形成するための熱エンボス装置や熱プレス装置、冷却装置、肩部シールにエンボスを形成するためのエンボス型を付設することで、従来の製造工程を利用して連続的に製造することができる。
まず、胴部(A)を構成する2枚の積層フィルムのそれぞれに、熱エンボス装置によって第一エンボス(50)と第二エンボス(60)とを形成し、ついで、レーザー光照射装置によって所定位置に開封手段としてのハーフカット線を形成する。ついで、胴部(A)を構成する上記積層フィルムを、ヒートシール層が対向するように重ね、更にその底部に底面フィルムをヒートシール層が外側になるように折り返して挿入し、ヒートシール装置によって、サイドシール部(10,10')、底部シール部(20)、上下の肩部シール部(13、33)を順次加熱溶着および冷却し、各溶着部を安定させる。本発明では、この肩部シールの冷却時に、肩部シールを冷却する金型として、下肩部シール(13)よりも外側に突出する凹凸が形成された金型を使用し、下肩部シール(13)にエンボス(15)を形成することができる。ついで、外周を打ち抜き装置によって所定の形状に打ち抜けば、上部シール(30)のみ未シールの注出口付き袋(100)を製造することができる。この未シール部から内容物を充填し、上部シール(30)をヒートシールすれば、内容物が充填された製品を製造することができる。なお、図1に示すように、前記底面フィルムの両側下端近傍に半円形の底面フィルムの切り欠き部(25)を設けて熱融着させると、ガゼット部が前後で固定され、自立性が付与される。本発明では、上記したように、冷却工程で使用する金型の一部を変更するのみで、簡便かつ安価に、注出口部の開口性が確保された注出口付き袋(100)を製造することができる。
(実施例1)
図13に示す、胴部(A)に第一のエンボス(50)と第二のエンボス(60)とが配設され、開封手段としてノッチ(45)と5本の注出口部(B)の基部側に彎曲したハーフカット線(47)を配設した、長さ(L)230mm、幅(W)120mm、注出口部(B)の中心線(C)とサイドシール(10)の延長線とのなす角(θ1)が45°、サイドシール(10)と下肩部シール(13)の内側シールラインとのなす角(θ2)が35°、サイドシール(10,10')、側部シール(40,40')、先端部シール(43)がそれぞれ幅5mm、下肩部シール(13)の内側シールラインからの最高広さ(W2)が14mm、底辺から底部折込(23)までの幅が35mmの注出口付き袋を製造した。下肩部シール(13)は、外周から4mm幅の内側を下肩部シール(13)の表面から0.5mm突出するエンボス(15)が形成され、ハーフカット線(47)の彎曲部は、中心線(C)よりサイドシール(10)である。
(実施例2)
実施例1で得た注出口付き袋(100)に、開放された上部シール(30)から内容物を350ml充填し、上部シール(30)を密封し、製品とした。
ついで、注出口部(B)を、そのノッチ(45)からハーフカット線(47)に沿って開封し、口部の内径が26mmの詰め替え用容器の口部に、前記注出口部(B)を挿入した。注出口部(B)の位置が安定してため、挿入が容易であった。
実施例1と同じフィルムを使用して、図14に示す、開封手段としてノッチ(45)と5本の注出口部(B)の基部側に彎曲したハーフカット線(47)を配設した、長さ(L)230mm、幅(W)120mm、注出口部(B)の中心線(C)とサイドシール(10)の延長線とのなす角(θ1)が60°、サイドシール(10)と下肩部シール(13)の内側シールラインとのなす角(θ2)が28°、サイドシール(10,10')、側部シール(40,40')、先端部シール(43)がそれぞれ幅5mm、下肩部シール(13)の内側シールラインからの最高広さ(W2)が14mm、底辺から底部折込(23)までの幅が35mmの注出口付き袋を製造した。下肩部シール(13)は、外周から4mm幅の内側を下肩部シール(13)の表面から0.5mm突出するエンボス(15)が形成され、ハーフカット線(47)の彎曲部は、中心線(C)よりサイドシール(10)である。
(実施例4)
実施例2で得た注出口付き袋(100)に、開放された上部シール(30)から内容物を350ml充填し、上部シール(30)を密封し、製品とした。
この製品では、胴部を把持しても注出口部(B)は袋の表側や裏側に曲がることなく、その位置が安定していた。
下肩部シール(13)にエンボスを形成しない以外は、実施例1と同様に操作して上部シール(30)のみ未シールの注出口付き袋を製造した。
この製品は、胴部を把持すると注出口部(B)の側部シール(40)がサイドシール(10)側に傾斜し、注出口部(B)もその基部から袋の裏側に大きく折れ曲がった。
(比較例2)
下肩部シール(13)にエンボスを形成しない以外は、実施例3と同様に操作して上部シール(30)のみ未シールの注出口付き袋を製造した。
この製品は、胴部を把持すると注出口部(B)の側部シール(40)がサイドシール(10)側に傾斜し、注出口部(B)もその基部から裏側または表側に折れ曲がった。
13・・・下肩部シール、
33・・・上肩部シール、
15・・・下肩部シール(13)に形成したエンボス、
20・・・底部シール、
25・・・底面フィルムの切り欠き部、
30・・・上部シール、
40、40'・・・注出口部の側部シール、
43・・・注出口部の先端シール、
50・・・第一のエンボス、
60・・・第二のエンボス、
70・・・易折曲げ線、
100・・・注出口付き袋、
A・・・胴部、
B・・・注出口部、
C・・・注出口部の中心線、
D・・・注出口部の基部
Claims (6)
- サイドシール、底部シールおよび上部シールによって胴部の外周がヒートシールされ、前記サイドシールと上部シールとの間に、前記胴部と連通し、両側部および先端部がヒートシールされてなる注出口部が配設された注出口付き袋であって、
前記注出口部の一の側部は、前記サイドシールから胴部に向かう下肩部シールに連接され、かつ前記下肩部シールに前記下肩部シールの表面よりも外側に突出するエンボスが形成され、
前記下肩部シールは、前記サイドシールの幅よりも幅広の部分を有し、内側シールラインが略直線状であり、外側シールラインが略くの字状であることを特徴とする、注出口付き袋。 - 更に、袋表面から外側に突出する第一のエンボスと第二のエンボスが形成され、
前記第一のエンボスは、前記注出口部の先端部近傍から前記胴部に向かって配設される棒状であり、
前記第二のエンボスは、前記注出口部の基部より胴部側に、その両端間が注出口の基部の幅よりも広く、かつ前記第一のエンボスとのなす角が鋭角となる棒状または円弧状である請求項1記載の注出口付き袋。 - 前記注出口部の中心線と前記サイドシールの延長線とのなす角が25〜65°であり、前記サイドシールと前記下肩部シールの内側シールラインとのなす角とが25〜90°であることを特徴とする、請求項1または2記載の注出口付き袋。
- 前記注出口の両側から中央にかけて内側に窪んだ形状の開封手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の注出口付き袋。
- 前記注出口付き袋が自立性を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の注出口付き袋。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の注出口付き袋に流動性の内容物が充填された製品。
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