JP5445911B2 - 車両用シートの構造 - Google Patents

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本発明は、自動車の車室内に設けられる車両用シートの構造に関する。
一般に、自動車等の車両のシート構造においては、運転席や助手席となる前席シートと、同乗者専用の後席シートとが車室内で車両前後方向に間隔を置いて設けられている。
従来より、前席シートに乗員が着座していない場合、前席シートを後席シートの乗員の脚乗せとして利用することが可能な車両用シートの構造が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1においては、後席シートの座面部には折畳み自在に構成された脚部が設けられており、乗員がルーフパネルの開口部から景色を眺める際には、脚部を起立させることにより後席シートの座面の位置を高い位置に設定することができる。この際、乗員は前席シートのシートバックを脚乗せとして利用できるようになっている。
特公平3−2098号公報
しかしながら、従来の特許文献1の車両用シートの構造では、ルーフパネルの開口部から景色を眺めるために後席シートの座面の位置を通常より高い位置に設定した場合にしか、前席シートを脚乗せとして利用できなかった。したがって、後席シートが車室内の床面上に配置されるような通常の位置にある場合には、前席シートを脚乗せとして利用できず、車両の運転中等に、後席シートの乗員がリラックスした姿勢を取ることができなかった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、後席シートが車室内の床面上に配置されるような通常の位置にある場合において、後席シートの乗員が前席シートを脚乗せとして利用することが可能な車両用シートの構造を提供することである。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明の実施態様によれば、車室内に前席シートと後席シートとを車両前後方向に配設した車両用シートの構造において、前記前席シートと前記後席シートとが、車両前後方向に隣接して配置され、前記後席シートは前記車両の床面の段上げした部分に配置されるとともに、前記前席シートのシートバック部は回動軸を介して前記後席シートと回動可能に連結されており、前記前席シートのシートバック部が、車幅方向両側に切欠部を有し、前記前席シートの前記シートバック部を前倒した状態で、前記後席シートの座面部の上面と前記前席シートの前記シートバック部の背面とが、車両前後方向に連続して配置されるようになっている。
また、本発明の別の実施態様によれば、前記前席シートの前記シートバック部を前倒した状態で、前記前席シートの前記シートバック部の前記背面が、車両前方に向かうに従って下方に傾斜している。
本発明に係る車両用シートの構造によれば、車室内に前席シートと後席シートとを車両前後方向に配設した車両用シートの構造において、前記前席シートと前記後席シートとが、車両前後方向に隣接して配置され、前記後席シートは前記車両の床面の段上げした部分に配置されるとともに、前記前席シートのシートバック部は回動軸を介して前記後席シートと回動可能に連結されており、前記前席シートのシートバック部が、車幅方向両側に切欠部を有し、前記前席シートの前記シートバック部を前倒した状態で、前記後席シートの座面部の上面と前記前席シートの前記シートバック部の背面とが、車両前後方向に連続して配置されるようになっているので、前席シートに乗員が乗らない場合、後席シートの乗員が前席シートを脚乗せとして利用することができる。
また、前席シートに乗員が乗る場合、後席シートの乗員は、両膝を前席シートのシートバック部の切欠部の位置に配置できるので、後席シートの乗員の両膝が前席シートのシートバック部に圧迫されず、前席シートと後席シートとを隣接して配置するような構成にしても、前席シート及び後席シートの両方に乗車が可能となる。
また、本発明に係る車両用シートの構造によれば、前記前席シートの前記シートバック部を前倒した状態で、前記前席シートの前記シートバック部の前記背面が、車両前方に向かうに従って下方に傾斜しているので、前席シートを脚乗せとして利用する場合、後席シートの乗員は、前席シートのシートバック部の背面の傾斜に沿って両脚全体を乗せることができ、より後席シートの乗員の座り心地が向上する。
本発明の第1実施形態に係る車両用シートの構造を示した図であり、(a)は前席シートのシートバック部を起立させた状態を示した斜視図であり、(b)は前席シートのシートバック部を前倒した状態を示した斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る車両用シートの構造を示した図であり、(a)はサブシートを格納した状態を示した斜視図であり、(b)はサブシートを引き出した状態を示した斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る車両用シートの構造においてサブシートを格納した状態の断面図である。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態に係る車両用シートの構造を、図面を参照しながら説明する。
図1(a)に示すように、本実施形態に係る車両は、4シータ式車両である。車室1の床面2には、車幅方向に間隔をおいて配設された2つの前席シート3と、前席シート3の後方に配置され且つ車幅方向に並列に配設された2つの後席シート4とが設けられている。
図1(a)に示すように、前席シート3は、座面部5と、座面部5の車両後方側端部5aから上方に立設したシートバック部6と、シートバック部6の上端部6aに配置されたヘッドレスト部7とを備えている。シートバック部6の下端部6bは、回動軸8を介して座面部5の車両後方側端部5aと回動可能に連結されており、シートバック部6は、回動軸8を中心に車両前方に向かって前倒可能に構成されている。
図1(a)に示すように、シートバック部6には、ヘッドレスト部7を挟んで車幅方向両側にグリップ部9が設けられている。また、シートバック部6の車幅方向両側には、シートバック部6の上下方向における中間部6cから下端部6bにかけて切欠部10が設けられている。
図1(a)に示すように、後席シート4は、床面2の段上げした部分に配設されており、前席シート3に対して車両後側に隣接して配置されている。後席シート4は、座面部11と、座面部11の車両後方側端部から上方に立設したシートバック部12とを備えている。そして、後席シート4の座面部11の前端部11aと前席シート3のシートバック部6の下端部6bとは、車両前後方向に隣接して配置されている。
図1(b)に示すように、本実施形態では、前席シート3のシートバック部6を車両前方に前倒した状態で、後席シート4の座面部11の上面11bと前席シート3のシートバック部6の背面6dとが連続して配置されるようになっている。また、前席シート3のシートバック部6を車両前方に前倒した状態で、前席シート3のシートバック部6の背面6dは、車両前方に向かうに従って下方に傾斜するようになっている。
このように本実施形態に係る車両用シートの構造によれば、前席シート3と後席シート4とが、車両前後方向に隣接して配置され、前席シート3のシートバック部6が、車幅方向両側に切欠部10を有し、前席シート3のシートバック部6を前倒した状態で、後席シート4の座面部11の上面11bと前席シート3のシートバック部6の背面6dとが、車両前後方向に連続して配置されるようになっているので、前席シート3に乗員が乗らない場合、後席シート4の乗員が前席シート3を脚乗せとして利用することができる。
また、前席シート3に乗員が乗る場合には、後席シート4の乗員は、両膝を前席シート3のシートバック部6の切欠部10の位置に配置できるので、後席シート4の乗員の両膝が前席シート3のシートバック部6に圧迫されず、前席シート3と後席シート4とを隣接して配置するような構成としても、前席シート3及び後席シート4の両方に乗車が可能となる。
また、前席シート3と後席シート4とが、車両前後方向に隣接して配置されているので、4シータ式の車両において車両前後方向の長さをよりコンパクトにすることができる。
このように本実施形態に係る車両用シートの構造によれば、前席シート3のシートバック部6を車両前方に前倒した状態で、前席シート3のシートバック部6の背面6dは、車両前方に向かうに従って下方に傾斜するようになっているので、前席シート3を脚乗せとして利用する場合、後席シート4の乗員は、前席シート3のシートバック部6の背面6dの傾斜に沿って両脚全体を乗せることができ、より後席シート4の乗員の座り心地が向上する。
[第2実施形態]
以下、本発明の第2実施形態に係る車両用シートの構造を、図面を参照しながら説明する。
図2(a)に示すように、本実施形態に係る車両は、2シータ式車両である。車室21の床面22には、2つのシート23が車幅方向に間隔をおいて設けられている。
図2(a)に示すように、車室21内の左側のシート(後席シート)23は、座面部24と、座面部24の車両後方側端部24a(図3参照)から上方に延びるように形成されたシートバック部25とを備えている。また、車室21には、2つのシート23の上方の位置を車幅方向に連結するフレーム26が設けられており、このフレーム26には、各シート23のシートバック部25の上方の位置にヘッドレスト部27が設けられている。
図2(b)に示すように、左側のシート23には、格納式のサブシート(前席シート)28が設けられている。サブシート28は、座面部29と、座面部29に対して上方に立設するように配置されたシートバック部30と、シートバック部30の上端部30aに上下方向に摺動可能に取付けられたヘッドレスト部31とを備えている。
図2(a)及び(b)に示すように、サブシート28のシートバック部30は、回動軸32(図3参照)を介してシート23と回動可能に連結されており、サブシート28のシートバック部30は、回動軸32を中心に車両前方に向かって前倒可能に構成されている。また、サブシート28のシートバック部30の車幅方向両側には、シートバック部30の上下方向における中間部30bから下端部30cにかけて切欠部33が設けられている。
図3に示すように、左側のシート23には、座面部24と床面22との間に車両前方に開口する凹部34が設けられている。サブシート28の座面部29は、ガイドレール等(図示せず)を介してシート23に取付けられており、座面部29は、ガイドレールに沿って凹部34と床面22との間を移動するようになっている。
サブシート28をシート23内に格納する場合、シートバック部30を回動軸32を中心に回動させながら、座面部29をシートバック部30の車両後方側に入り込むように凹部34に向かって移動させる。これにより、図3に示すように、シートバック部30と座面部29と車両前後方向に重なった状態で凹部34に格納されることになる。
本実施形態では、サブシート28の座面部29とシートバック部30とを凹部34に格納した状態で、シート23の座面部24の上面24bとサブシート28のシートバック部30の背面30dとが連続して配置されるようになっている。また、サブシート28の座面部29とシートバック部30とを凹部34に格納した状態で、サブシート28のシートバック部30の背面30dは、車両前方に向かうに従って下方に傾斜するようになっている。
なお、サブシート28の座面部29及びシートバック部30を格納した状態から引き出す場合、シートバック部30を回動軸32を中心に矢印方向Aに回動させる。この際、図3に示すように、シートバック部30の下端部30cにより座面部29の端部29aが押され、これにより、シートバック部30が起立するとともに、座面部29が矢印方向Bに移動して車両前方に引き出されることになる。
このように本実施形態に係る車両用シートの構造によれば、シート23には、格納式のサブシート28が設けられ、サブシート28のシートバック部30は、回動軸21を中心に車両前方に向かって前倒可能に構成され、サブシート28のシートバック部30は、車幅方向両側に切欠部33を有し、サブシート28の座面部29とシートバック部30とを凹部34に格納した状態で、シート23の座面部24の上面24bとサブシート28のシートバック部30の背面30dとが連続して配置されるようになっているので、2シータ式の車両にサブシート28を設けた構成においてサブシート28に乗員が乗らない場合、シート23の乗員は、サブシート28のシートバック部30の背面30dを脚乗せとして利用することができる。
また、サブシート28に乗員が乗る場合には、シート23の乗員は、両膝をサブシート28のシートバック部30の切欠部33の位置に配置できるので、シート23の乗員の両膝がサブシート28のシートバック部30に圧迫されず、シート23及びサブシート28の両方への乗車が可能となる。つまり、2シータ式の車両において、車室21内のスペースをコンパクトに保ちつつ、3人の乗車が可能となる。
このように本実施形態に係る車両用シートの構造によれば、サブシート28の座面部29とシートバック部30とを凹部34に格納した状態で、サブシート28のシートバック部30の背面30dは、車両前方に向かうに従って下方に傾斜するようになっているので、シート23の乗員がサブシート28を格納してサブシート28のシートバック部30の背面30dを脚乗せとして利用する場合、シート23の乗員は、サブシート28のシートバック部30の背面30dの傾斜に沿って両脚全体を乗せることができ、よりシート23の乗員の座り心地が向上する。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものでなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
第1実施形態では、前席シート3と後席シート4とが車両前後方向に隣接して配置されているが、前席シート3を2本のレールを介して床面2に取付け、前席シート3を車両前後方向に移動可能に構成してもよい。
第1実施形態において、前席シート3のヘッドレスト部7の背面にパッドを設けてもよい。これにより、車両の衝突時等において、後席シート4の乗員が前席シート3のシートバック部6から受ける衝撃を抑制することができる。
1,21 車室
2,22 床面
3,4,23 シート
5,24,29 座面部
6,12,25,30 シートバック部
7,27,31 ヘッドレスト部
8 回動軸
9 グリップ部
10,33 切欠部
11 座面部
12 シートバック部
26 フレーム
28 サブシート
34 凹部

Claims (2)

  1. 車室内に前席シートと後席シートとを車両前後方向に配設した車両用シートの構造において、
    前記前席シートと前記後席シートとが、車両前後方向に隣接して配置され、前記後席シートは前記車両の床面の段上げした部分に配置されるとともに、前記前席シートのシートバック部は回動軸を介して前記後席シートと回動可能に連結されており、前記前席シートのシートバック部が、車幅方向両側に切欠部を有し、前記前席シートの前記シートバック部を前倒した状態で、前記後席シートの座面部の上面と前記前席シートの前記シートバック部の背面とが、車両前後方向に連続して配置されるようになっていることを特徴とする車両用シートの構造。
  2. 前記前席シートの前記シートバック部を前倒した状態で、前記前席シートの前記シートバック部の前記背面が、車両前方に向かうに従って下方に傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートの構造。
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