JP5623064B2 - データストリームを利用した送受信システムのインターフェース方法 - Google Patents

データストリームを利用した送受信システムのインターフェース方法 Download PDF

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Description

本発明は、送受信システムのインターフェース方法に係り、特に、送信機から受信機にポイント・トゥ・ポイント方式で伝えられるデータストリームを利用する送受信システムのインターフェース方法に関する。
液晶ディスプレイの駆動方式は、パネルのサイズ及び解像度によって多様に具現されうる。従来のRSDS(Reduced Swing Differential Signalling)及びmini LVDS(Low Voltage Differential Signalling)データ送受信方式の場合、少なくとも一つのタイミングコントローラと複数のソースドライバとがバスを共有してデータを送受信するマルチドロップ構造を採用した。この構造は、共有するバスを通じて時分割方式でデータが伝えられるため、データの送受信に相当な時間がかかる。
現在、ディスプレイパネルのサイズは、増大しており、それと共に再生画質もさらに向上させようとするが、このためには、データの送受信速度が相対的に速いポイント・トゥ・ポイント(Point to Point)方式のデータ送受信方法が必要である。ここで、ポイント・トゥ・ポイント方式とは、一つの送信機が複数の受信機にデータを送信する場合、共有バスラインを通じるのではない、それぞれの受信機に直接データを送信する方式を称す。データ送受信システムにおいて、データの送受信前に、送信機は、受信機がデータを受信する状態であるか否かを点検せねばならず、受信機は、自身の状態を送信機に伝達することが一般的である。
送信機または受信機に電源が最初に供給された時に合わせて、受信機は、自身の回路を初期化させる作業を行うことによって、送信機がデータを伝送する時にこれを受信可能にし、データを送受信している最中でも、一定の条件によって自身の回路を初期化させる作業を行わねばならない。
本発明が解決しようとする技術的課題は、ポイント・トゥ・ポイント方式のデータ送受信システムで、受信機が送信機から伝送されるデータを最適に受信可能にする送受信システムのインターフェース方法を提供することである。
前記課題を達成するための本発明の一面による送受信システムのインターフェース方法は、送信機または受信機に電源が最初に供給される時、及び前記送信機から伝送されるデータストリームを利用して少なくとも一つの受信機をリセットさせるステップと、前記受信されたデータストリームによって前記受信機を動作させるステップと、を含み、前記受信機を動作させるステップは、前記データストリームによって前記受信機に保存された制御情報をアップデートさせるステップ及び前記データストリームに含まれたリアルデータを受信するステップのうち少なくとも一つを含む。
前記他の課題を達成するための本発明の他の一面による送受信システムのインターフェース方法は、パネルを駆動するソースドライバ及び前記ソースドライバを制御するタイミングコントローラに電源が最初に供給される時、及び前記タイミングコントローラから前記ソースドライバに伝達されるデータストリームに応答して、前記ソースドライバのレジスタに保存された値を初期化させるリセットモードと、前記データストリームに応答して前記ソースドライバが前記データストリームに含まれたリアルデータを受信できる状態になる受信準備モードと、を備える。
前記他の課題を達成するための本発明のさらに他の一面による送受信システムのインターフェース方法は、パネルを駆動するソースドライバ及び前記ソースドライバを制御するタイミングコントローラに電源が最初に供給される時、及び前記タイミングコントローラから前記ソースドライバに伝達されるデータストリームに応答して、前記ソースドライバのレジスタに保存された値を初期化させるリセットモードを備え、前記データストリームに応答して前記ソースドライバのレジスタに保存された制御情報をアップデートさせるセットアップモード、及び前記データストリームに応答して前記ソースドライバが前記データストリームに含まれたリアルデータを受信できる状態になる受信準備モードのうち少なくとも一つをさらに備える。
ここで、前記データストリームは、前記タイミングコントローラからソースドライバへのデータストリームの伝送開始を認識するデータを含むデータストリーム伝送開始認識区間と、前記ソースドライバのレジスタに保存された制御情報のアップデートに使われるデータを含むレジスタアップデート区間と、ディスプレイデータが含まれたリアルデータ区間と、前記ソースドライバで前記ディスプレイデータを処理することを指示する情報を備えるディスプレイデータ処理区間と、前記データストリームの伝送終了の認識に使われるデータを含むデータストリーム伝送終了認識区間と、新たなデータストリームが受信されるまでの時間間隔を定義する待機区間と、を備える。
本発明によるプロトコル及び伝送方法は、ポイント・トゥ・ポイント伝送方式に適用できる。
本発明による送受信システムのインターフェース方法の一実施形態を示す状態ダイアグラムである。 本発明による送受信システムのインターフェース方法の他の一実施形態を示す状態ダイアグラムである。 本発明による送受信システムのインターフェース方法に使われるデータストリームの実施形態を示す図面である。 本発明による送受信システムのインターフェース方法で使用する実行段階を示す図面である。 データストリーム伝送開始の認識段階と関連した信号の波形図である。 データストリーム伝送終了の認識段階と関連した信号の波形図である。 本発明の一実施形態による送受信システムのインターフェース方法についての信号フローチャートである。 本発明の他の一実施形態による送受信システムのインターフェース方法についての信号フローチャートである。 ポイント・トゥ・ポイント方式の液晶ディスプレイ装置の例を示す図面である。
本発明と本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには、本発明の例示的な実施形態を説明する添付図面及び添付図面に記載された内容を参照せねばならない。
以下、添付した図面を参照して、本発明の望ましい実施形態を説明することによって、本発明を詳細に説明する。各図面に示された同じ参照符号は、同じ部材を表す。
以下で本発明による送受信システムの一例として説明する液晶ディスプレイ装置は、通常、ディスプレイパネル、ディスプレイパネルにディスプレイデータを具現するソースドライバ及びソースドライバにディスプレイデータ及び制御データを含むデータストリームを伝達するタイミングコントローラを備えることが一般的である。ここで、タイミングコントローラは、送信機となり、ソースドライバ及びディスプレイパネルは、受信機となる。
データストリームは、ソースドライバの制御に使われる制御データ及びディスプレイパネルに再生されたリアルデータのディスプレイデータを含む概念として使われ、ディスプレイパネルの一つの水平ラインに当たる制御データ及びディスプレイデータを含む場合、ラインデータと表す。したがって、データストリームは、複数のラインデータを含む概念であるが、ラインデータとデータストリームとは、制御データとディスプレイデータとを含むという意味として使われる時には、混用されることもある。
図1は、本発明による送受信システムのインターフェース方法の一実施形態を示す状態ダイアグラムである。
図1を参照すれば、本発明によるパネルインターフェース方法100は、リセットモードRESET、セットアップモードSETUP及び受信準備モードRx READYを備える。
リセットモードRESETは、送信機であるタイミングコントローラ(図示せず)または受信機であるソースドライバ(図示せず)に電源が印加される場合(Power ON)及びタイミングコントローラがリセットモードRESETを指示する場合(TP violation)に行われ、ソースドライバのレジスタに保存された値を初期化させる。ここで、タイミングコントローラがリセットモードを指示する場合(TP violation)とは、タイミングコントローラからソースドライバに伝送されるデータストリームによって決定される。すなわち、データストリームの伝送開始の認識に使われる連続する少なくとも2つのデータストリーム伝送開始認識区間(SOL:Start Of Line)の間に、データストリーム伝送終了認識区間(EOL:End Of Line)が含まれていない場合、タイミングコントローラがリセットモードを指示する場合(TP violation)とし、このとき、リセットモードが活性化される。データストリーム伝送終了認識区間(EOL)は、データストリームの伝送終了の認識に使われる。
セットアップモードSETUPは、リセットモードRESETを指示しない場合(TP valid)及びタイミングコントローラからソースドライバに伝送されるデータストリームに含まれたパケット認識データ(PID:Packet Identity Data)がセットアップモードを指示する場合(TP valid&&PID=H)、データストリームに含まれたレジスタ制御信号に応答して、ソースドライバのレジスタに保存された値をアップデートさせる。
受信準備モードRx READYは、セットアップモードSETUP後にデータストリームに含まれたPIDが受信準備モードを指示する場合(PID=L)に行われ、ソースドライバがデータストリームを受信する準備を行う。また、リセットモードではない状態(!TP violation)でパケット認識データが受信準備モードRx READYを指示する場合(!TP violation&&PID=L)にも、受信準備モード状態となる。受信準備モードRx READYでパケット認識データがセットアップモードを指示する場合(PID=H)には、セットアップモードに転換され、リセットモードRESETを指示する場合(TP violation)には、リセットモードRESETに転換される。
PIDは、セットアップモードSETUPの指示にも使われるが、受信準備モードRx READYの指示にも使われる。パケット認識データがセットアップモードSETUPの指示に使われる場合には、PIDを構成する少なくとも1ビットのデータに論理ハイ(“H”)値を有させ、受信準備モードRx READYの指示に使われる場合には、論理ロー(“L”)値を有させればよく、その逆の場合も可能である。特に、セットアップモードSETUP及び受信準備モードRx READYの実行をさらに正確に指示するためには、連続する少なくとも2つのPIDに論理ハイ値を有させ、PIDに含まれるビットの数も2つ以上であることが望ましい。
図2は、本発明による送受信システムのインターフェース方法の他の一実施形態を示す状態ダイアグラムである。
図2に示されたパネルインターフェース方法200は、図1に示されたパネルインターフェース方法100と比較するとき、セットアップモードSETUPがないケースに当たる。図2に示されたように、セットアップモードSETUPがない場合にも、正常的な動作が可能である。この場合には、受信準備モードRx READY後に実際にデータストリームを受信するとき、必要に応じてソースドライバのレジスタの値をアップデートさせればよい。
従来のマルチドロップ方式の場合、共通のバスラインを通じて時分割方式でデータストリームをソースドライバに伝達するため、バスラインに連結されたタイミングコントローラの出力端子は、当該ソースドライバと共通して連結される。したがって、タイミングコントローラと、タイミングコントローラに共通して連結された複数のソースドライバのインターフェースとは、同じ条件を有する。
逆に、ポイント・トゥ・ポイント方式の場合には、共通タイミングコントローラに連結された複数のソースドライバは、タイミングコントローラの相異なる出力端子を通じてデータを送受信するため、それぞれのインターフェースが相異なる条件を有する。したがって、前述したように、従来の構造で使用した動作モードをそのまま使用できなくなる。
図3は、本発明による送受信システムのインターフェース方法に使われるデータストリームの実施形態を示す。
図3を参照すれば、タイミングコントローラまたはソースドライバに電源が供給された後(TCPN Power On)、BIST(Built In Self Test)を行い、次いで、第1フレーム及び第2フレームを順次にソースドライバに伝達する。一般的に、BIST区間は、フレームが伝えられる区間の数倍となる。
図3を参照すれば、タイミングコントローラに電源が供給された後(TCPN Power On)、BIST区間の初期にリセットモードRESETを行い、次いで、セットアップモードSETUPを行った後、受信準備モードRx READY状態で次のフレームデータを受信する。
一つのフレームは、ディスプレイパネルの一つの全体画面に再生されるディスプレイデータを含む。一般的に、タイミングコントローラは、ディスプレイパネルの水平ライン単位で束ねられたラインデータをソースドライバに伝達するので、一つのフレームで表示された区間では、実際には、複数のラインデータを伝送している。
毎フレームが伝送された後、次のフレームが伝送される前にセットアップモードSETUPを行って、パケットデータの伝送にエラーを発生させないことが可能である。
図4は、本発明による送受信システムのインターフェース方法で使用する実行段階を示す。
図4を参照すれば、データストリームの一例となる一つのラインデータを伝送するために、下記の6つの実行段階を経ねばならない。
前記6つの実行段階は、
1.タイミングコントローラがソースドライバへのデータストリームの伝送開始を認識するデータストリーム伝送開始の認識段階(SOL)、
2.コンフィギュレーションデータに応答して、ソースドライバに含まれたレジスタの値をアップデートするレジスタアップデート段階(Register Control)、
3.ディスプレイデータをソースドライバに伝送するディスプレイデータ伝送段階(Display Data N−th Line)、
4.ソースドライバでディスプレイデータを処理するディスプレイデータ処理段階(Wait)、
5.データストリームの伝送終了を認識するデータストリーム伝送終了の認識段階(EOL)、
6.新たなデータストリームが受信されるまでの待機区間を指定する待機段階(HBP)である。
図1及び図2に示されたリセットモードRESETに進入するためには、前記6つの実行段階のうち、パケットデータ伝送終了の認識段階(EOL)がなく、そこにパケットデータ伝送開始の認識段階(SOL)が代替される。
すなわち、正常的な6つの実行段階は、データストリーム伝送開始の認識段階(SOL)、レジスタアップデート段階(Register Control)、ディスプレイデータ伝送段階(Display Data N−th Line)、ディスプレイデータ処理段階(Wait)、データストリーム伝送終了の認識段階(EOL)及び待機段階(HBP)の順に進む。非正常的な場合を除いては、前記の順序が変わる場合はない。
本発明で、リセットモードRESETを指示する場合(TP violation)は、6個の実行段階を、データストリーム伝送開始の認識段階(SOL)、レジスタアップデート段階(Register Control)、ディスプレイデータ伝送段階(Display Data N−th Line)、ディスプレイデータ処理段階(Wait)、データストリーム伝送開始の認識段階(SOL)及び待機段階(HBP)の順に進ませることによって、一つのデータストリームに2つのデータストリーム伝送開始の認識段階(SOL)を挿入する非正常的な場合をわざわざ生成する。このような非正常的な場合を検出する場合、ソースドライバは、リセットモードRESETに進む。第2のデータストリーム伝送開始の認識段階(SOL)は、実際には、データストリーム伝送終了の認識段階(EOL)が含まれねばならない区間である。
リセットモードRESETをさらに確実に指示するためには、データストリーム伝送開始の認識段階(SOL)を4つ以上連続して有させること、すなわち、2つ以上のラインデータを伝送する時間に総4つ以上のデータストリーム伝送開始の認識段階(SOL)を行わせることが望ましい。
レジスタアップデートステップ(Register Control)は、データストリームに含まれたコンフィギュレーションデータによって行われるが、コンフィギュレーションデータは、PID及び制御データを含む。例えば、PIDがレジスタをアップデートせよという命令を含んでいるとき(PID=H)、制御データによってレジスタに保存された値をアップデートさせる。ここで、レジスタをアップデートせよという命令は、前述したセットアップモードSETUPを実行せよという指示と同じであるが、PIDに論理ハイ値(PID=H)を有させてこの命令を指示しうる。この場合、前述した受信準備モードRx READYを命令するためには、PIDが論理ローとなればよい。受信準備モードRx READY状態に進入して始めて、パケットデータをソースドライバが受信する。
一つのラインデータを伝送する度にレジスタをアップデートさせる場合、データストリームの伝送がさらに完壁に行われうる。図4に示されたように、ラインデータが伝送される度にレジスタのアップデートを行わせるか、あるいは、図3に示されたように、フレームデータが伝送される度にレジスタのアップデートを行わせるかは、システム設計者によって決定される問題である。
ディスプレイデータ伝送段階(Display Data N−th Line)で伝送されるディスプレイデータは、ディスプレイパネルに再生されるリアルデータであって、ディスプレイパネルの第N(Nは、整数)の水平ラインに当たるディスプレイデータの場合についてのものを例として挙げた。ディスプレイデータ処理段階(Wait)は、ソースドライバのレイテンシを考慮して割り当てられる時間区間である。すなわち、ソースドライバに受信されたディスプレイデータのソースドライバのデータラッチブロックへの保存にかかる時間を考慮した時間区間である。
データストリーム伝送終了の認識段階(EOL)は、ソースドライバに含まれたデータラッチブロックに保存されたディスプレイデータがアナログ電圧に変換され始めて、電荷分配が起きる時間区間である。
待機段階(HBP)は、アナログ変換電圧がディスプレイパネルの当該水平ラインを駆動する時間区間であって、次の水平ラインに対するディスプレイ情報を有するラインデータを受信するまでの時間区間を意味するので、水平ブランク期間ともいう。一方、図3に示されたBIST及び各フレームの最後に含まれたブランクは、最後の水平ラインデータに含まれたものであって、以前フレームの最後の水平ラインデータを伝送してから次のフレームのデータを受信するまでの時間区間であるので、垂直ブランク期間となる。
図5は、データストリーム伝送開始の認識段階と関連した信号の波形図である。
図5を参照すれば、データストリーム伝送開始の認識は、タイミングコントローラから出力されるデータ入出力制御信号DIO及びデータ信号DATA、そして、データストリームに含まれたコンフィギュレーションデータConfig.によって決定される。データ入出力制御信号DIOが論理ハイである区間で、データ信号DATAが論理ロー状態から論理ハイ状態に遷移する瞬間からデータ入出力制御信号DIOが論理ハイであり、データDATAが論理ロー状態で最初のコンフィギュレーションデータConfig.が検出されるまでの時間区間(SOL)のうち、データ信号DATAが論理ハイである状態でデータ入出力制御信号DIOが論理ロー状態となる場合が検出される時を認識することである。ここで、クロック信号CLKは、タイミングコントローラ及びソースドライバに共通して使われるクロック信号である。
図6は、データストリーム伝送終了の認識段階と関連した信号の波形図である。
図6を参照すれば、データストリーム伝送終了の認識は、前記タイミングコントローラから出力されるデータ信号DATA及びデータ入出力制御信号DIOが同時に論理ローの値を有する時を認識することである。
図7は、本発明の一実施形態による送受信システムのインターフェース方法についての信号フローチャートである。
図7を参照すれば、パネルインターフェース方法700は、リセットモード(720)、セットアップモード(750)及び受信準備モード(770)を行う方法に関する。リセットモード(720)は、受信機であるソースドライバに具現されたレジスタに保存された値を初期化させる。セットアップモード(750)は、送信機であるタイミングコントローラから受信機であるソースドライバに伝達されるデータストリームに含まれたレジスタ制御信号に応答してソースドライバのレジスタに保存された値をアップデートさせる。受信準備モード(770)は、受信機であるソースドライバが送信機であるタイミングコントローラからデータストリームを受信する準備をするか、または実際にデータストリームを受信する。
送信機であるタイミングコントローラ(図示せず)または受信機であるソースドライバ(図示せず)に電源が印加されたとき(710)、受信機は、リセットモード(720)に転換される。リセットモード(720)が行われる途中に、タイミングコントローラがリセットモードRESETをそれ以上指示しない場合(730)(TP valid,はい)及びタイミングコントローラからソースドライバに伝送されるデータストリームに含まれたPIDがセットアップモードを指示する場合(740)(PID=H,はい)、セットアップモードに転換される。リセットモード(720)が行われる途中に、タイミングコントローラがリセットモードRESETを指示する場合(730)(いいえ)、及びPIDがセットアップモードを指示しない場合(740)(いいえ)には、セットアップモード(750)に転換されず、リセットモード(720)を維持する。
セットアップモード(750)が行われる途中に、PIDが受信準備モードを指示する時(760)(はい)、受信準備モード(770)に転換され、受信準備モードを指示しない時(760)(いいえ)には、セットアップモードを維持する。
受信準備モード(770)が行われる途中に、タイミングコントローラがリセットモードRESETを指示しない場合(780)(!TP violation,はい)及びPIDが受信準備モードを指示する場合(790)(PID=L,はい)には、受信準備モード(770)を維持する。タイミングコントローラがリセットモードRESETを指示する場合(780)(!TP violation,いいえ)には、リセットモード(720)に転換され、PIDがセットアップモードを指示する場合には(790)(PID=L,いいえ)、セットアップモード(750)に転換される。
図8は、本発明の他の一実施形態による送受信システムのインターフェース方法についての信号フローチャートである。
図8を参照すれば、パネルインターフェース方法800は、リセットモード(820)及び受信準備モード(850)を行う方法に関する。リセットモード(820)は、受信機であるソースドライバに具現されたレジスタに保存された値を初期化させる。受信準備モード(850)は、レジスタ制御信号に応答して、ソースドライバのレジスタに保存された値をアップデートさせ、受信機であるソースドライバが送信機であるタイミングコントローラからデータストリームを受信する準備をするか、または実際にデータストリームを受信する。
送信機であるタイミングコントローラ(図示せず)または受信機であるソースドライバ(図示せず)に電源が印加された時(810)、受信機は、リセットモード(820)に転換される。リセットモード(820)が行われる途中、タイミングコントローラがリセットモードRESETをそれ以上指示しない場合(830)(TP valid,はい)、及びタイミングコントローラからソースドライバに伝送されるデータストリームに含まれたPIDが受信準備モードを指示する場合(840)(PID=H)、受信準備モードに転換される。リセットモード(820)が行われる途中、タイミングコントローラがリセットモードRESETを指示する場合(830)(いいえ)及びPIDが受信準備モードを指示しない場合(840)(いいえ)には、受信準備モード(850)に転換されず、リセットモード(820)を維持する。
受信準備モード(850)が行われる途中、タイミングコントローラがリセットモードRESETを指示しない場合(860)(!TP violation,はい)には、受信準備モード(850)を維持する。タイミングコントローラがリセットモードRESETを指示する場合(860)(!TP violation,いいえ)には、リセットモード(820)に転換される。図8には示されていないが、受信準備モード(850)では、必要に応じて、ソースドライバのレジスタに保存された値をアップデートさせる作業を行うこともある。
以上の説明で、送信機としてのタイミングコントローラは、受信機の一つであるソースドライバとデータストリームを送受信すると図示されて説明された。しかし、後述するように、受信機として少なくとも一つのソースドライバ集積回路が含まれることはもとより、少なくとも一つのゲートドライバ集積回路とデータストリームを送受信することもできる。
図9は、ポイント・トゥ・ポイント方式の液晶ディスプレイ装置の例を示す。
図9を参照すれば、液晶ディスプレイ装置900は、ディスプレイパネル910、タイミングコントローラ(T_CON)920、ソースドライバブロック930及びゲートドライバブロック940を備える。タイミングコントローラ(T_CON)920は、ポイント・トゥ・ポイント方式でソースドライバブロック930及びゲートドライバブロック940を制御する。ソースドライバブロック930を構成するソースドライバ集積回路(S/D)931〜933及びゲートドライバブロック940を構成するゲートドライバ集積回路(G/D)941〜943は、ディスプレイパネル910を制御する。
以上、本発明についての技術思想を添付図面と共に記述したが、これは、本発明の望ましい実施形態を例示的に説明したものであり、本発明を限定するものではない。また、当業者ならば、本発明の技術的思想範囲を離脱しない範囲内で多様な変形及び摸倣が可能である。
本発明は、ディスプレイ関連の技術分野に好適に適用可能である。
900 液晶ディスプレイ装置
910 ディスプレイパネル
920 タイミングコントローラ(T_CON)
930 ソースドライバブロック
940 ゲートドライバブロック
931〜933 ソースドライバ集積回路(S/D)
941〜943 ゲートドライバ集積回路(G/D)

Claims (16)

  1. 送信機または受信機への電源供給の検知に応答して、または、前記送信機から伝送されるデータストリームに応答して、少なくとも一つの受信機をリセットさせるステップと、
    前記受信されたデータストリームによって前記受信機を動作させるステップと、を含み、
    前記受信機を動作させるステップは、
    前記データストリームによって前記受信機に保存された制御情報をアップデートさせるステップと、
    前記データストリームに含まれ、ディスプレイパネルに再生されるべきリアルデータを受信するステップとのうち少なくとも一つを含み、
    前記受信機をリセットさせるとは、ソースドライバのレジスタに保存された値を初期化させることであり、
    前記データストリームによって前記受信機に保存された制御情報をアップデートさせるとは、前記データストリームに含まれたレジスタ制御信号に応答してソースドライバのレジスタに保存された制御情報を更新させることである
    ことを特徴とする送受信システムのインターフェース方法。
  2. 前記データストリームには、
    前記受信機をリセットさせることを指示する情報と、
    前記受信機に保存された前記制御情報をアップデートさせることを指示する情報と、
    前記データストリームに含まれたリアルデータを受信することを指示する情報とのうち少なくとも一つを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の送受信システムのインターフェース方法。
  3. 前記送信機と前記受信機との間は、ポイント・トゥ・ポイント方式で前記データストリームを送受信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の送受信システムのインターフェース方法。
  4. パネルを駆動するソースドライバまたは前記ソースドライバを制御するタイミングコントローラへの電源投入(Power ON)に応答して、または、前記タイミングコントローラから前記ソースドライバに伝達されるデータストリームに応答して、前記ソースドライバのレジスタに保存された制御情報を初期化させるリセットモードと、
    前記データストリームに応答して前記ソースドライバが前記データストリームに含まれ、ディスプレイパネルに再生されるべきリアルデータを受信できる受信準備モード状態となる受信準備モードと、を備える
    ことを特徴とする送受信システムのインターフェース方法。
  5. 前記データストリームに応答して、前記ソースドライバのレジスタに保存された前記ソースドライバの制御に使われる制御情報を更新させるセットアップモードをさらに備える
    ことを特徴とする請求項4に記載の送受信システムのインターフェース方法。
  6. 前記リセットモードは、
    前記データストリームに含まれ、前記データストリームの伝送開始を認識する連続する少なくとも2つのデータストリーム伝送開始認識区間(Start Of Line)の間に、前記データストリームの伝送終了を認識するデータストリーム伝送終了認識区間(End Of Line)が含まれない場合に活性化される
    ことを特徴とする請求項4に記載の送受信システムのインターフェース方法。
  7. 前記データストリームに含まれたパケット認識データ(Packet Indentity Data)によって活性化され、前記データストリームに含まれた制御データ(Control Data)に応答して前記ソースドライバに含まれたレジスタに保存された制御情報をアップデートさせるセットアップモードを備える
    ことを特徴とする請求項に記載の送受信システムのインターフェース方法。
  8. 前記セットアップモードは、
    連続する少なくとも2つの前記パケット認識データがセットアップモードを指示する場合に活性化される
    ことを特徴とする請求項に記載の送受信システムのインターフェース方法。
  9. 前記セットアップモードは、
    毎フレームの伝送時、または毎ラインデータの伝送時、少なくとも1回行われる ことを特徴とする請求項に記載の送受信システムのインターフェース方法。
  10. 前記受信準備モードは、
    前記データストリームに含まれたパケット認識データが受信準備モードを指示する場合に活性化される
    ことを特徴とする請求項4に記載の送受信システムのインターフェース方法。
  11. BIST(Built In Self Test)区間には、前記リセットモード、前記セットアップモード及び前記受信準備モードが行われ、
    その後のフレーム伝達区間では、前記セットアップモード及び前記受信準備モードが行われる
    ことを特徴とする請求項5に記載の送受信システムのインターフェース方法。
  12. 前記タイミングコントローラと前記ソースドライバとの間は、ポイント・トゥ・ポイント方式で前記データストリームを送受信する
    ことを特徴とする請求項4に記載の送受信システムのインターフェース方法。
  13. パネルを駆動するソースドライバまたは前記ソースドライバを制御するタイミングコントローラへの最初の電源供給を検知したことに応答して、または、前記タイミングコントローラから前記ソースドライバに伝達されるデータストリームに応答して、前記ソースドライバのレジスタに保存された値を初期化させるリセットモードを備え、
    前記データストリームに応答して前記ソースドライバのレジスタに保存された前記ソースドライバの制御に使われる制御情報を更新させるセットアップモード、及び前記デートストリームに応答して前記ソースドライバが前記データストリームに含まれ、ディスプレイパネルに再生されるべきリアルデータを受信できる受信準備モード状態となる受信準備モードのうち少なくとも一つをさらに備え、
    前記データストリームは、
    前記タイミングコントローラからソースドライバへのデータストリームの伝送開始を認識するデータを含むデータストリーム伝送開始認識区間と、
    前記ソースドライバのレジスタに保存された制御情報のアップデートに使われるデータを含むレジスタアップデータ区間と、
    ディスプレイデータが含まれたリアルデータ区間と、
    前記ソースドライバで前記ディスプレイデータを処理することを指示する情報を備えるディスプレイデータ処理区間と、
    前記データストリームの伝送終了の認識に使われるデータを含むデータストリーム伝送終了認識区間と、
    新しいデータストリームが受信されるまでの時間間隔を定義する待機区間と、を備える
    ことを特徴とする送受信システムのインターフェース方法。
  14. 前記データストリームの伝送開始の認識は、
    前記タイミングコントローラから出力されるデータ入出力制御信号DIO及びデータ信号DATA、そして、前記データストリームに含まれたデータによって決定され、
    前記データ入出力制御信号が論理ハイである区間で、前記データ信号が論理ロー状態から論理ハイ状態に遷移する瞬間から前記データ入出力制御信号が論理ハイであり、前記データが論理ロー状態で最初の前記構成信号が検出されるまでの時間区間のうち、前記データ信号が論理ハイである状態で前記データ入出力制御信号が論理ロー状態となる場合が検出される時を認識する
    ことを特徴とする請求項13に記載の送受信システムのインターフェース方法。
  15. 前記データストリームの伝送終了の認識は、
    前記タイミングコントローラから出力されるデータ信号DATA、及びデータ入出力制御信号DIOが同時に論理ロー値を有する時を認識する
    ことを特徴とする請求項13に記載の送受信システムのインターフェース方法。
  16. 前記タイミングコントローラと前記ソースドライバとの間は、ポイント・トゥ・ポイント方式で前記データストリームを送受信する
    ことを特徴とする請求項13に記載の送受信システムのインターフェース方法。
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