JP5742375B2 - 電子機器用接着剤組成物およびそれを用いた電子機器用接着剤シート - Google Patents
電子機器用接着剤組成物およびそれを用いた電子機器用接着剤シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP5742375B2 JP5742375B2 JP2011074644A JP2011074644A JP5742375B2 JP 5742375 B2 JP5742375 B2 JP 5742375B2 JP 2011074644 A JP2011074644 A JP 2011074644A JP 2011074644 A JP2011074644 A JP 2011074644A JP 5742375 B2 JP5742375 B2 JP 5742375B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- boron nitride
- particle size
- particles
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
その中でも、接着剤組成物の架橋密度を高めるために、1分子内に3個以上のエポキシ基を有する多官能エポキシ樹脂が好ましく用いられる。このような基を用いて架橋密度を高くすることにより、耐熱性、耐リフロー性、膜強度、耐溶剤性に優れた接着剤組成物を得ることができる。
0.5mm厚の5mm×20mm角の銅板上に3mm×3mm角、80μm厚の接着剤層を有する接着剤シートの一方の保護フィルムを剥がし130℃、1MPaの条件でラミネートした。その後、同一サイズの銅板を先の銅板上にラミネートした接着剤シートのもう一方の保護フィルム層を剥がし130℃、1MPaの条件でさらにラミネートした後、3MPa加圧下、150〜180℃、1時間の加熱処理を行い、評価用サンプルを作製した。該サンプルをテンシロンにセットし、180°方向に50mm/分の速度で剪断荷重を測定し、その際の接着面積より接着力を測定した。
30mm角、80μm厚の接着剤層を有する接着剤シートの一方の保護フィルムを剥がし、次に30mm角の0.25mm厚SUS304の上に該接着剤層を置いた。130℃、0.4MPa、1m/分の条件でロールラミネートした後、続いて接着剤シートのもう一方の保護フィルムを剥がし導体幅100μm、導体間距離100μmの模擬パターンを形成した30mm角の半導体接続用基板を130℃、2MPa、1m/分の条件でロールラミネートした。その後、3MPa加圧下、180℃、1時間の加熱処理を行い、評価用サンプルを作製した。30mm角サンプル20個を30℃/70%RHの条件下、168時間吸湿させた後、すみやかに温度設定のされた赤外線リフロー炉を通過させて膨れが発生したか否かを超音波探傷機により観察した。赤外線リフロー炉の最高温度は260℃で行い、保持時間は各10秒である。評価用サンプル20個片中で膨れが発生したサンプル数をカウントした。
30mm角、80μm厚の接着剤層を有する接着剤シート一方の保護フィルムを剥がし130℃、0.4MPaの条件で接着剤層同士をラミネートし、積層した。これを繰り返し1mm厚さの接着剤層を形成後、3MPa加圧下、180℃、1時間の加熱を行い、φ10mmの円筒に切り出したものを評価用サンプルとした。アルバック理工(株)製 熱定数測定装置TC−7000により、照射光:ルビーレーザー光、真空雰囲気中にて熱拡散率を測定した。またアルキメデス法により接着剤組成物の密度を測定し、DSC法により比熱を測定し、これらのパラメータから熱伝導率を算出した。
70mm×100mm角、80μm厚の接着剤層を有する接着剤シートの両方の保護フィルムを剥がし、3MPa加圧下、180℃、1時間の加熱処理を行い、評価用サンプルを作製した。一方の面にアルミ箔を、他面にφ25mmの電極を置き、AC昇圧速度0.5kV/秒にて室温にて交流耐電圧測定装置を用いて測定した。ここで得た耐電圧を加熱処理後の接着剤層の厚さにて除したものを絶縁破壊電圧とした。
3mm×3mm角、80μm厚の接着剤層を有する接着剤シートの一方の保護フィルムを剥がし、該接着剤層を0.5mm厚の40mm×40mm角のアルミ(A6061A)上に130℃、0.4MPaの条件でラミネートした。その後、0.5mm厚さの20mm×20mm角の銅板を先のアルミ板上にラミネートした接着剤シートのもう一方の保護フィルム層を剥がし130℃、1MPaの条件でさらにラミネートした後、3MPa加圧下、180℃、1時間の加熱処理を行い、評価用サンプルを作製した。熱サイクル試験器(タバイエスペック(株)製、PL−3型)中で、−40℃〜150℃、最低および最高温度で各30分保持の条件で処理し、剥がれの発生を評価した。50サイクル周期でサンプルを取り出し、超音波短傷装置により剥がれが発生するまでのサイクル数をサーマルサイクル性とした。
(6)(d)窒化硼素粒子、(e)無機球状粒子の一次平均粒径、体積%粒径
(d)窒化硼素粒子、(e)無機球状粒子を走査型電子顕微鏡(SEM、日立ハイテクノロジーズ社製S−3000N)にて800倍で観察を行い、それぞれ一次粒子100個をランダムにサンプリングし、粒径の小さい順にナンバリングした。なお粒子の断面が楕円である場合は長軸と短軸の平均値を粒径とした。ナンバリングした各粒子について粒径から各粒子の体積を求め、さらに一次粒子100個の合計の体積の50%の体積を求めた。ナンバリングした各粒子について、粒径の小さい順からの各粒子の体積の和を求め、その値が一次粒子100個の合計の体積の50%の体積を超えた際の、該粒子の粒径を一次平均粒径(d50)とした。
(d)窒化硼素粒子を走査型電子顕微鏡(SEM、日立ハイテクノロジーズ社製S−3000N)にて800倍で観察を行い、高次凝集体10個、をランダムにサンプリングし、凝集体の長軸方向の長さと窒化硼素粒子の一次平均粒径(d50)を比較し、1個当たりの高次凝集体単位を平均化して凝集体の長軸方向の平均長さが窒化硼素粒子の一次平均粒径(d50)の3倍以上のものを凝集性あり、3倍未満のものを凝集性なしとした。
接着剤層を固型分濃度40重量%となるようにDMF/モノクロルベンゼン/MIBK=1/1/3(重量比)の混合溶媒に40℃で撹拌して溶解させ、粒度分布測定装置(日機装株式会社製マイクロトラックHRA)にて粒度分布を測定した。
0.5mm厚の30mm×30mm角の銅板上に30mm×30mm角、80μm厚の接着剤層を有する接着剤シートの一方の保護フィルムを剥がし130℃、1MPaの条件でラミネートした。次に同一サイズの35μm厚さの電解銅箔を接着剤の他面の保護フィルム層を剥がしラミネートした後に3MPa加圧下、150〜180℃、1時間の加熱処理を行い、評価用サンプルを作製した。次にφ10mmになるように電解銅箔側をエッチングし、評価用サンプルを作製した。本評価サンプルを85℃、85%RH、100V条件下で上下電極から電圧印加し、初期抵抗値を測定した。次いで500時間まで100時間ごとに抵抗値を測定し、これらの中で最も低い抵抗値を最少抵抗値とした。ここで初期抵抗値に対する最小抵抗値の保持率を抵抗保持率(%)とした。
厚みゲージ(ニコン社製MFC−101)を用いて測定を行った。
(d)窒化硼素粒子を走査型電子顕微鏡(SEM、日立ハイテクノロジーズ社製S−3000N)にて3000倍で観察を行い、一次粒子をランダムに20個サンプリングし、粒子面方向の最大長さ/粒子厚さを実測してアスペクト比を算出した。
熱可塑性樹脂1:AS−7EK20(ナガセケムテックス(株)製):ブチルアクリレートを主成分とするカルボキシル基、水酸基含有アクリルゴム、分子量35万
熱可塑性樹脂2:SGP−3(ナガセケムテックス(株)製):ブチルアクリレートを主成分とするエポキシ基含有アクリルゴム、分子量85万
<エポキシ樹脂>
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エピコート828、エポキシ当量190、ジャパンエポキシレジン(株)製)
<硬化剤>
フェノールノボラック樹脂(PSM4326、水酸基当量105、群栄化学工業(株)製)
<硬化触媒>
2−エチル−4−メチルイミダゾール(EMI24、ジャパンエポキシレジン(株)製)
参考例1.アルミナ(e−7)作製
日本軽金属社製のアルミナ粒子A34(一次平均粒径φ4μm)を篩いにかけて一次平均粒径φ1.7μmに分級したものを用いた。
表1に示した窒化硼素粒子、表2に示した無機球状粒子、上記(a)熱可塑性樹脂、(b)エポキシ樹脂、(c)硬化剤、(d)窒化硼素粒子、(e)無機球状粒子、硬化触媒および表3に示した(f)高分子分散剤等を、それぞれ表4〜8に示した組成となるように配合し、固型分濃度40重量%となるようにDMF/モノクロルベンゼン/MIBK=1/1/3(重量比)の混合溶媒に40℃で撹拌、溶解して接着剤溶液を作製した。
実施例10と同様にして得られた接着剤塗膜を、50℃、0.4MPaで2枚積層したものを作製し、実施例10と同様に接着力、耐電圧、絶縁破壊電圧、絶縁信頼性、耐リフロー性、サーマルサイクル性評価を行った。なお積層した接着剤層の厚さは160μmであった。
実施例10と同様にして得られた接着剤塗膜を、130℃、0.4MPaで2枚積層したものを作製し、実施例10と同様に接着力、耐電圧、絶縁破壊電圧、絶縁信頼性、耐リフロー性、サーマルサイクル性評価を行った。なお積層した接着剤層の厚さは160μmであった。
実施例10と同様にして得られた接着剤塗膜を、130℃、0.4MPaで2枚積層した後に150℃、2MPaで再度加熱加圧ラミネートしたものを作製し、実施例10と同様に接着力、耐電圧、絶縁破壊電圧、絶縁信頼性、耐リフロー性、サーマルサイクル性評価を行った。なお積層した接着剤層の厚さは160μmであった。
接着剤の乾燥厚さを40μmとし、130℃、0.4MPaで2枚積層した(接着剤層の厚さ80μm)以外は実施例10と同様にして評価用サンプルを作製した。結果を表9に示す。
表1に示した窒化硼素d−6をアスペクト比4になるように粉砕したものを使用した以外は実施例17と同様にして評価用サンプルを作製した。熱伝導率を評価したところ、2.8W/m・Kであった。
ビスフェノールA型エポキシ樹脂、フェノールノボラック樹脂、表1に示したd−3(窒化硼素粒子)、表2に示したe−5(無機球状粒子)および硬化触媒を表10に示した組成となるように配合し、固型分濃度40重量%となるようにDMF/モノクロルベンゼン/MIBK=1/1/3(重量比)の混合溶媒に40℃で撹拌、溶解して分散処理を行った。次に熱可塑性樹脂2を表10に示した組成となるように添加して撹拌し、接着剤溶液を作製した。
ビーズミルにて分散させる代わりに、ホモジナイザーで周速度60m/s,10分間にて分散させた以外は実施例6と同様にして本発明の接着剤シートを作製した。また得られた接着剤シートを用いてd−3(窒化硼素粒子)の凝集状態を観察したところ、凝集体の平均粒径は40μm、凝集体の粒径分布の90体積%粒径は120μmであった。結果を表10に示す。
2 接着剤層
Claims (7)
- (a)熱可塑性樹脂、(b)エポキシ樹脂、(c)硬化剤、(d)窒化硼素粒子および(e)無機球状粒子を含有する電子機器用接着剤組成物であって、(d)窒化硼素粒子のアスペクト比が6〜19であり、(e)無機球状粒子の一次平均粒径が(d)窒化硼素粒子の体積基準における一次粒径分布の10体積%粒径以下であることを特徴とする電子機器用接着剤組成物。
- 前記(d)窒化硼素粒子の体積基準における一次平均粒径が3〜20μmであることを特徴とする請求項1記載の電子機器用接着剤組成物。
- 前記(e)無機球状粒子の体積基準における一次平均粒径が0.1μm〜10μmであることを特徴とする請求項1記載の電子機器用接着剤組成物。
- 前記(e)無機球状粒子が(d)窒化硼素粒子と(e)無機球状粒子の総量に対して5〜50重量%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の電子機器用接着剤組成物。
- 前記(d)窒化硼素粒子が窒化硼素粒子の凝集体を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の電子機器用接着剤組成物。
- 請求項1〜5いずれか記載の電子機器用接着剤組成物からなる接着剤層と、1層以上の剥離可能な保護フィルム層とを有する電子機器用接着剤シート。
- 接着剤層の単層厚さ(t)に対する(d)窒化硼素粒子の体積基準における一次粒径分布の90体積%粒径(d90)の比率(d90/t)が0.7以下であることを特徴とする請求項6記載の電子機器用接着剤シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011074644A JP5742375B2 (ja) | 2010-03-31 | 2011-03-30 | 電子機器用接着剤組成物およびそれを用いた電子機器用接着剤シート |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010080693 | 2010-03-31 | ||
JP2010080693 | 2010-03-31 | ||
JP2011074644A JP5742375B2 (ja) | 2010-03-31 | 2011-03-30 | 電子機器用接着剤組成物およびそれを用いた電子機器用接着剤シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011225856A JP2011225856A (ja) | 2011-11-10 |
JP5742375B2 true JP5742375B2 (ja) | 2015-07-01 |
Family
ID=45041598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011074644A Active JP5742375B2 (ja) | 2010-03-31 | 2011-03-30 | 電子機器用接着剤組成物およびそれを用いた電子機器用接着剤シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5742375B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104185667B (zh) * | 2012-03-07 | 2016-05-11 | 住友电气工业株式会社 | 印刷型胶粘剂和使用该胶粘剂的接合体的制造方法 |
KR20160006801A (ko) * | 2012-03-07 | 2016-01-19 | 린텍 코포레이션 | 칩용 수지막 형성용 시트 |
JP5970875B2 (ja) * | 2012-03-09 | 2016-08-17 | 三菱化学株式会社 | 三次元集積回路用の層間充填材組成物、塗布液及び三次元集積回路の製造方法 |
JP6111781B2 (ja) * | 2012-03-30 | 2017-04-12 | Dic株式会社 | 粘着剤組成物および粘着テープ |
JP6111535B2 (ja) * | 2012-05-31 | 2017-04-12 | 住友ベークライト株式会社 | 熱硬化性樹脂組成物、半導体装置および半導体装置の製造方法 |
KR20150016496A (ko) * | 2012-06-04 | 2015-02-12 | 제온 코포레이션 | 열전도성 감압 접착제 조성물, 열전도성 감압 접착성 시트상 성형체, 이들의 제조 방법, 및 전자 기기 |
WO2014136484A1 (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-12 | 住友ベークライト株式会社 | 装置、接着剤用組成物、接着シート |
US10351728B2 (en) | 2013-06-14 | 2019-07-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Thermosetting resin composition, method of producing thermal conductive sheet, and power module |
JP6389382B2 (ja) * | 2014-06-26 | 2018-09-12 | 京セラ株式会社 | 半導体封止用樹脂シート及び樹脂封止型半導体装置 |
JP6680035B2 (ja) * | 2016-03-29 | 2020-04-15 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 熱伝導性シート |
US20200216659A1 (en) * | 2017-06-23 | 2020-07-09 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Resin material, method for producing resin material, and laminate |
WO2019150433A1 (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | 日立化成株式会社 | 熱硬化性樹脂組成物、フィルム状接着剤、接着シート、及び半導体装置の製造方法 |
JP7119477B2 (ja) * | 2018-03-23 | 2022-08-17 | 三菱ケミカル株式会社 | 樹脂組成物、半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
JP7089996B2 (ja) * | 2018-09-19 | 2022-06-23 | リンテック株式会社 | リチウムイオン電池 |
JP6858315B1 (ja) * | 2019-08-22 | 2021-04-14 | 古河電気工業株式会社 | 接着剤用組成物、フィルム状接着剤及びその製造方法、並びに、フィルム状接着剤を用いた半導体パッケージおよびその製造方法 |
JP7502019B2 (ja) * | 2019-12-11 | 2024-06-18 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | 封止材および表示装置 |
WO2022203031A1 (ja) * | 2021-03-25 | 2022-09-29 | 三菱ケミカル株式会社 | 熱伝導性樹脂組成物、熱伝導性樹脂シート、積層放熱シート、放熱性回路基板およびパワー半導体デバイス |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06310824A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-11-04 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 金属ベース印刷回路用基板 |
JP2002069392A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-08 | Polymatech Co Ltd | 熱伝導性接着フィルムおよびその製造方法ならびに電子部品 |
JP2002322372A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 樹脂組成物およびそれを用いた金属ベース回路基板 |
JP4890063B2 (ja) * | 2006-03-20 | 2012-03-07 | 新日鐵化学株式会社 | 樹脂組成物、並びにこの樹脂組成物を用いて得たワニス、フィルム状接着剤及びフィルム状接着剤付き銅箔 |
JP5343335B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2013-11-13 | 東レ株式会社 | 電子機器用接着剤シート |
JP2008297429A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Kyocera Chemical Corp | 接着剤組成物、接着剤シートおよび接着剤つき銅箔 |
JP2009144072A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Sekisui Chem Co Ltd | 絶縁シート及び積層構造体 |
-
2011
- 2011-03-30 JP JP2011074644A patent/JP5742375B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011225856A (ja) | 2011-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5742375B2 (ja) | 電子機器用接着剤組成物およびそれを用いた電子機器用接着剤シート | |
JP4893046B2 (ja) | 電子機器用接着剤組成物、それを用いた電子機器用接着剤シート | |
JP5343335B2 (ja) | 電子機器用接着剤シート | |
KR101936449B1 (ko) | 다층 수지 시트, 수지 시트 적층체, 다층 수지 시트 경화물 및 그 제조 방법, 금속박이 형성된 다층 수지 시트, 그리고 반도체 장치 | |
JP5109411B2 (ja) | 電子機器用接着剤組成物およびそれを用いた電子機器用接着剤シート、電子部品 | |
JP5286682B2 (ja) | 電子機器用接着剤シートの製造方法 | |
TWI801392B (zh) | 樹脂材料、樹脂材料之製造方法及積層體 | |
JP6809220B2 (ja) | 接着組成物シートおよびその製造方法ならびに半導体装置 | |
JP5870934B2 (ja) | 金属ベース回路基板の製造方法 | |
TW201904765A (zh) | 散熱片材、散熱片材之製造方法及積層體 | |
JP5200386B2 (ja) | 電子材料用接着剤シート | |
JP2008120065A (ja) | 放熱性フィルム | |
JP5760702B2 (ja) | 電子機器用接着剤組成物および電子機器用接着剤シート | |
JP7352173B2 (ja) | 組成物、硬化物、多層シート、放熱部品、並びに電子部品 | |
EP2641736A1 (en) | Multilayer resin sheet and resin-sheet laminate | |
TW201905055A (zh) | 樹脂材料、樹脂材料之製造方法及積層體 | |
JP4876317B2 (ja) | 半導体装置用接着剤組成物およびそれを用いた半導体装置用接着剤シート、半導体接続用基板ならびに半導体装置 | |
JP2009091566A (ja) | 接着剤組成物およびそれを用いた接着剤シート | |
WO2011122232A1 (ja) | 金属支持フレキシブル基板ならびにそれを用いたテープオートメーテッドボンディング用金属支持キャリアテープ、led実装用金属支持フレキシブル回路基板および回路形成用銅箔積層済み金属支持フレキシブル回路基板 | |
JP2005277135A (ja) | 半導体用接着剤組成物およびそれを用いた半導体用接着剤シート、半導体集積回路接続用基板、半導体装置 | |
JP2003206452A (ja) | 半導体装置用接着剤組成物およびそれを用いた半導体装置用接着剤シート、半導体接続用基板ならびに半導体装置 | |
JP2005247953A (ja) | 半導体用接着剤組成物およびそれを用いた半導体用接着剤シート | |
JP4359954B2 (ja) | 半導体装置用接着剤シートおよびそれを用いた部品ならびに半導体装置 | |
JP7494960B1 (ja) | 硬化体 | |
JP2007266394A (ja) | 半導体用接着剤シート、これを用いた半導体接続用基板および半導体装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140327 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141014 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150407 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150420 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5742375 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |