JP5390872B2 - 封筒 - Google Patents

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本発明は、封筒を用いた送付体に関し、特に、往信のみならず返信にも使用可能な送付体に関する。
従来より、印刷物等の書類や手紙等を送付する場合に、この書類や手紙等を封入する封筒が用いられている。このような封筒は、2枚のシートによって袋形状の封筒本体が構成されるとともに、2枚のシートのうち一方のシートに連接した封用蓋片を有し、袋形状の封筒本体に、上述したような書類や手紙等の内容物が封入された後、封用蓋片が折り畳まれて封緘されることになる。
近年、このような封筒を用いてCDやDVD等の発送及び返却が行われている。封筒を用いてCDやDVD等の発送及び返却を行う場合は、発送先を示す往信先宛先情報を封筒に表示するとともに、返却先を示す返信先宛先情報を往信時には外部から視認不可能に封筒に表示しておく必要がある。そこで、封筒を構成するシートの表面に往信先宛先情報を表示するとともに、封筒を構成するシートの裏面に返信先宛先情報を表示しておき、CDやDVD等の発送先において封筒を裏返して返信用封筒とすることができる往復封筒用シートが考えられている(例えば、特許文献1参照。)。ところが、上述したような往復封筒用シートにおいては、CDやDVD等の発送先において封筒を切り開いて裏返す必要があり、手間がかかってしまう。
ここで、CDやDVD等の発送先を示す往信先宛先情報が一方の面に表示され、CDやDVD等の返却先を示す返信先宛先情報が他方の面に表示された宛先シートを、窓付き封筒に往信先宛先情報が窓部から表出するようにCDやDVD等とともに封入し、その後、CDやDVD等の発送先において、CDやDVD等を返却する際、宛先シートを裏返し、返信先宛先情報が窓部から表出するようにCDやDVD等とともに再度封入して発送すれば、封筒を切り開かずにCDやDVD等が封入されてきた封筒を用いてCDやDVD等を返却することができるようになる。
特開2006−282215号公報
しかしながら、上述したようにCDやDVD等の発送先を示す往信先宛先情報が一方の面に表示され、CDやDVD等の返却先を示す返信先宛先情報が他方の面に表示された宛先シートを用いた場合、この宛先シートを封筒に封入する際に表裏を間違える虞れがあり、表裏を間違えて封筒に封入してしまうと、封筒に封入された送付物が送付先に届かない、あるいは返却先に返却されないことになってしまうという問題点がある。また、送付物の送付先にてこの宛先シートを紛失してしまった場合においても、送付物を返却先に返却できなくなってしまうという問題点がある。
また、宛先シートに表示された往信用宛先情報や返信先宛先情報を、封筒の窓部から確実に表出させるには、封筒の大きさと宛先シートの大きさとをできるだけ同じ大きさとすることが好ましいが、その場合、送付物の送付先にて宛先シートを封筒に再度封入する際、宛先シートが封入しにくく、手間がかかってしまうという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、往信先にて手間をかけずに、かつ往信先及び返信先に確実に送付可能とする封筒を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
折り部を介して一辺にて連接した前面片と後面片とが、前記折り部に隣接する2辺が貼着されることにより、前記折り部とは反対側の辺が開口部となる収納領域が形成された封筒であって、
前記収納領域は、前記2辺の間に該2辺に並行して設けられた貼着部にて前記前面片と前記後面片とが貼着されることよって第1の収納部と第2の収納部とに分離され、
第1の収納部は、送付物を収納可能とし、
第2の収納部は、往信用宛先情報が表示された宛先シートを収納可能とし、
前記前面片は、前記第2の収納部となる領域に、該第2の収納部に前記宛先シートが収納された場合に前記往信用宛先情報が表出する窓部を具備し、
前記後面片は、前記窓部に対向する領域に返信用宛先情報が表示されている。
上記のように構成された本発明においては、往信時には、封筒の第1の収納部に送付物を収納するとともに、往信用宛先情報が表示された宛先シートを封筒の第2の収納部に収納する。すると、第2の収納部には、宛先シートが収納された場合に往信用宛先情報が表出する窓部が設けられているため、宛先シートに表示された往信用宛先情報が外部から視認可能な状態となり、この往信用宛先情報に従って送付物が往信先に送付される。送付物の往信先からこの送付体を返信する場合は、宛先シートを第2の収納部から取り出す。第2の収納部には、宛先シートが収納された場合に往信用宛先情報が表出する窓部が設けられているが、この窓部に対向する領域には返信用宛先情報が表示されているため、第2の収納部から宛先シートを取り出すと、返信用宛先情報が窓部から視認可能な状態となり、この返信用宛先情報に従って送付体が返信先に送付されることになる。
このように、送付物の送付先にてこの送付体を返信する場合、第2の収納部に収納された宛先シートを取り出すだけでよいため、往信先にて返信に手間をかけることがなく、また、返信時には返信用宛先情報が窓部から確実に視認可能な状態となる。
以上説明したように本発明においては、送付物を収納する第1の収納部を具備する封筒と、往信用宛先情報が表示された宛先シートとを有する送付体であって、封筒が、宛先シートを収納可能とし、宛先シートが収納された場合に往信用宛先情報が表出する窓部を具備するとともに、窓部に対向する領域に返信用宛先情報が表示された第2の収納部を有する構成としたため、往信時には、宛先シートに表示された往信用宛先情報が窓部から視認可能となり、また、送付物の送付先にてこの送付体を返信する際は、第2の収納部に収納された宛先シートを取り出すだけで返信用宛先情報が窓部から視認可能となり、それにより、往信先にて手間をかけずに、かつ往信先及び返信先に確実に送付可能となる。
本発明の封筒を用いた送付体の実施の一形態を示す図であり、(a)は封緘していない状態における表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)は内部の構成を示す図、(e)は(a)に示した宛先シートの構成を示す図である。 図1に示した送付体によって送付される送付物の一例を示す図である。 図1に示した送付体によって図2に示したCDを送付する場合の使用方法を説明するための図である。 図1に示した送付体によって図2に示したCDを返却する場合の使用方法を説明するための図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の封筒を用いた送付体の実施の一形態を示す図であり、(a)は封緘していない状態における表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)は内部の構成を示す図、(e)は(a)に示した宛先シート30の構成を示す図である。
本形態は図1に示すように、封筒10と、この封筒10に収納される宛先シート30とから構成されている。
封筒10は、紙やフィルム材料からなり、折り部13aを介して一辺どうしにて互いに連接した前面片11及び後面片12と、紙やフィルム材料からなり、前面片11の折り部13aとは反対側の辺に設けられた折り部13bを介して前面片11と連接したフラップ部20とから構成されており、前面片11と後面片12とが互いに対向するように折り部13aにて折り畳まれて折り部13aに隣接する2辺が粘着剤16によって互いに貼着されることにより、折り部13aとは反対側の辺が、封入物が封入される開口部となる袋形状が形成されている。
前面片11と後面片12とは、折り部13aに隣接する2辺以外にも、折り部13aに隣接する2辺に並行して塗布された粘着剤16によって互いに貼着されており、それにより、封筒10の内部は、それぞれが上述した開口部に連通した第1の収納部15aと第2の収納部15bとに分離されている。収納部15aは、この送付体1を用いて送付する送付物を収納するためのものであり、収納部15bは、宛先シート30を収納可能とするものである。前面片11には、収納部15a,15bとなる領域のそれぞれに、封筒10の内部が外部から視認可能となる窓部14a,14bが設けられている。また、後面片12の窓部14bに対向する領域には、この送付体1を返信する際の返信先の住所や名称を示す返信先宛先情報17が表示されている。
フラップ部20は、折り部13bを介して前面片11に連接した返信用フラップ部21と、返信用フラップ部21の折り部13bとは反対側にて連接した往信用フラップ部22とから構成されており、これら返信用フラップ部21と往信用フラップ部22とは、ジッパー部23によって切り離し可能となっている。また、返信用フラップ部21及び往信用フラップ部22のそれぞれは、フラップ部20が折り部13bにて折り畳まれた場合に後面片12に対向する面に、粘着剤24が塗布され、この粘着剤24によって剥離紙25が剥離可能に貼着されている。
宛先シート30は、この送付体1を送付する際の往信先の住所や氏名を示す往信先宛先情報31と、この送付体1を識別可能な識別コードとなるバーコード32と、封筒10に封入された送付物の利用明細情報33とが表示されており、宛先シート30が収納部15bに収納された場合に、往信用宛先情報31とバーコード32とが、封筒10の窓部14bから表出するようになっている。
以下に、上記のように構成された送付体1の使用方法について説明する。
まず、図1に示した送付体1によって送付される送付物について説明する。
図2は、図1に示した送付体1によって送付される送付物の一例を示す図である。
図1に示した送付体1によって送付される送付物としては、例えば、図2に示すようにフィルム袋41に封入されたCD40が挙げられる。CD40は、一辺の長さがCD40の直径とほぼ等しい正方形のフィルム袋41に封入され、図1に示した封筒1の収納部15aに収納される。CD40が封入されたフィルム袋41には、バーコード43が表示されたラベル42が貼着されている。このバーコード43は、このCD40が封筒1の収納部15aに収納された送付体1の宛先シート30に表示されたバーコード32と同一のものとなっている。
以下に、図2に示したCD40を送付する場合の使用方法として、CD40をレンタルする場合に図1に示した送付体1を用いてCD40を送付、返却する方法について説明する。
図3は、図1に示した送付体1によって図2に示したCD40を送付する場合の使用方法を説明するための図である。
図1に示した送付体1によって図2に示したCD40を送付する場合は、まず、図3(a)に示すように、フィルム袋41に封入されたCD40を封筒10の収納部15aに収納するとともに、宛先シート30を封筒10の収納部15bに収納し、その後、図3(b)に示すように往信用フラップ部22から剥離紙25を剥離する。
往信用フラップ部22から剥離紙25を剥離すると、図3(c)に示すように、往信用フラップ部22の一方の面にて粘着剤24が表出する。そして、図3(d)に示すようにフラップ部20を折り部13bにて折り畳み、往信用フラップ部22に塗布された粘着剤24によって往信用フラップ部22を後面片12に貼着し、封筒10を封緘する。
封筒10の前面片11には、収納部15bとなる領域に、封筒10の内部が外部から視認可能となる窓部14bが設けられているが、収納部15bに宛先シート30が収納された場合は、図3(e)に示すように、宛先シート30に表示された往信用宛先情報31がこの窓部14bを介して視認可能となるため、この往信用宛先情報31に従って、CD40が収納された送付体1が往信先に確実に送付されることになる。また、宛先シート30に表示されたバーコード32が窓部14bから視認可能となるとともに、CD40が封入されたフィルム袋41に貼着されたラベル42に表示されたバーコード43が前面片11の窓部14aを介して外部から視認可能となっているため、これら2つのバーコード32,43を照合することにより、宛先シート30が収納された送付体1に、その送付体1によって送付されるCD40が収納されているかどうかを確認することができる。なお、バーコード32,43は、上述したように、送付体1を識別可能なものとして同一なものであってもよいが、互いに異なるものとしてそれらの対応づけを管理しておき、2つのバーコード32,43を読み取った際に、その組み合わせが管理された対応づけと一致するかどうかを確認することによって、宛先シート30が収納された送付体1に、その送付体1によって送付されるCD40が収納されているかどうかを確認することもできる。
図4は、図1に示した送付体1によって図2に示したCD40を返却する場合の使用方法を説明するための図である。
CD40が封入された送付体1が往信先に届けられた後、図4(a)に示すように、ジッパー部23を破断することにより、返信用フラップ部21と往信用フラップ部22とを切り離す。すると、往信用フラップ部22は粘着剤24によって後面片12に貼着されているものの、返信用フラップ部21は、後面片12に対向する面に剥離紙25が貼着されていることにより後面片12に貼着されていないため、図4(b)に示すように、返信用フラップ部21を開いて封筒10を開封することができる。
そして、図4(c)に示すように、開封した封筒10からフィルム袋41に封入されたCD40と、宛先シート30とを取り出す。上述したように、宛先シート30には、CD40のレンタルに関して、その返却期日やレンタルしたCD40の一覧、数量、金額等からなる利用明細情報33が表示されているため、CD40の往信先、すなわち、CD40をレンタルした利用者は、封筒10からCD40を取り出すとともに、利用明細情報33を閲覧するために宛先シート30を取り出すことになる。
封筒10から宛先シート30を取り出すと、封筒10の前面片11に設けられた窓部14bを介して封筒10の後面片12が視認可能な状態となるが、後面片12には、窓部14bに対向する領域に、送付体1を返信する際の返信先の住所や名称、すなわち、レンタルしたCD40の返却先を示す返信先宛先情報17が表示されているため、図4(d)に示すように、この返信先宛先情報17が窓部14bを介して視認可能な状態となる。
その後、レンタルしたCD40を返却する場合は、まず、図4(e)に示すように、CD40をフィルム袋41に封入した状態で封筒10の収納部15aに収納し、図4(f)に示すように返信用フラップ部21から剥離紙25を剥離する。
返信用フラップ部21から剥離紙25を剥離すると、図4(g)に示すように、返信用フラップ部22の一方の面にて粘着剤24が表出する。そして、図4(h)に示すようにフラップ部20を折り部13bにて折り畳み、返信用フラップ部21に塗布された粘着剤24によって返信用フラップ部21を後面片12に貼着し、封筒10を封緘する。
封筒10の前面片11には、収納部15bとなる領域に、封筒10の内部が外部から視認可能となる窓部14bが設けられており、また、封筒10の後面片12には、窓部14bに対向する領域に返信先宛先情報17が表示されているため、宛先シート30が収納部15bから取り出された状態においては、図4(i)に示すように、返信先宛先情報17が窓部14bを介して視認可能となっている。
このように封緘された送付体1は、窓部14bを介して視認可能となった返信先宛先情報17に従って、CD40の返却先に届けられる。
このように本形態においては、CD40の送付先にて、送付体1を用いてCD40を返却する場合、封筒10の収納部15bに収納された宛先シート30を取り出すだけでよいため、CD40の返却先を示す宛先情報が表示されたシートを必要とすることがなく、それにより、CD40の送付先にて返信に手間をかけることがなく、また、CD40の返却時には、返却先を示す返信用宛先情報17が窓部14bから確実に視認可能な状態となる。
また、封筒10が、CD40を収納するための収納部15aと、宛先シート30を収納するための収納部15bとに分離されているため、収納部15aの形状を、CD40が封入されたフィルム袋41とほぼ同一のものとすれば、収納部15aに収納されたCD40が収納部15a内であばれてしまうことがなく、また、往信時には、収納部15bに収納された宛先シート30上にCD40が重なって、宛先シート30に表示された往信用宛先情報31が見えなくなってしまうことがない。
なお、本形態においては、返信用フラップ部21と往信用フラップ部22とがジッパー部23を介して切り離し可能に連接しているが、これらは、ミシン目やティアテープ等の切り離し手段を介して切り離し可能に連接した構成とすればよい。
また、本形態においては、フラップ部20が、返信用フラップ部21と往信用フラップ部22とがジッパー部23によって切り離し可能に連接し、これら返信用フラップ部21と往信用フラップ部22とのそれぞれに粘着剤24を塗布するとともに、返信用フラップ部21に粘着剤24によって剥離紙25を剥離可能に貼着しておくことにより、封筒10の再利用を可能としているが、返信用フラップ21や往信用フラップ部22を後面片12に貼着するための貼着構造として、粘着剤と剥離剤とをフラップ部20と後面片12とで互い違いとなるように交互に配列したものや、剥離後の再貼着が可能なフィルム基材を用いたものや、自己のみが貼着可能な粘着剤を用いたもの等を採用し、フラップ部20と後面片12とを剥離可能かつ剥離後の再貼着が可能な構成とすることも考えられる。
また、上述した本形態においては、往信用フラップ部22に粘着剤24が塗布され、この粘着剤24が塗布された面に剥離紙25が剥離可能に貼着されているが、往信用フラップ部22の粘着剤24が塗布された面に、再湿糊を塗布しておく構成としてもよい。
また、本形態においては、前面片11と後面片12とが、互いに対向するように折り部13aにて折り畳まれて折り部13aに隣接する2辺が互いに貼着された構成を例に挙げて説明したが、前面片11と後面片12とが、それぞれ単片状のものからなり、その3辺が互いに貼着された構成や、前面片11と後面片12とが互いに対向するように折り部13aにて折り畳まれ、折り部13aに隣接する2辺において、前面片11と後面片12のうち少なくとも一方が折り畳まれ、その折り畳まれた部分が他方と貼着された構成であってもよい。
また、本形態においては、送付体1によって送付される送付物として、図2に示したようにフィルム袋41に封入されたCD40を例に挙げて説明したが、送付体1によって送付される送付物としてはこれに限らず、CDやDVD等の音楽や映像等の情報を記録した円盤状ディスク等が考えられ、また、そのような送付物をフィルム袋に封入せずに送付体1に収納してもよい。
1 送付体
10 封筒
11 前面片
12 後面片
13a,13b 折り部
14a,14b 窓部
15a,15b 収納部
16,24 粘着剤
17 返信用宛先情報
20 フラップ部
21 返信用フラップ部
22 往信用フラップ部
23 ジッパー部
25 剥離紙
30 宛先シート
31 往信用宛先情報
32,43 バーコード
33 利用明細情報
40 CD
41 フィルム袋
42 ラベル

Claims (1)

  1. 折り部を介して一辺にて連接した前面片と後面片とが、前記折り部に隣接する2辺が貼着されることにより、前記折り部とは反対側の辺が開口部となる収納領域が形成された封筒であって、
    前記収納領域は、前記2辺の間に該2辺に並行して設けられた貼着部にて前記前面片と前記後面片とが貼着されることよって第1の収納部と第2の収納部とに分離され、
    第1の収納部は、送付物を収納可能とし、
    第2の収納部は、往信用宛先情報が表示された宛先シートを収納可能とし、
    前記前面片は、前記第2の収納部となる領域に、該第2の収納部に前記宛先シートが収納された場合に前記往信用宛先情報が表出する窓部を具備し、
    前記後面片は、前記窓部に対向する領域に返信用宛先情報が表示されている封筒。
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