JP5488328B2 - 電子部品およびその製造方法 - Google Patents

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本発明は各種電子機器に使用される電子部品に関するものである。
以下、従来電子部品について図面を用いて説明する。ここで従来の電子部品の一例としてコイル部品を用いて説明する。従来のコイル部品では、例えば図10に示すように、引き出し端子部1と内部導体部2とからなる平角導体線3を外装樹脂部4によって封止することで、引き出し端子部1を有するコイル部品5を構成するものであった。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−72022号公報
従来のコイル部品5では、図11に示すように引き出し端子部1を内部導体部2に比較して寸法を小さくする必要があった。特にW1方向の寸法については内部導体部2が有する平角導体線3特有のR部を除去するために切断等を施すことによって値を精度よく規定することが求められていた。
その理由は、図10に示す外装樹脂部4を形成するにあたり、例えば図12に示すように端子境界部7を境に引き出し端子部1を金型6で密着して挟み込み、引き出し端子部1以外の平角導体線3の他の部分を金型6のキャビティー(図示せず)に収納したうえで、キャビティー(図示せず)に収納した部分の平角導体線3に対して射出成型による封止を行うが、このときに金型6の端子引き出し開口部7a、7bのW2の寸法値と図11に示すW1の寸法値とを厳密に規定して対応させた状態でなければ、図12に示す引き出し端子部1側に封止のための樹脂が金型6からはみ出すこととなり、引き出し端子部1に樹脂バリ(図示せず)が発生するなど寸法等の成型精度が低下する恐れがある課題を有するものであった。
そして、引き出し端子部1は上記のように、切断を施すことによって平角導体線3の元来の寸法よりも小さな値の幅寸法のW2とし、更には金型6の締め付けの圧力によって平角導体線3の元来の寸法よりも小さな値の高さ寸法のH2とすることで、寸法が縮小することとなる。すなわち導体が当初寸法よりも断面積の小さく細い状態となってしまい、電気的抵抗の増大や機械的強度の低下を招く恐れがある課題を有するものであった。
そこで本発明は、電気的、機械的特性が優れた端子部を有する電子部品を得るものである。
そしてこの目的を達成するために、回路素子部と、平角導体線により形成した引き出し端子部と、前記回路素子部と引き出し端子部とを接続する接続導体部と、前記回路素子部と前記接続導体部とを被覆する外装樹脂部とを備え、前記引き出し端子部における前記外装樹脂部からの引き出し境界部には、前記引き出し端子部の両幅広面に凹部を対向させて形成し、前記引き出し端子部の辺縁部に凸部を設けたことを特徴とするものである。
本発明によれば、引き出し端子部はその断面積を小さくすることがないため電気的抵抗を上昇させることがないため電子部品における電力損失を抑制することが可能であるとともに、引き出し端子部の引き出し境界部における断面形状を略H形とさせるため引き出し端子部の引き出し境界部における機械的強度を向上させ、引き出し端子部の信頼性を向上させるものでもある。
本発明の一実施形態における電子部品の斜視図 本発明の一実施形態における電子部品の上面図 (a)本発明の一実施形態における電子部品の第一の端子断面図、(b)本発明の一実施形態における電子部品の第二の端子断面図、(c)本発明の一実施形態における電子部品の第三の端子断面図 本発明の製造工程の一実施形態における金型と電子部品との位置関係の斜視図 本発明の製造工程の一実施形態における金型と端子との位置関係の第一の断面図 本発明の製造工程の一実施形態における金型と端子との位置関係の第二の断面図 本発明の製造工程の一実施形態におけるパンチ構造部の第一の断面図 本発明の製造工程の一実施形態におけるパンチ構造部の第二の断面図 本発明の製造工程の一実施形態におけるパンチ構造部の第三の断面図 従来の電子部品の斜視図 従来の電子部品の端子の斜視図 従来の電子部品の製造工程における金型と電子部品との位置関係の斜視図
以下、本発明の実施形態について、図を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施形態における電子部品の斜視図であり、回路素子部8と、平角導体線により形成した引き出し端子部9と、回路素子部8と引き出し端子部9とを接続する接続導体部10と、回路素子部8と接続導体部10とを被覆する外装樹脂部11とを備えている。そして、引き出し端子部9における外装樹脂部11からの引き出し境界部12の外側には、引き出し端子部9の両幅広面に凹部13を対向させて形成し、引き出し端子部9の辺縁部14に第1凸部15を設けた構成としている。
このとき、図2に示す電子部品の上面図における、引き出し境界部12を含む直線A、引き出し端子部9に形成した凹部13を結ぶ直線B、引き出し端子部9の先端側を結ぶ直線Cを定義し、直線A、直線B、直線Cそれぞれにおける断面形状は、図3に示す(a)、(b)、(c)のような形状としている。またここでは図2において、外装樹脂部11の内部に螺旋状の構造物8aを納めたものとして示しているが、これに関しては図1に示すように他の回路素子8であっても構わない。
ここで、図3(a)の断面図では、引き出し端子部9の先端側、つまり平角導体線の当初の形状で何ら加工を施していない状態を破線で示しており、それよりも外周寸法が全域にわたって大きくした形状として引き出し境界部12を形成している、そして、図2に示すように引き出し端子部9の当初の形状よりも寸法を大きくしたFの領域を引き出し境界部12から外装樹脂部11に侵入して位置させている。また、図3(b)の断面図では、断面形状は両端に比較して中央付近が窪んだ概ねH形形状となっており、平角導体線の当初の破線で示す形状の引き出し端子部9の先端側に対して、凹部13を設けた部分では、破線の形状よりも薄い形状となるよう形成していると同時に、引き出し端子部9の辺縁部14や辺縁部14に挟まれた側面、つまり凹部13が非形成となる平角導体線の側面には第1凸部15を設け、破線の形状よりも大きく張り出した形状へと形成している。そして図3(c)の断面図では、平角導体線の当初の形状のままとして引き出し端子部9としてその先端側に設けられている。
以上の構成により、図2の上面図において引き出し端子部9に外部からの応力が加わった場合、その力は引き出し端子部9の先端側に加わり易くなるものの、直線Cの上などの局部に集中し難い状態となることから、応力の繰り返しによる引き出し端子部9の金属疲労等による劣化などを抑制することができ、実装や接続に関する高い信頼性の維持を可能とするものである。
これはまず第1に、引き出し境界部12は図3(a)に示すように断面積が大きくなるように形成していることから、この部分は図2に示す引き出し端子部9の先端側に比較して強度が高くなり、その結果として応力は引き出し境界部12には集中し難い状態となっている点が挙げられる。加えて第2に、図2に示す引き出し境界部12からみて外装樹脂部11外側に位置する凹部13を形成した部分の引き出し端子部9は、図3(b)に示すように断面形状を概ねH形に形成していることで、曲げなど外部からの応力に対しては機械的に強固な形状となっており、この部分にもまた応力は集中し難い状態となっている。これらの2つの要因により、外部からの衝撃や振動により加わる応力は主に図2に示す引き出し端子部9の先端側に加わり易い構成となるものの、この部位は引き出し境界部12のように限られた狭い部位や領域でないことから、応力は比較的分散し易く、この結果として、引き出し端子部9の劣化などを抑制することができ、高い信頼性の維持を可能とするものである。ここでは、引き出し端子部9の断面形状の形成においては、矩形断面の平角導体線を切削するような導体を減らす方向の処理は行わずパンチや押し込みなどによる形成を行っているため、導体量そのものの変化は無く、断面積の減少量は非常に僅かなものとなり、電気的抵抗の上昇に伴う動作時の電力損失もまたほとんど増加することは無い。
そして、図2において凹部13は方形としているが、図3(b)の断面図に示すように辺縁部14に第1凸部15を形成するにあたり、凹部13は図2の引き出し端子部9の引き出し方向に長さを有した溝状とすることで第1凸部15の寸法を制御し易くすることができるものである。よって、図3(b)に示すように断面形状をH形に形成する領域を大きくすることで、機械的強度の大きくなる領域を長くすることが出来るものである。
また、図1に示すように外装樹脂部11の内部には引き出し端子部9に接続した接続導体部10と、さらにこの接続導体部10に接続した回路素子部8とを設けているが、接続導体部10については、電気的抵抗を考慮して引き出し端子部9よりも更に断面積の大きなものを適用しても構わなく、あるいは構造の簡素化のために引き出し端子部9を延伸させ、その部分を接続導体部10としても構わない。これにより接続点を無くすことができ、当然ながら接続信頼性を向上させることができる。
そしてさらに、回路素子部8は、引き出し端子部9あるいは接続導体部10を延伸させたうえで螺旋状に形成することによってコイル部品としても構わない。特に、1本の平角導体線によって、引き出し端子部9と引き出し端子部9から延伸した接続導体部10と螺旋部(図示せず)とを形成したうえで凹部13を設けることで、溶接などによる接合部を無くすこととなり接続に対する信頼性をより高くすることができる。
ここで引き出し端子部9や接続導体部10を初めとした部位は平角導体線に絶縁被膜を施したものとしている。絶縁被膜は予め形成したものであっても、複雑な曲げやねじりあるいは切削等による平角導体線の加工を行わないことから特に損傷等の問題は発生しないが、より高い絶縁性を確保するには凹部13を中心に外装樹脂部11の外側に対して凹部13の形成後に絶縁被膜や絶縁処理を施しても構わない。
ここからは、ここまで述べた電子部品についての製造方法について順に説明する。
図4は電子部品の製造工程における、金型と未封止状態の電子部品の各部位との関係を示した図であり、回路素子部8と接続導体部10とを成形金型16のキャビティー17の内部に収納し、加工前の引き出し端子部9aの引き出し境界部12より先端側に位置する部分を成形金型16の引き出し開口部19a、19bに配置している。ここで、上下側の成形金型16には共に、現時点では形成されてはいないものの凹部13を形成するためのパンチ構造部18を設けている。
まず最初の工程として、図5は製造工程における金型と端子の位置関係を示した断面図であり、上下の成形金型16によって、加工前の引き出し端子部9aを引き出し開口部19a、19bに挟み込んで位置させた状態としている工程がある。このとき、引き出し開口部19a、19bは加工前の引き出し端子部9aの外形寸法よりも大きな寸法のものとしている。この逃がしのための寸法は加工前の引き出し端子部9aの外形寸法の最大値、つまり平角導体線の外形寸法の公差の最大側に0.1mm程度を加えた程度のものが望ましい。また、図6は上記と同様の断面図で方向を変えたもので、引き出し端子部9の一部と接続導体部10と回路素子部8とをキャビティー17内に収め、加工前の引き出し端子部9aを引き出し開口部19a、19bに挟み込んで位置させている。成形金型16には、加工前の引き出し端子部9aに対してはパンチ構造部18が上下に設けてあり、引き出し境界部12や成形境界部12aとは非接触でありながら近接した位置にパンチ18aを配置している。
次の工程として、図7のパンチ工程の第一の断面図に示すように、加工前の引き出し端子部9aに対してパンチ18aを上下から同時に打ち込み、図8のパンチ工程の第二の断面図に示すように、凹部13を形成する。この凹部13を形成することにより、当初の加工前の引き出し端子部9aにおいて後に凹部13を形成することとなる部分に存在した導体は、パンチ18aの押圧力によって押し出され、引き出し境界部12のキャビティー17側や引き出し境界部12における断面寸法増大領域、および凹部13の周辺に第2凸部20を引き出し端子部9の上下に形成することとなる。
またこの時同時に、90度断面方向を変えた図9のパンチ工程の第三の断面図に示すように、凹部13を形成することにより、当初加工前の引き出し端子部(図示せず)において後に凹部13を形成することとなる部分に存在した導体は、パンチ18aの押圧力によって押し出され、引き出し端子部9の辺縁部14に第1凸部15を形成することとなる。
そして次の工程において、図8に示すキャビティー17に樹脂を注入することで外装部(図示せず)を形成する。この時、当初は引き出し端子部9と成形金型16の特に開口部19a、19bとの間に存在した逃がしの部分は、前の工程において図9に示す凹部13の周囲に連続して形成した第1凸部15と、図8に示す第2凸部20とによってシールされているため、注入する樹脂は高圧で注入する射出成形であっても十分に樹脂をキャビティー17の外部に漏らさない対応が可能な状態となっている。これにより、図6に示す開口部19a、19bに対する寸法加工前の引き出し端子部9aは厳密な規定がなくてもキャビティー17に注入した樹脂が外部に漏れ出すことや、おおきなバリが発生することを抑制でき、安定した樹脂の外装の状態を安価に確保できるものである。
また、この方法によって形成した引き出し端子部9は図9に示すように、断面形状が概ねH形状となっているため曲げに対して非常に強い構造となっていることや、図8に示すように、第2凸部20がその一部を樹脂モールドされて樹脂内部に存在する状態としたうえで引き出し端子部9として引き出す構造であるため、引き出し境界部12の機械的強度も高い状態となり、結果として引き出し端子9全体の信頼性向上を可能とするものでもある。
本発明の電子部品は、安定した外装成形状態の維持と端子部の高信頼性の維持を可能とする効果を有し、各種電子機器に適用するにあたって有用である。
8 回路素子部
9 引き出し端子部
9a 加工前の引き出し端子部
10 接続導体部
11 外装樹脂部
12 引き出し境界部
13 凹部
14 辺縁部
15 第1凸部
16 成形金型
17 キャビティー
18 パンチ構造部
18a パンチ
19a 開口部
19b 開口部
20 第2凸部

Claims (5)

  1. 回路素子部と、平角導体線により形成した引き出し端子部と、
    前記回路素子部と前記引き出し端子部とを接続する接続導体部と、
    前記回路素子部と前記接続導体部とを被覆する外装樹脂部とを備え、
    前記引き出し端子部における前記外装樹脂部からの引き出し境界部には、
    前記引き出し端子部の両幅広面に凹部を対向させて形成し、
    前記引き出し端子部の辺縁部に凸部を設けた電子部品。
  2. 凹部は引き出し境界部から引き出し端子部の先端方向に延伸する溝状とした
    請求項1に記載の電子部品。
  3. 引き出し端子部と接続導体部とは連続した平角導体線からなる
    請求項1もしくは請求項2に記載の電子部品。
  4. 平角導体線はその表面に絶縁皮膜を設けた
    請求項3に記載の電子部品。
  5. 回路素子部と、平角導体線により形成した引き出し端子部と、
    回路素子部と引き出し端子部とを接続する接続導体部と、
    回路素子部と接続導体部と引き出し端子部の一部とを被覆する外装樹脂部とを備える電子部品の製造工程において、
    前記外装樹脂部を形成するための空間と、前記引き出し端子部の外形寸法よりも大きな端子逃がし部とを有する外装金型に、前記回路素子部と前記接続導体部と前記引き出し端子部の一部とを配置する第1の工程と、
    この第1の工程の次に前記引き出し端子部における前記端子逃がし部との近接部に両側からパンチにより凹部を形成する第2の工程と、
    この第2の工程の次に前記空間に樹脂を注入する第3の工程とを有する電子部品の製造方法。
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