JP5567065B2 - エレベータの呼び登録装置 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、視線入力によるエレベータの呼び登録装置に関する。
エレベータの呼び登録装置としては、乗客が乗場或いは乗りかご内に設けられた乗場呼びボタン或いは行先階登録ボタンを操作して呼び登録を行うものがある。
障害を負っている乗客等、ボタン操作が困難な乗客であっても、呼び登録が行えるようにいくつかの提案がなされている。
例えば、乗客の立つ位置を明示するスペースを設け、そのスペースにいる乗客の視線を撮像するカメラで撮像された乗客の視線を画像処理し、乗場または乗りかご内に設けられた乗場呼びボタン或いは行先階階床表示ボタンを操作することなく呼び登録を行うことができるようにするものがある(例えば、特許文献1参照。)。
また、乗りかご内に設けられたカメラで撮影された画像から、予め登録されている乗客の視線が所定の箇所に向けられていると判断した場合に、最寄階停止開扉または警報の発報若しくは乗りかご外部への通報処理を行うようにするものがある(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、乗りかご内に設けられた呼び登録用の操作盤の前に位置して操作する場合、車椅子利用者の乗客では乗場呼びボタンを押すことは容易ではない。また、操作盤の前に他の乗客が立っている場合には、カメラの撮影には障害物となり、車椅子利用者はカメラから認識されにくい上、行先階登録ボタンが隠れてしまうため、呼び登録することが困難である。
特開2007−161420号公報 特開2010−100370号公報
本発明が解決しようとする課題は、乗りかご内操作盤を操作しにくい車椅子利用者であっても、行先階の登録等の呼び登録が容易にできるエレベータの呼び登録装置を提供することである。
実施形態のエレベータの呼び登録装置は、エレベータの乗りかご室の背面側に設置され、乗りかご室内を撮影する防犯カメラと、前記乗りかご室の行先階や乗りかご室の入口ドアの開閉を表示する呼び登録用の表示部と、前記表示部に向けられたエレベータの乗客の視線方向を撮影し、前記乗りかご室の幕板部に取付けられている視線認識用カメラと、前記防犯カメラと前記視線認識用カメラから映像信号を受け取り、前記表示部の表示を制御する制御部を備え、前記制御部は、前記防犯カメラを介して乗客が車椅子利用者と判定された場合に、前記表示部に向けられた視線方向に基づいて視線位置座標を演算し、前記表示部上の視線位置を決定後に、呼び登録を可能とし、前記視線位置座標に基づいて、前記制御部は、前記表示部の該視線位置に相当する表示箇所を点滅させ、前記点滅が一定時間経過後、乗客による視線方向の変更が判別されない場合には、前記制御部は、視線位置を決定し、呼び登録を完了し、前記表示部には、キャンセル用の表示箇所を有し、当該箇所に特定時間に亘る視線入力があった場合には、その直前に決定した視線入力を無効とする。
本実施形態に係るエレベータ乗りかご室の概観図である。 表示部の詳細を示す説明図である。 視線入力による呼び登録処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照して説明する。尚、各図において同一箇所については同一の符号を付すとともに、重複した説明は省略する。
本実施形態に係るエレベータの呼び登録装置は、乗りかご室に配設され、車椅子利用者等の特定の乗客に対して視線入力を受け付け、行先階の登録、入口ドアの開閉の延長等の呼び登録を行うものである。
図1は、本実施形態に係るエレベータ乗りかご室の概観図である。図1に示すように、乗りかご室10の入口上方には、幕板部1が設けられている。幕板部1は、乗りかご室三方枠の正面上方部を構成するものである。また、入口ドア2の近傍、例えば右隣りには、乗りかご内操作盤3が設けられている。乗りかご室10の奥、すなわち背面側には、防犯カメラ4が配設されている。防犯カメラ4の映像信号は、制御部5に伝送されるように接続している。制御部5は、例えば乗りかご室10の上に設置することができる。尚、制御部5を乗りかご内操作盤3内に組み込むこともできる。
乗りかご内操作盤3には、エレベータの行先階登録ボタンや入口ドアを開閉させる操作ボタンが配設されている。乗りかご内操作盤3は、非常時に外部と連絡を取るための連絡装置(図示しない)を内蔵するのも好適である。
防犯カメラ4は、不特定者が利用するエレベータの乗りかご室10内を監視するものである。防犯カメラ4からの映像は、制御部5に伝送される他、例えば、監視センター(図示しない)等に送られている。本実施形態では、防犯カメラ4により、エレベータの乗客が車椅子利用者であることを判別するのに利用する。
制御部5では、防犯カメラ4で捉えられた映像信号を受け取り、画像処理によって、エレベータの乗客が車椅子利用者であるか否かを判別する。周知の画像処理技術を利用して、車椅子の特徴的な形態を抽出することによって、判別を行う。ここでは、画像処理の詳細については言及しない。
本実施形態に係るエレベータの乗りかご室10では、幕板部1に視線認識用カメラ6と表示部7が配設されている。図2は、表示部7の詳細を示す説明図である。
視線認識用カメラ6は、ユーザの視線の位置を検出するためにユーザ(入力者)の視線を映像として捉えるものである。視線認識用カメラ6は、例えばユーザの眼球の動きに基づいて視線位置を把握するもので、顔面の特に眼の部分を撮像する。視線認識用カメラ6の出力信号は、信号線を介して制御部5に送られる。上記した防犯カメラ4は、視線認識カメラ6と同期するように設置することもできる。
制御部5では、視線認識用カメラ6による撮像画像に基づいて眼球の動き、ユーザが表示部7のどの箇所を見ているのか、すなわち視線方向を検出するための処理を行う。
視線方向が表示部7の視線入力領域に入っているときには、視線方向(直線)と視線入力領域(平面)との交点、すなわち表示部7上の視線位置の座標が制御部5によって演算される。例えば、1階から5階までの階床を示す表示部7において、3階を示す「3」に視線を合わせているのか、あるいは4階を示す「4」に視線を合わせているのかを判別する。
表示部7は、情報を表示するディスプレイとして機能するもので例えば、液晶表示器で構成することができる。表示部7は、例えば、行先階表示71、ドア開閉表示72を有している。したがって、視線位置は、視線入力を行うときに行先階表示71やドア開閉表示72における特定位置を指示する位置情報である。この視線位置情報は、表示制御信号として制御部5から表示部7に送られる。
上記した視線入力領域は、行先階表示71、ドア開閉表示72であり、例えば表示部7の枠部分には反応しないようにすることもできる。
制御部5からの表示制御信号を受け取った表示部7は、車椅子利用者が視線を向けた行先階表示71或いはドア開閉表示72の特定箇所を点滅させる。
エレベータの乗客は車椅子利用者だけではないので、視線入力が常に円滑に実行できるとは限らない。したがって、上記した特定箇所を直ちに点灯させ、呼び登録するのは適切でない場合がある。そこで、点滅視線入力による呼び登録では、視線入力の確定(決定入力)の処理を行うべきである。
この決定入力処理としては、例えば、視線位置を行先階表示71、ドア開閉表示72の特定位置に導入した後に、「瞬き」という動作を所定回数だけ繰り返すことにより決定入力が行われる方式とすることができる。あるいは、2秒間上記特定位置に視線位置を維持した場合に、決定入力が行われる方式とすることができる。
決定は、車椅子利用者が視線を向けた行先階表示71或いはドア開閉表示72の特定箇所を点灯させ、呼びを登録する。
尚、一旦決定した視線入力内容をキャンセルする場合の対応も設けることができる。例えば、表示部7の一端部側にキャンセル用の表示部位(図示しない)を設け、当該箇所に特定時間に亘る視線入力があった場合には、その直前に決定した視線入力を無効とすることができる。
(変形例1)
高層の建物では、エレベータの停止する階床が多く、視線入力のために行先階表示を長大なものとするのは、適切でない。
そこで、現在表示中の行先階表示を上昇方向あるいは下降方向にスクロールさせて所望の行先階を速やかに表示させ、視線入力を受け付けるようにすることも好適である。そのため、たとえば、行先階表示を上昇させる「↑」あるいは下降させる「↓」のマークを表示部7に配設することもできる。
(変形例2)
乗りかご室10の背面側へも、視線認識用カメラ6、表示部7を配設することができる。背面側にも設けた場合には、車椅子利用者が一旦乗り込んだ乗りかご内で反転したり、或いは後向きの状態で乗りかご室10に乗り込む必要がなくなる。
(作用・機能)
以上のように構成された呼び登録装置による作用について説明する。図3は、視線入力による呼び登録処理の流れを示すフローチャートである。
まず、乗りかご室10の背面側に取付けられている防犯カメラ4が乗客を認識する(ステップS31)。防犯カメラ4の画像情報は制御部5に送られ、その乗客が、車椅子利用者であるかを判別する(ステップS32)。
車椅子利用者である場合には、視線入力による呼び登録を受け付け(ステップS33)、視線認識用カメラ6を起動させる(ステップS34)。車椅子利用者のみ視線による呼び登録を可能とすることにより、車椅子利用者でない者のいたずら等を排除することができる。
次に、視線認識用カメラ6によって取り込まれた画像情報は、信号線を経由して、制御部5に伝送される。制御部5は、視線入力領域に入った視線方向に基づき、視線位置座標を演算し(ステップS35)、車椅子利用者が表示部7のどこ、例えば、行先階表示71の特定階に視線を向けているか或いはドア開閉表示72に視線を向けているかを識別する。
制御部5は、視線位置座標に基づき、表示部7の該当する視線入力領域、すなわち、行先階表示71の特定階あるいはドア開閉表示72を点滅させる(ステップS36)。
次に、制御部5は、車椅子利用者による視線方向の変更が有るか否かを判別する(ステップS37)。
視線方向の変更が有る場合(ステップS37でYes)、例えば、車椅子利用者が当初視線を向けた行先階から、別の行先階へ視線をずらした場合には、ステップS35に移行する。そして、新たに視線が向けられた行先階表示71の特定階或いはドア開閉表示72に点滅箇所が移動する。
視線方向の変更が無い場合(ステップS37でNo)には、視線位置を決定する(ステップS38)。視線位置の決定は、例えば、表示部7の特定箇所が点滅した状態で、車椅子利用者が瞬き(例えば、1秒以上目を瞑る)をすることを契機とすることができる。
次いで、制御部5は、呼びを登録(ステップS39)し、表示部7の該当する視線入力領域を点灯させる(ステップS40)。尚、ステップS39とステップS40の順序を入れ替えて、視線入力領域を点灯させてから、呼びを登録してもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、車椅子利用者等のエレベータの乗りかご内操作盤を操作しにくい利用者であっても、行先階の登録等の呼び登録が容易にできる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1・・・幕板部
2・・・入口ドア
3・・・乗りかご内操作盤
4・・・防犯カメラ
5・・・制御部
6・・・視線認識用カメラ
7・・・表示部
71・・・行先階表示
72・・・ドア開閉表示
10・・・乗りかご室

Claims (5)

  1. エレベータの乗りかご室の背面側に設置され、乗りかご室内を撮影する防犯カメラと、
    前記乗りかご室の行先階や乗りかご室の入口ドアの開閉を表示する呼び登録用の表示部と、
    前記表示部に向けられたエレベータの乗客の視線方向を撮影し、前記乗りかご室の幕板部に取付けられている視線認識用カメラと、
    前記防犯カメラと前記視線認識用カメラから映像信号を受け取り、前記表示部の表示を制御する制御部を備え、
    前記制御部は、前記防犯カメラを介して乗客が車椅子利用者と判定された場合に、前記表示部に向けられた視線方向に基づいて視線位置座標を演算し、前記表示部上の視線位置を決定後に、呼び登録を可能とし、前記視線位置座標に基づいて、前記制御部は、前記表示部の該視線位置に相当する表示箇所を点滅させ、前記点滅が一定時間経過後、乗客による視線方向の変更が判別されない場合には、前記制御部は、視線位置を決定し、呼び登録を完了し、
    前記表示部には、キャンセル用の表示箇所を有し、当該箇所に特定時間に亘る視線入力があった場合には、その直前に決定した視線入力を無効とするエレベータ呼び登録装置。
  2. エレベータの乗りかご室の背面側に設置され、乗りかご室内を撮影する防犯カメラと、
    前記乗りかご室の行先階や乗りかご室の入口ドアの開閉を表示する呼び登録用の表示部と、
    前記表示部に向けられたエレベータの乗客の視線方向を撮影し、前記乗りかご室の幕板部に取付けられている視線認識用カメラと、
    前記防犯カメラと前記視線認識用カメラから映像信号を受け取り、前記表示部の表示を制御する制御部を備え、
    前記制御部は、前記防犯カメラを介して乗客が車椅子利用者と判定された場合に、前記表示部に向けられた視線方向に基づいて視線位置座標を演算し、前記表示部上の視線位置を決定後に、呼び登録を可能とし、点滅後に、前記制御部は、乗客による一定の瞬きを判別した場合には、視線位置を決定し、呼び登録を完了し、
    前記表示部には、キャンセル用の表示箇所を有し、当該箇所に特定時間に亘る視線入力があった場合には、その直前に決定した視線入力を無効とするエレベータ呼び登録装置。
  3. エレベータの乗りかご室の背面側に設置され、乗りかご室内を撮影する防犯カメラと、
    前記乗りかご室の行先階や乗りかご室の入口ドアの開閉を表示する呼び登録用の表示部と、
    前記表示部に向けられたエレベータの乗客の視線方向を撮影し、前記乗りかご室の幕板部に取付けられている視線認識用カメラと、
    前記防犯カメラと前記視線認識用カメラから映像信号を受け取り、前記表示部の表示を制御する制御部を備え、
    前記制御部は、前記防犯カメラを介して乗客が車椅子利用者と判定された場合に、前記表示部に向けられた視線方向に基づいて視線位置座標を演算し、前記表示部上の視線位置を決定後に、呼び登録を可能とし、前記視線位置座標に基づいて、前記制御部は、前記表示部の該視線位置に相当する表示箇所を点滅させ、前記点滅が一定時間経過後、乗客による視線方向の変更が判別されない場合には、前記制御部は、視線位置を決定し、呼び登録を完了し、
    前記表示部に、行先階表示を上昇方向あるいは下降方向にスクロールさせるスクロール用の表示箇所を有し、当該箇所に視線入力があった場合には、前記制御部は、現在表示中の前記行先階表示を変更するエレベータ呼び登録装置。
  4. エレベータの乗りかご室の背面側に設置され、乗りかご室内を撮影する防犯カメラと、
    前記乗りかご室の行先階や乗りかご室の入口ドアの開閉を表示する呼び登録用の表示部と、
    前記表示部に向けられたエレベータの乗客の視線方向を撮影し、前記乗りかご室の幕板部に取付けられている視線認識用カメラと、
    前記防犯カメラと前記視線認識用カメラから映像信号を受け取り、前記表示部の表示を制御する制御部を備え、
    前記制御部は、前記防犯カメラを介して乗客が車椅子利用者と判定された場合に、前記表示部に向けられた視線方向に基づいて視線位置座標を演算し、前記表示部上の視線位置を決定後に、呼び登録を可能とし、点滅後に、前記制御部は、乗客による一定の瞬きを判別した場合には、視線位置を決定し、呼び登録を完了し、
    前記表示部に、行先階表示を上昇方向あるいは下降方向にスクロールさせるスクロール用の表示箇所を有し、当該箇所に視線入力があった場合には、前記制御部は、現在表示中の前記行先階表示を変更するエレベータ呼び登録装置。
  5. 前記乗りかご室の背面側へも、前記視線認識用カメラ及び前記表示部を配設する請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のエレベータの呼び登録装置。
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