JP5624938B2 - 自動取引装置および自動取引システム - Google Patents
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Description
自動取引装置であって、
前記自動取引装置の各部を制御する本体制御部と、
前記本体制御部からの要求に応じて、利用者の個人情報を取得する個人情報制御部と、
前記本体制御部からの要求に応じて、現金の授受を行う現金制御部と、
前記本体制御部を介した、前記個人情報制御部または前記現金制御部に対する処理の要求の種類と、一連の取引処理における前記自動取引装置の内部状態と、を用いて、前記要求が前記自動取引装置に内在する不正プログラムによるものであると検知した場合に、前記自動取引装置を、通常の取引が可能な通常状態とは異なる警戒状態へと遷移させる不正検知部と、
を備える、自動取引装置。
このような構成とすれば、不正検知部は、個人情報制御部または現金制御部に対する処理の要求の種類と、一連の取引処理における自動取引装置の内部状態とを用いて、当該要求が自動取引装置に内在する不正プログラムによるものであると検知した場合に、自動取引装置を通常の取引が可能な通常状態とは異なる警戒状態へと遷移させるため、自動取引装置において、ウィルスの特徴を含んだパターンファイルを用いることなく、セキュリティを向上させることができる。
適用例1記載の自動取引装置であって、さらに、
ネットワークを介して外部装置に接続され、前記外部装置との間で情報のやりとりを行う通信部を備え、
前記不正検知部は、さらに、
前記本体制御部を介した、前記個人情報制御部または前記現金制御部に対する処理の要求の発行元を確認し、前記要求が前記通信部を介した不正アクセスによるものであると検知した場合に、前記自動取引装置を前記警戒状態へと遷移させる、自動取引装置。
このような構成とすれば、不正検知部は、さらに、個人情報制御部または現金制御部に対する処理の要求の発行元を確認し、当該要求が通信部を介した不正アクセスによるものであると検知した場合に、自動取引装置を警戒状態へと遷移させるため、自動取引装置において、セキュリティをより向上させることができる。
適用例1または2記載の自動取引装置であって、
前記不正検知部は、さらに、
前記本体制御部から前記個人情報制御部または前記現金制御部に対する処理の要求に用いられる電文の構造を確認し、前記要求に用いられている標準インタフェースが不正な標準インタフェースであると検知した場合に、前記自動取引装置を前記警戒状態へと遷移させる、自動取引装置。
このような構成とすれば、不正検知部は、さらに、本体制御部から個人情報制御部または現金制御部に対する処理の要求に用いられる電文の構造を確認し、当該要求に用いられている標準インタフェースが不正な標準インタフェースであると検知した場合に、自動取引装置を警戒状態へと遷移させるため、自動取引装置において、セキュリティをより向上させることができる。
適用例1ないし3のいずれか一項記載の自動取引装置であって、さらに、
前記不正検知部における処理のために用いられる情報であって、前記不正プログラムと、前記不正アクセスと、前記不正な標準インタフェースと、の少なくともいずれか1つを検知するための方法に関する方法情報と、前記警戒状態において実行される処理の内容に関する処理情報と、が予め関連付けて記憶された記憶部を備える、自動取引装置。
このような構成とすれば、不正プログラムと、不正アクセスと、不正な標準インタフェースと、の少なくともいずれか1つを検知するための方法に関する方法情報と、警戒状態において実行される処理の内容に関する処理情報と、が予め関連付けて記憶された記憶部を備え、不正検知部は、当該情報を用いて処理を行う。この結果、不正検知部は、警戒状態において、方法情報に応じて、それぞれ別個の処理を実行することも可能となり、処理の柔軟性を向上させることができる。
適用例1ないし4のいずれか一項記載の自動取引装置であって、
前記不正検知部は、さらに、
前記個人情報制御部または前記現金制御部に対する処理の要求が、未知の種類である場合と、未知の発行元から発行されている場合と、未知の電文構造である場合と、の少なくともいずれかである場合に、当該要求を学習する、自動取引装置。
このような構成とすれば、不正検知部は、さらに、個人情報制御部または現金制御部に対する処理の要求が、未知の種類である場合と、未知の発行元から発行されている場合と、未知の電文構造である場合と、の少なくともいずれかである場合に、当該要求を学習することができる。
適用例1ないし5のいずれか一項記載の自動取引装置であって、
前記警戒状態において実行される処理は、前記自動取引装置の休止処理と、前記自動取引装置における各処理のトレース記録処理と、のいずれか一方である、自動取引装置。
このような構成とすれば、不正検知部が、不正プログラムと、不正アクセスと、不正な標準インタフェースと、の少なくともいずれか1つを検知した場合に、自動取引装置の状態を、休止状態と、トレース記録状態のいずれかに遷移させることができる。
適用例4ないし6のいずれか一項記載の自動取引装置であって、さらに、
前記自動取引装置の管理者からの前記処理情報の変更を受け付けるための係員操作部を備える、自動取引装置。
このような構成とすれば、自動取引装置の管理者からの処理情報の変更を受け付けることができる。この結果、自動取引装置の利便性を向上させることができる。
適用例1ないし7のいずれか一項記載の自動取引装置であって、
前記不正検知部は、さらに、
前記不正プログラムと、前記不正アクセスと、前記不正な標準インタフェースと、の少なくともいずれか1つを検知した場合に、前記外部装置に対して、不正を検知した旨を通知する、自動取引装置。
このような構成とすれば、不正検知部は、さらに、不正プログラムと、不正アクセスと、不正な標準インタフェースと、の少なくともいずれか1つを検知した場合に、外部装置に対して、不正を検知した旨を通知するため、自動取引装置の外部に対しても警戒を喚起することができる。
現金自動取引システムであって、
自動取引装置と、
サーバと、
を備え、
前記自動取引装置は、
前記自動取引装置の各部を制御する本体制御部と、
前記本体制御部からの要求に応じて、利用者の個人情報を取得する個人情報制御部と、
前記本体制御部からの要求に応じて、現金の授受を行う現金制御部と、
を備え、
前記サーバは、
前記個人情報制御部または前記現金制御部が受信した処理の要求の種類と、一連の取引処理における前記自動取引装置の内部状態と、を用いて、前記要求が、前記自動取引装置に内在する不正プログラムによるものであるか否かを検知する不正検知部を備え、
前記個人情報制御部と、前記現金制御部とは、
前記本体制御部からの処理の要求を受信した際に、前記サーバへ、当該要求が前記不正プログラムによるものであるか否かを問い合わせ、
前記不正検知部は、
当該要求が前記不正プログラムによるものであると検知した場合に、前記自動取引装置を、通常の取引が可能な通常状態とは異なる警戒状態へと遷移させる、現金自動取引システム。
このような構成とすれば、不正検知部を外部のサーバに備える自動取引装置においても、適用例1と同様の効果を得ることができる。さらに、このような構成とすれば、外部のサーバで一括して不正プログラムの検知を行うため、自動取引装置の処理負担を軽減させると共に、検知した不正プログラムに関する情報の一元化を図ることができる。
(A−1)ハードウェア構成:
図1は、本発明の一実施例としての現金自動取引装置のハードウェア構成を概略的に示す説明図である。現金自動取引装置10(以降、「ATM」とも呼ぶ。)ATM10は、例えば、金融機関や小売店、公共施設等に設置され、利用者の操作に従って金融機関等の提供する現金出納等のサービスを自動で提供する装置である。ATM10は、現金自動預け払い機とも呼ばれる。
図2は、ATM10のソフトウェア構成を概略的に示す説明図である。制御ユニット50の図示しないハードディスクには、制御ユニット50の機能を実現するための各種の制御プログラムがインストールされている。制御ユニット50のCPU51は、メモリ300をワークエリアとして用い、これらの各種制御プログラムを実行することで、図2に示す各機能部として機能する。
(A−3−1)処理のシーケンス:
図6は、本体制御部100が実行する一連の取引処理において、不正検知処理が実行される様子を示すシーケンス図である。図6の例では、現金制御部の一例として紙幣機構制御部を、個人情報制御部の一例としてカード機構制御部を、それぞれ挙げ、本体制御部100が、利用者から挿入されたカードを読み取った後、紙幣の出金を行う場合を例として説明する。
図7は、不正検知処理の手順を示すフローチャートである。不正検知部110は、不正検知情報310を参照し、最初のエントリに格納された検知方法である「要求の傾向と一致しているか」の確認を実行する(ステップS102)。具体的には、不正検知部110は、ATM10の現在の内部状態と、実際に本体制御部100から機能部へなされた要求の種類(例えば、カード読み取り指令や、暗証番号読み取り指令、出金指令等)とを、要求傾向情報330と照らし合わせることで、本体制御部100から機能部へなされた要求が、許可される要求の種類と一致するか否かを判定する。
図9は、標準I/F認識処理の手順を示すフローチャートである。標準I/F認識処理は、不正検知処理のサブルーチンである。不正検知部110は、I/F認識情報320の最初のエントリに格納された特徴のうちの少なくとも1つが、本体制御部100から各機能部への要求として送信される電文(命令コマンド)の構造と一致するかを確認する(ステップS202)。
図10は、不正検知処理における処理情報の変更に使用される設定画面の一例を示す説明図である。設定画面EWは、管理者による操作を取得した本体制御部100が、係員操作部44のディスプレイ上に表示させる画面である。管理者は、設定画面EWを用いることによって、不正検知情報310およびI/F認識情報320の状態フィールドの内容(すなわち、処理情報)を変更することができる。
本発明の第2実施例では、現金自動取引装置が、外部に設けられたサーバに接続され、当該サーバによって不正検知処理を行う構成について説明する。以下では、第1実施例と異なる構成および動作を有する部分についてのみ説明する。なお、図中において第1実施例と同様の構成部分については先に説明した第1実施例と同様の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図11は、第2実施例における現金自動取引システム1000の概略構成を示す説明図である。現金自動取引システム1000は、ATM10aと、サーバ20とを備えている。ATM10aと、サーバ20とは、ローカルエリアネットワーク(LAN)NNによって接続されている。
第2実施例では、ATM10aの本体制御部100が実行する一連の取引処理において、不正検知処理の部分だけをサーバ20が行うこととなる。具体的には、図6のステップS14において、カード機構制御部500は、通信部400を介して、サーバ20の不正検知部110に対して不正検知処理の実行を要求する。また、図6のステップS18において、サーバ20の不正検知部110は、通信部(図示せず)を介して、処理が終了した旨を呼び出し元(ATM10aのカード機構制御部500)に通知する。ステップS26、S30についても同様である。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、現金自動取引装置、および、現金自動取引システムの構成や機能を説明した。しかし、上記実施例で示した態様は、あくまで一例に過ぎず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形をすることができる。
上記実施例では、本体制御部が実行する一連の取引処理において、不正検知処理が実行される様子の一例(図6)を示した。しかし、不正検知処理が実行されるタイミングは図6の場合に限られない。具体的には、不正検知処理は、図4に挙げた現金制御部や、個人情報制御部が、本体制御部からの要求を受信した都度、ステップS14、S26と同様に、要求を受信した機能部によって呼び出されて実行される。
上記実施例の不正検知処理(図7)および標準I/F認識処理(図9)では、不正を検知した不正検知部が、本体制御部に対して現金自動取引装置を警戒状態とするよう要求するものとした。しかし、例えば、不正検知部が不正検知処理の結果、不正を検知した場合は、その旨を呼び出し元の機能部、もしくは、本体制御部に通知することとし、通知された機能部または本体制御部が、現金自動取引装置を通常状態から警戒状態へ遷移させてもよい。
上記実施例の不正検知処理(図7)のステップS108、および、標準I/F認識処理(図9)のステップS214では、未知の要求を学習することとした。しかし、当該学習処理は省略可能である。
上記実施例の不正検知処理(図7)および標準I/F認識処理(図9)では、不正検知情報およびI/F認識情報に格納された全ての方法情報についての確認を行うものとしたが、この点に関しても種々の変形が可能である。例えば、方法情報に対して優先順位を付与し、優先順位が高い順番に確認を行うこととしてもよい。
上記実施例では、現金自動取引装置の警戒状態として、休止状態(取引中止状態)と、トレース記録状態とを例示した。しかし、警戒状態は、通常の取引が可能な通常状態と異なっていれば良く、種々の状態を採用することができる。
20…サーバ
22…カード機構
24…通帳機構
26…明細票機構
32…硬貨機構
34…紙幣機構
42…顧客操作部
44…係員操作部
50…制御ユニット
60…ジャーナル印字機構
100…本体制御部
110…不正検知部
200…タッチパネル制御部
300…記憶部
310…不正検知情報
320…I/F認識情報
330…要求傾向情報
400…通信部
500…カード機構制御部
510…通帳機構制御部
520…明細票機構制御部
600…紙幣機構制御部
610…硬貨機構制御部
700…ジャーナル制御部
1000…現金自動取引システム
EW…設定画面
Claims (8)
- 自動取引装置であって、
前記自動取引装置の各部を制御する本体制御部と、
前記本体制御部からの要求に応じて、利用者の個人情報を取得する個人情報制御部と、
前記本体制御部からの要求に応じて、現金の授受を行う現金制御部と、
前記本体制御部を介した、前記個人情報制御部または前記現金制御部に対する処理の要求の種類と、一連の取引処理における前記自動取引装置の内部状態と、を用いて、前記要求が前記自動取引装置に内在する不正プログラムによるものであると検知した場合に、前記自動取引装置を、通常の取引が可能な通常状態とは異なる警戒状態へと遷移させる不正検知部と、
を備える、自動取引装置。 - 請求項1記載の自動取引装置であって、さらに、
ネットワークを介して外部装置に接続され、前記外部装置との間で情報のやりとりを行う通信部を備え、
前記不正検知部は、さらに、
前記本体制御部を介した、前記個人情報制御部または前記現金制御部に対する処理の要求の発行元を確認し、前記要求が前記通信部を介した不正アクセスによるものであると検知した場合に、前記自動取引装置を前記警戒状態へと遷移させる、自動取引装置。 - 請求項1または2記載の自動取引装置であって、
前記不正検知部は、さらに、
前記本体制御部から前記個人情報制御部または前記現金制御部に対する処理の要求に用いられる電文の構造を確認し、前記要求に用いられている標準インタフェースが不正な標準インタフェースであると検知した場合に、前記自動取引装置を前記警戒状態へと遷移させる、自動取引装置。 - 請求項1ないし3のいずれか一項記載の自動取引装置であって、さらに、
前記不正検知部における処理のために用いられる情報であって、前記不正プログラムと、前記不正アクセスと、前記不正な標準インタフェースと、の少なくともいずれか1つを検知するための方法に関する方法情報と、前記警戒状態において実行される処理の内容に関する処理情報と、が予め関連付けて記憶された記憶部を備える、自動取引装置。 - 請求項1ないし4のいずれか一項記載の自動取引装置であって、
前記警戒状態において実行される処理は、前記自動取引装置の休止処理と、前記自動取引装置における各処理のトレース記録処理と、のいずれか一方である、自動取引装置。 - 請求項4または5記載の自動取引装置であって、さらに、
前記自動取引装置の管理者からの前記処理情報の変更を受け付けるための係員操作部を備える、自動取引装置。 - 請求項1ないし6のいずれか一項記載の自動取引装置であって、
前記不正検知部は、さらに、
前記不正プログラムと、前記不正アクセスと、前記不正な標準インタフェースと、の少なくともいずれか1つを検知した場合に、前記外部装置に対して、不正を検知した旨を通知する、自動取引装置。 - 現金自動取引システムであって、
自動取引装置と、
サーバと、
を備え、
前記自動取引装置は、
前記自動取引装置の各部を制御する本体制御部と、
前記本体制御部からの要求に応じて、利用者の個人情報を取得する個人情報制御部と、
前記本体制御部からの要求に応じて、現金の授受を行う現金制御部と、
を備え、
前記サーバは、
前記個人情報制御部または前記現金制御部が受信した処理の要求の種類と、一連の取引処理における前記自動取引装置の内部状態と、を用いて、前記要求が、前記自動取引装置に内在する不正プログラムによるものであるか否かを検知する不正検知部を備え、
前記個人情報制御部と、前記現金制御部とは、
前記本体制御部からの処理の要求を受信した際に、前記サーバへ、当該要求が前記不正プログラムによるものであるか否かを問い合わせ、
前記不正検知部は、
当該要求が前記不正プログラムによるものであると検知した場合に、前記自動取引装置を、通常の取引が可能な通常状態とは異なる警戒状態へと遷移させる、現金自動取引システム。
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