JP5762088B2 - 自動二輪車の燃料供給装置 - Google Patents

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本発明は、自動二輪車の燃料供給装置に関するものであり、特に燃料フィルタに関するものである。
従来、インタンク式の燃料ポンプを備える燃料供給装置において、燃料タンクの底板に燃料溜めを設け、この燃料溜めに燃料フィルタを配置する技術が開示されている。このように、燃料タンク内部に燃料ポンプを収容する場合、燃料ポンプの吸込み部近傍に燃料フィルタを配置する構造が一般的であった(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、燃料ポンプの吸込み部近傍に燃料フィルタを配置する場合、燃料タンクの形状等の制約により、燃料フィルタの容量を大きくすることが困難であった。
特許3677005号公報
燃料フィルタの容量を大きくすることのできる燃料フィルタの配置方法を提供する。
本発明は上記課題を解決したものであって、請求項1に記載の発明は、
エンジン(12)と、
前記エンジン(12)に燃料を供給する燃料タンク(16)と、
前記燃料タンク(16)の内部の車体左右中心線上に収容される燃料ポンプ(20)と、
前記燃料ポンプ(20)の上流側に配置され燃料ポンプ(20)に吸引される燃料を濾過する燃料フィルタユニット(25)と、
を備える自動二輪車の燃料供給装置において、
前記燃料タンク(16)の底板(29)の一側を下方に膨出させて燃料吸出し部(30)を設け、
前記燃料フィルタユニット(25)を、該燃料フィルタユニット(25)の軸線をシリンダ軸線(C)と平行にして、前記エンジン(12)の中心面に関して前記エンジン(12)に設けられるカムチェーン室(28)の反対側にて前記燃料タンク(16)から離して前記燃料吸出し部(30)の下方に配置し、
前記燃料フィルタユニット(25)を前記燃料吸出し部(30)と連通させ
前記燃料フィルタユニット(25)と、該燃料フィルタユニットの下方に位置して前記エンジンに設けられるキャニスタ(27)とを前記シリンダ軸線Cとほぼ平行な線(P)上に並べて配置したことを特徴とする自動二輪車の燃料供給装置に関するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の自動二輪車の燃料供給装置において、
前記燃料フィルタユニット(25)をスロットルボディ(24)の側方に配置したことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の自動二輪車の燃料供給装置において、
前記燃料フィルタユニット(25)の外形を円筒形にし、その長手方向を車体フレーム(3)に沿わせて配置したことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の自動二輪車の燃料供給装置において、
前記燃料タンク(16)の底板(29)に、同燃料タンク(16)の最下部となる燃料吸出し部(30)を設け、同燃料吸出し部(30)の下方に燃料フィルタユニット(25)を配置したことを特徴とするものである。
請求項1の発明において、
燃料フィルタユニット(25)を燃料タンク(16)と離したことによって、燃料フィルタユニット(25)のレイアウトの自由度を向上させることができ、フィルタ容量を大きくすることが容易となる。
また、燃料タンク(16)の形状も燃料フィルタユニット(25)の影響を受けないため、底板(29)の高さを下げることができ、タンク容量を大きくすることが出来る。
さらに、燃料フィルタユニット(25)を、その軸線をシリンダ軸線(C)と平行にしてキャニスタ(27)とともにシリンダ軸線(C)とほぼ平行な線(P)上に並べて、エンジン(12)の中心面に関してカムチェーン室(28)の反体側にて燃料吸出し部(30)の下方に配置している。そのため、エンジン(12)の左右の重量バランスを良好にするとともに、燃料フィルタユニット(25)の外観性の向上と、燃料フィルタユニット(25)の配置のコンパクト化を図ることができる。
請求項2の発明において、スロットルボディ(24)の横のスペースの有効活用が出来る。
請求項3の発明において、
燃料フィルタユニット(25)の外観性が向上する。また、燃料フィルタユニット(25)から燃料ポンプ(20)までの配管も車体フレーム(3)に沿わせ易くなる。
請求項4の発明において、
燃料を燃料フィルタユニット(25)に向けて流れ易くすることができる。
本発明の一実施形態に係る自動二輪車の側面図である。 上記エンジンの拡大側面図である。 上記エンジンの後面図である。
図1は、本発明の一実施形態に係る自動二輪車1の側面図である。以下の図において、矢印Fr,Re,L,Rは、前後左右を表している。図1において、車両前端部にヘッドパイプ2が設けられ、車体フレーム3は上記ヘッドパイプ2から左右に分かれて後下がりに傾斜しつつ後方へ伸びる一対のメインフレーム4を備えている。上記ヘッドパイプ2には、前輪5を支持するフロントフォーク6が操向可能に支持され、フロントフォーク6の上部には操向ハンドル7が連結されている。車体フレーム3には、後輪8を支持するリヤフォーク9が懸架手段を介して上下揺動可能に支承されている。車体フレーム3には、内燃機関10と変速機11とを一体化したエンジン12が搭載されている。このエンジン12のクランクケース13には、クランク軸14と変速機軸が収容されている。このエンジン12の動力は、チェーン伝動機構15を介して後輪8に伝達される。車体フレーム3の上部には燃料タンク16が設けてあり、その後方にはシート17が設けてある。
図2は、上記エンジン12の拡大側面図である。メインフレーム4の上部に設けられた燃料タンク16の中に燃料ポンプ20が設けてある。クランクケース13の上面には、下から順にシリンダブロック21、シリンダヘッド22、シリンダヘッドカバー23が接続されている。上記シリンダヘッド21の後部にはスロットルボディ24が接続されている。上記スロットルボディ24の側部に、燃料フィルタユニット25が設けてある。燃料フィルタユニット25は、取付け金具26を介してメインフレーム4に取付けてある。燃料フィルタユニット25の軸線はシリンダ軸線Cと平行にしてある。燃料フィルタユニット25の下方にキャニスタ27が設けてある。車両側面視で、上記燃料フィルタユニット25とキャニスタ27とは、シリンダ軸線Cとほぼ平行な線P上に順に並べて配置してある。
燃料タンク16の左側下部(図3)には、底板29を下方へ膨出させて形成した燃料吸出し部30が設けられ、この燃料吸出し部30と燃料フィルタユニット25を連通する燃料フィルタ流入管31が設けてある。上記燃料吸出し部30は、燃料タンクの中で最も低い位置にある。また、燃料フィルタユニット25と燃料ポンプ20の燃料吸込み部32とを連通する燃料フィルタ流出管33が設けてある。燃料ポンプ20の前側には燃料吐出部34(図2)が設けてあり、同燃料吐出部34とスロットルボディ24の接続部36との間に燃料供給管35(図3も参照)が設けてある。
図3は、上記エンジン12の後面図である。上部に燃料タンク16が設けてあり、燃料タンク16の中に燃料ポンプ20が設けてある。燃料タンク16の下方に内燃機関10とクランクケース13が設けてある。内燃機関10の後部にスロットルボディ24が接続され、内燃機関10の右側部にはカムチェーン室28が設けてある。上記の燃料フィルタユニット25はスロットルボディ24の左側部に設けてある。
燃料フィルタユニット25は、円筒形の燃料フィルタケース37と、その中に収容されている円筒形のフィルタエレメント(図示なし)とからなっている。燃料タンク16内の燃料は、燃料ポンプ20の燃料吸込み部32の負圧によって、燃料タンク16の下部の燃料吸出し部30から吸出され、燃料フィルタ流入管31を経て燃料フィルタユニット25に至る。燃料は、燃料フィルタユニット25内の円筒形のフィルタエレメント(図示なし)の外周部へ送られ、フィルタエレメントを通過して同フィルタエレメントの中心部空洞へ入り、燃料フィルタ流出管33を経て燃料ポンプ20の燃料吸込み部32に至り、そこから燃料ポンプ20の中に入る。燃料は燃料ポンプ20の中で燃料ポンプ20の前側の燃料吐出部34(図2)へ送られ、燃料供給管35(図3)と接続部36を経てスロットルボディ24へ供給される。
以上詳述した構成の実施形態においては次のような効果がもたらされる。
(1)燃料タンク16の底板29の一側を下方に膨出させて燃料吸出し部30を設け、
燃料フィルタユニット25を燃料タンク16から離して燃料吸出し部30の下方に配置し、燃料吸出し部30と連通させたので、燃料フィルタユニット25のレイアウトの自由度を向上させることができ、フィルタ容量を大きくすることが容易となる。また、燃料タンク16の形状も燃料フィルタユニット25の影響を受けないため、底板29の高さを下げることができ、タンク容量を大きくすることが出来る。
(2)燃料フィルタユニット25をスロットルボディ24の側方に配置したので、スロットルボディの横のスペースの有効活用が出来る。
(3)燃料フィルタユニット25の外形を円筒形にし、その長手方向を車体フレーム3に沿わせて配置したので、燃料フィルタユニット25の外観性が向上する。また、燃料フィルタユニット25から燃料ポンプ20までの配管も車体フレーム3に沿わせ易くなる。
(4)燃料タンク16の底板29に、同燃料タンク16の最下部となる燃料吸出し部30を設け、同燃料吸出し部30の下方に燃料フィルタユニット25を配置したので、燃料を燃料フィルタユニット25に向けて流れ易くすることができる。
(5)エンジン12の中心面に関して、燃料フィルタユニット25をカムチェーン室28の反対側に配置したので、エンジン12の左右の重量バランスを良好にすることができる。
(6)燃料フィルタユニット25の軸線をシリンダ軸線Cと平行にしたので、燃料フィルタユニット25の外観性が向上する。
(7)燃料フィルタユニット25とキャニスタ27とをシリンダ軸線Cとほぼ平行な線P上に並べて配置したので、外観性の向上と、燃料フィルタユニット25の配置のコンパクト化を図ることができる。
3…車体フレーム、12…エンジン、16…燃料タンク、20…燃料ポンプ、24…スロットルボディ、25…燃料フィルタユニット、27…キャニスタ、28…カムチェーン室、29…底板、30…燃料吸出し部、31…燃料フィルタ流入管、C…シリンダ軸線、P…シリンダ軸線とほぼ平行な線。

Claims (4)

  1. エンジン(12)と、
    前記エンジン(12)に燃料を供給する燃料タンク(16)と、
    前記燃料タンク(16)の内部の車体左右中心線上に収容される燃料ポンプ(20)と、
    前記燃料ポンプ(20)の上流側に配置され燃料ポンプ(20)に吸引される燃料を濾過する燃料フィルタユニット(25)と、
    を備える自動二輪車の燃料供給装置において、
    前記燃料タンク(16)の底板(29)の一側を下方に膨出させて燃料吸出し部(30)を設け、
    前記燃料フィルタユニット(25)を、該燃料フィルタユニット(25)の軸線をシリンダ軸線(C)と平行にして、前記エンジン(12)の中心面に関して前記エンジン(25)に設けられるカムチェーン室(28)の反対側にて前記燃料タンク(16)から離して前記燃料吸出し部(30)の下方に配置し、
    前記燃料フィルタユニット(25)を前記燃料吸出し部(30)と連通させ
    前記燃料フィルタユニット(25)と、該燃料フィルタユニットの下方に位置して前記エンジンに設けられるキャニスタ(27)とを前記シリンダ軸線(C)とほぼ平行な線(P)上に並べて配置したことを特徴とする自動二輪車の燃料供給装置。
  2. 前記燃料フィルタユニット(25)をスロットルボディ(24)の側方に配置したことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の燃料供給装置。
  3. 前記燃料フィルタユニット(25)の外形を円筒形にし、その長手方向を車体フレーム(3)に沿わせて配置したことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の燃料供給装置。
  4. 前記燃料タンク(16)の底板(29)に、同燃料タンク(16)の最下部となる燃料吸出し部(30)を設け、同燃料吸出し部(30)の下方に燃料フィルタユニット(25)を配置したことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の燃料供給装置。
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