JP5632872B2 - 更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置 - Google Patents

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本発明は、トラック・バス用の更生タイヤ(TBR更生タイヤ)などを製造する際に用いられる更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置に関する。
トラック・バス用のタイヤ(TBRタイヤ)として、摩耗したトレッド部が除去された跡に新しいトレッドが貼り付けられた更生タイヤ(TBR更生タイヤ)が用いられることがある。このようなTBR更生タイヤは、古いTBRタイヤ(台タイヤ)のトレッド部にバフ加工を施して摩耗したトレッド部を除去した跡に、新しいトレッド部が表面に形成されたリングトレッド(更生タイヤ用リングトレッド:以下、単に「リングトレッド」ともいう)を貼り付け、加硫することにより製造される(例えば、特許文献1、2)。
このリングトレッドは、加硫成形された後、側面に発生したバリがトリミングされた後、側面のバフ加工が施されて外形が整えられ、さらに、台タイヤのバフ加工面との接着性を確保するために、リングトレッドの裏面にバフ加工が施される。バフ加工されたリングトレッドの裏面にゴムのりが塗布されることにより、台タイヤと貼り合わされる。
特許第3905579号公報 特開平5−20911号公報
しかしながら、上記したリングトレッドの側面のトリミング加工とバフ加工、および裏面のバフ加工は、従来、それぞれを手作業で行っていたため、生産性の向上が望めないという問題があった。
これらの加工の内でも、特に、リングトレッドの裏面のバフ加工は、作業者が、手作業でリングトレッドを裏返して裏面を表に向けた後、サンドペーパーなどを用いてバフ加工を行っており、リングトレッドの裏返しに手間がかかり、裏面のバフ加工にも時間がかかるため、作業者に多大の負担がかかり、生産性の向上を阻害していた。
そこで、本発明は、リングトレッドの裏返しに手間がかからず、裏面のバフ加工にも時間がかからず、作業者の負担を軽減すると共に、生産性の向上を図ることができる更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置を提供することを課題とする。
本発明に関連する第1の技術は、
更生タイヤ用リングトレッドの裏面をバフ加工する更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置であって、
駆動ローラ、従動ローラおよびテンションローラにより、前記更生タイヤ用リングトレッドを懸架するリングトレッド懸架機構と、
前記テンションローラをテンション負荷位置およびテンション解除位置の間を移動させるテンション負荷・解除機構と、
懸架された前記更生タイヤ用リングトレッドの内側に配置されて、前記更生タイヤ用リングトレッドの裏面をバフ研磨するバフブラシと、
懸架された前記更生タイヤ用リングトレッドの外側に、前記バフブラシと対向して配置され、前記更生タイヤ用リングトレッドの裏面を前記バフブラシに押圧する押さえローラと
を備えていることを特徴とする更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置である。
本発明に関連する第2の技術は、
懸架された前記更生タイヤ用リングトレッドの側面のバリをカットするカッターを備えていることを特徴とする第1の技術に記載の更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置である。
本発明に関連する第3の技術は、
懸架された前記更生タイヤ用リングトレッドの側面をバフ研磨するためのグラインダを備えていることを特徴とする第1の技術または第2の技術に記載の更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置である。
本発明は、上記した各技術に基づくものであり、請求項1に記載の発明は、
更生タイヤ用リングトレッドの裏面をバフ加工する更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置であって、
駆動ローラ、従動ローラおよびテンションローラにより、前記更生タイヤ用リングトレッドを懸架するリングトレッド懸架機構と、
前記テンションローラをテンション負荷位置およびテンション解除位置の間を移動させるテンション負荷・解除機構と、
懸架された前記更生タイヤ用リングトレッドの内側に配置されて、前記更生タイヤ用リングトレッドの裏面をバフ研磨するロール状のバフブラシと、
懸架された前記更生タイヤ用リングトレッドの外側に、前記バフブラシと対向して配置され、前記更生タイヤ用リングトレッドの裏面を前記バフブラシに押圧する押さえローラと、
懸架された前記更生タイヤ用リングトレッドの側面のバリをカットするカッターと
を備えていることを特徴とする更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置である。
また、請求項2に記載の発明は、
懸架された前記更生タイヤ用リングトレッドの側面をバフ研磨するためのグラインダを備えていることを特徴とする請求項1に記載の更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置である。
本発明によれば、リングトレッドの裏返しに手間がかからず、裏面のバフ加工にも時間がかからず、作業者の負担を軽減すると共に、生産性の向上を図ることができる更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態の更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態の更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置を示す断面図である。 本発明の一実施の形態の更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置によるバフ箇所を示す図である。 TBR更生タイヤの製造工程を示す図である。 本発明の一実施の形態の更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置によるバフ手順を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明に係る更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置の実施の形態について説明する。
1.更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置の構成
図1は、本実施の形態の更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置を模式的に示す図である。また、図2は、本実施の形態の更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置を示す断面図である。
更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置(以下、「自動バフ装置」ともいう)1は、図1に示す駆動ローラ3、従動ローラ4、バフブラシ5、押さえローラ6、テンションローラ7、および、図2に示す押さえローラ用昇降機構61、テンション負荷・解除機構81を備えている。
そして、自動バフ装置1は、更生タイヤ用リングトレッド(以下、単に「リングトレッド」ともいう)10を、駆動ローラ3、従動ローラ4およびテンションローラ7よりなるリングトレッド懸架機構に懸架した状態で、バフブラシ5によってリングトレッド10の裏面をバフ研磨するように構成されている。
駆動ローラ3は、リングトレッド10を回転させるローラである。駆動ローラ3は、図外の回転軸に装着されており、図外のモータの回転駆動力によって駆動する。
従動ローラ4は、リングトレッド10の回転に従動して回転するローラである。従動ローラ4は、図外の回転軸に装着されており、回転軸は支持体2に取り付けられている。
バフブラシ5は、中心に回転軸が配置されてロール状に形成されており、リングトレッド10の裏面をバフ研磨するために用いられるブラシである。バフブラシ5は、駆動ローラ3と従動ローラ4との間に配設されている。図2に示すように、バフブラシ5は、回転軸51に装着されており、回転軸51は支持体2に固定された軸受け54によって支持されており、回転軸51の端部はモータ52の駆動軸に連結されている。そして、バフブラシ5はモータ52の回転駆動力によって駆動してバフ研磨を行う。なお、モータ52は支柱56によって支持されている。
バフブラシ5としては、スポンジタイヤ内面バフ装用ブラシやプラスチックブラシなどが使用される。
押さえローラ6は、バフブラシ5の上方に対置されており、駆動ローラ3等に懸架されたリングトレッド10をバフブラシ5側に押圧するローラである。図2に示すように、押さえローラ6は、回転自在の回転軸60に装着されている。
押さえローラ用昇降機構61は、押さえローラ6を昇降させる機構であって、図2に示すように、支持体2に固定された支柱68と、アクチュエータ62と、垂直軸64と、保持部材66とで構成されている。
支柱68の先端部に固定されているアクチュエータ62は、その駆動力によって垂直軸64を上下方向に昇降移動させることができる。垂直軸64の先端には、押さえローラ6を回転自在に保持する保持部材66が取り付けられている。
テンションローラ7は、リングトレッド10に所定のテンションを付与するためのものであり、回転自在の回転軸72に装着されている。そして、回転軸72は、連結板74を介してスライダー86と連結されている。
図2に示すように、テンション負荷・解除機構81は、モータ82と、モータ82に連結された回転軸84と、回転軸84に装着されたスライダー86とで構成されている。モータ82は、支持体2に固定されたモータ台83の上に設置されている。そして、モータ82が駆動して回転軸84が回転すると、スライダー86は、回転軸84の回転方向に従って上方向または下方向に移動して、テンションローラ7をテンション負荷位置およびテンション解除位置の間で移動させる。
なお、リングトレッド10の自動バフ装置1への取り付け、取り出しは、一般的な自動化手段により、適宜自動化することができる。
図3は、本実施の形態の自動バフ装置によるリングトレッドのバフ箇所を示す図である。図3に示すように、本実施の形態の自動バフ装置は、回転軸51の回転に同期して回転するバフブラシ5により、リングトレッド10の裏面10aがバフ研磨される。なお、図3には、リングトレッド10の側面10b、10cをバフ研磨するために、側面10b、10cに向けて進入、退避自在に配置された一対のグラインダ92a、92bも併せて示されている。
2.更生タイヤの製造工程
図4に、TBR更生タイヤの製造工程を示す。図4に示すように、リングトレッド工場においては、ゴムシートのストリップワインド工法による成形(STW成形)工程→中子加硫工程→トリミング工程→裏面バフ工程→ゴムのり塗布工程→パッキング工程を経て、更生タイヤ用リングトレッドが製造された後、更生タイヤ工場に送られる。
一方、更生タイヤ工場では、搬入された台タイヤについて、台タイヤ検査工程→摩耗トレッド面バフ工程→検査・修理工程を経た後、ASSY(アッセンブリ)工程において、前記更生タイヤ用リングトレッドが台タイヤに貼り付けられる。その後、エンベロープ掛け工程→加硫缶による加硫工程→検査工程を経た後、製品更生タイヤとして出荷される。
そして、図4において、破線で囲んだトリミング工程および裏面バフ工程において、前記更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置が使用される。
3.自動バフ装置の動作の説明
次に、図5に基づいて自動バフ装置の動作を説明する。図5は、本実施の形態の更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置によるバフ手順を示す図である。
最初に、図5(a)に示すように、リングトレッド10を、駆動ローラ3、従動ローラ4およびテンションローラ7に懸架することにより自動バフ装置1にセットする。このとき、前記したように、自動化手段により自動化することができる。
次に、図5(b)に示すように、テンションローラ7を下降移動させて、リングトレッド10にテンションを加える。
次に、図5(c)に示すように、押さえローラ6を下降移動させてリングトレッド10の裏面をバフブラシ5に押圧し、その後、駆動ローラ3を回転駆動させてリングトレッド10を回転させると共に、バフブラシ5を回転させる。
これにより、回転するバフブラシ5がリングトレッド10の裏面10a(図3)を自動でバフ研磨する。このとき、リングトレッド10の裏面10aのバフ研磨量は、押さえローラ6の下降移動量(リングトレッド10への押圧力)によって適宜調整することができる。
ここで、図5(d)に示すように、リングトレッド10の側面10b、10c(図3)にカッター90を配置しておくと、リングトレッド10の側面10b、10cのバリを自動で切断(トリミング)することができる。また、図3に示すように、リングトレッド10の側面10b、10cに、一対のグラインダ92a、92bを配置することにより、リングトレッド10の側面10b、10cを自動でバフ研磨することができる。
所定のバフ研磨、トリミングが完了した後は、図5(e)に示すように、駆動ローラ3の回転を停止させ、押さえローラ6を上昇させ、さらにテンションローラ7を上昇させた後、リングトレッド10を自動バフ装置1から取り出す。この取り出しも、前記したように、自動化手段により自動化することができる。
4.本実施の形態の効果
(1)本実施の形態によれば、懸架された更生タイヤ用リングトレッドの内側に配置されて、更生タイヤ用リングトレッドの裏面をバフ研磨するロール状のバフブラシを備えているため、リングトレッドを裏返す必要がなくなり、また、自動バフ加工が可能になる。この結果、従来、手間と時間が特にかかっていたトレッド裏面のバフ研磨加工を、短時間で行うことができ、作業者の負担を軽減することができるため、生産性が向上する。
(2)また、本実施の形態によれば、リングトレッドの側面にカッターやグラインダを配置させて、トレッド裏面のバフ研磨加工のみならず、リングトレッドの側面のトリミング加工およびバフ加工を自動で、同時に行うことができるため、作業者の負担をより軽減することができると共に、生産性のさらなる向上を図ることができる。
(3)懸架された更生タイヤ用リングトレッドの外側に、バフブラシと対向して配置され、更生タイヤ用リングトレッドの裏面をバフブラシに押圧する押さえローラを備え、自動でバフ加工を行っているため、バフ研磨量を容易に調整することができると共に、研磨むらの発生を防ぐことができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
1 更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置
2 支持体
3 駆動ローラ
4 従動ローラ
5 バフブラシ
6 押さえローラ
7 テンションローラ
10 更生タイヤ用リングトレッド
10a 更生タイヤ用リングトレッドの裏面
10b、10c 更生タイヤ用リングトレッドの側面
51、60、72、84 回転軸
52、82 モータ
54 軸受け
56、68 支柱
61 押さえローラ用昇降機構
62 アクチュエータ
64 垂直軸
66 保持部材
74 連結板
81 テンション負荷・解除機構
83 モータ台
86 スライダー
90 カッター
92a、92b グラインダ

Claims (2)

  1. 更生タイヤ用リングトレッドの裏面をバフ加工する更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置であって、
    駆動ローラ、従動ローラおよびテンションローラにより、前記更生タイヤ用リングトレッドを懸架するリングトレッド懸架機構と、
    前記テンションローラをテンション負荷位置およびテンション解除位置の間を移動させるテンション負荷・解除機構と、
    懸架された前記更生タイヤ用リングトレッドの内側に配置されて、前記更生タイヤ用リングトレッドの裏面をバフ研磨するロール状のバフブラシと、
    懸架された前記更生タイヤ用リングトレッドの外側に、前記バフブラシと対向して配置され、前記更生タイヤ用リングトレッドの裏面を前記バフブラシに押圧する押さえローラと
    懸架された前記更生タイヤ用リングトレッドの側面のバリをカットするカッターと
    を備えていることを特徴とする更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置。
  2. 懸架された前記更生タイヤ用リングトレッドの側面をバフ研磨するためのグラインダを備えていることを特徴とする請求項1に記載の更生タイヤ用リングトレッドのバフ装置。
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