JP5766374B1 - 吸収性物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】香料30が含まれている場合であっても、使用後に、下着当接面側に塗布されている接着剤が下着に残ってしまうリスクを低減させる。【解決手段】本実施形態に係る吸収性物品1では、厚み方向Tにおいて、接着剤15が塗布されている領域と香料30が含まれている領域との間に、エチレンビニルアルコール共重合樹脂、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、アルミニウム被着フィルム及びアルミ箔、揮発性不透過性ラッカーでコーティングされたポリマーフィルム、又は、これらの混合物から成る群から選択される材料によって構成されている層を有しており、平面視において、かかる層と接着剤15が塗布されている領域と香料30が含まれている領域とが重複している。【選択図】図2

Description

本発明は、吸収性物品に関する。
従来から、香料が含まれている生理用ナプキンが知られている。ここで、特許文献1には、このような生理用ナプキンにおいて、香料が個包装の外部に漏れ減少してしまうという問題を防ぐための技術が開示されている。
中国特許公告番号:CN100531691C
しかしながら、特許文献1に開示されている生理用ナプキンには、以下のような問題点があった。
かかる生理用ナプキンでは、個包装内において、かかる生理用ナプキンから漏れた香料が、かかる生理用ナプキンの下着当接面側に塗布されている接着剤と接触することになる。
ここで、かかる生理用ナプキンに含まれている香料には、通常、大量のアルコール類やエステル類やケトン類等の化学物質が含まれており、かかる化学物質の中には、沸点が低い成分もある。一方、通常、上述の接着剤としては、ゴム系のホットメルト型接着剤が用いられる。
したがって、香料に含まれている沸点が低い成分は、上述の接着剤に容易く吸着されて溶解されてしまう。その結果、かかる接着剤は、柔らかくなり凝集力も下がるため、かかる生理用ナプキンが使用された後に、下着に残ってしまうリスクが発生する。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、香料が含まれている場合であっても、使用後に、下着当接面側に塗布されている接着剤が下着に残ってしまうリスクを低減させることができる吸収性物品を提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、長手方向と、幅方向と、厚み方向とを有している吸収性物品であって、前記厚み方向において非肌当接面側に設けられているバックシートの下着当接面側に接着剤が塗布されており、香料が含まれており、前記厚み方向において、前記接着剤が塗布されている領域と前記香料が含まれている領域との間に、エチレンビニルアルコール共重合樹脂、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、アルミニウム被着フィルム及びアルミ箔、揮発性不透過性ラッカーでコーティングされたポリマーフィルム、又は、これらの混合物から成る群から選択される材料によって構成されている層を有しており、平面視において、前記層と前記接着剤が塗布されている領域と前記香料が含まれている領域とが重複していることを要旨とする。
以上説明したように、本発明によれば、香料が含まれている場合であっても、使用後に、下着当接面側に塗布されている接着剤が下着に残ってしまうリスクを低減させることができる吸収性物品を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る吸収性物品の肌当接面側から見た平面図である。 図1におけるX-X断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る吸収性物品の折り畳み方法を説明するための図である。
図1乃至図3を参照して、本発明の第1の実施形態に係る吸収性物品1について説明する。
なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。
したがって、具体的な寸法等は、以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれ得る。
図1に、本実施形態に係る吸収性物品1の肌当接面側から見た平面図を示し、図2に、図1におけるX-X断面図を示し、図3に、本実施形態に係る吸収性物品1の折り畳み方法を示す。
本実施形態では、吸収性物品1として、下着内に装着して使用する生理用ナプキンを例に挙げて説明するが、本発明は、かかるケースに限定されるものではなく、パンティライナー等の任意の吸収性物品に適用可能である。
本実施形態に係る吸収性物品1は、図1及び図2に示すように、互いに直交する長手方向L、幅方向W及び厚み方向Tを有している。
また、本実施形態に係る吸収性物品1は、図2に示すように、肌当接面側に設けられている液透過性のトップシート11と、下着当接面側(非肌当接面側)に設けられている液不透過性のバックシート12と、トップシート11とバックシート12との間に設けられている吸収体13とを具備している。
また、本実施形態に係る吸収性物品1は、図2に示すように、トップシート11の幅方向Wの外側に延出するように設けられているサイドシート14を具備している。
なお、本実施形態に係る吸収性物品1は、図2に示すように、トップシート11と吸収体13との間にセカンドシート21を具備していてもよいし、吸収体13とバックシート12との間にセカンドシート22を具備していてもよい。
ここで、本実施形態に係る吸収性物品1において、トップシート11、セカンドシート21、吸収体13、セカンドシート22及びバックシート12は、それぞれ分離しないように接合されていることが好ましい。かかる接合は、例えば、エンボス加工処理や超音波処理やホットメルト型接着剤等を単独若しくは組み合わせて使用することによって実現されている。
かかるホットメルト型接着剤としては、SIS(スチレン‐イソプレン‐スチレン共重合体)や、SBS(スチレン‐ブタジエン‐スチレン共重合体)や、SEBS(スチレン‐エチレン‐ブチレン‐スチレン共重合体)等のゴム系や直鎖状低密度ポリエチレン等のオレフィン系を主体とした感圧型接着剤や、感熱型接着剤や、水溶性高分子からなるポリビニルアルコールや、カルボキシルメチルセルロースや、ゼラチン等、或いは、水膨潤性高分子からなるポリビニルアセテートやポリアクリル酸ナトリウム等の感水性接着剤が例として挙げられる。
中でも、万が一、外面に滲み出してしまったとしても、その時点ではタック性を有さない感熱型接着剤を用いることが好ましい。
具体的な例としては、SEBSを5〜25%、脂環族飽和炭化水素を40〜60%、芳香族変性テルペンを1〜10%、添加剤を15〜35%で溶融混合したものが挙げられる。
図1に示すように、本実施形態に係る吸収性物品1では、エンボス加工処理によって圧搾領域100が形成されていてもよい。
さらに、本実施形態に係る吸収性物品1では、図2に示すように、厚み方向Tにおいてバックシート12の下着当接面側に接着剤15が塗布されている。かかる接着剤15は、吸収性物品1を着用者の下着に固定する役割を果たすものである。なお、吸収性物品1が包装されている状態において、かかる接着剤15は、セパレータ等によって覆われている。
かかる接着剤15としては、SISや、SBSや、SEBS等のゴム系の感圧型接着剤が用いられてもよい。具体的な例としては、SBS及びSISを5〜25%、脂環族飽和炭化水素を40〜60%、芳香族変性テルペンを1〜10%、添加剤を15〜35%で溶融混合したものが挙げられる。
また、本実施形態に係る吸収性物品1には、香料30が含まれている。図2に示すように、本実施形態に係る吸収性物品1では、かかる香料30は、セカンドシート21の肌当接面側(吸収体13側)に塗布されている。
具体的には、例えば、かかる香料としては、「Hexyl Cinnamic Aldehyde」、「Lilial」、「Linalool」、「Dipropylene(溶媒)」を上位4成分とする化学物質を用いることができる。
或いは、かかる香料として、「Linalool」、「Methyl dehydorjasmonate(デヒドロジャスモン酸メチル)」、「Benzyl Acetate」、「Dipropylene Glycol(溶媒)」を上位4成分とする化学物質を用いることができる。
また、これらの化学物質に、エッセンシャルオイル(例えば、ペパーミントやレモン)を配合してもよい。
なお、かかる香料30は、トップシート11の肌当接面側(吸収体13側)に塗布されていてもよいし、セカンドシート22の肌当接面側(吸収体13側)に塗布されていてもよい。
また、本実施形態に係る吸収性物品1は、厚み方向Tにおいて、接着剤15が塗布されている領域と香料30が含まれている領域との間に、エチレンビニルアルコール共重合樹脂、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、アルミニウム被着フィルム及びアルミ箔、揮発性不透過性ラッカーでコーティングされたポリマーフィルム、又は、これらの混合物から成る群から選択される材料によって構成されている層を有している。
かかる構成によれば、吸収性物品1が折り畳まれた後、かかる層によって香料30を包み込むことができるため、使用前に、香料30が外部に放出してしまうという事態を回避することができる。
また、かかる構成によれば、香料30と接着剤15との接触を回避することができるので、接着剤15の性能に対して影響を与えずに済むため、使用後に、下着当接面側に塗布されている接着剤15が下着に残ってしまうというリスクを低減することができる。
本実施形態に係る吸収性物品1では、図2に示すように、かかる層は、バックシート12によって構成されている。
かかる構成によれば、吸収性物品1に新たな部材を設けることなく、使用後に、下着当接面側に塗布されている接着剤15が下着に残ってしまうというリスクをより確実に低減することができる。
或いは、本実施形態に係る吸収性物品1において、かかるバックシート12とは別に設けられていてもよい。
かかる構成によれば、バックシート12の性能に影響を与えることなく、使用後に、下着当接面側に塗布されている接着剤15が下着に残ってしまうというリスクをより確実に低減することができる。
なお、かかる層は、トップシート11とセカンドシート21との間に設けられていてもよいし、セカンドシート21と吸収体13との間に設けられていてもよいし、吸収体13とセカンドシート22との間に設けられていてもよいし、セカンドシート22とバックシート12との間に設けられていてもよい。なお、セカンドシート21が設けられていない場合には、かかる層は、トップシート11と吸収体13との間に設けられていてもよい。また、セカンドシート22が設けられていない場合には、かかる層は、吸収体13とバックシート12との間に設けられていてもよい。
また、かかる層を構成する材料は、酸素を1気圧下において24時間で1mの範囲を200cm以下しか透過さない透過度を有していることが好ましい。
ここで、かかる透過度については、「JIS K 7176-2」に規定されている酸素透過度(等圧法)によって測定することができる。
なお、かかる透過度を有する材料を形成するための多くの周知技術が存在しているため、それらの周知技術のうちの任意の技術を用いて、かかる材料を形成することができる。
また、かかる材料の厚さは、0.02mmから1.00mmの範囲内にあり、かかる材料の重量は、18.0g/mから70.0g/mの範囲内にあることが好ましい。
かかる構成によれば、接着剤15に影響を与える程度の香料30の放出を阻止することができる。すなわち、かかる構成によれば、香料30の接着剤15への吸着を1%未満に抑えることができる。また、接着剤15の接合強度がバックシート12の強度よりも強い場合、バックシート12が破れることで、下着への接着剤15の糊残りが発生する懸念が高いことが分かっている。
さらに、本実施形態に係る吸収性物品1は、図3(a)〜図3(c)に示すように、長手方向Lに延びる2本の折り線F1/F2に沿って幅方向Wの内側に折り畳まれるように構成されていてもよい。
また、本実施形態に係る吸収性物品1は、図3(d)及び図3(e)に示すように、幅方向Wに延びる2本の折り線F3/F4に沿って長手方向Lの内側に折り畳まれるように構成されていてもよい。
本実施形態1に係る吸収性物品1では、図1に示すように、香料30が含まれている領域は、2本の折り線F1/F2よりも幅方向Wの内側に設けられている。
かかる構成によれば、吸収性物品1が折り畳まれた後、サイドシート14によっても香料30を包み込むことができるため、より香料30と接着剤15との接触を回避することができる。
例えば、かかる香料30が含まれている領域は、2本の折り線F1/F2よりも幅方向Wの内側の全面に設けられていてもよいし、2本の折り線F1/F2よりも幅方向Wの内側の一部分に設けられていてもよい(図1参照)。さらに、後者の場合、かかる香料30が含まれている領域は、吸収性物品1の幅方向Wの中央線O付近の一部分に設けられていてもよいし(図1参照)、2本の折り線F1/F2付近の一部分に設けられていてもよい。
1…吸収性物品
11…トップシート
12…バックシート
13…吸収体
14…サイドシート
15…接着剤
21、22…セカンドシート
30…香料
100…圧縮領域
F1、F2、F3、F4…折り線

Claims (4)

  1. 長手方向と、幅方向と、厚み方向とを有している吸収性物品であって、
    前記厚み方向において非肌当接面側に設けられているバックシートの下着当接面側に接着剤が塗布されており、
    香料が含まれており、
    前記厚み方向において、前記接着剤が塗布されている領域と前記香料が含まれている領域との間に、エチレンビニルアルコール共重合樹脂、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、アルミニウム被着フィルム及びアルミ箔、揮発性不透過性ラッカーでコーティングされたポリマーフィルム、又は、これらの混合物から成る群から選択される材料によって構成されている層を有しており、
    平面視において、前記接着剤が塗布されている領域と前記香料が含まれている領域とが重複しており、
    前記吸収性物品は、前記長手方向に延びる2本の折り線に沿って前記幅方向の内側に折り畳まれるように構成されており、
    前記香料が含まれている領域は、前記2本の折り線よりも前記幅方向の内側に設けられており、
    前記層は、前記香料が含まれている領域及び前記2本の折り線よりも前記幅方向の外側に延出するように構成されていることを特徴とする吸収性物品。
  2. 前記層は、前記バックシートによって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の吸収性物品。
  3. 前記層は、前記バックシートとは別に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の吸収性物品。
  4. 前記材料は、酸素を1気圧下において24時間で1mの範囲を200cm以下しか透過さない透過度を有しており、
    前記材料の厚さは、0.02mmから1.00mmの範囲内にあり、
    前記材料の重量は、18.0g/mから70.0g/mの範囲内にあることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の吸収性物品。
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