JP5726079B2 - 高減衰発泡体を用いたエッジを包封するパネル - Google Patents
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Description
−25〜70重量%、好ましくは35〜55重量%の少なくとも1つの熱可塑性エラストマー(好ましくはスチレン/ブタジエンまたはスチレン/イソプレンブロックコポリマーまたはそれらの少なくとも部分水素化誘導体)、
−15〜40重量%、好ましくは20〜35重量%の少なくとも1つの非エラストマー熱可塑性物質(好ましくはエチレン/酢酸ビニルまたはエチレン/メチルアクリレートコポリマー)、
−0.01〜2重量%、好ましくは0.05〜1重量%の少なくとも1つの安定剤または抗酸化剤、
−2〜15重量%の少なくとも1つの発泡剤で、好ましくは150℃の温度で加熱したときに膨張性材料を体積において少なくとも100%膨張させるのに効果的な量、
−0.5〜4重量%の1つ以上の硬化剤で、0.5〜2重量%の少なくとも1つのオレフィン性不飽和モノマーまたはオリゴマーを含んでいてもよく、および所望により、
−10重量%まで(例えば0.1〜10重量%)の少なくとも1つの粘着付与樹脂、
−5重量%(例えば0.1〜5重量%)までの少なくとも1つの可塑剤、
−10重量%(例えば0.1〜10重量%)までの少なくとも1つのワックス、
−3重量%(例えば0.05〜3重量%)までの少なくとも1つの発泡剤用活性剤
ならびに、所望により少なくとも1つのフィラー(フィラーの量は好ましくは10重量%未満、より好ましくは5重量%未満である)を含んでいてもよく、そのパーセンテージは熱膨張性材料の全重量の重量パーセンテージとして表される。
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、第1のガラス転移温度および第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに、体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と、
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が、100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は、別の成分またはアジュバントから構成される。そのような熱膨張性材料は、2007年9月19日出願の(まだ未公開である)国際特許出願第PCT/EP2007/008141号に詳細に記載されており、参照によってその全体が本明細書に組み込まれる。
成分a)は、5〜20重量%、好ましくは8〜16重量%の量で存在し、
成分b)は、15〜40重量%、好ましくは20〜35重量%の量で存在し、
成分c)は、10〜25重量%、好ましくは12〜20重量%の量で存在し、
成分d)は、2〜10重量%、好ましくは3〜8重量%の量で存在し、
成分e)は、1〜20重量%、好ましくは2〜10重量%の量で存在し、
化学硬化剤f)は、0.2〜5重量%、好ましくは0.7〜2重量%の量で存在し、
ただし、成分a)からf)の合計は100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は、更なる成分またはアジュバントから構成される。
a)5〜20重量%の、熱可塑性ポリウレタン、スチレン/ブタジエンブロックコポリマー、水素化スチレン/ブタジエンブロックコポリマー、スチレン/イソプレンブロックコポリマーおよび水素化スチレン/イソプレンブロックコポリマーからなる群から選択される、−25〜0.0℃の範囲のガラス転移温度を有する第1の熱可塑性エラストマーと、
b)15〜40重量%の、熱可塑性ポリウレタン、スチレン/ブタジエンブロックコポリマー、水素化スチレン/ブタジエンブロックコポリマー、スチレン/イソプレンブロックコポリマーおよび水素化スチレン/イソプレンブロックコポリマーからなる群から選択される、0.1〜30℃の範囲のガラス転移温度を有する第2の熱可塑性エラストマーと、
c)10〜25重量%の、エチレン/酢酸ビニルコポリマーおよびエチレン/メチルアクリレートコポリマーからなる群から選択される、少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)2〜10重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)膨張性物質を、150℃の温度で少なくとも20分間加熱したときに体積において少なくとも50%、好ましくは体積において少なくとも100%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と、
f)0.5〜4重量%の、硫黄および/または硫黄化合物に基づく少なくとも1つの硬化剤と、
を含み、
ただし、成分a)からf)の合計は100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は、別の成分またはアジュバントから構成される。
g)5〜40重量%、特に10〜30重量%のフィラー(複数可)、
h)2〜20重量%、特に2〜10重量%の可塑剤(複数可)、
i)1〜5重量%の硬化触媒(複数可)、
k)0.05〜3重量%の抗酸化剤(複数可)および/または安定剤(複数可)、
l)0.05〜5重量%、特に0.05〜3重量%の促進剤(複数可)、および
m)1〜10重量%、特に1〜5重量%の尿素
の1つ以上から選択される、1つ以上の更なる成分またはアジュバントも含んでもよい。
Claims (28)
- a)少なくとも1つのエッジを有するパネルと、b)キャリヤと、c)高減衰発泡体とを含むアッセンブリであって、前記エッジは前記高減衰発泡体によって少なくとも部分的に包まれ、前記高減衰発泡体は前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容され、前記キャリヤはフレーム内に嵌合するおよび/またはフレームに取り付けられるように適合され、
前記高減衰発泡体が熱膨張性材料から得られ、前記熱膨張性材料が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含み、
ただし、
前記a)第1の熱可塑性エラストマーおよび前記b)第2の熱可塑性エラストマーの両者が、スチレン/イソプレン/スチレン(SIS)トリブロックコポリマーおよびそれらの完全水素化誘導体および部分水素化誘導体からなる群から選択され、ただし、少なくとも50%の重合イソプレンモノマー部分は1,2および/または3,4の立体配置を有し、イソプレン部分の残りの部分は1,4の立体配置を有する、アッセンブリ。 - a)少なくとも1つのエッジを有するパネルと、b)キャリヤと、c)高減衰発泡体とを含むアッセンブリであって、前記エッジは前記高減衰発泡体によって少なくとも部分的に包まれ、前記高減衰発泡体は前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容され、前記キャリヤはフレーム内に嵌合するおよび/またはフレームに取り付けられるように適合され、
前記高減衰発泡体が熱膨張性材料から得られ、前記熱膨張性材料が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と、
f)硫黄および/または硫黄化合物に基づく少なくとも1種類の硬化剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含む、アッセンブリ。 - a)少なくとも1つのエッジを有するパネルと、b)キャリヤと、c)高減衰発泡体とを含むアッセンブリであって、前記エッジは前記高減衰発泡体によって少なくとも部分的に包まれ、前記高減衰発泡体は前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容され、前記キャリヤはフレーム内に嵌合するおよび/またはフレームに取り付けられるように適合され、
前記高減衰発泡体が熱膨張性材料から得られ、前記熱膨張性材料が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含み、
ただし、
前記高減衰発泡体が、−10〜+40℃の温度において0.1M〜1000MPaのヤング貯蔵弾性率E’、0.5〜1の損失弾性率E’’、および0.3を上回る損失係数を有し、周波数範囲0〜500Hzにおいて0.1MPa〜500MPaのせん断貯蔵弾性率G’も有する発泡体である、アッセンブリ。 - 前記a)第1の熱可塑性エラストマーが、−25〜0.0℃の温度範囲の前記第1のガラス転移温度を有し、
前記b)第2の熱可塑性エラストマーが、0.1〜30℃の温度範囲の前記第2のガラス転移温度を有する、
請求項1〜3のいずれか1項に記載のアッセンブリ。 - 前記a)第1の熱可塑性エラストマーが、−20〜−5℃の温度範囲の前記第1のガラス転移温度を有する、請求項4に記載のアッセンブリ。
- 前記a)第1の熱可塑性エラストマーが、−15〜−10℃の温度範囲の前記第1のガラス転移温度を有する、請求項4に記載のアッセンブリ。
- 前記b)第2の熱可塑性エラストマーが、5〜15℃の温度範囲の前記第2のガラス転移温度を有する、請求項4に記載のアッセンブリ。
- 前記パネルの前記エッジが前記キャリヤと接触しない、請求項1〜7のいずれか1項に記載のアッセンブリ。
- 前記キャリヤがチャネル形状のものである、請求項1〜8のいずれか1項に記載のアッセンブリ。
- 前記キャリヤが、ある体積を有する内部部分を含み、前記パネルの前記エッジによって占有された体積部分以外の前記体積が、前記高減衰発泡体によって充填される、請求項1〜9のいずれか1項に記載のアッセンブリ。
- a)少なくとも1つのエッジを有するパネルと、b)キャリヤと、c)高減衰発泡体と、d)フレームとを含む製造品であって、前記エッジは前記高減衰発泡体によって少なくとも部分的に包まれ、前記高減衰発泡体は前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容され、前記キャリヤは前記フレームに取り付けられ、
前記高減衰発泡体が熱膨張性材料から得られ、前記熱膨張性材料が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含み、
ただし、
前記a)第1の熱可塑性エラストマーおよび前記b)第2の熱可塑性エラストマーの両者が、スチレン/イソプレン/スチレン(SIS)トリブロックコポリマーおよびそれらの完全水素化誘導体および部分水素化誘導体からなる群から選択され、ただし、少なくとも50%の重合イソプレンモノマー部分は1,2および/または3,4の立体配置を有し、イソプレン部分の残りの部分は1,4の立体配置を有する、製造品。 - a)少なくとも1つのエッジを有するパネルと、b)キャリヤと、c)高減衰発泡体と、d)フレームとを含む製造品であって、前記エッジは前記高減衰発泡体によって少なくとも部分的に包まれ、前記高減衰発泡体は前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容され、前記キャリヤは前記フレームに取り付けられ、
前記高減衰発泡体が熱膨張性材料から得られ、前記熱膨張性材料が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と、
f)硫黄および/または硫黄化合物に基づく少なくとも1種類の硬化剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含む、製造品。 - a)少なくとも1つのエッジを有するパネルと、b)キャリヤと、c)高減衰発泡体と、d)フレームとを含む製造品であって、前記エッジは前記高減衰発泡体によって少なくとも部分的に包まれ、前記高減衰発泡体は前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容され、前記キャリヤは前記フレームに取り付けられ、
前記高減衰発泡体が熱膨張性材料から得られ、前記熱膨張性材料が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含み、
ただし、
前記高減衰発泡体が、−10〜+40℃の温度において0.1M〜1000MPaのヤング貯蔵弾性率E’、0.5〜1の損失弾性率E’’、および0.3を上回る損失係数を有し、周波数範囲0〜500Hzにおいて0.1MPa〜500MPaのせん断貯蔵弾性率G’も有する発泡体である、製造品。 - 前記パネルの前記エッジが前記キャリヤに接触しない、請求項11〜13のいずれか1項に記載の製造品。
- 前記キャリヤが、接着剤および/または1つ以上の機械固定具によって前記フレームに取り付けられる、請求項11〜14のいずれか1項に記載の製造品。
- 製造品を製造する方法であって、
a)パネルのエッジを、熱活性化可能な膨張性樹脂の一部分以上を含むキャリヤ内に置くステップと、b)前記アッセンブリを少なくとも1つの接着剤および/または1つ以上の機械固定具を用いてフレームに取り付けるステップと、c)前記エッジを少なくとも部分的に包み、および前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容される高減衰発泡体に熱活性化可能な樹脂の前記一部分以上を変換するのに効果的な条件で、熱活性化可能な膨張性樹脂の前記一部分以上を加熱するステップ
を含み、
前記熱活性化可能な膨張性樹脂が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含み、
ただし、
前記a)第1の熱可塑性エラストマーおよび前記b)第2の熱可塑性エラストマーの両者が、スチレン/イソプレン/スチレン(SIS)トリブロックコポリマーおよびそれらの完全水素化誘導体および部分水素化誘導体からなる群から選択され、ただし、少なくとも50%の重合イソプレンモノマー部分は1,2および/または3,4の立体配置を有し、イソプレン部分の残りの部分は1,4の立体配置を有する、方法。 - 製造品を製造する方法であって、
a)パネルのエッジを、熱活性化可能な膨張性樹脂の一部分以上を含むキャリヤ内に置くステップと、b)前記アッセンブリを少なくとも1つの接着剤および/または1つ以上の機械固定具を用いてフレームに取り付けるステップと、c)前記エッジを少なくとも部分的に包み、および前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容される高減衰発泡体に熱活性化可能な樹脂の前記一部分以上を変換するのに効果的な条件で、熱活性化可能な膨張性樹脂の前記一部分以上を加熱するステップ
を含み、
前記熱活性化可能な膨張性樹脂が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と、
f)硫黄および/または硫黄化合物に基づく少なくとも1種類の硬化剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含む、方法。 - 製造品を製造する方法であって、
a)パネルのエッジを、熱活性化可能な膨張性樹脂の一部分以上を含むキャリヤ内に置くステップと、b)前記アッセンブリを少なくとも1つの接着剤および/または1つ以上の機械固定具を用いてフレームに取り付けるステップと、c)前記エッジを少なくとも部分的に包み、および前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容される高減衰発泡体に熱活性化可能な樹脂の前記一部分以上を変換するのに効果的な条件で、熱活性化可能な膨張性樹脂の前記一部分以上を加熱するステップ
を含み、
前記熱活性化可能な膨張性樹脂が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含み、
ただし、
前記高減衰発泡体が、−10〜+40℃の温度において0.1M〜1000MPaのヤング貯蔵弾性率E’、0.5〜1の損失弾性率E’’、および0.3を上回る損失係数を有し、周波数範囲0〜500Hzにおいて0.1MPa〜500MPaのせん断貯蔵弾性率G’も有する発泡体である、方法。 - アッセンブリを製造する方法であって、
a)パネルのエッジを、熱活性化可能な膨張性樹脂の一部分以上を含むキャリヤ内に置くステップと、b)前記エッジを少なくとも部分的に包み、および前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容される高減衰発泡体に熱活性化可能な樹脂の前記一部分以上を変換するのに効果的な条件で、熱活性化可能な樹脂の前記一部分以上を加熱するステップ
を含み、
前記熱活性化可能な膨張性樹脂が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含み、
ただし、
前記a)第1の熱可塑性エラストマーおよび前記b)第2の熱可塑性エラストマーの両者が、スチレン/イソプレン/スチレン(SIS)トリブロックコポリマーおよびそれらの完全水素化誘導体および部分水素化誘導体からなる群から選択され、ただし、少なくとも50%の重合イソプレンモノマー部分は1,2および/または3,4の立体配置を有し、イソプレン部分の残りの部分は1,4の立体配置を有する、方法。 - アッセンブリを製造する方法であって、
a)パネルのエッジを、熱活性化可能な膨張性樹脂の一部分以上を含むキャリヤ内に置くステップと、b)前記エッジを少なくとも部分的に包み、および前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容される高減衰発泡体に熱活性化可能な樹脂の前記一部分以上を変換するのに効果的な条件で、熱活性化可能な樹脂の前記一部分以上を加熱するステップ
を含み、
前記熱活性化可能な膨張性樹脂が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と、
f)硫黄および/または硫黄化合物に基づく少なくとも1種類の硬化剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含む、方法。 - アッセンブリを製造する方法であって、
a)パネルのエッジを、熱活性化可能な膨張性樹脂の一部分以上を含むキャリヤ内に置くステップと、b)前記エッジを少なくとも部分的に包み、および前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容される高減衰発泡体に熱活性化可能な樹脂の前記一部分以上を変換するのに効果的な条件で、熱活性化可能な樹脂の前記一部分以上を加熱するステップ
を含み、
前記熱活性化可能な膨張性樹脂が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含み、
ただし、
前記高減衰発泡体が、−10〜+40℃の温度において0.1M〜1000MPaのヤング貯蔵弾性率E’、0.5〜1の損失弾性率E’’、および0.3を上回る損失係数を有し、周波数範囲0〜500Hzにおいて0.1MPa〜500MPaのせん断貯蔵弾性率G’も有する発泡体である、方法。 - アッセンブリを製造する方法であって、a)パネルのエッジを、高減衰発泡体の一部分のくぼみ内に、前記高減衰発泡体が前記エッジを少なくとも部分的に包むように置くステップと、b)前記高減衰発泡体の前記部分を、キャリヤ内に、前記高減衰発泡体の前記部分が前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容されるように置くステップとを含み、 前記高減衰発泡体が熱膨張性材料から得られ、前記熱膨張性材料が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含み、
ただし、
前記a)第1の熱可塑性エラストマーおよび前記b)第2の熱可塑性エラストマーの両者が、スチレン/イソプレン/スチレン(SIS)トリブロックコポリマーおよびそれらの完全水素化誘導体および部分水素化誘導体からなる群から選択され、ただし、少なくとも50%の重合イソプレンモノマー部分は1,2および/または3,4の立体配置を有し、イソプレン部分の残りの部分は1,4の立体配置を有する、方法。 - アッセンブリを製造する方法であって、a)パネルのエッジを、高減衰発泡体の一部分のくぼみ内に、前記高減衰発泡体が前記エッジを少なくとも部分的に包むように置くステップと、b)前記高減衰発泡体の前記部分を、キャリヤ内に、前記高減衰発泡体の前記部分が前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容されるように置くステップとを含み、 前記高減衰発泡体が熱膨張性材料から得られ、前記熱膨張性材料が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と、
f)硫黄および/または硫黄化合物に基づく少なくとも1種類の硬化剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含む、方法。 - アッセンブリを製造する方法であって、a)パネルのエッジを、高減衰発泡体の一部分のくぼみ内に、前記高減衰発泡体が前記エッジを少なくとも部分的に包むように置くステップと、b)前記高減衰発泡体の前記部分を、キャリヤ内に、前記高減衰発泡体の前記部分が前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容されるように置くステップとを含み、 前記高減衰発泡体が熱膨張性材料から得られ、前記熱膨張性材料が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含み、
ただし、
前記高減衰発泡体が、−10〜+40℃の温度において0.1M〜1000MPaのヤング貯蔵弾性率E’、0.5〜1の損失弾性率E’’、および0.3を上回る損失係数を有し、周波数範囲0〜500Hzにおいて0.1MPa〜500MPaのせん断貯蔵弾性率G’も有する発泡体である、方法。 - アッセンブリを製造する方法であって、a)パネルのエッジを、熱活性化可能な膨張性樹脂の一部分のくぼみ内に置くステップと、b)前記熱活性化可能な膨張性樹脂の前記部分を、キャリヤ内に置くステップと、c)前記エッジを少なくとも部分的に包み、および前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容される高減衰発泡体に、前記熱活性化可能な樹脂の前記部分を変換するのに効果的な条件で、前記熱活性化可能な膨張性樹脂の前記部分を加熱するステップとを含み、
前記熱活性化可能な膨張性樹脂が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含み、
ただし、
前記a)第1の熱可塑性エラストマーおよび前記b)第2の熱可塑性エラストマーの両者が、スチレン/イソプレン/スチレン(SIS)トリブロックコポリマーおよびそれらの完全水素化誘導体および部分水素化誘導体からなる群から選択され、ただし、少なくとも50%の重合イソプレンモノマー部分は1,2および/または3,4の立体配置を有し、イソプレン部分の残りの部分は1,4の立体配置を有する、方法。 - アッセンブリを製造する方法であって、a)パネルのエッジを、熱活性化可能な膨張性樹脂の一部分のくぼみ内に置くステップと、b)前記熱活性化可能な膨張性樹脂の前記部分を、キャリヤ内に置くステップと、c)前記エッジを少なくとも部分的に包み、および前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容される高減衰発泡体に、前記熱活性化可能な樹脂の前記部分を変換するのに効果的な条件で、前記熱活性化可能な膨張性樹脂の前記部分を加熱するステップとを含み、
前記熱活性化可能な膨張性樹脂が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と、
f)硫黄および/または硫黄化合物に基づく少なくとも1種類の硬化剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含む、方法。 - アッセンブリを製造する方法であって、a)パネルのエッジを、熱活性化可能な膨張性樹脂の一部分のくぼみ内に置くステップと、b)前記熱活性化可能な膨張性樹脂の前記部分を、キャリヤ内に置くステップと、c)前記エッジを少なくとも部分的に包み、および前記キャリヤによって少なくとも部分的に収容される高減衰発泡体に、前記熱活性化可能な樹脂の前記部分を変換するのに効果的な条件で、前記熱活性化可能な膨張性樹脂の前記部分を加熱するステップとを含み、
前記熱活性化可能な膨張性樹脂が、
a)第1のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第1の熱可塑性エラストマーと、
b)第2のガラス転移温度を有する3〜40重量%の第2の熱可塑性エラストマーであって、前記第1のガラス転移温度および前記第2のガラス転移温度は、少なくとも10℃異なる、第2の熱可塑性エラストマーと、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を含むポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマーと、
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与樹脂と、
e)前記膨張性材料を、少なくとも20分間150℃の温度で加熱したときに体積において少なくとも50%膨張させるのに効果的な量の、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤と
を含み、
ただし、a)からe)の成分の合計が100重量%未満であり、100重量%までの残りの部分は更なる成分またはアジュバントから構成される、
を含み、
ただし、
前記高減衰発泡体が、−10〜+40℃の温度において0.1M〜1000MPaのヤング貯蔵弾性率E’、0.5〜1の損失弾性率E’’、および0.3を上回る損失係数を有し、周波数範囲0〜500Hzにおいて0.1MPa〜500MPaのせん断貯蔵弾性率G’も有する発泡体である、方法。 - 製造品を製造する方法であって、請求項19〜27のいずれか1項に記載のアッセンブリを、少なくとも1つの接着剤および/または1つ以上の機械固定具を用いて前記アッセンブリをフレームに取り付ける追加的なステップにかけるステップを含む、方法。
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