JP5481964B2 - 車両用クォータウィンドウ - Google Patents

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車両の後部ドアの窓部の後方部分を区切って、分割窓部を構成するクォータウィンドウに関する。
後部ドアの窓部を区切って設けられるクォータウィンドウでは、窓部全体と、更には周辺の車体とも一体感のある外観と、面一化した構成が重視されて来ている。合わせて、クォータウィンドウの後部ドアへの組付け性の向上、および構成の簡素化によるコストの低減も求められている。
従来このような周辺の構成と、一体感、面一化を実現するクォータウィンドウとしては、例えば特許文献1に開示されるものが挙げられる。図6、及び図7に示されるように、特許文献1のクォータウィンドウ120は、縁の部分を構成する枠部121を有し、枠部121によって囲むようにして分割窓部120aを形成する。そして、車両101の側面の外側方向から、分割窓部120aを塞ぎ、覆うようにして枠部121にクォータウィンドウパネル122が取付けられている。クォータウィンドウパネル122の外側の面は、車体115の表面115a、後部ドア110のドアフレーム部112の外表面112a、およびウィンドウガラス117との段差を極力少なくするようにして、面一化を実現している。また、各構成で色調、表面の光沢などを合わせることで、一体感を出している。
上記クォータウィンドウ120では、クォータウィンドウパネル122の後端部が、ドアフレーム112と突合せて接合されている。接合箇所での水密性を確保するために、相互間の隙間を埋めるようにシール材118を充填して、クォータウィンドウ120を後部ドア110に取付けている。
特開2009−23495号公報
しかしながら、特許文献1に示されるクォータウィンドウ120では、ドアフレーム112との複雑な形状部の突合せ接合箇所の水密化を達成するために、流動性のシール材118を充填している。このため、後部ドア110の表面にシール材118がはみ出さないように、組付け工程での配慮が特に必要となる。このようなシール材118の取り扱いは煩雑で、クォータウィンドウ120の組付けコスト高を招く問題がある。
本発明の課題は上記問題点に鑑み、クォータウィンドウの窓部および車体と一体感、面一化を確保すると共に、クォータウィンドウをドアフレームとの間にシール剤を介さずに、後部ドアへ取付けることができるクォータウィンドウを提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、車両の後部ドアに取付けられて前記後部ドアの窓部内に分割窓部を形成する枠部と、前記分割窓部を覆い塞ぐように前記枠部の車両幅方向外側に取付けられるクォータウィンドウパネルと、を備えるクォータウィンドウであって、前記クォータウィンドウを前記後部ドアに取付けたとき、前記後部ドアのドアフレームに対して車両幅方向の外側に配置、接合される前記枠部の枠辺部に、前記後部ドアと車体との間の水密性を果たすウェザーストリップの取付け部を前記枠部と前記ドアフレームで挟持して保持するための保持部を設け、前記保持部は、前記枠辺部の車室内側の向きになる面上から車室内側へ突起する形状を呈するとともに、前記ドアフレームと協働して前記ウェザーストリップの前記取付け部を挟持する構成である。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に加えて、前記枠部を樹脂材料によって前記保持部と一体で形成した構成である。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に加えて、前記枠辺部は、取付けナット部を備え、前記取付けナット部には、前記枠部の前記保持部と、前記保持部とともに前記ウェザーストリップの前記取付け部を挟持するために前記ドアフレームに設けられた係止部との間に取付けられ、前記枠部を前記ドアフレームに固定するネジ手段が係合する構成である。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に加えて、前記枠辺部の車両前後方向の幅を、前記ドアフレームの車両前後方向の幅に対し、同等、もしくはより広くした構成である。
本発明では、ドアフレームの車両幅方向外側にクォータウィンドウパネル及び枠部が位置する構成であり、ドアフレームが意匠面を構成しないため、後部ドアの車両幅方向外側に枠部とドアフレームとの接合部が存在せず、この接合部にシール材を充填する必要がない。また、後部ドアの車両幅方向内側に、枠部とドアフレームとの接合部が位置することになるが、枠部とドアフレームで挟持して保持されるウェザーストリップの取付け部によって、この接合部の水密性が確保される。このために、クォータウィンドウを後部ドアに組付ける際に、枠部とドアフレームの接合部にシール剤を充填する必要がなく、組付け工程の削減が可能となる。また、シール剤のドア表面へのはみ出しの懸念も解消される。ここで、「挟持して保持する」とは、必ずしも挟み込む力が発生している場合のみに限らず、保持部とドアフレームが協働して保持していることを意味する。
また、枠部とウェザーストリップの保持部を一体成形で形成できるので安価に製造できる。一方ドアフレームでは、例えばドアフレーム側のみでウェザーストリップを保持する場合の構成と比較して、形状をより簡素化できる。このために、ロール成形工法による鋼板折り曲げ工程を減少でき、成形コストの低減が図られる。
また、クォータウィンドウを後部ドアに取付けた後は、ネジ手段が取付けられているドアフレームの部分はウェザーストリップの取付け部で覆われるために、ネジ手段が通るドアフレームの貫通穴などもシール剤を充填せずに水密性が確保できる。
また、ドアフレームの車両前後方向の幅に対して、同等、もしくはより広い幅を有する枠部によって、ドアフレームを車両側面外側から見て、枠部の背後になるように配置することが可能である。そして、クォータウィンドウパネルを窓部全体のみならず、車体とも一体感のある外観にすることが可能である。
本発明に関わるクォータウィンドウを備える車両の側方外観を示す側面図である。 図1におけるII―II断面図である。 図2におけるA矢視図で、本発明に関わるクォータウィンドウを車室内の方向から見たときの側面図である。 図1におけるIV―IV断面図である。 図2におけるB矢視の斜視図で、ガイド溝の形成される突起部の種々の形態(a)(b)(c)である。 従来技術のクォータウィンドウを備える後部ドアの側面図である。 図6にVII―VII断面図である。
以下に本発明の実施形態を、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、車両1の側方外観を示す側面図である。図1に示されるように、車両1が備える後部ドア10は、ドア本体部11とドアフレーム部12を有して、ドア本体部11とドアフレーム部12で囲まれた空間が窓部10aとなっている。窓部10aは、ドアガラス17が図示しないウィンドウレギュレータ装置によって昇降することで開閉が可能となっている。図1において、ドアガラス17の後方に位置して、窓部10aの後方部分の面積を分割して占めるようにクォータウィンドウ20が取付けられる。クォータウィンドウ20は、ドアフレーム部12及びドア本体部11に固定して取付けられている。
図2は、図1におけるII−II断面図で、クォータウィンドウ20の部分断面図を示している。図3は、図2におけるA矢視図で、クォータウィンドウ20を車両1の車室内の方向から見た側面図である。更に図4は、図3における、IV−IV断面図である。
先ず、図3に示されるように、クォータウィンドウ20は、夫々長尺形状の前側枠辺部21a、後側枠辺部21b及び下側枠部21cで構成された3角形の枠部21を備える。枠部21で囲まれた空間が分割窓部20aとなる。
次に、図2と図3に示されているように、枠部21を車両外側から接合された平板形状のクォータウィンドウパネル22によって、分割窓部20aが塞がれた構成になっている。クォータウィンドウパネル22は光を透過する樹脂材料を、また枠部21は剛性を高めるためのフィラーが添加された黒色などの有色の樹脂材料を採用して成形される。クォータウィンドウパネル22と枠部21は共に、例えばポリカーボネートなどの同質の樹脂材料を採用して2色成形工法を用いて成形され、互いに一体となっている。
前側枠辺部21aは、図2に示されるように、車両前方に開口するU字形状の断面形状となっていて、ガイド溝21fを備えている。ガイド溝21f内に弾性体のガラスラン17aが取付けられ、ガラスラン17aを介してドアガラス17が昇降可能にガイド溝21fでガイドされる。
尚、ガイド溝21fのU字の断面形状の開口する先端部には、ガラスラン17aを取付け位置に保持するための突起部21eが形成されている。突起部21eの形状としては、例えば、図2におけるB矢視の図5の(a)〜(c)による斜視図で示されるように種々の形態が考えられる。即ち、ガイド溝21fのU字形状の両側に、ガイド溝21fの長さ方向に所定の長さで、複数の突起部21eを同位置に配置した(aの場合)、又は交互に配置した(bの場合)、更にはガイド溝21fの両側の長さ全体に亘って連続した突起部21eを配置した(cの場合)等である。クォータウィンドウ20の全体の成形し易さを考慮した上で、最適な形態を選べば良い。
図3に更に示されるように、クォータウィンドウ20を後部ドア10に固定して取付けるために、後側枠辺部21bの上下端部分に2箇所の取付けナット部27、28が、また前側枠辺部21aの下端部分には1箇所の取付けナット部29が設けられている。
また、図4の取付けナット部27での断面図に示されるように、取付けナット部27にはナット41が埋め込まれ成形されている。尚、図示しないが、取付けナット部28、29も、取付けナット部27と同様に、ナット41が埋め込まれた構成となっている。
図2、図3及び図4に示されるように、後側枠辺部(枠辺部)21bは、後側枠辺部21bの長さ方向に沿って延びる保持部21dを備える。保持部21dは、後側枠辺部21bの車室方向側の向きになる面上に突起する形状で一体形成されている。
次に、クォータウィンドウ20の後部ドア10の取付けについて、詳しく説明する。
クォータウィンドウ20が後部ドア10に取付けられた状態では、後側枠辺部21bはドアフレーム部12に対して車両幅方向の外側に配置される。そして、ドアフレーム部12上の座面部12bに設けられた貫通穴12cを通して、取付けナット部27のナット41にネジ手段61が締め付けられ、後側枠辺部21bはドアフレーム部12に固定される。取付けナット部28でも同様に、ネジ手段61で後側枠辺部21bがドアフレーム部12に固定される。更に、取付けナット部29ではドア本体部11に対して前側枠辺部21aの下端部が、ネジ手段61で固定される。
クォータウィンドウ20が後部ドア10に取付けられた状態で、保持部21dは、ドアフレーム部12の車両後方側に近接して位置する。そして、ドアフレーム部12の車両幅方向外側にクォータウィンドウパネル22及び後側枠辺部21bが位置することになる。すなわち、車両幅方向にドアフレーム部12とクォータウィンドウ20が重なる構成である。ドアフレーム部12には、ドアフレーム部12の長さ方向に沿って延びる係止部12aが備えられている。保持部21dと係止部12aは互いに対向するように配置され、互いに平行に延びる配置となる。
保持部21dと係止部12aに保持されてウェザーストリップ16が取付けられる。即ち、ウェザーストリップ16が備える取付け部16aが、ドアフレーム部12の座面部12b上に支持され、且つ保持部21dと係止部12aによって挟まれて後部ドア10に装着された構成となっている。ウェザーストリップ16は、後部ドア10が閉じたとき、後部ドア10と車体15との間で圧縮されて、相互間の水密性を確保する。
上記のように、構成され後部ドア10に取付けられるクォータウィンドウ20では、以下のような利点が得られる。
ドアフレーム部12の車両幅方向外側にクォータウィンドウパネル22及び後側枠辺部21bが位置する構成であり、特許文献1のようにドアフレーム部12が意匠面を構成しないため、後部ドア10の車両幅方向外側に後側枠辺部21bとドアフレーム部12との接合部が存在せず、この接合部にシール材を充填する必要がない。また、後部ドア10の車両幅方向内側に、後側枠辺部21bとドアフレーム部12との接合部(座面部12bに設けられた貫通穴12c及び貫通穴12cを通して取付けられるネジ手段61)が位置することになるが、後側枠辺部21bとドアフレーム部12で挟持して保持されるウェザーストリップ16の取付け部16aに覆れることによって、この接合部の水密性が確保される。このために、クォータウィンドウ20を後部ドア10に組付ける際に、後側枠辺部21bとドアフレーム部12の接合部にシール剤を充填する必要がなく、組付け工程の削減が可能となる。また、シール剤のドア表面へのはみ出しの懸念も解消される。
また、ドアフレーム部12の断面形状では、車両幅方向にウェザーストリップ16を装着するために必要な所定の幅寸法が確保されている。ネジ手段61はウェザーストリップ16の取付け部16aと車両幅方向で重る配置となっているために、例えばクォータウィンドウを有しない車両のドアフレームと比較して、断面形状を大きくする必要がない。
更に、一般的にドアフレームは、鋼板を折り曲げ成形するロール成形工法によって、安価に製造される。ドアフレーム部12では、ウェザーストリップ16を挟み保持するために、一方側の係止部12aのみを有する。このために、折り曲げの少ない簡素化された断面形状とすることができ、成形コストの低減が図られる。
上述のように、後側枠辺部21bはドアフレーム部12に対して車両幅方向の外側に配置されている。ドアフレーム部12を後側枠辺部21bに対して、車両前後方向に幅が同等もしくは狭く設定すると、車両の側面視で、後側枠辺部21bの背後にドアフレーム部12を隠すように配置できる。そして、分割窓部20aは大きい面積に設定できる。
また、クォータウィンドウパネル22に覆われて前側枠辺部21aと後側枠辺部21bが車両の外観で表面に露出しない構成のために、ドアガラス17とクォータウィンドウパネル22、更にはクォータウィンドウ20後方の車体15に、光沢パネル部15aを採用する車両では、大きな面積で表面光沢が連続するように一体化された外観を実現できる。
尚、上記クォータウィンドウパネル22おいては、クォータウィンドウパネル22と枠部21を樹脂にして2色成形工法を用いて成形された構成としたが、樹脂製のクォータウィンドウパネル22をガラス製に変更して、枠部21に接着または、装着する構成であってもよい。
1 車両
10 後部ドア
10a 窓部
12 ドアフレーム部(ドアフレーム)
12a 係止部
16 ウェザーストリップ
16a 取付部
20 クォータウィンドウ
20a 分割窓部
21 枠部
21b 後側枠辺部(枠辺部)
21d 保持部
22 クォータウィンドウパネル
28、29 取付けナット部
61 ネジ手段

Claims (4)

  1. 車両の後部ドアに取付けられて前記後部ドアの窓部内に分割窓部を形成する枠部と、
    前記分割窓部を覆い塞ぐように前記枠部の車両幅方向外側に取付けられるクォータウィンドウパネルと、を備えるクォータウィンドウであって、
    前記クォータウィンドウを前記後部ドアに取付けたとき、前記後部ドアのドアフレームに対して車両幅方向の外側に配置されて接合される前記枠部の枠辺部に、前記後部ドアと車体との間の水密性を果たすウェザーストリップの取付け部を前記枠部と前記ドアフレームで挟持して保持するための保持部を設け
    前記保持部は、前記枠辺部の車室内側の向きになる面上から車室内側へ突起する形状を呈するとともに、前記ドアフレームと協働して前記ウェザーストリップの前記取付け部を挟持するクォータウィンドウ。
  2. 前記枠部を樹脂材料によって前記保持部と一体で形成する構成にしたことを特徴とする請求項1に記載のクォータウィンドウ。
  3. 前記枠辺部は、取付けナット部を備え、
    前記取付けナット部には、前記枠部の前記保持部と、前記保持部とともに前記ウェザーストリップの前記取付け部を挟持するために前記ドアフレームに設けられた係止部との間に取付けられ、前記枠部を前記ドアフレームに固定するネジ手段が係合することを特徴とする請求項1又は2に記載のクォータウィンドウ。
  4. 前記枠辺部の車両前後方向の幅を、前記ドアフレームの車両前後方向の幅に対し、同等、もしくはより広くしたことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のクォータウィンドウ。
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