JP5728103B1 - リンクアーム部材 - Google Patents
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Abstract
Description
また、本発明によると、支持部材が樹脂の射出成形品であるため、大量生産によるコストダウンが可能になる。また、射出成形時に生じる変形(特に、成形収縮による球形空間の変形)で、球体部の摺動に要するトルクが増大する状態であっても、球形空間を形成する壁面に凹溝が形成されるため、球体部の摺動に要するトルクを適宜減少させることができる。そして、球体部の摺動に要するトルクを所定範囲に設定できる。また、凹溝も射出成形で形成されるため凹溝を形成するための後加工も必要ない。
本発明によると、凹溝の端辺が面取りされているため、凹溝の欠損や応力集中による破損が抑制される。また、支持部材が射出成形される場合、金型と支持部材との離脱が容易になる。
本発明によると、支持部材を射出成形するときの金型から、成形した支持部材を容易に離脱できる深さの凹溝とすることができる。
本発明によると、支持部材の本体部がカップ状のハウジングに収容される。そして、本体部の内側に、球体部を収容する球形空間が形成される。つまり、ハウジングは、支持部材を介してボールスタッドを支持する。
また、球体部の平面部は、ボールスタッドが傾倒する範囲で球形空間に入り込まない。平面部が球形空間に入り込むと、球体部が壁面に摺接する面積が減少する。このため、球体部の摺動に要するトルクが変動する。ボールスタッドが傾倒する範囲で平面部が球形空間に入り込まない構成とすることで、球体部の摺動に要するトルクを一定に維持できる。
本発明によると、凹溝が形成されることによって、球体部が球形空間の壁面に摺接する面積が、凹溝が形成されない場合の60%〜70%に減少している。したがって、凹溝が形成されることで、球体部の摺動に要するトルクが低下する。
本発明によると、ボールスタッドの球体部の摺動に要するトルクが所定範囲になるように、球体部と支持部材の間の摩擦を好適に管理でき、球体部と支持部材の間に生じるガタつきを効果的に抑制できるリンクアーム部材を、車体に備わるスタビライザ装置とサスペンション装置を連結する部材に適用することができる。
図1はスタビリンクがサスペンションダンパとトーションバーを連結する状態を示す斜視図である。
図1に示すように、車両(図示せず)の走行に使用される車輪Wは、サスペンション装置3を介して車体(図示せず)に取り付けられている。サスペンション装置3は、コイルスプリング3aと、サスペンションダンパ3bと、を有する。サスペンションダンパ3bは、車輪Wを回転可能に支持する。コイルスプリング3aは、車輪Wから加わる衝撃を緩衝する。
このように、サスペンション装置3は車体の振動を減衰する。
トーションバー2aは、車両(図示せず)が旋回するときなど、2つのサスペンションダンパ3b,3bの伸縮量の違いによって主に中央部分2bが捩れ、その捩れを復元するように作用する弾性力で車両のローリングを抑制する。
本実施形態のスタビリンク1は、サポートバー1aの両端に接続部1bが備わって構成されている。
図2に示すように、スタビリンク1は、棒状のサポートバー1a(アーム部)と接続部1bを含んで構成される。サポートバー1aは、例えば中実の鋼材を素材とする棒状部材である。接続部1bは、サポートバー1aの両端に2つ配設される。接続部1bには、ボールスタッド10が傾倒可能に支持されている。ボールスタッド10はハウジング11に収容されている。接続部1bには、ハウジング11内への異物の侵入を防止するためのダストブーツ13が備わっている。
そして、一方の接続部1bに支持されるボールスタッド10がサスペンションダンパ3bのブラケット3cに締結固定される。また、他方の接続部1bに備わるボールスタッド10がトーションバー2aに締結固定される。
例えば、図2に示すように、トーションバー2aの先端部及びその近傍がサスペンションダンパ3bの側を臨む平面状に押しつぶされ、この部分に取付孔2a1が開口している。
図3に示すように、スタビリンク1において、接続部1bは、サポートバー1aの両端に配設されている。したがって、スタビリンク1には2つの接続部1bが備わっている。
接続部1bは、カップ状のハウジング11を有する。ハウジング11は、サポートバー1aの両端に抵抗溶接等で取り付けられている。ハウジング11は鋼材(機械構造用炭素鋼など)を素材とし、内側に樹脂製の支持部材(ボールシート12)が収容されている。ボールシート12は、POM(Polyacetal)、PA6(Polyamide6)、PA66(Polyamide66)などの熱可塑性樹脂を素材とする。
また、本実施形態において、ボールシート12の本体部12aは、熱カシメでハウジング11に固定される。本体部12aに形成されてハウジング11の底部を貫通するボス12a1が押しつぶされてボールシート12がハウジング11内に固定される。ボス12a1は、加熱された状態で加圧されて押しつぶされる。
また、サポートバー1aの他端に配設されるボールスタッド10のスタッド部101がトーションバー2aに開口する取付孔2a1に鍔部10aまで挿通する。その状態で雄ねじ10SにナットN1が螺合して、ボールスタッド10がトーションバー2aに固定される。
そして、互いに対向するフランジ部11a,12bでダストブーツ13の端辺が挟持される。
このようなダストブーツ13によって、ハウジング11内やボールシート12内への異物(ゴミなど)の侵入が防止される。なお、ダストブーツ13は、スタッド部101が傾倒する動作を妨げない形状になっている。例えば、ダストブーツ13は、大きく外方に膨らんだ形状であることが好ましい。このような形状のダストブーツ13は、余裕を持ってスタッド部101を覆う。したがって、ダストブーツ13は、傾倒するスタッド部101の動作に応じて容易に変形する。このため、ボールスタッド10が傾倒する動作は、ダストブーツ13で妨げられない。これによって、ボールスタッド10の滑らかな傾倒(動作)が確保される。
図4の(a)に示すように、ボールシート12の本体部12aは、外形が円筒形状を呈し、内側に球形空間121が形成されている。球形空間121は、中心点P2を中心とする球面形状に配設される壁面121Fで覆わて形成された空間とする。球形空間121に収容されたボール部102は壁面121Fに摺接する。つまり、球形空間121は、ボール部102が壁面121Fを摺動するように当該ボール部102を収容する。
このように、ボール部102の中心点P1と球形空間121の中心点P2が一致することで、球形空間121内でボール部102が偏ることなく転動する。
凹溝121aの端辺が面取りされることによって凹溝121aの端辺が欠損しにくくなる。これによってボールシート12の耐久性が向上する。
また、凹溝121aの端辺が面取りされることによって、ボールシート12を射出成形する金型から当該ボールシート12が容易に離脱する。
球形空間121を形成する壁面121Fに凹溝121aが形成されることによって、ボールシート12とボール部102の非接触部が形成される。これによって、ボール部102がボールシート12に摺接する面積が減少し、ボールシート12とボール部102の間の摩擦が低減される。したがって、凹溝121aの形状を適宜決定することで、ボール部102とボールシート12の間に好適な摩擦を発生させることができる。
具体的には、凹溝121aの幅Wdを適宜決定することで、ボール部102とボールシート12の間に好適な摩擦を発生させることができる。ひいては、ボールスタッド10の傾倒に要するトルクを、あらかじめ設定されている所定範囲とすることができる。
図5の(a)に示すグラフは、縦軸がトルク(Tr)、及び、変動量(ΔS)を示し、横軸が壁面121Fとボール部102の接触率(以下、球面接触率α1という)を示す。また、実線はボールスタッド10の傾倒に必要なトルクTr(Nm)を示し、破線はボールスタッド10の変動量ΔS(mm)を示す。球面接触率α1は、凹溝121aが形成されない状態を100%としている。
この場合、溝部121aが球形空間121に占める割合が約36%(25/(30+40)=0.36)になり、球面接触率α1が約64%になる。約64%の球面接触率α1は、図5の(a)に一点鎖線で示す範囲に含まれる。
球面接触率α1が60%〜70%の範囲であれば(つまり、ボール部102と壁面121Fが摺接する面積が、凹溝121aが形成されない場合の60%〜70%のとき)、ボールスタッド10の傾倒に必要なトルクTrと、変動量ΔSとが、良好な状態になることが、本願出願人の実験計測によって確認された。
なお、変動量ΔS(ガタつき)や壁面121Fの摩滅が商品としての品質を低下させるほど大きくなく、かつ、ボールスタッド10の傾倒に要するトルクTrが商品として必要な範囲に調節できる状態を良好な状態とする。
また、凹溝121aの深さDpが浅いほど、ボールシート12を射出成形する金型から当該ボールシート12が容易に離脱する。
一例として、0.1mm〜0.2mm程度の深さ(Dp=0.1〜0.2)の凹溝121aとした。凹溝121aの深さDpを0.1mm〜0.2mmとすることで、射出成形したボールシート12を金型から容易に離脱できることが本願出願人の実験計測によって確認された。なお、凹溝121aの深さDpは前記した数値(0.1mm〜0.2mm)に限定されない。
つまり、凹溝121aによって本体部12aの一部が脆弱になってもボールシート12が容易に破損しない接続部1bとなっている。
本体部12aに収容されたボール部102が転動するとき、グリス溜まり121bに溜まるグリスがボール部102の表面に付着する。ボール部102の表面に付着したグリスが、球形空間121の壁面121Fとボール部102の間の潤滑剤となる。
図4の(b)に二点鎖線で示すようにボールスタッド10が傾倒したときにスタッド部101が傾斜面121cに接触して、それ以上のボールスタッド10の傾倒が抑制される。つまり、傾斜面121cはボールスタッド10が傾倒する範囲を規制する。
以下、スタッド部101の中心軸CL1と球形空間121の上下方向中心軸CLvがなす角度を傾倒角度θとする。そして、傾斜面121cで傾倒が規制された状態での傾倒角度θを最大傾倒角θmaxとする。つまり、ボールスタッド10は、傾倒角度θが最大傾倒角θmaxになるまで傾倒可能に構成される。なお、ボールスタッド10が正立した状態の傾倒角度θを0とする。したがって、ボールスタッド10が傾倒する範囲は、傾倒角度θが0から最大傾倒角θmaxまで変化する範囲となる。最大傾倒角θmaxは、車両(図示せず)に要求される操舵安定性や乗り心地に応じて適宜決定される。換言すると、スタビリンク1(図1参照)に対する要求仕様として最大傾倒角θmaxが決定される。
本実施形態においては、図6に示すように開口側平面部102aの少なくとも一部が球面形状の壁面121Fで囲まれた領域に入り込んだ状態を、開口側平面部102aが球形空間121に入り込んだ状態とする。同様に、底側平面部102bが球形空間121を形成する球面形状の壁面121Fで囲まれた領域に入り込んだ状態を、底側平面部102bが球形空間121に入り込んだ状態とする。
したがって、ボールスタッド10の傾倒で2つの平面部の少なくとも一方が球形空間121に入り込むと、ボールスタッド10が正立した状態と傾倒した状態で、ボール部102とボールシート12の間の摩擦が異なる。
本実施形態では、開口側平面部102aと底側平面部102bが球形空間121に入り込まないため、ボールスタッド10の傾倒(動作)によるショックは生じない。したがって、ボールスタッド10が傾倒しても乗り心地は低下しない。
球形空間121を形成する壁面121Fには、最大内径部を中心とする幅Wdの凹溝121aが形成されている。
この構成によって、ボール部102と壁面121Fの間の摩擦が好適に管理される。また、ボール部102と壁面121Fの間のガタつきが効果的に抑制される。
そして、ボールスタッド10が傾倒する範囲では、開口側平面部102a及び底側平面部102bが球形空間121に入り込まない。この構成によって、ボールスタッド10の滑らかな傾倒(動作)が確保される。
また、最大内径部からずれた位置(開口部12Uの側、又は、底部12Dの側)に凹溝121aが形成されている構成であってもよい。
1a サポートバー(アーム部)
1b 接続部(ボールジョイント構造の接続部)
2 スタビライザ装置(第1の構造体)
3 サスペンション装置(第2の構造体)
10 ボールスタッド
11 ハウジング
12 ボールシート(支持部材)
12a 本体部
12D 底部
12U 開口部
101 スタッド部
102 ボール部(球体部)
102a 開口側平面部(平面部)
102b 底側平面部(平面部)
121 球形空間
121a 凹溝
121b グリス溜まり(潤滑剤受け部)
121F 壁面
CL1 中心軸(スタッド部の中心軸)
CLv 上下方向中心軸(球形空間の中心軸)
Claims (7)
- アーム部の両端に接続部が配設されて、一方の前記接続部が第1の構造体に固定され、他方の前記接続部が第2の構造体に固定され、
前記接続部の少なくとも一方がボールジョイント構造になっているリンクアーム部材であって、
前記ボールジョイント構造の接続部は、前記第1の構造体又は前記第2の構造体に固定されるボールスタッドを傾倒可能に支持するハウジングを有し、
前記ボールスタッドは、球体部からスタッド部が延設されて形成され、
前記ハウジングは、球形空間に前記球体部を摺動可能に収容する支持部材を有して前記ボールスタッドを支持し、
前記支持部材は、熱可塑性の樹脂製であって射出成形され、前記スタッド部が配置される側で前記球形空間が開口する開口部と、前記開口部と対向する底部に形成される凹状の潤滑剤受け部と、を有し、
前記支持部材の前記球形空間を形成する壁面には、前記開口部の側から前記潤滑剤受け部の側に向かう前記球形空間の中心軸を軸とする最大内径部を中心に所定の幅で凹んだ凹溝が周回に形成され、
前記凹溝は、前記射出成形に使用する金型に形成される凸型によって前記射出成形時に形成され、
前記凹溝の幅は、前記球体部を前記球形空間内で摺動させるのに要するトルクが、あらかじめ設定されている所定範囲となるように決定され、
前記凹溝の深さは、前記最大内径部の位置における深さ以上であり、
前記凹溝の前記球形空間側の端辺は、当該凹溝の側から前記開口部及び前記底部の側に、前記金型が抜けるように傾斜していることを特徴とするリンクアーム部材。 - 前記凹溝の前記球形空間側の端辺が面取りされていることを特徴とする請求項1に記載のリンクアーム部材。
- 前記凹溝の深さが0.1mm〜0.2mmであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のリンクアーム部材。
- 前記ハウジングがカップ状を呈し、
前記支持部材は、本体部が前記ハウジングに収容されて熱カシメされ、
前記本体部の内側に前記球形空間が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のリンクアーム部材。 - 前記球体部は、前記スタッド部の中心軸の軸方向における両端が平面状に形成されて2つの平面部を有し、
前記ボールスタッドが傾倒する範囲で、前記2つの平面部がそれぞれ前記開口部と前記潤滑剤受け部を臨んで前記球形空間に入り込まないことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のリンクアーム部材。 - 前記球体部と前記壁面が摺接する面積が、前記凹溝が形成されない場合の60%〜70%になっていることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のリンクアーム部材。
- 前記第1の構造体が車体のロール剛性を高めるスタビライザ装置で、
前記第2の構造体が前記車体の振動を減衰するサスペンション装置であって、
前記スタビライザ装置と前記サスペンション装置を連結することを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のリンクアーム部材。
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