JP5164673B2 - サーバ装置、カタログ処理方法及びプログラム - Google Patents

サーバ装置、カタログ処理方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、電子カタログを管理するサーバ装置、カタログ処理方法及びプログラムに関するものである。
電子カタログを管理する情報処理装置として電子カタログサーバは一般的である。従来、電子カタログをページ毎に分割管理し、ページ毎のカタログデータを任意に組み合わせて出力するという技術が実現されている。また、従来例として、下記特許文献1で示されるように、カタログのページデータを事前に関連づけておくことで、あるページを出力するよう指示した時に、そのページに関連するページも同時に出力するという方法があった。
特開2005−108127号公報
従来のシステムでは、電子カタログの登録後に管理者はカタログの全ページを確認してグルーピングする必要があったため、ユーザにとって、非常に手間がかかっていた。また、ユーザは管理者があらかじめ決めたグループでしか出力できないため、自由にカタログを出力することが難しいという課題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、カタログ情報をユーザの検索要求に適応したグループ別に登録し、ユーザの検索結果を反映することで、カタログ登録者の負担を軽減しユーザにとって使い勝手のよいカタログデータベースを構築できる。
上記目的を達成する本発明のサーバ装置は以下に示す構成を備える。
電子カタログを管理するサーバ装置において、カタログ情報を構成する商品情報及び、カタログデータファイル及び当該カタログデータファイルをページ分割した各カタログデータページを記憶する記憶手段と、前記ページ分割されたカタログデータファイルに対して、当該カタログデータファイルを異なる表示態様で表示するためのグループ属性と、各グループ属性の表示順序を決定するための優先度を各グループ属性に対応づけて設定してする設定手段と、前記設定手段によりグループ属性および優先度が設定された前記カタログデータファイルと、前記商品情報とを関連づけて前記記憶手段に登録する登録手段と、データ処理装置の表示装置に表示されるカタログデータの検索画面に対するユーザからの選択操作に従い、前記記憶手段に登録されたカタログデータファイルを優先度が高いグループ属性から検索する検索手段と、前記検索手段により検索された検索結果を前記データ処理装置に送信する送信手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、カタログ情報をユーザの検索要求に適応したグループ別に登録し、ユーザの検索結果を反映することで、カタログ登録者の負担を軽減しユーザにとって使い勝手のよいカタログデータベースを構築できる。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態を示す情報処理システムの一例を示す図である。本例は、インターネット105、LAN103、109を介して、クライアントPC101、102、104はHTTPとサーバ106、Webアプリケーションサーバ107が通信可能なシステムである
図1において、101、102はクライアントPCであり、システム管理者が新規データファイルを登録したり、ユーザ管理情報修正などのシステムメンテナンス処理を行ったり、あるいはユーザが商品検索、商品情報出力などの指示を行ったりする。
103、109はローカルエリアネットワーク(LAN)であり、このネットワークに接続しているクライアントPC101、102はこのLAN103を介して他のクライアントPC、後述するサーバとデータのやり取りを行う。
105はインターネットであり、104はクライアントPCで、インターネット105に直接に接続される。クライアントPC101、102とは接続形態が異なるが、同様の目的で使用される。
106はHTTPサーバで、LAN109を介してクライアントPC101,102、104からHTTPプロトコルできたリクエストを受け取る。107はWebアプリケーションサーバである。
なお、HTTPサーバとして機能するサーバ106にはいくつかのWebアプリケーションサーバが登録されており、クライアントPC101、102、104からのリクエスト内容に従ってサーバ106は処理を適切なWebアプリケーションサーバ107に割り振る。
また、リクエストを受け取ったWebアプリケーションサーバ107は処理を実行してその処理結果をクライアントPC101、102、104へ返信する。
108はデータベースであり、カタログデータ、画像データなどのコンテンツや、商品情報などのテキスト情報、およびユーザ/グループ情報、登録データファイルの処理情報などのシステム情報を記録する。
本システムでは、これらのようにサーバ106、Webアプリケーションサーバ107、データベース108と有機的に組み合わさってWebデータベースシステムとして機能する。
図2は、本実施形態を示す情報処理装置の構成を説明するブロック図である。なお、図1に示したクライアントPC、サーバは、後述するハードウエア構成を備える。
図2において、1はシステム・バスであり、これから説明する各構成ブロックはこのシステム・バスに接続されている。2はCPU(Central Processing Unit)である。3はプログラム・メモリ(PMEMと称す)で、本処理のためのプログラムを適宜ディスク10から選択/読込みし、CPU2にて実行する。又、キーボード12から入力されたデータはテキスト・メモリでもあるPMEM3にコード情報として格納される。4は通信制御部であり、通信ポート5に於ける入出力データの制御を行う。通信ポート5から出力された信号は、通信回線6を経由して、ネットワーク上の他の装置7の通信ポートに伝えられる。
また、本実施形態ではLANなどのネットワークに関して記述するが、この通信制御部に接続される通信ポート及び通信回線が一般の公衆回線であっても本発明が適応されることは言うまでもない。
8は外部記憶装置制御部で、データファイル用のディスク9、10へのアクセスを制御する。ディスク9は、フレキシブルディスク(FDと称す)であり、ディスク10はハードディスク(HDと称す)で構成される。
11は入力制御部であり、キーボード12、マウス等のポインティングデバイス13が接続される。操作者はこのキーボード11を操作することによりシステムの動作指令等を行う。ポインティングデバイス13は、CRT16上で画像情報を加工指示する。これによりCRT16上のカーソルをX,Y方向任意に移動してコマンドメニュー上のコマンド・アイコンを選択して処理の指示を行うほか編集対象の指示、描画位置の指示等も行う。
14はビデオ・イメージ・メモリ(VRAMと称す)で、表示出力制御部15を介してCRT16に表示されるビットマップデータを記憶する。なお、表示装置は、CRT16に限るものではなく、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ等で構成されていてもよい。
なお、本実施形態でROMに記憶しているプログラムは、装置に直接接続されているハードディスク(HD)やフレキシブルディスク(FD)などの記憶媒体にも記憶されていてもよい。
さらに、ネットワークで接続されている他の装置上に記憶されていてもよい。また、本実施形態のプログラムは、FDやHDなどの記憶媒体やネットワークを介してシステムや装置に供給できる。
図3は、本実施形態を示す情報処理システムにおけるモジュール構成を説明するブロック図である。
図3において、301はクライアントPCであり、カタログ情報、画像データなどのデータファイルをWebアプリケーションサーバ305に登録するための情報登録モジュール302を記憶している。
ただし、情報登録モジュー302はWebアプリケーションサーバ305から必要に応じてWebブラウザのPlug−in形式などで自動的に配信されるのでクライアントPC301上でインストール処理などを行う必要はない。
303はデータのやり取りを行うネットワークである。304はHTTPサーバである。
305はWebアプリケーションサーバであり、HTTPサーバ304から受け取ったクライアントPC301からのリクエストを処理するためのモジュール306が記憶されている。対応している機能としては、ユーザ認証、検索処理、各種データの一括登録、商品情報出力、データメンテナンス機能などがある。このモジュール306の中の各モジュールはクライアントPC301からのリクエストに応じてメモリ上にロードされ、処理を実行する。
また、これらのモジュールとは別に、PDFファイルなどの画像編集やテキスト情報の抽出、PDFファイルの結合、分割などの編集を行うPDF編集モジュール307を備えている。
さらに、データベース310とのデータのやり取りを行うための共通ライブラリ(共通Lib)308や各種ユーティリティライブラリ309がある。
なお、モジュール306は、ユーザ認証モジュール、検索処理モジュール、カタログ出力モジュール、商品情報登録モジュール、カタログ情報登録モジュール、関連付け登録モジュールを備える。さらに、モジュール306は、ユーザ管理モジュール、グループ管理モジュール、データメンテナンスモジュール、商品情報一括登録モジュール、カタログ情報一括登録モジュール、関連付け一括登録モジュールを備える
図4は、図3に示したデータベース310で管理されるテーブル情報を説明する図である。本例は、本システムにおける商品情報とカタログ情報を管理するデータベースのテーブルの一例である。
図4において、404はデータテーブルで、商品マスタ情報などのテキスト情報を管理する。記録している情報としては、一意に決定されるデータID404A、登録日404D、更新日や、この情報をWeb上に公開しているかどうかを制御する公開フラグ404C、削除された情報であるかどうかを制御する削除フラグ404Eなどがある。なお、404BはカテゴリIDである。
また、407はカテゴリ管理テーブルで、データがどのカテゴリに属するかが管理されている。カテゴリ管理テーブル407には、カテゴリID407Aとカテゴリ名407Bがある。
次に、402はコンテンツテーブルで、カタログデータファイルなどの情報を管理している。記録されている情報としては、データマスタテーブルと同じく、一意に決定されるコンテンツID402A、登録日402D、ファイル名402B、更新日や、この情報をWeb上に公開しているかどうかを制御する公開フラグ402C、削除された情報であるかどうかを制御する削除フラグ402Eなどがある。
マルチページのコンテンツファイルに対してはページ毎の情報を管理しているコンテンツ関連テーブル401と関連付いている。コンテンツ関連テーブル401には、コンテンツの各ページの属性情報が格納されている。属性情報としてはページ毎のコンテンツID401A、ページ番号情報401C、ページ分割前のオリジナルマルチページが格納されているコンテンツIDを示す親コンテンツID401Bがある。
データ/コンテンツ管理テーブル403は、コンテンツテーブル402で管理されているコンテンツファイルとデータテーブル404に管理されているテキスト情報を関連付けるテーブルである。データファイルに関してはコンテンツID403B毎に関連付けを行えるので、当然ページ単位に関連付けを行うことができる。
また、コンテンツの関連付け種別を表すコンテンツ種別403C、登録部403Dのデータ等がある。403AはデータIDである。
406はデータ定義項目テーブルで、データテーブルに関連付けられているデータ項目値テーブルの名称を管理している。この項目には、例えば、商品名、価格などの商品情報のデータ項目ID406A、データ項目名称406Bが管理されている。
405はデータ項目値テーブルで、データのデータID405A、データ項目ID405B、データ項目値405Cが格納される。
図5は、図1に示したデータベース108で管理されるカタログのグルーピング管理テーブルを説明する図である。
図5において、501がカタロググループ管理テーブルで、グループ情報と優先度を優先度情報として管理する。記録している情報としては、一意に決定されるグループID501A、優先度501Bがある。
502がカタロググループ関連テーブルで、グループに属するカタログデータをコンテンツIDを元に管理する、記録している情報としてはグループID502A、コンテンツID502Bがある。
図6は、本実施形態を示すデータ処理システムのデータ処理手順の一例をフローチャートである。本例は、カタログデータ登録処理に対応する。なお、S101〜S125は各ステップを示す。ここで、S101、S103、S105、S106、S110、S112〜S114、S116、S117、S119〜S121、S123、S124はクライアントPC301のステップに対応し、それ以外は、Webアプリケーションサーバ305のステップに対応する。また、これらのステップは、クライアントPC301またはWebアプリケーションサーバ305のCPU2がハードディスク10から読み出すモジュールをPMEM3にロードして実行することで実現される。
まず、S101で、システム管理者が操作する、例えばクライアントPC301からのアカウントとパスワードでWebアプリケーションサーバ305にログインする処理を実行する。この際、認証方法はアカウントとパスワード以外でもなんら問題はない。
このリクエストを受けて、S102で、Webアプリケーションサーバ305のCPU2は、入力されたアカウントとパスワードがカタログデータ登録処理を許されているかどうかをデータベース108に問い合わせて認証処理を行う。
ここで、処理を実行することが許されていないとWebアプリケーションサーバ305のCPU1が判断した場合には、図示しないエラー画面をクライアントPC301に送信して、本処理を終了する。
一方、S102で、入力されたアカウントとパスワードが登録処理を実行することが許されているとWebアプリケーションサーバ107のCPU2が判断した場合は、S103へ進む。そして、S103で、Webアプリケーションサーバ305がカタログ登録画面をクライアントPC301へ送信する。
ここで例えば、クライアントPC301のCRT16には、システム管理者用のカタログデータ登録画面が表示される。
図7は、図3に示したクライアントPC301に表示されるカタログ登録機能一覧画面701の一例を示す図である。
図7において、702はカタログ登録ボタンで、Webアプリケーションサーバ305に登録するカタログデータを選択して登録処理を実行することができる。
703は商品マスタ登録ボタンで、各商品のマスタデータをWebアプリケーションサーバ305に登録することができる。704はカタログ情報と商品マスタの関連付けボタンで、それぞれWebアプリケーションサーバ305に登録されたカタログデータと各商品マスタの関連付けを行うことができる。
次に、Webアプリケーションサーバ305のCPU2は、S103で、クライアントPC301からのリクエストを受けて、S104でデータベース108へ商品マスタの登録を行う。
図8は、図3に示したクライアントPC301に表示される商品マスタを登録する画面の一例を示す図である。
図8において、801は商品マスタを設定する画面である。この画面の例では、802は商品の名称、803は商品のカテゴリ、804は商品の価格、805はその他のコメント情報を設定可能に構成した例である。806はクリアボタンである。このボタンを選択すると、全て入力した情報がクリアされる。本例は、商品マスタとして、上記設定項目を登録可能であるが、他の項目を加えてもよい。
807は登録ボタンである。この登録ボタン807をユーザの操作により選択すると、入力した商品マスタ情報がデータベース310に登録される。
上記の処理で商品マスタのデータベース310への登録が完了する。
続いて、カタログデータの登録処理を行うため、S105へ進む。
S105では、クライアントPC301よりカタログデータの登録準備をWebアプリケーションサーバ305に対して行う。Webアプリケーションサーバ305からはファイル登録モジュールをクライアントPC301に送信する。この際に、ファイル登録モジュールが既にクライアントPC301上にある場合にはモジュールは送信しない。
そして、S106で、システム管理者は登録するカタログデータを選択してWebアプリケーションサーバ305に対してカタログデータの登録指示を行う。
図9は、図3に示したクライアントPC301に表示される登録するカタログデータを選択する画面の一例を示す図である。この画面901は、例えばクライアントPC301のブラウザに対してWebアプリケーションサーバ305から送信されたファイル登録モジュールが表示している。
図9において、901はカタログ登録画面である。902はファイル一覧で、Webアプリケーションサーバ305に登録するファイルの一覧を表示する。
903はファイル参照ボタンで、登録するファイルを選択するためのファイル参照画面を表示させる場合に押下される。このボタン903を管理者が選択するとファイルを参照する画面が表示され、ファイルを選択すると、そこで選択されたファイルがファイル一覧902に全て表示される。
904はフォルダ参照ボタンで、このフォルダ参照ボタン904を選択するとフォルダを参照する画面が表示され、フォルダを選択すると、そこで選択されたフォルダに含まれる全てのファイルがファイル一覧902に表示される。
905は削除ボタンで、ファイル一覧902の中から削除するファイルを選択して、この削除ボタン905を管理者が選択することで登録するファイル一覧からファイルを削除することができる。
906はアップロードボタンで、ファイル一覧902に表示されている全てのファイルのサーバへの登録処理を行う。このアップロードボタン906を選択すると、図10に示す登録確認画面が表示される。
図10は、図3に示したクライアントPC301に表示される登録するデータファイルを確認する画面の一例を示す図である。本例では、Webアプリケーションサーバ305がデータベース310に登録するデータファイルが表示される。
図10において、1001は確認画面である。1002は登録するファイル一覧である。ファイル一覧1002に表示されているファイルでもファイル名を示す行の先頭のチェックボックスを、管理者が非選択状態にすることでサーバ登録ファイルから外すことができる。この例では、カタログデータ3.pdfはWebアプリケーションサーバ305に登録されない。
1003は中止ボタンで、この中止ボタン1003を管理者が選択すると、Webアプリケーションサーバ305への登録処理を中止する。1004は登録ボタンで、この登録ボタン1004を管理者が選択すると選択されているファイルをWebアプリケーションサーバ305がデータベース310に登録する。以下、図6に示すフローに従い説明を続ける。
次に、S107では、登録依頼を受けたWebアプリケーションサーバ305がデータベース310にカタログ登録するための前処理を行う。ここでは、Webアプリケーションサーバ305が登録指定されたカタログデータファイルを、ページ単位に分割して各ページのファイルを作成する。この際のファイル名としては、元のファイル名に対して5桁のページ番号を付けた名称とする。ただし、このファイル名称のルールは限定するものではない。
さらに、Webアプリケーションサーバ305がカタログデータおよび作成されたファイルに対してそれぞれサムネイル画像を生成する。
そして、S108では前処理した結果をWebアプリケーションサーバ305はデータベース310へカタログデータとして登録処理を行う。この際に、例えばページ分割指示されていたファイルについては、Webアプリケーションサーバ305が元のファイルと共にページ毎に分割したファイル全てをデータベース310に登録する。
また、対応するサムネイル画像ファイルもデータベース310に登録する。データベース310への登録準備が正常終了した場合には、S109で、Webアプリケーションサーバ305は、管理者が操作する、例えばクライアントPC301に正常終了した画面を送信する。上記の処理でカタログデータのデータベース310への登録が完了する。
図11A、図11Bは、図1に示したデータベース310に登録された各テーブルの内容を示す図である。本例は、上記図6に示す処理により、商品マスタ登録、カタログ登録が終了した際のデータベース310の内容に対応する。
図11A、図11Bにおいて、1101は登録したカタログを管理しているコンテンツテーブルで、登録したカタログが分割したカタログそれぞれにシーケンシャルなコンテンツIDが付与されて管理されている。なお、コンテンツテーブル1101がコンテンツID、ファイル名、公開フラグ(公開FLG)、登録日、削除FLGから構成される例を示す。
1102はカタログの親子関係を管理しているコンテンツ関連テーブルで、ページ分割されたカタログの各ページはページ分割元となるカタログのコンテンツIDを親コンテンツIDとして関連付けられている。また、コンテンツ関連テーブル1102は、さらには元のカタログの何ページ目のデータであるかの情報を持つ。ここでは、コンテンツ関連テーブル1102がコンテンツID、親コンテンツID、ページ番号から構成される例を示す。
1103は商品マスタの情報を管理するデータテーブルで、各商品マスタデータにはシーケンシャルなデータIDが付与されて管理されている。また、商品マスタが属するカテゴリのIDと関連付けられている。本例は、データテーブル1103がデータID、カテゴリID、公開FLG、登録日、削除FLGから構成される例を示す。
1104はカテゴリを管理するテーブルである。テーブル1104は、商品カテゴリがシーケンシャルなIDが付与されて管理されている。本例は、テーブル1104がカテゴリID、カテゴリ名から構成される例を示す。
1105は商品マスタ情報の実際のデータ項目値を管理するテーブルで、データ項目の値が格納されている。また、対応するデータIDで商品マスタ情報と関連付けられており、さらにはデータ項目IDでデータ定義項目値テーブル1106と関連付けられている。本例は、データ項目を管理するテーブル1105がデータID、データ項目ID、データ項目値から構成される例を示す。
1106はデータ定義項目値テーブルで、データ項目名称を管理する。ここでは、データ項目名称がシーケンシャルなIDを付与されて管理されている例である。本例は、データ定義項目に対応するデータ項目名称を管理するデータ定義項目値テーブル1106がデータ項目ID、データ項目名称から構成される例を示す。
続いて、図6に示すS110以降で、カタログデータのグルーピング及び商品マスタとカタログデータとの関連付け処理を行う。
次に、S110で、クライアントPC301がWebアプリケーションサーバ305に登録処理を行ったカタログデータをデータベース310から読み出す指示を行う。リクエストを受けたWebアプリケーションサーバ305は、S111で、商品マスタが関連付けられていないカタログデータをデータベース310から読み出して、例えば管理者が操作するクライアントPC301に返信する。そして、S112へ進み、クライアントPC301ではグルーピングを行う。
図12は、図3に示したクライアントPC301に表示されるカタログデータ処理画面の一例を示す図である。本例は、Webアプリケーションサーバ305に存在する商品マスタが関連付けられていないカタログデータを確認・選択する画面の一例である。
図12において、1201は確認画面である。1202は関連付けされていないカタログデータ一覧である。1203はグルーピングボタンである。このグルーピングボタン1203を選択すると、選択されたカタログデータのグルーピング処理が開始される。1204は関連付けボタンで、この関連付けボタン1204を選択すると、選択されたカタログデータの関連付け処理が開始される。
そして、S112において、図12に示した画面を介して管理者がカタログデータを選択すると、クライアントPC301は、グルーピング依頼をWebアプリケーションサーバ305へ送信し、S113で、依頼を受けたWebアプリケーションサーバ305がグルーピングを行うための図13に示すグルーピング画面を表示する。
そして、S114で、クライアントPC301は、グルーピングの設定をWebアプリケーションサーバ305へ送信する。そして、S115で、Webアプリケーションサーバ305は、カタログ情報を解析して設定に応じて属性別に異なるグループ情報を生成するグルーピング処理を行い、S116で、グルーピング処理の結果をクライアントPC301に返信する。そして、S117で、グルーピングの決定をWebアプリケーションサーバ305へ送信し、S118で、Webアプリケーションサーバ305がグループ情報をデータベース310に登録する。なお、本実施形態では、グループ生成処理において、異なる属性として、見開き属性、目次属性、見出し語属性を含み、それぞれの属性に応じたグループ処理を後述するように実行する。
図13は、図3に示したクライアントPC301に表示されるカタログデータのグルーピングを行う画面の一例を示す図である。
図13において、1301はグルーピング画面である。1302は選択したカタログデータのサムネイルである。1303は選択したカタログデータをページ分割した結果の各ページのサムネイルである。
1304はグルーピング指示の結果作成される目次グループの情報である。表示方法としては、グルーピングされるページとどのグルーピング手法が使われたかがわかれば良く、本例で示した方法に限定しない。
1305は見開きグルーピングの設定を行うかのチェックボックスで、チェックボックス1305をチェックすると見開きグルーピングが実行される。
1306は見出し語グルーピングの設定を行うかのチェックボックスで、チェックボックス1306をチェックすると見出し語グルーピングが実行される。1307は目次グルーピングの設定を行うかのチェックボックスで、チェックボックス1307をチェックすると目次グルーピングが実行される。その際、目次が含まれる目次ページと、目次の1ページが実際のカタログの何ページ目になるかを指定する基準ページを指定する必要がある。
なお、グルーピングが実行されるとその結果が目次グループ1304に反映される。1308は決定ボタンであり、この決定ボタン1308を選択するとグルーピングが設定される。
1309はキャンセルボタンであり、このキャンセルボタン1309を選択すると、グルーピング設定がキャンセルされる。
また、これらグループ設定において、グループの情報とともに保持される優先度の初期設定はそれぞれのグルーピング手法毎に異なる値を設定しておく事が望ましい。
例えば、見開きはグループの優先度を「10」、見出し語は優先度を「5」、目次は優先度を「20」としておくといった形とし、目次によるグルーピングを最も確度が高い初期設定とし優先度を高めに設定しておくとなる。
図14は、図1に示したデータベース310で管理されるテーブルの一例を示す図である。本例は、カタログのグループ登録が終了した際のデータベース310の内容の一例に対応する。
図14において、1401はカタログのグループ情報と優先度を管理するカタロググループ管理テーブルの内容である。登録したカタログに設定されているグループにシーケンシャルなグループID1401Aが付与され、グループの優先度1401Bと共に記録されている。
1402はグループに属するカタログデータをコンテンツIDを元に管理するカタロググループ関連テーブルの内容である。グループID1402AにどのコンテンツID1402Bのカタログが含まれるかが記録されている。本例では、グループは3種類存在しており、例えばグループID=2のグループは優先度が「5」であり、コンテンツID=7,8,9のデータが含まれている。
図15は、本実施形態を示す情報処理装置におけるデータ処理手順の一例を示す図である。本例は、図13で示した見開きによるグルーピング処理の詳細例である。S201〜S206は各ステップを示す。各ステップは、Webアプリケーションサーバ305のCPU2がハードディスク10からPMEM3にモジュールをロードして実行することで実現される。
S201は、Webアプリケーションサーバ305のCPU2がグルーピングを行うカタログのページ毎のループで、N=2からカタログページ数−1以下でLPS〜LPEをループする。
S202で、CPU2は、カタログのNページ目に対応した分割カタログデータのコンテンツIDを抽出する。S203で、CPU2は、カタログのN+1ページ目に対応した分割カタログデータのコンテンツIDを抽出する。そして、S204で、CPU2は、S202、S203で取得したコンテンツIDでグループ候補の情報を生成する。
次に、S205ではNを「2」加算する。そして、S206で、N=2からカタログページ数−1以下のループを抜けて、本処理を終了する。
上記処理により、カタログの2ページ目+3ページ目、4ページ目+5ページ目・・・といった見開きページのグループが生成される。
図16は、本実施形態を示す情報処理装置におけるデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図13で示した見出し語によるグルーピング処理例である。S301〜S313は各ステップを示す。各ステップは、Webアプリケーションサーバ305のCPU2がハードディスク10からPMEM3にモジュールをロードして実行することで実現される。
S301〜S313は各ステップを示す。また、各ステップは、Webアプリケーションサーバ305のCPU2がハードディスク10からPMEM3にモジュールをロードして実行することで実現される。
まず、S301で、N=1からカタログページ数で処理をループLPS1〜LPE1で行う。そして、S302で、CPU2は、カタログデータのNページに対応したコンテンツから最も大きな文字のポイント数を取得する。ここで、ポイント数の取得は、PDFといった構造化文書の文字プロパティ情報を利用するといった方法が一般的である。
また、OCRと言った手法で文字サイズを取得しても良く手法は限定しない。
次に、S303で、CPU2は、Nに「1」を加算して、カタログページ数となったら、S304で、ループLPE1を抜けて、S305へ進む。
S305では、S301のループLPS1〜LPE1で取得した文字のポイント数のうち、最も出現頻度の高い文字のポイント数を見出し語サイズと決定する。
次に、S306からグルーピングを行うカタログのページ毎で処理を行うために、N=1からカタログページ数でLPS2〜LPE2をループする。そして、S307で、CPU2は、カタログデータのNページに対応したコンテンツから見出し語サイズの文字を見出し語として抽出する。
そして、S308で見出し語を抽出できたか否かをCPU2がチェックし、見出し語を抽出でできなかったとCPU2が判断した場合には、S309で前ページの見出し語と同様の見出し語を自身の見出し語とする。
一方、S308で、見出し語を抽出できたとCPU2が判断した場合は、S310で前ページの見出し語と自身の見出し語を比較し、同じであるかどうかをCPU2が判断する。ここで、前ページの見出し語と自身の見出し語を比較し、同じであるとCPU2が判断した場合は、S311でグループ候補とする。そして、S312ではNに1加算して、カタログページ数となったら、S313で、ループLPE2を抜けて、本処理を終了する。
図17は、本実施形態を示す情報処理装置におけるデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図13で示した目次によるグルーピング処理例である。
S401〜S409は各ステップを示す。また、各ステップは、Webアプリケーションサーバ305のCPU2がハードディスク10からPMEM3にモジュール306をロードして実行することで実現される。
まず、S401で、ユーザに指定されたページより目次のテキストを抽出する。なお、ユーザの指定は単一ページでも複数ページでも良い。 次に、S402でユーザに指定された基準ページと物理ページをマッピングする。これにより、目次にて1ページ目とされているカタログとしての1ページ目が物理的な電子データのファイルにおいてどのページに存在するかを解決する。
そして、S403で、CPU2は、N=1から抽出テキスト行数で行う処理をループLPS〜LPEで開始する。次に、S404で、N行目の文字の文字列パターンの種別をCPU2が判別する。文字列パターンが「***数値」となっているとCPU2が判別した場合、S405で数値ページからN+1行目の文字列「***数値」の数値−1ページ目までをグループ候補とする。
なお、数値ページはS402でマッピングした物理ページに変換され最終的には、グルーピングしているカタログの対応するページのコンテンツIDにマップされる。
一方、S404で、文字列パターンが「***数値1*数値2*数値3」となっており、かつ数値1<数値2<数値3かつ数値3=数値2+1=数値1+2が成り立つとCPU2が判別した場合は、S406で数値1、数値2、数値3ページをグループ候補とする。
同様に、S404で、文字列パターンが「***数値1*数値2」となっており、かつ数値1<数値2が成り立つとCPU2が判断した場合、S407で数値1から数値2ページ目までをグループ候補とする。そして、S408ではNに1加算して、CPU2は、Nが抽出テキストの行数となったと判別したら、S409で、ループLPE1を抜けて、本処理を終了する。
次に、図6に示した、S119以降の説明を行う。
S119で、クライアントPC301より関連付け依頼をWebアプリケーションサーバ305へ送信する。そして、S120で、依頼を受けたWebアプリケーションサーバ305が関連付けする商品マスタを選択するために、商品マスタ検索画面をクライアントPC301へ送信して、図18に示す商品マスタ検索画面をクライアントPC301のCRT16に表示する。
図18は、図3に示したクライアントPC301に表示される商品マスタ検索画面の一例を示す図である。
図18において、1801は商品マスタを検索する画面である。この画面では、1802は商品の名称、1803は商品のカテゴリ、1804は商品の価格、1805はその他のコメント情報である。1806はクリアボタンである。このクリアボタン1806を選択すると全ての入力した情報がクリアされる。1807は検索ボタンである。この検索ボタン1807を選択すると入力した検索条件で商品マスタが検索される。なお、1802〜1805はデータベース310に登録されている検索項目である。
そして、S121で、クライアントPC301から検索条件がWebアプリケーションサーバ305へ通知され、Webアプリケーションサーバ305は、S122でデータベース310を検索し、S123で、検索結果をクライアントPC301へ送信する。
図19は、図3に示したクライアントPC301に表示される商品マスタ検索結果画面の一例を示す図である。
図19において、1901は検索結果画面である。1902は検索結果の一覧であり、検索した商品マスタの情報が表示される。1903は検索やり直しボタンである。この検索やり直しボタン1903を選択すると、図18に示す検索画面に戻る。また、この例では2つ分の商品情報が表示されているが、その他の検索結果に関しては、前ページボタン1906、次ページボタン1904を選択することで表示を切り替えることができる。1905は関連付け決定ボタンである。関連付け決定ボタン1905を選択すると、関連チェックボックス1902が有効になっている物とカタログデータを関連付ける。ここで、図6に示すS124で関連付け対象の商品マスタがWebアプリケーションサーバ305へ通知をされ、S125で、Webアプリケーションサーバ305がデータベース310に関連付け情報を登録して、一連のカタログ登録処理を終了する。
図20は、図3に示したデータベース310で管理されるデータ/コンテンツ管理テーブルの一例を示す図である。本例は、カタログと商品マスタの関連付けを行った場合の、データ/コンテンツ管理テーブル2001の内容の一例を示す。また、本例では、コンテンツIDが「2」のカタログページデータとデータIDが「1」から「3」の商品マスタがPDFカタログというコンテンツ種別で関連付けられている。以下同様に、コンテンツIDが「3」のカタログページデータとデータIDが「1」、「2」の商品マスタがPDFカタログというコンテンツ種別で関連付けられている。さらに、コンテンツIDが「4」のカタログページデータとデータIDが「2」、「3」の商品マスタがPDFカタログというコンテンツ種別で関連付けられている。
図21は、本実施形態を示す情報処理システムにおけるデータ処理システムのデータ処理を説明するフローチャートである。本例は、クライアントPC301、Webサーバ305、データベース310によるカタログデータ出力処理の一例を示す。
ここで、S501〜S514は各ステップを示す。なお、S501、S503、S505、S506、S509、S510、S512はクライアントPC301のCPU2で実行されるステップであり、それ以外は、Webアプリケーションサーバ305のCPU2で実行されるステップである。
まず、S501でユーザがクライアントPC301からアカウントとパスワードでWebアプリケーションサーバ305に対して、ログイン処理を実行する。この際、認証方法はアカウントとパスワード以外でもなんら問題はない。
このリクエストを受けてWebアプリケーションサーバ305は、S502で、入力されたアカウントとパスワードが本システムの利用を許されているかどうかをデータベース310に問い合わせて認証処理を行う。ここで、利用することが許されていなかったとWebアプリケーションサーバ305のCPU2が判断した場合には、エラー画面をユーザが操作するクライアントPCに送信する。
一方、実行することが許されているとWebアプリケーションサーバ305のCPU2が判断した場合にはS503へ進む。
そして、S503で、ユーザがキーワードを入力して商品データを検索する。このリクエストを受けたWebアプリケーションサーバ305はS504で入力されたキーワードに該当する商品情報をデータベース310で検索し、その結果を商品データリストとして、ユーザが操作するクライアントPC301に送信する。そして、S505でユーザは、図22に示す画面として商品検索結果を取得する。
図22は、本実施形態を示す情報処理装置で表示される商品検索結果表示の一例を示す図である。
図22において、2201は商品検索結果画面である。2203は商品の簡易情報である。2202で出力したい商品を選択し、2204でカタログ出力を選択すると、選択した商品に関連するカタログの出力画面に遷移する。2205は検索のやり直しボタンである。このボタンを選択すると検索画面に戻り、検索をやり直すことができる。
次に、S506で、ユーザはクライアントPC301を操作して、選択した商品情報の出力指示をWebアプリケーションサーバ305にする。リクエストを受けたWebアプリケーションサーバ305は、S507で指示された商品に関連付けられたカタログ情報をデータベース310から読み出す。
Webアプリケーションサーバ305は、S508でデータベース310からカタログ情報を取得し、S509で、図22に示すカタログ出力画面をユーザが操作するクライアントPC301に返す。
ユーザは、S510で、図22に示すカタログ出力画面において、出力したいカタログページを選択し出力指示をWebアプリケーションサーバ305にする。そして、S511で、Webアプリケーションサーバ305は、選択結果を元にカタログページデータの結合処理を行う。そして、S512で、クライアントPC301は指定したページが結合されたカタログを取得する。
図23は、本実施形態を示す情報処理装置で表示される出力カタログ選択画面の一例を示す図である。本例では、クライアントPC301のCRT16に表示され、ユーザからの選択操作に従い、データベース310に登録された登録カタログデータの中から出力したいカタログを選択する。
図23において、2301は出力カタログ選択画面である。2302は図22で選択した商品に関連付けられたカタログの1ページ目のサムネイルが表示されている。2303は選択ボタンで、出力したいカタログを選択する。選択すると、カタログの全ページがサムネイル2304として表示される。
2305は出力候補リストで、サムネイル2304から出力したいページのサムネイルを選択した際に表示される。
出力候補リスト2305は、選択したカタログページデータが含まれるグループ情報を元に、優先度が高いグループから順に表示される。また、ユーザは出力したいカタログをリストの一覧から選択可能である。
2306は出力するカタログ情報がサムネイル表示される。2307は出力ボタンで、有り選択するとカタログが出力される。2308は全削除ボタンであり、選択すると出力するカタログの情報が全てクリアされる。2309は削除ボタンであり、選択したページの出力カタログの情報がクリアされる。
図24は、本実施形態を示す情報処理装置におけるデータ処理手順を示すフローチャートである。本例は、Webアプリケーションサーバ305による出力候補リストの生成処理例である。なお、S601〜S605は各ステップを示す。また、各ステップは、Webアプリケーションサーバ305のCPU2がPMEM3にモジュール306をロードして実行することで実現される。
S601で、Webアプリケーションサーバ305は、選択されたサムネイルを持つカタログページデータのコンテンツIDを含むグループを、カタロググループ関連テーブル502より抽出する。S602で、Webアプリケーションサーバ305は、カタロググループ管理テーブル501より各グループの優先度を取得し、S603で、Webアプリケーションサーバ305は優先度順にグループをソートする。
そして、S604で、Webアプリケーションサーバ305は、リストされたグループの中で最も高い優先度の値÷X以下の優先度しか持たないグループをリストから削除する。つまり、優先度が低いグループに属するカタログデータを検索結果に含めないようにできる。
ここで、閾値に対応するXは任意の値を事前に設定しておける。例えば、X=10と設定してあり、リストされたグループの最も高い優先度の値が50である場合、優先度が5(50÷10)以下のグループはリストされない。本処理によりほとんど利用されないグループはリストに表示されないため、リスト表示される候補が無駄に増え続けるのを防止できる。これにより、ユーザの操作負担が軽減される。
そして、S605で、Webアプリケーションサーバ305は、各グループに含まれるコンテンツIDを取得し、リスト表示用のデータを生成して、本処理を終了する。
一方、図21において、S513で、カタログの出力結果より、グループ情報の更新処理をWebアプリケーションサーバ305が行い、S514で、更新したグループ情報をデータベース310に保存して、本処理を終了する。
図25は、本実施形態を示す情報処理装置におけるデータ処理手順を示すフローチャートである。本例は、S513で行われるグループ情報の更新処理例を示す。なお、S701〜S707は各ステップを示す。また、各ステップは、Webアプリケーションサーバ305のCPU2がハードディスク10からPMEM3にモジュールをロードして実行することで実現される。
S701で、Webアプリケーションサーバ305は、出力したカタログの出力情報より、元のカタログで連続したページであり、出力するカタログでも同様にページが連続しているパターンである組を全て抽出する。S702で、N=1からS701で抽出したパターンの組数でループLPS〜LPEの処理を行う。そして、S703では同様のパターンとなるグループが既に登録されているかをカタロググループ管理テーブル501及びカタロググループ関連テーブル502を元にWebアプリケーションサーバ305が調べる。ここで、もし同様のグループが存在するとWebアプリケーションサーバ305が判断した場合、S704で該当するグループの優先度を「1」上げる。
一方、S703で、同様のグループが存在しないとWebアプリケーションサーバ305が判断した場合には、S705で新規グループの優先度を「1」で登録する。そして、S706で、Webアプリケーションサーバ305はNを「1」加算して、S701で抽出したパターンの組数となったら、S707で、ループLPEを抜けて、本処理を終了する。
以下、図26に示すメモリマップを参照して本発明に係る情報処理装置で読み取り可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
図26は、本発明に係る情報処理装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、各種プログラムをコンピュータにインストールするためのプログラムや、インストールするプログラムが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
本実施形態における図6、図15、図16、図17、図21、図24、図25に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
従って、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVDなどを用いることができる。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは、圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバやftpサーバ等も本発明の請求項に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけではない。例えばそのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行う。そして、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込ませる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
本発明の様々な例と実施形態を示して説明したが、当業者であれば、本発明の趣旨と範囲は、本明細書内の特定の説明に限定されるのではない。
本実施形態を示す情報処理システムの一例を示す図である。 本実施形態を示す情報処理装置の構成を説明するブロック図である。 本実施形態を示す情報処理システムにおけるモジュール構成を説明するブロック図である。 図3に示したデータベースで管理されるテーブル情報を説明する図である。 図3に示したデータベースで管理されるカタログのグルーピング管理テーブルを説明する図である。 本実施形態を示すデータ処理システムのデータ処理手順の一例をフローチャートである。 図3に示したクライアントPCに表示されるカタログ登録機能一覧画面の一例を示す図である。 図3に示したクライアントPCに表示される商品マスタを登録する画面の一例を示す図である。 図3に示したクライアントPCに表示される登録するカタログデータを選択する画面の一例を示す図である。 図3に示したクライアントPCに表示される登録するデータファイルを確認する画面の一例を示す図である。 図3に示したデータベース310に登録された各テーブルの内容を示す図である。 図3に示したデータベース310に登録された各テーブルの内容を示す図である。 図3に示したクライアントPC301に表示されるカタログデータ処理画面の一例を示す図である。 図3に示したクライアントPC301に表示されるカタログデータのグルーピングを行う画面の一例を示す図である。 図3に示したデータベース310で管理されるテーブルの一例を示す図である。 本実施形態を示す情報処理装置におけるデータ処理手順の一例を示す図である。 本実施形態を示す情報処理装置におけるデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。 本実施形態を示す情報処理装置におけるデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。 図3に示したクライアントPC301に表示される商品マスタ検索画面の一例を示す図である。 図3に示したクライアントPC301に表示される商品マスタ検索結果画面の一例を示す図である。 図3に示したデータベース310で管理されるデータ/コンテンツ管理テーブルの一例を示す図である。 本実施形態を示す情報処理システムにおけるデータ処理システムのデータ処理を説明するフローチャートである。 本実施形態を示す情報処理装置で表示される商品検索結果表示の一例を示す図である。 本実施形態を示す情報処理装置で表示される出力カタログ選択画面の一例を示す図である。 本実施形態を示す情報処理装置におけるデータ処理手順を示すフローチャートである。 本実施形態を示す情報処理装置におけるデータ処理手順を示すフローチャートである。 本発明に係る情報処理装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
符号の説明
301 クライアントpc
305 Webアプリケーションサーバ
306 モジュール
310 データベース

Claims (13)

  1. 電子カタログを管理するサーバ装置において、
    カタログ情報を構成する商品情報及び、カタログデータファイル及び当該カタログデータファイルをページ分割した各カタログデータページを記憶する記憶手段と、
    前記ページ分割されたカタログデータファイルに対して、当該カタログデータファイルを異なる表示態様で表示するためのグループ属性と、各グループ属性の表示順序を決定するための優先度を各グループ属性に対応づけて設定してする設定手段と、
    前記設定手段によりグループ属性および優先度が設定された前記カタログデータファイルと、前記商品情報とを関連づけて前記記憶手段に登録する登録手段と、
    データ処理装置の表示装置に表示されるカタログデータの検索画面に対するユーザからの選択操作に従い、前記記憶手段に登録されたカタログデータファイルを優先度が高いグループ属性から検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索された検索結果を前記データ処理装置に送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とするサーバ装置。
  2. 前記グループ属性は、目次属性、見開き属性、見出し語属性を含むことを特徴とする請求項1記載のサーバ装置。
  3. 前記設定手段は、目次属性、見開き属性、見出し語属性の順にグループ属性の優先度が下がるように設定することを特徴とする請求項1記載のサーバ装置。
  4. 前記記憶手段に登録された前記カタログデータファイルの検索結果に従い、前記目次属性、前記見開き属性、前記見出し語属性に対するグループ属性の優先度を更新する更新手段を有することを特徴とする請求項2または3記載のサーバ装置。
  5. データ処理装置の表示装置に表示されるカタログデータの検索画面に対するユーザから
    の選択操作に従い、前記記憶手段に登録されたカタログデータファイルを優先度が高いグループ属性から検索する検索手段を有することを特徴とする請求項1記載のサーバ装置。
  6. 前記検索手段は、検索されたカタログデータファイルの中で、設定された閾値よりも前記グループ属性に設定されている優先度が低いグループ属性のカタログデータファイルを検索結果に含めないことを特徴とする請求項記載のサーバ装置。
  7. 記憶手段にカタログ情報を構成する商品情報及び、カタログデータファイル及び当該カタログデータファイルをページ分割した各カタログデータページを記憶したサーバ装置におけるカタログ処理方法において、
    前記ページ分割されたカタログデータファイルに対して、当該カタログデータファイルを異なる表示態様で表示するためのグループ属性と、各グループ属性の表示順序を決定するための優先度を各グループ属性に対応づけて設定してする設定ステップと、
    前記設定ステップによりグループ属性および優先度が設定された前記カタログデータファイルと、前記商品情報とを関連づけて前記記憶手段に登録する登録ステップと、
    データ処理装置の表示装置に表示されるカタログデータの検索画面に対するユーザからの選択操作に従い、前記記憶手段に登録されたカタログデータファイルを優先度が高いグループ属性から検索する検索ステップと、
    前記検索ステップにより検索された検索結果を前記データ処理装置に送信する送信ステップと、
    を備えることを特徴とするカタログ処理方法。
  8. 前記グループ属性は、目次属性、見開き属性、見出し語属性を含むことを特徴とする請求項記載のカタログ処理方法。
  9. 前記設定ステップは、目次属性、見開き属性、見出し語属性の順にグループ属性の優先度が下がるように設定することを特徴とする請求項記載のカタログ処理方法。
  10. 前記記憶手段に登録された前記カタログデータファイルの検索結果に従い、前記目次属性、前記見開き属性、前記見出し語属性に対するグループ属性の優先度を更新する更新ステップを有することを特徴とする請求項8または9記載のカタログ処理方法。
  11. データ処理装置の表示装置に表示されるカタログデータの検索画面に対するユーザからの選択操作に従い、前記記憶手段に登録されたカタログデータファイルを優先度が高いグループ属性から検索する検索ステップを有することを特徴とする請求項記載のカタログ処理方法。
  12. 前記検索ステップは、検索されたカタログデータファイルの中で、設定された閾値よりも前記グループ属性に設定されている優先度が低いグループ属性のカタログデータファイルを検索結果に含めないことを特徴とする請求項11記載のカタログ処理方法。
  13. 請求項7乃至12のいずれか1項に記載のカタログ処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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