JP5499684B2 - 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システム - Google Patents
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Description
(2)関連付けされた帳票の世代
(3)関連付けされた帳票の保存場所
(4)関連情報を持っている帳票の帳票ID
→ 表示している帳票以外の帳票に対して持っている関連情報の帳票ID一覧
(5)関連を決定付ける「関連決定度数」
→ 関連を解析した結果「関連が有る」と判断するための基準値
(6)同セッション内で表示した帳票毎の「関連度数」
→ 関連の解析結果を数値化したもの
(7)同セッション内で表示した帳票毎の「表示フラグ」
→ 関連を解析するために持つ値
(8)同セッション内で表示した帳票毎の「検索ヒットフラグ」
→ 関連を解析するために持つ値
(9)同セッション内で表示した帳票毎の「付箋、マーキング等機能の利用フラグ」
→ 関連を解析するために持つ値
(10)関連を消す「表示最新日付からの経過日数」
→ 帳票に対する関連情報を持つが、一定期間以上表示されていない場合に「関連がなくなった」と判断して関連情報を消すための基準日数
(11)同セッション内で表示した帳票毎の「表示最新日付」
→ 上記(11)のための情報値
(12)利用された主な機能
→ 関連付けに利用された主な機能を表す値で、
O=帳票の表示(open)
S=帳票の検索(search)
F・M=付箋、マーキング機能の利用
を表している。なお、本明細書では、付箋、マーキングはアノテーションの一例とする
(13)グループID
→ グループを識別するためのID
なお、なお、(5)、(7)、(8)、(9)、(10)の項目は、図36に示す関連情報テーブルで管理されていない。(5)と(10)は、電子帳票システムで予め管理している値であり、(7)、(8)、(9)は、一時的に用いるフラグだからである。
・帳票ID
・帳票名
・帳票の種別
・印刷情報(用紙サイズ、向き等)
等である。
・関連情報の表示項目情報
・関連情報の表示文字情報
・関連情報の種類(個人orGP)
・GPの場合の表示優先順位とGPのID
(設定可能な表示項目の項目名は図20を参照。)
・表示項目の表示順序
・関連情報の表示行数
・関連情報の表示順序
[図12]
<表示項目>
(1)関連付けされた帳票の帳票ID
(2)関連付けされた帳票の世代
(3)関連付けされた帳票の保存場所
<表示項目の表示順序>
(1)→(3)→(2)
<関連情報の表示行数>
3
<関連情報の表示順序>
関連度数の降順(図4の(6))
[図17]
<表示項目>
(1)関連付けされた帳票の帳票ID
(2)関連付けされた帳票の世代
(3)関連付けされた帳票の保存場所
(11)同セッション内で表示した帳票毎の「表示最新日付」
(13)関連付けに利用された主な機能(O、S、F・M)
<表示項目の表示順序>
(1)→(2)→(3)→(11)→(13)
<関連情報の表示行数>
3
<関連情報の表示順序>
関連度数の降順(図4の(6))
と設定した場合の具体例である。
・フォント種類
・サイズ
・文字幅
を定義する。
(表示項目の最大文字数の合計)×(フォントサイズ)+(余白)>指定された矩形の横幅
[縦]
(表示行数)×(フォントサイズ)+(余白)>指定された矩形の縦幅
関連情報の表示最大文字数とは、関連情報テーブル(図4)の(1)〜(12)項目それぞれのデータの文字数の最大値である。
((表示行数)×(フォントサイズ)+(余白))×2 >指定された矩形の縦幅
図19に表示例を示す。
<個人用データについての表示項目>
(1)関連付けされた帳票の帳票ID
(2)関連付けされた帳票の世代
(3)関連付けされた帳票の保存場所
<表示項目の表示順序>
(1)→(3)→(2)
<関連情報の表示行数>
3
<グループデータについての表示項目>
(1)関連付けされた帳票の帳票ID
(2)関連付けされた帳票の世代
(3)関連付けされた帳票の保存場所
<表示項目の表示順序>
(1)→(3)→(2)
<関連情報の表示行数>
3
と設定した場合の具体例である。
・関連情報の表示位置
・関連情報の表示項目
があるか否かを確認し、前記2項目(以下、この図の説明内では「表示位置」、「表示項目」と表記)に設定値が無かった場合、どちらもデフォルト値として用意している値を設定する(S504)。
・「関連情報の表示」処理プログラム509
・「関連情報クリック時の対象帳票ファイルの表示」処理プログラム510
・「関連情報表示・非表示要求時の表示・非表示」処理プログラム511
を組み込んだものである。
<全て含まれている場合>
優先順位どおりに表示する。
<含まれているものと含まれていないものがある場合>
含まれているものは優先順位どおりに、
含まれていないものはグループIDの昇順に表示する。
<全て含まれていない場合>
グループIDの昇順に表示する。
といったように表示の優先順位を付ける。
ここで、検索の結果ヒットした帳票が複数あった場合(例えばB、C、D帳票がヒットした場合)、電子帳票システム102は、A帳票が持つ関連情報の中のB、C、D帳票に対する情報があるか否かを確認する(S704)。電子帳票システム102は、関連情報の情報が無い帳票に対してのみ、S705の処理を行う。そして、電子帳票システム102は、「B、C、D帳票に対する『検索ヒットフラグ(図6のB帳票、C帳票、D帳票の(8))』」を”TRUE”にするS706の処理を行う。
・最新表示日付(図6のB帳票の(11))=現在日付
なお、例えば、B帳票の表示要求以前に表示されていた帳票がA帳票、C帳票であった場合、電子帳票システム102は、A帳票に関連付けられている関連情報の中のB帳票の表示フラグ、最新表示日付を変更すると共に、C帳票に関連付けられている関連情報の中のB帳票の表示フラグ、最新表示日付を変更する(S806)。
(ユーザの操作)
(A)電子帳票システムにログインした
(B)A帳票を表示した
(C)帳票検索を行い、C帳票がヒットしたがC帳票は表示しなかった
(D)B帳票を表示した
(E)B帳票で付箋機能を利用した
(F)電子帳票システムからログアウトした
上記操作によって図34中の関連情報の値が「FALSE」から「TRUE」等に値が更新されたことを示している。
(6)関連度数=6
(7)表示フラグ=FALSE→TRUE
(8)検索ヒットフラグ=FALSE
(9)付箋、マーキング利用=FALSE→TRUE
(11)表示最新日付=08/08/15→08/09/01
(12)利用された主な機能=O
となっているため、
ループ処理であるS902 → S903 → S904
→ S905
→ S907 → S908
→ S909 →(S910)→(S911)
→ S912
→ ループ処理であるS902
と処理は遷移する。
(6)関連度数=6→11
となる。
関連決定度数=4を超えているが、A帳票には既にB帳票は関連付けされているため、電子帳票システム102は、S910、S911を通過するだけで、処理は実行しない。
( 現在日付 − (11)表示最新日付 ) < or > (10)経過日数
を判定するが、(11)表示最新日付は現在日付である08/09/01に更新されたため、電子帳票システム102は、S913を行わず、次のループ処理であるS902に戻る。
(6)関連度数=5
(7)表示フラグ=FALSE
(8)検索ヒットフラグ=FALSE→TRUE
(9)付箋、マーキング利用=FALSE
(11)表示最新日付=08/08/12
(12)利用された主な機能=F・M
となっているため、
ループ処理であるS902 → S903
→ S905 → S906
→ S907
→ S909 →(S910)→(S911)
→ S912
→ ループ処理であるS902
と処理は遷移する。
(6)関連度数は5→6
となる。
現在日付(08/09/01) − (11)表示最新日付(08/08/12) < 2ヶ月であるため、電子帳票システム102は、S913を行わず、次のループ処理であるS902に戻る。
(6)関連度数=3
(7)表示フラグ=FALSE
(8)検索ヒットフラグ=FALSE
(9)付箋、マーキング利用=FALSE
(11)表示最新日付=08/06/31
となっているため、
ループ処理902 → S903
→ S905
→ S907
→ S909
→ S912 → S913
→ ループ処理を抜けS914へ
と処理は遷移する。
現在日付(08/09/01) − (11)表示最新日付(08/06/31) > 2ヶ月であるため、関連付けを削除するS913の処理を行う。
帳票を表示する > 帳票に対して付箋・マーキング機能を利用する > 帳票を検索する
(帳票同士の関連性:強い>弱い)
というように関連性の強さには差異があると考えられる。そのため、一意に関連度数の数値を上昇させるわけではなく、関連度数の上昇値に差異を設けることで、より関連解析処理として業務内容に即した関連付けを行える。そのため、図32ではS904では関連度数+3、S906では関連度数+1、S908では関連度数+2とカウントする処理になっている。
例えば、不動産会社の物件情報をWebで閲覧するような電子帳票システム環境を例に挙げる。
ある不動産会社において、不動産の物件情報は電子帳票システムで管理している。そして、その物件情報管理システムにおいては、会員登録された会員のみが物件情報をWeb上で閲覧することができる。
会員はWebにアクセスし当不動産会社の不動産情報画面にて、それぞれの希望条件で物件情報を検索し、検索結果として出力された物件情報をWeb上で閲覧している状態で、「参照」・「検索」・「付箋・マーキング」等の機能を利用する。
同じグループに所属する会員Aと会員Bがいたとき、会員はある程度会員登録時に希望条件によってグループ分けされているため、会員Aと会員Bでは検索条件が大きく違うことは少ないと想定され、会員Aの検索でヒットした物件情報は会員Bの検索でもヒットする可能性は低くはないと想定できる。
102 電子帳票システム
103 クライアントPC
104 クライアントPC
Claims (7)
- 電子ファイルを管理する情報処理装置であって、
前記電子ファイルに対する表示要求に応じて、当該表示要求がされた電子ファイルを表示装置へ表示させるための制御を行う表示制御手段と、
前記表示制御手段により前記電子ファイルを前記表示装置へ表示したユーザによる操作であって、前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルに対する複数の操作の種別を監視する監視手段と、
前記監視手段による監視の結果、操作が得られた場合、前記表示された電子ファイルと、前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルとの関連を示す情報であって、当該操作を行ったユーザ用の個人関連情報またはユーザが属するグループ用のグループ関連情報を生成する関連情報生成手段と、
前記関連情報生成手段で生成された個人関連情報またはグループ関連情報と前記表示された電子ファイルを対応付けて管理する管理手段とを有し、
前記個人関連情報またはグループ関連情報に含まれる、前記表示された電子ファイルと前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルとの関連を示す関連度は、前記関連情報生成手段により操作の種別毎に重み付けがされている値を、操作の種別に応じて付加して生成するものであり、
前記表示制御手段は、表示要求がされた前記電子ファイルと、前記電子ファイルとは別の電子ファイルとの関連を示す関連度が、所定の条件を満たした、前記個人関連情報またはグループ関連情報から前記表示要求がなされた電子ファイルとは別の電子ファイルを示す情報を抽出し、当該別の電子ファイルを示す情報を用いて、当該別の電子ファイルを特定する情報を表示させるための制御を行うことを特徴とする情報処理装置。 - 前記複数の操作の種別には、前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルを検索する処理、前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルに対するアノテーションに係る処理、前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルに対する表示要求の処理のいずれかが含まれることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、表示要求があった前記電子ファイルに対応する前記グループ関連情報であって、表示要求を行ったユーザが属する複数のグループに対応するグループ関連情報が前記管理手段により複数管理されている場合、予め定められている優先順位に基づいて、グループ関連情報を用いることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
- 前記電子ファイルの識別情報毎に、前記個人関連情報、前記グループ関連情報、および前記個人関連情報と前記グループ関連情報の両方、のいずれかを用いるかの定義情報を記憶する定義記憶手段を更に有し、
前記表示制御手段は、
前記定義記憶手段で記憶された定義情報が、前記個人関連情報と前記グループ関連情報の両方を示す場合に、前記個人関連情報から、前記表示要求がなされた電子ファイルとは別の電子ファイルを示す情報を抽出し、前記グループ関連情報から、前記表示要求がなされた電子ファイルとは別の電子ファイルを示す情報を抽出し、当該抽出された別の電子ファイルを示す情報を用いて、個人に関連する電子ファイルと、グループに関連する電子ファイルとをユーザが識別可能なように分けて表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 電子ファイルを管理する情報処理装置における情報処理方法であって、
前記電子ファイルに対する表示要求に応じて、当該表示要求がされた電子ファイルを表示装置へ表示させるための制御を行う表示制御ステップと、
前記表示制御ステップにより前記電子ファイルを前記表示装置へ表示したユーザによる操作であって、前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルに対する複数の操作の種別を監視する監視ステップと、
前記監視ステップによる監視の結果、操作が得られた場合、前記表示された電子ファイルと、前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルとの関連を示す情報であって、当該操作を行ったユーザ用の個人関連情報またはユーザが属するグループ用のグループ関連情報を生成する関連情報生成ステップと、
前記関連情報生成ステップで生成された個人関連情報またはグループ関連情報と前記表示された電子ファイルを対応付けて管理する管理ステップとを含み、
前記個人関連情報またはグループ関連情報に含まれる、前記表示された電子ファイルと前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルとの関連を示す関連度は、前記関連情報生成ステップにより操作の種別毎に重み付けがされている値を、操作の種別に応じて付加して生成するものであり、
前記表示制御ステップは、表示要求がされた前記電子ファイルと、前記電子ファイルとは別の電子ファイルとの関連を示す関連度が、所定の条件を満たした、前記個人関連情報またはグループ関連情報から前記表示要求がなされた電子ファイルとは別の電子ファイルを示す情報を抽出し、当該別の電子ファイルを示す情報を用いて、当該別の電子ファイルを特定する情報を表示させるための制御を行うことを特徴とする情報処理方法。 - 電子ファイルを管理する情報処理装置において実行可能なプログラムであって、
前記電子ファイルに対する表示要求に応じて、当該表示要求がされた電子ファイルを表示装置へ表示させるための制御を行う表示制御手段、
前記表示制御手段により前記電子ファイルを前記表示装置へ表示したユーザによる操作であって、前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルに対する複数の操作の種別を監視する監視手段、
前記監視手段による監視の結果、操作が得られた場合、前記表示された電子ファイルと、前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルとの関連を示す情報であって、当該操作を行ったユーザ用の個人関連情報またはユーザが属するグループ用のグループ関連情報を生成する関連情報生成手段、
前記関連情報生成手段で生成された個人関連情報またはグループ関連情報と前記表示された電子ファイルを対応付けて管理する管理手段として前記情報処理装置を機能させ、
前記個人関連情報またはグループ関連情報に含まれる、前記表示された電子ファイルと前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルとの関連を示す関連度は、前記関連情報生成手段により操作の種別毎に重み付けがされている値を、操作の種別に応じて付加して生成するものであり、
前記表示制御手段は、表示要求がされた前記電子ファイルと、前記電子ファイルとは別の電子ファイルとの関連を示す関連度が、所定の条件を満たした、前記個人関連情報またはグループ関連情報から前記表示要求がなされた電子ファイルとは別の電子ファイルを示す情報を抽出し、当該別の電子ファイルを示す情報を用いて、当該別の電子ファイルを特定する情報を表示させるための制御を行うことを特徴とするプログラム。 - クライアント端末と、電子ファイルを管理する情報処理装置とが通信可能な情報処理システムであって、
前記電子ファイルに対する表示要求に応じて、当該表示要求がされた電子ファイルを表示装置へ表示させるための制御を行う表示制御手段と、
前記表示制御手段により前記電子ファイルを前記表示装置へ表示したユーザによる操作であって、前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルに対する複数の操作の種別を監視する監視手段と、
前記監視手段による監視の結果、操作が得られた場合、前記表示された電子ファイルと、前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルとの関連を示す情報であって、当該操作を行ったユーザ用の個人関連情報またはユーザが属するグループ用のグループ関連情報を生成する関連情報生成手段と、
前記関連情報生成手段で生成された個人関連情報またはグループ関連情報と前記表示された電子ファイルを対応付けて管理する管理手段とを有し、
前記個人関連情報またはグループ関連情報に含まれる、前記表示された電子ファイルと前記表示された電子ファイルとは別の電子ファイルとの関連を示す関連度は、前記関連情報生成手段により操作の種別毎に重み付けがされている値を、操作の種別に応じて付加して生成するものであり、
前記表示制御手段は、表示要求がされた前記電子ファイルと、前記電子ファイルとは別の電子ファイルとの関連を示す関連度が、所定の条件を満たした、前記個人関連情報またはグループ関連情報から前記表示要求がなされた電子ファイルとは別の電子ファイルを示す情報を抽出し、当該別の電子ファイルを示す情報を用いて、当該別の電子ファイルを特定する情報を表示させるための制御を行うことを特徴とする情報処理システム。
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JP5831571B2 (ja) | 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム |
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