JP5503502B2 - エレベータの乗場用取付物検出装置及びそれを利用したエレベータの点検方法 - Google Patents
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Description
図1において、エレベータ1は、エレベータ本体10、エレベータ本体10を制御するエレベータ本体制御部41を有するエレベータ制御盤40を備えている。
エレベータ本体制御部41は、CPU(図示せず)、一時的にデータを記憶可能であり、CPUが演算を行う際のワーキングスペースに用いられるRAM(図示せず)、各種エレベータ機器を制御するためのプログラムが格納されたROM(図示せず)などにより構成される。
なお、乗場ドア22及びかごドア32は、乗場出入り口21及びかご出入り口31を開閉するエレベータドア28を構成している。
三方枠29は、乗場出入り口21の両側部に設けられる一対の縦枠29aと、乗場出入り口21の上部に設けられ、各縦枠29a間に接続された上枠29bとを有している。
また、乗場20には、乗場呼びボタン23が設けられている。
かご操作盤33は、所望するかご30の行き先階を指定するための行き先階ボタン33aを有している。また、かご操作盤33には、エレベータ1の本点検作業を開始するのに先立って、エレベータ本体制御部41に本点検作業に入ることを認識させ、後述の取付物確認用かご制御を行わせるための本点検開始用手段としての本点検開始用スイッチ(図示せず)が設けられている。
なお、本点検作業とは、エレベータ1を構成する各種機器(エレベータ機器)を、例えば、予め定められた点検項目に基づいて点検する作業をいう。
以下では、本点検開始信号を出力させるための本点検開始用スイッチの操作を本点検開始操作とする。
以下では、点検終了信号を出力させるための点検終了用スイッチの操作を点検終了操作とする。
なお、取付物再確認指令手段は、取付物再確認指令スイッチに限定されず、例えば、かご操作盤33の行き先階ボタン33aで構成し、行き先階ボタン33aが所定のパターンで押されたときに、取付物再確認指令が出力されたものとしてエレベータ本体制御部41に認識させるように構成してもよい。
以下では、取付物再確認指令を出力させるための取付物再確認指令スイッチの操作を取付物再確認指令操作とする。
取付物検出装置50は、図2及び図3に示されるように、乗場出入り口21に突出するように三方枠29の上枠29bに取り付けられて、エレベータ1が点検中であることを表示する点検札70などに代表される取付物を検出するためのものである。
図4において、エレベータ制御盤40と監視装置75が、通信可能に接続されている。監視装置75は、通信網77を介して監視センタ80に接続されている。通信網77は、電話回線、インターネット回線、もしくは無線通信システムにより構成してもよい。
また、検出装置制御部57は、発光手段55の発光を制御可能に発光手段55に接続されている。
また、エレベータ本体制御部41が、かご操作盤33の行き先階ボタン33a及び乗場呼びボタン23の操作に応じた信号を認識可能に行き先階ボタン33a及び乗場呼びボタン23に接続されている。
取付物検出装置50による乗場20に設けられた点検札70の有無の判断は、かご30が乗場20に着床し、エレベータドア28が開いた状態で行われる。
図5はこの発明に一実施の形態に係るエレベータの乗場用取付物検出装置が設けられるエレベータの動作を説明するフロー図である。
なお、図5では、ステップ101〜ステップ120を、説明の便宜上、S101〜S120と記載する。
取付物確認用かご制御は、点検札70の取り付け対象の階床を行き先階として設定し、設定した階床の乗場20にかご30が着床する毎に、エレベータドア28を開閉動作させるとともに、エレベータドア28の全開時にチェック信号を出力するものである。
ステップ106で、エレベータ本体制御部41は、取付部再確認用かご制御を行い、ステップ104に戻る。
取付物再確認用かご制御とは、点検札70が検出されなかった乗場20を有する階床を行き先階として設定し、設定された階床の乗場20にかご30が着床する毎に、エレベータドア28を開動作させるとともに、エレベータドア28の全開時にチェック信号を出力するものである。
ステップ109で、エレベータ本体制御部41は、点検終了操作が実行されたか否かを判断し、点検終了操作が実行されていないと判断するとステップ110に進む。
点検遅延認定時間は、予想されるエレベータ1の本点検作業に要する時間より所定時間だけ長く設定されている。
ステップ112で、エレベータ本体制御部41は、ステップ103と同様の、遅延時取付物確認用かご制御を行う。
ステップ113で、エレベータ本体制御部41は、全ての乗場20に点検札70が無い場合にはステップ119に進み、少なくとも一つの乗場20に点検札70が残されている場合にはステップ114に進む。
ステップ114で、エレベータ本体制御部41は、監視装置75に、点検操作が点検遅延認定時間を経過しても実行されず、かつ、点検札70が乗場20に残されている情報を監視センタ80に通報させる。
なお、ステップ103で説明したのと同様、ステップ115での取付物確認用かご制御が行われると、取付物検出装置50では、各乗場20における点検札70の有無の情報を取付物確認情報として出力するように構成されている。
ステップ116で、エレベータ本体制御部41は、乗場20に一つでも点検札70が残されていると判断すると、ステップ105と同様のフローをステップ117で行う。
ここでの取付物再確認用かご制御は、点検札70が検出された乗場20を有する階床を行き先階として設定し、設定された階床の乗場20にかご30が着床する毎に、エレベータドア28を開動作させるとともに、エレベータドア28の全開時にチェック信号を出力するものである。
点検モードをOFFにするとは、点検モードをONにしたときに点滅させた乗場呼びボタン23の発光制御を、乗場呼びボタン23の操作に応じて発光する通常の発光制御に戻し、また、監視装置75により拒否されていた監視センタ80へのエレベータ本体10の異常の通報を許可するものをいう。つまり、点検モードをOFFにするとは、エレベータ本体10の制御を、一般の利用者が利用する際に行われる通常の運転制御に戻すものをいう。
図6はこの発明に一実施の形態に係るエレベータの乗場用取付物検出装置の動作を説明するフロー図である。
なお、図6では、ステップ201〜ステップ206を、説明の便宜上、S201〜S206と記載する。
ステップ201で、検出装置制御部57は、本点検開始操作が実行されていないと判断すると、ステップ201を繰り返し、実行されたと判断すると本点検前取付物確認制御を行う(ステップ202)。
図7はこの発明の一実施の形態に係るエレベータの乗場用取付物検出装置により行われる本点検前取付物確認制御のフロー図である。
なお、図7では、ステップ301〜ステップ306を、説明の便宜上、S301〜S306と記載する。
なお、エレベータ本体10の動作で上述したように、チェック信号は、本点検開始操作が実行された後、かご30が乗場20に着床してエレベータドア28が全開されるたびに出力される。
ステップ301で、検出装置制御部57は、チェック信号を受信していないと判断すると、ステップ301を繰り返す。
ステップ301で、検出装置制御部57は、チェック信号を受信したと判断すると、点検札70の有無を確認し、確認結果を現在かご30が着床している乗場20の階床と関連付けして記憶する(ステップ302)。
ステップ304で、検出装置制御部57は、乗場20毎の点検札70の有無の情報である取付物確認情報をエレベータ本体制御部41に配信する。
取付物再確認指令が入力されると、エレベータ本体10では、取付物再確認用かご制御が行われるので、ステップ301〜304では、検出装置制御部57は、取付物再確認用かご制御においてかご30が停止された階床の乗場20の点検札70の有無を確認し、取付物確認情報を更新して送信することになる。
ステップ306で、検出装置制御部57は、点検モードがONになっていないと判断すると、ステップ305に戻り、点検モードがONになったと判断すると、点検前取付物確認制御を終了し、ステップ203に移行する。
図8はこの発明の一実施の形態に係るエレベータの乗場用取付物検出装置により行われる遅延時取付物確認制御のフロー図である。
なお、図8では、ステップ401〜ステップ404を、説明の便宜上、S401〜S404とする。
図8において、ステップ401〜ステップ404は、上述のステップ301〜ステップ304と同様である。即ち、遅延フラグがONとなると、上述したようにエレベータ本体10では、取付物確認用かご制御を開始され、これに連動して、検出装置制御部57は、各乗場20の点検札70の有無を判断して取付物確認情報を送信し、遅延時取付物確認制御を終了する。
ステップ205で、検出装置制御部57は、点検終了操作が実行されていないと判断すると、ステップ203に戻り、点検終了操作が実行されたと判断すると、点検後取付物確認制御(工程)を行う。
図9はこの発明の一実施の形態に係るエレベータの乗場用取付物検出装置により行われる点検後取付物確認制御のフロー図である。
なお、図9では、ステップ501〜ステップ506を、説明の便宜上、S501〜S506とする。
ステップ506で、検出装置制御部57は、点検モードがOFFになったか否かを判断し、点検モードがOFFになっていないと判断すると、ステップ505に戻り、点検モードがOFFになったと判断すると、点検後取付物確認制御を終了する。
図10はこの発明の一実施の形態に係るエレベータの乗場用取付物検出装置を利用したエレベータの点検方法について説明するフロー図である。
図10に示されるように、ステップ601で、作業者は、点検札70の取り付けを所望する階床の乗場20の全てに点検札70を取り付ける取り付け工程を行う。
ステップ602で、作業者は、本点検開始操作を行う。
本点検開始操作と同時にエレベータ本体制御部41により、取付物確認用かご制御が行われる。つまり、かご30が順次乗場20に着床させて、エレベータドア28を開閉させる制御が行われる。これに連動して、取付物検出装置50では、検出装置制御部57が、各乗場20でエレベータドア28が開かれたときに、撮影手段51が取得した映像データの中の反射材の有無に基づいて点検札70の有無を判断する本点検前取付物確認工程が行われる。このとき、取付物検出装置50は、各乗場20の点検札70の有無に関する取付物確認情報を出力する。
ステップ603で、作業者は、点検札70を取り付け忘れた乗場20が有ると判断すると、該当する乗場20に点検札70を取り付け(ステップ604)、さらに、ステップ605で、取付物再確認指令操作を行って、ステップ603のフローに戻る。
ステップ608で、作業者は、点検終了操作を行う。
点検終了操作と同時にエレベータ本体制御部41により、取付物確認用かご制御が行われる。これに連動して、上述の本点検前取付物確認工程と同様の点検後取付物確認工程が行われ、取付物検出装置50は、取付物確認情報を出力する。
ステップ609で、作業者は、点検札70を外し忘れた乗場20が有ると判断すると、言い換えれば、取付工程で取り付けを所望した乗場20に、点検札70が残されていると判断すると、該当する乗場20から点検札70を外し(ステップ610)、さらに、ステップ611で、取付物再確認指令操作を行って、ステップ608のフローに戻る。
また、遅延時取付物確認工程において、乗場20に取付物が無い場合には、エレベータ本体制御部41は、エレベータ本体10の制御を通常の運転モードに自動的に戻す工程を実施する。
これにより、仮に、乗場出入り口21に向けて非常に明るく光る物体が乗場20側に設けられていたとしても、検出装置制御部57が、この物体を点検札70と間違えて判断することが確実に防止される。但し、常時、発光手段55を発光させたままでも、点検札70の検出効果が失われるものではない。
識別手段を識別マークとすることで、反射材52を用いるものに比べて安価に識別手段を構成できる。
また、ステップ113及びステップ114において、点検終了操作が、点検遅延認定時間を過ぎても実効されず、かつ、点検札70が乗場20に残されている場合の監視センタ80への通報は、エレベータ本体制御部41が行うものとして説明したが、検出装置制御部57が、タイマ42のカウントを監視し、さらに、所望の全乗場の点検札70の有無を判断するように構成して、判断結果に応じて監視センタ80へ情報を通報するようにしてもよい。
Claims (7)
- 各階に設けられた乗場、昇降路を昇降自在に設けられ、上記乗場に着床可能なかご、かご出入り口と乗場出入り口を開閉するエレベータドア、及び上記エレベータドアの開閉を制御するエレベータ本体制御部を備えるエレベータの上記乗場出入り口に突出するように上記乗場に取り付けられる取付物を検出するエレベータの乗場用取付物検出装置であって、
上記かご出入り口を含む領域を撮影領域として上記かご内に設けられる撮影手段と、
上記乗場に取り付けられたときに、上記乗場出入り口を介して上記昇降路を臨む上記取付物の部位に設けられる識別手段と、
上記エレベータドアが開状態にある条件下、上記撮影手段により撮影された映像データ中の上記識別手段の有無を上記取付物の有無として判断する検出装置制御部と
を備えていることを特徴とするエレベータの乗場用取付物検出装置。 - 上記識別手段は、反射材であることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの乗場用取付物検出装置。
- 上記識別手段に光を照射可能に上記かご内に設けられる発光手段を備え、
上記検出装置制御部は、上記発光手段による発光と消灯を制御可能に構成されていることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの乗場用取付物検出装置。 - 上記識別手段は、上記取付物に付される所定形状の識別マークであることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの乗場用取付物検出装置。
- 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のエレベータの乗場用取付物検出装置を利用したエレベータの点検方法であって、
上記取付物を所望する上記乗場に取り付ける取付工程と、
エレベータ機器の点検作業を行う本点検工程と、
上記本点検工程の終了後に、上記取付物を取り外す取り外し工程と、
上記取り外し工程後に、上記取付工程で上記取付物の取り付けを所望した上記乗場に対し、上記かごを順次着床させて上記エレベータドアを開閉させる制御を行わせる取付物確認用かご制御工程と、
上記取付物確認用かご制御工程中に上記エレベータドアが開かれたときに、各上記乗場での上記取付物の有無を上記検出装置制御部に判断させる点検後取付物確認工程と、
上記点検後取付物確認工程での上記取付物の有無の判断結果から、上記乗場に上記取付物が残されていると判断した場合に、上記乗場に残された上記取付物を取り外す工程と、
を備えることを特徴とするエレベータの点検方法。 - 上記本点検工程の直前にタイマを開始させる工程と、
上記タイマのカウント時間が、予想される上記本点検工程に要する時間より長く設定された点検遅延認定時間だけ、上記エレベータの本点検作業の終了操作が行われないまま経過した場合には、上記取付工程で上記取付物の取り付けを所望した上記乗場に対し、上記かごを順次着床させて上記エレベータドアを開閉させる制御を行わせる遅延時取付物確認用かご制御工程と、
上記遅延時取付物確認用かご制御工程中に上記エレベータドアが開かれる毎に、各上記乗場での上記取付物の有無を上記検出装置制御部に判断させる遅延時取付物確認工程と、
上記遅延時取付物確認工程での上記取付物の有無の判断結果に基づいて、上記乗場に上記取付物が残されていると判断した場合に、上記エレベータの点検作業が未終了である情報を出力させる工程と
を備えていることを特徴とする請求項5に記載のエレベータの点検方法。 - 上記本点検工程に先立って、上記エレベータ本体制御部による上記エレベータ本体の制御を、点検モードに切り替える工程と、
上記本点検工程の直前にタイマを開始させる工程と、
上記タイマのカウント時間が、予想される上記本点検工程に要する時間より長く設定された点検遅延認定時間だけ、上記エレベータの本点検作業の終了操作が行われないまま経過した場合には、上記取付工程で上記取付物の取り付けを所望した上記乗場に対し、上記かごを順次着床させて上記エレベータドアを開閉させる制御を行わせる遅延時取付物確認用かご制御工程と、
上記遅延時取付物確認用かご制御工程中に上記エレベータドアが開かれる毎に、各上記乗場での上記取付物の有無を上記検出装置制御部に判断させる遅延時取付物確認工程と、
上記遅延時取付物確認工程での上記取付物の有無の判断結果に基づいて、上記乗場に残されている上記取付物が無いと判断した場合には、上記エレベータ本体の制御を通常の運転モードに自動的に戻す工程と
を備えていることを特徴とする請求項5に記載のエレベータの点検方法。
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