JP5882845B2 - 電力貯蔵型太陽光発電システム - Google Patents

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Description

この発明は電力貯蔵型太陽光発電システムに関し、特に、太陽電池で生成された直流電力のうちの余剰電力を電力貯蔵装置に蓄える直流変換器を備えた電力貯蔵型太陽光発電システムに関する。
たとえば特許文献1には、夜間は、電力系統からの交流電力を直流電力に変換して蓄電池に蓄え、昼間は、太陽電池および蓄電池からの直流電力を交流電力に変換して負荷に供給する電力貯蔵型太陽光発電システムが開示されている。このシステムでは、余剰電力は、電力系統に逆潮流される。
特開2002−171674号公報
ところで、電力系統とは接続されず、太陽電池の余剰電力のみを蓄電池に蓄え、太陽電池および蓄電池からの直流電力を交流電力に変換して負荷に供給する電力貯蔵型太陽光発電システムも考えられる。
しかし、このようなシステムでは、太陽電池の余剰電力が過大になった場合、負荷に印加する電圧や蓄電池の端子間電圧が過大になり、負荷や蓄電池が破損するという問題がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、直流負荷および電力貯蔵装置が破損することを防止することが可能な電力貯蔵型太陽光発電システムを提供することである。
この発明に係る電力貯蔵型太陽光発電システムは、太陽光のエネルギーを直流電力に変換する太陽電池と、直流電力を蓄える電力貯蔵装置と、太陽電池で生成された直流電力を直流負荷に供給するとともに余剰電力を電力貯蔵装置に蓄える直流変換器とを備えたものである。直流変換器は、直流負荷に接続される出力端子と、出力端子と基準電圧のラインとの間に接続されたコンデンサと、第1の電流指令値に応じた値の電流を太陽電池から出力端子に流す第1のDC/DCコンバータと、第2の電流指令値に応じた値の電流を出力端子と電力貯蔵装置の間に流す第2のDC/DCコンバータと、太陽電池の出力電圧および出力電流に基づいて最大電力点追従制御を行ない、太陽電池の出力電圧が最適動作電圧になるように第1の電流指令値を生成する第1の制御部と、出力端子の電圧が参照電圧になるように第2の電流指令値を生成する第2の制御部と、出力端子の電圧が参照電圧よりも高い第1の上限電圧を超えた場合に第1の電流指令値を減少させる第1の電圧制限部と、電力貯蔵装置の充電中において電力貯蔵装置の端子間電圧が参照電圧よりも低い第2の上限電圧を超えた場合に第2の電流指令値を減少させる第2の電圧制限部とを含むこの電力貯蔵型太陽光発電システムは、さらに、直流負荷として出力端子に接続され、直流変換器から直流電力を受けるとともに商用交流電源から商用交流電力を受け、出力端子の電圧が参照電圧よりも低い下限電圧よりも高い場合は、出力端子から受けた直流電力を交流電力に変換して交流負荷に供給し、出力端子の電圧が下限電圧よりも低い場合は、出力端子から受けた直流電力を交流電力に変換することを停止するとともに商用交流電源から受けた商用交流電力を交流負荷に与える交流電力供給装置を備えたものである。
好ましくは、第2のDC/DCコンバータは、電力貯蔵装置の端子間電圧が出力端子の電圧よりも高い場合に、電力貯蔵装置から出力端子に電流を流すダイオードを含む。
この発明に係る電力貯蔵型太陽光発電システムでは、直流変換器の出力端子の電圧が参照電圧よりも高い第1の上限電圧を超えた場合に第1の電流指令値を減少させる第1の電圧制限部と、電力貯蔵装置の充電中において電力貯蔵装置の端子間電圧が参照電圧よりも低い第2の上限電圧を超えた場合に第2の電流指令値を減少させる第2の電圧制限部とが設けられる。したがって、太陽電池の余剰電力が過剰になった場合でも、直流変換器の出力端子の電圧や電力貯蔵装置の端子間電圧が過大になるのを防止することができ、直流負荷および電力貯蔵装置が破損するのを防止することができる。
この発明の一実施の形態による電力貯蔵型太陽光発電システムの構成を示す回路ブロック図である。 図1に示したチョッパの構成を示す回路ブロック図である。 図1に示した制御部6の構成を示す回路ブロック図である。 図3に示したMPPT制御器の動作を説明するための図である。 図1に示した制御部9の構成を示す回路ブロック図である。 モード1における電力貯蔵型太陽光発電システムの動作を示す回路ブロック図である。 モード2における電力貯蔵型太陽光発電システムの動作を示す回路ブロック図である。 モード3における電力貯蔵型太陽光発電システムの動作を示す回路ブロック図である。 モード4における電力貯蔵型太陽光発電システムの動作を示す回路ブロック図である。 モード5における電力貯蔵型太陽光発電システムの動作を示す回路ブロック図である。 モード6における電力貯蔵型太陽光発電システムの動作を示す回路ブロック図である。
本願発明の一実施の形態による電力貯蔵型太陽光発電システムは、図1に示すように、太陽電池1、蓄電池2、DC(Direct Current:直流)変換器3、およびDC負荷11を備える。太陽電池1は、太陽光のエネルギーを直流電力に変換する。太陽電池1の発電量は、日射強度に応じて増大する。蓄電池2は、直流電力の充電および放電が可能な電池である。DC負荷11は、直流電力によって駆動される電気機器などである。
DC変換器3は、太陽電池1の出力電圧VPVおよび出力電流IPVに基づいて最大電力点追従制御を行ない、太陽電池1の出力電圧VPVが最適動作電圧になるように太陽電池1からDC負荷11に電流を流す。また、DC変換器3は、出力電圧VDCが所定の参照電圧VDCR(たとえば、400V)よりも高い場合は太陽電池1からの直流電力を蓄電池2に供給し、出力電圧VDCが所定の参照電圧VDCRよりも低い場合は蓄電池2からの直流電力をDC負荷11に供給する。
また、DC変換器3は、出力電圧VDCを上限電圧VDCH(たとえば、500V)以下に制限するとともに、蓄電池2の端子間電圧VBを上限電圧VBH(たとえば、300V)以下に制限する。また、DC変換器3は、出力電圧VDCが蓄電池VBの端子間電圧VBよりも低い場合は、蓄電池2からDC負荷11に電流を流す。
詳しく説明すると、DC変換器3は、端子T1〜T3、電流センサ4,7、チョッパ5,8、制御部6,9、および平滑コンデンサ10を備える。端子T1〜T3は、それぞれ太陽電池1、蓄電池2、およびDC負荷11に接続される。平滑コンデンサ10は、端子T3と基準電圧(たとえば、接地電圧)のラインとの間に接続される。
チョッパ5は、端子T1,T3間に接続されて制御部6によって制御され、太陽電池1で生成された直流電力を平滑コンデンサ10に供給する。電流センサ4は、太陽電池1からチョッパ5に流れる直流電流IPVを検出し、検出値を示す信号を制御部6に与える。
制御部6は、太陽電池1の端子間電圧VPVと平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCを検出し、それらの検出値と電流センサ4の検出値とに基づいて、チョッパ5を制御する。制御部6は、太陽電池1の端子間電圧VPVが最適動作電圧VPVRになるようにチョッパ5を制御するとともに、平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCが上限電圧VDCH以下になるようにチョッパ5を制御する。
また、チョッパ8は、端子T1,T3間に接続されて制御部9によって制御され、平滑コンデンサ10から蓄電池2に直流電力を供給するか、逆に蓄電池2の直流電力を平滑コンデンサ10に供給する。電流センサ7は、チョッパ8と蓄電池2の間に流れる電流IBを検出し、検出値を示す信号を制御部9に与える。
制御部9は、蓄電池2の端子間電圧VBと平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCを検出し、それらの検出値と電流センサ7の検出値とに基づいて、チョッパ8を制御する。制御部9は、平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCが参照電圧VDCR(<VDCH)になるようにチョッパ8を制御するとともに、蓄電池2の端子間電圧VBが上限電圧VBH以下になるようにチョッパ8を制御する。
図2は、チョッパ5,8の構成を示す回路ブロック図である。図2において、チョッパ5は、コンデンサ21、インダクタ22、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor:絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)23、およびダイオード24,25を含む。コンデンサ21は、端子T1と基準電圧のラインとの間に接続される。インダクタ22およびIGBT23は、端子T1と基準電圧のラインとの間に直列接続される。ダイオード24は、IGBT23に逆並列に接続される。ダイオード25のアノードはIGBT23のコレクタに接続され、そのカソードは端子T3に接続される。
IGBT23は、制御部6によってPWM(pulse width modulation:パルス幅変調)制御され、所定の周期でオンおよびオフされる。IGBT23をオンさせると、太陽電池1からインダクタ22およびIGBT23を介して基準電圧のラインに電流が流れ、インダクタ22に電磁エネルギーが蓄えられる。IGBT23をオフさせると、インダクタ22に蓄えられた電磁エネルギーが放出され、インダクタ22からダイオード25を介して平滑コンデンサ10に電流が流れる。このとき、ダイオード25のアノードの電圧は、太陽電池1の端子間電圧VPVにインダクタ22の端子間電圧を加算した電圧となる。
つまり、チョッパ5は、太陽電池1の端子間電圧VPVを昇圧して平滑コンデンサ10に供給する。IGBT23のオン時間を長くすると平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCの上昇速度が速くなり、IGBT23のオン時間を短くすると平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCの上昇速度が遅くなる。
また、チョッパ8は、コンデンサ31、インダクタ32、IGBT33、およびダイオード34,35を含む。コンデンサ31は、端子T2と基準電圧のラインとの間に接続される。IGBT33およびインダクタ32は、端子T3,T2間に直列接続される。ダイオード34は、IGBT33に逆並列に接続される。ダイオード35のアノードは基準電圧のラインに接続され、そのカソードはIGBT33のエミッタに接続される。
IGBT33は、制御部9によってPWM制御される。IGBT33は、VDC>VBである場合は、所定の周期でオンおよびオフされる。IGBT33をオンさせると、平滑コンデンサ10からIGBT33およびインダクタ32を介して蓄電池2に電流が流れ、インダクタ32に電磁エネルギーが蓄えられる。IGBT33をオフさせると、インダクタ32に蓄えられた電磁エネルギーが放出され、インダクタ32、蓄電池2、ダイオード35の経路に電流が流れる。このとき、蓄電池2の端子間電圧VBは、平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCからインダクタ32の端子間電圧を減算した電圧になる。
つまり、チョッパ8は、平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCを降圧して蓄電池2に供給する。IGBT33のオン時間を長くすると蓄電池2の端子間電圧VBの上昇速度が速くなり、IGBT33のオン時間を短くすると蓄電池2の端子間電圧VBの上昇速度が遅くなる。また、VDC<VBである場合は、IGBT33はオフ状態に固定され、蓄電池2からインダクタ32およびダイオード34を介して平滑コンデンサ10に直流電流が流れる。
図3は、制御部6の構成を示す回路ブロック図である。図3において、制御部6は、MPPT(Maximum Power Point Tracking:最大電力点追従)制御器50、減算器51,53,58、電圧制御器52,54、リミッタ55、加算器57、電流制御器59、およびPWM制御器60を含む。
MPPT制御器50は、太陽電池1の最大電力点追従制御を行ない、太陽電池1の出力電圧VPVおよび出力電流IPVに基づいて、太陽電池1の出力が最大になる最適動作電圧を求め、参照電圧VPVRをその最適動作電圧に設定する。図4は、太陽電池1の最大電力点追従制御を説明するための図である。図4において、太陽電池1においては、出力電流IPVが増加すると端子間電圧VPVが低下するという特性があり、太陽電池1の出力は端子間電圧VPVに応じてなだらかな山状の曲線に沿って変化する。太陽電池1の出力が最大になる点は最大電力点と呼ばれ、そのときの太陽電池1の端子間電圧VPVは最適動作電圧と呼ばれる。
換言すると、太陽電池1の端子間電圧VPVが最適動作電圧に一致するように電流IPVを取り出すと、太陽電池1から最大電力を取り出すことができる。日射強度が変化すると、最大電力点および最適動作電圧も変化する。このため、MPPT制御器50は、太陽電池1の出力電圧VPVおよび出力電流IPVに基づいて、最適動作電圧に一致するように参照電圧VPVRを調整する。
具体的に説明すると、MPPT制御器50は、所定周期で参照電圧VPVRを微小電圧ΔVだけ増加および減少させ、太陽電池1の出力が増加する方向に参照電圧VPVRをΔVだけ変化させる。ΔVだけ増加させた場合に太陽電池1の出力が増加し、ΔVだけ減少させた場合に太陽電池1の出力が減少した場合は、VPVが図4の曲線の左斜面に位置しているので、参照電圧VPVRをΔVだけ増加させる。また、ΔVだけ増加させた場合に太陽電池1の出力が減少し、ΔVだけ減少させた場合に太陽電池1の出力が増加した場合は、VPVが図4の曲線の右斜面に位置しているので、参照電圧VPVRをΔVだけ減少させる。
図3に戻って、減算器51は、太陽電池1の出力電圧VPVの検出値からMPPT制御器50で生成された参照電圧VPVRを減算し、減算結果VPV−VPVRを示す信号を電圧制御器52に与える。電圧制御器52は、VPV−VPVRを0にするための電流指令値を生成し、その電流指令値を加算器57に与える。
また、減算器53は、上限電圧VDCH(たとえば、500V)から平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCを減算し、その減算結果VDCH−VDCを示す信号を電圧制御器54に与える。電圧制御器54は、VDCH-VDCを0にするための電流指令値を生成し、その電流指令値をリミッタ55に与える。リミッタ55は、電圧制御器54からの電流指令値が負の場合はその電流指令値を通過させ、電圧制御器54からの電流指令値が正の場合はその電流指令値を0に設定する。減算器53、電圧制御器54、およびリミッタ55は、平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCを上限電圧VDCH以下の電圧に制限する電圧制限部56を構成する。
VDC<VDCHである場合は、電圧制限部56から出力される電流指令値の値は0になる。また、VDC>VDCHである場合は、電圧制限部56から出力される電流指令値はVDC−VDCHに応じた値となる。
加算器57は、電圧制御器52からの電流指令値と電圧制限部56からの電流指令値とを加算して参照電流値IPVRを生成する。減算器58は、参照電流値IPVRから太陽電池1の出力電流IPVの検出値を減算し、その減算結果IPVR−IPVを示す信号を電流制御器59に与える。電流制御器59は、減算器58で求められた電流IPVR−IPVを流すための電流指令値を生成する。PWM制御器60は、電流制御器59からの電流指令値に応じた値の電流が太陽電池1からDC負荷11に流れるようにチョッパ5を制御する。チョッパ5およびPWM制御器60は、第1のDC/DCコンバータを構成する。これにより、DC変換器3の出力電圧VDCは、上限電圧VDCH以下に制限される。
図5は、制御部9の構成を示す回路ブロック図である。図5において、制御部9は、減算器61,66,70、電圧制御器62,67、リミッタ63,68、加算器65、電流制御器71、およびPWM制御器72を含む。
減算器61は、平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCから参照電圧VDCR(たとえば、400V)を減算し、その減算結果VDC−VDCRを示す信号を電圧制御器62に与える。参照電圧VDCRは、上限電圧VDCHよりも低い電圧に設定される。電圧制御器62は、VDCR−VDCを0にするための電流指令値を生成し、その電流指令値をリミッタ63に与える。
リミッタ63は、電圧制御器62からの電流指令値が正の上限値と負の下限値との間の値である場合はその電流指令値を通過させる。また、リミッタ63は、電圧制御器62からの電流指令値が正の上限値よりも正側にある場合は、その電流指令値を正の上限値に設定する。また、リミッタ63は、電圧制御器62からの電流指令値が負の下限値よりも負側にある場合は、その電流指令値を負の下限値に設定する。減算器61、電圧制御器62、およびリミッタ63は、平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCを一定電圧VDCRに制御する電圧制御部64を構成する。
また、減算器66は、上限電圧VBH(たとえば、300V)から蓄電池2の端子間電圧VBを減算し、その減算結果VBH−VBを示す信号を電圧制御器67に与える。電圧制御器67は、VBH−VBを0にするための電流指令値を生成し、その電流指令値をリミッタ68に与える。リミッタ68は、電圧制御器67からの電流指令値が負の場合はその電流指令値を通過させ、電圧制御器54からの電流指令値が正の場合はその電流指令値を0に設定する。減算器53、電圧制御器67、およびリミッタ68は、蓄電池2の端子間電圧VBを上限電圧VBH以下の電圧に制限する電圧制限部69を構成する。
VB<VBHである場合は、電圧制限部69から出力される電流指令値の値は0になる。また、VB>VBHである場合は、電圧制限部69から出力される電流指令値はVB−VBHに応じた値となる。
加算器65は、電圧制御部64からの電流指令値と電圧制限部69からの電流指令値とを加算して参照電流値IBRを生成する。減算器70は、参照電流値IBRから蓄電池2の充電電流IBの検出値を減算し、その減算結果IBR−IBを示す信号を電流制御器71に与える。電流制御器71は、減算器70で求められた電流IBR−IBを流すための電流指令値を生成する。PWM制御器72は、電流制御器71からの電流指令値に応じた値の電流が平滑コンデンサ10と蓄電池2との間に流れるようにチョッパ8を制御する。チョッパ8およびPWM制御器71は、第2のDC/DCコンバータを構成する。
図6は、図1〜図5に示した電力貯蔵型太陽光発電システムの動作を示す回路ブロック図である。図6では、太陽電池1と端子T1の間にブレーカB1が接続され、蓄電池2と端子T2の間にブレーカB2が接続されている。ブレーカB1は、太陽電池1の交換時などにオフされ、通常はオンされる。ブレーカB2は、蓄電池2の交換時などにオフされ、通常はオンされる。
また、端子T1とチョッパ5の入力端子との間にスイッチS1が接続され、端子T2とチョッパ8の入力端子との間にスイッチS2が接続される。スイッチS1,S2は、DC変換器3の停止時にオフされ、DC変換器3の運転時にオンされる。
DC負荷11としてUPS(Uninterruptible Power Supply:無停電電源装置)81が使用される。端子T3とUPS81の直流端子81aとの間にブレーカB3が接続される。ブレーカB3は、UPS81の交換時などにオフされ、通常はオンされる。UPS81の交流端子81bは商用交流電源80に接続され、出力端子81cはAC(alternating current:交流)負荷82に接続される。
UPS81は、たとえば、交流電力を直流電力に変換するインバータと、端子81b,81c間に接続されたスイッチと、直流端子81aの電圧を検出する電圧検出器と、電圧検出器の検出結果に基づいてインバータおよびスイッチを制御する制御部とを含む。
UPS81は、DC変換器3の出力電圧VDCが下限電圧VDCL(たとえば、200V)よりも高い場合は、DC変換器3からの直流電力を商用周波数の交流電力に変換してAC負荷82に供給する。下限電圧VDCLは、参照電圧VDCRよりも低い電圧に設定される。また、USP81は、DC変換器3の出力電圧VDCが下限電圧VDCLよりも低い場合は、DC変換器3からの直流電力を商用周波数の交流電力に変換することを停止し、商用交流電源80からの交流電力をAC負荷82に供給する。
この電力貯蔵型太陽光発電システムは、太陽電池1の発電量などに応じて、6つのモードのうちのいずれかのモードで動作する。太陽電池1の発電量がUPS81が必要とする電力量よりも大きい場合、図6で示すように、発電システムはモード1で動作する。モード1では、太陽電池1で生成された直流電力がチョッパ5によってUPS81に供給されるとともに、余剰電力がチョッパ8によって蓄電池2に供給される。UPS81は、DC変換器3からの直流電力を交流電力に変換してAC負荷82に供給する。余剰電力は、蓄電池2に蓄えられる。
このとき、太陽電池1の出力電圧VPVは最適動作電圧に設定され、太陽電池1からチョッパ5を介してUPS81に電流が流される。また、DC変換器3の出力電圧VDCが参照電圧VDCRになるように、出力端子T3からチョッパ8を介して蓄電池2に電流が流される。たとえば晴天が続いて、蓄電池2の端子間電圧VBが上限電圧VBHに到達した場合は、チョッパ8の運転が停止され、蓄電池2の充電が停止される。さらに、たとえばAC負荷82における消費電力が低下して余剰電力が増大し、DC変換器3の出力電圧VDCが上限電圧VDCHに到達した場合は、チョッパ5に流れる電流が低減される。
また、太陽電池1の発電量がUPS81が必要とする電力量よりも小さい場合、図7に示すように、発電システムはモード2で動作する。モード2では、太陽電池1で生成された直流電力がチョッパ5によってUPS81に供給されるとともに、蓄電池2の直流電力がチョッパ8によってUPS81に供給される。UPS81は、DC変換器3からの直流電力を交流電力に変換してAC負荷82に供給する。
このとき、太陽電池1の出力電圧VPVは最適動作電圧に設定され、太陽電池1からチョッパ5を介してUPS81に電流が流される。また、DC変換器3の出力電圧VDCが参照電圧VDCRになるように、蓄電池2からチョッパ8を介して出力端子T3に電流が流される。
また、たとえば夜になって、太陽電池1の発電量が0になった場合、図8に示すように、発電システムはモード3で動作する。モード3では、チョッパ5の運転は停止され、蓄電池2の直流電力がチョッパ8によってUPS81に供給される。UPS81は、DC変換器3からの直流電力を交流電力に変換してAC負荷82に供給する。
このとき、DC変換器3の出力電圧VDCが参照電圧VDCRになるように、蓄電池2からチョッパ8を介して出力端子T3に電流が流される。DC変換器3の出力電圧VDCが低下して下限電圧VDCLよりも低下した場合、UPS81は、DC変換器3からの直流電力を交流電力に変換することを停止し、商用交流電源80からの交流電力をAC負荷82に供給する。なお、蓄電池2の端子間電圧VBが下限電圧VBLになった場合は、蓄電池2の過放電を防止するために蓄電池2の放電が停止される。
また、太陽電池1の発電量がUPS81が必要とする電力量よりも大きいが、たとえば蓄電池2のメンテナンスを行なうために蓄電池2が端子T2から切り離されている場合、図9に示すように、発電システムはモード4で動作する。モード4では、チョッパ8の運転は停止され、太陽電池1で生成された直流電力がチョッパ5によってUPS81に供給される。UPS81は、DC変換器3からの直流電力を交流電力に変換してAC負荷82に供給する。
このとき、太陽電池1の出力電圧VPVは最適動作電圧に設定され、太陽電池1からチョッパ5を介してUPS81に電流が流される。また、たとえばAC負荷82における消費電力が低下して余剰電力が増大し、DC変換器3の出力電圧VDCが上限電圧VDCHに到達した場合は、VDCが一定の電圧VDCHになるようにチョッパ5が制御される。
また、太陽電池1の発電量がUPS81が必要とする電力量よりも小さく、DC変換器3の出力電圧VDCが下限電圧VDCLよりも低下し、DC変換器3からUPS81への電力供給が停止した場合、図10に示すように、発電システムはモード5で動作する。モード5では、太陽電池1で生成された直流電力がチョッパ5,8によって蓄電池8に供給される。
このとき、太陽電池1の出力電圧VPVは最適動作電圧に設定され、太陽電池1からチョッパ5を介してチョッパ8に電流が流される。また、DC変換器3の出力電圧VDCが参照電圧VDCRになるように、出力端子T3からチョッパ8を介して蓄電池2に電流が流される。
また、太陽電池1の発電量が0であり、蓄電池2の放電もできない場合は、図11に示すように、発電システムはモード6に設定される。モード6では、チョッパ5,8の運転は停止される。
なお、チョッパ5が故障した場合、発電システムはモード3またはモード6に設定される。また、チョッパ8が故障した場合、発電システムはモード4またはモード6に設定される。また、起動前にDC変換器3が重故障して停止している場合、発電システムはモード6に設定される。
この実施の形態では、DC変換器3の出力電圧VDCが上昇して上限電圧VDCHを超えた場合は、太陽電池1からチョッパ5を介して出力端子T3に流れる電流を減少させる。また、蓄電池2の端子間電圧VBが上限電圧VBHを超えた場合は、出力端子T3からチョッパ8を介して蓄電池2に流れる電流を減少させる。したがって、太陽電池1の余剰電力が過剰になった場合でも、出力端子T3の電圧VDCや蓄電池2の端子間電圧VBが過大になるのを防止することができ、DC負荷11および蓄電池2が破損するのを防止することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 太陽電池、2 蓄電池、3 DC変換器、T1〜T3 端子、4,7 電流センサ、5,8 チョッパ、6,9 制御部、10 平滑コンデンサ、11 DC負荷、21,31 コンデンサ、22,32 インダクタ、23,33 IGBT、24,25,34,35 ダイオード、50 MPPT制御器、51,53,58,61,66,70 減算器、52,54,62,67 電圧制御器、55,63,68 リミッタ、56,69 電圧制限部、57,65 加算器、59,71 電流制御器、60,72 PWM制御器、64 電圧制御部、80 商用交流電源、81 UPS、82 AC負荷。

Claims (2)

  1. 太陽光のエネルギーを直流電力に変換する太陽電池と、
    直流電力を蓄える電力貯蔵装置と、
    前記太陽電池で生成された直流電力を直流負荷に供給するとともに余剰電力を前記電力貯蔵装置に蓄える直流変換器とを備え、
    前記直流変換器は、
    前記直流負荷に接続される出力端子と、
    前記出力端子と基準電圧のラインとの間に接続されたコンデンサと、
    第1の電流指令値に応じた値の電流を前記太陽電池から前記出力端子に流す第1のDC/DCコンバータと、
    第2の電流指令値に応じた値の電流を前記出力端子と前記電力貯蔵装置の間に流す第2のDC/DCコンバータと、
    前記太陽電池の出力電圧および出力電流に基づいて最大電力点追従制御を行ない、前記太陽電池の出力電圧が最適動作電圧になるように前記第1の電流指令値を生成する第1の制御部と、
    前記出力端子の電圧が参照電圧になるように前記第2の電流指令値を生成する第2の制御部と、
    前記出力端子の電圧が前記参照電圧よりも高い第1の上限電圧を超えた場合に前記第1の電流指令値を減少させる第1の電圧制限部と、
    前記電力貯蔵装置の充電中において前記電力貯蔵装置の端子間電圧が前記参照電圧よりも低い第2の上限電圧を超えた場合に前記第2の電流指令値を減少させる第2の電圧制限部とを含み、
    さらに、前記直流負荷として前記出力端子に接続され、前記直流変換器から直流電力を受けるとともに商用交流電源から商用交流電力を受け、前記出力端子の電圧が前記参照電圧よりも低い下限電圧よりも高い場合は、前記出力端子から受けた直流電力を交流電力に変換して交流負荷に供給し、前記出力端子の電圧が前記下限電圧よりも低い場合は、前記出力端子から受けた直流電力を交流電力に変換することを停止するとともに前記商用交流電源から受けた商用交流電力を前記交流負荷に与える交流電力供給装置を備える、電力貯蔵型太陽光発電システム
  2. 前記第2のDC/DCコンバータは、前記電力貯蔵装置の端子間電圧が前記出力端子の電圧よりも高い場合に、前記電力貯蔵装置から前記出力端子に電流を流すダイオードを含む、請求項1に記載の電力貯蔵型太陽光発電システム
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