JP5460037B2 - 電線対基板コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、電線対基板コネクタに関するものである。
従来、ケーブル等の電線をプリント回路基板等の回路基板に接続するために電線対基板コネクタが使用されている(例えば、特許文献1参照。)。このような電線対基板コネクタは、一方のコネクタが回路基板に実装され、ケーブルの端部に接続された他方のコネクタと嵌(かん)合する。
図8は従来の電線対基板コネクタの嵌合前の状態を示す斜視図である。
図において、901は基板コネクタであり、図示されない回路基板に実装されている。また、801は電線コネクタであり、同軸ケーブル891の終端に接続され、前記基板コネクタ901に嵌合される。該基板コネクタ901は、絶縁体911と、該絶縁体911に取付けられた端子961及び外部導体971とを有する。該外部導体971は、金属板を略コ字状に屈曲することによって形成され、平板状の左右の側壁の内面における先端側及び基端側に、それぞれ、案内溝を備える係止用凹部974が形成されている。また、前記端子961は、その先端側に形成された棒状の基部962、及び、その基端側に形成された平板状の接続部964を備える。
一方、前記電線コネクタ801は、同軸ケーブル891の先端に接続された図示されない端子と、該端子の外側に形成された絶縁体811と、該絶縁体811の外側に取付けられた外部導体871とを有する。該外部導体871は、絶縁体811の上面及び両側壁を覆うように金属板を略コ字状に屈曲することによって形成され、平板状の左右の側壁の内面における先端側及び基端側に、それぞれ、係止用突起874が形成されている。また、前記絶縁体811の下面には溝状の空隙(げき)部813が形成され、該空隙部813内に端子が収容されている。
そして、電線コネクタ801を基板コネクタ901に対して相対的に下降させ、外部導体971に囲まれた空間内に挿入して嵌合させる。これにより、電線コネクタ801の端子が基板コネクタ901の端子961の接続部964と接触して、電気的に接続される。また、電線コネクタ801の係止用突起874が基板コネクタ901の係止用凹部974と係合することによって、電線コネクタ801が基板コネクタ901から外れることが防止される。
特開2004−303554号公報
しかしながら、前記従来の電線対基板コネクタにおいては、電線コネクタ801に接続されている同軸ケーブル891が煽(あお)られた場合に、係止用突起874と係止用凹部974との係合が解除され、電線コネクタ801と基板コネクタ901との嵌合が外れてしまうことがある。
もっとも、電線コネクタ801は、基板コネクタ901の外部導体971によって左右から挟持され、かつ、絶縁体911によって下から支持されているので、同軸ケーブル891が左右及び下方へ煽(あお)られた場合には、電線コネクタ801と基板コネクタ901との嵌合は外れにくい。しかし、電線コネクタ801の上方には基板コネクタ901の部材が何ら存在していない。しかも、電線コネクタ801の先端側は、係止用突起874が基板コネクタ901の係止用凹部974と係合していることに加え、電線コネクタ801の端子が基板コネクタ901の端子961の接続部964を挟持しているので、比較的強い力で保持されているのに対し、電線コネクタ801の基端側は、係止用突起874が基板コネクタ901の係止用凹部974と係合しているのみである。そのため、同軸ケーブル891が上方に煽(あお)られると、電線コネクタ801は、まず、その先端側を支点として回転し、基端側の係止用突起874が基板コネクタ901の係止用凹部974から外れ、続いて、全体が基板コネクタ901から外れてしまう。
本発明は、前記従来の問題点を解決して、第1コネクタの先端部を第2コネクタにロックするとともに、第1コネクタの側部の基端部寄りの位置に形成された嵌合キーを第2コネクタのキー溝に嵌合させることによって、電線が煽(あお)られたときでも、第1コネクタが先端部を支点として回転することを防止し、第1コネクタが第2コネクタから外れてしまうことがなく、かつ、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合操作を容易に行うことができ、専有スペースを小さくすることができる信頼性の高い電線対基板コネクタを提供することを目的とする。
そのために、本発明の電線対基板コネクタにおいては、基端部に電線が挿入された第1ハウジング、及び、前記電線に接続された第1端子を有する第1コネクタと、前記第1ハウジングと嵌合する第2ハウジング、及び、前記第1端子と接続される第2端子を有する第2コネクタとから成る電線対基板コネクタであって、前記第1ハウジングは、先端部に形成されたロック部材及び側部に形成された嵌合キーを備え、前記第2ハウジングは、先端部に形成され、前記ロック部材と係合する被ロック部材、及び、側部に形成され、前記嵌合キーと嵌合するキー溝を備え、前記ロック部材及び被ロック部材は、互いに係合することによって前記第1ハウジングと第2ハウジングとが反嵌合方向へ変位することを阻止する凸部を備え、前記嵌合キー及びキー溝は、前記電線の第1ハウジングへの挿入方向と直交する方向であって第1ハウジングと第2ハウジングとの嵌合方向に延在し、かつ、互いに係合することによって前記第1ハウジングと第2ハウジングとが反嵌合方向へ変位することを阻止する凸部を備えておらず、前記嵌合キーは、前記第1ハウジングの基端部寄りの位置に配設された第1嵌合キー、及び、該第1嵌合キーより幅の広い第2嵌合キーを含み、前記第1嵌合キーは、基端部寄りの側壁の頂壁に対する角度が鋭角であり、前記キー溝は、前記第2ハウジングの基端部寄りの位置に配設され、前記第1嵌合キーと嵌合する第1キー溝、及び、該第1キー溝より幅が広く、前記第2嵌合キーと嵌合する第2キー溝を含み、前記第1キー溝は、基端部寄りの側壁の底壁に対する角度が鋭角である
本発明によれば、電線対基板コネクタは、第1コネクタの先端部を第2コネクタにロックするとともに、第1コネクタの側部の基端部寄りの位置に形成された嵌合キーを第2コネクタのキー溝に嵌合させるようになっている。これにより、電線が煽(あお)られたときでも、第1コネクタが先端部を支点として回転することを防止し、第1コネクタが第2コネクタから外れてしまうことがなく、かつ、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合操作を容易に行うことができ、専有スペースを小さくすることができ、信頼性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの電線コネクタを示す斜視図であり斜め下から観た図、図2は本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの基板コネクタを示す斜視図であり斜め上から観た図、図3は本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの嵌合した状態を示す斜視図、図4は本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの基板コネクタを示す上面図である。なお、図4において、(b)は(a)の要部拡大図でありA部拡大図である。
図において、101は、本実施の形態の電線対基板コネクタにおける第2コネクタとしての基板コネクタであり、図示されない回路基板に実装される。また、1は、本実施の形態の電線対基板コネクタにおける第1コネクタとしての電線コネクタであり、複数の電線91を備えるケーブルの終端に接続され、該ケーブルを基板コネクタ101に電気的に接続するために使用される。なお、図に示される例において、電線91は6本であるが、該電線91の数は任意に変更することができ、例えば、1本であってもよい。また、本実施の形態において、電線コネクタ1は、図に示されるような断面円形の電線91を備えるケーブルを接続するためのものでなく、フレキシブルフラットケーブル(FFC:Flexible Flat Cable)、フレキシブル回路基板(FPC:Flexible Printed Circuit)等の平板状の可撓(とう)性ケーブルを接続するためのものであってもよい。
なお、本実施の形態において、基板コネクタ101及び電線コネクタ1の各部の構成及び動作を説明するために使用される上、下、左、右、前、後等の方向を示す表現は、絶対的なものでなく相対的なものであり、基板コネクタ101及び電線コネクタ1が図に示される姿勢である場合に適切であるが、基板コネクタ101及び電線コネクタ1の姿勢が変化した場合には姿勢の変化に応じて変更して解釈されるべきものである。
ここで、前記基板コネクタ101は、レセプタクルコネクタであって、合成樹脂等の絶縁性材料によって一体的に形成され、前記電線コネクタ1の電線側ハウジング11と嵌合する第2ハウジングとしての基板側ハウジング111と、該基板側ハウジング111に装填(てん)された金属製の第2端子としての基板側端子161とを有する。そして、前記基板側ハウジング111は、先端部に形成された被ロック部材116、及び、側部に形成されたキー溝118を備える。なお、図2に示される例において、基板側端子161は6本であるが、該基板側端子161の数は電線91の数に対応して任意に変更することができる。そして、前記基板コネクタ101は、概略、扁(へん)平な直方体形状を備え、その下面が回路基板の表面に対向するように該回路基板に取付けられ、上方から電線コネクタ1が挿入されて嵌合される。
図2に示されるように、基板側ハウジング111は、略矩(く)形の平板状の底壁部112と、該底壁部112の先端側(図2における左下側であって嵌合する電線コネクタ1の先端側に対応)の縁に沿って延在し、底壁部112から立設する先端壁部115と、底壁部112の両側縁に沿って延在し、底壁部112から立設する側壁部117とを有する。また、前記基板側ハウジング111は、先端壁部115より基端側(図2における右上側であって嵌合する電線コネクタ1の基端側に対応)の位置において、先端壁部115と平行に延在し、底壁部112から立設する端子支持部113を有する。
そして、前記基板側端子161の接触部164は、底壁部112から立設する方向に延在し、端子支持部113によって支持される。なお、前記基板側端子161のソルダーテール部162は、その先端が先端壁部115の下端から先端方向に延出し、回路基板に形成された信号線、コンタクトパッド、端子等、すなわち、相手側端子部材に、はんだ付等によって電気的に接続される。
また、前記側壁部117には、金具収容溝117aが形成され、該金具収容溝117aに取付用補助金具181が収容される。そして、該取付用補助金具181の下端に形成された接続部183は、回路基板に形成されたはんだパッド等のコネクタ固定部に、はんだ付等によって固定される。これにより、基板コネクタ101は回路基板に強固に固定される。
さらに、側壁部117の内側面には、嵌合方向、すなわち、底壁部112に対して垂直な方向に延在する第1キー溝118a及び第2キー溝118bが形成されている。なお、前記第1キー溝118a及び第2キー溝118bを統合的に説明する場合にはキー溝118として説明する。電線コネクタ1が基板コネクタ101に嵌合する際に、電線コネクタ1の第1嵌合キー18a及び第2嵌合キー18bが、それぞれ、第1キー溝118a及び第2キー溝118bに嵌合する。なお、第1キー溝118aは側壁部117の基端側、すなわち、側部における基端部寄りの位置に形成され、前記第1キー溝118aより幅の広い第2キー溝118bは側壁部117の先端側、すなわち、側部における先端部寄りの位置に形成されている。
前記第1キー溝118aの断面形状は、図4に示されるように、矩形ではなく、開口部側の幅が底部側の幅よりも狭い略台形となっている。つまり、第1キー溝118aは、先端部寄りの側壁118a−1、基端部寄りの側壁118a−2及び底壁118a−3によって画定される略台形の溝であって、先端部寄りの側壁118a−1と基端部寄りの側壁118a−2との間隔が開口部側よりも底壁118a−3側の方が広くなっている。
より詳細には、先端部寄りの側壁118a−1は、側壁部117と平行に延在する底壁118a−3に対してほぼ直交するのに対し、基端部寄りの側壁118a−2は前記底壁118a−3に対して傾斜し、基端部寄りの側壁118a−2と底壁118a−3との間の角が鋭角になっている。
また、先端壁部115の外側面には被ロック部材116が形成されている。電線コネクタ1が基板コネクタ101に嵌合する際に、電線コネクタ1のロック部材16が前記被ロック部材116と係合してロックされる。
一方、電線コネクタ1は、プラグコネクタであって、合成樹脂等の絶縁性材料によって一体的に形成され、前記基板コネクタ101の基板側ハウジング111と嵌合する第1ハウジングとしての電線側ハウジング11と、該電線側ハウジング11に装填された金属製の第1端子としての図示されない電線側端子とを有する。そして、前記電線側ハウジング11は、先端部に形成されたロック部材16、及び、側部に形成された嵌合キー18を備える。また、前記電線コネクタ1は、概略、扁平な直方体形状を備え、その下面が基板コネクタ101の上面に対向するような姿勢で上方から基板コネクタ101に挿入されて嵌合される。すなわち、基板コネクタ101に垂直嵌合される。
図1及び3に示されるように、電線側ハウジング11は、略矩形の平板状の天板部12と、該天板部12の下面に接続された直方体形状の本体部14とを有する。そして、該本体部14の先端側(図1における左上側)は、天板部12の先端側の縁に平行に延在し、天板部12に対して垂直の先端壁部15であり、前記本体部14の両側は、天板部12の両側縁に平行に延在し、天板部12に対して垂直の側壁部17である。また、前記本体部14は、先端壁部15より基端側(図1における右下側)の位置において、先端壁部15と平行に延在し、下面に開口するスリット状の端子支持開口13を有する。
そして、前記電線側端子の先端部は、前記端子支持開口13に配設され、電線コネクタ1が基板コネクタ101に嵌合する際に、前記端子支持開口13内に進入する端子支持部113に支持された基板側端子161の接触部164と接触する。なお、前記電線側端子の基端部は、電線91が備える導電線に電気的に接続されている。さらに、前記電線91の先端は電線側ハウジング11に保持されている。
また、側壁部17の外側面には、該外側面から外方に突出し、かつ、嵌合方向、すなわち、天板部12に対して垂直な方向に延在する第1嵌合キー18a及び第2嵌合キー18bが形成されている。なお、前記第1嵌合キー18a及び第2嵌合キー18bを統合的に説明する場合には、嵌合キー18として説明する。そして、電線コネクタ1が基板コネクタ101に嵌合する際に、前記第1嵌合キー18a及び第2嵌合キー18bが、それぞれ、基板コネクタ101の第1キー溝118a及び第2キー溝118bに嵌合する。なお、第1嵌合キー18aは側壁部17の基端側、すなわち、側部における基端部寄りの位置に形成され、前記第1嵌合キー18aより幅の広い第2嵌合キー18bは側壁部17の先端側、すなわち、側部における先端部寄りの位置に形成されている。
前記第1嵌合キー18aの断面形状は、第1キー溝118aの断面形状と同様に、矩形ではなく、第1キー溝118aの底壁118a−3に対応する部分の幅が根本部側の幅よりも広い略台形となっている。つまり、第1嵌合キー18aは、先端部寄りの側壁18a−1、基端部寄りの側壁18a−2及び頂壁18a−3によって画定される略台形のキーであって、先端部寄りの側壁18a−1と基端部寄りの側壁18a−2との間隔が根本部側よりも頂壁18a−3側の方が広くなっている。
より詳細には、先端部寄りの側壁18a−1は、側壁部17と平行に延在する頂壁18a−3に対してほぼ直交するのに対し、基端部寄りの側壁18a−2は前記頂壁18a−3に対して傾斜し、基端部寄りの側壁18a−2と頂壁18a−3との間の角が鋭角になっている。
また、先端壁部15の外側面にはロック部材16が形成されている。電線コネクタ1が基板コネクタ101に嵌合する際に、前記ロック部材16が基板コネクタ101の被ロック部材116と係合してロックされる。
次に、前記電線コネクタ1を基板コネクタ101に嵌合する動作について説明する。
図5は本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの嵌合した状態を示す上面図、図6は本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの嵌合した状態を示す第1の側断面図であり図5のB−B矢視断面図、図7は本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの嵌合した状態を示す第2の側断面図であり図5のC−C矢視断面図である。
電線コネクタ1を回路基板に実装された基板コネクタ101に嵌合する場合には、電線コネクタ1をオペレータが手指等によって操作して、電線コネクタ1の本体部14の下面が基板コネクタ101の底壁部112に向合うように位置させる。また、ロック部材16に形成された先端壁部15が基板コネクタ101における被ロック部材116に形成された先端壁部115と同一方向を向くように、電線コネクタ1の向きが調整される。そして、電線コネクタ1を回路基板に対して垂直に移動させ、電線コネクタ1の本体部14を基板コネクタ101の基板側ハウジング111の底壁部112、先端壁部115及び側壁部117によって周囲を画定される凹部に上方から挿入し、図5に示されるように、電線コネクタ1を基板コネクタ101に嵌合させる。
この際、図6に示されるように、電線コネクタ1の本体部14の端子支持開口13内に基板コネクタ101の端子支持部113が進入する。そして、端子支持開口13内に配設された電線側端子の先端部が、前記端子支持部113に支持された基板側端子161の接触部164と接触する。これにより、電線91の導電線が、電線側端子及び基板側端子161を介して、回路基板に形成された相手側端子部材に電気的に接続される。
また、図6に示されるように、電線コネクタ1のロック部材16が基板コネクタ101の被ロック部材116と係合してロックされる。これにより、電線コネクタ1が基板コネクタ101から外れることが防止される。なお、ロックする際、オペレータは、ロック部材16も被ロック部材116も操作する必要がないので、電線コネクタ1と基板コネクタ101との嵌合操作を容易に行うことができる。なお、ロック部材16と被ロック部材116とが係合したことによるクリック感を十分に感じることができるので、オペレータは、電線コネクタ1と基板コネクタ101との嵌合が完了したことを正確に認識することができる。
さらに、図7に示されるように、電線コネクタ1の第1嵌合キー18a及び第2嵌合キー18bが、それぞれ、基板コネクタ101の第1キー溝118a及び第2キー溝118bに嵌合する。これにより、基板コネクタ101に対する電線コネクタ1の位置決めが正確に行われた状態で、電線コネクタ1が基板コネクタ101に嵌合される。つまり、オペレータは、第1嵌合キー18a及び第2嵌合キー18bを第1キー溝118a及び第2キー溝118bに嵌合させるだけで、基板コネクタ101に対する電線コネクタ1の位置決めを正確に行うことができるので、嵌合操作を容易に行うことができる。
なお、第2嵌合キー18bが第1嵌合キー18aより幅が広く、同様に、第2キー溝118bが第1キー溝118aよりも幅が広く形成されているので、電線コネクタ1の先端が基板コネクタ101の基端を向いていると、すなわち、電線コネクタ1が基板コネクタ101に対して逆向きになっていると、第1嵌合キー18a及び第2嵌合キー18bが第1キー溝118a及び第2キー溝118bに嵌合することができない。換言すると、第2嵌合キー18bが第1嵌合キー18aより幅が広く、かつ、第2キー溝118bが第1キー溝118aよりも幅が広く形成されているので、電線コネクタ1と基板コネクタ101との誤嵌合が確実に防止される。
また、電線コネクタ1の嵌合キー18の少なくとも一部、すなわち、第1嵌合キー18aが電線側ハウジング11の側部の基端部寄りの位置に形成され、同様に、基板コネクタ101のキー溝118の少なくとも一部、すなわち、第1キー溝118aが基板側ハウジング111の側部の基端部寄りの位置に形成されているので、電線91が煽(あお)られた場合であっても、電線側ハウジング11と基板側ハウジング111との嵌合が外れてしまうことがない。電線側ハウジング11の先端部に形成されたロック部材16が基板側ハウジング111の先端部に形成された被ロック部材116と係合してロックされているので、電線側ハウジング11の基端部に挿入された電線91が煽(あお)られると、「発明が解決しようとする課題」において説明したように、電線側ハウジング11には、その先端部を支点として回転するような力が作用する。しかし、先端部から最も離れた基端部寄りの位置で、上下方向に延在する第1嵌合キー18aと第1キー溝118aとが嵌合しているので、前記電線側ハウジング11の回転を効果的に防止することができる。
これは、電線側ハウジング11がその先端部を支点として基板側ハウジング111に対して回転しようとすると、第1嵌合キー18aが第1キー溝118aに対して傾斜するので、第1嵌合キー18aが第1キー溝118aから抜けにくくなるためである。とりわけ、第1嵌合キー18a及び第1キー溝118aが回転の支点から離れているので、第1嵌合キー18aの第1キー溝118aに対する上方向への変位量が小さくても、第1嵌合キー18aの第1キー溝118aに対する傾斜が大きくなり、第1嵌合キー18aが第1キー溝118aから非常に抜けにくくなる。
さらに、第1嵌合キー18aにおいては、先端部から最も離れた基端部寄り側壁18a−2の頂壁18a−3に対する角度が鋭角であり、同様に、第1キー溝118aにおいては、先端部から最も離れた基端部寄りの側壁118a−2の底壁118a−3に対する角度が鋭角である。したがって、電線側ハウジング11がその先端部を支点として基板側ハウジング111に対して回転しようとすると、第1嵌合キー18aの基端部寄りの側壁18a−2が第1キー溝118aの基端部寄りの側壁118a−2に対して傾斜し、該基端部寄りの側壁118a−2と噛(かみ)合った状態となるので、第1嵌合キー18aが第1キー溝118aから更に抜けにくくなる。そのため、電線側ハウジング11の回転を更に効果的に防止することができる。
以上のように、電線側ハウジング11の側部における基端部寄りの位置に形成された第1嵌合キー18aと基板側ハウジング111の側部における基端部寄りの位置に形成された第1キー溝118aとが嵌合しているので、電線91が煽(あお)られた場合であっても、電線コネクタ1と基板コネクタ101との嵌合が外れてしまうことがない。
もっとも、電線コネクタ1と基板コネクタ101との嵌合を確実にするためには、嵌合キー18とキー溝118との組合せに代えて、ロック部材16と被ロック部材116とから成るようなロック機構を使用することが考えられる。しかし、この場合、ロック機構が複数となるので、電線コネクタ1と基板コネクタ101との嵌合操作においてすべてのロック機構をほぼ同時にロックさせるので、オペレータは大きな力を発揮する必要があり、嵌合操作の操作性が低下する。また、一部のロック機構がロックされない場合には、基板コネクタ101に対して電線コネクタ1が傾斜した状態となるので、電線側端子と基板側端子161との接触不良が発生してしまう。さらに、ロック機構が複数となるので、構成が複雑化し、コストが高くなってしまう。
これに対し、本実施の形態においては、ロック機構が単数なので、嵌合操作の操作性が高く、かつ、嵌合キー18とキー溝118とを嵌合させることによって、簡素な構成でありながら、基板コネクタ101に対する電線コネクタ1の位置決めを正確に行うことができ、誤嵌合が確実に防止され、さらに、電線コネクタ1と基板コネクタ101との嵌合を確実に維持することができる。
このように、本実施の形態において、電線対基板コネクタは、基端部に電線91が挿入された電線側ハウジング11、及び、電線91に接続された電線側端子を有する電線コネクタ1と、電線側ハウジング11と嵌合する基板側ハウジング111、及び、電線側端子と接続される基板側端子161を有する基板コネクタ101とから成る。そして、電線側ハウジング11は、先端部に形成されたロック部材16及び側部に形成された嵌合キー18を備え、基板側ハウジング111は、先端部に形成され、ロック部材16と係合する被ロック部材116、及び、側部に形成され、嵌合キー18と嵌合するキー溝118を備え、嵌合キー18の少なくとも一部は電線側ハウジング11の基端部寄りの位置に配設され、キー溝118の少なくとも一部は基板側ハウジング111の基端部寄りの位置に配設される。
これにより、電線91が煽(あお)られたときでも、電線側ハウジング11が先端部を支点として回転することを防止し、電線コネクタ1が基板コネクタ101から外れてしまうことを防止することができ、信頼性を向上させることができる。そして、電線コネクタ1と基板コネクタ101との嵌合操作を容易に行うことができる。
また、嵌合キー18は、電線側ハウジング11の基端部寄りの位置に配設された第1嵌合キー18a、及び、第1嵌合キー18aより幅の広い第2嵌合キー18bを含み、キー溝118は、基板側ハウジング111の基端部寄りの位置に配設され、第1嵌合キー18aと嵌合する第1キー溝118a、及び、第1キー溝118aより幅が広く、第2嵌合キー18bと嵌合する第2キー溝118bを含む。これにより、電線コネクタ1と基板コネクタ101との誤嵌合が確実に防止される。なお、本実施の形態においては、第1嵌合キー18aより第2嵌合キー18bの方が幅が広く、かつ、第1キー溝118aより第2キー溝118bの方が幅が広い例についてのみ説明したが、第1嵌合キー18aの方が第2嵌合キー18bより幅が広く、かつ、第1キー溝118aの方が第2キー溝118bより幅が広くてもよいし、さらに、第1嵌合キー18aと第2嵌合キー18bの幅が等しく、かつ、第1キー溝118aと第2キー溝118bの幅が等しくてもよい。
さらに、第1嵌合キー18aは、基端部寄りの側壁18a−2の頂壁18a−3に対する角度が鋭角であり、第1キー溝118aは、基端部寄りの側壁118a−2の底壁118a−3に対する角度が鋭角である。これにより、第1嵌合キー18aが第1キー溝118aから更に抜けにくくなるので、電線側ハウジング11の回転を更に効果的に防止することができる。なお、本実施の形態においては、第1嵌合キー18aにおける基端部寄りの側壁18a−2の頂壁18a−3に対する角度及び第1キー溝118aにおける基端部寄りの側壁118a−2の底壁118a−3に対する角度が鋭角である例についてのみ説明したがこれらの角度は鈍角であってもよいし、直角であってもよい。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの電線コネクタを示す斜視図であり斜め下から観た図である。 本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの基板コネクタを示す斜視図であり斜め上から観た図である。 本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの嵌合した状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの基板コネクタを示す上面図であり、(b)は(a)の要部拡大図でありA部拡大図である。 本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの嵌合した状態を示す上面図である。 本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの嵌合した状態を示す第1の側断面図であり図5のB−B矢視断面図である。 本発明の実施の形態における電線対基板コネクタの嵌合した状態を示す第2の側断面図であり図5のC−C矢視断面図である。 従来の電線対基板コネクタの嵌合前の状態を示す斜視図である。
符号の説明
1、801 電線コネクタ
11 電線側ハウジング
12 天板部
13 端子支持開口
14 本体部
15、115 先端壁部
16 ロック部材
17、117 側壁部
18 嵌合キー
18a 第1嵌合キー
18a−1、18a−2、118a−1、118a−2 側壁
18a−3 頂壁
18b 第2嵌合キー
91 電線
101、901 基板コネクタ
111 基板側ハウジング
112 底壁部
113 端子支持部
116 被ロック部材
117a 金具収容溝
118 キー溝
118a 第1キー溝
118a−3 底壁
118b 第2キー溝
161 基板側端子
162 ソルダーテール部
164 接触部
181 取付用補助金具
183、964 接続部
811、911 絶縁体
813 空隙部
871、971 外部導体
874 係止用突起
891 同軸ケーブル
961 端子
962 基部
974 係止用凹部

Claims (1)

  1. (a)基端部に電線が挿入された第1ハウジング、及び、前記電線に接続された第1端子を有する第1コネクタと、
    (b)前記第1ハウジングと嵌合する第2ハウジング、及び、前記第1端子と接続される第2端子を有する第2コネクタとから成る電線対基板コネクタであって、
    (c)前記第1ハウジングは、先端部に形成されたロック部材及び側部に形成された嵌合キーを備え、
    (d)前記第2ハウジングは、先端部に形成され、前記ロック部材と係合する被ロック部材、及び、側部に形成され、前記嵌合キーと嵌合するキー溝を備え、
    (e)前記ロック部材及び被ロック部材は、互いに係合することによって前記第1ハウジングと第2ハウジングとが反嵌合方向へ変位することを阻止する凸部を備え、
    (f)前記嵌合キー及びキー溝は、前記電線の第1ハウジングへの挿入方向と直交する方向であって第1ハウジングと第2ハウジングとの嵌合方向に延在し、かつ、互いに係合することによって前記第1ハウジングと第2ハウジングとが反嵌合方向へ変位することを阻止する凸部を備えておらず、
    (g)前記嵌合キーは、前記第1ハウジングの基端部寄りの位置に配設された第1嵌合キー、及び、該第1嵌合キーより幅の広い第2嵌合キーを含み、前記第1嵌合キーは、基端部寄りの側壁の頂壁に対する角度が鋭角であり、
    (h)前記キー溝は、前記第2ハウジングの基端部寄りの位置に配設され、前記第1嵌合キーと嵌合する第1キー溝、及び、該第1キー溝より幅が広く、前記第2嵌合キーと嵌合する第2キー溝を含み、前記第1キー溝は、基端部寄りの側壁の底壁に対する角度が鋭角であることを特徴とする電線対基板コネクタ。
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