JP5369847B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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電動昇降機能を有したレンジフードに対して、安全に動作するように指示を行なう誘導加熱調理器に関するものである。
従来の加熱調理器について図4を参照して説明する。調理容器21を載置するトッププレート22と、トッププレート22の下方に赤外線を発光する送信手段23と、加熱量を設定する操作スイッチ26と、送信手段23の信号を受けて調理器本体と連動して動作する受信機器27と設けて、送信手段23が発光した赤外線をトッププレート22を介して受信機器27へ送信して遠隔制御できる加熱調理器としている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−229240号公報
前記従来の構成にて、レンジフードに受信機器を設けることにより加熱調理器の操作によりレンジフードを遠隔制御することが可能となっている。ただし従来は加熱調理器の加熱量に応じてレンジフードへ赤外線信号を送信し、主に換気扇の風量を遠隔制御していたのであるが、最近ではフードが電動昇降する機能を有し、加熱調理器からレンジフードへ赤外線信号を出力しフードの電動昇降を遠隔操作するシステムが考案されている。レンジフードを電動昇降させることの利点はレンジフードを下降させた状態で楽にフードのお手入れができる点や、レンジフードに収納棚が搭載されている場合に容易に出し入れが可能となる点である。このような構成においては通常レンジフードの昇降は加熱調理器の加熱量に応じて決まるのではなく、人為的な操作に応じて行われる。ただし、レンジフードを下降させた場合には加熱調理器とレンジフードの距離が近くなるため、加熱調理器の上方にある被加熱物の温度が発火の恐れのあるほどの高温の場合にはレンジフードが熱により故障する可能性や、被加熱物とレンジフードが接触することで故障するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、加熱コイルの出力により被調理物が前記トッププレート上に置かれていることを検知し、被調理物が置かれている場合に前記レンジフードの昇降動作を制限することで、レンジフードへの電動昇降指示を安全に行う手段を備えた誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、被調理物を載せるトッププレートと、被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルの出力により被調理物が前記トッププレート上に置かれていることを検知する鍋有り検知手段と、換気機能と電動昇降機能と信号受信手段を有したレンジフードへの信号送信手段と、操作部を操作することにより前記レンジフードに対して前記レンジフードの電動昇降指示を与えることのできる電動昇降指示手段を備えた誘導加熱調理器であって、使用者が前記レンジフードの下降を操作した場合に、前記鍋り検知手段は前記加熱コイルに高周波の電流を流すことにより被加熱物の有無を判別し、前記トッププレート上に負荷となるものが無く被加熱物が置かれていないと検知した場合は前記レンジフードの下降を可能とし、前記トッププレート上に被加熱物が置かれていると検知し場合前記レンジフードの下降を禁止する指示を行なうことで、安全なフードの電動昇降指示手段を備えた誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
本発明の誘導加熱調理器は、高温状態の可能性のある被加熱物を一定以上近づけないようにすることでレンジフードへの電動昇降指示を安全に行うことができる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器を示すブロック図 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器を示すブロック図 本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器を示すブロック図 従来の誘導加熱調理器を示すブロック図
第1の発明は、調理物を載せるトッププレートと、調理物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルの出力により被調理物が前記トッププレート上に置かれていることを検知する鍋あり検知手段と、換気機能と電動昇降機能と信号受信手段を有したレンジフードへの信号送信手段と、操作部を操作することにより前記レンジフードに対して前記レンジフードの電動昇降指示を与えることのできる電動昇降指示手段を有した誘導加熱調理器であって、使用者が前記レンジフードの下降を操作した場合に、前記鍋り検知手段は前記加熱コイルに高周波の電流を流すことにより被加熱物の有無を判別し、前記トッププレート上に負荷となるものが無く被加熱物が置かれていないと検知した場合は前記レンジフードの下降を可能とし、前記トッププレート上に被加熱物が置かれていると検知し場合前記レンジフードの下降を禁止する指示を行ない、レンジフードへの電動昇降指示を安全に行う手段を備えたものである。これにより、高温状態の可能性のある被加熱物を一定以上近づけないようにすることでレンジフードへの電動昇降指示を安全に行うことができる
第2の発明は、特に、第1の発明の誘導加熱調理器に前記レンジフードを昇降動作させるためのスイッチを備え、前記鍋あり検知手段が前記トッププレート上に被加熱物が置かれていると検知し、前記レンジフードの昇降動作を制限している場合に前記スイッチを押すと、使用者に前記フードの下降動作が禁止であることを報知する機能を有することにより、フードの下降動作を禁止している状態である場合でも使用者に分かりやすく報知するため、被加熱物又はトッププレートが加熱終了直後であり高温状態になっている可能性があることを注意喚起することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の誘導加熱調理器の前記鍋有り検知手段が前記トッププレート上に被加熱物が置かれていると検知している場合には、前記レンジフードを上昇させる指示を送り前記レンジフードを強制的に十分高い位置まで動作させる。これにより、被加熱物が高温状態である場合に被加熱物とレンジフードの距離を一定以上保つことができることから安全性の向上を図ることができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の誘導加熱調理器が、前記トッププレート上に被加熱物が置かれているのを検知し前記レンジフードの下降を行なうことができなかった後に、前記トッププレート上の被加熱物を取り除くと自動的に前記レンジフードの下降の指示を行なう。このことにより、レンジフードを一度下降させようと操作した際に下降ができなかった場合でも、トッププレート上の被加熱物を取り除くのみで再度操作をしなくとも自動的にレンジフードを下降させることができ、使い勝手の向上を図ることができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の誘導加熱調理器は、使用者に誘導加熱調理器の動作状態を伝えるための表示部を有し、前記鍋有り検知手段が前記トッププレート上に被加熱物が置かれていると検知している場合に前記表示部にて鍋が有るため前記レンジフードの下降を禁止していることを表示し、使用者に伝える機能を備える。このことにより、使用者はレンジフードを下降させたい場合にトッププレート上に被加熱物があり下降が禁止されていることを、操作する前に気付くことができる。この動作により
使用者はレンジフードが下降可能な場合のみ操作することができ、無駄な操作を行うことがないため使い勝手の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるブロック図を示すものである。
図1において、11は被加熱物、12は被加熱物11を載置するトッププレート、13は被加熱物11を加熱する加熱コイル、14は加熱コイル13の出力により被調理物11が前記トッププレート12上に置かれていることを検知する鍋有り検知手段、15はレンジフードに搭載されている換気機能、16はレンジフードの電動昇降機能である。17はレンジフードに搭載されている信号受信手段であり、誘導加熱調理に搭載されている信号送信手段18から送信される信号を受信する。19の操作部を操作することにより20の電動昇降指示手段がレンジフードの電動昇降機能に対し指示を与えることを可能としている。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
トッププレート12上に被加熱物11を置いていない場合、鍋有り検知手段14は加熱コイル13の出力によりトッププレート12上に被加熱物が置かれていないことを検知することができる。このとき、使用者は誘導加熱調理器の操作部19を操作することでレンジフードを電動昇降させることが可能となっている。このとき電動昇降指示手段20が信号送信手段18からレンジフードに搭載されている信号受信手段17へ信号を送ることによりレンジフードに搭載されている電動昇降機能16が動作する。このようにレンジフードを電動昇降させることにより、レンジフードのお手入れをする場合にあらかじめレンジフードを下降させることで容易にお手入れを行なうことができ、レンジフードが収納棚を搭載している場合は出し入れを容易に行なうことが可能となる。
次にトッププレート12上に被加熱物11が置かれている場合について説明する。加熱終了直後などの被加熱物11の温度に関しては、仮に加熱調理器が温度検出手段を有していても正確な温度が検知できるとは限らず、最悪の場合発火の恐れのある温度まで上昇している可能性がある。正確な温度検知ができない可能性がある理由としては、加熱調理器において被加熱物又はトッププレートの温度を検知する手段はいくつかあり、例えばトッププレートから伝わる熱をサーミスタにより検知する方法や被加熱物の下方を赤外線により温度検知する方法が一般的であるが、被加熱物やトッププレートの最も温度の高い点を検知することは現状不可能であり、検知している場所以外に温度の高い点がある可能性が残るためである。もちろん通常の使用ではこのように温度検知を行なっている場所のほかに発火するほど温度が高い点が発生することはないと思われるが、誤使用の場合においても安全を確保するためと、被加熱物11とは基本的に鍋などを想定しているがレンジフードが下降してきた場合に接触するのを防ぐため以下の動作を行なう。
加熱終了直後などにおいて、被加熱物11が発火の恐れのある温度まで上昇している場合、レンジフードが熱により故障する可能性や、被加熱物11が発火しレンジフードに火が移る可能性に対しても考慮する必要がある。トッププレート12上に被加熱物が置かれている場合においては使用者が操作部19を操作してレンジフードを下降させようとした場合に電動昇降指示手段20は信号送信手段18から信号受信手段17に下降の指示信号を送信するのを禁止する。このトッププレート12上に被加熱物11が置かれているのは鍋有り検知手段14によって行なう。鍋有り検知を行いたい場合には加熱コイル13に高
周波の電流を流し、鍋有り検知手段14は加熱コイル13の出力により鍋の有無を判別することができる。これは、一定の周波数で加熱コイル13に電流を流した場合、トッププレート12上に負荷となるものが無い場合に比べて被加熱物11が置かれている場合の方が電流が多く流れるため、その差を判別することで被加熱物の有無を検知できる。
この構成により被加熱物11が発火の恐れがあるほどの高温の場合にレンジフードを下降することがないため、熱によりレンジフードが故障する可能性を減らし万が一被加熱物が発火していた場合にもレンジフードに火が移ることを防ぐことができるとともに、レンジフードが被加熱物と接触することも未然に防ぐことができ、安全にレンジフードへの指示を行なうことができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態における誘導加熱調理器の構成を示すブロック図である。
本実施の形態の誘導加熱調理器は、誘導加熱調理器に報知部31を設けた点と、トッププレート12上に被加熱物11が置かれているのを検知しレンジフードの下降を行なうことができなかった場合、その後トッププレート12上の被加熱物11を取り除くと自動的にレンジフードの下降の指示を行なう特徴を持った点が実施の形態1と異なるだけで、それ以外の同一構成及び作用効果を表す部分には同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なる点を中心に説明する。
上記実施の形態2において、使用者がレンジフードの下降を操作した場合に加熱コイル13に高周波の電流を流し、鍋有り検知手段14は加熱コイル13の出力により鍋の有無を判別する。この時、トッププレート12上に被加熱物が有ると判定すると、報知部31は使用者にトッププレート12上に被加熱物11があるためにレンジフードの下降が禁止されていることを音声で報知する。この動作により使用者にレンジフードの下降が禁止されている理由が分かりやすく伝わるために使い勝手の向上を図ることができる。また、このときに使用者がトッププレート12上の被加熱物11を取り除くと自動的にレンジフードの指示を行う。この動作により、再度レンジフードの下降操作を行わなくとも当初の目的通りレンジフードの下降を行なうことができ、使い勝手よく安全にレンジフードの下降操作を行うことが出来る。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態における誘導加熱調理器の構成を示すブロック図である。
本実施の形態の誘導加熱調理器は、誘導加熱調理器に表示部32を設けた点と、鍋有り検知手段14がトッププレート12上に被加熱物11が置かれていると検知している場合に、レンジフードを上昇させる指示を送りレンジフードを強制的に十分高い位置まで動作させる点が実施の形態1と異なるだけで、それ以外の同一構成及び作用効果を表す部分には同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なる点を中心に説明する。
上記実施の形態2において、非加熱調理時に加熱コイル13はトッププレート12上の被加熱物の有無を検知するために周期的に電流を流しこの電流から鍋有り検知手段14は鍋の有無を検知する。
被加熱物があった場合においても発熱量が大きくならないように鍋の有無を検知するときに加熱コイル13に流す電流は加熱調理時に比べて十分小さいものとする。レンジフードが低い位置にある場合について説明する。この時加熱コイル13には数秒毎に小さな電流を流し、鍋有り検知手段14にてトッププレート12上に被加熱物があるかどうかを判定する。このとき、トッププレート12上に被加熱物11を置くと加熱コイル13に数秒毎に流れている電流が被加熱物のない場合と比べて大きくなることから鍋有り検知手段1
4はトッププレート12上に被加熱物が置かれたことを検知することができる。この時、表示部32は使用者に対してトッププレート12上に被加熱物が置かれているためレンジフードの下降が禁止となっていることを表示する。この時、使用者がレンジフードの下降を操作しても下降が禁止となっているため使用者は実際に無効な操作をする前に表示部32を見ることによりレンジフードの下降が禁止であることを知ることができるため使い勝手の向上を図ることができる。この時、レンジフードが低い位置にあるが誘導加熱調理器はレンジフードの位置がどこなのかをしることはできない。しかし、レンジフードが低い位置にある場合に加熱調理を開始すると被加熱物11とレンジフードの距離が近いためレンジフードが熱により故障する可能性が考えられる。そのため鍋有り検知手段14にてトッププレート12上に被加熱物が有ると判別した場合にはレンジフードに上昇させる指示を与えレンジフードが被加熱物11から十分離れた安全な位置となるようにレンジフードを移動させる。この動作によりレンジフードがどの位置にある場合においても加熱調理を開始する前に被加熱物11がトッププレート12上に置かれた時にレンジフードを上昇させるため安全性の高い使い勝手のよい誘導加熱調理器を提供することができる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、トッププレート上に被加熱物が置かれていると検知している場合に電動昇降機能を有したレンジフードに下降を禁止する指示を与えるため、熱によりレンジフードが故障する可能性や万が一被加熱物が発火していた場合にもレンジフードに火が移ることを防ぐことができるとともに、レンジフードと被加熱物が接触することを防ぐことから、安全にレンジフードを動作させることができる。
11 被調理物
12 トッププレート
13 加熱コイル
14 鍋有り検知手段
15 換気機能
16 電動昇降機能
17 信号受信手段
18 信号送信手段
19 操作部
20 電動昇降指示手段

Claims (5)

  1. 被調理物を載せるトッププレートと、被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルの出力により被調理物が前記トッププレート上に置かれていることを検知する鍋有り検知手段と、換気機能と電動昇降機能と信号受信手段を有したレンジフードへの信号送信手段と、操作部を操作することにより前記レンジフードに対して前記レンジフードの電動昇降指示を与えることのできる電動昇降指示手段を備えた誘導加熱調理器であって、使用者が前記レンジフードの下降を操作した場合に、前記鍋り検知手段は前記加熱コイルに高周波の電流を流すことにより被加熱物の有無を判別し、前記トッププレート上に負荷となるものが無く被加熱物が置かれていないと検知した場合は前記レンジフードの下降を可能とし、前記トッププレート上に被加熱物が置かれていると検知し場合前記レンジフードの下降を禁止する指示を行なう誘導加熱調理器。
  2. 使用者の操作により前記レンジフードを昇降動作させるためのスイッチを有し、前記鍋有り検知手段が前記トッププレート上に被加熱物が置かれていると検知している場合に前記スイッチを押すと、使用者に前記レンジフードの下降が禁止であることを報知する機能を有した請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 前記鍋有り検知手段が前記トッププレート上に被加熱物が置かれていると検知している場合に、前記レンジフードを上昇させる指示を送り前記レンジフードを強制的に十分高い位置まで動作させる請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
  4. 前記トッププレート上に被加熱物が置かれているのを検知し前記レンジフードの下降を行なうことができなかった後に、前記トッププレート上の被加熱物を取り除くと自動的に前記レンジフードの下降の指示を行なう請求項1〜3のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  5. 使用者に誘導加熱調理器の動作状態を伝えるための表示部を有し、前記鍋有り検知手段が前記トッププレート上に被加熱物が置かれていると検知している場合に前記表示部にて鍋が有るため前記レンジフードの下降を禁止していることを表示することで使用者に伝える請求項1〜4のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
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