JP5423126B2 - 消音ボックス付送風機 - Google Patents

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本発明は、換気送風機器など消音ボックス内部に送風機を内蔵して使用される消音ボックス付送風機に関する。
従来、この種の消音ボックス付送風機としては、1つの機体内に遠心送風機を2つ配置し、機体内の給気換気風路と排気換気風路の伝熱を遮断する複数の伝熱防止板を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その消音ボックス付送風機について、図6を参照しながら説明する。
図6に示すように、従来の消音ボックス付送風機は、箱状の機体106に吸込側ダクト103を接続する機体吸込口102と、吹出側ダクト105を接続する機体吹出口104を有している。この機体106は天井裏に設置される。機体106の側面には、空気を吸い込む吸込側に機体吸込口102、空気を吹き出す吹出側に機体吹出口104を設ける。機体106の内部には、スクロールケーシング107とモーター108とケーシング吸込口109と羽根車110を有した遠心送風機111を備えている。機体106の内部は固定伝熱防止板112と着脱自在の点検伝熱防止板113からなる伝熱防止板114により2つの空間に分割され、給気換気風路115と排気換気風路116を設けた構成となっている。
そして、遠心送風機111を運転すると、室内117の空気は、排気換気風路116の吸込側ダクト103を通って室外118へ排気され、室外118の空気は、給気換気風路115の吸込側ダクト103を通って室内117へ給気される。
特開平11−37528号公報
このような従来の消音ボックス付送風機では、1つの機体内に給気換気風路と排気換気風路を備えているため、給気換気風路から排気換気風路への冷気伝熱により機体に結露が発生しやすくなっている。結露を防止するためには、複雑な複数の伝熱防止板を構成する必要があるという課題がある。
また、従来の構造では機体の高さ寸法の小型化に比例して、伝熱防止板は小さくなり断熱効果が下がり、結果的に機体の天底面からの伝熱が増加する。よって、居住空間を広くするため天井裏は小さくしたいという市場要望に答えるため、機体の高さ寸法を小さくした場合、伝熱の防止が困難となるという課題がある。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、機体内に給気換気風路と排気換気風路を備える2つの機体を伝熱を防止しながら一体化し、給気換気風路から排気換気風路への冷気伝熱により機体に結露が発生することを防止できる消音ボックス付送風機を提供することを目的とする。
本発明の消音ボックス付送風機は、上記目的を達成するために、内部に渦巻状のスクロールケーシングを備えた遠心送風機を収め、かつ、機体吸込口と機体吹出口を対向して設け内部に風路が形成される箱状の機体を2つ用い、連結板を前記機体吸込口と前記機体吹出口の面に面する前記機体の外面に配置し、前記2つの機体のうち、一方を給気換気風路とし他方を排気換気風路とし、前記2つの機体は前記機体吸込口と前記機体吹出口以外の面を間隔をあけて向かい合わせて並列配置し、前記2つの機体間にできた空間にわたす少なくとも2枚の前記連結板によって前記2つの機体を接続する構成としたものである。
本発明によれば、内部に渦巻状のスクロールケーシングを備えた遠心送風機を収め、かつ、機体吸込口と機体吹出口を対向して設け内部に風路が形成される箱状の機体を2つ用い、連結板を前記機体吸込口と前記機体吹出口の面に面する前記機体の外面に配置し、前記2つの機体のうち、一方を給気換気風路とし他方を排気換気風路とし、前記2つの機体は前記機体吸込口と前記機体吹出口以外の面を間隔をあけて向かい合わせて並列配置し、前記2つの機体間にできた空間にわたす少なくとも2枚の前記連結板によって前記2つの機体を接続する構成としたことにより、機体内に給気換気風路と排気換気風路を備える2つの送風機を一体化し、給気換気風路から排気換気風路への冷気伝熱により2つの機体の間に結露が発生することを防止できるという効果のある消音ボックス付送風機を提供することができる。
本発明の実施の形態1の消音ボックス付送風機の平面構成図 同消音ボックス付送風機の設置状態を示す斜視図 同放熱板を取り付けた連結板を用いた消音ボックス付送風機の平面構成図 同凹凸部を設けた連結板を用いた消音ボックス付送風機の平面構成図 同連結電源コードの接続を示す消音ボックス付送風機の平面構成図 従来の消音ボックス付送風機の平面構成図
本発明の請求項1記載の消音ボックス付送風機は、内部に渦巻状のスクロールケーシングを備えた遠心送風機を収め、かつ、機体吸込口と機体吹出口を対向して設け内部に風路が形成される箱状の機体を2つ用い、前記2つの機体のうち、一方を給気換気風路とし他方を排気換気風路とし、前記2つの機体は前記機体吸込口と前記機体吹出口以外の面を間隔をあけて向かい合わせて並列配置し、前記2つの機体間にできた空間にわたす少なくとも2枚の前記連結板によって前記2つの機体を接続し、前記連結板は、前記機体吸込口と前記機体吹出口以外の面よりも内部気流の衝突の少ない前記機体吸込口と前記機体吹出口の面に面する前記機体の外面に配置する構成としたものであり、機体吸込口と機体吹出口以外の面を間隔をあけて向かい合わせて並列配置したため、機体吸込口と機体吹出口以外の面は風路の内部気流の衝突が多く給気換気風路また排気換気風路の気流温度が機体表面に伝熱しやすい部位であるが、機体吸込口と機体吹出口以外の面を間隔をあけて向かい合わせて並列配置したことにより2つの機体の間の伝熱を防止でき、また連結板を風路の内部気流の衝突の少ない機体吸込口と機体吹出口の面に面する機体の外面に配置したことにより2つの機体の間の伝熱を防止できるという作用を有する。
また、機体は設置時の垂直方向となる機体高さ寸法を機体幅寸法より小さく構成し、連結板は前記機体の機体吸込口を有する面と機体吹出口を有する面のおのおの2面に垂直の稜辺方向に沿って配する構成としたものであり、機体高さ寸法を機体幅寸法より小さく構成し、連結板は機体吸込口を有する面と機体吹出口を有する面のおのおの2面に機体高さ方向となる垂直の稜辺方向に沿って配したため、前記機体吸込口と前記機体吹出口の面は内部気流の衝突が少なく給気換気風路また排気換気風路の気流温度が機体表面に伝熱がし難く、また機体高さ寸法は機体幅寸法より小さく接触による伝熱がし難いことで2つの機体の間の伝熱を防止できるという作用を有する。
また、連結板を機体に連結板固定用ねじにて固定し、機体組立用ねじと前記連結板固定用ねじを共用する構成としたものであり、機体組立用ねじと連結板固定用ねじを共用したため、ねじ本数が少なく簡単な構造にできながら、ねじ本数を削減したのでねじによる2つの機体の間の伝熱を防止できるという作用を有する。
また、連結板に断熱材を貼り付ける構成としたものであり、連結板に断熱材を貼り付けたため、連結板を介しての2つの機体の間の伝熱を防止できるという作用を有する。
また、連結板に伝熱防止用の開口を設ける構成としたものであり、連結板に伝熱防止用の開口を設けたため、連結板を介しての2つの機体の間の伝熱を防止できるという作用を有する。
また、連結板に放熱板を突出して固定する構成としたものであり、連結板に放熱板を突出して固定したため、連結板の表面積の増加での放熱作用により連結板を介しての2つの機体の間の伝熱を防止できるという作用を有する。
また、連結板に一体の凹凸部を設ける構成としたものであり、連結板に一体の凹凸部を設けたため、連結板の表面積の増加での放熱作用により連結板を介しての2つの機体の間の伝熱を防止できるという作用を有する。
また、2つの機体の各々の遠心送風機を連結電源コードにより並列接続する構成としたものであり、2つの機体の各々の遠心送風機を連結電源コードにより並列接続したため、製品設置時に2つのうちどちらか一方の機体に電源接続施工するだけで両方の機体を同時に運転することができるという作用を有する。
また、連結電源コードを保護する連結電源コード保護カバーを機体組立用ねじにて機体に固定する構成としたものであり、連結電源コードを保護する連結電源コード保護カバーを機体組立用ねじにて機体に固定したため、ねじ本数が少なく簡単な構造にできながら、ねじ本数を削減した分のねじによる2つの機体の間の伝熱を防止できるという作用を有する。
また、給気換気風路をもつ機体の外面には断熱材を貼り付ける構成としたものであり、給気換気風路をもつ機体の外面には断熱材を貼り付けため、前記断熱材の断熱作用により2つの機体の間の伝熱を防止できるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1および図2に示すように、本実施の形態の消音ボックス付送風機は、箱状の機体3の対向する側面に機体吸込口1と機体吹出口2を設けている。機体吸込口1には、吸込側ダクト4を接続する吸込アダプター5、および機体吹出口2には、吹出側ダクト6を接続する吹出アダプター7を配している。機体3の内部には、機体吸込口1から機体吹出口2に至る風路8を有し、その風路8に遠心送風機9を備えている。遠心送風機9は機体吹出口2に対向した吐出口10と渦巻状のスクロールケーシング11とケーシング吸込口12を設けたケーシング側板13を側面に備えている。羽根車14はケーシング吸込口12近傍に固定したモーター15により駆動される。ケーシング吸込口12に対向する機体3の一面には、点検用開口部16を備える。また、機体3は複数の機体板17を機体組立用ねじ18にて締結して組み立てられている。この機体3を2つ用いて給気と排気両方の機能を持つ消音ボックス付送風機とする。2つの機体3は機体吸込口1と機体吹出口2以外の面22を間隔23をあけて向かい合わせて並列配置し、2つの機体3の間にできた空間24にわたす2枚の連結板19によって2つの機体を接続する。連結板19は、機体吸込口1と機体吹出口2の面に面する機体3の外面に配置する。連結された2つの機体3のうち、一方を給気換気風路20とし他方を排気換気風路21とする。
また、機体3は設置時の垂直方向となる機体高さ寸法25を機体幅寸法26より小さく構成し、連結板19は機体3の機体吸込口1を有する面と機体吹出口2を有する面のおのおの2面に垂直の稜辺27方向に沿って配する構成とする。
また、連結板19は、機体3に機体組立用ねじ18と共用する連結板固定用ねじ28にて固定する。また、連結板19には、断熱材29を貼り付ける。
また、図2に示すように、天井裏35において機体吸込口1に吸込側ダクト4、機体吹出口2に吹出側ダクト6を接続して機体3は施工され、機体3は、吸込側に機体吸込口1、吹出側に機体吹出口2、機体3の内部に遠心送風機9を配している。そして、遠心送風機9を運転すると、室内36の空気は、排気換気風路21の吸込側ダクト4を通って室外37へ排気され、室外37の空気は、給気換気風路20の吸込側ダクト4を通って室内36へ給気される。室外37側の吸込側ダクト4の先端には、虫や埃の浸入を防ぐため、給気フィルター38が取り付けられることが一般的である。天井裏35と室内36は天井材39で仕切られ、天井材39の機体3の下部に天井点検口40を備えている。
上記構成の作用について説明する。機体吸込口1と機体吹出口2以外の面は風路8の内部気流41の衝突が多く給気換気風路20また排気換気風路21の気流温度が機体3の表面に伝熱しやすい部位である。しかし、機体吸込口1と機体吹出口2以外の面22を間隔23をあけて向かい合わせて並列配置したことにより、2つの機体3の間の伝熱を防止できる。また、連結板19を風路8の内部気流41の衝突の少ない機体吸込口1と機体吹出
口2の面に面する機体3の外面に配置したことにより、2つの機体3の間の伝熱を防止できる。
また、連結板19は、内部気流41の衝突が少ない機体吸込口1を有する面と機体吹出口2を有する面に固定して設けたので、給気換気風路20また排気換気風路21の気流温度が機体3の表面に伝熱し難くなる。また、連結板19を、機体幅寸法26より寸法の小さい機体3の高さ方向(機体高さ寸法25)すなわち、垂直の稜辺27方向に沿って配して、接触部分を少なくしたため、2つの機体3の間の伝熱を防止できる。
また、機体組立用ねじ18と連結板固定用ねじ28を共用したため、ねじ本数が少なく簡単な構造にできながら、ねじ本数を削減したのでねじによる2つの機体3の間の伝熱を防止できる。
また、連結板19に断熱材29を貼り付けたため、連結板を介しての2つの機体の間の伝熱を防止できる。
このように本発明の実施の形態1の消音ボックス付送風機によれば、機体内に給気換気風路と排気換気風路を備える2つの送風機を一体化し、給気換気風路から排気換気風路への冷気伝熱により2つの機体の間に結露が発生することを防止しながら、垂直方向の機体高さ寸法を薄型化でき、簡単な構造にできることとなる。
なお、機体の高さ寸法を小さくできることから、居住空間を広くするため機体を設置する天井裏は小さくしたいという市場要望に答えることもできる。
図3に示すように、連結板19に伝熱防止用の開口42を設けることにより、連結板19を介したの2つの機体3の間の伝熱を防止できる。
また、連結板19に放熱板43を突出して固定することにより、連結板19の表面積の増加での放熱作用により連結板19を介しての2つの機体3の間の伝熱を防止できる。
図4に示すように、連結板19に一体の凹凸部44を設けることにより、連結板19の表面積の増加での放熱作用により連結板19を介しての2つの機体3の間の伝熱を防止できる。
図5に示すように、2つの機体3の各々の遠心送風機9を連結電源コード45により並列接続することにより、製品設置時に2つのうちどちらか一方の機体3に電源接続施工するだけで両方の機体3を同時に運転することができる。
また、連結電源コード45を保護する連結電源コード保護カバー46を機体組立用ねじ18にて機体3に固定することにより、ねじ本数が少なく簡単な構造にできながら、ねじ本数を削減した分のねじによる2つの機体3の間の伝熱を防止できる。
また、給気換気風路20をもつ機体3の外面には断熱材47を貼り付けることにより、断熱材47の断熱作用により2つの機体3の間の伝熱を防止できる。
換気送風機器、空気調和機、除湿機、加湿器、空気清浄機などの空気搬送目的以外に、機体吹出口からの送風を用いて設備機器の冷却ができ、機体に結露が発生することを防止することで安全性が高く、また、コンパクトに設置できる設備機器の送風の用途にも適用できる。
1 機体吸込口
2 機体吹出口
3 機体
8 風路
9 遠心送風機
11 スクロールケーシング
17 機体板
18 機体組立用ねじ
19 連結板
20 給気換気風路
21 排気換気風路
22 面
23 間隔
24 空間
25 機体高さ寸法
26 機体幅寸法
27 垂直の稜辺
28 連結板固定用ねじ
29 断熱材
42 開口
43 放熱板
44 凹凸部
45 連結電源コード
46 連結電源コード保護カバー
47 断熱材

Claims (10)

  1. 内部に渦巻状のスクロールケーシングを備えた遠心送風機を収め、かつ、機体吸込口と機体吹出口を対向して設け内部に風路が形成される箱状の機体を2つ用い、前記2つの機体のうち、一方を給気換気風路とし他方を排気換気風路とし、前記2つの機体は前記機体吸込口と前記機体吹出口以外の面を間隔をあけて向かい合わせて並列配置し、前記2つの機体間にできた空間にわたす少なくとも2枚の連結板によって前記2つの機体を接続し、前記連結板は、前記機体吸込口と前記機体吹出口以外の面よりも内部気流の衝突の少ない前記機体吸込口と前記機体吹出口の面に面する前記機体の外面に配置したことを特徴とする消音ボックス付送風機。
  2. 内部に渦巻状のスクロールケーシングを備えた遠心送風機を収め、かつ、機体吸込口と機体吹出口を対向して設け内部に風路が形成される箱状の機体を2つ用い、前記2つの機体のうち、一方を給気換気風路とし他方を排気換気風路とし、前記2つの機体は前記機体吸込口と前記機体吹出口以外の面を間隔をあけて向かい合わせて並列配置し、前記2つの機体間にできた空間にわたす少なくとも2枚の前記連結板によって前記2つの機体を接続し、前記連結板は、前記機体吸込口と前記機体吹出口の面に面する前記機体の外面に配置したことを特徴とする消音ボックス付送風機であって、
    前記機体は、設置時の垂直方向となる機体高さ寸法を機体幅寸法より小さく構成し、前記連結板は前記機体の機体吸込口を有する面と機体吹出口を有する面のおのおの2面に、機体高さ方向となる垂直の稜辺方向に沿って配する構成としたことを特徴とする消音ボックス付送風機。
  3. 前記機体は、複数の機体板を機体組立用ねじで締結して組み立てられ、前記連結板は、前記連結板固定用ねじを共用する連結板固定用ねじにて前記機体に固定したことを特徴とする請求項1または2記載の消音ボックス付送風機。
  4. 前記連結板に断熱材を貼り付ける構成としたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の消音ボックス付送風機。
  5. 前記連結板に伝熱防止用の開口を設ける構成としたことを特徴とする請求項1から4のい
    ずれかに記載の消音ボックス付送風機。
  6. 前記連結板に放熱板を突出して固定する構成としたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の消音ボックス付送風機。
  7. 前記連結板に一体の凹凸部を設ける構成としたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の消音ボックス付送風機。
  8. 2つの前記機体に納められた各々の遠心送風機を連結電源コードにより並列接続する構成としたことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の消音ボックス付送風機。
  9. 前記連結電源コードを保護する連結電源コード保護カバーを前記機体組立用ねじにて前記機体に固定する構成としたことを特徴とする請求項8載の消音ボックス付送風機。
  10. 前記給気換気風路をもつ機体の外面には断熱材を貼り付ける構成としたことを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の消音ボックス付送風機。
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