JP5415291B2 - フロートバス装置および板ガラスを製造するための方法 - Google Patents
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Description
SiO2 50−70,B2O3 ≦15,Al2O3 10−25,MgO 0−10,CaO 0−12,SrO 0−12,BaO 0−15およびMgO+CaO+SiO+BaO 8−26,ZnO 0−10,ZrO2 0−5,TiO2 0−5,SnO2 0−2の組成を有する無アルカリ性のアルミノケイ酸塩ガラス(ホウケイ酸塩ガラス)を製造するための方法は、
SiO2 >55−65,B2O3 5−11,Al2O3 >14−25,MgO 0−8,CaO 0−8,SrO 0−8,BaO ≦10およびMgO+CaO+SrO+BaO 8−21,ZnO 0−5,ZrO2 0−2,TiO2 0−3,SnO2 0−2の、
特に、SiO2 >58−65,B2O3 >6−10.5,Al2O3 >14−25,MgO 0−<3,CaO 0−9,BaO >3−8およびMgO+CaO+BaO 8−18,ZnO 0−<2,As2O3非含有、Sb2O3非含有、好ましくはZn−oxide非含有、Ce−oxide非含有、Ti−oxide非含有の、特にその組成を有する、ディスプレイガラスの製造のために、特に適切である。
例えば、SiO2 55−69、Al2O3 19−25,Li2O 3−5,Na2O 0−1.5,K2O 0−1.5,ΣNa2O+K2O 0.2−2,MgO 0.1−2.2,CaO 0−15,SrO 0−1.5,BaO 0−2.5,ΣMgO+CaO+SrO+BaO 6未満,ZnO 0−1.5,TiO2 1−5,ZrO2 1−2.5,SnO2 0から1未満,ΣTiO2+SrO2+SnO2 2.5−5,P2O5 0−3の組成を有し、
あるいは、SiO2 55−75、Al2O3 15−30, Li2O 2.5−6,ΣNa2O+K2O 6未満,ΣMgO+CaO+SrO+BaO 6未満,B2O3 0から4未満,ΣTiO2+ZrO2 2未満の組成を有するガラスセラミック用の前駆体ガラスを、
あるいは、SiO2 60−72,Al2O3 18−28,Li2O 3−6,ΣNa2O+K2O 0.2−2,ΣMgO+CaO+SrO+BaO 6未満,ZnO 0−1.5,B2O3 0から4未満,SnO 0.1−1.5,ΣTiO2+ZrO2 2未満,P2O5 0−3,F 0−2の組成を有するガラスセラミック用の前駆体ガラスを、製造するために、特に適切である。
2 ベイ番号
3 ベイ番号
4 ベイ番号
5 ベイ番号
6 ベイ番号
7 ベイ番号
8 ベイ番号
10 フロートバス装置
11 フロートバス・ハウジング
12 フロートバスタブ
13 底壁
14 側壁
16 フロートバス
17 フロートバスの表面
18 ガラスリボンルーフ
19 上部壁
20 側壁
22 フォーミングガス供給部
24 側壁ケーシング
26 トップローラ
28 ガラスリボン
29 ガラスリボンの縁部
30 カバープレート
31 保持手段
32 カバーフード
34 カバープレートの縁部
36 中間空間
36´ 中間空間
38 支持部
39 浮体
40 吸引導管
41 吸引開口部
42 スリットノズル
50 吸引装置
53 外側の吸引管
60 インジェクタポンプ
62 外管
64 内管
66 ノズル
68 排出管
69 圧縮空気管
70 温度測定センサ
72 電気接続線
80 圧縮空気発生器
82 制御装置
84 制御弁
123 異形レンガ
124 異形レンガ
125 分離線
A1 ガラスリボンの縁部とカバープレートの縁部との間隔
A2 フロートバスの表面と下側との間隔
A5 カバーエレメントと側壁との間隔
A6 カバーエレメントとカバーエレメントとの間の間隔
A7 ガラスリボンの縁部と吸引開口部との間隔
Claims (54)
- フロートバス装置(10)であって、
前記フロートバス装置(10)は、フロートバスタブ(12)、フロートバスルーフ(18)および側壁(14,20)と、少なくとも1つのカバーエレメント(30,32)を有するフロートバス(16)のカバーとを具備し、前記フロートバスタブ(12)には、前記フロートバス(16)上に浮いているガラスリボン(28)を製造するための、液状金属からなるフロートバス(16)を含んでおり、
前記カバーエレメント(30,32)は、前記ガラスリボン(28)の縁部(29)と、前記側壁(14)との間にある、前記フロートバスの自由表面の、その少なくとも1つの部分領域に、中間空間(36)の分だけ前記フロートバスの表面(17)から間隔をあけて設けられていること、および、
前記装置(10)の内部にある雰囲気を吸引するための装置が、少なくとも1つの吸引導管(40)を有し、この吸引導管(40)の吸引開口部(41)が前記中間空間(36)に通じていることを特徴とするフロートバス装置。 - 前記吸引開口部(41)は、前記ガラスリボンの前記縁部(29)から、最も近い側壁への方向に、少なくとも100mmの水平方向の間隔A7を有することを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記吸引導管(40)は、前記側壁(14)および/または前記カバーエレメント(30,32)に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
- 前記カバーエレメント(30,32)は、クォーザルからなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の装置。
- 前記カバーエレメント(30,32)は、底壁に載っている少なくとも1つの支持部(38)を有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の装置。
- 前記支持部(38)はムライトからなることを特徴とする請求項5に記載の装置。
- 前記カバーエレメント(30,32)は、少なくとも1つの浮体(39)を有し、この浮体によって、前記カバーエレメント(30,32)は、間隔をあけて、前記フロートバス(16)に浮かんでいることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の装置。
- 前記浮体(39)は、ムライトからなることを特徴とする請求項7に記載の装置。
- 前記カバーエレメント(30,32)は、保持手段(31)によって取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の装置。
- 前記カバーエレメント(30,32)は、前記側壁(14)まで延びていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の装置。
- 前記カバーエレメント(30,32)は、シール状態で、前記側壁(14)に接触していることを特徴とする請求項10に記載の装置。
- 前記カバーエレメント(30,32)は、前記フロートバスタブ(12)の複数の側壁ケーシング(24)と前記側壁(14)との間に保たれていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の装置。
- 前記カバーエレメント(30,32)は、前記フロートバス・ハウジング(11)の上部壁(19)に吊されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の装置。
- 前記ガラスリボン(28)の前記縁部(29)と前記カバーエレメント(30,32)の前記縁部(34)との間の間隔A1は、0≦A1≦500mmであることを特徴とする請求項1ないし13のいずれか1項に記載の装置。
- 前記カバーエレメントは、カバープレート(30)であることを特徴とする請求項1ないし14のいずれか1項に記載の装置。
- 前記カバープレート(30)の下側と前記フロートバスの前記表面(17)との間隔A2は、25ないし100mmであることを特徴とする請求項1ないし15のいずれか1項に記載の装置。
- 前記側壁(14)と前記カバーエレメント(30,32)との間の間隔A5は、0≦A5≦500mmであることを特徴とする請求項1ないし16のいずれか1項に記載の装置。
- 前記カバーエレメントは、カバーフード(32)であることを特徴とする請求項1ないし17のいずれか1項に記載の装置。
- 1つの側壁(14)に沿って設けられた少なくとも2つの隣接するカバーエレメント(30,32)の間の間隔は、0≦A6≦500mmであることを特徴とする請求項1ないし18のいずれか1項に記載の装置。
- 1つの側壁(14)に沿って設けられた少なくとも2つの隣接するカバーエレメント(30,32)は、直に互いに隣り合っていることを特徴とする請求項1ないし19のいずれか1項に記載の装置。
- 前記複数のカバーエレメント(30,32)は、フロートバス部分(1ないし8)で、前記フロートバスの自由表面の少なくとも50%を覆うことを特徴とする請求項1ないし20のいずれか1項に記載の装置。
- 前記カバーエレメント(30,32)は、少なくとも1つのフロートバス部分(1ないし8)で、前記フロートバス(16)の熱い領域に設けられることを特徴とする請求項1ないし21のいずれか1項に記載の装置。
- 前記カバーエレメント(30,32)は、前記フロートバス(16)の熱い領域で、少なくとも、前記フロートバス(16)の長さの50%の長さに亘って、設けられることを特徴とする請求項1ないし22のいずれか1項に記載の装置。
- 前記少なくとも1つの吸引導管(40)は、前記側壁(14)に組み込み可能な側壁ケーシング(24)に設けられていることを特徴とする請求項1ないし23のいずれか1項に記載の装置。
- 前記吸引開口部(41)は、水平方向に延びているスリット開口部(41)であることを特徴とする請求項1ないし24のいずれか1項に記載の装置。
- 少なくとも1つのフロートバス部分(1ないし8)では、2つの互いに向かい合った側壁(14,20)に、夫々1つのスリット開口部(41)が設けられていることを特徴とする請求項1ないし25のいずれか1項に記載の装置。
- 前記カバーエレメント(30,32)および/または前記スリット開口部(41)は、少なくとも、2つの最初のフロートバス部分(1,2)に設けられていることを特徴とする請求項26に記載の装置。
- 少なくとも2つのスリット開口部(41)は、水平方向に並設されていることを特徴とする請求項25ないし27のいずれか1項に記載の装置。
- 前記複数のスリット開口部(41)は、全体として、フロートバス部分(1ないし8)の長さの少なくとも50%に亘って延びていることを特徴とする請求項25ないし28のいずれか1項に記載の装置。
- 前記複数のスリット開口部(41)は、全体として、前記フロートバス(16)の長さの少なくとも30%に亘って延びていることを特徴とする請求項25ないし29のいずれか1項に記載の装置。
- 前記スリット開口部(41)の水平方向の長さは、30cmないし150cmであることを特徴とする請求項25ないし30のいずれか1項に記載の装置。
- 前記スリット開口部(41)の横断面積は、20ないし40cm2であることを特徴とする請求項25ないし31のいずれか1項に記載の装置。
- 前記スリット開口部(41)の下縁は、前記フロートバス(16)の表面(17)の上方に、4cmと8cmの間で設けられていることを特徴とする請求項25ないし32のいずれか1項に記載の装置。
- 前記側壁(20)に設けられた前記吸引導管(40)は、内から外への勾配を有することを特徴とする請求項1ないし33のいずれか1項に記載の装置。
- 前記吸引導管(40)は、前記スリット開口部(41)を有するスリットノズル(42)を具備することを特徴とする請求項25ないし34のいずれか1項に記載の装置。
- 前記スリットノズル(42)は、平面図のこのスリットノズルの、テーパ状をなす両方の側壁の間で、14°ないし40°の角度αを有し、側面図の前記スリットノズルの両方の側壁の間で、2°ないし10°の角度βを有することを特徴とする請求項35に記載の装置。
- 前記スリットノズル(42)は、側壁ケーシング(24)に設けられていることを特徴とする請求項35または36に記載の装置。
- 前記側壁ケーシング(24)は、少なくとも前記スリットノズル(42)を区画する2つの異形レンガ(123,124)を有することを特徴とする請求項37に記載の装置。
- 前記吸引装置(50)は、前記吸引導管(40)の出口で低圧を発生するインジェクタポンプ(60)であることを特徴とする請求項1ないし38のいずれか1項に記載の装置。
- 前記インジェクタポンプ(60)は、少なくとも1つの圧縮空気発生器(80)に接続されていることを特徴とする請求項39に記載の装置。
- 前記圧縮空気発生器(80)は、圧縮空気の圧力を制御するための少なくとも1つの制御装置(82)を有し、あるいは、少なくとも1つのかような制御装置(82)に接続されていることを特徴とする請求項40に記載の装置。
- 前記インジェクタポンプ(60)と前記圧縮空気発生器(80)との間には、圧縮空気の圧力を制御するための少なくとも1つの制御装置(82)が設けられていることを特徴とする請求項39ないし41のいずれか1項に記載の装置。
- 前記制御装置(82)は制御弁(84)であることを特徴とする請求項42に記載の装置。
- 前記制御装置(82)は、少なくとも1つの温度測定センサ(70)に接続されており、この温度測定センサは、前記フロートバス・ハウジング(11)の内側に設けられていることを特徴とする請求項42または43に記載の装置。
- 前記吸引管(40)の前記吸引開口部(41)の領域には、複数のカバーフード(32)が設けられていることを特徴とする請求項1ないし44のいずれか1項に記載の装置。
- 複数の側壁を有するフロートバス装置では、フォーミングガスの雰囲気下で、液状ガラスを、連続的に、液状金属を有するフロートバス上に注ぎ、そこで、ガラスリボンに成形する、板ガラスを製造する方法において、
前記ガラスリボンの縁部と、隣接した側壁との間にある、フロートバスの自由表面の、その少なくとも一部分を、カバーによって覆って、中間空間を形成すること、および
前記中間空間に、雰囲気の流れを発生し、前記雰囲気を前記中間空間から外側へ吸引することを特徴とする方法。 - 前記板ガラスは、TFTガラスであることを特徴とする請求項46に記載の方法。
- 前記流れが、前記ガラスリボンから離れた方向に向けられていることを特徴とする請求項46または47に記載の方法。
- 前記カバーエレメントと前記フロートバスの前記自由表面との間の前記中間空間への入口縁部における、前記流れの平均速度を、0.1m/sないし10m/sに調整することを特徴とする請求項46ないし48のいずれか1項に記載の方法。
- 前記雰囲気を、水平方向に、スリットを介して吸引することを特徴とする請求項46ないし49のいずれか1項に記載の方法。
- 前記雰囲気を、前記側壁に沿って、複数の個所で吸引することを特徴とする請求項46ないし49のいずれか1項に記載の方法。
- 前記雰囲気を、前記フロートバス・ハウジングの少なくとも2つのフロートバス部分(ベイ)でスリットを介して吸引することを特徴とする請求項46ないし51のいずれか1項に記載の方法。
- 前記雰囲気を、前記フロートバスの長さの少なくとも50%に亘って吸引することを請求項46ないし52のいずれか1項に記載の方法。
- 各々のフロートバス部分において単位時間あたりに吸引されたガス量を、前記フロートバス部分の温度に従って調整することを特徴とする請求項46ないし53のいずれか1項に記載の方法。
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