JPS59134694A - プレハブ式グロ−ブボツクスの組立方法 - Google Patents
プレハブ式グロ−ブボツクスの組立方法Info
- Publication number
- JPS59134694A JPS59134694A JP864483A JP864483A JPS59134694A JP S59134694 A JPS59134694 A JP S59134694A JP 864483 A JP864483 A JP 864483A JP 864483 A JP864483 A JP 864483A JP S59134694 A JPS59134694 A JP S59134694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glove box
- bottom plate
- aggregate
- assembling
- aggregates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は据付現場にて容易に組立て可能なプレハブ式グ
ローブボックスの組立方法に関するものである。
ローブボックスの組立方法に関するものである。
従来、各種核燃料実験設備などで使用されている２０−
プボツクスは、工場にてあらかじめ箱型に製作したもの
を据付現場の所定位置迄搬入した上で、その内部へ内蔵
装置を据付ける方法ヲトっていたが、大きなグローブボ
ックスを搬入することは非常に困難であると共に、内蔵
装置の据付も容易でなく、更に、据付作業途中でのグロ
ーブボックス本体へ傷がついたりする問題があり、コス
トが嵩むという問題があった。
プボツクスは、工場にてあらかじめ箱型に製作したもの
を据付現場の所定位置迄搬入した上で、その内部へ内蔵
装置を据付ける方法ヲトっていたが、大きなグローブボ
ックスを搬入することは非常に困難であると共に、内蔵
装置の据付も容易でなく、更に、据付作業途中でのグロ
ーブボックス本体へ傷がついたりする問題があり、コス
トが嵩むという問題があった。
そこで、本発明は前記従来の問題点を解消し、据付現場
への搬入及び内蔵装置の据付が容易で、かつコストダウ
ンをはかりうるプレハブ式グローブボックスの組立方法
を提供することを目的としたものである。
への搬入及び内蔵装置の据付が容易で、かつコストダウ
ンをはかりうるプレハブ式グローブボックスの組立方法
を提供することを目的としたものである。
即ち、本発明のプレハブ式グローブボックスの組立方法
は、グローブボックスの底板のみを据付現場の所定位置
に配置の上、その底板上に内蔵装置を据付の後、グルー
プボックスの底板取付骨材、縦横骨材、そして上板取付
骨材を取付の上、それらの骨材の表面に上板及びパネル
材を取付けることを特徴としたものである。
は、グローブボックスの底板のみを据付現場の所定位置
に配置の上、その底板上に内蔵装置を据付の後、グルー
プボックスの底板取付骨材、縦横骨材、そして上板取付
骨材を取付の上、それらの骨材の表面に上板及びパネル
材を取付けることを特徴としたものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明するが、
第１図は本発明の実施例におけるグローブボックスの各
骨材組立後の斜視図である。
第１図は本発明の実施例におけるグローブボックスの各
骨材組立後の斜視図である。
まず、第１図に示すごとく、このグローブボツクスの組
立に当っては、あらかじめ工場で製作された底板１のみ
を据付現場の所定位置に配置の上、その底板１の上に、
内蔵すべき装置を据付けだ後、第１図の矢印Ａ、で示す
断面を示す第２図のごとく、底板取付骨材２をシールパ
ツキン７を介してスタッドボルト及びナツト８により組
付ける。
立に当っては、あらかじめ工場で製作された底板１のみ
を据付現場の所定位置に配置の上、その底板１の上に、
内蔵すべき装置を据付けだ後、第１図の矢印Ａ、で示す
断面を示す第２図のごとく、底板取付骨材２をシールパ
ツキン７を介してスタッドボルト及びナツト８により組
付ける。
この底板取付骨材２は、第３−Ａ図に示すアングル材２
人の破線りで示す部分を切断の上、第３−Ｂ図のごとく
、その切断面りで折り曲げの上、第３−Ｃ図のごとく４
角の枠型に溶接によって形成するものとする。
人の破線りで示す部分を切断の上、第３−Ｂ図のごとく
、その切断面りで折り曲げの上、第３−Ｃ図のごとく４
角の枠型に溶接によって形成するものとする。
次に、この底板取付骨材２の正面側及び裏面側にそれぞ
れ第４−Ａ図に示すＨ型の縦横骨材６を溶接により組付
けた後、第１図の５で示す溝型鋼からなる横骨材を第１
図の矢印Ｃで示す断面を示す第５図のごとく、スタッド
ボルト及びナツト８により組付ける。
れ第４−Ａ図に示すＨ型の縦横骨材６を溶接により組付
けた後、第１図の５で示す溝型鋼からなる横骨材を第１
図の矢印Ｃで示す断面を示す第５図のごとく、スタッド
ボルト及びナツト８により組付ける。
なお、上記縦横骨材６は、第４−Ｈに示すごとく、アン
グル材６Ａにスタッドボルト９を打設したものに、第４
−Ｃ図のごとき溝型鋼材６Ｂにスタッドボルト９を打設
したものをあらかじめ工場にて溶接により組立てるもの
である。
グル材６Ａにスタッドボルト９を打設したものに、第４
−Ｃ図のごとき溝型鋼材６Ｂにスタッドボルト９を打設
したものをあらかじめ工場にて溶接により組立てるもの
である。
そこで、上記縦横骨材６の組付後に、底板取付骨材２と
同様な方法で形成された上板取付は骨材１０を溶接によ
り組付ける。
同様な方法で形成された上板取付は骨材１０を溶接によ
り組付ける。
上、記のごとく、底板１に対して各骨材が組付けられて
から、骨材の表面に対し、その正面には第７図に示すグ
ローブポート６人付のアクリル樹脂製の表面パネル６を
、その側面には第８図に示す側面パネル４を、そしてそ
の上面には第９図に示す上板１１を、第２図及び第１図
の矢印Ｂで示す断面を示す第６図に示すごとく、シール
パツキン７を介してスタッドボルト及びナツト８によっ
て取付けるようにしている。
から、骨材の表面に対し、その正面には第７図に示すグ
ローブポート６人付のアクリル樹脂製の表面パネル６を
、その側面には第８図に示す側面パネル４を、そしてそ
の上面には第９図に示す上板１１を、第２図及び第１図
の矢印Ｂで示す断面を示す第６図に示すごとく、シール
パツキン７を介してスタッドボルト及びナツト８によっ
て取付けるようにしている。
上記のごとく、本発明のプレハブ式グローブボックスの
組立方法では、各部品を工場であらかじめ製作し、現地
で底板に内蔵装置を据付後に組立てるようにしているの
で、搬入が容易であり、かつ内部に据付けられる装置の
据付けも容易であり、その搬送及び据付の途中でグロー
ブボックス本体に傷がついたり、スタッドボルトが破損
することが減少し、更にグローブボックス本体の清掃も
減少するという利点があり、従って、全体的なコストダ
ウンをはかりうるという利点がある。
組立方法では、各部品を工場であらかじめ製作し、現地
で底板に内蔵装置を据付後に組立てるようにしているの
で、搬入が容易であり、かつ内部に据付けられる装置の
据付けも容易であり、その搬送及び据付の途中でグロー
ブボックス本体に傷がついたり、スタッドボルトが破損
することが減少し、更にグローブボックス本体の清掃も
減少するという利点があり、従って、全体的なコストダ
ウンをはかりうるという利点がある。
第１図は本発明の実施例におけるグローブボックスの各
骨材組立後の斜視図、第２図は第１図の矢印Ａで示す部
分の拡大断面図、第３−Ａ図、第３−Ｂ図及び第３−Ｃ
図は第１図の底板取付骨材の製作要領図、第４−Ａ図は
第１図の縦横骨材の正面図、第４−Ｂ図及び第４−Ｃ図
は第４−Ａ図の縦横骨材の構成部材を示す斜視図、第５
図は第１図の矢印Ｃで示゛す部分の拡大断面図、第６図
は第１図の矢印Ｂで示す部分の拡大断面図、第７図は表
面パネル、第８図は側面パネル、そして第９図は上板の
斜視図である。 １・・・底板、２・・・底板取付骨材、３・・・縦横骨
材、４・・・側面パネル、５・・・横骨材、６・・・表
面パネル、１０・・・上板取付骨材、１１・・・上板。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
骨材組立後の斜視図、第２図は第１図の矢印Ａで示す部
分の拡大断面図、第３−Ａ図、第３−Ｂ図及び第３−Ｃ
図は第１図の底板取付骨材の製作要領図、第４−Ａ図は
第１図の縦横骨材の正面図、第４−Ｂ図及び第４−Ｃ図
は第４−Ａ図の縦横骨材の構成部材を示す斜視図、第５
図は第１図の矢印Ｃで示゛す部分の拡大断面図、第６図
は第１図の矢印Ｂで示す部分の拡大断面図、第７図は表
面パネル、第８図は側面パネル、そして第９図は上板の
斜視図である。 １・・・底板、２・・・底板取付骨材、３・・・縦横骨
材、４・・・側面パネル、５・・・横骨材、６・・・表
面パネル、１０・・・上板取付骨材、１１・・・上板。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
Claims (1)
- グローブボックスの底板のみを据付現場の所定位置にｍ
ｌ股の上、その底板上に内蔵装置を据付の後、グローブ
ボックスの底板取付は骨材、縦横骨材、そして上板取付
骨材を取付の上、それらの骨材の表面に上板及びパネル
材を取付けることを特徴とするプレハブ式グローブボッ
クスの組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP864483A JPS59134694A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | プレハブ式グロ−ブボツクスの組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP864483A JPS59134694A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | プレハブ式グロ−ブボツクスの組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59134694A true JPS59134694A (ja) | 1984-08-02 |
Family
ID=11698653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP864483A Pending JPS59134694A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | プレハブ式グロ−ブボツクスの組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59134694A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011149705A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Japan Atomic Energy Agency | 放射線管理区域用グローブボックス |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP864483A patent/JPS59134694A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011149705A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Japan Atomic Energy Agency | 放射線管理区域用グローブボックス |
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