JP5636989B2 - 筋付け装置、及び画像形成システム - Google Patents

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Description

本発明は、前段から搬送されてくるシート状部材(以下、用紙と称する。)などの用紙束に中綴じを行い、用紙を中央部で2つに折る前に用紙に筋を付ける筋付け装置、この筋付け装置と画像形成装置とを含む画像形成システムに関する。
従来から、画像形成装置から排出された複数の用紙を束状にまとめた用紙束に中綴じを行い、中綴じした用紙束を中央部で2つ折りにする、所謂中折りあるいは中折り製本が行われている。このように複数枚からなる用紙束をまとめて折ると、用紙束の外側は内側の用紙と比べて折り部の用紙の伸び量が大きくなる。そのため、外側の用紙の折り部では形成された画像部が伸びることにより、トナー剥がれ等、画像部にダメージが生じることがある。同様の現象はZ折り、3つ折り等、その他の折り処理でも発生する。また、用紙束の厚さによって折りが不十分であることがある。
そのため、用紙束を2つ折りする等の折り処理を行う前に、用紙の折り部に予め筋を付けておき、外側の用紙も折れやすくすることでトナー剥がれを防止するクリーサーと呼ばれる筋付け(折り筋付け)装置が既に知られている。この種の装置としては、例えば、特許文献1(特開昭60−262771号公報)に記載されたものが公知である。
この公知技術は、中綴じ製本の品質を高める目的で、予め中綴じを行う用紙の折り部に筋(折り目)を付けておくもので、用紙を搬送する搬送ベルトと、この搬送ベルトの用紙搬送面を上方に変位させる押動部材と、押動部材により上方に変位された搬送ベルト上の用紙に圧接走行するVベルトを有してなるものである。
これまでに知られている筋を付ける装置では、筋付け位置を決定する用紙検知基準位置と、後工程で折り処理を実施する手段の用紙検知基準位置が異なる場合、例えば筋付け処理は用紙先端を基準とし所定位置を筋付けしても、後工程の折り処理では用紙後端を基準とした所定位置を折り処理することになる。用紙は同サイズでも公差等から大きさにバラつきがあるため、このような構成の場合、筋付け位置と折り処理位置にズレが発生し折り処理品質の低下を招くことになる。
しかし、前記公知技術では、予め中綴じを行う用紙の折り部に筋を付けておくことはできるが、前述のように筋付け位置を決定する用紙検知基準位置と、後工程で折り処理を実施する手段の用紙検知基準位置が異なる場合のズレについては何の配慮もされていなかった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、後工程である折り処理での用紙位置基準と筋付け装置の用紙位置基準が異なる場合に、用紙サイズにバラつきがあっても、筋付け位置と折り処理位置のズレの発生を防ぐことができるようにすることにある。
前記課題を解決するため、本発明は、搬送されてきた用紙の位置を検出する用紙検知手段と、取得した前記折り処理装置の折り処理位置決定基準情報に応じて、前記用紙の停止位置を制御する制御手段と、を備え、用紙に対して折り跡付け手段によって1枚ずつ折り跡を付け、後段の折り処理装置に搬送する折り跡付け装置であって、前記用紙位置検出手段を複数有し、前記制御手段は、前記折り処理位置決定基準情報と用紙サイズ情報に応じて選択された前記用紙位置検出手段からの検知信号に基づいて用紙の停止位置制御を行うことを特徴とする。
なお、後述の実施形態では、跡付け手段は跡付けユニットCに、折り処理装置は符号B若しくはBrに、跡付け装置は符号Aに、用紙検知手段は第1ないし第3の用紙検知センサSN1,SN2,SN3に、制御手段はCPU111に、それぞれ対応する。
本発明によれば、用紙サイズにバラつきがあっても、折り跡と折り処理位置のズレの発生を防ぐことが可能となる。
本発明の実施形態の実施例1に係る先端基準の折り処理装置を備えた画像形成システムのシステム構成を示す図である。 実施例1における先端基準の折り処理装置に対する筋付け動作から折り動作までの一連の動作を示す動作説明図で、1枚目の用紙先端が入口センサ位置に達した状態を示す。 図2の状態から用紙が突き当て板に当接した状態を示す動作説明図である。 図3の状態から用紙先端が第2の用紙検知センサ位置に達した状態を示す動作説明図である。 図4の状態から用紙が筋付け位置にあって筋付け動作が実行されている状態を示す動作説明図である。 図5の状態から用紙が折り処理トレイに先端から進入する状態を示す動作説明図である。 図6の状態から2枚目の用紙が折り処理トレイに進入する状態を示す動作説明図である。 図7の状態から筋付けが施された複数枚の用紙が折り処理トレイに集積された状態を示す動作説明図である。 図8の状態から筋付けが施された複数枚の用紙が折り処理トレイに集積され、基準フェンスにより折り位置まで持ち上げられた状態を示す動作説明図である。 図9の状態から折りプレートにより折りローラ対のニップに押し込むときの状態を示す動作説明図である。 用紙束への折り処理が終了し、積載トレイに積載された状態を示す動作説明図である。 筋付け処理が施された用紙が折り処理トレイに収容されたときの状態を示す図である。 本発明の実施形態の実施例1に係る後端基準の折り処理装置を備えた画像形成システムのシステム構成を示す図である。 実施例1における後端基準の折り処理装置に対する筋付け動作から折り動作までの一連の動作を示す動作説明図で、1枚目の用紙先端が入口センサ位置に達した状態を示す。 図14の状態から用紙が突き当て板に当接した状態を示す動作説明図である。 図15の状態から用紙後端が第2の用紙検知センサ位置に達した状態を示す動作説明図である。 図16の状態から用紙が上流方向に反転して搬送される状態を示す動作説明図である。 図17の状態から用紙が筋付け位置に達して停止し、用紙に筋を付けているときの状態を示す動作説明図である。 図18の状態から1枚目の用紙が折り処理トレイに収容され、2枚目の用紙に筋を付けている状態を示す動作説明図である。 図19の状態から複数枚の用紙に筋付けが施され、折り処理トレイに収容されたときの状態を示す動作説明図である。 図20の状態から筋付けが施された複数枚の用紙が折り処理トレイに集積され、基準フェンスにより折り位置まで持ち上げられた状態を示す動作説明図である。 図21の状態から折りプレートにより折りローラ対のニップに押し込むときの状態を示す動作説明図である。 用紙束への折り処理が終了し、積載トレイに積載された状態を示す動作説明図である。 筋付け装置、折り処理を行う折り処理装置、及び画像形成装置からなる画像形成システムの制御構成を示すブロック図である。 実施例1における筋付け装置のCPUが実行する前記筋付け処理から折り処理までの一連の動作の動作手順を示すフローチャートである。 実施例2における後端基準の折り処理装置に対して1枚目の用紙先端が筋付けユニットを通過したときの状態を示す動作説明図である。 実施例2における後端基準の折り処理装置に対して1枚目の用紙に対して筋を付けている状態を示す動作説明図である。 実施例2における筋付け装置のCPUの動作手順を示すフローチャートである。 実施例3における筋付け位置の基準となる用紙検知センサを複数配置した構成を示す図である。 実施例3で使用されるテーブルの例を示す図である。 実施例3において用紙後端が第3の用紙検知センサを切った後、後端を基準として所定量搬送し、停止させた状態を示す動作説明図である。 図31の状態から筋付け刃を作動させ、筋を付けるときの動作説明図である。 実施例3における筋付け装置のCPUの動作手順を示すフローチャートである。
本発明は、後工程である折り処理での用紙位置基準に合わせて筋付けのための用紙位置検出を行い、その検出された用紙基準位置に基づいて筋を付け、用紙サイズにバラつきがあったとしても、折り筋と折り処理位置のズレが発生しないようにしたものである。例えば折り処理位置の位置決め基準が用紙先端だった場合は、筋付けの位置決め基準も用紙先端とすれば、両者間にズレはなくなる。そのため、用紙サイズにバラつきがあってもそのバラつきに起因して筋と折り処理位置がずれることもなくなる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について実施例を挙げて説明する。
図1は本実施形態の実施例1に係る画像形成システムのシステム構成を示す図である。同図において、本実施例に係る画像形成システムは、筋付け装置A、折り処理を行う折り処理装置B、及び用紙上に可視画像を形成する画像形成装置Eから基本的に構成されている。筋付け装置Aは第1ないし第4の搬送ローラ対1,2,3,4、突き当て板10及び筋付けユニットCを含み、筋付けユニットCは筋付け刃(凸刃あるいはクリース刃)11及び受け台(筋付け溝あるいは凹溝)12を備えている。用紙への筋付けは、筋付け刃11と受け台12で用紙を挟み込むことにより筋又は折り筋を付ける。
筋付け刃11は用紙搬送方向を直交する方向延びて配置された凸刃部と、当該凸刃部を上下方向へ駆動する駆動カム13と、図示しない駆動機構とからなり、凸刃部は先端が尖った断面V字状の刃と前記駆動カム13によって駆動される基部15とからなる。受け台12は、前記刃部の形状を受ける断面V字状の溝部を備え、前記刃部と溝部との間に用紙を挟み込むと、用紙に折り筋が付けられる。筋付けが完了した用紙は下流の折り処理装置Bへ送られる。
折り処理装置Bは第5ないし第7の搬送ローラ対5,6,7、及び折り処理部Dを備えている。折り処理部Dはさらに、折り処理トレイ22、基準フェンス23、折りローラ対21、折りプレート20、及び積載トレイ24を備えている。折り処理トレイ22は、折り処理トレイ22の上端側に配置された第7の搬送ローラ7から用紙P1を受け入れ、基準フェンス23に用紙先端が当接した状態で用紙を保持する。折りローラ対21と折りプレート20は折り処理トレイ21を挟んで対向するように配置され、折りプレート20が用紙を折ったときに内側に位置する側に配置され、折りローラ対21は外側に位置する側に配置されている。折りローラ対21の用紙搬送方向後段には、積載トレイ24が配置され、折られた用紙又は用紙束を受け入れて積載する。
画像形成装置Eはスキャナ、PCなどから入力された画像データを用紙上に可視像として顕像化して出力するもので、電子写真方式、液滴吐出方式などの公知の作像エンジンにより画像形成を行うものである。
なお、後述するが、画像形成装置E、筋付け装置A、及び折り処理装置Bの制御装置は互いのCPUがインターフェイスと介してインラインに接続され、画像形成装置Eからの指示が筋付け装置A及び筋付け装置Aを介して折り処理装置Bに、折り処理装置Bからの検知情報、処理情報等が筋付け装置Aを介して画像形成装置Eに、筋付け装置Aにおける処理情報が画像形成装置Eにそれぞれ通知され、画像形成システム全体は画像形成装置EのCPUが制御する。
図2ないし図12は筋付け(筋入れ)動作から折り動作までの一連の動作を示す動作説明図である。図2に示すように、画像形成装置Eから送られてきた用紙P1は入口センサ(第1の用紙検知センサ)SN1を通過し、その検知情報をもとに第1ないし第4の搬送ローラ対1,2,3,4が起動する。図3に示すように用紙P1は第1及び第2の搬送ローラ対1,2により搬送され、一度用紙P1を当て板10に突き当てられ、スキューを補正する。スキュー補正完了後、図4に示すように用紙突き当て板10は矢印方向に下降する。用紙P1はその後搬送され、第2の用紙検知センサSN2によって先端位置が検知されると、この検知信号を基準として所定距離搬送される。そして、図5に示すように用紙の中央が筋付け刃11の位置に来たときに、駆動カム13が回転し、筋付け刃11が下降し、加圧バネ14により用紙に圧をかけ、受け台12との間で筋付けを行う。
図6に示すように筋付けが完了した用紙P1は第3及び第4の搬送ローラ3,4により、折り処理装置Bに搬送され、折り処理装置B内の第5ないし第7の搬送手段ローラ5,6,7により折り処理部Dに搬送される。図7に示すように、同様に後続の用紙P2,P3も筋付け刃11により筋を付けられ、折り処理装置Bに搬送される。図8及び図9に示すように、折り処理部に積載された用紙束P1〜Pnは基準フェンスに保持されて筋付けされた部分が折り手段20の位置まで搬送される。次に図10に示すように折りプレート20が矢印方向(折りローラ対のニップ方向)に移動し、用紙束P1〜Pnを折りローラ対21のニップに押し込み、折りローラ対21によって折り処理を実施する。折り処理された用紙束P1〜Pnは図11に示すように、積載トレイ24に順次積載されていく。以上が筋付け処理から折り処理までの一連の動作となる。
図には示していないが、Z折りなどの折りモードの場合は、筋付けユニットCにより折り処理を行う回数分の筋を入れることにより対応するようにしている。
図2ないし図11に示した構成では、図4に示すように、筋付け位置の基準位置は用紙先端となっている。また折り処理をする際も、用紙先端が基準フェンスにより揃えられ、折り位置まで移動し、折り処理されているので、用紙先端が折り位置の決定基準となっている。このような組合せの場合は、図12(a)に示すように、筋付け位置と折り処理位置の決定基準が同じであるため、用紙サイズにバラつきがあっても、筋付け位置と折り処理位置にズレは生じない。すなわち、1枚目の用紙P1の搬送方向の長さがL、2枚目の用紙P2の搬送方向の長さがL+αであって、1枚目の用紙P1の先端からL/2の位置で折る場合に、折り位置も先端基準の基準フェンス23となっているので、用紙先端からL/2の位置に筋が付けられ、その位置で折り処理される。
図13は折り処理部での折り処理の位置基準が用紙後端となる画像形成システムのシステム構成を示す図である。この画像形成システムは筋付け装置A、折り処理を行う折り処理装置Br、及び画像形成装置Eから構成されている。なお、図1ないし図11で説明した各部と同等な各部には同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。
このシステムは、折り処理装置Brの折り処理部Drの構成が図1とは異なり、第7の搬送ローラ7は折り処理トレイ22の下端側に配置され、下端側から用紙を排紙し、排紙された用紙は折り処理トレイ22の下端に設けられた基準フェンス23によって用紙後端が当接し、基準フェンス23は用紙後端の基準となっている。そのため、折り処理トレイ22は、用紙後端が基準フェンス23に当接した状態で用紙を保持する。従って、図1の状態と図13の状態とは、折り処理トレイ22と基準フェンス23の関係は同一であるが、第7の搬送ローラ7への用紙の搬送位置が異なる。これにより図1では基準フェンス23は先端基準に、図13では基準フェンス23は後端基準となる。
図14に示すように、画像形成装置Eから送られてきたシートP1は入口センサSN1を通過し、その検知情報をもとに第1ないし第4の搬送ローラ1,2,3,4が起動する。図15に示すように用紙P1は第1及び第2の搬送ローラ1,2により搬送され、シート突き当て板10に一度突き当てられ、スキューを補正される。スキュー補正完了後、図16に示すように突き当て板10は矢印方向に下降する。用紙P1はその後搬送されるが、筋付け装置Aは、後工程である折り処理の折り位置決定基準情報から、筋付け位置を用紙先端基準か後端基準のいずれで制御するかを判定する。図13ないし図23の構成では、折り処理装置Brは用紙後端を基準とし、折り処理位置を決定する構成であるため、筋付け装置Aも筋付け位置を用紙後端基準で制御することになる。
図16に示すように、第2の用紙検知センサSN2によって用紙後端位置を検知する。そして、図17及び図18に示すように、第2の用紙検知センサSN2からの検知信号に基づいて用紙P1を所定距離上流側に搬送し、用紙の後端を基準に用紙の中央が筋付け刃11の位置に来たとき、駆動カム13が回転し、筋付け刃11が下降し、加圧バネ14により用紙に圧をかけ、筋付けを行う。次いで、図19に示すように筋付けが完了した用紙P1は第3及び第4の搬送ローラ3,4により、折り処理装置Brに搬送され、折り処理装置Br内の第5ないし第7の搬送ローラ5,6,7により折り処理部Drに搬送される。後続用紙P2も筋付け刃11により同様にして筋を付けられ、折り処理部Drに搬送される。
図20及び図21に示すように、折り処理トレイ22に積載された用紙束P1〜Pnは後端フェンス23により筋付けされた部分が折りプレート20の位置まで上昇し、図22に示すように折りプレート20が矢印方向に移動し、用紙束P1〜Pnを折りローラ対21のニップに押し込み、折り処理が実行される。折り処理された用紙束P1〜Pnは図23に示すように、積載トレイ24に排紙され、積載されていく。
以上が筋付け処理から折り処理までの一連の動作である。
図24は筋付け装置A、折り処理を行う折り処理装置BまたはBr、及び画像形成装置Eからなる画像形成システムの制御構成を示すブロック図である。筋付け装置AはCPU111、I/Oインターフェイス112等を有するマイクロコンピュータを搭載した制御回路を備え、CPU111には、画像形成装置EのCPUあるいは操作パネルの各スイッチ等、及び図示しない各センサからの信号が通信インターフェイス110を介して入力され、CPU111は入力された信号に基づいて所定の制御を実行する。また、CPU111は折り処理装置BまたはBrとも通信インターフェイス113を介して同様の信号を授受し、入力された信号に基づいて所定の制御を実行する。さらに、CPU111には、ドライバ、モータドライバを介してソレノイド及びモータを駆動制御し、インターフェイスから装置内のセンサ情報を取得する。また、制御対象やセンサに応じてI/0_112を介してモータドライバを介してモータの駆動制御を行い、センサからセンサ情報を取得する。なお、前記制御は、図示しないROMに格納されたプログラムコードをCPU111が読み込み、図示しないRAMをワークエリア及びデータバッファとして使用しながら前記プログラムコードで定義されたプログラムに基づいて実行される。
図25が筋付け装置AのCPU111が実行する前記筋付け処理から折り処理までの一連の動作の動作手順を示すフローチャートである。同図において、用紙受け入れ準備が整うと(ステップS101)、筋付け装置AのCPU111は折り処理装置(機)Bの折り位置決定基準情報を取得する(ステップS102)。折り位置決定基準情報は、通信インターフェイス110または113を介して画像形成装置Eあるいは折り処理装置Bから通信により取得する。
折り位置決定基準情報を取得した後、画像形成装置Eから搬入される用紙の先端通過を入口センサS1で検出し(ステップS103)、先端通過を検出したときに搬送ローラ1〜7による用紙搬送を開始する(ステップS104)。次いで、ステップS102で取得した折り位置決定基準情報に基づいて折り処理装置Bが先端基準か後端基準かをチェックする(ステップS105)。このチェックで、先端基準であれば、用紙先端が用紙検知センサS2を切った時点(ステップS106:YES)から所定量(2つ折りの場合、用紙搬送方向長さの1/2の距離に筋付け位置が来るまで)搬送し、その位置で停止させ(ステップS107)、筋付け刃11を下降させ、受け台12との間で筋付け(筋付け処理)を実行し(ステップS110)、折り処理装置Bに搬送する(ステップS111)。
一方、ステップS105で先端基準でなければ、後端基準として処理し、用紙後端を用紙検知センサS2が切った時点(ステップS108:YES)から所定量(2つ折りの場合、用紙搬送方向長さの1/2の距離に筋付け位置が来るまで)上流側に搬送し、その位置で停止させ(ステップS109)、筋付け処理を実行し(ステップS110)、折り処理装置Bに搬送する(ステップS111)。すなわち、ステップS107,S109で筋付け位置が設定される。
図25に示したフローチャートのように制御すると、先端基準でも後端基準でも対応することが可能で、筋付け位置と折り処理位置の決定基準が同じになるため、用紙サイズにわずかなバラつきがあっても、図12(a)に示すように筋付け位置と折り処理位置にズレは生じない。これに対して、このような制御を行わずに先端基準あるいは後端基準だけで筋付け位置を決定すると、図12(b)に示すように筋付け位置にズレが生じることになる。
実施例1では、用紙検知センサS2の検知出力に基づいて後端基準の場合に搬送されてきた用紙を逆方向(上流側)へ戻して筋付けを行うように構成されている。本実施例は、上流側に戻さずに後端基準でも対応できるようにした例である。
すなわち、本実施例では、用紙の先端又は後端を検知可能なセンサは入口センサS1と用紙検知センサS2の2つある。そこで、本実施例では、折り処理装置Bの折り位置決定基準情報に応じて、異なるセンサからの信号出力を基に筋付け位置制御を行うようにした。
すなわち、筋付け装置Aは、後工程である折り処理の折り位置決定基準情報から、筋付け位置を用紙先端基準、後端基準のいずれで制御するかを判定する。図26の構成では、折り処理装置Brは用紙後端を基準とする構成であるため、筋付け装置Aも筋付け位置を用紙後端基準で制御する。図27に示すように、入口センサSN1によって用紙後端位置を検知する。以降、所定量搬送し、筋を付け、折り処理機に搬送をする動作については、実施例1における前述の動作と同様である。
また、図4に示し、説明した通り、折り処理装置Bが用紙先端を基準とする構成の場合は、第2の用紙検知センサSN2からの用紙検知信号に基づいて筋付け位置を決定する。このように制御すると、用紙後端が基準となる構成の場合にも、用紙を上流側に搬送する工程がなくなるため、用紙処理時間の短縮、すなわち生産性の向上につながる。
図28は、この実施例2における筋付け装置AのCPU111の動作手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、実施例1における図25のフローチャートに対してステップS108及びステップS109をステップS108a及びステップS109に置き換えたものである。すなわち、ステップS105で折り処理装置Bが先端基準でなく、後端基準であった場合には、用紙後端が入口センサS1を切った時点から(ステップS108a:YES)所定量(2つ折りの場合、用紙後端から用紙搬送方向長さの1/2の距離に筋付け位置が来るまで)搬送し、停止させる(ステップS109a)。その後、ステップS110で筋付け処理を施し、ステップS111で折り処理装置Bへ搬送する。
その他の各部は、実施例1と同等に構成され、同等に機能する。
実施例2では、入口センサ(第1の用紙検知センサ)S1と第2の用紙検知センサS2を使用して用紙を上流側に逆搬送させずに処理しているが、この実施例も用紙を逆搬送させずに後端基準で筋付け処理を行う例である。図29は本実施例に係る筋付け位置の基準となる用紙検知センサを複数配置した構成を示す図である。本実施例では、筋付け装置A内の入口センサSN1と筋付けユニットCとの間に第3の用紙検知センサSN3を配置している。図29の構成では、折り処理装置Brは用紙後端を基準とした構成であるため、筋付け装置Aも筋付け位置を用紙後端基準で制御する。
一方、CPU111は制御回路の図示しないRAMに図30に示すようなテーブルを設定する。このテーブルは用紙サイズ情報と中折り、Z折り1箇所目、Z折り2箇所目・・・と言うような折りモードにおける折り位置と、基準判定に使用する第1及び第3の用紙検知センサSN1,SN3の関係を示すものである。CPU111は、画像形成装置E又は折り処理装置Bから取得して用紙サイズ情報と折りモード情報に基づいて図30のテーブルを参照し、第1及び第3のいずれの用紙検知センサSN1、SN3の信号出力を基に筋付け位置を制御するかを決定し、その用紙検知センサの信号出力を基に用紙後端を検知する。図31は用紙後端が第3の用紙検知センサSN3を切った後、後端を基準として所定量搬送し、停止させて図32に示すように筋付け刃11を作動させ、筋を付ける。その後、実施例1のようにして折り処理装置Bに用紙を搬送し、折り処理装置Bにおいて前述の折り処理が実行される。
このように制御すると、後端検知が基準となる構成の場合にも、筋付け手段11にできるだけ近い用紙検知センサを基準にすることができることから、用紙搬送時のスリップなどの影響をより少なくすることが可能となる。その結果、筋付け位置精度の向上を図ることができる。なお、折り処理装置Bが先端基準であれば、第2の用紙検知センサSN2を用紙先端が切ってからの搬送距離で筋を付けることは言うまでもない。
図33は、実施例3における筋付け装置AのCPU111の動作手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、実施例1における図25のフローチャートに対してステップS108及びステップS109をステップS121ないしS126に置き換えたものである。
すなわち、ステップS105で折り処理装置Bが先端基準でなく、後端基準であった場合には、取得した用紙サイズ、折りモードに基づいて用紙検知基準となるセンサを図30のテーブルから決定する(ステップS121)。決定された基準センサが入口センサSN1である場合には(ステップS122:YES)、用紙後端の入口センサSN1の通過を起点に(ステップS123:YES)、用紙後端から所定量搬送して停止させ(ステップS124)、筋付け処理を実行する(ステップS110)。
ステップS122で基準センサが入口センサSN1でない場合には、用紙後端の第3の用紙検知センサSN3の通過を起点に(ステップS125:YES)、用紙後端から所定量搬送して停止させ(ステップS126)、筋付け処理を実行する(ステップS110)。
筋付け処理の実行後、用紙はいずれの場合も折り処理装置Bに搬送され(ステップS111)、折り処理装置Bにおいて折り処理が実行される。
以上のように、本実施形態によれば、後工程である折り処理での用紙位置検知基準に関わらず、用紙サイズにバラつきがあったとしても、後工程である折り処理での用紙位置基準に、筋付けの用紙位置基準を合わせるので、筋付け位置と折り処理位置のズレの発生がなくなる。また、その結果、折り処理位置に、精度良く予め筋付け処理を行い、その後の折り処理品質を高めることができる。
11 筋付け刃
12 受け台
111 CPU
A 筋付け装置
B,Br 折り処理装置
C 筋付けユニット
D,Dr 折り処理部
E 画像形成装置
SN1 入口センサ(第1の用紙検知センサ)
SN2 第2の用紙検知センサ
SN3 第3の用紙検知センサ
特開昭60−262771号公報

Claims (5)

  1. 搬送されてきた用紙の位置を検出する用紙検知手段と、
    取得した前記折り処理装置の折り処理位置決定基準情報に応じて、前記用紙の停止位置を制御する制御手段と、
    を備え、用紙に対して折り跡付け手段によって1枚ずつ折り跡を付け、後段の折り処理装置に搬送する折り跡付け装置であって、
    前記用紙位置検出手段を複数有し、
    前記制御手段は、前記折り処理位置決定基準情報と用紙サイズ情報に応じて選択された前記用紙位置検出手段からの検知信号に基づいて用紙の停止位置制御を行うこと
    を特徴とする折り跡付け装置。
  2. 搬送されてきた用紙の位置を検出する用紙検知手段と、
    取得した前記折り処理装置の折り処理位置決定基準情報に応じて、前記用紙の停止位置
    を制御する制御手段と、
    を備え、用紙に対して折り跡付け手段によって1枚ずつ折り跡を付け、後段の折り処理装置に搬送する折り跡付け装置であって、
    前記制御手段は、前記折り処理位置決定基準情報、用紙サイズ情報、及び折りモード情
    報に応じて、基準とする用紙位置検出手段からの検出信号を選択すること
    を特徴とする折り跡付け装置。
  3. 請求項2記載の折り跡付け装置であって、
    前記用紙サイズ、折りモード及び前記基準とする用紙位置検出手段は予めテーブル化され、記憶手段に格納されていること
    を特徴とする折り跡付け装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の折り跡付け装置であって、
    本装置と接続される装置と通信する通信手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記通信手段を介して前記折り処理装置の折り処理位置決定基準情報
    を取得すること
    を特徴とする折り跡付け装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の折り跡付け装置と、
    シート状部材に画像を形成する画像形成装置と、
    を備えていることを特徴とする画像形成システム
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