JP5381825B2 - 電力変換システムの放電制御装置 - Google Patents
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以下、本発明にかかる電力変換システムの放電制御装置をハイブリッド車に適用した第1の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
以下、第2の実施形態について先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第3の実施形態について先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第4の実施形態について先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
以下、第5の実施形態について先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
なお、上記各実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
<発進予測手段について>
発進予測手段としては、起動スイッチがオン操作されることで発進する旨予測するものに限らない。例えば車載電子機器の電源をオンすべくユーザによって操作されるアクセサリスイッチがオン操作されることで発進する旨予測するものであってもよい。また例えば、ブレーキ操作がなされることで発進する旨予測するものであってもよい。
<異常診断手段について>
異常診断手段としては、発進予測手段によって発進する旨予測された場合に診断を行なうものに限らない。例えば、起動スイッチがオフ操作され、リレーSMR1,SMR2が開状態とされた後に異常の有無を診断するものであってもよい。具体的には、例えばリレーSMR1,SMR2が開状態とされることで放電抵抗18を介してコンデンサ16,17の電圧が規定電圧まで低下することで、高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnをオン状態とする放電制御を行って異常の有無を診断すればよい。また、これに代えて、例えばリレーSMR1,SMR2が開状態とされた後モータジェネレータ10への無効電流の通電によってコンデンサ16,17の電圧を規定電圧まで低下させた後、高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnをオン状態とする放電制御を行って異常の有無を診断してもよい。
<診断用電圧について>
診断用電圧としては、60V以下の規定電圧に限らない。例えば「42V」以下の規定電圧であってもよい。
<判断手段について>
電力変換システムの搭載される部材に異常が生じたか否かを判断する判断手段としては、低電圧システム内に搭載されて操作信号gup,gun,gvp,gvn,gwp,gwnを生成する制御装置30に限らない。例えば、高電圧システム内に搭載されて且つ異常時放電指令disを生成する専用の手段としてもよい。ただし、この場合であっても制御装置30も異常時放電指令disを診断用に出力可能とすることが望ましい。これは、例えば、ドライブユニットDUの入力信号を、専用の手段の信号と制御装置30からの信号との論理和とすることで実現することができる。もっとも、制御装置30が異常時放電指令disを生成する機能を備えなくても、上記専用の手段を操作することで同手段に異常時放電指令disを出力させるなら、診断を実行することができる。
<ドライブユニットDUについて>
U相の上側アームのドライブユニットDUとしては、通常時における充電用スイッチング素子42および放電用スイッチング素子46と、異常時における充電用スイッチング素子52および放電用スイッチング素子54とを各別に備えるものに限らない。例えば、これらを共有する代わりに、充電用スイッチング素子の入力端子に電圧を印加する手段を、通常時と異常時とで異ならせてもよい。
<通常時放電手段について>
通常時放電手段としては、モータジェネレータ10に無効電流を流す処理を行なうものに限らない。例えば放電抵抗18によってコンデンサ16,17を放電させる手段であってもよい。また例えば、インバータIVの正極側入力端子と負極側入力端子との間にリレーおよび抵抗体を備える放電回路を設け、リレーを操作する手段であってもよい。
<異常時放電制御手段について>
異常時放電制御手段としては、低電位側のスイッチング素子Swnをオン状態に保った状態で高電位側のスイッチング素子Swpのオン状態およびオフ状態を複数回繰り返すことでコンデンサ16,17の両電極の短絡状態を複数回生成する処理を行なうものに限らない。例えば、高電位側のスイッチング素子Swpをオン状態に保った状態で低電位側のスイッチング素子Swnのオン状態およびオフ状態を複数回繰り返すことでコンデンサ16,17の両電極の短絡状態を複数回生成する処理を行なうものであってもよい。ただし、この場合であっても、オン状態およびオフ状態を複数回繰り返す側のゲート印加電圧の方を低く設定し、非飽和領域で動作させることが望ましい。また、例えば高電位側のスイッチング素子Swpと低電位側のスイッチング素子Swnとの同時のオン状態および同時のオフ状態を複数回繰り返すことでコンデンサ16,17の両電極の短絡状態を複数回生成する処理を行なうものであってもよい。ここで、これら高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnの少なくとも一方を非飽和領域で動作させるべくゲート印加電圧を調節してもよいが、双方を非飽和領域で動作するようにしてもよい。また、高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnの双方を、放電制御期間において一度だけオン状態とするものであってもよい。
<充電手段について>
充電手段としては、フライバックコンバータを備えるものに限らず、例えばフォワードコンバータを備えるものであってもよい。また、充電手段としては、トランスを備えるものに限らない。例えば図14(a)および図14(b)に示すように、低電圧バッテリ20の電圧を、整流手段(ダイオード86)および抵抗体88を介して充電する手段であってもよい。ここで、抵抗体88は、低電圧システムと高電圧システムとを絶縁するための高抵抗(例えば数MΩ以上)のものである。なお、こうした手段による充電を可能とするためには、低電圧システムの基準電位(低電圧バッテリ20の負極電位)を、高電圧システムの基準電位(高電圧バッテリ12の負極電位)以上に設定する電位設定手段を備えることが必要である。ここでは、コンデンサ16の正極および負極間の電位を2分すべくコンデンサ90,92の直列接続体を備え、これらコンデンサ90,92の接続点の電位を低電圧システムの基準電位とする例が示されている。これにより、リレーSMR1,SMR2が開状態とされる場合、コンデンサ16の正極電位が低電圧バッテリ20の正極電位以下となり、コンデンサ16に低電圧バッテリ20の電力を充電することができる。ちなみに、リレーSMR1やリレーSMR2が閉状態とされる場合には、コンデンサ16の正極電位の方が低電圧バッテリ20の正極電位よりも高いため、低電圧バッテリ20の電力がコンデンサ16に充電されることはない。また、整流手段としては、ダイオード86に限らず、サイリスタやトランジスタ等であってもよい。
放電制御に際して高電位側のスイッチング素子および低電位側のスイッチング素子の双方がオン状態とされる直流交流変換回路(インバータIV)としては、車載主機としての回転機と高電圧バッテリ12との間の電力の授受を仲介するものに限らない。例えば、空調装置の備える回転機等、主機以外の回転機と高電圧バッテリ12との間の電力の授受を仲介するものであってもよい。
<キャパシタが実際に放電しているか否かを確かめる手法について>
上記第4の実施形態において、ホール素子を用いた電流センサ82に代えて、カレントトランスを備えて電流を検出する手段としてもよい。また、シャント抵抗を備えて電流を検出する手段としてもよい。なお、シャント抵抗を備えて電流を検出する手段の場合、シャント抵抗が高電圧システムにあることから、その両端の電圧を閾値と比較するコンパレータ72等は高電圧システム内のものとなるため、コンパレータ72とバッファ79やCPU34との間に絶縁部76,78を備える。
・放電制御に用いる高電位側のスイッチング素子Swpや低電位側のスイッチング素子Swnとしては、IGBTに限らず、例えばパワーMOS型電界効果トランジスタ等の電界効果トランジスタであってもよい。
Claims (17)
- 直流電源の電力を所定に変換する電力変換回路と、該電力変換回路および前記直流電源間に介在するキャパシタと、前記電力変換回路および前記キャパシタと前記直流電源との間の電気経路を開閉する開閉手段とを備える電力変換システムに適用され、前記開閉手段が開状態とされる状況下、前記電力変換回路を操作することで前記キャパシタの充電電圧を規定電圧以下に放電制御する放電制御手段を備える電力変換システムの放電制御装置において、
前記キャパシタの充電電圧が、前記電力変換回路が本来の目的で操作される際の充電電圧である通常時電圧よりも低い診断用電圧であることを条件に、前記放電制御を実行して前記キャパシタが実際に放電されるか否かを確かめることで前記放電制御手段による放電制御の異常の有無を診断する異常診断手段を備え、
前記電力変換システムの搭載される部材に異常が生じたか否かを判断する判断手段を更に備え、
前記電力変換回路は、高電位側のスイッチング素子および低電位側のスイッチング素子の直列接続体であって且つ前記キャパシタに並列接続される直列接続体を備え、
前記放電制御手段は、前記判断手段によって異常が生じたと判断される場合に前記高電位側のスイッチング素子および前記低電位側のスイッチング素子の双方をオン状態とすることで前記キャパシタの両電極を短絡させる処理を行う異常時放電制御手段であり、
前記開閉手段が開状態とされて且つ前記異常が生じた旨の判断がなされていない場合に前記短絡させる処理を行なうことなく前記キャパシタを放電する通常時放電手段を更に備えることを特徴とする電力変換システムの放電制御装置。 - 前記高電位側のスイッチング素子および前記低電位側のスイッチング素子は、電圧制御形のスイッチング素子であり、
前記異常時放電制御手段は、前記高電位側のスイッチング素子および前記低電位側のスイッチング素子の少なくとも一方の非飽和領域の電流が前記電力変換回路が本来の目的で使用される場合よりも小さくなるように該少なくとも一方のスイッチング素子の導通制御端子に印加する電圧を設定することを特徴とする請求項1記載の電力変換システムの放電制御装置。 - 前記電力変換回路が本来の目的で使用される場合、前記高電位側のスイッチング素子および前記低電位側のスイッチング素子のいずれか一方がオン状態であるとき、いずれか他方は必ずオフ状態とされることを特徴とする請求項1または2記載の電力変換システムの放電制御装置。
- 前記電力変換回路は、前記直流電源の電力を交流に変換して回転機に出力する直流交流変換回路を備え、
前記電力変換回路の本来の目的とは、前記回転機を稼動させるために前記回転機と前記直流電源との間の電力の授受を仲介することであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電力変換システムの放電制御装置。 - 前記診断用電圧は、60V以下に設定されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電力変換システムの放電制御装置。
- 前記開閉手段が開状態とされる状況下、前記キャパシタを充電する充電手段を更に備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の電力変換システムの放電制御装置。
- 前記充電手段を操作することで、前記キャパシタの電圧を診断用電圧に制御する診断前処理手段を更に備えることを特徴とする請求項6記載の電力変換システムの放電制御装置。
- 前記電力変換回路は、車載低電圧システムから絶縁された車載高電圧システムを構成するものであり、
前記充電手段は、キャパシタに2次側コイルが接続されたトランスを更に備え、
前記診断前処理手段は、前記トランスの1次側の通電制御によって前記キャパシタを前記診断用電圧に充電することを特徴とする請求項7記載の電力変換システムの放電制御装置。 - 前記電力変換回路は、車載低電圧システムから絶縁された車載高電圧システムを構成するものであって且つ、前記キャパシタの負極側の電位を前記低電圧システム側の基準電位以下に設定する電位設定手段を備え、
前記充電手段は、前記車載低電圧システム内の給電手段の電力を整流手段および抵抗体を介して前記キャパシタの正極側に出力するものであることを特徴とする請求項6記載の電力変換システムの放電制御装置。 - 直流電源の電力を所定に変換する電力変換回路と、該電力変換回路および前記直流電源間に介在するキャパシタと、前記電力変換回路および前記キャパシタと前記直流電源との間の電気経路を開閉する開閉手段とを備える電力変換システムに適用され、前記開閉手段が開状態とされる状況下、前記電力変換回路を操作することで前記キャパシタの充電電圧を規定電圧以下に放電制御する放電制御手段を備える電力変換システムの放電制御装置において、
前記キャパシタの充電電圧が、前記電力変換回路が本来の目的で操作される際の充電電圧である通常時電圧よりも低い診断用電圧であることを条件に、前記放電制御を実行して前記キャパシタが実際に放電されるか否かを確かめることで前記放電制御手段による放電制御の異常の有無を診断する異常診断手段を備え、
前記開閉手段が開状態とされる状況下、前記キャパシタを充電する充電手段を更に備え、
前記電力変換回路は、車載低電圧システムから絶縁された車載高電圧システムを構成するものであって且つ、前記キャパシタの負極側の電位を前記低電圧システム側の基準電位以下に設定する電位設定手段を備え、
前記充電手段は、前記車載低電圧システム内の給電手段の電力を整流手段および抵抗体を介して前記キャパシタの正極側に出力するものであることを特徴とする電力変換システムの放電制御装置。 - 前記電力変換システムは、車両に搭載されるものであり、
車両が近い将来発進することを予測する発進予測手段を更に備え、
前記診断手段は、前記発進予測手段によって発進することが予測される場合に前記診断を行なうことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の電力変換システムの放電制御装置。 - 前記診断手段は、前記キャパシタの充電電圧を検出する手段を備え、該検出される充電電圧の低下の有無に基づき前記異常の有無を診断することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の電力変換システムの放電制御装置。
- 前記診断手段は、前記放電制御手段による放電制御時における前記キャパシタの放電経路を流れる電流の有無に基づき前記異常の有無を診断することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の電力変換システムの放電制御装置。
- 前記電力変換回路は、高電位側のスイッチング素子および低電位側のスイッチング素子の直列接続体であって且つ前記キャパシタに並列接続される直列接続体を備え、
前記放電制御手段は、前記高電位側のスイッチング素子および前記低電位側のスイッチング素子の双方をオン状態とすることで前記キャパシタの両電極を短絡させる処理を行う手段を備え、
前記高電位側のスイッチング素子および前記低電位側のスイッチング素子の少なくとも一方は、その入力端子および出力端子間を流れる電流と相関を有する微少電流を出力するセンス端子を備えるものであり、
前記診断手段は、前記放電経路の電流を前記センス端子の微少電流の検出値によって間接的に把握することを特徴とする請求項13記載の電力変換システムの放電制御装置。 - 前記電力変換回路は、前記直流電源の電圧を昇圧する昇圧コンバータと、該昇圧コンバータに接続される直流交流変換回路とを備え、
前記昇圧コンバータは、前記キャパシタとしての第1キャパシタと、前記第1キャパシタに並列接続される高電位側のスイッチング素子および低電位側のスイッチング素子と、該一対のスイッチング素子同士の接続点と前記直流電源とを接続するリアクトルと、前記直流電源に並列接続される第2キャパシタとを備え、
前記直流交流変換回路は、前記第1キャパシタに並列接続される高電位側のスイッチング素子および低電位側のスイッチング素子を備え、
前記放電制御手段は、前記直流交流変換回路の前記高電位側のスイッチング素子および前記低電位側のスイッチング素子の双方をオン状態とすることで前記第1キャパシタの両電極を短絡させる処理を行う手段を備え、
前記昇圧コンバータの前記高電位側のスイッチング素子には、これに逆並列接続されるフリーホイールダイオードが同一半導体基板上に併設され、
前記同一半導体基板上に併設されるスイッチング素子およびフリーホイールダイオードを備える半導体デバイスは、前記フリーホイールダイオードを流れる順方向電流と相関を有する微少電流を出力するセンス端子を備え、
前記診断手段は、前記放電経路の電流を前記センス端子の微少電流の検出値によって間接的に把握することを特徴とする請求項13記載の電力変換システムの放電制御装置。 - 前記電力変換回路は、高電位側のスイッチング素子および低電位側のスイッチング素子の直列接続体であって且つ前記キャパシタに並列接続される直列接続体を備え、
前記放電制御手段は、前記高電位側のスイッチング素子および前記低電位側のスイッチング素子の双方をオン状態とすることで前記キャパシタの両電極を短絡させる処理を行う手段を備え、
前記診断手段は、前記放電制御手段による放電制御時における前記高電位側のスイッチング素子および前記低電位側のスイッチング素子の少なくとも一方の発熱の有無に基づき前記異常の有無を診断することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の電力変換システムの放電制御装置。 - 直流電源の電力を所定に変換する電力変換回路と、該電力変換回路および前記直流電源間に介在するキャパシタと、前記電力変換回路および前記キャパシタと前記直流電源との間の電気経路を開閉する開閉手段とを備える電力変換システムに適用され、前記開閉手段が開状態とされる状況下、前記電力変換回路を操作することで前記キャパシタの充電電圧を規定電圧以下に放電制御する放電制御手段を備える電力変換システムの放電制御装置において、
前記キャパシタの充電電圧が、前記電力変換回路が本来の目的で操作される際の充電電圧である通常時電圧よりも低い診断用電圧であることを条件に、前記放電制御を実行して前記キャパシタが実際に放電されるか否かを確かめることで前記放電制御手段による放電制御の異常の有無を診断する異常診断手段を備え、
前記電力変換回路は、高電位側のスイッチング素子および低電位側のスイッチング素子の直列接続体であって且つ前記キャパシタに並列接続される直列接続体を備え、
前記放電制御手段は、前記高電位側のスイッチング素子および前記低電位側のスイッチング素子の双方をオン状態とすることで前記キャパシタの両電極を短絡させる処理を行う手段を備え、
前記診断手段は、前記放電制御手段による放電制御時における前記高電位側のスイッチング素子および前記低電位側のスイッチング素子の少なくとも一方の発熱の有無に基づき前記異常の有無を診断することを特徴とする電力変換システムの放電制御装置。
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