JP5702817B2 - スタッドピンおよびこれを用いたタイヤ - Google Patents
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Description
本発明は、タイヤトレッドの表面に配設して用いられるタイヤ用のスタッドピンの改良に係るものである。図1は、本発明のスタッドピンの一例を示す(a)上面図、(b)(a)中のX方向から見た側面図、(c)ボディ本体部の断面図、(d)フランジ部の断面図、並びに、ピン部分の(e)上面図および(f)側面図である。図示するように、本発明のスタッドピンは、タイヤトレッドの内部に埋設されるボディ部分1と、その一端に突設されタイヤトレッドの表面から突出するピン部分2と、を備えている。また、ボディ部分1は、ピン部分2が突設された一端側に形成されたボディ本体部3と、ピン部分2が突設されているのとは反対の他端側に形成されたフランジ部4とを含んでいる。
1.0<Lc1/Lc2max≦1.5
で示される関係を満足することが好ましい。Lc1/Lc2max=1.0であると、従来一般的な等方性のフランジ断面形状となって、本発明の要件を満足せず、耐スタッドオフ性能の向上効果は得られない。一方、1.5<Lc1/Lc2maxであると、発進・加速時などの駆動力作用時における耐スタッドオフ性能についてはLc1の値の増大に略比例して向上する反面、Lc2maxの値が小さすぎるために、横力作用時における耐スタッドオフ性能が悪化してしまい、トータルとしてのメリットが小さくなる。
1.0<Lc2max/Lc2min≦2.0
で示される関係を満足することが好ましい。2.0<Lc2max/Lc2minであると、フランジ部4の長さのうち最小値Lc2minが相対的に狭すぎるために、この巾狭で尖った側のフランジ先端部がトレッドブロック内部に繰返し突き刺さって、ゴムの早期破壊により結果として耐スタッドオフ性能が悪化してしまうおそれがある。
1.0≦La/Lb≦1.5
で示される関係を満足することが好ましい。1.5<La/Lbであると、発進・加速時などの駆動力作用時における耐スタッドオフ性能についてはLaの値の増大に略比例して向上する反面、Lbの値が小さすぎるためにトレッドブロックゴム間の接触圧が低下して、横力作用時における耐スタッドオフ性能が悪化してしまい、トータルとしてのメリットが小さくなる。
1.0<Ld1/Ld2≦3.0、特には、1.2≦Ld1/Ld2≦3.0
で示される関係を満足することが好ましい。Ld1/Ld2<1.2であると、従来一般的な等方性のピン断面形状と比較して、制動性能における明確なメリットが得られない。一方、3.0<Ld1/Ld2であると、スタッドピンの重量が同一の場合、肉厚不足による剛性低下によりピン欠け性が悪化して、制動性能の低下に繋がるおそれがある。
0.1≦Ld3/Ld1≦0.4
で示される関係を満足することが好ましい。Ld3/Ld1<0.1であると、ピン部分の断面に凹部12を設けない場合(Ld3=0)と比較して、制動性能の向上における十分なメリットが得られない。一方、0.4<Ld3/Ld1であると、凹部12が深すぎて、スタッドピンの重量が同一の場合、肉厚不足による剛性低下によりピン欠け性が悪化して、制動性能の低下に繋がるおそれがある。
0.15≦Ld4/Ld1≦0.5
で示される関係を満足することが好ましい。Ld4/Ld1<0.15であると、従来一般的なピン部分の表面に溝を設けない場合と比較して、制動性能の向上における十分なメリットが得られない。一方、0.5<Ld4/Ld1であると、溝深さが深すぎて、ピン部分の表面陸部の剛性が低下するためにピン欠け性が悪化し、制動性能の低下に繋がるおそれがある。
0.15≦Ld5/Ld1≦0.5
で示される関係を満足することが好ましい。Ld5/Ld1<0.15であると、氷上でピンが引き摺られた場合に、溝5の幅が狭すぎて、エッジとしての効果が十分発現されないおそれがあり、結果として、従来一般的な溝を設けない場合と比較して、明確な性能向上メリットを得ることができない。一方、0.5<Ld5/Ld1であると、ピン部分の表面陸部が小さくなり過ぎて強度が不足してしまい、結果として、氷上でピンが引き摺られた場合はもちろん、乾燥路面上での通常走行時にもピン部分(上端陸部)の欠けが発生し易くなってしまう。ピン欠けによりピン部分のエッジ長さが減少すると、氷上制動性能のメリットを得ることができなくなるため、好ましくない。
0.05≦L1/La≦0.25 , 0.05≦L2/La≦0.25
で示される関係を満足することが好ましい。L1/La<0.05であると、従来一般的なボディ本体部の中心位置にピン部分を配置する場合(L1=0)と比較して、駆動性能における明確なメリットが得られない。また、L2/La<0.05であると、従来一般的なボディ本体部の中心位置にピン部分を配置する場合(L2=0)と比較して、制動性能における明確なメリットが得られない。一方、0.25<(L1,L2)/Laであると、ピン部分の配置位置がボディ本体部のエッジに近すぎるために、繰返し接地によるボディ本体部のエッジ摩滅により、ピン部分の脱落に対する耐久性である耐スタッドオフ性能が悪化してしまう。
下記表中に示す条件に従い、ボディ部分とピン部分とを備え、ボディ部分が、ピン部分が突設された一端側に形成されたボディ本体部と、ピン部分が突設されているのとは反対の他端側に形成されたフランジ部とを含むスタッドピンを作製した。各従来例、実施例および比較例のスタッドピンにおいて、フランジ部の対称軸のうち軸方向におけるフランジ部の長さが最大のものを長手対称軸Cとしたとき、このフランジ部の長手対称軸Cと、ボディ本体部の対称軸A,B上のボディ本体部の長さをLa,LbとしたときLa≧Lbを満足する対称軸Aとの方向は略一致していた。また、スタッドピンの軸方向に直交する断面内において、ピン部分は図1(e)中に示すような形状(長方形)を有しており、ピン部分の対称軸のうち、ピン部分を対称軸方向に投影した長さが最大のものを対称軸Dとしたとき、ピン部分の対称軸Dに直交する方向と、フランジ部の長手対称軸Cの方向とはなす角90度で交差していた。さらに、ピン部分は、ボディ本体部に設けられた孔部に嵌着されていた。
制動性能の評価は、氷路面のコース上において、テストドライバーが車両を初速度20km/時から急制動させて、車両が静止状態になるまでの制動距離を測定することにより行った。測定された制動距離に基づき、タイヤの氷上制動性能を評価した。具体的には、従来例1の制動距離を100とする指数を算出した。指数が大きいほど、氷路面における制動性能が高いことを示す。
駆動性能の評価は、氷路面のコース上において、テストドライバーが車両を停止状態から急発進させて速度20km/時に到達するまでの時間を測定することにより行った。具体的には、従来例1の到達時間を100とする指数を算出した。指数が大きいほど、氷路面における駆動性能が高いことを示す。
氷雪および乾燥路面の一般道を、新品タイヤ時から30,000km走行させた。その後、走行後に脱落したスタッドピンの本数を計測し、脱落したスタッドピンの本数(A)と、当初のスタッドピンの本数(B)とから、割合(B/A)を算出して、タイヤにおけるスタッドピン抜け性を評価した。具体的には、従来例1の割合を100とする指数を算出した。指数が大きいほど、脱落したスタッドピンの本数が少なく耐スタッドオフ性が良好であることを示す。
*2)タイヤ赤道面CLからタイヤ接地幅の半幅SWの60%以上の領域に配置されるスタッドピンについて、孔部の開口部の配置位置を、ボディ本体部の中心軸Qよりも蹴出側に距離L2だけオフセットしたことを示す。
*3)タイヤ赤道面CLからタイヤ接地幅の半幅SWの60%未満の領域に配置されるスタッドピンについて、孔部の形成方向を、開口部側が踏込側にオフセットされるように、スタッドピンの軸方向に対し角度βで傾斜させたことを示す。
*4)タイヤ赤道面CLからタイヤ接地幅の半幅SWの60%以上の領域に配置されるスタッドピンについて、孔部の形成方向を、開口部側が蹴出側にオフセットされるように、スタッドピンの軸方向に対し角度γで傾斜させたことを示す。
Claims (5)
- タイヤトレッドの表面に配設して用いられるタイヤ用のスタッドピンであって、
前記タイヤトレッドの内部に埋設されるボディ部分と、該ボディ部分の一端に突設され該タイヤトレッドの表面から突出するピン部分と、を備え、該ボディ部分が、該ピン部分が突設された一端側に形成されたボディ本体部と、該ピン部分が突設されているのとは反対の他端側に形成されたフランジ部とを含み、
スタッドピンの軸方向に直交する断面内において、前記ボディ本体部が直交する2つの対称軸A,Bを有する線対称形状を呈し、前記フランジ部が少なくとも1つの対称軸を有する線対称形状を呈し、該フランジ部の対称軸のうち軸方向における該フランジ部の長さが最大のものを長手対称軸Cとしたとき、該長手対称軸Cに直交する方向における該フランジ部の長さの最大値が該長手対称軸C上の該フランジ部の長さよりも小さく、前記ボディ本体部の対称軸A,B上の該ボディ本体部の長さをLa,LbとしたときLa≧Lbを満足する対称軸Aと、該フランジ部の長手対称軸Cとの方向が略一致しており、かつ、
前記ピン部分の、スタッドピンの軸方向における端部表面に、端部表面を横切る溝が少なくとも1本形成されていることを特徴とするスタッドピン。 - スタッドピンの軸方向に直交する断面内において、前記ピン部分が少なくとも1つの対称軸を有する線対称形状を呈し、該ピン部分の対称軸のうち、該ピン部分を該対称軸方向に投影した長さが最大のものを対称軸Dとしたとき、該ピン部分の対称軸Dに直交する方向と、前記フランジ部の長手対称軸Cの方向とが交差している請求項1記載のスタッドピン。
- 前記ピン部分が、前記ボディ本体部に設けられた孔部に嵌着されてなり、該孔部の開口部が、該ボディ本体部の中心軸からオフセットされた位置に形成されている請求項1または2記載のスタッドピン。
- 前記ピン部分が、前記ボディ本体部に設けられた孔部に嵌着されてなり、該孔部の形成方向が、スタッドピンの軸方向に対し傾斜している請求項1〜3のうちいずれか一項記載のスタッドピン。
- 請求項1〜4のうちいずれか一項記載のスタッドピンが、トレッド陸部に配設されていることを特徴とするタイヤ。
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