JP5825196B2 - ワイヤーハーネス - Google Patents

ワイヤーハーネス Download PDF

Info

Publication number
JP5825196B2
JP5825196B2 JP2012113577A JP2012113577A JP5825196B2 JP 5825196 B2 JP5825196 B2 JP 5825196B2 JP 2012113577 A JP2012113577 A JP 2012113577A JP 2012113577 A JP2012113577 A JP 2012113577A JP 5825196 B2 JP5825196 B2 JP 5825196B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
wire harness
slit
corrugated tube
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012113577A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013239419A (ja
Inventor
雅則 植木
雅則 植木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2012113577A priority Critical patent/JP5825196B2/ja
Publication of JP2013239419A publication Critical patent/JP2013239419A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5825196B2 publication Critical patent/JP5825196B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Description

この発明は、ウオッシャーチューブ等を車両等に配管するための技術に関する。
従来、自動車用のウオッシャーホースの配管構造として、特許文献1に開示のものがある。特許文献1では、ワイヤーハーネスに沿ってウオッシャーホースが配設されている。また、ワイヤーハーネスが屈折される部位では、ウオッシャーホースの湾曲部の両端をワイヤーハーネスにテープ巻き固定して、ウオッシャーホースの偏平化をさせない構成としている。
特開平11−43021号公報
しかしながら、特許文献1に開示の技術では、ウオッシャーホースをワイヤーハーネスに対して位置決めした状態で固定し難いという問題がある。固くテープ固定すると、ウオッシャーホースが潰れる恐れがあるし、また、緩くテープ固定すると、ウオッシャーホースが位置ずれし易いからである。ウオッシャーホースがワイヤーハーネスの所定の位置からずれてしまうと、ワイヤーハーネスを車両等に配設した状態で、ウオッシャーホースが車両の周辺部材に当接してしまい、ウオッシャーホースが潰れてしまう恐れがある。
そこで、本発明は、チューブの潰れを抑制しつつ、当該チューブをワイヤーハーネス本体に沿って配設できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、第1の態様に係るワイヤーハーネスは、ワイヤーハーネス本体と、前記ワイヤーハーネス本体を覆うコルゲートチューブと、液体が通過可能なチューブと、前記チューブを覆った状態で、前記コルゲートチューブ内に配設された管状保護部材とを備える。
第2の態様は、第1の態様に係るワイヤーハーネスであって、前記コルゲートチューブにその長手方向に沿ってスリットが形成され、前記管状保護部材は、前記チューブの外周を覆う管本体部と、前記管本体部の外周側に突設され、前記スリットに取付け可能なスリット取付部とを含む。
第3の態様は、第2の態様に係るワイヤーハーネスであって、前記管本体部にその長手方向に沿ってスリットが形成され、前記スリット取付部は、前記管本体部のスリットを前記コルゲートチューブのスリットの内側に配設した状態で、前記コルゲートチューブのスリットの両側縁部に係止可能な一対の縁部係止部を含む。
第1の態様によると、チューブは、管状保護部材によって覆われた状態で、コルゲートチューブ内に配設されているため、管状保護部材及びコルゲートチューブによって、チューブの潰れを抑制しつつ、当該チューブをワイヤーハーネス本体に沿って配設できる。
第2の態様によると、管状保護部材は、スリット取付部を介してコルゲートチューブのスリットに取付けられるため、管状保護部材及びチューブをコルゲートチューブ内の一定位置に維持することができる。
第3の態様によると、前記管本体部のスリットが前記コルゲートチューブのスリットの内側に配設されているため、たとえチューブから液体が漏れたとしても、当該液体はコルゲートチューブのスリットを介して外部に漏れ、ワイヤーハーネスが当該液体に曝され難い。
実施形態に係るワイヤーハーネスを示す概略斜視図である。 ワイヤーハーネスを示す概略断面図である。 管状保護部材を示す概略斜視図である。 ワイヤーハーネスの製造方法例を示す説明図である。 ワイヤーハーネスの他の製造方法例を示す説明図である。
以下、実施形態に係るワイヤーハーネス及び管状保護部材について説明する。
図1はワイヤーハーネス10を示す概略斜視図であり、図2はワイヤーハーネス10を示す概略断面図であり、図3は管状保護部材20を示す概略斜視図である。
このワイヤーハーネス10は、ワイヤーハーネス本体12と、コルゲートチューブ14と、チューブ18と、管状保護部材20とを備える。
ワイヤーハーネス本体12は、少なくとも1本の電線12aを含む。ここでは、ワイヤーハーネス本体12は、複数の電線12aが束ねられた構成とされている。ワイヤーハーネス本体12の結束は、コルゲートチューブ14によって実現されていてもよいし、他の粘着テープ等の結束具によって行われていてもよい。また、ワイヤーハーネス本体12は、コルゲートチューブ14によって覆われる箇所以外の部分で分岐していてもよい。また、ワイヤーハーネス本体12に、他の光ケーブル等が束ねられていてもよい。上記ワイヤーハーネス本体12は、車両等において所定の配線経路に沿って配設されることで、車両等における電気機器同士を電気的に接続する配線材として用いられる。
上記ワイヤーハーネス本体12を車両等に配設する際、ワイヤーハーネス本体12が車両周辺部分に干渉すること等を抑制するため、ワイヤーハーネス本体12がコルゲートチューブ14によって覆われる。コルゲートチューブ14は、長手方向に沿って環状凸部15と環状凹部16とが交互に形成された筒状部材であり(図1参照)、樹脂等で形成されている。かかるコルゲートチューブ14は、環状凸部15と環状凹部16との間の段部等で容易に弾性変形するため、それ自体では全体として曲げ変形容易な性質を有している。通常、コルゲートチューブ14としては、装着対象となるワイヤーハーネス本体12の部分の外径よりも大きい(通常は多少大きい程度)内径を有するものが用いられる。
また、コルゲートチューブ14の一側部にその長手方向に沿ってスリット17が形成されている。そして、当該スリット17で割開くようにして、ワイヤーハーネス本体12をコルゲートチューブ14内に容易に配設できるようになっている。
なお、ワイヤーハーネス本体12のうちコルゲートチューブ14が装着される部分は、ワイヤーハーネス本体12の少なくとも一部であればよく、ワイヤーハーネス本体12の一部であっても、ほぼ全体であってもよい。
チューブ18は、液体を通過可能な部材である。かかるチューブ18としては、車両におけるフロントウインドウ又はリアウインドウ等の線状のウオッシャー液を通すチューブ18が想定される。チューブ18は、曲げ易いように、柔軟な樹脂等で形成される。
管状保護部材20は、上記チューブ18を覆った状態でコルゲートチューブ14内に配設される部材である。
より具体的には、管状保護部材20は、ゴム等のエラストマーによって一体形成された部材であり、管本体部22と、スリット取付部24とを備える。
管本体部22は、チューブ18の外周を覆える程度の内径、即ち、チューブ18の外径よりも大きな内径を有する管形状に形成されている。管本体部22の外径は、コルゲートチューブ14の内径よりも小さく、管本体部22をコルゲートチューブ14内に配設した状態で、コルゲートチューブ14内の他の空間にワイヤーハーネス本体12を収容できるようになっている。
スリット取付部24は、管本体部22の外周側に突設され、上記コルゲートチューブ14のスリット17に取付可能に構成されている。
より具体的には、管本体部22にその長手方向に沿ってスリット23が形成されている。スリット取付部24は、管本体部22のうちスリット23を挟む両側縁部のそれぞれに、当該両側縁部に沿って形成された一対の縁部係止部25を含む。縁部係止部25は、外周側延出片25aと、折返片25bとを含む。外周側延出片25aは、管本体部22の前記側縁部から管本体部22の径方向外周側に向けて延びる形状に形成されている。折返片25bは、外周側延出片25aの先端部から一対の縁部係止部25の突き合せ方向とは反対側に折返すように延びる形状に形成されている。そして、管本体部22の外周部と折返片25bとの間に、コルゲートチューブ14のスリット17の両側縁部を挟込み可能な隙間が形成されている。管本体部22の外周部と折返片25bとの隙間幅は、コルゲートチューブ14の厚み寸法(より具体的には、コルゲートチューブ14の径方向において環状凸部15の最外周部分と環状凹部16の最内周部分との差)と同じかそれよりも大きい(僅かに大きい)かそれよりも小さい(僅かに小さい)程度の寸法に設定されている。そして、一対の縁部係止部25の折返片25bと管本体部22の外周部との間にコルゲートチューブ14のスリット17の両側縁部を挟込むようにして、一対の縁部係止部25をコルゲートチューブ14のスリット17の両側縁部に係止させることができる。この状態では、管本体部22のスリット23は、コルゲートチューブ14のスリット17の内側に配設された状態となる。このため、管本体部22のスリット23は、一対の縁部係止部で挟まれた状態で、コルゲートチューブ14のスリット17を介して外部に開口する状態となっている。
なお、チューブ18の長手方向の全体が管状保護部材20によって覆われている必要はなく、チューブ18の少なくとも一部が管状保護部材20によって覆われていればよい。また、管状保護部材20の長手方向の全体がコルゲートチューブ14によって覆われている必要はなく、管状保護部材20の少なくとも一部がコルゲートチューブ14によって覆われていればよい。
上記ワイヤーハーネス10の製造方法例について説明する。
まず、図4に示す例では、チューブ18を管状保護部材20内に配設する。この作業は、管状保護部材20の一方側開口からチューブ18を挿入することにより行われもよいし、管状保護部材20のスリット23を開いてチューブ18を管状保護部材20内に挿入することにより行われてもよい。
次に、管状保護部材20をコルゲートチューブ14内に配設する。この際の作業は、コルゲートチューブ14の一端側からの管状保護部材20の挿入作業により行われてもよいし、コルゲートチューブ14のスリット17を開いて、管状保護部材20をコルゲートチューブ14内に挿入する作業により行われてもよい。なお、コルゲートチューブ14内には事前にワイヤーハーネス本体12が配設されているとよい。
図5に示す例では、まず、管状保護部材20をコルゲートチューブ14内に配設する。この際の作業は、コルゲートチューブ14の一端側からの管状保護部材20の挿入作業により行われてもよいし、コルゲートチューブ14のスリット17を開いて、管状保護部材20をコルゲートチューブ14内に挿入する作業により行われてもよい。なお、コルゲートチューブ14内には事前にワイヤーハーネス本体12が配設されているとよい。
次に、チューブ18を管状保護部材20内に配設する。この作業は、管状保護部材20の一方側開口からチューブ18を挿入することにより行われもよいし、コルゲートチューブ14のスリット17及び管状保護部材20のスリット23を開いてチューブ18を管状保護部材20内に挿入することにより行われてもよい。
以上のように構成されたワイヤーハーネス10及び管状保護部材20によると、チューブ18は、管状保護部材20によって覆われた状態でコルゲートチューブ14内に配設されている。このため、コルゲートチューブ14及び管状保護部材20によって、ワイヤーハーネス10と周辺部品との接触による、チューブ18の圧迫潰れ等を抑制することができる。また、コルゲートチューブ14内では、管状保護部材20によって、ワイヤーハーネス本体12の圧迫、スリット17での噛み込み等によるチューブ18の潰れを抑制することができる。これにより、チューブ18の潰れを抑制しつつ、当該チューブ18をワイヤーハーネス本体12に沿って配設することができる。また、チューブ18の潰れを抑制できる結果、チューブ18が液体を通し易い状態を維持できる。
しかも、管状保護部材20は、スリット取付部24を介してコルゲートチューブ14のスリット17に取付けられるため、管状保護部材20及びチューブ18をコルゲートチューブ14内の一定位置に維持することができる。これにより、コルゲートチューブ14内でチューブ18が蛇行し難くなり、チューブ18の経路長の一定化を図ることができる。また、コルゲートチューブ14内で、ワイヤーハーネス本体12とチューブ18との位置関係が安定化し易くなり、チューブ18がより潰れ難くなる。
また、チューブ18及び管状保護部材20が、コルゲートチューブ14のスリット17に近い位置に配設されているため、チューブ18の取出し交換作用が容易となる。これにより、例えば、長さ違い等の間違った部品であるチューブ18を、コルゲートチューブ14に組付けてしまったような場合にも、ワイヤーハーネス本体12をコルゲートチューブ14内に残したまま、チューブ18だけ、又は、チューブ18と管状保護部材20とを一緒にコルゲートチューブ14から取外す等できる。これにより、チューブ18の取外し交換作業等を容易に行える。
また、管状保護部材20の管本体部22のスリット23が、コルゲートチューブ14のスリット17の内側に配設されているため、たとえチューブ18から液体が漏れたとしても、当該液体は管本体部22のスリット23及びコルゲートチューブ14のスリット17を介して管状保護部材20の外部に漏れ出る。このため、ワイヤーハーネス本体12がチューブ18から漏れた液体に曝され難いという利点がある。
もっとも、チューブ18を覆う管状保護部材20が上記構成である必要はない。管状保護部材は、上記スリット23及び縁部係止部25が省略された単なる管形状であってもよい。
以上のようにこの発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
10 ワイヤーハーネス
12 ワイヤーハーネス本体
14 コルゲートチューブ
17 スリット
18 チューブ
20 管状保護部材
22 管本体部
23 スリット
24 スリット取付部
25 縁部係止部
25a 外周側延出片
25b 折返片

Claims (3)

  1. ワイヤーハーネス本体と、
    前記ワイヤーハーネス本体を覆うコルゲートチューブと、
    液体が通過可能なチューブと、
    前記チューブを覆った状態で、前記コルゲートチューブ内に配設された管状保護部材と、
    を備えるワイヤーハーネス。
  2. 請求項1記載のワイヤーハーネスであって、
    前記コルゲートチューブにその長手方向に沿ってスリットが形成され、
    前記管状保護部材は、前記チューブの外周を覆う管本体部と、前記管本体部の外周側に突設され、前記スリットに取付け可能なスリット取付部とを含む、ワイヤーハーネス。
  3. 請求項2記載のワイヤーハーネスであって、
    前記管本体部にその長手方向に沿ってスリットが形成され、
    前記スリット取付部は、前記管本体部のスリットを前記コルゲートチューブのスリットの内側に配設した状態で、前記コルゲートチューブのスリットの両側縁部に係止可能な一対の縁部係止部を含む、ワイヤーハーネス。
JP2012113577A 2012-05-17 2012-05-17 ワイヤーハーネス Expired - Fee Related JP5825196B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012113577A JP5825196B2 (ja) 2012-05-17 2012-05-17 ワイヤーハーネス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012113577A JP5825196B2 (ja) 2012-05-17 2012-05-17 ワイヤーハーネス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013239419A JP2013239419A (ja) 2013-11-28
JP5825196B2 true JP5825196B2 (ja) 2015-12-02

Family

ID=49764269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012113577A Expired - Fee Related JP5825196B2 (ja) 2012-05-17 2012-05-17 ワイヤーハーネス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5825196B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109416959A (zh) * 2016-06-29 2019-03-01 矢崎总业株式会社 线束

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021055687A (ja) * 2019-09-27 2021-04-08 有限会社アールストーン 配線・配管吊下支持具
JP2021055688A (ja) * 2019-09-27 2021-04-08 有限会社アールストーン 配線・配管吊下支持具
JP2021055689A (ja) * 2019-09-27 2021-04-08 有限会社アールストーン 配線・配管吊下支持具
JP6994683B2 (ja) * 2020-07-09 2022-01-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 電気掃除機用樹脂製吸引パイプ
JP2022156450A (ja) 2021-03-31 2022-10-14 住友電装株式会社 ホース付き配線部材
CN114520076B (zh) * 2022-03-04 2023-06-13 安徽渡江电缆集团有限公司 一种分布式光伏***用铝合金芯光伏电缆

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109416959A (zh) * 2016-06-29 2019-03-01 矢崎总业株式会社 线束
US10569722B2 (en) 2016-06-29 2020-02-25 Yazaki Corporation Wire harness

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013239419A (ja) 2013-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5825196B2 (ja) ワイヤーハーネス
JP6132216B2 (ja) ワイヤーハーネス
KR101661845B1 (ko) 그로밋 및 와이어 하니스
JP6028721B2 (ja) 保護材付電線
JP5892427B2 (ja) ホルダ及びこれを用いた編組線の端末接続構造
US10236101B2 (en) Grommet and wire harness with grommet
US20180079374A1 (en) Vehicle body attachment structure for grommet
JP6309298B2 (ja) グロメットインナー及びワイヤーハーネス
CN104242178A (zh) 车门用配线装置
US9018527B2 (en) Cable protection and guide device
JP5860364B2 (ja) 電線配索構造
JP2006296166A (ja) コルゲートチューブ、コルゲートチューブの装着方法及びワイヤーハーネス
JP6422257B2 (ja) グロメット及びこのグロメットを用いたワイヤハーネス
WO2014141935A1 (ja) 固定部材およびワイヤハーネス
GB2518076A (en) Electrical-wire-protecting member
JP5331082B2 (ja) コネクタ
JP2014209810A (ja) ワイヤーハーネスの保護部材
WO2013039267A1 (en) Installation structure of wire harness
JP2012130129A (ja) 端末止水体及び端末止水構造
JP6063617B2 (ja) グロメット構造
WO2012111179A1 (ja) ワイヤハーネスの保護具
JP2015231248A (ja) 保護部材付電線モジュール
JP2014207769A (ja) 電線束の保護構造
JP2013192381A (ja) ワイヤハーネス保護材及び外装部材付きワイヤハーネス
JP6141147B2 (ja) ハーネス保護部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140828

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150707

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150827

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150915

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150928

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5825196

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees