JP5830333B2 - 吐出容器 - Google Patents
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Description
本発明に係る吐出容器は、内容物が収容されるとともに内容物の減少に伴いしぼみ変形する可撓性に富む内容器、および該内容器が内装される外容器を備える容器本体から、内容物を吐出する吐出容器であって、前記容器本体の口部に装着されるとともに、内容物を吐出する吐出口が形成された吐出キャップと、前記吐出口と前記容器本体の内部との連通を遮断する遮断板と、を備え、前記外容器には、該外容器と前記内容器との間に外気を吸入する吸気孔が形成され、前記遮断板には、前記吐出口と前記容器本体の内部とを連通する連通開口が形成され、該連通開口は、前記吐出口側である上方から被覆体により被覆され、該被覆体は、前記連通開口を囲繞するとともに少なくとも周方向の一部分が開口した固着部を介して、前記遮断板において前記吐出口側を向く表面に固着され、該被覆体における前記遮断板の前記表面との非固着部は、前記遮断板の前記表面に離間可能に液密に密接するとともに、該表面から離間したときに、該表面との間を通して前記連通開口と前記吐出口とを連通させるように構成され、前記吐出キャップには、前記吐出口を閉塞する抜栓部が離脱可能に連設され、前記連通開口と前記固着部の開口位置とは、径方向に離間して配置され、前記抜栓部には、前記非固着部のうち、前記連通開口と前記固着部の開口位置との間に位置する部分を、前記遮断板の前記表面に押し付ける押付部が突設され、前記押付部は、前記抜栓部において、前記抜栓部から上方に向けて突設された支柱部に対応する部分から、下方に向けて突設されていることを特徴とする。
その後、例えば容器本体を傾けたり、スクイズ変形させたり等して、容器本体の内容器内の内容物を連通開口から流出させる。すると、連通開口から流出する内容物によって被覆体が押圧され、被覆体のうちの非固着部が遮断板の表面から離間して吐出口側に凸となるドーム状に膨出する。これにより、内容物が、被覆体の非固着部と遮断板の表面との間を通して固着部の開口位置から流出し、吐出口から外部に吐出される。
その後、例えば容器本体を元の正立姿勢に戻したり、スクイズ変形を停止または解除したり等して、連通開口からの内容物の流出を停止させる。すると、被覆体に付与されていた内容物からの押圧力が解除され、遮断板の表面から離間していた被覆体の非固着部が、元の状態に復元されて遮断板の表面に密接する。これにより、被覆体の非固着部と遮断板の表面との間を通した連通開口と吐出口との連通が遮断され、連通開口がシールされる。
以上のように、内容物を、前記孔形成部分の内部に入り込み難くすることが可能になり、外気導入孔を清浄な状態に一層維持し易くすることができる。
図1に示すように、吐出容器10は、例えば液状など流動性を具備する内容物が収容される容器本体11と、容器本体11の口部11aに装着されるとともに、内容物を吐出する吐出口12が形成された吐出キャップ13と、吐出口12と容器本体11の内部との連通を遮断する遮断板14と、吐出口12を覆うように吐出キャップ13に装着されたオーバーキャップ15と、を備えており、容器本体11から内容物を吐出する。
なお、外容器17を弾性変形可能に形成してもよい。
なお、前記対向部分と上筒部18との間には、前記吸気孔23に連通する環状空間S1が画成されている。環状空間S1は、全周にわたって延在している。
なお図示の例では、周溝部27の径方向の内側には、該周溝部27に連なるとともに周溝部27よりも浅い浅溝部28が、全周にわたって延設されている。
流通筒部30は、内装筒部29内に、該内装筒部29との間に全周にわたって延在する装着空間S2をあけて配置されている。流通筒部30の下端は、内装筒部29の下端よりも上側に位置するとともに、流通筒部30の上端は、内装筒部29の上端よりも上側に位置しており、流通筒部30の外周面には、内装筒部29の上端が連結されている。なお図示の例では、流通筒部30は、前記容器軸O方向の全長にわたって下方から上方に向かうに従い漸次、拡径しているが、前記容器軸O方向の全長にわたって同径であってもよい。
吐出口12は、容器本体11の口部11aの径方向の内側に位置しており、前記容器軸O方向から見た平面視において、該口部11aの内側に位置している。また吐出口12は、後述する抜栓部47が吐出キャップ13から離脱させられた状態で、前記容器軸O方向の両側に向けて開口するように構成されている。
また遮断板14は、吐出キャップ13に装着されている。本実施形態では、遮断板14の外周縁は、吐出キャップ13の内装筒部29内に嵌合された装着筒部34の内周面に連結されており、遮断板14は、装着筒部34を介して吐出キャップ13に装着されている。なお、装着筒部34において遮断板14よりも上側に位置する部分は、前記装着空間S2内に挿入されており、流通筒部30に外嵌されている。また、これらの遮断板14および装着筒部34は一体に成形されるとともに、遮断板14と吐出キャップ13とは別体で形成されている。
連通開口36は、遮断板14に、前記容器軸Oと同軸に貫設されるとともに、前記平面視において円形状をなしている。連通開口36の内径は、吐出キャップ13の流通筒部30の内径よりも小さくなっている。
固着部38は、連通開口36の外周縁との間に間隔をあけて配置され、かつ被覆体37の外周縁に沿って連続して延在するとともに、被覆体37の外周縁に沿った周方向の一部分で開口しており、前記平面視においてU字状をなしている。これにより、被覆体37の外周縁、図示の例では、該外周縁のうちの前記平面視における辺部に、固着部38が開口する固着部38の開口位置39が形成されることとなる。該固着部38の開口位置39と連通開口36とは、径方向に離間して配置されている。
また図2に示すように、前記浅溝部28の底面のうち、前記突リブ部32A、32Bと周方向に対応する部分には、補助突リブ33が突設されている。図3に示すように、補助突リブ33の径方向の内端縁は、前記容器軸O方向の全長にわたって浅溝部28の側壁面に連結されており、補助突リブ33の上端縁は、前記リング部25の上面と面一となっている。
本実施形態では、オーバーキャップ15の周壁部42の下端は、吐出キャップ13のリング部25上に位置しており、該下端には、径方向の外側に向けて突出するとともに前記浅溝部28および前記周溝部27を上方から覆う外フランジ部45が配設されている。外フランジ部45は、環状に形成され、外フランジ部45の径方向の外端部の下面は、リング部25の上面に全周にわたって当接している。また、外フランジ部45の下面には、前記周溝部27の側壁面のうち、径方向の内側を向く側壁面内に嵌合される筒状の第2シール部46が、下方に向けて突設されている。そして、これらの外フランジ部45および第2シール部46により、周溝部27と外部との連通が遮断されている。
抜栓部47は、遮断板14の上方に、被覆体37を間に挟んで前記容器軸O方向に対向するように配設されている。該抜栓部47は、表裏面が径方向に沿って延在する板状に形成され、抜栓部47の外周縁は、全周にわたって前記弱化部48を介して前記吐出口12の内周面に連結されている。なお弱化部48は、薄肉に形成されること等により破断容易となっており、周方向に連続して延在し前記容器軸O方向に非開口となっている。
なお、これらの抜栓部47、プルリング部49、支柱部50、押付部51は、吐出キャップ13と一体に成形されている。
またこのように、当該吐出容器10では、種々の操作方法により内容物を吐出させることが可能であるが、各操作方法に応じて内容物が円滑に吐出されるように、例えば、外気導入孔31の大きさを変更し、内容器16と外容器17との間への外気の吸入され易さを調整したり、外気導入孔31に、内容器16と外容器17との間への外気の流入を許容し、流出を阻止する空気弁を設けたりする等してもよい。
また抜栓部47が、破断容易な弱化部48を介して吐出キャップ13に連結されているので、前記抜栓部47の有無によって、未開封状態であることを容易かつ確実に視認することもできる。
以上のように、内容物を、前記孔形成部分S3の内部に入り込み難くすることが可能になり、外気導入孔31を清浄な状態に一層維持し易くすることができる。
例えば、オーバーキャップ15が、外気導入孔31と外部との連通を遮断しているものとしたが、遮断していなくてもよい。またオーバーキャップ15はなくてもよい。
さらに前記実施形態では、外気導入孔31が、周溝部27の底面に形成されているものとしたが、これに限られない。この場合、周溝部27はなくてもよい。
さらに外気導入孔31は、1つのみ形成されていてもよいし、3つ以上形成されていてもよい。
11 容器本体
11a 口部
12 吐出口
13 吐出キャップ
14 遮断板
15 オーバーキャップ
16 内容器
17 外容器
23 吸気孔
24 外装筒部
25 リング部
27 周溝部
31 外気導入孔
32A、32B 突リブ部
36 連通開口
37 被覆体
38 固着部
39 開口位置
41 非固着部
47 抜栓部
51 押付部
Claims (5)
- 内容物が収容されるとともに内容物の減少に伴いしぼみ変形する可撓性に富む内容器、および該内容器が内装される外容器を備える容器本体から、内容物を吐出する吐出容器であって、
前記容器本体の口部に装着されるとともに、内容物を吐出する吐出口が形成された吐出キャップと、
前記吐出口と前記容器本体の内部との連通を遮断する遮断板と、を備え、
前記外容器には、該外容器と前記内容器との間に外気を吸入する吸気孔が形成され、
前記遮断板には、前記吐出口と前記容器本体の内部とを連通する連通開口が形成され、
該連通開口は、前記吐出口側である上方から被覆体により被覆され、
該被覆体は、前記連通開口を囲繞するとともに少なくとも周方向の一部分が開口した固着部を介して、前記遮断板において前記吐出口側を向く表面に固着され、
該被覆体における前記遮断板の前記表面との非固着部は、前記遮断板の前記表面に離間可能に液密に密接するとともに、該表面から離間したときに、該表面との間を通して前記連通開口と前記吐出口とを連通させるように構成され、
前記吐出キャップには、前記吐出口を閉塞する抜栓部が離脱可能に連設され、
前記連通開口と前記固着部の開口位置とは、径方向に離間して配置され、
前記抜栓部には、前記非固着部のうち、前記連通開口と前記固着部の開口位置との間に位置する部分を、前記遮断板の前記表面に押し付ける押付部が突設され、
前記押付部は、前記抜栓部において、前記抜栓部から上方に向けて突設された支柱部に対応する部分から、下方に向けて突設されていることを特徴とする吐出容器。 - 内容物が収容されるとともに内容物の減少に伴いしぼみ変形する可撓性に富む内容器、および該内容器が内装される外容器を備える容器本体から、内容物を吐出する吐出容器であって、
前記容器本体の口部に装着されるとともに、内容物を吐出する吐出口が形成された吐出キャップと、
前記吐出口と前記容器本体の内部との連通を遮断する遮断板と、を備え、
前記外容器には、該外容器と前記内容器との間に外気を吸入する吸気孔が形成され、
前記遮断板には、前記吐出口と前記容器本体の内部とを連通する連通開口が形成され、
該連通開口は、前記吐出口側から被覆体により被覆され、
該被覆体は、前記連通開口を囲繞するとともに少なくとも周方向の一部分が開口した固着部を介して、前記遮断板において前記吐出口側を向く表面に固着され、
該被覆体における前記遮断板の前記表面との非固着部は、前記遮断板の前記表面に離間可能に液密に密接するとともに、該表面から離間したときに、該表面との間を通して前記連通開口と前記吐出口とを連通させるように構成され、
前記吐出キャップには、前記吐出口を閉塞する抜栓部が離脱可能に連設され、
前記吐出口は、前記口部の径方向の内側に位置するとともに、前記抜栓部が前記吐出キャップから離脱させられた状態で容器軸方向の両側に向けて開口するように構成され、
前記吐出キャップには、前記口部に外装された外装筒部と、該外装筒部から径方向の内側に向けて突設され前記口部の開口端縁上に配置されたリング部と、が備えられるとともに、前記吸気孔と外部とを連通する外気導入孔が形成され、
前記リング部の外表面には、容器軸方向に窪むとともに周方向に延在する周溝部が形成され、
前記外気導入孔は、前記周溝部の底面に、前記口部と前記外装筒部との間に連通するように形成されていることを特徴とする吐出容器。 - 請求項2記載の吐出容器であって、
前記外気導入孔は、前記固着部の開口位置を周方向に回避するように配設され、
前記周溝部の底面において、前記固着部の開口位置と前記外気導入孔との周方向の間に位置する部分には、突リブ部が突設されていることを特徴とする吐出容器。 - 請求項3記載の吐出容器であって、
前記突リブ部は、前記外気導入孔を周方向の両側から挟み込むように複数配設されていることを特徴とする吐出容器。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の吐出容器であって、
前記吐出キャップには、前記吸気孔と外部とを連通する外気導入孔が形成されるとともに、前記吐出口を覆うオーバーキャップが装着され、
該オーバーキャップは、前記外気導入孔と外部との連通を遮断していることを特徴とする吐出容器。
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