JP5604688B2 - 特定音声検知機能を有するインターホンシステム - Google Patents

特定音声検知機能を有するインターホンシステム Download PDF

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Description

本発明は、インターホンシステムに係り、特に不審者が室内に侵入時、住人の悲鳴によって緊急状態を近隣者に通知することができるインターホンシステムに関する。
特許文献1には、室内で異常事態が発生したとき室内親機のスイッチを操作して室内での異常事態を非常用LEDで戸外に報知するドアホン装置を開示している。
特開平11−239222号公報
特許文献1によれば、室内から戸外へ室内の異常事態を報知する技術が開示されているが、報知するためには、室内親機のスイッチを操作する必要があり、スイッチの操作ができない場合には、室内の異常事態を戸外へ緊急メッセージとして通報できないという問題がある。
本発明は、上記した問題に鑑みなされたもので室内に設置される親機と前記親機と離れた箇所に設置される子機から成るインターホンシステムにおいて、前記親機は、室内の音声を音声信号として入力する室内音声入力手段と、前記室内音声入力手段が入力した音声信号と予め定められた特定の音声信号とを照合検知する特定音声検知手段と、前記特定音声検知手段の感度を指定する特定音声検知感度調整手段と、所定のドアの開または鍵の解除に係る情報を監視する鍵開閉監視手段と、を有し、前記鍵開閉監視手段が前記のドアの開または鍵の解除に係る情報を検知した場合に、前記特定音声検知感度調整手段の感度を一定時間高感度化し、前記特定音声検知手段が特定の音声信号を検知した場合に、予め登録されている緊急メッセージ情報または前記室内音声入力手段が入力した音声信号に係る情報を所定の通知先に送信し、または予め登録されている出力用データを前記子機に送信し、外部にいても室内の異常事態を知ることができることを特徴とする特定音声検知機能を有するインターホンシステムを提供する。
本発明によれば、室内に設置される親機のスイッチを操作することなく、特定音声検知手段を用いて、室内の異常事態を戸外へ報知するインターホンシステムを提供することができる。
以下図面を用いて、発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明の室内親機001及び室外子機002の機能ブロックを示す。
室内親機001は、室内親機001及び室外子機002を全体的に制御するインターホン制御部01、緊急時であるとの判断をし、関連部へ指示を出す緊急対応部02、インターホン制御部01の指示により特定音声検知部04の検知感度を調整する特定音声検知感度調整部03、予め登録された特定音声を検知する特定音声検知部04、特定音声を予め登録して置く特定音声パターン登録部05、室内音声を取り込む音声入力部であるマイク06、音声を出力するスピーカ07、緊急時に通知先11へ緊急メッセージを通知する通知部08、非常用の非常ボタン09、ドア12の鍵の施錠、開錠を監視・制御する鍵開閉部10、及び緊急時に出力する緊急メッセージを予め登録しておく緊急メッセージ登録部13を構成要素として有し、
室外子機002は、子機全体を制御する制御部14、インターホンのマイク20及び呼出ボタン21を収容するインターホン通話部15、モニタ18に文字表示をする文字表示部16、スピーカ19に音声を拡声出力する拡声通知部17を構成要素として有する。
室内親機001は玄関等のドア12の錠が施錠から開錠に状態変化するのを鍵開閉部10で常時監視している。住人が外出先から帰宅した時、ドア12の錠を施錠から開錠に変化させると、これを鍵開閉部10が検知し、インターホン制御部01に信号『開錠』を送信する。
インターホン制御部01は、信号『開錠』を受信すると、特定音声検知感度調整部03へ信号『感度上昇』を送信し、特定音声検知感度調整部03は、‘感度高’を記憶保持する。この‘感度高’の状態は、インターホン制御部01から信号『タイムアウト』を受信するまで継続し、それ以降は‘感度標準’の状態が記憶保持される。この継続時間は、インターホン制御部01のタイマでパラメータ設定可能である。
特定音声検知部04は音声入力部マイク06から送られてくる室内で発生した音声を常時監視しているが、特定音声検知感度調整部03の状態が‘感度高’に設定されている間は、室内音声を監視する検知レベルを通常より低くして監視する。これによって、ドア開錠直後の一定時間、特定音声検知部04は感度が敏感になり、通常より低いレベルの音声を検知可能である。逆に一定時間経過後は、音声の検知レベルが通常に戻され、それまでより高くなるので、感度が鈍くなり、日常会話の類似音声によっては、誤動作しないようになる。
特定音声パターン登録部05には、予め住人の悲鳴、大声や日常生活であまり聞くことのない騒音、発砲音等を登録しておく。
外出中に不審人物が室内に侵入し、その後住人が帰宅して、ドアの鍵を開錠した直後の一定時間内は上記したように特定音声検知感度調整部03は‘感度高’に設定されるので、それを受けて特定音声検知部04の音声検知レベルは、通常より低めに設定される。この通常より低めの検知レベルを超えるレベルの住人の悲鳴、大声と思われる音声を特定音声検知部04で認識すると、特定音声検知部04は認識した音声と特定音声パターン登録部05に登録されている音声データとの照合を行なう。照合結果、両音声が
一致した場合、特定音声検知部04から緊急対応部02へ信号『特定音声検知』が送信される。
緊急対応部02は、信号『特定音声検知』を受信すると、異常事態の発生と判断し、インターホン制御部01と通知部08へ信号『異常事態発生』を送信する。
インターホン制御部01は信号『異常事態発生』を受信すると、緊急メッセージ登録部13から予め登録された緊急メッセージの2種のデータを読み出し、それに信号『異常事態発生』を併せて、緊急対応部02及び室外子機002の制御部14へ送信する。
緊急メッセージ登録部13には、緊急メッセージとして、例えば「室内で緊急事態が起きました。警察へ通報してください」に相当する音声データと、文字データの2種のデータが予め登録されている。この緊急メッセージは、詳細説明は省略するが、住人がマイク06を用いて音声情報として、緊急メッセージ登録部に予め登録することができる。
また、インターホン制御部01は、同時に鍵開閉部10へも信号『異常事態発生』を送信する。鍵開閉部10は、信号『異常事態発生』を受信すると、リモート機能でドア12の鍵を開錠し、住人が素早く脱出できるように備える。
緊急対応部02は、受信した緊急メッセージ・データと信号『異常事態発生』を通知部08に転送する。通知部08には、予め緊急メッセージの連絡先やセキュリティ会社等の通知先11が携帯電話や固定電話の電話番号として登録されている。そこで通知部08は、信号『異常事態発生』を受信すると予め登録されている通知先11の電話番号に自動発信し、受信した緊急メッセージ・データと信号『異常事態発生』を送付する。
室外子機002の制御部14は、緊急メッセージ・データと信号『異常事態発生』を受信すると受信した緊急メッセージ・データの文字データを文字表示部16へ転送し、文字表示部16では文字データを解析し、表示すべき文字データをモニタ18へ送り、モニタ18に表示する。また、受信した緊急メッセージ・データの音声データを拡声通知部17へ送信し、拡声通知部17では音声データを解析して、音声再生すべき音声データをスピーカ19へ送り、スピーカ19から音声出力する。
このようにして、本発明では、室内で発生した音声を監視することによって、異常状事態発生を検知し、外部にいる人に対して、室内での異常事態発生を知らせることができる。
異常事態を解除するには、非常ボタンを長押しする。非常ボタンを長押しすると、緊急対応部02は、異常事態解除を認識し、緊急対応部12からインターホン制御部01及び通知部08へ信号『異常事態解除』を通知する。
次にインターホン制御部01で鍵開閉部10が開錠を検知した時にスタートさせたタイマーがタイムアウトしたときについて説明する。タイムアウトするとインターホン制御部01から信号『タイムアウト』を特定音声検知感度調整部03へ送信し、特定音声検知感度調整部03では検知感度を敏感な状態に保つ時間の終了を認識し、通常の検知感度を示す‘感度標準’を記憶保持する。この‘感度標準’を参照して、特定音声検知部04は、室内音声の検知レベルを通常のレベルに戻すので、検知感度は鈍くなり、日常の会話で誤って異常事態発生となることを防止する。
インターホン制御部01は、信号『異常事態解除通知』を受信すると鍵開閉部10から新たに送られてくる鍵の施錠、開錠情報を受信待ちする状態に入る。
図2は、本発明の室内親機001の動作フローフローチャートを示す。
電源ONで動作を開始し(S200)、ドア12が開いたかを監視する(S201)。ドア12が開錠されると(S201:Yes)鍵開閉部10から信号『開錠』が送られてくると特定音声検知感度調整部03に信号『感度上昇』を送り、特定音声検知感度調整部03は‘感度高’を記憶保持する(S210)。
また、インターホン制御部01は、図示されていない特定音声検知タイマの起動をかける(S211)。
特定音声検知部04でマイク06からの室内音声と特定音声パターン登録部05に予め登録された特定の音声とを常時照合し(S220のNo,S224のNo)、照合した結果、両者が一致した場合(S220のYes)に、フローチャートには明記してないが、信号『特定音声検知』が緊急対応部02に通知され、緊急対応部02はこれを異常事態発生と判断し、信号『異常事態発生』をインターホン制御部01及び通知部08に送付する。
信号『異常事態発生』受けたインターホン制御部01は、緊急メッセージ登録部13より予め登録されている緊急メッセージ・データを読み出し、室外子機002および緊急対応部02に対して、信号『異常事態発生』と併せて送付する(S221)。
緊急対応部02は、さらに通知部08に該データおよび該信号を転送し、さらにそれらは予め登録されて通知先11に送付される(S222)。
室外子機002および通知先11は、緊急メッセージ・データおよび信号『異常事態発生』を受信すると、当該緊急メッセージをモニタ等に表示する。室外子機002における該緊急メッセージの表示の仕方については、図3において詳細に説明する。
異常ボタンを長押するとインターホン制御部01は異常事態解除と認識する(S230)。室外子機002に信号『異常事態解除』を送り(S231)、特定音声検知感度を‘感度標準’に設定(S232)して、初期にもどる。
また、図示しない特定音声検知タイマがタイムアウトすると(S224のYes)、インターホン制御部01から特定音声検知感度調整部03に信号『タイムアウト』が送られ、該調整部03は‘感度標準’を記憶保持するので、それを参照した特定音声検知部04は、音声検知レベルを通常の標準レベルに戻し(S232)、初期状態に戻る。
図3は、本発明の室外子機002の動作フローフローチャートを示す。ただし、通常のインターホンとしての動作フローチャートの図示を省略している。
電源ONで動作を開始(S300)し、制御部14は、室内親機001のインターホン制御部01より送られてくる信号『異常事態発生』を常時監視している(S301のNo)。信号『異常事態発生』を受信する(S301のYes)と並行して送られてきた緊急メッセージ・データを文字表示部16及び拡声通知部17に送り、文字をモニタ18に表示させ、音声をスピーカ19から再生させて、異常事態発生を外部に通知する(S302)。
室内親機001の非常ボタンが長押されるとインターホン制御部01が異常事態解除と認識して、室外子機002の制御部14に信号『異常事態解除』を送ってくるので、これを受信する(S303のYes)と緊急メッセージの出力を停止(S304)し、初期状態に戻る。
以上本発明について、詳細に説明したが、異常事態の発生を従来技術と同じ様に室内親機001に装備された非常ボタン09を押下することによって検知することも有効であることを付言する(S201)。
本発明の室内親機及び室外子機の機能ブロック図 室内親機の動作フローチャート 室外子機の動作フローチャート
01 インターホン制御部
02 緊急対応部
03 特定音声検知感度調整部
04 特定音声検知部
05 特定音声パターン登録部
06 マイク
07 スピーカ
08 通知部
09 非常ボタン
10 鍵開閉部
11 通知先
12 ドア
13 緊急メッセージ登録部
14 制御部
15 インターホン通話部
16 文字表示部
17 拡声通知部
18 モニタ
19 スピーカ
20 マイク
21 呼出ボタン
001 室内親機
002 室外子機

Claims (1)

  1. 室内に設置される親機と前記親機と離れた箇所に設置される子機から成るインターホンシステムにおいて、
    前記親機は、室内の音声を音声信号として入力する室内音声入力手段と、
    前記室内音声入力手段が入力した音声信号と予め定められた特定の音声信号とを照合検知する特定音声検知手段と、
    前記特定音声検知手段の感度を指定する特定音声検知感度調整手段と、
    所定のドアの開または鍵の解除に係る情報を監視する鍵開閉監視手段と、
    を有し、
    前記鍵開閉監視手段が前記のドアの開または鍵の解除に係る情報を検知した場合に、前記特定音声検知感度調整手段の感度を一定時間高感度化し、前記特定音声検知手段が特定の音声信号を検知した場合に、予め登録されている緊急メッセージ情報または前記室内音声入力手段が入力した音声信号に係る情報を所定の通知先に送信し、または予め登録されている出力用データを前記子機に送信し、外部にいても室内の異常事態を知ることができることを特徴とする特定音声検知機能を有するインターホンシステム。

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