JP2005041133A - 封緘物 - Google Patents

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Abstract

【課題】訴求効果が高く、製造の負荷やコストが抑えられ、返信ハガキの隠蔽に手間がかからずに、しかも、環境問題に対応した封緘物を提供する。
【解決手段】DM(ダイレクトメール)10は、3片からなる外側用紙11と、外側用紙11に仮止めされた同封物12と、外側用紙11を剥離可能に封緘する封緘用剥離糊13と、返信差出人欄14a,個人情報欄14cなどが設けられた返信ハガキ14と、折畳まれた外側用紙11の内部にある返信ハガキ14の返信差出人欄14aを往信受取人欄14a−1として外部から視認できる往信受取人欄視認用窓15と、折畳まれた外側用紙11の内部にある同封物12の一部を外部から視認できる同封物視認用窓16と、個人情報欄14cを隠蔽する隠蔽シール17aが設けられた隠蔽シート17と、仮止め用の仮接着糊18と、開封用の切り欠き19と、切り離し用のミシン目mcなどとを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、冊子やカタログ,サンプル,ハガキなどを一体にして送付可能なDM(ダイレクトメール)などに好適に利用できる封緘物に関するものである。
従来、この種のDMは、郵便による送付が大半で、コスト面から郵便定形サイズが一般的であった。そのため、同封する冊子やチラシなどは、予め所定の大きさに折畳まれ、申込用の返信ハガキやサンプルなどと一緒に封入封緘され、送付されていた。
また、収納されている返信ハガキが、外部から視認可能なように、透明なシートを貼り込んだ窓あき封筒が知られている(例えば、特許文献1)。
しかし、DMを受け取った生活者は、開封後、折畳まれた同封物を一点一点開き、折くせを伸ばさなくてはならず、結果として、折しわのついた内容物は、見づらいという問題点があり、また、封筒そのものもに広告を記載しようとしても、広告媒体としては十分なスペースはなく、訴求力は十分でなかった。
また、取出した同封物をしまう場合にも、再び折畳まなくてはならず、再度開いて見たいという気を起こさせるには十分でなかった。
一方、宛名の処理において、紙封筒の場合は、封緘後に、製造ライン上で封筒表面に直接印字したり、事前に印字された宛名ラベルを貼り付けなくてはならず、また、窓あき封筒の場合は、封入後に、同封される宛名台紙や、冊子やカタログの表面に印字された宛名が、窓から確認できる位置に配置されなければならないので、同封物の大きさや重ねる順番を考慮しての印字は制約が多くなってしまい、いずれの場合も、製造工程が複雑化していた。
また、同封物に申込や詳細資料請求などの返信ハガキが含まれる場合においては、送付先の住所・氏名などの送付先情報に加え、申込者である差出し人の住所・氏名を事前に印字しておくことが一般的であり、この返信ハガキと封筒とのマッチング処理が、個人情報管理の点からも重要な問題であり、製造上の負荷やコストアップにつながっていた。
さらに、DMを受け取った生活者が、返信ハガキに記載する個人情報を保護するため、隠蔽シールが同封されている場合には、自分で隠蔽シールの位置を合わせて貼り込まなくてはならないので、その作業が手間となっていた。
さらにまた、クーポン券やサンプルなどが同封されたDMにおいても、紙封筒の場合、同封物をアピールすることができない一方で、窓あき封筒は、同封物をアピールできるが、窓部分のフィルムラッピングが、環境の面で問題を抱えていた。
特開2001−341470号公報
本発明の課題は、訴求効果が高く、製造の負荷やコストが抑えられ、返信ハガキの隠蔽に手間がかからずに、しかも、環境問題に対応した封緘物を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施例に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。すなわち、請求項1の発明は、複数の片からなる折畳みシート(11)と、前記折畳みシート(11)に仮止めされた同封物(12−1,12−2)と、前記折畳みシート(11)の周縁部の一部又は全部に形成され、前記折畳みシート(11)を剥離可能に封緘する封緘用剥離層(13)と、を備えた封緘物であって、前記折畳みシート(11)は、ハガキ部(14)を備えること、を特徴とする封緘物である。
請求項2の発明は、請求項1に記載された封緘物において、前記ハガキ部(14)は、返信差出人欄(14a)が設けられており、前記折畳みシート(11)は、折畳まれた前記折畳みシート(11)の内部にある前記ハガキ部(14)の前記返信差出人欄(14a)を往信受取人欄(14a−1)として外部から視認できる往信受取人欄視認用窓部(15)を備えること、を特徴とする封緘物である。
請求項3の発明は、複数の片からなる折畳みシート(11)と、前記折畳みシート(11)の周縁部の一部又は全部に形成され、前記折畳みシート(11)を剥離可能に封緘する封緘用剥離層(13)と、を備えた封緘物であって、前記折畳みシート(11)に形成され、返信差出人欄(14a)が設けられたハガキ部(14)と、折畳まれた前記折畳みシート(11)の内部にある前記ハガキ部(14)の前記返信差出人欄(14a)を往信受取人欄(14a−1)として外部から視認できる往信受取人欄視認用窓部(15)と、を備えること、を特徴とする封緘物である。
請求項4の発明は、請求項1又は請求項2に記載された封緘物において、前記折畳みシート(11)は、折畳まれた前記折畳みシート(11)の内部にある前記同封物(12−1,12−2)の一部又は全部を外部から視認できる同封物視認用窓部(16)を備えること、を特徴とする封緘物である。
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載された封緘物において、前記ハガキ部(14)は、秘匿情報欄(14c)が設けられており、少なくとも前記秘匿情報欄(14c)を隠蔽する隠蔽部(17a)が設けられた隠蔽シート(17)が隣接されていること、を特徴とする封緘物である。
請求項6の発明は、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載された封緘物において、前記ハガキ部(14)及び/又は前記隠蔽シート(17)は、外縁の一部又は全部に分離予定線(mc)が設けられていること、を特徴とする封緘物である。
本発明によれば、(1)ハガキ部が設けられた折畳みシートと、同封物とを一体化させたので、製造工程が簡略化し、(2)返信差出人欄を視認できる往信受取人欄視認用窓部を折畳みシートに設けたので、マッチング処理が不用となり、(3)同封物を視認できる同封物視認用窓部を折畳みシートに設けたので、訴求効果が高められ、(4)隠蔽シートをハガキ部に隣接して設けたので、隠蔽作業の手間がかからない、という効果がある。
本発明は、訴求効果が高く、また、製造の負荷やコストが抑えられる封緘物を提供するという目的を、ハガキ部が設けられ、同封物が仮止めされた折畳みシートを折畳んだ後に、内部のハガキ部や同封物を視認できる窓部を折畳みシートに設けることにより実現した。
以下、図面等を参照して、本発明の実施例について、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による実施例1を模式的に示す図であって、図1(A)〜(D)は、DMが折畳まれる様子を模式的に示した図であり、図2は、図1(B)におけるAA断面を模式的に示した図である。
実施例1によるDM(封緘物)10は、外側用紙11と、同封物12と、封緘用剥離糊13と、返信ハガキ14と、往信受取人欄視認用窓15と、同封物視認用窓16と、隠蔽シート17と、仮接着糊18と、切り欠き19と、ミシン目mcなどとを備えている。
外側用紙11は、3片からなる紙片(図中左から左側紙片,中央紙片,右側紙片)であって、販促(販売促進)情報などの様々な情報が印刷されており、配送中に折曲がらない程度の剛性を有し、加工適性を満足する、100〜160グラム/m2の用紙を用いた。なお、外側用紙11は、PP(ポリプロピレン)加工したものであってもよい。
同封物12は、DM10に同封する物品であり、商品などが記載されているカタログ12−1と、試供品などのサンプル12−2とである。
封緘用剥離糊13は、外側用紙11の右側紙片の天地部分及び右端部付近と、外側用紙11の中央紙片の左側紙片が重なる天地部分とに形成され、外側用紙11を折畳んだ場合に、剥離可能に封緘する糊である。
返信ハガキ14は、事前に住所・氏名が印字されている返信差出人欄14a、及び、返信受取人欄14bと、生活者が受け取った後に、捺印や必要事項の書き込みを行う個人情報欄14c(秘匿情報欄)などとが設けられたハガキである。
往信受取人欄視認用窓15は、折畳まれた外側用紙11の内部にある返信ハガキ14の返信差出人欄14aを往信受取人欄14a−1として外部から視認できる開口部である。
同封物視認用窓16は、折畳まれた外側用紙11の内部にあるカタログ12−1やサンプル12−2の一部を外部から視認できる開口部である。
隠蔽シート17は、返信ハガキ14に隣接され、個人情報欄14cを隠蔽するための隠蔽シール17aが設けられている紙片である。また、層構成は、図2に示すように、離形紙17a−1,再剥離再貼付糊17a−2,シール台紙17a−3が順に重ねられた隠蔽シール17aが、隠蔽シール仮接着糊18cを介して隠蔽シート17に仮止めされている。なお、隠蔽シート17の裏面(隠蔽シール仮接着糊18cが塗布されてない面)には、クーポン券用のクーポン情報17bが印刷されている。
仮接着糊18は、仮止め用の糊であり、カタログ12−1,サンプル12−2,隠蔽シール17aのそれぞれを仮止めするカタログ仮接着糊18a,サンプル仮接着糊18b,隠蔽シール仮接着糊18cを有し、塗布する仮接着糊としては、生活者が容易に剥離可能なゴム系の弱粘着性のものを用いる。
切り欠き19は、封緘されたDM10を開封しやすくするために、切り取られた部分である。
次に、実施例1によるDM10の製造方法を説明する。
まず、図1(A)に示すように、外側用紙11に使用する横長の紙を用意し、販促情報や送付先情報などの必要事項を印刷した後に、返信ハガキ14と隠蔽シート17との外縁の一部に、分離予定線であるミシン目mcを切り込み、折畳まれたDM10内部の返信差出人欄14aと重なるように往信受取人欄視認用窓15を切り抜き、折畳まれたDM10内部の同封物12の表出させたい部分と重なるように同封物視認用窓16を切り抜き、外側用紙11の右下の角に、開封しやすくするための切り欠き19を設け、封緘用剥離糊13と仮接着糊18とを塗布する。
ついで、図1(B)に示すように、カタログ12−1,サンプル12−2,隠蔽シール17aをそれぞれ貼り込み、仮止めする。
さらに、図1(C)に示すように、外側用紙11の左側紙片を内側に折返し、外側用紙11の中央紙片の封緘用剥離糊13と接着させる。
最後に、図1(D)に示すように、外側用紙11の右側紙片を内側に折返し、外側用紙11の右側紙片の封緘用剥離糊13で全体を封緘することによって、DM10が完成し、往信受取人欄視認用窓15からは、返信ハガキ14の返信差出人欄14aが往信受取人欄14a−1として外部から視認でき、また、同封物視認用窓16からは、カタログ12−1やサンプル12−2の一部が外部から視認できる。
以上のようにして、図1(D)に示した状態のDM10が完成したら、DM10は、宅配便などの配送手段によって、生活者に届けられ、届けられたDM10は、切り欠き19から開封されて中身が確認される。
なお、指定されたエリアの生活者宅への投げ込みをするポスティングを行ってもよい。
ここで、図2及び図3を参照しながら、隠蔽シールの貼り込み方法について説明する。
図3は、隠蔽シールの貼り込み方法を示す模式図である。
まず、図3(A)に示すように、外側用紙11から、返信ハガキ14と隠蔽シート17とをミシン目mcを用いて切り離した後に、個人情報欄14cに必要事項の記入や印鑑の捺印などを行う。
ついで、図3(B)に示すように、離形紙17a−1を剥がす。
さらに、図3(C)に示すように、隠蔽シート17をミシン目mcで折返えす。
そして、図3(D)に示すように、隠蔽シート17を返信ハガキ14に重ね合わせ、上部から手などで加圧する。
最後に、図3(E)に示すように、返信ハガキ14に、シール台紙17a−3が転着し、個人情報欄14cが隠蔽され、また、隠蔽シート17を分離することによって、隠蔽シート17が、クーポン券として使用できるようになる。
このように、実施例1によれば、DM10に用いる外側用紙11の販促情報印刷に加え、カタログ12−1やサンプル12−2を仮止めし、同封を知らせる同封物視認用窓16を設けたので、DM10を受け取った生活者の開封意欲を高める一方で、開封時に同封物がばらばらにならず、一見できるDM10を提供することができた。
また、返信ハガキ14を一体化させた外側用紙11を作製することで、製造工程が簡略化し、事前に印字された返信ハガキ14の返信差出人欄14aを往信受取人欄14a−1に流用する往信受取人欄視認用窓15を設けたので、往信受取人欄14a−1と返信差出人欄14aとのアンマッチを防止することができた。
さらに、隠蔽シート17を返信ハガキ14に隣接させたので、隠蔽シール17aの貼り込み位置を生活者が意識しなくても、的確な位置合わせが可能となり、かつ、DM10を受け取った生活者が、申込時に記入する返信ハガキ14の個人情報欄14cを隠蔽する隠蔽シール17aの貼り付けを簡易化することができた。
さらにまた、返信ハガキ14が、外側用紙11に一体化され、同封物12に関しても、外側用紙11に仮止めされているので、返信差出人欄14aや同封物12の表出させたい部分が、各窓部からズレしまい、見ずらくなることがなくなった。
一方、各窓部には、フィルム貼り加工を施していないので、環境問題にも対応できた。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1) 上述した実施例1では、返信ハガキ14の例で説明したが、普通のハガキや絵ハガキなどでもよい。
(2) 上述した実施例1では、同封物12は、カタログ12−1とサンプル12−2とを例に挙げて説明したが、例えば、複数のページからなる冊子や、CD−ROM,DVD,FDなどの記録媒体や、玩具や教材などの付録や、大きな紙片を折畳んだチラシ、広告などの宣伝用紙でもよい。
(3) 上述した実施例1では、同封物12が同封されている例で説明したが、同封物12を同封しないDMとして利用してもよい。
(4) 図4は、図1に示す隠蔽シートの変形例を示す断面を模式的に示す図である。上述した実施例1では、隠蔽シート17に仮止めされた隠蔽シール17aを用いて個人情報欄14cを隠蔽する方法で説明したが、例えば、図4に示すように、隠蔽シート17の上に、再剥離再貼付糊17a−2、クーポン情報17bが印刷された離形紙17a−1を順に積層してもよい。離形紙17a−1は、剥離してからクーポン券として利用でき、隠蔽シート17は、そのまま折返して個人情報欄14cを隠蔽する隠蔽片となる。このようにすれば、図3(D)に示す段階で隠蔽作業が終了するので、生活者の隠蔽作業も少なくてすみ、使用する部材も減少するので、よりコストを抑えることができる。
(5) 上述した実施例1で、分離予定線は、ミシン目としたが、マイクロミシン目やハーフカットなどの他のカット線でもよい。
本発明による実施例1を模式的に示す図である。 図1(B)におけるAA断面を模式的に示した図である。 隠蔽シールの貼り込み方法を示す模式図である。 図1に示す隠蔽シートの変形例を示す断面を模式的に示す図である。
符号の説明
10 DM(ダイレクトメール)
11 外側用紙
12 同封物
12−1 カタログ
12−2 サンプル
13 封緘用剥離糊
14 返信ハガキ
14a 返信差出人欄
14a−1 往信受取人欄
14b 返信受取人欄
14c 個人情報欄
15 往信受取人欄視認用窓
16 同封物視認用窓
17 隠蔽シート
17a 隠蔽シール
17a−1 離形紙
17a−2 再剥離再貼付糊
17a−3 シール台紙
17b クーポン情報
18 仮接着糊
18a カタログ仮接着糊
18b サンプル仮接着糊
18c 隠蔽シール仮接着糊
19 切り欠き
mc ミシン目

Claims (6)

  1. 複数の片からなる折畳みシートと、
    前記折畳みシートに仮止めされた同封物と、
    前記折畳みシートの周縁部の一部又は全部に形成され、前記折畳みシートを剥離可能に封緘する封緘用剥離層と、
    を備えた封緘物であって、
    前記折畳みシートは、ハガキ部を備えること、
    を特徴とする封緘物。
  2. 請求項1に記載された封緘物において、
    前記ハガキ部は、返信差出人欄が設けられており、
    前記折畳みシートは、折畳まれた前記折畳みシートの内部にある前記ハガキ部の前記返信差出人欄を往信受取人欄として外部から視認できる往信受取人欄視認用窓部を備えること、
    を特徴とする封緘物。
  3. 複数の片からなる折畳みシートと、
    前記折畳みシートの周縁部の一部又は全部に形成され、前記折畳みシートを剥離可能に封緘する封緘用剥離層と、
    を備えた封緘物であって、
    前記折畳みシートに形成され、返信差出人欄が設けられたハガキ部と、
    折畳まれた前記折畳みシートの内部にある前記ハガキ部の前記返信差出人欄を往信受取人欄として外部から視認できる往信受取人欄視認用窓部と、
    を備えること、
    を特徴とする封緘物。
  4. 請求項1又は請求項2に記載された封緘物において、
    前記折畳みシートは、折畳まれた前記折畳みシートの内部にある前記同封物の一部又は全部を外部から視認できる同封物視認用窓部を備えること、
    を特徴とする封緘物。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載された封緘物において、
    前記ハガキ部は、秘匿情報欄が設けられており、少なくとも前記秘匿情報欄を隠蔽する隠蔽部が設けられた隠蔽シートが隣接されていること、
    を特徴とする封緘物。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載された封緘物において、
    前記ハガキ部及び/又は前記隠蔽シートは、外縁の一部又は全部に分離予定線が設けられていること、
    を特徴とする封緘物。
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