JP5836530B1 - 扇風機 - Google Patents

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Abstract

【課題】首振りモータにかかる負荷を低減し、振動および異音の発生を抑制する扇風機を提供する。【解決手段】羽根と、羽根を回転させるための羽根用モータと、羽根を上下首振りさせるための上下首振りモータと、羽根を左右首振りさせるための左右首振りモータと、羽根用モータおよび上下首振りモータを収容し、回動軸を中心に上下方向に回動するモータケースと、モータケースの内側または外側に配置されたおもりと、を有する扇風機であって、羽根が上下方向正面を向いた状態で、羽根側から、羽根用モータ、回動軸およびおもりがこの順で配置され、上下首振りモータは、回動軸に対して羽根側に、または、回動軸の真下または真上に配置されている。【選択図】図1

Description

本発明は、扇風機モードおよびサーキュレータモードの両方で使用可能な扇風機に関するものである。
近年の扇風機は、上下首振り運転または左右首振り運転の一方による通常の扇風機モードの他に、上下首振り運転および左右首振り運転の両方を組み合わせたサーキュレータモードで動作することができる。サーキュレータモードでは、部屋の空気を撹拌(循環)し、夏の冷房効率および冬の暖房効率を向上させることができる。
例えば、特許文献1には、第1のステッピングモータ26の動作を制御する左右首振り制御部45と第2のステッピングモータ27の動作を制御する上下首振り制御部46とをそれぞれ備え、上下方向に首振り可能かつ左右方向に首振り可能な扇風機が開示されている。
特開2012−237238号公報
しかしながら、性能向上を図るために上下首振角度および左右首振角度が広範囲化するのに伴い、首振りモータにかかる負荷が増大し、振動が発生したり、回動機構の摩耗等に起因する異音が発生するという問題が生じていた。
それゆえ、本発明の目的は、上述した問題点を解消した、扇風機モードおよびサーキュレータモードの両方で使用可能な扇風機を提供することにある。
本発明の要旨は、以下のとおりである。
羽根(1)と、
前記羽根(1)を回転させるための羽根用モータ(2)と、
前記羽根(1)を上下首振りさせるための上下首振りモータ(12)と、
前記羽根(1)を左右首振りさせるための左右首振りモータ(22)と、
前記羽根用モータ(2)および前記上下首振りモータ(12)を収容し、回動軸(15)を中心に上下方向に回動するモータケース(16)と、
前記モータケース(16)の内側または外側に配置されたおもり(17)と、
を有する扇風機(100)であって、
前記羽根(1)が上下方向正面を向いた状態で、前記羽根(1)側から、前記羽根用モータ(2)、前記回動軸(15)および前記おもり(17)がこの順で配置され、
前記上下首振りモータ(12)は、前記回動軸(15)に対して前記羽根(1)側に、または、前記回動軸(15)の真下または真上に配置されている、
ことを特徴とする。
前記羽根(1)が上下方向正面を向いた状態で、前記おもり(17)の重量および配置位置は、前記扇風機(100)の上下首振り部分の重心が前記回動軸(15)上に存在するように、前記上下首振り部分を構成する各部材の重量および前記回動軸(15)からの距離を考慮して設定される、
ことが好ましい。
本発明の第1実施形態に係る扇風機を示す図である。 本発明の扇風機の上下首振り運転を示す図である。 本発明の扇風機の左右首振り運転を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る扇風機を示す図である。 本発明の第3実施形態に係る扇風機を示す図である。 本発明の第4実施形態に係る扇風機を示す図である。 本発明の第5実施形態に係る扇風機を示す図である。 参考例としての扇風機を示す図である。
以下、図面を参照しながら本発明の扇風機を、その実施形態を例示して詳細に説明する。
図1(a)は、本発明の第1実施形態に係る扇風機の背面方向からの断面図であり、Z軸に上下方向を表し、Y軸に左右方向を表す。羽根は、上下方向正面かつ左右方向正面、すなわちX方向を向いている。図1(b)は、本発明の第1実施形態に係る扇風機において、羽根がX方向を向いた状態の概略図であり、図1(c)は、本発明の第1実施形態に係る扇風機において、羽根がZ方向を向いた状態の概略図である。
図1(a)に示すように、扇風機100は、羽根1(軌道が二点鎖線で図示)と、回転軸3を中心に羽根1を回転させるための羽根用モータ2と、羽根1を上下(垂直)方向に首振りさせるための上下首振り機構と、羽根1を左右(水平)方向に首振りさせるための左右首振り機構と、羽根1の高さを調節するために上下にスライドするスライドパイプ30と、スライドパイプ30に接続された支柱31と、支柱31に接続されたベース40と、ベース40に設けられ、扇風機100の動作を制御するための操作パネル50と、を有する。
扇風機100は、上下首振り機構として、上下首振りモータ12と、上下首振りモータ12の駆動ギア13および従動ギア14と、回動軸15と、回動軸15を中心に上下方向に回動し、羽根用モータ2および上下首振りモータ12を収容するモータケース16と、モータケース16内の後方に配置されたおもり17(図1(b)(c)参照)と、を有する。上下首振りモータ12がモータ回転すると、上下首振りモータ12に取り付けられた駆動ギア13の回転により、従動ギア14(従動ギア14は回動軸15に固定され回転しない)を介して、回動軸15を中心に、上下首振りモータ12に取り付けられたモータケース16が回動する。回動軸15は、モータケース16に軸支され、支持板ケース26内の支持板26pに固定されている。図1(b)の状態から、回動軸15を中心に、モータケース16を時計回りに90度回動すると図1(c)の状態になる。
上下首振りモータ12は、例えば、ステッピングモータであり、一定角度(時間)回転したら、印加する電圧の極性を反転することで回転方向を反転し、羽根1の上下首振り運転を可能としている。
図1(b)に示すように、羽根1が上下方向正面(X方向)を向いた状態で、羽根1側から、羽根用モータ2、上下首振りモータ12、回動軸15およびおもり17がこの順で−X方向に向かって配置されている。すなわち、上下首振りモータ12は、回動軸15に対して羽根1側に、羽根用モータ2と回動軸15との間に配置されている。また、おもり17は、回動軸15に対して羽根1の反対側(回動軸15に対して−X方向)に配置されている。
図1(b)に示すように、羽根1が上下方向正面(X方向)を向いた状態で、おもり17の重量および配置位置は、扇風機100の上下首振り部分の重心が回動軸15上に存在するように、扇風機100の上下首振り部分を構成する各部材(羽根1、羽根1を覆う羽根ガード1g、羽根用モータ2、上下首振りモータ12、駆動ギア13、従動ギア14、モータケース16等)の重量および回動軸15からの距離を考慮して設定されることが好ましい。このように、おもり17の重量および配置位置を設定することにより、上下首振りモータ12にかかる負荷を低減し、振動の発生を抑制するとともに、駆動ギア13および従動ギア14等の回動機構の摩耗等に起因する異音の発生を防止することができる。なお、回動軸15は、後述する左右首振り運転用の回動軸25と、X方向において一致しているため、上述したおもり17により、左右首振りモータ22にかかる負荷をも低減し、左右首振り機構に起因する振動および異音を抑制することもできる。
なお、図示例では、おもり17は、モータケース16の内側に配置されているが、モータケース16の外側に配置されていてもよい。
図2に側面図を示すように、扇風機100は、X方向に対して下方向に約10°、上方向に約90°首振り運転をすることができる。なお、上下方向の首振り運転の角度は、この角度に制限されるものではない。
図1(a)を再度参照して、扇風機100の左右首振り機構を説明する。
扇風機100は、左右首振り機構として、左右首振りモータ22と、左右首振りモータ22の駆動ギア23および従動ギア24と、回動軸25と、回動軸25を中心に回動し、回動軸25に取り付けられた支持板26pと、を有する。左右首振り機構は、支持板ケース26内に配置されている。左右首振りモータ22がモータ回転すると、左右首振りモータ22に取り付けられた駆動ギア23と、駆動ギア23に連動する従動ギア24(回動軸25に固定されている)と、が回転し、回動軸25に取り付けられた支持板26pが回動する。支持板26pおよび回動軸25は、スライドパイプ30に回動自在に軸支されている。
左右首振りモータ22は、例えば、ステッピングモータであり、一定角度(時間)回転したら、印加する電圧の極性を反転することで回転方向を反転し、羽根1の左右首振り運転を可能としている。
図3に示すように、扇風機100は、左右に約70°の首振り運転をすることができる。なお、左右方向の首振り運転の角度は、この角度に制限されるものではない。
図1(a)(b)(c)に示す第1実施形態に係る扇風機100は、図1(d)(e)のように変形することができる。
図1(d)に示す第1実施形態の変形例では、上下首振りモータ12および駆動ギア13は、回動軸15の真下(回動軸15に対して−Z方向)に配置されている。図1(d)の扇風機100では、回動軸15と羽根用モータ2との間隔を短くできるので、おもり17の重量を小さくでき、モータケース16を小型化することができる。なお、図示を省略するが、上下首振りモータ12および駆動ギア13を回動軸15の直上に配置することもできる。
図1(e)に示す第1実施形態の別の変形例では、駆動ギア13および従動ギア14は、モータケース16の外側に配置されている。また、支持板26pを設けずに、回動軸15および回動軸25は、支持板ケース26に固定されている。
図4〜図7を参照しながら説明する第2〜第5実施形態において、第1実施形態と共通する部分はその説明を省略する。
図4(a)は、本発明の第2実施形態に係る扇風機の背面方向からの断面図であり、図4(b)は、背面方向からの概略図であり、図4(c)は、上面方向からの概略図であり、図4(d)は、羽根がX方向を向いた状態の概略図であり、図4(e)は、図4(d)の状態から、回動軸15を中心に、モータケース16を時計回りに90度回動させ、羽根がZ方向を向いた状態の概略図である。
図4(a)(c)から明らかなように、第2実施形態に係る扇風機100では、モータケース16が支持板ケース26を挟持する。また、回動軸15は、支持板ケース26を貫通する。
図4(d)に示すように、羽根用モータ2、上下首振りモータ12および回動軸15の配置位置は、図1(b)と同様である。なお、図示を省略するが、おもり17を、モータケース16に配置することもできる。
図5(a)は、本発明の第3実施形態に係る扇風機の背面方向からの断面図であり、図5(b)は、羽根がX方向を向いた状態の概略図であり、図5(c)は、図5(b)の状態から、回動軸15を中心に、モータケース16を時計回りに90度回動させ、羽根がZ方向を向いた状態の概略図である。
第3実施形態に係る扇風機100では、上下首振りモータ12および駆動ギア13は、支持板ケース26内に設けられ、駆動ギア13は、支持板ケース26の開口部およびモータケース16の開口部を介して、モータケース16内に設けられた従動ギア14に接続される。なお、図5(b)(c)に示すように、支持板ケース26の開口部およびモータケース16の開口部は、開口部カバー26cによって覆われている。
図5(b)に示すように、羽根用モータ2、上下首振りモータ12および回動軸15の配置位置は、図1(d)と同様である。なお、図示を省略するが、おもり17を、モータケース16に配置することもできる。
図6(a)は、本発明の第4実施形態に係る扇風機の背面方向からの断面図であり、図6(b)は、羽根がX方向を向いた状態の概略図であり、図6(c)は、図6(b)の状態から、回動軸15を中心に、モータケース16を時計回りに90度回動させ、羽根がZ方向を向いた状態の概略図である。
第4実施形態に係る扇風機100では、モータケース16は、羽根用モータ2を収容する第1のモータケース部16aと、第1のモータケース部16aの下方に接続された第2のモータケース部16bと、第2のモータケース部16bの下方に接続され、上下首振りモータ12、駆動ギア13および従動ギア14を収容する第3のモータケース部16cと、からなる。
図6(b)に示すように、羽根用モータ2、上下首振りモータ12および回動軸15の配置位置は、図1(b)と同様である。なお、図示を省略するが、おもり17を、モータケース16に配置することもできる。
図7(a)は、本発明の第5実施形態に係る扇風機の背面方向からの断面図であり、図7(b)は、羽根がX方向を向いた状態の概略図であり、図7(c)は、図7(b)の状態から、回動軸15を中心に、モータケース16を時計回りに90度回動させ、羽根がZ方向を向いた状態の概略図である。
第5実施形態に係る扇風機100では、モータケース16が支持板ケース26を挟持する。また、回動軸15は、支持板ケース26を貫通する。
図7(b)に示すように、羽根用モータ2、上下首振りモータ12および回動軸15の配置位置は、図1(d)と同様である。なお、図示を省略するが、おもり17を、モータケース16に配置することもできる。
図8(a)は、参考例としての扇風機の背面方向からの断面図であり、図8(b)は、羽根がX方向を向いた状態の概略図であり、図8(c)は、図8(b)の状態から、回動軸15を中心に、モータケース16を時計回りに90度回動させ、羽根がZ方向を向いた状態の概略図である。
図8(b)に示すように、参考例としての扇風機100’では、回動軸15は、羽根用モータ2の後方(−X方向)ではなく羽根用モータ2の下方(−Z方向)に、羽根用モータ2から−Z方向に離間して配置されている。また、上下首振りモータ12は、羽根用モータ2および回動軸15に対して羽根1の反対側(−X方向)に配置されている。なお、図示を省略するが、おもり17を、モータケース16に配置することもできる。
1 羽根
2 羽根用モータ
3 回転軸
12 上下首振りモータ
13 駆動ギア
14 従動ギア
15 回動軸(上下方向)
16 モータケース
16a 第1のモータケース部
16b 第2のモータケース部
16c 第3のモータケース部
17 おもり
22 左右首振りモータ
23 駆動ギア
24 従動ギア
25 回動軸(左右方向)
26c 開口部カバー
26p 支持板
26 支持板ケース
30 スライドパイプ
31 支柱
40 ベース
50 操作パネル
100 扇風機

Claims (1)

  1. 羽根(1)と、
    前記羽根(1)を回転させるための羽根用モータ(2)と、
    前記羽根(1)を上下首振りさせるための上下首振りモータ(12)と、
    前記羽根(1)を左右首振りさせるための左右首振りモータ(22)と、
    前記羽根用モータ(2)および前記上下首振りモータ(12)を収容し、回動軸(15)を中心に上下方向に回動するモータケース(16)と、
    前記モータケース(16)の内側または外側に配置されたおもり(17)と、
    を有する扇風機(100)であって、
    前記羽根(1)が上下方向正面を向いた状態で、前記羽根(1)側から、前記羽根用モータ(2)、前記回動軸(15)および前記おもり(17)がこの順で配置され、
    前記上下首振りモータ(12)は、前記回動軸(15)に対して前記羽根(1)側に、または、前記回動軸(15)の真下または真上に配置され、
    前記羽根(1)が上下方向正面を向いた状態で、前記おもり(17)の重量および配置位置は、前記扇風機(100)の上下首振り部分の重心が前記回動軸(15)上に存在するように、前記上下首振り部分を構成する各部材の重量および前記回動軸(15)からの距離を考慮して設定される、
    ことを特徴とする扇風機(100)。
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