JP5440752B2 - ダイカスト鋳造型 - Google Patents

ダイカスト鋳造型 Download PDF

Info

Publication number
JP5440752B2
JP5440752B2 JP2008293318A JP2008293318A JP5440752B2 JP 5440752 B2 JP5440752 B2 JP 5440752B2 JP 2008293318 A JP2008293318 A JP 2008293318A JP 2008293318 A JP2008293318 A JP 2008293318A JP 5440752 B2 JP5440752 B2 JP 5440752B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
die
sprue core
movable
sprue
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008293318A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010120019A (ja
Inventor
直哉 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2008293318A priority Critical patent/JP5440752B2/ja
Publication of JP2010120019A publication Critical patent/JP2010120019A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5440752B2 publication Critical patent/JP5440752B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、ダイカスト鋳造型の改良に関する。
従来、ダイカスト鋳造型においては、可動型とスプルコアとが別個に構成され、該スプルコアが、駆動機構の駆動により移動してスプルブッシュに結合/分離されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなダイカスト鋳造型では、型系動作に並行して注湯系動作を実施することが可能になることから、生産性を向上させることができる。しかしながら、このようなダイカスト鋳造型では、例えば、スプルコアを駆動する油圧シリンダと該スプルコアの移動を案内するガイドとを含む駆動機構を、当該ダイカスト鋳造型または鋳造設備に設ける必要があり、型の構造が煩雑化すると共に型の汎用性および設計の自由度が制約される問題がある。
特開2008−30055号公報
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、構造の簡素化が可能なダイカスト鋳造型を提供することを課題としてなされたものである。
上記課題を解決するために、本発明のダイカスト鋳造型は、スプルコアが可動型と別個に構成されるダイカスト鋳造型であって、前記可動型および固定型は、前記スプルコア前記可動型と、および前記スプルコアと前記固定型と、を着脱可能に保持する保持機構をそれぞれ有することを特徴とする。
本発明のダイカスト鋳造型によれば、保持機構は、例えば、スプルコアの可動型との対向面に突出して設けられる複数個の第1ピンと、可動型に埋設されて相対する各第1ピンが抜き差し可能に嵌合される複数個の第1ブッシュと、スプルコアの固定型との対向面に突出して設けられる複数個の第2ピンと、固定型に埋設されて相対する各第2ピンが抜き差し可能に嵌合される複数個の第2ブッシュと、により構成することができる。
本発明のダイカスト鋳造型では、当該ダイカスト鋳造型が型締め状態にある場合、スプルコアの各第1ピンおよび各第2ピンは、相対する可動型および固定型の各第1ブッシュおよび各第2ブッシュに嵌合される。鋳造完了後、すなわち、当該ダイカスト鋳造型のキャビティに充填された溶湯が凝固した後、可動型を型開き方向へ移動させて型開きする。ここで、可動型の型開き動作に追従してプランジャチップを前進させることにより、スプルコアは、各第2ピンが固定型の各第2ブッシュから抜けて固定型から分離し、鋳造品のビスケットと共に可動型と一体で移動することができる。
そして、鋳造品が金型から取り出された後、可動型に保持されたスプルコアは、例えば、ロボットアーム(操作手段)の先端部に結合され、該ロボットアームの操作により、可動型から分離されて各第2ピンが相対する各第2ブッシュに挿入される。これにより、スプルコアは、スプルブッシュの開口部に結合された状態で固定型により保持され、注湯が可能になる。このように、本発明のダイカスト鋳造型では、型系動作に並行して注湯系動作を実施することができ、鋳造工程を大幅に合理化することができる。また、従来技術のようにスプルコアを駆動する機構を鋳造型または鋳造設備に設ける必要がないので、型の構造を簡素化することができ、さらに、型の汎用性および設計の自由度を確保することができる。
なお、本発明のダイカスト鋳造型において、スプルコアをスプルブッシュに結合させるタイミングは、例えば、スプレー装置(離型剤塗布用ノズルおよびエアブロー用ノズルを含む装置)を、鋳造品が取り出された後の固定型と可動型との相互間に進入させるタイミングであってもよいし、スプレー装置による金型の成形面への離型剤の塗布が完了したタイミングであってもよいし、あるいは、スプレー装置によるエアブローが完了し、スプレー装置が固定型と可動型との相互間から退出するタイミングであってもよい。
また、例えば、スプルコアに、一方の側面から他方の側面に向けて延びるTスロット(結合部)を設けておいて、該Tスロットにロボットアームの先端部に設けられた例えばTナットを結合させることにより、ロボットアームでスプルコアを操作することができる。
構造の簡素化が可能なダイカスト鋳造型を提供することができる。
本発明の一実施形態を図1−図6に基いて説明する。
本実施形態は、スプルコア1が可動型2と別個に構成されるダイカスト鋳造型であって、スプルコア1を可動型2と固定型3とに着脱可能に保持する保持機構を有する。スプルコア1は、可動型2の型分割面2aに形成されたスプルコア収容部6に収容可能な基部4と、固定型3のスプルブッシュ7の開口部(図1−図5における左端部)に嵌合可能な嵌合部5と、を有する。スプルブッシュ7は、円筒形状に形成され、開口部に対して反対側の端部(図1−図5における右端部)が射出スリーブ8に接続される。
射出スリーブ8は、内径がスプルブッシュ7と同一寸法の円筒形状に形成され、その内周面には、プランジャチップ9が摺動可能に嵌合される。また、プランジャチップ9は、射出機構の駆動により、射出スリーブ8およびスプルブッシュ7の内部を軸方向(図1−図5における左右方向)へ往復することが可能である。なお、射出スリーブ8には注湯口10が設けられ、図5に示されるプランジャチップ9が後退端に位置し、且つ、スプルコア1が保持機構により固定型3に保持された状態で、ラドルにより保持炉から汲み上げられた溶湯が、注湯口10から射出スリーブ8の内部へ注湯される。
保持機構は、スプルコア1の背面1a(可動型2との対向面)に突出して設けられて水平方向へ所定間隔を空けて配置される2個の第1ピン11と、可動型2のスプルコア収容部6に埋設されて相対する各第1ピン11が嵌合される2個の第1ブッシュ13と、スプルコア1の正面1b(固定型3との対向面)に突出して設けられて水平方向へ所定間隔を空けて配置される2個の第2ピン12と、固定型3の型分割面3aに埋設されて相対する各第2ピン12が嵌合される2個の第2ブッシュ14と、により構成される。スプルコア1は、図1に示されるダイカスト鋳造型が型締めされた状態で、各第1ピン11が相対する可動型2の各第1ブッシュ13に嵌合されると共に、各第2ピン12が相対する固定型3の各第2ブッシュ14に嵌合される。
また、図3に示されるように、保持機構は、ダイカスト鋳造型が型開きされた状態で、各第1ピン11が相対する各第1ブッシュ13に嵌合されることにより、基部4が可動型2のスプルコア収容部6に収容された状態のスプルコア1を可動型2で支持することができる。さらに、保持機構は、図5に示されるように、ダイカスト鋳造型が型開きされた状態で、各第2ピン12が相対する各第2ブッシュ14に嵌合されることにより、嵌合部5がスプルブッシュ7の開口部に嵌合された状態のスプルコア1を固定型3で支持することができる。
スプルコア1の基部4には、当該スプルコア1を正面から見た場合に左右方向へ延びるTスロット16(結合部)が設けられる。そして、図4に示されるように、操作用ロボットアーム17(操作手段)の先端部に設けられたTナット18をスプルコア1のTスロット16に差し込み、スプルコア1と操作用ロボットアーム17とを結合させることにより、当該操作用ロボットアーム17によりスプルコア1を操作する(移動させる)ことが可能となる。そして、操作用ロボットアーム17の操作により、図3に示される可動型2に保持された状態のスプルコア1を可動型2の型閉じ方向(図3における右方向)へ移動させ、各第1ピン11を相対する各第1ブッシュ13から引き抜き、スプルコア1を可動型2から分離させることができる。
さらに、図5に示されるように、操作用ロボットアームの操作により、可動型2から分離させたスプルコア1の各第2ピン12を固定型3の相対する各第2ブッシュ14に嵌合させ、スプルコア1の嵌合部5をスプルブッシュ7の開口部に嵌合させることにより、スプルコア1を固定型3で保持することができる。
次に、本実施形態のダイカスト鋳造型の作用を、図6に示されるフローチャートに基づき説明する。
まず、鋳造品を鋳造型から取り出す(ステップ1)。次に、ロボットアームに取り付けられたスプレー装置を可動型2と固定型3との間に進入させ(ステップ2)、該スプレー装置により双方の型2,3の成形面に離型剤を塗布する(ステップ3)。さらに、スプレー装置に設けられたエアノズルのエアブローにより、双方の型2,3を清掃する(ステップ4)。清掃完了後、スプレー装置を可動型2と固定型3との間から退出させる(ステップ5)。次に、中子を鋳造型に挿入した後(ステップ6)、当該鋳造型を型締めする(ステップ7)。
そして、本実施形態では、(ステップ1)の鋳造品の取り出しが完了したタイミングで、操作用ロボットアーム17の操作により、スプルコア1を可動型2から取り外す(ステップ8)。取り外されたスプルコア1は、継続して操作用ロボットアーム17の操作により、固定型3に取り付けられる(ステップ9)。これにより、図1に示されるように、スプルコア1の嵌合部5がスプルブッシュ7の開口部に嵌合され、射出スリーブ8内部のプランジャチップ9とスプルコア1との間に溶湯収容部15が形成される。次に、ラドルにより保持炉から汲み上げられた溶湯を射出スリーブ8の注湯口10から注湯する(ステップ10)。
次に、射出遅延により射出スリーブ8内の溶湯を鎮静させると共にプランジャチップ9を所定ストロークだけ微前進させる(ステップ11)。このように、本実施形態では、(ステップ8)〜(ステップ11)の注湯系動作を、鋳造品を鋳造型から取り出して型締めが完了するまでの一連の型系動作(ステップ2)〜(ステップ7)に並行して実施することができる。次に、型系動作の型締め(ステップ7)と、注湯系動作の射出遅延およびプランジャチップ8の微前進(ステップ11)との双方が完了すると、プランジャチップ9が前進される(ステップ12)。これにより、射出スリーブ4内部の溶湯がキャビティに圧入および充填される。
本実施形態では、注湯系動作の射出遅延およびプランジャチップ8の微前進(ステップ11)が既に完了していることから、型系動作の型締め(ステップ7)完了と同時に、射出動作を開始することができる。次に、キャビティに充填された溶融金属を凝固させ(ステップ13)、所定時間経過(凝固完了)後、可動型2を型開き方向へ移動させて鋳造型を型開きする(ステップ141)。ここで、可動型2の型開き動作に追従してプランジャチップ9を前進させることにより、スプルコア1を、固定型3から分離させて鋳造品のビスケットと共に可動型2と一体で移動させることができる(ステップ142)。型開き完了後、中子が戻され(ステップ15)、押出し機構により鋳造品が鋳造型から取り出される(ステップ1に戻る)。
この実施形態では以下の効果を奏する。
本実施形態のダイカスト鋳造型は、スプルコア1の背面1a(可動型2との対向面)に突出して設けられる第1ピン11と、可動型2のスプルコア収容部6に埋設されて相対する第1ピン11が嵌合される第1ブッシュ13と、スプルコア1の正面1b(固定型3との対向面)に突出して設けられる第2ピン12と、固定型3の型分割面3aに埋設されて相対する第2ピン12が嵌合される第2ブッシュ14と、により構成される保持機構を具備する。
したがって、第1ピン11を相対する第1ブッシュ13に嵌合させることで可動型2に保持されたスプルコア1を、鋳造品の取り出しが完了したタイミングで、操作用ロボットアーム17(操作手段)の操作により可動型2から取り外して固定型3に取り付けることにより、スプルコア1の嵌合部5をスプルブッシュ7の開口部に嵌合して射出スリーブ8内部のプランジャチップ9とスプルコア1との間に溶湯収容部15を形成することができる。
本実施形態によれば、型系動作に並行して射出スリーブ8内部への注湯を行うことが可能になり、型締め完了後、直ちに射出動作を開始することができる。これにより、従来のスプルコア1が可動型2と一体に形成されるダイカスト鋳造型と比較して、注湯に要する時間を大幅に短縮することが可能になり、ダイカストの製造工程を合理化することができる。
また、スプルコア1を可動型2と固定型3との間で付け替えするために、例えば、油圧シリンダおよびガイドにより構成されるスプルコア駆動機構をダイカスト鋳造型または鋳造設備に設ける必要がないので、型の構造が簡素化されると共に型の汎用性および設計の自由度を確保することができる。
なお、実施形態は上記に限定されるものではなく、例えば次のように構成してもよい。
本実施形態では、スプルコア1の背面1a(可動型2との対向面)に突出して設けられる第1ピン11と、可動型2のスプルコア収容部6に埋設されて相対する第1ピン11が嵌合される第1ブッシュ13と、スプルコア1の正面1b(固定型3との対向面)に突出して設けられる第2ピン12と、固定型3の型分割面3aに埋設されて相対する第2ピン12が嵌合される第2ブッシュ14と、により保持機構を構成したが、操作用ロボットアーム17(操作手段)の操作により、可動型2と固定型3との間でスプルコア1の付け替えが可能であることを条件に、例えば、カップリング等を使用して保持機構を構成することもできる。
また、第1,第2ピン11,12および第1,第2ブッシュ13,14のそれぞれを複数個としているのは、スプルコア1保持時の回転を阻止するためであり、スプルコア収容部6と嵌合部5とでスプルコア1の回転を阻止できるのであれば、第1,第2ピン11,12および第1,第2ブッシュ13,14のそれぞれを単数としてもよい。さらに、第1,第2ピン11,12および第1,第2ブッシュ13,14を、スプルコア1自体に設けたインロー形状と可動型2および固定型3のそれぞれに設けたインロー形状との嵌合とすることができる。また、第1ピン11(あるいは第1ブッシュ13)と第2ピン12(あるいは第2ブッシュ14)とを水平方向へ所定間隔を空けて配置することで保持機構を構成したが、必ずしも水平方向へ配置する必要はなく、当該配置は適宜設定することができる設計事項である。
また、スプルコア1と操作用ロボットアーム17とを結合させる機構は、Tスロット16とTナット18との結合に限定するものでなく、適宜設定することができる設計事項である。
本実施形態の説明図であり、特に、型締めされた状態を示すダイカスト鋳造型の一部の断面図である。 本実施形態の説明図であり、特に、可動型の型開き動作に追従してプランジャチップを前進させている状態を示すダイカスト鋳造型の一部の断面図である。 本実施形態の説明図であり、特に、スプルコアが可動型に保持された状態を示すダイカスト鋳造型の一部の断面図である。 本実施形態の説明図であり、特に、操作用ロボットアームの操作により、スプルコアを可動型から固定型へ移動させている状態を示すダイカスト鋳造型の一部の断面図である。 本実施形態の説明図であり、特に、スプルコアが固定型に保持された状態を示すダイカスト鋳造型の一部の断面図である。 本実施形態のダイカスト鋳造型を使用した場合の鋳造工程のフローチャート図である。
符号の説明
1 スプルコア、2 可動型、3 固定型、4 基部、5 嵌合部、9 プランジャチップ、11 第1ピン(保持機構)、12 第2ピン(保持機構)、13 第1ブッシュ(保持機構)、14 第2ブッシュ(保持機構)、16 Tスロット(結合部)、17 操作用ロボットアーム(操作手段)

Claims (4)

  1. スプルコアが可動型と別個に構成されるダイカスト鋳造型であって、
    前記可動型および固定型は、
    前記スプルコア前記可動型と、および前記スプルコアと前記固定型と、を着脱可能に保持する保持機構をそれぞれ有することを特徴とするダイカスト鋳造型。
  2. 前記保持機構は、
    前記スプルコアの前記可動型との対向面に突出して設けられる第1ピンと、
    前記可動型に埋設されて前記第1ピンが抜き差し可能に嵌合される第1ブッシュと、
    前記スプルコアの前記固定型との対向面に突出して設けられる第2ピンと、
    前記固定型に埋設されて前記第2ピンが抜き差し可能に嵌合される第2ブッシュと、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のダイカスト鋳造型。
  3. 前記スプルコアは、プランジャチップが前記可動型の型開き動作に追従して前進することより、前記固定型から分離して前記可動型と一体で移動することを特徴とする請求項1または2に記載のダイカスト鋳造型。
  4. 前記スプルコアは、前記スプルコアを操作する操作手段が分離可能に結合される結合部を有することを特徴とする請求項1−3のいずれかに記載のダイカスト鋳造型。
JP2008293318A 2008-11-17 2008-11-17 ダイカスト鋳造型 Expired - Fee Related JP5440752B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008293318A JP5440752B2 (ja) 2008-11-17 2008-11-17 ダイカスト鋳造型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008293318A JP5440752B2 (ja) 2008-11-17 2008-11-17 ダイカスト鋳造型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010120019A JP2010120019A (ja) 2010-06-03
JP5440752B2 true JP5440752B2 (ja) 2014-03-12

Family

ID=42321823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008293318A Expired - Fee Related JP5440752B2 (ja) 2008-11-17 2008-11-17 ダイカスト鋳造型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5440752B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5724566B2 (ja) * 2011-04-14 2015-05-27 トヨタ自動車株式会社 鋳造装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59110156U (ja) * 1983-01-12 1984-07-25 ダイハツ工業株式会社 ダイカスト装置のスプル−ブツシユ
JPS6056158U (ja) * 1983-09-27 1985-04-19 リズム自動車部品製造株式会社 ダイカスト金型装置
JPS6268667A (ja) * 1985-09-24 1987-03-28 Toshiba Mach Co Ltd ダイカストマシンにおける可変定量給湯装置
JPH07112614B2 (ja) * 1988-07-21 1995-12-06 日本電装株式会社 ダイカスト装置及びダイカスト方法
JPH0813408B2 (ja) * 1990-04-12 1996-02-14 株式会社日立製作所 射出成形型
JP2585935B2 (ja) * 1992-12-14 1997-02-26 本田技研工業株式会社 ダイカスト金型
JPH0788616A (ja) * 1993-09-17 1995-04-04 Olympus Optical Co Ltd ダイカスト金型
JP3097515B2 (ja) * 1995-10-11 2000-10-10 トヨタ自動車株式会社 ダイカスト機
JP2003334646A (ja) * 2002-05-17 2003-11-25 Japan Steel Works Ltd:The 金属成形用金型および成形方法
JP3113824U (ja) * 2005-06-17 2005-09-22 株式会社アーレスティ 鋳造用金型の中子着脱構造
JP4450236B2 (ja) * 2006-07-26 2010-04-14 トヨタ自動車株式会社 ダイカスト鋳造方法及びダイカスト鋳造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010120019A (ja) 2010-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017154175A (ja) 鋳造装置、及び鋳造方法
JP2007083273A (ja) 鋳造用金型装置
JP5440752B2 (ja) ダイカスト鋳造型
JP2005144801A (ja) 型締装置および成形方法
KR20160088696A (ko) 사출 성형기의 토글식 형체 장치
JP6590649B2 (ja) 射出成型装置、及びその方法
JP4450236B2 (ja) ダイカスト鋳造方法及びダイカスト鋳造装置
JP2008155265A (ja) 成形用金型
JP2009143051A (ja) 射出成形機の突出し機構
JP6001860B2 (ja) 射出成形装置及び射出成形方法
JP6448072B1 (ja) 金型装置
JP6472128B2 (ja) 開閉装置及び成形装置
JP4492014B2 (ja) ダイカスト装置
JP2009039908A (ja) 射出成形装置
JP4508125B2 (ja) 鋳造方法及び鋳造装置
JP4405870B2 (ja) インサート成形用金型、インサート成形体及びインサート成形体の製造方法
WO2017159048A1 (ja) 射出成形装置
JP4757833B2 (ja) 金型装置,その装着方法及び成形装置
JP6450167B2 (ja) 開閉装置及び成形装置
JP2002144010A (ja) ダイカスト用金型
JP2012061827A (ja) 射出成形型と射出成形機、及び射出成形方法
JP2008279498A (ja) 成形金型及び射出成形方法
JP2010125689A (ja) 樹脂成形装置
JP3159040B2 (ja) 射出成形機
JPH02182363A (ja) 射出成形方法および射出成形装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130123

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131203

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5440752

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees