JP5438565B2 - 鞍乗り型車両の変速制御装置 - Google Patents
鞍乗り型車両の変速制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5438565B2 JP5438565B2 JP2010062670A JP2010062670A JP5438565B2 JP 5438565 B2 JP5438565 B2 JP 5438565B2 JP 2010062670 A JP2010062670 A JP 2010062670A JP 2010062670 A JP2010062670 A JP 2010062670A JP 5438565 B2 JP5438565 B2 JP 5438565B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- rotation
- drum
- shifter
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
なお、前記鞍乗り型車両には、車体に跨って乗車する車両全般が含まれ、自動二輪車(原動機付自転車及びスクータ型車両を含む)のみならず、三輪(前一輪かつ後二輪の他に、前二輪かつ後一輪の車両も含む)又は四輪の車両も含まれる。
請求項2に記載した発明は、前記ソレノイド(83,84)は、側面視で前記シフトドラム(51)の下方かつ前記シフトスピンドル(46)の前方に配置されることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記ソレノイド(83,84)は二つのソレノイドからなり、該二つのソレノイドは左右に並列して配置されることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記操作力伝達切替手段(82)が、前記エンジン(13)のクランクケース(15)とその下方のオイルパン(15c)との割面(15e)よりも上方に配置されることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記操作力伝達手段(81)が、前記シフトスピンドル(46)からのシフト操作力が伝達されて回動する上流側回動部材(87)と、前記上流側回動部材(87)の回転力が伝達されてこの回転力で前記シフトドラム(51)を回動させる下流側回動部材(88)と、ロストモーションスプリング(114)を具備してその弾発力により前記上流側回動部材(87)の回転力を前記下流側回動部材(88)に伝達するロストモーション機構(89)と、を備え、前記操作力伝達切替手段(82)が、前記シフトスピンドル(46)の回動量が前記変速機(25)のギヤ段位を変更できるだけの前記シフトドラム(51)の回動量を確保できる所定量になるまでは、前記ロストモーション機構(89)による動力伝達を規制し、前記シフトスピンドル(46)の回動量が前記所定量になったときには、前記ロストモーション機構(89)による動力伝達を許可することを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記ソレノイド(83,84)が、前記シフトスピンドル(46)の回動量が前記変速機(25)のギヤ段位を変更できるだけの前記シフトドラム(51)の回動量を確保できる所定量になるまで前記上流側回動部材(87)の回動を許可する一方、前記シフトスピンドル(46)の回動量が前記所定量になったときは前記上流側回動部材(87)の回動を規制する上流側ソレノイド(83)と、前記上流側回動部材(87)の回動が許可された状態では前記下流側回動部材(88)の回動を規制する一方、前記上流側回動部材(87)の回動が規制されたときには前記下流側回動部材(88)の回動を許可する下流側ソレノイド(84)と、を備えることを特徴とする。
請求項7に記載した発明は、前記操作力伝達切替手段(82)が、変速機ケース(15)に一端を回動可能に支持されるアーム(85,86)を前記各ソレノイド(83,84)のそれぞれに対応して具備し、前記各回動部材(87,88)に、前記各アーム(85,86)の対応するものを係合可能とする係合部(85d,86d)が設けられ、前記各アーム(85d,86d)が、前記各ソレノイド(83,84)の対応するものの作動に応じて前記各回動部材(87,88)の対応するものに係合してその回動をロックすることを特徴とする。
請求項8に記載した発明は、前記各アーム(85,86)が、側面視で前記シフトドラム(51)及びシフトスピンドル(46)の間に配置されることを特徴とする。
請求項9に記載した発明は、前記各アーム(85,86)の回動中心(C8)が、前記シフトスピンドル(46)及びシフトドラム(51)の各軸心(C6,C7)を結ぶ直線(T1)よりも後方に配置され、前記各アーム(85,86)における前記各回動部材(87,88)との係合部(85d,86d)が、前記各ソレノイド(83,84)との係合部(85c,86c)と前記回動中心(C8)との間に位置することを特徴とする。
請求項4に記載した発明によれば、ソレノイドの組み付け作業性を向上させることができる。
請求項5に記載した発明によれば、シフトスピンドルの回動量が所定量を上回った場合に限り、ロストモーション機構を介してシフトドラムを回動させてシフトチェンジを行うことができるため、シフトチェンジを確実に行うことができる。
請求項6に記載した発明によれば、各回動部材の回動を各ソレノイドでそれぞれ許可又は規制するという簡単な構成で、ロストモーション機構にシフト操作力を蓄力可能とし、この力を上流側回動部材の回動完了後に解放して下流側回動部材及びシフトドラムを回動させることができるので、シフトチェンジの確実性及びシフト操作のフィーリングを高めることができる。
請求項7に記載した発明によれば、操作力伝達切替手段をコンパクトに形成することができる。
請求項8に記載した発明によれば、操作力伝達切替手段をコンパクトに配置できる。
請求項9に記載した発明によれば、各アームにおける各回動部材に対するストローク量に対して各ソレノイドのストローク量を大きくできる。すなわち、各アームのレシオ分(レバー比分)だけ各ソレノイドによる各回動部材のロックに必要な保持力を小さくでき、作動力の小さなソレノイドを採用可能としてコストダウン及び軽量化を図ることができる。
シフタ側回動部材87は左方に開放するカップ状をなし、その内部に入り込むようにシフタ組み立て体91が配設される。これらシフタ側回動部材87及びシフタ組み立て体91により、シフトスピンドル46及びシフトアーム54の一往復回転動を軸線C7回りの所定角度の回転動に変換するポールラチェット機構91Aが構成される。
図8,10を参照し、ドラム側回動部材88は左方に開放するカップ状をなし、その底部がシフトドラム51の左端部に締結固定されると共に、このドラム側回動部材88内にシフトドラム51と同軸の伝動機構支持軸96の右端部が入り込む。シフトドラム51の左端部、ドラム側回動部材88及び伝動機構支持軸96の右端部は、左右方向に沿うノックピン88bを介して一体回転可能に係合する。なお、ドラム側回動部材88は前記内周凹部108に相当する構成を有さない。
図7,15,16を参照し、ロック機構82において、各ソレノイド83,84及びアーム85,86の内の左側のもの(以下、これらをそれぞれシフタ側ソレノイド83及びシフタ側アーム85とし、かつこれらの組み合わせをシフタ側ロック機構82aとする)は、シフトスピンドル46の回動量が前記所定量になるまではシフタ側回動部材87の回動を許可する一方、シフトスピンドル46の回動量が前記所定量になったときはシフタ側回動部材87の回動を規制する。
図6,7,14を参照し、各ソレノイド83,84の外側方であって左後カバー73の外側には、前記シフトスピンドル角センサ62が配置される。シフトスピンドル角センサ62は、そのハウジング内に保持した左右方向に沿う回動軸62bの回動量からシフトスピンドル46の回動角を検出する。回動軸62bの内側端には、左後カバー73内側からこれを貫通する回動部材62cの先端部が一体回転可能に係合する。回動部材62cは、ソレノイドケース116の外側端に突設された左右方向に沿う支持軸116cに、その軸心回りで回動可能に支持される。
まず、トランスミッション25の変速操作がなされず、かつ各アーム85,86の係合ピン85d,86dが各係合凹部118a,119aに係合した状態にあるときには(図15,16参照)、シフタ側ソレノイド83が非通電状態となり、ドラム側ソレノイド84が通電状態となる(又は各ソレノイド83,84が共に非通電状態となる)。
この構成によれば、シフトスピンドル46の適正な回動位置でシフトドラム51にシフト操作力を伝達できると共に、ソレノイド83,84をシフトスピンドル46及びシフトドラム51よりも前方の比較的レイアウトに余裕のあるスペースに配置することで、ソレノイド83,84配置用の余分なスペースを確保する必要のないコンパクトなエンジンレイアウトとすることができる。
この構成によれば、ソレノイド83,84の組み付け作業性を向上させることができる。
この構成によれば、シフトスピンドル46の回動量が所定量を上回った場合に限り、ロストモーション機構89を介してシフトドラム51を回動させてシフトチェンジを行うことができるため、シフトチェンジを確実に行うことができる。
この構成によれば、各回動部材87,88の回動を各ソレノイド83,84でそれぞれ許可又は規制するという簡単な構成で、ロストモーション機構89にシフト操作力を蓄力可能とし、この力をシフタ側回動部材87の回動完了後に解放してドラム側回動部材88及びシフトドラム51を回動させることができるので、シフトチェンジの確実性及びシフト操作のフィーリングを高めることができる。
この構成によれば、ロック機構82をコンパクトに形成することができる。
この構成によれば、ロック機構82をコンパクトに配置できる。
この構成によれば、各アーム85,86における各回動部材87,88に対するストローク量に対して各ソレノイド83,84のストローク量を大きくできる。すなわち、各アーム85,86のレシオ分(レバー比分)だけ各ソレノイド83,84による各回動部材87,88のロックに必要な保持力を小さくでき、作動力の小さなソレノイドを採用可能としてコストダウン及び軽量化を図ることができる。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、当該発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
13 エンジン
15 クランクケース
15c オイルパン
15e 割面
25 トランスミッション(変速機)
46 シフトスピンドル
C6 軸線(軸心)
47 シフトペダル
51 シフトドラム
C7 軸線(軸心)
T1 直線
81 伝動機構(操作力伝達手段)
82 ロック機構(操作力伝達切替手段)
83 シフタ側ソレノイド(ソレノイド)
84 ドラム側ソレノイド(ソレノイド)
85 シフタ側アーム(アーム)
85c 先端部(係合部)
85d 係合ピン(係合部)
86 ドラム側アーム(アーム)
86c 先端部(係合部)
86d 係合ピン(係合部)
C8 軸線(回動中心)
87 シフタ側回動部材(上流側回動部材)
88 ドラム側回動部材(下流側回動部材)
89 ロストモーション機構
114 ロストモーションスプリング
Claims (9)
- エンジン(13)及び変速機(25)を具備し、
前記変速機(25)が、シフトペダル(47)が結合されると共に左右方向に沿って配置されるシフトスピンドル(46)と、前記シフトスピンドル(46)と平行に配置されてこのシフトスピンドル(46)の回動により間欠回動して変速ギヤ段位を変更するシフトドラム(51)と、を備える鞍乗り型車両(1)の変速制御装置において、
前記シフトスピンドル(46)に入力されたシフト操作力を前記シフトドラム(51)へ伝達する操作力伝達手段(81)と、ソレノイド(83,84)を具備して前記操作力伝達手段(81)の動力伝達のタイミングを制御する操作力伝達切替手段(82)と、を備え、
前記シフトスピンドル(46)及びシフトドラム(51)が互いに上下位置を異ならせて配置され、
前記ソレノイド(83,84)が、側面視で前記シフトスピンドル(46)及びシフトドラム(51)の各軸心(C6,C7)を結ぶ直線(T1)よりも前方に配置されるとともに、中心軸線を上下方向に沿わせるように配置されることを特徴とする鞍乗り型車両の変速制御装置。 - 前記ソレノイド(83,84)は、側面視で前記シフトドラム(51)の下方かつ前記シフトスピンドル(46)の前方に配置されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両の変速制御装置。
- 前記ソレノイド(83,84)は二つのソレノイドからなり、該二つのソレノイドは左右に並列して配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両の変速制御装置。
- 前記操作力伝達切替手段(82)が、前記エンジン(13)のクランクケース(15)とその下方のオイルパン(15c)との割面(15e)よりも上方に配置されることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の鞍乗り型車両の変速制御装置。
- 前記操作力伝達手段(81)が、前記シフトスピンドル(46)からのシフト操作力が伝達されて回動する上流側回動部材(87)と、前記上流側回動部材(87)の回転力が伝達されてこの回転力で前記シフトドラム(51)を回動させる下流側回動部材(88)と、ロストモーションスプリング(114)を具備してその弾発力により前記上流側回動部材(87)の回転力を前記下流側回動部材(88)に伝達するロストモーション機構(89)と、を備え、
前記操作力伝達切替手段(82)が、前記シフトスピンドル(46)の回動量が前記変速機(25)のギヤ段位を変更できるだけの前記シフトドラム(51)の回動量を確保できる所定量になるまでは、前記ロストモーション機構(89)による動力伝達を規制し、前記シフトスピンドル(46)の回動量が前記所定量になったときには、前記ロストモーション機構(89)による動力伝達を許可することを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の鞍乗り型車両の変速制御装置。 - 前記ソレノイド(83,84)が、前記シフトスピンドル(46)の回動量が前記変速機(25)のギヤ段位を変更できるだけの前記シフトドラム(51)の回動量を確保できる所定量になるまで前記上流側回動部材(87)の回動を許可する一方、前記シフトスピンドル(46)の回動量が前記所定量になったときは前記上流側回動部材(87)の回動を規制する上流側ソレノイド(83)と、
前記上流側回動部材(87)の回動が許可された状態では前記下流側回動部材(88)の回動を規制する一方、前記上流側回動部材(87)の回動が規制されたときには前記下流側回動部材(88)の回動を許可する下流側ソレノイド(84)と、を備えることを特徴とする請求項5に記載の鞍乗り型車両の変速制御装置。 - 前記操作力伝達切替手段(82)が、変速機ケース(15)に一端を回動可能に支持されるアーム(85,86)を前記各ソレノイド(83,84)のそれぞれに対応して具備し、
前記各回動部材(87,88)に、前記各アーム(85,86)の対応するものを係合可能とする係合部(85d,86d)が設けられ、前記各アーム(85d,86d)が、前記各ソレノイド(83,84)の対応するものの作動に応じて前記各回動部材(87,88)の対応するものに係合してその回動をロックすることを特徴とする請求項6に記載の鞍乗り型車両の変速制御装置。 - 前記各アーム(85,86)が、側面視で前記シフトドラム(51)及びシフトスピンドル(46)の間に配置されることを特徴とする請求項7に記載の鞍乗り型車両の変速制御装置。
- 前記各アーム(85,86)の回動中心(C8)が、前記シフトスピンドル(46)及びシフトドラム(51)の各軸心(C6,C7)を結ぶ直線(T1)よりも後方に配置され、前記各アーム(85,86)における前記各回動部材(87,88)との係合部(85d,86d)が、前記各ソレノイド(83,84)との係合部(85c,86c)と前記回動中心(C8)との間に位置することを特徴とする請求項7又は8に記載の鞍乗り型車両の変速制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010062670A JP5438565B2 (ja) | 2010-03-18 | 2010-03-18 | 鞍乗り型車両の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010062670A JP5438565B2 (ja) | 2010-03-18 | 2010-03-18 | 鞍乗り型車両の変速制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011196434A JP2011196434A (ja) | 2011-10-06 |
JP5438565B2 true JP5438565B2 (ja) | 2014-03-12 |
Family
ID=44874922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010062670A Expired - Fee Related JP5438565B2 (ja) | 2010-03-18 | 2010-03-18 | 鞍乗り型車両の変速制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5438565B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6238237B2 (ja) * | 2014-09-16 | 2017-11-29 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の変速操作伝達装置及び変速機 |
JP6753209B2 (ja) | 2016-08-15 | 2020-09-09 | スズキ株式会社 | 車両用変速制御装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09236175A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車の変速装置 |
JP4549834B2 (ja) * | 2004-12-13 | 2010-09-22 | 本田技研工業株式会社 | 車両用シフトドラム駆動機構 |
JP4954008B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2012-06-13 | 本田技研工業株式会社 | 車両の変速装置 |
ITTO20080035A1 (it) * | 2008-01-16 | 2009-07-17 | Automac Di Bigi Ing Maurizio Sas | Dispositivo di comando per l'innesto delle marce per un cambio di velocita' di un veicolo con tamburo rotante e assialmente flottante. |
JP5129698B2 (ja) * | 2008-08-29 | 2013-01-30 | 本田技研工業株式会社 | 車両の変速装置 |
-
2010
- 2010-03-18 JP JP2010062670A patent/JP5438565B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011196434A (ja) | 2011-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5373678B2 (ja) | 鞍乗り型車両の変速制御装置 | |
JP4704308B2 (ja) | ツインクラッチ式変速機 | |
CA2609666C (en) | Engine including speed-change actuator | |
JP4800167B2 (ja) | ギヤシフト装置 | |
US8371987B2 (en) | Automatic speed change control system for vehicle | |
JP2008089068A (ja) | ギヤシフト装置 | |
WO2008038737A1 (fr) | Dispositif d'embrayage double | |
CN104670415A (zh) | 摩托车的换档杆装置 | |
JP5734039B2 (ja) | 鞍乗り型車両用変速装置 | |
EP2068029B1 (en) | Twin clutch device | |
JP5345579B2 (ja) | 鞍乗り型車両の変速制御装置 | |
US20160281822A1 (en) | Speed change apparatus for power unit | |
JP4773201B2 (ja) | 変速装置 | |
JP3815210B2 (ja) | 車両用変速装置 | |
JP6722827B2 (ja) | 自動クラッチ変速機のギア位置学習装置 | |
JP5438565B2 (ja) | 鞍乗り型車両の変速制御装置 | |
JP6160063B2 (ja) | 変速機用ギヤシフト装置 | |
JP5190430B2 (ja) | 常時開放型クラッチ構造 | |
JP2008044541A (ja) | 車両用パワーユニット | |
JP5706711B2 (ja) | パワーユニットを搭載する車両 | |
US8857285B2 (en) | Saddle type vehicle and vehicle power unit | |
US8794090B2 (en) | Vehicle power unit | |
JP2012210855A (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP6800263B2 (ja) | 鞍乗り型車両の変速装置 | |
JP2023048885A (ja) | 変速機のチェンジ機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130903 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131031 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131213 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |