JP5629096B2 - 放射線管理区域用グローブボックス - Google Patents

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本発明は、放射線管理区域用のグローブボックスに関するものであり、特に放射線管理区域に指定された建造物の補強工事等を行う際に使用するグローブボックスに関するものである。
原子力施設等のように放射線管理区域を有する建造物では、耐震補強工事等を行う際に、放射線管理区域から外界に放射線が漏れないように対策を施す必要がある。一般的には、一時管理区域指定の許可をとり、大がかりな仮設計画を立てて工事を行わなければならない。例えば、一時管理区域には、酢酸ビニルシート、コンクリートパネル、軽量鋼板、単管パイプ等を利用して小屋のような構造物を建築し、放射線の漏洩を防ぐことが一般的であった。
しかし、放射線管理区域と外界との貫通箇所が少ない場合に、大がかりな仮設計画を立てて工事を行うと、工期が長期化するととともに、施工費用も嵩む可能性が高かった。この点、原子力施設においては、放射線管理規定に基づいて厳重な管理を行い、放射線管理区域から外界に放射線が漏れないようにして種々の作業を行うことが前提であるが、安全かつ迅速に工事を行うことができれば、工期を短縮化すると共に施工費用を節減することができる。
ところで、放射線漏れを確実に防止しながら簡易な作業を行う手段として、グローブボックスが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。このようなグローブボックスは、比較的少量の放射性物質を取り扱う際に広く利用されており、作業者はグローブポートに取り付けられたゴム製のグローブを介して、ボックス内で作業を行うようになっている。
特開平8−50197号公報 特開平7−237175号公報
しかし、放射線管理区域を有する建造物等で使用するグローブボックスは、画一的な仕様の既製品ではなく、作業内容に応じて容積やグローブの位置等が異なるオーダー品であり、グローブの位置等に変更が生じた場合には、すべてを再製作しなければならなかった。また、全面をクリアパネルとしていたため重量が嵩み、ALC(Autoclaved Lightweight Concrete)等で構築された屋根のように重量物を載置することができない工事では使用することができない場合もあった。
本発明は、上述した事情に鑑み提案されたもので、放射線漏れを確実に防止することを前提として、容易に開口位置を変更することができ、製造コストを削減することが可能な放射線管理区域用グローブボックスを提供することを目的とする。さらに、本発明は、軽量化を図ることが可能な放射線管理区域用グローブボックスを提供することを目的とする。
本発明の放射線管理区域用グローブボックスは、上述した目的を達成するため、以下の特徴点を有している。すなわち、本発明の放射線管理区域用グローブボックスは、枠部材と、この枠部材に着脱可能な板部材と、板部材に設けられたグローブ取付用開口を塞ぐ作業用グローブとを備えている。そして、板部材には、作業内容に応じて適宜位置を変更して、作業対象に作業者の手が届く位置にグローブ取付用開口を形成するとともに、当該板部材において、目視が必要な箇所に透光性を有する部材を使用し、他の部分は木製パネルを使用し、作業現場の状況に応じて、枠部材に取り付ける板部材を交換して使用することを特徴とするものである。
このような構成からなる放射線管理区域用グローブボックスは、例えば、放射線管理区域を有する建造物の屋根で耐震補強工事を行う際に使用するもので、建造物を貫通して取り付けなければならない補強部材に対して、作業者の手が届くようにしてグローブ取付用開口を形成した板部材を用いてグローブボックスを組み立てる。また、他の施工箇所で補強部材の形状や位置が異なる場合には、当該補強部材に対して、作業者の手が届くようにしてグローブ取付用開口を形成した板部材を用いてグローブボックスを組み立て直せばよい。
上述したように、板部材は、目視が必要な箇所に透光性を有する部材を使用し、他の部分は木製パネルを使用している。
このような構成からなる放射線管理区域用グローブボックスは、例えば、作業対象を目視することが必要な部分には、透光性を有する酢酸ビニルシートやアクリルパネル等を使用し、グローブ取付用開口等の開口を形成しなければならない部分には、軽量のコンクリートパネル(コンクリートの型枠用合板)を使用する。この際、コンクリートパネルの適宜箇所に窓部を設け、この窓部に透光性を有する酢酸ビニルシートやアクリルパネル等を取り付けてもよい。
本発明の放射線管理区域用グローブボックスでは、作業内容に応じてグローブ取付用開口が形成された板部材を、枠部材に取り付けることにより、グローブボックスを作成する。したがって、作業内容に対応した専用のグローブボックスをその都度製作する必要がなくなり、作業内容に応じてグローブ取付用開口の位置を変更した板部材を作成し、この板部材のみを交換するだけでよいので、製造コストを削減することが可能となる。また、作業内容に応じて臨機応変にグローブ取付用開口の位置を変更することができるので、迅速な工事が可能となり、工期を短縮することが可能となる。
さらに、グローブボックスを構成する板部材として、目視が必要な部分に透光性を有する部材を使用し、他の部分は木製パネルを使用した場合には、全面をアクリルパネルで構成する場合と比較して、軽量の木製パネルを使用することにより、総重量を軽減することができる。このため、重量物を載置することができない場所であってもグローブボックスを使用することが可能となる。また、木製パネルは、特殊な切削工具を必要とせずに加工できるので、現場での加工が可能となり、製造コストを削減することが可能であるばかりでなく、工期を短縮することも可能となる。
本発明の実施形態に係るグローブボックスの使用例を示す模式図。 第1の実施形態に係る枠部材の斜視図。 第1の実施形態に係る枠部材の部分拡大図。 第2の実施形態に係る枠部材の斜視図。 板部材(上面)の平面図。 板部材(底面)の平面図。 板部材(前後面)の平面図。 板部材(左右側面)の平面図。 板部材の交換を示す説明図。
以下、図面を参照して、本発明の放射線管理区域用グローブボックス(以下、グローブボックスと記載する)の実施形態を説明する。図1は本発明の実施形態に係るグローブボックスの使用例を示す模式図である。また、図2は本発明の第1の実施形態に係る枠部材の斜視図、図3は図2に示す枠部材の部分拡大図、図4は本発明の第2の実施形態に係る枠部材の斜視図である。
<概要>
本発明のグローブボックス10は、例えば、図1に示すように、放射線管理区域を有する建造物であって、ALC等のように重量物を載置することができない材料で構築された屋根を有する建造物に対して、屋根材140を貫通して耐震補強工事を行う際に利用することができる。なお、本実施形態では、このような耐震補強工事に使用するグローブボックス10について説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、原子力施設等において放射線管理区域を貫通して作業を行う場合に適用することができる。
<具体的構成>
本発明の実施形態に係るグローブボックス10は、基本的な構成として、枠部材30と、この枠部材30に着脱可能な板部材40と、板部材40に設けられたグローブ取付用開口50を塞ぐ作業用グローブ60と、を備えている。
<枠部材/第1の実施形態>
枠部材30は、板部材40を取り付けるための部材で、第1の実施形態では、図2に示すように、直方体の辺を構成する基本フレーム31からなる。そして、図3に示すように、基本フレーム31の適宜位置にビス挿通孔33が設けられている。この枠部材30は、加工が容易であり、容易に変形や折損しない程度の強度を有し、さらに、腐蝕を防止することができるという点で、ステンレス鋼により作成することが好ましいが、特に材料を限定するものではなく、強度や耐久性のように、枠部材30として必要な条件を確保できるのであれば、例えば、木材や塩化ビニル等の他の部材により作成してもよい。
<枠部材/第2の実施形態>
第2の実施形態に係る枠部材30は、図4に示すように、基本フレーム31に連続して、円形や四角形等の窓フレーム32が形成されている。具体的には、例えば溶接により、円形や四角形の窓フレーム32を基本フレーム31に取り付けることにより、基本フレーム31と窓フレーム32とが一体になる。この窓フレーム32は、後に詳述する窓部20の位置に設けられる。また、図示しないが、窓フレーム32にも、ビス挿通孔が形成されている。
<板部材>
図5〜図8は板部材を示すもので、図5は上面の板部材の平面図、図6は底面の板部材の平面図、図7は前後面の板部材の平面図、図8は左右側面の板部材の平面図である。
板部材40は、枠部材30に取り付けて使用する部材で、図5〜図8に示すように、作業内容に応じて、作業対象に作業者の手が届く位置にグローブ取付用開口50が形成されている。また、窓部20となる位置にも窓部用開口80が形成されている。なお、第2の実施形態の枠部材30を用いた場合には、作業内容に応じて、枠部材30に設けた窓フレーム32のすべての位置に開口を形成する必要はなく、必要な箇所にのみ開口を形成すればよい。
本実施形態では、上面の板部材40に、グローブ取付用開口50と窓部用開口80とフィルタ用開口100が設けられ、底面の板部材40に作業用開口90が設けられ、前後面の板部材40に、窓部用開口80とフィルタ用開口100が設けられ、左右側面の板部材40に、グローブ取付用開口50が設けられている。また、図示しないが、これらの開口とは別に、工具搬入用開口を設けてもよい。
板部材40は、基本的には、木製のコンクリートパネル(コンクリートの型枠用合板)を使用している。また、内部の目視が必要な窓部20には、透光性を有する部材が使用されている。透光性を有する部材は、例えば、酢酸ビニルシート、アクリルパネル等を使用することができる。なお、第2の実施形態に係る枠部材30を用いた場合には、予め窓フレーム32にアクリルパネルを取り付けておき、その内側に板部材40を取り付けてもよい。この場合には、すべての窓部20の位置に窓部用開口80を設ける必要はなく、作業に必要となる箇所にのみ窓部用開口80を設けることができる。
アクリルパネルの切断や穴開けには、特殊な切削加工器具が必要であり、本実施形態では、現場においてグローブ取付用開口50、窓部用開口80、作業用開口90等の開口の位置を変更する必要がないであろう箇所に使用することができる。一方、木製のコンクリートパネルは、一般的な電動鋸等により切断や穴開けを行うことができるので、現場における加工が可能であるため、作業用グローブ60の取付位置等を変更する可能性がある箇所に使用される。さらに、木製のコンクリートパネルは、アクリルパネルと比較して重量が軽いため、ALC等のように重量物を載置することができない材料で構築された屋根等の工事に使用するグローブボックス10の材料として好適である。
板部材40は、枠部材30に対してビス止めされる。すなわち、図3に示すように、枠部材30(基本フレーム31等)に設けたビス挿通孔33からビス70を挿通し、ビス70の先端部を板部材40にねじ込むことにより、枠部材30に対して板部材40が固定される。さらに、枠部材30と板部材40との間や、ビス挿通孔33にコーキング材を充填することにより、枠部材30と板部材40との隙間を密閉する。同様に、窓部用開口80には、酢酸ビニルシートやアクリルパネル等の透光性を有する板部材40が取り付けられて、コーキング材による密閉が行われる。
グローブ取付用開口50には、接着剤等を用いて作業用グローブ60が取り付けられる。なお、板部材40と作業用グローブ60との隙間を完全に密閉するために、板部材40と作業用グローブ60の間にパッキング材を介在させてもよい。同様に、フィルタ用開口100にはフィルタ部材110が取り付けられる(図1参照)。さらに、工具搬入用開口(図示せず)を設けた場合には、この工具搬入用開口に対して、円筒状で長尺の塩化ビニルシート等からなる筒部材を取り付ける。この筒部材は、開放端部を折り返して紐等の結束部材により結束することにより、密閉性が確保される。
<作業用グローブ>
本実施形態で使用する作業用グローブ60の材質、形状、大きさ等は作業対象に応じて適宜変更することができ、特に限定されるものではないが、例えば、柔軟性を有するネオプレンゴムやクロロスルフォン化ポリエチレンゴム等の高分子ラテックス配合物や、透光性を有するポリ酢酸ビニル等を使用することができる。なお、図1及び図9では、作業用グローブ60を簡易に示すため、袋状のグローブを図示しているが、実際に使用するグローブは5本指タイプやミトンタイプであってもよい。
<グローブボックスの使用例>
次に、本実施形態のグローブボックス10の使用例を説明する。なお、以下の説明では、放射線管理区域を有する建造物の屋根材140を貫通して耐震補強工事を行う場合を示しているが、本実施形態のグローブボックス10は、このような工事に限られず、放射線管理区域で行う他の工事等にも適用することができる。
本実施形態のグローブボックス10の板部材40には、図5〜図8に示すように、底面に作業用開口90が設けられており、また、左右側面及び上面にグローブ取付用開口50が設けられており、さらに、上面及び前後側面に窓部用開口80が設けられている。
このグローブボックス10は、図1に示すように、建造物の屋根材140を貫通して耐震補強工事を行うためのもので、底面に設けた作業用開口90を屋根材140の貫通箇所(開口の形成箇所)に位置させて、開口形成作業、補強部材(ガセット)120の取付作業、閉口作業等が行われる。
具体的な手順は図示しないが、まず初めに、グローブボックス10の底面周囲と屋根材140との接触部分にコーキング材を充填すると共にテーピングを行い、密閉性を確保して作業を開始する。また、屋根材140の下面に落下防止用の受けステージ130を取り付け、切削屑等を捕集する。捕集された切屑等のように放射線で汚染されている可能性がある物質は、放射線管理区域内で汚染防止処理等が行われた後に、廃棄処理等が行われる。
開口の形成作業では、ホールソーを用いて建屋内部から、開口の形成箇所の略中心部に穴開けを行うと共に、グローブボックス10内にジグソーを搬入し、四方面取り切断を行って長方形状の開口を形成する。その後、開口を用いて、屋根部材に補強部材(ガセット)120を取り付ける。そして、開口を閉塞するプレート部材(図示せず)を取り付けると共に、プレート部材と屋根材140との隙間等にコーキング材を充填してテーピングで目張りをして、密閉性を確保する。密閉性が確保されたことが確認されたら、グローブボックス10を取り外して、グローブボックス10を用いた作業を終了する。
<板部材の交換>
本実施形態では、作業現場の状況に応じて、グローブ取付用開口50の位置が異なる板部材40を作成し、枠部材30に取り付けて使用する。図9は、板部材の交換を説明する説明図である。
図9示すように、屋根材140に取り付ける補強部材(ガセット)120の位置が異なる場合には、補強部材(ガセット)120の取り付け位置に対応させて、グローブ取付用開口50の位置が異なる板部材40を作成すると共に、交換して使用すればよい。図9に示す例では、上面板、右側面板にグローブ取付用開口50を設けて、グローブボックス10のほぼ中央部で作業を行うようになっているが、作業箇所が、図9において左側にシフトした場合には、上面板の左側及び前面板の左側にグローブ取付用開口50を設けた板部材40と交換することにより、作業箇所に対して容易に手が届き、適切かつ迅速な作業を行うことができる。さらに、例えば右側面において、グローブ取付用開口50を設けた板部材40を取り外し、開口を有しない板部材40(コンクリートパネルあるいはアクリルパネル)と交換してもよい。
板部材40の交換は、枠部材30と板部材40との間に施したシーリングを撤去すると共に、ビス挿通孔33を介して板部材40にねじ込んだビス70を外すことにより、旧板部材40を枠部材30から取り外す。そして、新板部材40を枠部材30に取り付けて、ビス挿通孔33を介してビス70の先端を板部材40にねじ込み、シーリングを行えばよい。
<他の実施形態>
本発明のグローブボックス10は、上述した実施形態に限定されるものではなく、枠部材30の大きさ及び形状、各種の開口の位置、形状、大きさ等は、工事対象となる箇所の状況等に応じて適宜変更して実施することができる。また、グローブボックス10のすべての面を木製のコンクリートパネルで形成するのではなく、例えば、内部の目視が必要な上面あるいは1つの側面のみをアクリルパネルで形成し、他の面を木製のコンクリートパネルで形成する等、木製部材又はアクリル部材の使用箇所はグローブボックス10の使用対象に応じて、適宜変更して実施することができる。また、内部を目視する必要がなく、さらに、開口の位置を変更する必要がない箇所には、枠部材30と一体となったステンレス部材を用いてもよい。
10 グローブボックス
20 窓部
30 枠部材
31 基本フレーム
32 窓フレーム
33 ビス挿通孔
40 板部材
50 グローブ取付用開口
60 作業用グローブ
70 ビス
80 窓部用開口
90 作業用開口
100 フィルタ用開口
110 フィルタ部材
120 補強部材
130 受けステージ
140 屋根材

Claims (1)

  1. 放射線管理区域用グローブボックスであって、
    枠部材と、この枠部材に着脱可能な板部材と、板部材に設けられたグローブ取付用開口を塞ぐ作業用グローブと、を備え、
    前記板部材には、作業内容に応じて適宜位置を変更して、作業対象に作業者の手が届く位置にグローブ取付用開口を形成するとともに、当該板部材において、目視が必要な箇所に透光性を有する部材を使用し、他の部分は木製パネルを使用し、
    作業現場の状況に応じて、前記枠部材に取り付ける前記板部材を交換して使用することを特徴とする放射線管理区域用グローブボックス。
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