JP5611023B2 - 回路基板検査装置 - Google Patents

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本発明は、回路基板の検査に用いられるプローブ(導電接触ピン)を所定方向に移動可能な可動アームに支持してなるX−Y型(もしくはフライング型等)と呼ばれる回路基板検査装置で4端子対法による測定を行うにあたって、可動アームの動きの自由度を高める技術に関するものである。
回路基板に存在する導体パターン,実装部品や素子等(以下、これらを「被測定試料」という。)のインピーダンスを測定する方法の一つとして4端子法がある。
4端子法においては、図3の模式図に示すように、基本的な構成として、測定信号を発生する測定信号源1と、電圧検出手段としての電圧計2と、電流検出手段としての電流計3とを備える。
プローブとしては、測定信号源1から被測定試料DUTに流れる測定電流径路に内に含まれる2つの電流プローブP1,P2(P1が高電位Hc側で、P2が低電位Lc側)と、被測定試料DUTの電圧検出径路内に含まれる2つの電圧プローブP3,P4(P3が高電位Hp側で、P2が低電位Lp側)の4つのプローブが用いられる。
なお、これらの各プローブは構造的には変わらないが、本明細書では、説明の便宜上、電流系統側のものを電流プローブと言い、電圧系統側のものを電圧プローブと言う。
測定にあたっては、測定信号源1から電流プローブP1,P2を介して被測定試料DUTに例えば定電流を流し、これによって被測定試料DUTの両端に発生する電圧を電圧プローブP3,P4を介して電圧計2で測定し、電流計3による電流値と電圧計2による電圧値とに基づいて、被測定試料DUTのインピーダンスZを測定する。
この4端子法によれば、測定系の電気配線(リード線)の配線抵抗や被測定試料との接触抵抗の影響をほとんど排除することができるが、測定電流径路に流れる電流によって発生する磁束が電圧検出径路をよぎると、検出電圧に誤差が生じ、この誤差がインピーダンス測定値に含まれることになる。
この現象は、特に高い周波数の測定電流で測定を行う高周波測定時に問題となる。なお、測定系の電気配線に、同軸ケーブル(シールド被覆線)を使用しても、静電シールドの効果はあるが、上記のような電磁誘導に対しては有効ではない。
この電磁誘導による問題は、4端子対法によって解決することができる。4端子対法に関する文献としては例えば特許文献1があるが、図4に4端子対法による測定状態を模式的に示し、これについて説明する。
図4を参照して、4端子対法の場合、電流プローブP1,P2の電気配線として同軸ケーブルC1,C2を用い、同様に、電圧プローブP3,P4の電気配線にも同軸ケーブルC3,C4を用いる。そして、各同軸ケーブルC1〜C4の各外部導体(シールド被覆線)Sのすべてを各プローブの基端付近でリード線5にて接続し短絡する。
動作について、測定信号源1よりHcラインを介して被測定試料DUTに測定電圧Vを印加すると(この印加電圧はHpラインと同じ)、被測定試料DUTにはV/Zなる測定電流が流れる。この測定電流は電流計3を通り、そのまま逆向きに外部導体を流れて測定信号源1に戻る(図4の電流の流れ方向を示す矢印参照)。
このとき、被測定試料DUTの反対側では、LpがLc(=GND)となるように帰還制御回路FCが動作する。したがって、被測定試料DUTには、電圧計2の両端と同じ電圧がかかるため、電圧計2の示す値は、被測定試料DUTの両端電圧と同じとなる。
このように、4端子対法によれば、測定電流径路内において、測定電流の往路と復路とが重ね合わされるため、上記4端子法の利点を維持しながら、測定電流により生ずる磁束の影響(電磁誘導)を軽減することができる。
なお、各同軸ケーブルC1〜C4の各外部導体Sのすべてをリード線5にて接続しているのは、上記電圧を測定する際に、それに関与するHp,Lpの各外部導体Sの電位が確定していない状態は好ましくない、等の理由による。
ところで、X−Y型回路基板装置では、例えば特許文献2に記載されているように、回路基板上を所定方向(X,YおよびZ方向)に移動し得る少なくとも2つの可動アームを備え、その各可動アームにプローブを支持させ、あらかじめ設定されている検査プログラムにしたがって、各可動アームを移動させて回路基板上の被測定試料の検査を行うようにしている。
X−Y型回路基板装置で4端子対法による測定を行う場合、例えば、一方の可動アームに高電位側の電流プローブP1と電圧プローブP3とが設けられ、他方の可動アームに低電位側の電流プローブP2と電圧プローブP4とが設けられ、これらの各可動アーム間に外部導体接続用のリード線5が掛け渡されることになる。
このため、各可動アームの動き得る範囲がリード線5の配線長に制限され、例えばパターンのピッチが変化し、プロービング箇所間の距離がリード線5の配線長よりも長い場合には対応ができない、等の問題がある。
この問題を解決するには、各可動アーム間に掛け渡される外部導体接続用リード線の配線長を長くすればよいのであるが、そうした場合、極端な例ではあるが、可動アームの間隔が狭められた際に、被検査回路基板上にリード線が垂れ下がって引きずられるおそれがあり、好ましい対策とは言えない。
特開平2−122274号公報 特開2002−14132号公報
したがって、本発明の課題は、X−Y型(もしくはフライング型等)と呼ばれる回路基板検査装置で4端子対法による測定を行うにあたって、各可動アームの離間距離をより広げられるようにすることにある。
上記課題を解決するため、本発明は、測定信号源および電圧検出手段を含む測定部と、上記測定信号源と被測定試料との間の測定電流径路に含まれる第1,第2の電流プローブおよび上記電圧検出手段と上記被測定試料との間の電圧検出径路に含まれる第1,第2の電圧プローブと、上第1,第2の電流プローブおよび上記第1,第2の電圧プローブが取り付けられ、移動機構により任意方向に駆動される第1,第2の可動アームと、上記測定部からの測定信号に基づいて上記被測定試料のパラメータを算出し、かつ、上記移動機構を介して上記各可動アームの動きを制御する制御部とを備えている回路基板検査装置において、
4端子対法による計測を行うため、上記各電流プローブおよび上記各電圧プローブの上記測定部に至る電気配線に同軸ケーブルが用いられ、上記第1の可動アーム側に、上記第1の電流プローブと上記第1の電圧プローブとが、それらの各同軸ケーブルの外部導体間をリード線により電気的に接続た状態で支持されているとともに、上記第2の可動アーム側に、上記第2の電流プローブと上記第2の電圧プローブとが、それらの各同軸ケーブルの外部導体間をリード線により電気的に接続た状態で支持されており、上記第1の可動アーム側のうちの一方の上記同軸ケーブルの外部導体と、上記第2の可動アーム側のうちの一方の上記同軸ケーブルの外部導体とが、金属製のコイルバネを介して互いに電気的に接続されていることを特徴としている。
本発明において、上記第1の可動アーム側に支持される上記第1の電流プローブおよび上記第1の電圧プローブがともに高電位側で、上記第2の可動アーム側に支持される上記第2の電流プローブおよび上記第2の電圧プローブがともに低電位側であり、上記第1の電圧プローブにおける同軸ケーブルの外部導体と、上記第2の電圧プローブにおける同軸ケーブルの外部導体との間に上記コイルバネが介装されていることが好ましい。
また、上記コイルバネを保護するうえで、上記第1の可動アームと上記第2の可動アームとの間には、上記コイルバネの伸び量を所定範囲内に制限する上記コイルバネよりも強靱なワイヤが掛け渡されていることが好ましい。
本発明によれば、各同軸ケーブルの外部導体の相互を電気的に接続するため、可動アーム間に配線されるリード線に代えて、金属製のコイルバネを採用したことにより、各可動アームの離間距離をコイルバネの最大伸び量の範囲まで広げることができる。
(a)X−Y型回路基板検査装置の基本的な構成を示す模式図、(b)本発明に適用される4端子対法によるプローブの構成例を示す模式図。 本発明の実施形態を示す模式図。 4端子法による測定状態を示す模式図。 4端子対法による測定状態を示す模式図。
次に、図1および図2により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
まず、図1(a)を参照して、本発明の回路基板検査装置の構成を概略的に説明すると、この回路基板検査装置は、X−Y型もしくはフライング型と呼ばれる検査装置で、基本的な構成として、制御部10と、測定部20と、一対の可動アーム31,32と、可動アームの移動機構41,42とを備える。
制御部10には、例えばマイクロコンピュータが用いられ、その記憶部には、被検査回路基板A上に存在する被測定試料DUTについての検査プログラムや、良否判定用の基準データ等が設定される。また、制御部10は、測定部20からの測定信号に基づいて、被測定試料DUTのパラメータ(例えば、インピーダンス)を算出し、好ましくは、その良否判定等を行う。
測定部20は、先の図4で説明したように、4端子対法による測定を行うための測定信号源1、電圧検出手段としての電圧計2、電流検出手段としての電流計3および帰還制御回路FC等を備える。
可動アーム31,32は、それらの移動機構41,42によりX,YおよびZ方向に駆動される。可動アーム31,32の移動制御信号は、制御部10から移動機構41,42に与えられる。図示しないが、可動アーム31,32のほかに、別の可動アーム(例えば、ガードプローブ用の可動アーム等)が設けられてもよい。
検査プローブには、図1(b)に示す4端子対法による4本のプローブP1〜P4が用いられる。このうち、先の図4で説明したのと同じく、P1,P2が被測定試料DUTに対する測定電流径路に含まれる電流プローブで、P3,P4が被測定試料DUTの電圧検出径路に含まれる電圧プローブである。
電流プローブP1,P2,電圧プローブP3,P4には、同じ構造のプローブが用いられてよい。なお、説明するうえで、これらの各プローブの区別を必要としない場合には、単にプローブということがある。
プローブP1,P2,P3およびP4は、それぞれ同軸ケーブルC1,C2,C3およびC4の各内部導体ILを介して測定部20に接続される。
先の図4を参照して、電流プローブP1,P2のうち、電流プローブP1が高電位(Hi)側で測定信号源1のHc端子に接続され、電流プローブP2は低電位(Low)側として電流計3のLc端子側に接続される。
同様に、電圧プローブP3,P4のうち、電圧プローブP3が高電位側で電圧計2のHp端子に接続され、電圧プローブP4は低電位側として電圧検出系のLp端子側に接続される。
同軸ケーブルC1〜C4の各内部導体ILは、その各一端が測定部20に接続され、各他端がプローブP1〜P4の基端b側に接続されるが、この実施形態においては、高電位側の同軸ケーブルC1,C3の各外部導体(シールド被覆線)S同士は、プローブP1,P3の基端b側付近においてリード線5により相互に接続されている。
同様に、低電位側の同軸ケーブルC2,C4の各外部導体S同士も、プローブP2,P4の基端b側付近においてリード線5により相互に接続されている。
本発明では、高電位側の同軸ケーブルC1,C3の各外部導体Sと、低電位側の同軸ケーブルC2,C4の各外部導体Sとを相互に電気的に接続するため、リード線ではなく金属製のコイルバネ5aを用いる。
この実施形態では、高電位側の電圧プローブP3における同軸ケーブルC3の外部導体Sと、低電位側の電圧プローブP4における同軸ケーブルC4の外部導体Sとの間にコイルバネ5aが介装され、これにより、高電位側の同軸ケーブルC1,C3の各外部導体Sと、低電位側の同軸ケーブルC2,C4の各外部導体Sとがコイルバネ5aを介して相互に電気的に接続される。
本発明では、この4端子対法による測定用のプローブP1〜P4を所定方向に移動可能な可動アーム31,32に支持させて、X−Y型の回路基板検査装置で被測定試料DUTのインピーダンス測定を行う。
そのため、この実施形態では、図2に示すように、高電位側の電流プローブP1および高電位側の電圧プローブP3を一方の可動アーム32側に取り付け、低電位側の電流プローブP2および低電位側の電圧プローブP4を他方の可動アーム31側に取り付ける。
そして、各プローブP1〜P4を同軸ケーブルC1〜C4を介して測定部20に接続したのち、同軸ケーブルC1〜C4のプローブ側の端部の外皮をはぎ取って露出された各外部導体Sのうち、図1(b)に示すように、同軸ケーブルC1,C3の各外部導体S間をリード線5により接続し、また、同軸ケーブルC2,C4の各外部導体S間をリード線5により接続するとともに、同軸ケーブルC3の外部導体Sと同軸ケーブルC4の外部導体Sとの間をコイルバネ5aにより接続する。
これによれば、可動アーム31,32の離間距離が、コイルバネ5aの最大伸び量の範囲まで広げられるため、その範囲内において、被測定試料DUTのプロービング箇所である端子部間のピッチの変化に対応することができる。
なお、本明細書において、コイルバネ5aの最大伸び量とは、そのバネ弾性が損なわれることなく(バネ弾性がいわゆる「へたる」ことなく)伸ばすことが可能なもっとも大きな伸び量である。
また、コイルバネ5aは、その軸線方向長さが、無負荷状態(自然状態)から縮められたときには圧縮バネ(押しバネ)として作用し、無負荷状態から伸ばされたときには引張バネ(引きバネ)として作用するコイルバネであることが好ましいが、圧縮バネもしくは引張バネが用いられてもよい。
また、コイルバネ5aを保護する(伸ばした際に上記の「へたり」が生じないようにする)ため、可動アーム31,32との間に、図示しないが、コイルバネ5aの伸び量を所定範囲内に制限するコイルバネ5aよりも強靱なワイヤを掛け渡すことが好ましい。
また、一方の可動アームと他方の可動アームとに、それぞれ電流プローブと電圧プローブとを支持させることを前提として、場合によっては、それらの高電位側と低電位側とを入れ替えてもよく、このような態様も本発明に含まれる。
1 測定信号源
2 電圧検出手段(電圧計)
3 電流検出手段(電流計)
5 リード線
5a コイルバネ
10 制御部
20 測定部
31,32 可動アーム
41,42 移動機構
A 被検査回路基板
P1,P2 電流プローブ
P3,P4 電圧プローブ
C1〜C4 同軸ケーブル
IL 内部導体
S 外部導体(シールド被覆線)
FC 帰還制御回路
DUT 被測定試料

Claims (3)

  1. 測定信号源および電圧検出手段を含む測定部と、上記測定信号源と被測定試料との間の測定電流径路に含まれる第1,第2の電流プローブおよび上記電圧検出手段と上記被測定試料との間の電圧検出径路に含まれる第1,第2の電圧プローブと、上第1,第2の電流プローブおよび上記第1,第2の電圧プローブが取り付けられ、移動機構により任意方向に駆動される第1,第2の可動アームと、上記測定部からの測定信号に基づいて上記被測定試料のパラメータを算出し、かつ、上記移動機構を介して上記各可動アームの動きを制御する制御部とを備えている回路基板検査装置において、
    4端子対法による計測を行うため、上記各電流プローブおよび上記各電圧プローブの上記測定部に至る電気配線に同軸ケーブルが用いられ、
    上記第1の可動アーム側に、上記第1の電流プローブと上記第1の電圧プローブとが、それらの各同軸ケーブルの外部導体間をリード線により電気的に接続た状態で支持されているとともに、
    上記第2の可動アーム側に、上記第2の電流プローブと上記第2の電圧プローブとが、それらの各同軸ケーブルの外部導体間をリード線により電気的に接続た状態で支持されており、
    上記第1の可動アーム側のうちの一方の上記同軸ケーブルの外部導体と、上記第2の可動アーム側のうちの一方の上記同軸ケーブルの外部導体とが、金属製のコイルバネを介して互いに電気的に接続されていることを特徴とする回路基板検査装置。
  2. 上記第1の可動アーム側に支持される上記第1の電流プローブおよび上記第1の電圧プローブがともに高電位側で、上記第2の可動アーム側に支持される上記第2の電流プローブおよび上記第2の電圧プローブがともに低電位側であり、上記第1の電圧プローブにおける同軸ケーブルの外部導体と、上記第2の電圧プローブにおける同軸ケーブルの外部導体との間に上記コイルバネが介装されていることを特徴とする請求項1に記載の回路基板検査装置。
  3. 上記第1の可動アームと上記第2の可動アームとの間には、上記コイルバネの伸び量を所定範囲内に制限する上記コイルバネよりも強靱なワイヤが掛け渡されていることを特徴とする請求項1または2に記載の回路基板検査装置。
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