JP5482248B2 - シャーシダイナモ装置 - Google Patents

シャーシダイナモ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5482248B2
JP5482248B2 JP2010020098A JP2010020098A JP5482248B2 JP 5482248 B2 JP5482248 B2 JP 5482248B2 JP 2010020098 A JP2010020098 A JP 2010020098A JP 2010020098 A JP2010020098 A JP 2010020098A JP 5482248 B2 JP5482248 B2 JP 5482248B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dynamo
support plate
rollers
plate
chassis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010020098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011158351A (ja
Inventor
護 山内
和俊 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sinfonia Technology Co Ltd
Original Assignee
Sinfonia Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sinfonia Technology Co Ltd filed Critical Sinfonia Technology Co Ltd
Priority to JP2010020098A priority Critical patent/JP5482248B2/ja
Publication of JP2011158351A publication Critical patent/JP2011158351A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5482248B2 publication Critical patent/JP5482248B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

本発明は、自動車などに車両の性能試験等に用いられるシャーシダイナモ装置に関する。
従来から、車両の性能試験等においては、駆動輪が配置されて該駆動輪の回転とともに回転するローラと、該ローラの回転数などを測定し、あるいは、該ローラにトルクを作用させて車両に負荷を与えるためのダイナモとを備えるシャーシダイナモ装置が利用されている。より具体的には、図5に示すように、このようなシャーシダイナモ装置100は、コンクリートなどかららなる床版Fに、それぞれ、ローラ101、102やダイナモ103を配置するとともに、ローラ101、102とダイナモ103との間には、床版Fから立設するように同じくコンクリートなどからなる防音壁Wを設けて構成していた。そして、このような構成において、ダイナモ103を駆動させたとしても、発生する騒音は、上記防音壁Wで吸収され、また、発生する振動は、上記床版Fで吸収され、騒音測定などを行う車両やローラ101、102が配置された試験室T側が影響を受けることがないようになっている。
また、シャーシダイナモ装置としては、一対のスタンドで回転可能に支持された回転軸と、スタンドから突出した回転軸の両端部に設けられたローラと、一対のスタンドに間に、回転軸に設けられたダイナモとを備えるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−38716号公報
しかしながら、上記図5に示すようなシャーシダイナモ装置では、試験室の騒音、振動対策として、予め防音壁を設ける必要があって大掛かりとなり、全体としても装置スペースが大きくなってしまうとともに、ダイナモ及びローラのそれぞれを設置場所まで別々に運搬して設置する必要があった。
また、特許文献1のシャーシダイナモ装置では、予め互いに組み立てて運搬することも可能であるものの、スタンドから両ローラが張り出した構造であり、非常に不安定で運搬時、設置時の取扱いが困難であった。また、組立時にも上記のような不安定な構造であることから、精度良く組み立てるのが困難であった。さらには、両ローラとの間にダイナモを配置することで、車両が位置する直下にダイナモが配置されることとなり、ダイナモから発生する騒音、振動の影響を受けて、車両の騒音、振動特性を精度良く測定することができない問題があった。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、運搬、設置が容易であるとともに、車両の騒音、振動特性を精度良く測定することが可能なシャーシダイナモ装置を提供するものである。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明のシャーシダイナモ装置は、内部を装置室とするとともに、内部において底板の上方に並行して配置されており当該底板と平面視略同一の大きさに形成された支持を有する筐体と、周面上部が前記筐体の天板に形成された開口部からそれぞれ露出し、下部が前記支持に設けられた開口部を通じて当該支持の下方まで配されるとともに、前記支持上に設けられた軸受によって前記装置室内で中心軸回りに同軸回転可能に支持された一対のローラと、前記支持に前記装置室内で支持され、入出力軸が一対の該ローラの一方に同軸回転可能に連結された液冷式ダイナモとを備えることを特徴としている。
この構成によれば、ダイナモとローラとは、筐体に設けられた支持に支持されて装置内に設けられ、筐体とともに一体となっている。このため、ダイナモ及びローラを、筐体を外郭としてユニット化して一体的に取り扱うことができ、全体として安定的であり、運搬、設置が容易である。また、ダイナモ及びローラは、上記のとおり支持にそれぞれ支持されていることで、支持を基準として組立精度も容易に確保することができる。また、ダイナモは、液冷式で低騒音、低振動であり、筐体の内部の装置室に収容されていることで一対のローラの周面上部に配置される車両と離隔することができ、車両が配置されるローラ上部の空間へのダイナモから発生される騒音及び振動の影響を最小限に抑えることができる。
また、前記筐体の前記天板が、試験車両用床部を構成することがより好ましい。
この構成によれば、筐体の天板が試験車両用床部を構成することで、筐体上部に別途試験車両用に床を構築する必要がなくなり、設置コストの低減とともに、全体として装置スペースの低減を図ることができる。
また、前記支持は、前記筐体の底板との間に空間を設けて配置されていて、該空間に前記液冷式ダイナモの冷却用液の貯蔵部が設けられていることがより好ましい。
この構成によれば、冷却用液の貯蔵部が、底板と支持との間の空間に設けられていることで、スペースを有効利用して省スペース化を図ることができる。
本発明のシャーシダイナモ装置によれば、筐体の支持体に一対のローラと液冷式のダイナモとが支持されていることで、運搬、設置が容易であるとともに、車両の騒音、振動特性を精度良く測定することができる。
この発明の実施形態のシャーシダイナモ装置の正面図である。 この発明の実施形態のシャーシダイナモ装置の側面図である。 この発明の実施形態のシャーシダイナモ装置の正断面図である。 この発明の実施形態のシャーシダイナモ装置の平断面図である。 従来のシャーシダイナモ装置の正断面図である。
図1から図4は、この発明に係る実施形態を示している。図1に示すように、この実施形態のシャーシダイナモ装置1は、内部を装置室2aとする筐体2と、装置室2a内に配置される一対のローラ3、4及びダイナモ5とを備える。筐体2は、本実施形態では、上部を構成する天板21と、下部を構成する底板22と、側部を構成する四枚の側板23、24、25、26と、内部において底板22の上方に並行して配置されており底板22と平面視略同一の大きさに形成された支持体である支持板27とを有し、全体として直方体状の構成となっている。
一つの側板23には、ダイナモ5と、一対のローラ3、4とのそれぞれと対応するように開口部が形成されて、扉23a、23bが設けられており、開閉可能となっている。天板21及び側板23、24、25、26には、装置室2a内で発生する騒音を吸収して外部への伝達を抑制するために防音カバー6が設けられている。また、底板22と天板21との間には、側板23、24、25、26に沿って支持柱28が複数設けられており、天板21を支持している。そして、天板21は、試験用車両が直接乗り入れられる試験車両用床部を構成し、一対のローラ3、4の周面の上部がそれぞれ露出する開口部21a、21bが形成されている。また、天板21上において、一対のローラ3、4の配列の両外側には、天板21に対して垂直な軸回りに回転するガイドローラ12、13が設けられており、ローラ3、4上で走行する車両のガイドを行うことが可能となっている。また、支持板27は、該底板22との間に空間を設けて配置されており、底板22から立設される柱部材29によって支持されている。
そして、ローラ3、4及びダイナモ5は、支持板27上に支持されて装置室2a内に設けられている。より具体的には、各ローラ3、4は、自身の中心軸に設けられた回転軸3a、3b、4a、4bが、支持板27上に設けられた軸受31、32、41、42に回転可能に支持されている。なお、支持板27には、ローラ3、4と対応する位置に開口部27a、27bが設けられ、各ローラ3、4の下部が支持板27と干渉することなく、該支持板27の下方まで配設されている。また、両ローラ3、4の間には、連結軸7が同軸配置され、両ローラ3、4の回転軸3b、4aとカップリングによって連結されており、これにより両ローラ3、4は一体的に回転可能となっている。
また、ダイナモ5は、液冷式であり、入出力軸5aは、一方のローラ3の回転軸3aと同軸配置されていて、ロック用ディスク8によって連結されている。また、ダイナモ5の入出力軸5aには、トルクメータ9が設けられており、入出力軸5aにおけるトルクを検出可能となっている。また、支持板27上においてダイナモ5の側方に冷却・潤滑ユニット10が設けられているとともに、支持板27と底板22との間の空間においてダイナモ5の下方には、液冷用の冷却用油(冷却用液)が貯蔵される貯蔵部11が設けられている。そして、冷却、潤滑ユニットは、貯蔵部11から冷却用油を取り出して、ダイナモ5に供給し、これにより冷却及び潤滑を行っている。
以上のようなシャーシダイナモ装置1では、上記のとおりダイナモ5とローラ3、4とは、筐体2に設けられた支持板27に支持されて装置室2a内に設けられ、筐体2とともに一体となっている。このため、ダイナモ5及びローラ3、4を、筐体2を外郭としてユニット化して一体的に取り扱うことができ、また、全体として安定的である。このため、装置全体を一体的に容易にかつ安全に運搬し、また、所定の試験室内に容易に設置することができる。また、本実施形態では、天板21が試験車両用床部を構成するので、別途試験車両用床部を設ける必要がなく、装置を設置するのみで良いので、設置コストの低減とともに、全体として装置スペースの低減を図ることができる。
また、本実施形態では、冷却用油の貯蔵部11を支持板27と底板22との間の空間に設けていることで、スペースを有効利用して省スペース化を図り、装置全体のさらなる小型化を図ることができる。また、ダイナモ5及びローラ3、4は、上記のとおり支持板27にそれぞれ支持されていることで、支持板27を基準として組立精度も容易に確保することができる。また、ダイナモ5は、液冷式で低騒音、低振動である。さらに、ダイナモ5は、筐体2の内部の装置室2aに収容されていることで一対のローラ3、4の周面上部に配置される車両と離隔することができる。このため、ダイナモ5の稼働時において、車両の騒音特性や振動特性を測定する際に、車両が配置されるローラ3、4上部の空間へのダイナモ5から発生する騒音及び振動の影響を最小限に抑え、測定精度を確保することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
なお、本実施形態のシャーシダイナモ装置1では、ローラ3、4及びダイナモ5を支持する支持体である支持板27を底板22と別に、その上方に設けるものとしたが、これに限るものではなく、底板22自体を支持体としても良い。また、ローラ3、4を支持する支持体と、ダイナモ5を支持する支持体とを別の構成としても良い。
1 シャーシダイナモ装置
2 筐体
3、4 ローラ
5 ダイナモ
5a 入出力軸
11 貯蔵部
21 天板
22 底板
27 支持板(支持体)

Claims (3)

  1. 内部を装置室とするとともに、内部において底板の上方に並行して配置されており当該底板と平面視略同一の大きさに形成された支持を有する筐体と、
    周面上部が前記筐体の天板に形成された開口部からそれぞれ露出し、下部が前記支持に設けられた開口部を通じて当該支持の下方まで配されるとともに、前記支持上に設けられた軸受によって前記装置室内で中心軸回りに同軸回転可能に支持された一対のローラと、
    前記支持に前記装置室内で支持され、入出力軸が一対の該ローラの一方に同軸回転可能に連結された液冷式ダイナモとを備えることを特徴とするシャーシダイナモ装置。
  2. 請求項1に記載のシャーシダイナモ装置において、
    前記筐体の前記天板が、試験車両用床部を構成することを特徴とするシャーシダイナモ装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のシャーシダイナモ装置において、
    前記支持は、前記筐体の底板との間に空間を設けて配置されていて、該空間に前記液冷式ダイナモの冷却用液の貯蔵部が設けられていることを特徴とするシャーシダイナモ装置。
JP2010020098A 2010-02-01 2010-02-01 シャーシダイナモ装置 Expired - Fee Related JP5482248B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010020098A JP5482248B2 (ja) 2010-02-01 2010-02-01 シャーシダイナモ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010020098A JP5482248B2 (ja) 2010-02-01 2010-02-01 シャーシダイナモ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011158351A JP2011158351A (ja) 2011-08-18
JP5482248B2 true JP5482248B2 (ja) 2014-05-07

Family

ID=44590421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010020098A Expired - Fee Related JP5482248B2 (ja) 2010-02-01 2010-02-01 シャーシダイナモ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5482248B2 (ja)

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5942677Y2 (ja) * 1978-03-10 1984-12-14 株式会社明電舎 シャ−シダイナモメ−タのピットカバ−装置
JPS56151949U (ja) * 1980-04-14 1981-11-13
JPS62263439A (ja) * 1986-05-12 1987-11-16 Mitsubishi Electric Corp 自動車用機関の試験装置
JPH0443803Y2 (ja) * 1986-07-21 1992-10-15
JP2693540B2 (ja) * 1988-12-28 1997-12-24 三菱電機株式会社 シャーシダイナモメータのピットカバー装置
JPH0526987Y2 (ja) * 1990-04-16 1993-07-08
JPH05223699A (ja) * 1992-02-13 1993-08-31 Akebono Brake Res & Dev Center Ltd 走行負荷試験装置
JP2602156Y2 (ja) * 1993-01-14 1999-12-27 株式会社明電舎 シャシダイナモメ−タ
JPH08152380A (ja) * 1994-11-30 1996-06-11 Hitachi Ltd シャシダイナモメータ用のピットカバー
JP3409555B2 (ja) * 1996-01-22 2003-05-26 株式会社明電舎 防音装置
US5844145A (en) * 1996-03-01 1998-12-01 Snap-On Technologies, Inc. Chassis dynamometer employing laterally moving roller assemblies during alignment of vehicle
US6257054B1 (en) * 1997-05-21 2001-07-10 Her Majesty The Queen In Right Of Canada, As Represented By The Minister Of Natural Resources Portable roller dynamometer and vehicle testing method
JPH10325782A (ja) * 1997-05-26 1998-12-08 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 車両試験装置
AU3922599A (en) * 1998-05-20 1999-12-06 Her Majesty The Queen In Right Of Canada As Represented By The Minister Of The Environment Portable roller dynamometer and vehicle testing method
JP4102486B2 (ja) * 1998-07-14 2008-06-18 三機工業株式会社 自動車の走行試験装置
JP4206591B2 (ja) * 1999-12-27 2009-01-14 株式会社明電舎 シャシーダイナモメータ
BR0107190A (pt) * 2000-09-11 2002-07-16 Visteon Global Tech Inc Ambiente portátil de teste de veìculo
JP2005017269A (ja) * 2003-06-05 2005-01-20 Banzai Ltd 一体型車両試験装置
JP4830392B2 (ja) * 2005-08-03 2011-12-07 シンフォニアテクノロジー株式会社 シャーシダイナモ装置
JP2007198875A (ja) * 2006-01-26 2007-08-09 Ono Sokki Co Ltd シャシーダイナモメータのピットカバー装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011158351A (ja) 2011-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5685111B2 (ja) 電気自動車用駆動装置
US7656655B2 (en) Mounting apparatus for a data storage device with damping member
JP5685112B2 (ja) 電気自動車用駆動装置
JP5604338B2 (ja) 電気自動車用駆動装置
JP5676314B2 (ja) 電気自動車用駆動装置
US10066731B2 (en) Bearing system and gear unit
WO2012120651A1 (ja) 電気自動車用駆動装置
WO2018099392A1 (zh) 少齿差行星减速器、车载显示屏装置及车辆
JP2013071698A (ja) 電気自動車用駆動装置
US20160017980A1 (en) Gear Unit Having a Housing
JP5482248B2 (ja) シャーシダイナモ装置
JP2019161976A (ja) 駆動装置
JP2019054711A (ja) 駆動装置
JP2015154623A (ja) 駆動装置のケース構造
JP6019813B2 (ja) 回転機械の電磁波測定装置
JP6326658B2 (ja) 電池パックの電池モジュール固定構造
JP4283743B2 (ja) 歯車試験装置
JP5956552B2 (ja) 電気自動車用駆動装置
JP2016111862A (ja) 車両用モータ駆動装置の配線構造
JP2007333406A (ja) シャシーダイナモメータ
US20140302958A1 (en) Drive device having an electrical drive machine
JP5541197B2 (ja) 車両駆動装置
JP5173445B2 (ja) シャシーダイナモメータ
CN202634191U (zh) 一种应用于盘管风机的新型滚筒电机结构
JP5499570B2 (ja) 電動車両用駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130806

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131112

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5482248

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees