JP5577861B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、車両に設けられる車両用シートに関する。
従来の車両用シートは、シートクッションと、シートクッションに角度調整可能に取付けられるシートバックと、シートクッションを車両床面に移動可能に取付ける一対のスライド装置を有する(特許文献1参照)。各スライド装置は、車両床面に取付けられるロアレールと、ロアレールに移動可能に取付けられかつシートクッションが装着されるアッパレールを有する。一対のロアレールと一対のアッパレールは、車両の進行方向である前後方向に対して傾斜角度を有する。したがってシートは、前後方向に対して斜めに移動し得る。
他の従来の車両用シートは、ベース部材と、ベース部材に対して回転可能に連結されかつ起立されるシートバックと、ベース部材に対して回転可能に取付けられてシートバックの下部側から前方へ延出する使用位置とベース部材に対して起立する起立位置との間で回転するシートクッションと、ベース部材を車両床面に移動可能に取付ける一対のスライド装置を有する(特許文献2参照)。したがってシートクッションを起立位置にすることで、シートの前後長さを短くでき、これによりシートを前方に大きく移動させ得る。
特開2003−182413号公報 特開2005−22550号公報
しかしシートクッションを起立位置にし、かつシートを斜めに移動させ得るシートは、従来知られていないが、従来必要とされている。例えば、シートクッションを起立位置にし、シートを車両の前方にかつ左右中央に向けて移動させ、これによりシートの後方に位置する後列シートに使用者が容易に乗り降りし得る車両用シートが従来必要とされている。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備える車両用シートであることを特徴とする。一つの特徴によると本発明は、ベース部材と、ベース部材に対して回転可能に連結されかつ起立され得るシートバックと、ベース部材に対して回転可能に取付けられてシートバックの下部側から前方へ延出する使用位置とベース部材に対して起立する起立位置との間で回転するシートクッションと、ベース部材を車両床面に移動可能に取付ける一対のスライド装置を有する。各スライド装置は、車両床面に取付けられるロアレールと、ロアレールに移動可能に取付けられかつベース部材が装着されるアッパレールを有する。一対のロアレールと一対のアッパレールは、車両前後方向線に対して傾斜角度を有して延出する。傾斜角度は、スライド装置の前端部が後端部よりも車両本体の左右中心側に位置する角度である。一対のアッパレールは、同じ長さを有し、かつ前端部が前後方向において同じ位置になるように並設される。
したがってシートクッションを起立位置にすることでシートの前後長さを短くすることができ、ベース部材を一対のスライド装置によって移動させることでシートを斜めに移動させることができる。そのためシートは、該シートの後方に位置する後列シートに対して使用者が容易に乗り降りすることを許容し得る。
一対のアッパレールは、同じ長さを有し、かつ前端部が前後方向に同じ位置になるように並設される。そのため一対のアッパレールが取付けられるベース部材の前後長さを短くすることができる。例えば従来の一対のアッパレールは、アッパレールの長手方向に対して直交する線上において前端部が位置するように設置される。この場合、一対のアッパレールが車両前後方向線に対して傾斜角度を有すると、一対のアッパレールの前端部は、前後方向に位置がずれる。そのためアッパレールが取付けられるベース部材は、前後長さを短くすることが容易でない。あるいはアッパレールを短くする必要がある。これに対して本発明によると、一対のアッパレールは、車両前後方向線に対して傾斜角度を有するものの前端部が前後方向において同じ位置に設置される。そのためアッパレールを短くすることなく、ベース部材の前後長さを短くすることができる。かくしてシートクッションを起立位置にした際のシートの前後方向長さを短くすることができる。
車両の一部破断上面図である。 車両床面とシートの側面図である。 車両床面の一部とスライド装置の上面図である。 車両用シートのフレームの一部側面図である。
本発明の一つの実施の形態を図1〜4にしたがって説明する。自動車等の車両は、図1,2に示すように車両床面23を備える車両本体20と、車両床面23に取付けられる複数のシート1,21,22を有する。一対のシート21は、前後方向の一列目のシートであって、左右方向に並設される。各シート21は、シートクッション21aとシートバック21bを有する。シート22は、前後方向の三列目のシートであって、車両床面23の幅と略同じ幅を有するシートクッション22aとシートバック22bを有する。
一対のシート1は、図1,2に示すように前後方向の二列目のシートであって、左右方向に並設される。各シート1は、ベース部材2、シートクッション3、シートバック4および一対のスライド装置6を有する。
シートバック4は、図1,2に示すようにベース部材2の後部に回転可能に連結される。シートバック4とベース部材2の間には、シートバック4をベース部材2に対して角度調整可能に連結するリクライニング装置7が設けられる。シートバック4は、ベース部材2に対して図2の実線で示す使用位置と、図示省略の大倒れ位置と、仮想線で示す起立位置との間で回転する。使用位置においてシートバック4は、例えば垂直線に対して後傾角度が5〜30°、大倒れ位置において後傾角度が45°以上、垂直位置において垂直線に対して前傾角度が0〜20°である。シートバック4の上部には、ヘッドレスト5が取付けられる。
シートクッション3は、図1,2に示すように後側領域にベース部材2に回転可能に取付けられる取付部3bを有する。シートクッション3は、シートバック4の下部から前方に延出して車両床面23に対して並設される使用位置と、ベース部材2に対して起立する起立位置との間で回転する。
スライド装置6は、図2,4に示すように車両床面23に取付けられるロアレール6aと、ロアレール6aの上に移動可能に取付けられるアッパレール6bを有する。右側(図の上側)のシート1に装着される一対のスライド装置6は、車両前後方向線16に対して傾斜角度17を有して並設される。左側(図の下側)のシート1に装着される一対のスライド装置6は、車両前後方向線16に対して傾斜角度18を有して並設される。
車両前後方向線16は、図1,3に示すように車両の直進方向に延出している。車両前後方向線16は、シートバック4のベース部材2に対する回転中心線15に対して直交する面と車両床面23との交線に対して平行な線である。傾斜角度17,18は、スライド装置6の前端部が後端部よりも車両本体20の左右中心側に位置する角度であって、例えば3〜30°である。
したがって左右のシート1は、スライド装置6によって後方に移動されることで離間し、かつ車両本体20の左右外側へ移動する。一方、左右のシート1は、スライド装置6によって前方に移動されることで近接し、かつ車両本体20の左右中心側へ移動する。その
ため左右のシート1は、車両本体20の側面に開閉可能に取付けられた扉から離れ得る。その結果、使用者が扉から車両本体20に対して出入りすることが容易になる。
各シート1に取付けられる各一対のロアレール6aは、図3に示すように略同じ長さを有する。各一対のロアレール6aは、前端部6a1,6a2;6a5,6a6が前後方向において略同じ位置になるように並設される。各一対のロアレール6aの後端部6a3,6a4;6a7,6a8は、前後方向において略同じ位置に並設される。好ましくは四本のロアレール6aは、略同じ長さを有し、かつ前後端部が前後方向において略同じ位置になるように設置される。
各シート1に取付けられる各一対のアッパレール6bは、図3に示すように略同じ長さを有する。各一対のアッパレール6bは、前端部6b1,6b2;6b5,6b6が前後方向において略同じ位置になるように並設される。各一対のアッパレール6bの後端部6b3,6b4;6b7,6b8は、前後方向において略同じ位置に設置される。好ましくは四本のアッパレール6bは、略同じ長さを有し、かつ前後端部が前後方向において略同じ位置になるように設置される。
ベース部材2には、図1,3に示すようにアッパレール6bが斜めに取付けられる。ベース部材2の前端部にアッパレール6bの前端部6b1,6b2;6b5,6b6が位置合わせされ、ベース部材2の後端部にアッパレール6bの後端部6b3,6b4;6b7,6b8が位置合わせされる。ベース部材2の前端部は、図2に示すように起立位置のシートクッション3の前端面と略等しい位置に位置する。
図2,4に示すようにシート1には、複数のレバー8,10,11が設けられる。レバー10,11は、ベース部材2に回転可能に取付けられる。レバー10は、ばね13とケーブル14を経てスライド装置6のロック機構6cに連結される。ロック機構6cは、アッパレール6bをロアレール6aに対して解除可能にロックし得る。ロック機構6cは、ケーブル14によって引っ張られることで、アッパレール6bをロアレール6aに対して移動可能にする。
レバー11は、図2,4に示すようにリクライニング装置7に対して図示省略の部材を介して連結される。レバー11の前端部を持上げることで、リクライニング装置7が操作され、シートバック4がベース部材2に対して回転可能になり、シートバック4がベース部材2に対して所定の角度に調整され得る。
レバー8は、図2,4に示すようにシートクッション3を起立させかつシート1を前方にスライドさせる際に操作される。レバー8は、シートクッション3の前部下側に設けられ、取付部8aと把持部8bを有する。取付部8aは、シートクッション3のフレーム3aに回転可能に取付けられる。把持部8bは、取付部8aからシートクッション3の底面に沿って後方に延出する。レバー8の中間部8cには、ケーブル12が連結される。
ケーブル12は、図4に示すようにフレーム3aに取付けられるアウタケーブル12bと、アウタケーブル12bに挿通されるインナケーブル12aを有する。インナケーブル12aの一端部がレバー8の中間部8cに連結され、インナケーブル12aの他端部がロック装置9に連結される。
ロック装置9は、図4に示すようにシートクッション3をベース部材2に対して使用位置と起立位置に切替え可能にロックするために、第一部材9aと第二部材9bを一体に有する。第二部材9bの第一端部は、ピン9cによってフレーム3aに回転可能に取付けられる。第一部材9aは、第二部材9bの第一端部から延出して、先端部にインナケーブル12aが連結される。第二部材9bの第二端部には、ベース部材2のロック部材2aに勘合され得るロックピン9dが設けられる。第二部材9bとベース部材2の間には、第二部材9bを反時計回りに付勢する付勢部材9eが設けられる。
ロック部材2aには、図4に示すようにロックピン9dが係合される第一係合部2a1と第二係合部2a2が形成される。シートクッション3を使用位置にした際に、ロックピン9dが付勢部材9eの付勢力によって第一係合部2a1に勘合される。これによりシートクッション3が使用位置においてロックされる。
レバー8を操作することで、付勢部材9eの付勢力に抗して第二部材9bが回転し、ロックピン9dが第一係合部2a1から外れる(図4参照)。シートクッション3は、ベース部材2との間に設けられた図示省略の付勢部材によって使用位置から起立位置に向けて回転する。シートクッション3が起立位置に到達すると付勢部材9eの付勢力によってロックピン9dが第二係合部2a2に勘合する。これによりシートクッション3が起立位置においロックされる。
レバー8には、ロック装置9と図示省略の部材を介してリクライニング装置7とスライド装置6のロック機構6cも連結される。したがってレバー8を操作することで、リクライニング装置7がロック解除状態になり、シートバック4が使用位置から起立位置に回転する。これによりシートバック4とシートクッション3がベース部材2に対して起立し、かつ略平行になる。
レバー8を操作することで、ロック機構6cもロック解除状態になり、アッパレール6bがロアレール6aに対して移動可能になる。シート1を前方に押すことで、アッパレール6bがロアレール6aの前端部まで移動し、ロック機構6cによってアッパレール6bがロアレール6aの前端部においてロックされる。かくしてシート1とシート22の間隔が大きくなり、使用者がシート22に対して乗り降り容易になる。
以上のようにシート1は、図1,3に示すようにベース部材2と、ベース部材2に対して回転可能に連結されかつ起立され得るシートバック4と、ベース部材2に対して回転可能に取付けられてシートバック4の下部側から前方へ延出する使用位置とベース部材2に対して起立する起立位置との間で回転するシートクッション3と、ベース部材2を車両床面23に移動可能に取付ける一対のスライド装置6を有する。各スライド装置6は、車両床面23に取付けられるロアレール6aと、ロアレール6aに移動可能に取付けられかつベース部材2が装着されるアッパレール6bを有する。一対のロアレール6aと一対のアッパレール6bは、車両前後方向線16に対して傾斜角度17,18を有して延出する。傾斜角度17,18は、スライド装置6の前端部が後端部よりも車両本体20の左右中心側に位置する角度である。一対のアッパレール6bは、同じ長さを有し、かつ前端部6b1,6b2;6b5,6b6が前後方向において同じ位置になるように並設される。
したがってシートクッション3を起立位置にすることでシートの前後長さを短くすることができ、ベース部材2を一対のスライド装置6によって移動させることでシート1を斜めに移動させることができる。そのためシート1は、該シート1の後方に位置する後列シート22に対して使用者が容易に乗り降りすることを許容し得る。
一対のアッパレール6bは、同じ長さを有し、かつ前端部6b1,6b2;6b5,6b6が前後方向に同じ位置になるように並設される。そのため一対のアッパレール6bが取付けられるベース部材2の前後長さを短くすることができる。例えば従来の一対のアッパレールは、アッパレールの長手方向に対して直交する線上において前端部が位置するように設置される。この場合、一対のアッパレールが車両前後方向線16に対して傾斜角度を有すると、一対のアッパレールの前端部は、前後方向に位置がずれる。そのためアッパレールが取付けられるベース部材は、前後長さを短くすることが容易でない。あるいはアッパレールを短くする必要がある。これに対して本形態によると、一対のアッパレール6bは、車両前後方向線16に対して傾斜角度17,18を有するものの前端部6b1,6b2;6b5,6b6が前後方向において同じ位置に設置される。そのためアッパレール6bを短くすることなく、ベース部材2の前後長さを短くすることができる。かくしてシートクッション3を起立位置にした際のシート1の前後方向長さを短くすることができる。
一対のロアレール6aは、図1,3に示すように同じ長さを有し、かつ前端部6a1,6a2;6a5,6a6が前後方向において同じ位置になるように並設される。したがって一対のロアレール6aの全体的な前後長さを短くすることができる。例えば従来の一対のロアレールは、長手方向に対して直交する同一線上において前端部が位置するように設置される。そのため一対のロアレールが前後方向に対して傾斜角度を有すると、一対のロアレールの前端部は、前後方向に位置がずれる。かくして従来は、一対のロアレールの全体的な前後長さを短くすることが容易でない。あるいはロアレールを短くする必要がある。これに対して本形態によると、一対のロアレール6aは、車両前後方向線16に対して傾斜角度17,18を有するものの前端部6a1,6a2;6a5,6a6が前後方向において同じ位置に設置される。そのためロアレール6aを短くすることなく、一対のロアレール6aの全体的な前後長さを短くすることができる。
(他の実施の形態)
本発明は、上記実施の形態に限定されず、以下の形態等であっても良い。例えばベース部材2は、左側のアッパレール6bが装着される左側部材と、右側のアッパレール6bが装着される右側部材とを別々に有していても良いし、あるいは左側部材と右側部材とを一体に有していても良い。
他の形態において車両は、一対の二列目のシート1を有し、シート1の一つが車両前後方向線16に対して傾斜角度を有する一対のスライド装置6によって車両床面23に取付けられ、他の一つが車両前後方向線16に対して平行に延出する一対のスライド装置6によって車両床面23に取付けられても良い。
1,21,22…シート
2…ベース部材
3,21a,22a…シートクッション
4,21b,22b…シートバック
6…スライド装置
6a…ロアレール
6a1,6a2,6a5,6a6,6b1,6b2,6b5,6b6…前端部
6a3,6a4,6a7,6a8,6b3,6b4,6b7,6b8…後端部
6b…アッパレール
6c…ロック機構
7…リクライニング装置
8,10,11…レバー
9…ロック装置
15…回転中心線
16…車両前後方向線
17,18…傾斜角度
20…車両本体
23…車両床面

Claims (2)

  1. 車両用シートであって、
    ベース部材と、前記ベース部材に対して回転可能に連結されかつ起立され得るシートバックと、前記ベース部材に対して回転可能に取付けられて前記シートバックの下部側から前方へ延出する使用位置と前記ベース部材に対して起立する起立位置との間で回転するシートクッションと、前記ベース部材を車両床面に移動可能に取付ける一対のスライド装置を有し、
    前記各スライド装置は、前記車両床面に取付けられるロアレールと、前記ロアレールに移動可能に取付けられかつ前記ベース部材が装着されるアッパレールを有し、
    前記一対のロアレールと前記一対のアッパレールは、車両前後方向線に対して傾斜角度を有して延出し、
    前記傾斜角度は、前記スライド装置の前端部が後端部よりも車両本体の左右中心側に位置する角度であって、
    前記一対のアッパレールは、同じ長さを有し、かつ前端部が前後方向において同じ位置になるように並設され
    前記シートクッションの前端下側に回転可能に取付けられる取付部と、前記取付部から前記シートクッションの底面に沿って後方に延出する把持部とを備えるレバーが設けられ、
    前記レバーを操作することで前記ベース部材に対して前記シートクッションを前記使用位置でロックするロック装置がロック解除され、前記スライド装置の前記ロアレールに対して前記アッパレールをロックするロック機構が解除され、前記ベース部材に対して前記シートバックをロックするリクライニング装置が解除される車両用シート。

  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    前記一対のロアレールは、同じ長さを有し、かつ前端部が前後方向において同じ位置になるように並設される車両用シート。
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